JP2016060739A - 未成熟柿果実粉末組成物とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 未成熟柿果実(開花から成熟2週間前までの間に摘果された柿果実「青柿」を言う)を収穫後なるべく早くに凍結保存して後、半解凍にした状態で蔕部を除去し、前記蔕部の除去された未成熟柿果実を、果皮を含んだ状態で分割したブロック片にカットし、該分割ブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去した後、乾燥した未成熟柿果実片を粉砕し、未成熟柿果実粉末組成物に粉末化する未成熟柿果実粉末組成物とその製造方法。
【選択図】図8
Description
該摘果作業等で取り除かれた大量の未成熟果実「青柿(マビキ柿)」は、特に他の用途もなく、摘果された柿畑一帯、足の踏み場もない程、覆い尽くされて廃棄処分されているのが現状である。このような状況で廃棄処分となる「青柿(マビキ柿)」を地域資源として有効利用することが望まれて開発利用する動きもみられ、栽培過程で間引かれ廃棄される未成熟柿果実「青柿」を粉末化するものとしては、例えば、特許文献1に示される未成熟柿果実粉末組成物とその製造方法、特許文献2に示される血糖値低下効果を有する柿果実粉末組成物が提案されている。
しかしながら、この特許文献1の未成熟柿果実片を乾燥させる方法としては、例えば、天日に長時間晒すことによって自然乾燥を行うもの、或いは乾燥機等(例えば、電熱器等)を利用し、強制的に乾燥させる方法等、周知の機器及び手段を用いることもできる。と説明されている。特許文献2の柿果実粉末組成物の加工も特許文献1と同様の加工工程が説明されている。天日に長時間晒すことによって自然乾燥を行うことは天候の変動によって乾燥にむらがでて良好な乾燥が遂行できないという課題がある。また乾燥機等を利用して一般的な熱風乾燥方式を採用すると、乾燥により小片状にカットされた未成熟柿果実片の果皮が褐色に変化する過乾燥になりやすいという課題がある。また収穫した青柿は軟弱で2〜3日の短時間にぐしゃぐしゃになって腐りやすく品質劣化を起こしやすいものであり、青柿の保存の問題と良好な乾燥状態にした未成熟柿果実片を得難いという不安があるものである。
従って、この方法により、未成熟柿果実を収穫後なるべく早くに凍結保存して品質の劣化を防止し、かつ凍結保存した未成熟柿果実を半解凍して分割加工して乾燥させるので、糖の褐変による変色を防ぐことができて良質な乾燥未成熟柿果実片を得ることができる。これにより品質の良い未成熟柿果実粉末組成物の粉末を得ることができる。
(a)腸からの糖質や脂質の吸収を抑制し、肥満やメタボリック症候群の予防・防止に効果的である。
(b)口臭を押さえることができ、更に虫歯の予防にも効く。
(c)便やおならの悪臭や体臭を抑えることができる。
(d)胃腸からのアルコールの吸収を抑制するとともにアセトアルデヒドを速やかに排出し、二日酔いを防止することができる。
(e)血圧を下げ、高血圧を予防することができる。
(f)消臭作用の特性を活かして、エアコンのフィルターに用いる。畳縁の布やベットシーツ、カーペットに染みこませることにより、消臭ができる。
(g)犬や猫等のペットの餌に混ぜたり、ペット用品に染みこませることにより消臭することができる。
(h)お茶、抹茶、パン、蕎麦などに混入することにより、品質の良いタンニン入りの食品を提供することができる。
柿畑に栽培される西条柿の摘果作業(6月下旬〜7月下旬)で収穫された未成熟柿果実「青柿」は軟弱で2〜3日の短時間にぐしゃぐしゃになって腐りやすく品質劣化を起こしやすいものである。そのため、消毒をしていない青柿を収穫後なるべく早く(一日以内)に冷凍庫に入れて−18℃以下に凍結保存する。この凍結保存により、青柿が凍結すると可溶性タンニンが不溶性に変わり、可溶性タンニンが減少する利点が生じる。これにより、以後の加工により得られる乾燥果実に水または温湯を入れたり、掛け流すと、一部可溶性の低分子物質(糖、ポリフェノールなど)が溶け出して、機能性成分の品質が劣る恐れがあるが、可溶性タンニンが不溶性に変わって残っているので品質劣化が少ないことになる利点がある。
図2は、パウダーにするまでの工程(2)(青柿のヘタ取り分割)を示す。半解凍した青柿1の蔕部2を取り、前記蔕部2の除去された前記未成熟柿果実1を、果皮を含んだ状態で縦方向の柿繊維に沿わせて4分割のブロック片1aにカットする。縦方向の柿繊維に横断して輪切りにしても良いが、柿繊維に沿って縦方向に分割するとサクッと切断できる利点がある。また必ずしも4分割にする必要はなく2分割若しくは3分割にしても良いが、4分割は、2分割したものを更に2分割することで容易に分割加工ができる利点がある。果皮を含んだままで分割すると皮剥ぎの工数が削減できるとともに分割ブロック片1aがぐしゃぐしゃにならない利点がある。そして分割したブロック片1aを受け皿(トレイ)3に並べる。
図3は、パウダーにするまでの工程(3)(分割青柿の乾燥)を示す。果皮を含んだ状態で分割加工した半解凍の青柿ブロック片1aを受け皿3に並べた状態で、以下の図7、図8で説明する乾燥機6に入れる。該分割ブロック片1aにカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて自然に近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去して一次乾燥させる。青柿収穫後の凍結保存により一度乾燥、凍結されているもので、柿内部の水分は20〜25%程度であり、解凍時に出来た表面の水滴を飛ばすのみで一次乾燥を効率的に行える。
図5は、パウダーにするまでの工程(5)(乾燥青柿の粉砕準備)を示す。このものをミキサー5にかけて、第一段階の粗粉砕を行う。ミキサー5に入れて上から見た状態。図の下に白く見えるものはミキサー5の蓋である。ミキサーは粗粉砕(一次粉砕)に使用するものでミキサーの大きさ形態は問わないものである。
図7は、パウダーにするまでの工程(7)(乾燥青柿の二次粉砕)を示す。一次粉砕した粗粉砕品1bを、第二段階でパウダー器(図示省略)にいれ、加工に必要なメッシュNOまで回転粉砕する。パウダー器はボールミル形式でステンレス容器を円形にしたものに、直径30ミリのステンレス球を複数個入れて回転する。粉砕パウダー器で、顆粒に適したメッシュNO:20(0.85ミリ)〜30(0.424ミリ)まで細分化して仕上げ粉砕する。このように顆粒品1cにしたものを、爾後にカプセル詰めの加工にする。
本発明の未成熟柿果実粉末組成物は、未成熟の柿果実を凍結保存して柿果実に含まれる可溶性タンニンを不溶性に変えて可溶性タンニンが減少するようにしておく。その後で、半解凍にした未成熟柿果実を原料として、未成熟柿果実に含まれる水分を所定の水分率以下になるまで乾燥除去し、乾燥させた後、さらに粉砕機等(例えば、ミキサーやボールミル等)の粉砕手段によって粉末化することにより、未成熟柿果実粉末組成物を得ることができる。
また、上室通路13内に赤外線ランプ17(遠赤外線ランプと中赤外線ランプが並設されている)が左右に3個づつ合計6個配置されているが、赤外線ランプは何処に設けても効果を発揮するものである。特に反射熱が良いというデータがあり、赤外線は鋼物以外はすべて通過する性質がある。そして、反射熱(輻射熱)は天日乾燥では絶対必要なことから、乾燥室8内の壁は反射に適したステンレス製の金属板張りにしている。
所定のサーモ設定温度(例えば30℃)になれば、乾燥室8の庫内を冷やさなければならないので、電磁弁の切り替えによって温風を外気へ噴出させる。
このように、本発明によれば、分割ブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて乾燥機内の温度を上昇させたり下降させたりして、過乾燥による果肉が硬くなる弊害を防ぎ果肉の細胞分裂を誘起させないようにして果肉の色艶を保持しながら、天日干しに近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去することができる。
収穫した青柿を凍結しないで乾燥させると2昼夜以上の時間を要するが、凍結保存したものを半解凍した状態で乾燥させると一昼夜半の時間で済む。これによって乾燥時間の短縮が図れる利点がある。
(a)腸からの糖質や脂質の吸収を抑制し、肥満やメタボリック症候群の予防・防止に効果的である。
(b)口臭を押さえることができ、更に虫歯の予防にも効く。
(c)便やおならの悪臭や体臭を抑えることができる。
(d)胃腸からのアルコールの吸収を抑制するとともにアセトアルデヒドを速やかに排出し、二日酔いを防止することができる。
(e)血圧を下げ、高血圧を予防することができる。
(f)消臭作用の特性を活かして、エアコンのフィルターに用いる。畳縁の布やベットシーツ、カーペットに染みこませることにより、消臭ができる。
(g)犬や猫等のペットの餌に混ぜたり、ペット用品に染みこませることにより消臭することができる。
h)お茶、抹茶、パン、蕎麦などに混入することにより、品質の良いタンニン入りの食品を提供することができる。
これらの特有な効果を有する未成熟柿果実粉末組成物を、顆粒状に形成することにより液体と違って持ち運びに対して軽くて便利になり、これらを常温保存できる商品パッケージに袋詰めすることにより取り扱いが便利になる。そして、この柿顆粒物をコーヒー、紅茶に入れて飲めばポルフェノールが豊富にあるため、肌はスベスベとなり、皺もある程度なくなる。口内炎や口臭に悩んでいる場合も、柿顆粒物をコップ一杯のお湯に溶かして、うがいをしながら飲んでも良し、お酒の飲み過ぎによる二日酔いの場合にも、柿顆粒物をそのまま水で飲めばよい。米飯類や麺類に混合して食することにより、胃炎や腎炎、十二指腸潰瘍などの予防になり、毎日飲めば心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、脳卒中、脳血栓の予防など健康管理に寄与できる利点がある。
1a ブロック片1a
3 受け皿(トレイ)
1b 粗粉砕品
1c 顆粒品
6 乾燥機
8 乾燥室
11 乾燥機
Claims (7)
- 未成熟柿果実(開花から成熟2週間前までの間に摘果された柿果実「青柿」を言う)を収穫後なるべく早くに凍結保存して後、半解凍にした状態で蔕部を除去し、前記蔕部の除去された未成熟柿果実を、果皮を含んだ状態で分割したブロック片にカットし、該分割ブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去した後、乾燥した未成熟柿果実片を粉砕し、未成熟柿果実粉末組成物に粉末化したことを特徴とする未成熟柿果実粉末組成物。
- 分割ブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去した後、冷凍保存させて保管して後に必要に応じて順次冷凍保存してある未成熟柿果実片を取り出して、遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら再乾燥させて後、乾燥した未成熟柿果実片を粉砕し、未成熟柿果実粉末組成物に粉末化したことを特徴とする請求項1に記載の未成熟柿果実粉末組成物。
- 未成熟柿果実粉末組成物の水分が10〜15%、タンニン酸が20〜35%を含有してなることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の未成熟柿果実粉末組成物。
- 未成熟柿果実(開花から成熟2週間前までの間に摘果された柿果実「青柿」を言う)を収穫後なるべく早くに凍結保存して後、半解凍にした状態で蔕部を除去し、前記蔕部の除去された未成熟柿果実を、果皮を含んだ状態で分割したブロック片にカットし、該分割ブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去した後、乾燥した未成熟柿果実片を粉砕し、未成熟柿果実粉末組成物に粉末化する粉末化工程とからなることを特徴とする未成熟柿果実粉末組成物の製造方法。
- 未成熟柿果実を収穫後なるべく早く−18℃以下に凍結保存して後、水洗して半解凍にした状態で蔕部を除去し、前記蔕部の除去された前記未成熟柿果実を、果皮を含んだ状態で縦方向の柿繊維に沿わせて4分割のブロック片にカットし、該4分割のブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて自然に近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去し、乾燥した未成熟柿果実片を粉砕し、未成熟柿果実粉末組成物に粉末化する粉末化工程とからとからなることを特徴とする請求項4に記載の未成熟柿果実粉末組成物の製造方法。
- 分割ブロック片にカットされた半解凍状態の未成熟柿果実片を遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら乾燥させ、前記未成熟柿果実片に含有される水分を除去した後、冷凍保存させて保管して後に必要に応じて順次冷凍保存してある未成熟柿果実片を取り出して、遠赤外線、赤外線、紫外線を照射し、温風や冷風を循環する通風乾燥機を用いて天日干しに近い形で殺菌しながら再乾燥させて後、乾燥した未成熟柿果実片を粉砕し、未成熟柿果実粉末組成物に粉末化したことを特徴とする請求項4若しくは請求項5に記載の未成熟柿果実粉末組成物の製造方法。
- 未成熟柿果実粉末組成物の水分が10〜15%、タンニン酸が20〜35%を含有してなることを特徴とする請求項4、請求項5、請求項6のいずれかに記載の未成熟柿果実粉末組成物の製造方法。
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