JP2016060431A - 乗務員運用管理装置、方法、およびシステム - Google Patents

乗務員運用管理装置、方法、およびシステム Download PDF

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梨絵 武田
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Abstract

【課題】乗務員運用計画の変更に伴い必要な情報を迅速かつ確実に乗務員に伝達することを可能にする技術を提供する。【解決手段】乗務員運用管理装置は、交通機関の列車に乗務する乗務員の運用を管理する乗務員運用管理装置であって、運行ダイヤに対応した、乗務員が乗務する列車の情報を含む行路情報を作成する行路情報編集部と、前記運行ダイヤの変更に対応して前記行路情報が変更されるとき、変更前と変更後の行路の差異を示す行路情報変更情報を作成する行路情報変更履歴編集部と、前記行路情報が変更されると、前記行路情報および前記行路情報変更情報を前記乗務員が携帯する乗務員携帯端末に送信する行路情報伝達管理部と、を有している。【選択図】図1

Description

本発明は交通機関の乗務員の運用管理を行う技術に関する。
鉄道における列車の適切な運行には、運行ダイヤにより列車運行を管理する他に、列車への乗務員の乗務を確保するための乗務員運用の管理が欠かせない。例えば、列車の運行が乱れたとき、変更された運行ダイヤに基づいて乗務員の運用整理が実施される(特許文献1参照)。
特開2013−35502号公報
通常の運行ダイヤに乱れが発生し、乗務員運用計画に変更があった場合、変更された乗務員運用計画を該当する乗務員へ送付し、その乗務員による乗務員運用計画の確認を早急かつ確実に担保する必要がある。
しかしながら、一般に、変更された乗務員運用計画の乗務員への送達の確認は、電話、無線、書面などを用いて人が関与して行われている。そのため情報の伝達の速度および効率の面で十分とは言えない。また、電話等では十分な情報量の伝達が難しく、乗務員の運用が変更された列車の列番のみしか乗務員に伝達されず、乗務員運用計画の変更を知った乗務員自身が乗務員区所で、乗務する列車の出発番線や出発時刻を確認するといったことが行われている。
本発明の目的は、乗務員運用計画の変更に伴い必要な情報を迅速かつ確実に乗務員に伝達することを可能にする技術を提供することである。
本発明の一態様による乗務員運用管理装置は、交通機関の列車に乗務する乗務員の運用を管理する乗務員運用管理装置であって、運行ダイヤに対応した、乗務員が乗務する列車の情報を含む行路情報を作成する行路情報編集部と、前記運行ダイヤの変更に対応して前記行路情報が変更されるとき、変更前と変更後の行路の差異を示す行路情報変更情報を作成する行路情報変更履歴編集部と、前記行路情報が変更されると、前記行路情報および前記行路情報変更情報を前記乗務員が携帯する乗務員携帯端末に送信する行路情報伝達管理部と、を有している。
本発明によれば、乗務員の運用が変更されるとき、乗務員の列車への乗務に関する行路情報および行路情報変更情報を乗務員携帯端末に送信するので、行路情報の変更を迅速かつ確実に乗務員に伝達することができる。
乗務員運用管理システムとそれに含まれる乗務員運用管理装置の構成を示すブロック図である。 乗務員運用管理装置120の全体動作の概要を示すフローチャートである。 行路情報テーブル131の一例を示す図である。 行路情報変更履歴テーブル132の一例を示す図である。 業務情報テーブル133の一例を示す図である。 行路情報伝達管理(S104)の詳細処理の一例を示すフローチャートである。 行路情報送付判断(S143)の詳細処理の一例を示すフローチャートである。 乗務員携帯端末に表示される行路変更確認画面の一例を示す図である。 乗務員携帯端末102における行路変更確認ための行路詳細画面の一例を示す図である。 業務情報伝達判断(S105)の詳細処理を示すフローチャートである。 業務情報送付判断(S152)の詳細処理を示すフローチャートである。 乗務員携帯端末102に表示される業務情報一覧画面の一例を示す図である。 行路情報送付判断の詳細処理の他の例を示すフローチャートである。 行路情報送付判断の詳細処理のさらに他の例を示すフローチャートである。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、乗務員運用管理システムとそれに含まれる乗務員運用管理装置の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、乗務員運用管理システムは乗務員運用管理装置120と乗務員携帯端末102を有し、乗務員運用管理装置120と乗務員携帯端末102は公共通信ネットワーク112で相互に接続される。乗務員運用管理装置120は更に運行管理ネットワーク110を介して運行ダイヤ管理装置100と接続し、端末ネットワーク111を介して指令員端末101と接続し、業務情報ネットワーク113を介して業務情報管理装置103と接続する。
一般に、乗務員行路を作成する指令員が操作する指令員端末101は複数であり、また複数の乗務員がそれぞれ携帯する乗務員携帯端末102も複数である。
乗務員運用管理装置120は、鉄道の列車に乗務する乗務員の運用を管理する装置であり、入出力部121、記憶部130、および処理部140を有するコンピュータで構成されている。記憶部130には、行路情報テーブル131、行路情報変更履歴テーブル132、および業務情報テーブル133が格納される。処理部140は、行路情報編集部141、行路情報変更履歴編集部142、業務情報編集部143、行路情報伝達管理部144、および業務情報伝達管理部145を有している。なお、鉄道は交通機関の一例である。
記憶部130に格納される各種テーブルについて説明する。
行路情報テーブル131には、乗務員運用における行路に関連する各種情報が格納される。行路情報テーブル131の詳細は後述する。
行路情報変更履歴テーブル132には、行路情報を変更した際の変更前と変更後の違いの情報を含む変更履歴が格納される。行路情報変更履歴テーブル132の詳細は後述する。
業務情報テーブル133には、乗務員が列車に乗務するに際して必要なマニュアル等の各種業務情報が格納される。業務情報テーブル133の詳細は後述する。
なお、上述した記憶部130の各テーブルは、ネットワーク通信や磁気媒体、光媒体のような任意の媒体、任意の伝送方法によって、任意の媒体に保存される。
次に処理部140に含まれる各部について説明する。
行路情報編集部141は、運行ダイヤ管理装置100から受信する運行ダイヤと、本乗務員運用管理装置120が保有している不図示の乗務員情報および車両情報から行路情報を編集し、行路情報テーブル131に格納する。
行路情報変更履歴編集部142は、行路情報テーブル131の行路情報が変更される際の変更前と変更後の違いを含む行路情報変更履歴(行路情報変更情報)を生成し、行路情報変更履歴テーブル132に格納する。
業務情報編集部143は、行路情報テーブル131の行路情報と行路情報変更履歴テーブル132の行路情報変更履歴から、乗務員が列車に乗務するのに必要となる業務情報を編集し、業務情報テーブル133に格納する。
行路情報伝達管理部144は、行路情報の各乗務員の乗務員携帯端末102への伝達の管理を行う。
業務情報伝達管理部145は、業務情報の各乗務員の乗務員携帯端末102への伝達の管理を行う。
図2は、乗務員運用管理装置120の全体動作の概要を示すフローチャートである。以下、図2に示す乗務員運用管理装置120による一連の処理を他の図面を参照しながら詳細に説明する。なお、その際、ここでは1名の指令員が1つの行路を変更する場合を例として説明を行うことにする。
ステップS100にて、乗務員毎の行路情報を作成している指令員は、列車の運行ダイヤの変更があると、運行ダイヤの変更状況に基づき、それに対するように行路情報を変更するための情報を指令員端末101から入力する。入力された情報は、端末ネットワーク111及び入出力部121を介して乗務員運用管理装置120に通知される。
ステップS101では、乗務員運用管理装置120の行路情報編集部141が、ステップS100で入力された行路情報を基に、行路情報の編集を実施する。その際、行路情報編集部141は、運行ダイヤ管理装置100から運行管理ネットワーク110及び入出力部121を通じて、変更された運行ダイヤを取得し、その運行ダイヤと、本乗務員運用管理装置120が保有する乗務員情報および車両情報とを用いて、変更された運行ダイヤに適合するように行路情報の編集を行う。行路情報を編集すると、行路情報編集部141は、編集した行路情報を行路情報テーブル131に登録する。
図3は、行路情報テーブル131の一例を示す図である。行路情報テーブル131には、行路情報の項番C120、行路番号C121、乗務員ID C122、乗務順序C123、日付C124、列車番号C125、乗務開始駅名C126、開始番線C127、乗務開始駅到着時刻C128、乗務開始駅出発時刻C129、乗務終了駅名C130、終了番線C131、乗務終了駅到着時刻C132、乗務車種C133、列車種別C134、車両C135、および送付状況C136を項目として持つ。
項番C120と行路番号C121は、それぞれ当該行路情報の項番と行路番号を示す。
乗務員ID C122は、当該行路を担当する乗務員である担当乗務員のID(識別子)である。
乗務順序C123は、同一行路番号を有する行路により乗務員が乗務する列車の順序を表す番号である。
日付C124は、当該行路の列車が運行する日を示す。
列車番号C125は、項番C120に対応する列車の列車番号を示す。
乗務開始駅名C126は、担当乗務員が列車に乗務を開始する駅の駅名を示す。
開始番線C127は、担当乗務員が乗務する列車が乗務開始駅で使用する番線を示す。
乗務開始駅到着時刻C128は、担当乗務員が乗務する列車が乗務開始駅に到着する時刻を示す。
乗務開始駅出発時刻C129は、担当乗務員が乗務する列車が乗務開始駅を出発する時刻を示す。
乗務終了駅名C130は、担当乗務員が乗務する列車の乗務を終了する駅の駅名を示す。
終了番線C131は、担当乗務員が乗務する列車が乗務終了駅で使用する番線を示す。
乗務終了駅到着時刻C132は、担当乗務員が乗務する列車が乗務終了駅に到着する時刻を示す。
乗務車種C133は、項番C120に対応する列車の車種を示す。
列車種別C134は、項番C120の列車の種別を示す。
車両C135は、項番C120の列車に用いられる車両を示す。
送付状況C136は、当該行路情報の乗務員携帯端末102への送付状況を示す。
例えば、図3の最上段に記載されたレコードC140は、項番が1、行路番号が1、乗務員IDが100、乗務順序が1、日付が8/17、列車番号が1402A、乗務開始駅名がA駅、開始番線が1番、乗務開始駅到着時刻が13:59:00、乗務開始駅出発時刻が14:00:00、乗務終了駅名がB駅、終了番線が1番、乗務終了駅到着時刻が14:30:00、乗務車種が電車、列車種別が旅客列車、車両が100系、送付状況が済であることを示している。
図2のフローチャートに戻り、引き続き乗務員運用管理装置120の動作を説明する。
ステップS102では、乗務員運用管理装置120の行路情報変更履歴編集部142が行路情報変更履歴の編集を実施する。行路情報変更履歴編集部142は、行路情報テーブル131の変更前と変更後の行路情報から、変更されている部分を抽出し、その変更されている部分を示す行路情報変更履歴を作成し、行路情報変更履歴テーブル132に登録する。
図4は、行路情報変更履歴テーブル132の一例を示す図である。
行路情報変更履歴テーブル132は、変更No C150、行路番号C151、日付C152、列車番号C153、変更項目C154、変更前内容C155、変更後内容C156、種別C157を項目に持つ。
変更No C150は、行路情報変更履歴を構成する各レコードの通し番号である。
行路番号C151は、各レコードに対応する行路を示す番号である。
日付C152は、行路の変更が実施された日を示す。
列車番号C153は、運行が変更された列車の列車番号を示す。
変更項目C154は、行路情報の中の変更された項目を示す。
変更前内容C155は、変更項目C154で示された項目の変更前の内容を示す。
変更後内容C156は、変更項目C154で示された項目の変更後の内容を示す。
種別C157は、変更No C150で示された変更が乗務員が新たな列車に追加で乗務することになるものであるか(この場合の種別は「新規」)、元々乗務する予定の列車の運行あるいは乗務等が変更されるものであるか(この場合の種別は「変更」)、という変更の種別を示す。
なお、図4の各レコードには図3に示した行路情報テーブルのデータを編集した結果を示している。すなわち、図3の内容と図4の内容は対応している。例えば、図4の最上段に記載されたレコードC170は、変更Noが1、行路番号が1、日付が8/17、列車番号が1402A、変更項目が乗務開始駅出発時刻、変更前内容が14:00:00、変更後内容が14:00:30、種別が変更の場合の行路情報変更履歴を示している。
図2のフローチャートに戻り、引き続き乗務員運用管理装置120の動作を説明する。
ステップS103では、業務情報編集部143が業務情報の編集を実施する。
図5は、業務情報テーブル133の一例を示す図である。業務情報テーブル133は、項番C180、行路番号C181、日付C182、列車番号C183、関連業務情報C184、および送付状況C185を項目として持つ。
項番C180は、業務情報テーブル133の各レコードの通し番号を示す。
行路番号C181は、項番C180に対応する列車の乗務を含む行路の行路番号を示す。
日付C182は、項番C180に対応する列車が運行される日を示す。
列車番号C183、項番C180に対応する列車の列車番号を示す。
関連業務情報C184は、列車番号C183の列車に関連する各種業務情報を示す。
送付状況C185は、項番C180に対応する列車の業務情報の担当乗務員の乗務員携帯端末102への送付状況を示す。
例えば、図5の最上段に記載されたレコードC200は、項番が1、行路番号が1、日付が8/17、列車番号が1402A、No.1の関連業務情報が乗務資料A、No.2の関連業務情報が乗務資料B、No.3の関連業務情報が乗務資料C、送付状況が済であることを示している。
図2のフローチャートに戻り、引き続き乗務員運用管理装置120の動作を説明する。
ステップS104にて、乗務員運用管理装置120の行路情報伝達管理部144は行路情報伝達管理として、行路情報の乗務員への伝達管理の処理を行う。
図6は、行路情報伝達管理(S104)の詳細処理の一例を示すフローチャートである。
行路情報伝達管理部144は、ステップS141にて、行路情報取得の処理として、行路情報テーブル131から行路情報を取得する。次に、ステップS142にて、行路情報伝達管理部144は、ステップS142にて、行路情報変更履歴取得の処理として、行路情報変更履歴テーブル132から行路情報変更履歴を取得する。更に、行路情報伝達管理部144は、ステップS143にて、行路情報送付判断の処理として、ステップS141にて取得した行路情報と、ステップS142にて取得した行路情報変更履歴とを参照し、変更された行路情報を担当乗務員へ送付する必要があるか否か判定する。
図7は、行路情報送付判断(S143)の詳細処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS431では、行路情報伝達管理部144は、判断対象の行路情報変更履歴の種別が新規であるか変更であるかを判断する。行路情報変更履歴の種別が新規であれば、行路情報伝達管理部144は、ステップS435として、行路情報送達・表示の処理を実施する。一方、行路情報変更履歴の種別が新規でなく、変更であった場合、行路情報伝達管理部144はステップS432に進む。
ステップS432では、行路情報伝達管理部144は、行路情報において次に乗務する順序となっている列車の情報に変更があるか否か判断する。次の列車の情報に変更があれば、行路情報伝達管理部144は、ステップS435にて、行路情報送達・表示の処理を実施する。一方、次の列車の情報に変更がなければ、行路情報伝達管理部144はステップS433に進む。
ステップS433では、行路情報伝達管理部144は、行路情報に登録されている乗務開始駅出発時刻C129を確認し、現在が乗務開始時刻より前であれば、ステップS435として行路情報送達・表示の処理を実施し、既に現在が乗務開始後であれば、ステップS435の行路情報送達・表示の処理を実施しない。
図6のフローチャートに戻り、引き続き乗務員運用管理装置120の動作を説明する。
ステップS144にて、行路情報伝達管理部144は、行路情報送付確認の処理として、行路情報の送付確認を実施する。このステップS144では、変更した行路情報および行路情報変更履歴を担当乗務員の乗務員携帯端末102に送信し、行路変更確認画面を表示する。
図8は、乗務員携帯端末に表示される行路変更確認画面の一例を示す図である。行路変更確認画面には、行路変更の確認内容表C220と、メッセージ表示エリアC221、確認チェックボックスC222、詳細ボタンC223、および実行ボタンC224が含まれている。
本行路変更確認画面に対する乗務員の操作に応じて、行路情報伝達管理部144は以下に示すCase(1)〜(3)の各動作を行う。
(1) 乗務員は、行路変更確認画面で、確認した項目の確認チェックボックスにチェック印を入れた実行ボタンC224を押すことで、その項目を確認することができる。乗務員がそのようにして行路変更を確認した場合、行路情報伝達管理部144はその乗務員の行路の変更を承認する。行路の変更が承認された旨は指令員端末101に通知される。また、同一の行路の変更で乗務員による確認が漏れているものがある場合、行路情報伝達管理部144は、警報を出力して乗務員に確認を促す。
(2) 乗務員が行路変更確認画面で行路の変更を確認する操作を行わない場合、行路情報伝達管理部144は、一定時間を経過した段階で、指令員端末101に警報を出力し、その行路変更を却下する。また、その場合、行路情報伝達管理部144は、メッセージ表示エリアC221に、行路変更が却下された旨の警報メッセージを出力する。
(3) 乗務員が行路変更確認画面のいずれかの行路を選択した状態で詳細ボタンC223を押すと、乗務員携帯端末102に、選択された行路の行路詳細画面が表示される。この画面表示動作は、乗務員携帯端末102が行ってもよく、あるいは乗務員携帯端末102から操作入力の情報を受信して乗務員運用管理装置120の行路情報伝達管理部144が行ってもよい。
図9は、乗務員携帯端末102における行路変更確認ための行路詳細画面の一例を示す図である。行路詳細画面には、駅名C231、乗務開始駅到着時刻C232、乗務開始出発時刻C233、番線C234、行路スジC235、列車番号C236、乗務終了駅到着時刻C237が表示される。行路スジC235は、乗務員が乗務する行路を線で表現したものである。
なお、本実施形態では、行路詳細画面においては、変更された部分の内容が強調表示される。強調表示は、例えば、追加で乗務する列車の行路スジC235を太線で表示してもよい。また、変更された部分の色を変えて表示してもよい。
例えば、図9の例では、列車番号1402Aの列車への乗務開始出発時刻C233と、列車番号1603Aの列車がC駅における到着する番線C234と、が強調表示されている。また、新たに乗務することとなった列車番号1823Cの列車の列車番号C236、行路スジC235、出発および到着の番線C234、乗務開始出発時刻C233、乗務終了駅到着時刻C237が強調表示されている。
また、本実施形態では、ある行路の行路詳細画面を表示したとき、同一行路に属する変更であれば、選択していないものであっても、併せて行路詳細画面に表示する。
本行路変更確認画面に対する乗務員の操作に応じて、指令員端末101には以下の(1)〜(4)に例示するような各種情報や警告のメッセージが表示される。
(1) 乗務員携帯端末102に行路変更確認画面が表示されてから確認の実行がされるまでが所定時間以下と短すぎる。これは乗務員が変更内容を確認してから操作を行ったのではない可能性が高い。そこで、指令員端末101に「確認漏れの可能性あり」という警告が表示される。
(2) 乗務員携帯端末102に行路変更確認画面が表示された後、行路詳細画面が表示されることなく、確認の実行がされた場合、乗務員が変更内容を充分に確認してから操作を行ったのではない可能性がある。そこで、指令員端末101に「確認漏れの可能性あり」という警告が表示される。
(3) 変更がされた同一の行路に乗務員が確認すべき複数の変更項目がある場合に、その複数の項目のうち一部の行路詳細画面だけが表示された後、その行路の確認の実行がされた場合、一部の項目の変更内容のみを見て確認がされた可能性が高い。そこで、例えば、No.1の詳細画面が開かれていないがNo.2の詳細画面は開かれた場合、指令員端末101に「行路番号1の行路詳細はNo.2からが確認済です」という警告が表示される。
(4) 同一の行路に含まれる複数の変更項目の全ての行路変更画面が表示された後、その行路の確認の実行がされた場合、全ての変更内容を確認した後に確認の実行が行われた可能性が高い。そこで、指令員端末101に「No.1の詳細確認しました」という情報が表示される。
なお、上記(1)〜(4)のような、指令員端末101に表示する情報や警告は、乗務員の操作による情報の入力を受け付ける乗務員携帯端末102が作成し、乗務員運用管理装置120の行路情報伝達管理部144経由で指令員端末101に通知してもよく、あるいは、乗務員携帯端末102からステータス情報を受信した乗務員運用管理装置120が作成して指令員端末101に通知してもよい。
図2のフローチャートに戻り、引き続き乗務員運用管理装置120の動作を説明する。
図10は、業務情報伝達判断(S105)の詳細処理を示すフローチャートである。業務情報伝達管理は、業務情報の乗務員への伝達管理を行う処理である。
まず、業務情報伝達管理部145は、ステップS151にて、業務情報取得の処理として、業務情報テーブル133から業務情報を取得する。次に、業務情報伝達管理部145は、ステップS152にて、業務情報送付判断の処理として、業務情報の変更状態を確認し、乗務員へ業務情報を送付する必要があるか否か判定する。
図11は、業務情報送付判断(S152)の詳細処理を示すフローチャートである。まず、業務情報伝達管理部145は、業務情報の送付要否の判断対象となる列車について追加された業務情報があるか否かを判断する。
当該業務情報が追加されたものであれば、業務情報伝達管理部145は、ステップS523にて、その業務情報について業務情報送達・表示の処理を実行し、担当乗務員の乗務員携帯端末102に業務情報を伝達する。
一方、当該業務情報が追加されたものではない場合、業務情報伝達管理部145は、次にステップS522にて、業務情報に不足があるか否かを判断する。業務情報に不足がある場合、業務情報伝達管理部145は、ステップS523にて、その業務情報について業務情報送達・表示の処理を実行し、担当乗務員の乗務員携帯端末102へ業務情報を送信して業務情報一覧画面を表示させる。業務情報に不足がない場合、業務情報伝達管理部145は、何もせず処理を終了する。
図12は、乗務員携帯端末102に表示される業務情報一覧画面の一例を示す図である。業務情報一覧画面には、業務情報一覧表C250が含まれている。業務情報一覧表C250には、列車に対応して、その列車の運行に関連する業務の情報である関連業務情報の一覧が表示される。なお、関連業務情報の表示方法としては、関連業務情報自体を乗務員携帯端末102へ予めダウンロードして格納しておき、それを読み出して表示するのでもよいし、関連業務情報は所定のサーバに格納しておき、乗務員携帯端末102へはその格納場所へのリンク情報を通知するのでもよい。
図2に概略を示した全体処理の一連の流れが以上で終了する。
以上説明したように、本実施形態では、乗務員運用管理装置120において、行路情報編集部141が、運行ダイヤに対応した、乗務員が乗務する列車の情報を含む行路情報を作成する。行路情報変更履歴編集部142は、運行ダイヤの変更に対応して行路情報が変更されるとき、変更前と変更後の行路の差異を示す行路情報変更情報を作成する。行路情報伝達管理部144は、行路情報が変更されると、行路情報および行路情報変更情報を乗務員が携帯する乗務員携帯端末102に送信する。それゆえ、乗務員の運用が変更されるとき、乗務員運用管理装置120が、乗務員の列車への乗務に関する行路情報および行路情報変更情報を乗務員携帯端末に送信するので、行路情報の変更を迅速かつ確実に乗務員に伝達することができる。
また、業務情報編集部143は、行路情報に基づき、行路情報に含まれる列車への乗務に関連する業務情報を生成する。業務情報伝達管理部145は、業務情報を乗務員の乗務員携帯端末102に送信する。それゆえ、行路情報に変更があったとき、乗務員運用管理装置120が、行路情報に含まれる列車への乗務に関連する業務情報を乗務員携帯端末102に送信するので、乗務員の運用に変更があっても、乗務員の列車への乗務に必要な業務情報を迅速かつ確実に乗務員に伝達することができる。
一般に、通常の運行ダイヤに乱れが発生し、乗務員運用計画に変更があった場合、変更された乗務員運用計画に基づき、乗務員各々が携行すべき各種業務情報(業務マニュアルなど)についても、変更内容の乗務員への伝達と乗務員がそれを確実に持参することについて管理を行う必要がある。しかしながら、現状では、乗務員運用計画と併せた各種業務情報の伝達・持参管理は、乗務員運用管理担当者(指令員)と乗務員本人が、乗務員区所において人手により実施している。そのため、突発的な事故発生により、緊急な乗務員の割り当ての変更が必要になった場合などにおいて、乗務員運用計画の変更の制約となることがあった。その点において、本実施形態では、上述のように、乗務員運用管理装置120が、行路情報に含まれる列車への乗務に関連する業務情報を乗務員携帯端末102に送信することで、乗務員の運用に変更があっても、乗務員の列車への乗務に必要な業務情報を迅速かつ確実に乗務員に伝達することができるようになっている。
また、行路情報伝達管理部144は、乗務員携帯端末102に送信し行路情報およ行路情報変更情報(行路情報変更履歴)に対する乗務員携帯端末12からの確認が行われた旨の応答を受信すると行路情報を確定する。業務情報伝達管理部145は、行路情報が確定されると、行路情報に関連する業務情報を乗務員携帯端末102に送信する。それゆえ、確定した行路情報に関する業務情報を乗務員に伝達することができる。
また、行路情報変更情報は、行路情報の変更の種別が、乗務員が乗務する列車を追加する新規乗務か、乗務員が乗務する列車の運行を変更する変更乗務かを示す情報を含んでいる。行路情報伝達管理部144は、行路情報の変更の種別が新規乗務であれは、乗務員が追加で乗務する列車についての行路情報を乗務員携帯端末12に送信する。それゆえ、新たに追加で乗務する列車について乗務員に確実に伝達することができる。
また、行路情報伝達管理部144は、行路情報の変更の種別が変更乗務の場合、乗務員が次に乗務する列車の運行が変更されるならば、その運行が変更される列車についての行路情報を乗務員携帯端末102に送信する。それゆえ、乗務員は次に乗務する列車についての運行の変更を知ることができる。
また、行路情報伝達管理部144は、行路情報の変更の種別が変更乗務の場合、変更乗務に係る列車への乗務員の乗務が未だ開始していなければ行路情報を乗務員携帯端末に送信し、列車への乗務員の乗務が既に開始していたら行路情報を乗務員携帯端末102に送信しない。それゆえ、既に乗務員が乗務を開始している場合に行路情報の無駄な通知を省くことができる。
なお、本実施形態では、図7にあるような行路情報送付判断の処理を例示したが、これに限定されることはない。図7の変形例として、ステップS433を省き、ステップS432にてNoと判定されたら処理を終了することにしてもよい。
図13は、行路情報送付判断の詳細処理の他の例を示すフローチャートである。
行路情報伝達管理部144は、行路情報の変更の種別が変更乗務の場合(ステップS431の「変更」)、変更乗務に係る列車が出発する番線と、変更乗務に係る列車の前に乗務員が乗務する列車が到着する番線が異なるのであれば(ステップS441のYes)、行路情報を乗務員携帯端末102に送信する(ステップS435)。一方、変更乗務に係る列車が出発する番線と、変更乗務に係る列車の前に乗務員が乗務する列車が到着する番線が同じであれば(ステップS441のNo)、行路情報伝達管理部144は、行路情報を乗務員携帯端末102に送信しない。それゆえ、乗務員が番線間を移動する必要がある場合に行路情報を通知し、番線間の移動が不要な場合には行路情報の通知を省くことができる。
図14は、行路情報送付判断の詳細処理のさらに他の例を示すフローチャートである。
行路情報伝達管理部144は、行路情報の変更の種別が変更乗務の場合(ステップS431の「変更」)、変更乗務に係る列車が出発する時刻と、変更乗務に係る列車の前に乗務員が乗務する列車が到着する時刻の間の時間差が所定の閾値以下であれば(ステップS451のYes)、行路情報を乗務員携帯端末102に送信する。一方、その時間差が閾値より大きければ(ステップS451のNo)、行路情報伝達管理部144は、行路情報を乗務員携帯端末102に送信しない。それゆえ、乗務員が次の列車の番線に急ぐ必要がある場合に行路情報を通知し、そうでない場合には行路情報を通知しないといった運用が可能である。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
100…運行ダイヤ管理装置、101…指令員端末、102…乗務員携帯端末、103…業務情報管理装置群、110…運行管理ネットワーク、111…端末ネットワーク、112…公共通信ネットワーク、113…業務情報ネットワーク、120…乗務員運用管理装置、121…入出力部、130…記憶部、131…行路情報テーブル、132…行路情報変更履歴テーブル、133…業務情報テーブル、140…処理部、141…行路情報編集部、142…行路情報変更履歴編集部、143…業務情報編集部、144…行路情報伝達管理部、145…業務情報伝達管理部

Claims (10)

  1. 交通機関の列車に乗務する乗務員の運用を管理する乗務員運用管理装置であって、
    運行ダイヤに対応した、乗務員が乗務する列車の情報を含む行路情報を作成する行路情報編集部と、
    前記運行ダイヤの変更に対応して前記行路情報が変更されるとき、変更前と変更後の行路の差異を示す行路情報変更情報を作成する行路情報変更履歴編集部と、
    前記行路情報が変更されると、前記行路情報および前記行路情報変更情報を前記乗務員が携帯する乗務員携帯端末に送信する行路情報伝達管理部と、を有する乗務員運用管理装置。
  2. 前記行路情報に基づき、前記行路情報に含まれる列車への乗務に関連する業務情報を生成する業務情報編集部と、
    前記業務情報を前記乗務員の乗務員携帯端末に送信する業務情報伝達管理部と、を更に有する、
    請求項1に記載の乗務員運用管理装置。
  3. 前記行路情報伝達管理部は、前記乗務員携帯端末に送信した前記行路情報および前記行路情報変更情報に対する前記乗務員携帯端末からの確認が行われた旨の応答を受信すると前記行路情報を確定し、
    前記業務情報伝達管理部は、前記行路情報が確定されると、前記行路情報に関連する業務情報を前記乗務員携帯端末に送信する、
    請求項2に記載の乗務員運用管理装置。
  4. 前記行路情報変更情報は、前記行路情報の変更の種別が、前記乗務員が乗務する列車を追加する新規乗務か、前記乗務員が乗務する列車の運行を変更する変更乗務かを示す情報を含み、
    前記行路情報伝達管理部は、前記行路情報の変更の種別が新規乗務であれは、前記乗務員が追加で乗務する列車についての行路情報を前記乗務員携帯端末に送信する、
    請求項1に記載の乗務員運用管理装置。
  5. 前記行路情報伝達管理部は、前記行路情報の変更の種別が変更乗務の場合、前記乗務員が次に乗務する列車の運行が変更されるならば、前記運行が変更される列車についての行路情報を前記乗務員携帯端末に送信する、
    請求項4に記載の乗務員運用管理装置。
  6. 前記行路情報伝達管理部は、前記行路情報の変更の種別が変更乗務の場合、前記変更乗務に係る列車への前記乗務員の乗務が未だ開始していなければ前記行路情報を前記乗務員携帯端末に送信し、前記列車への前記乗務員の乗務が既に開始していたら前記行路情報を前記乗務員携帯端末に送信しない、請求項4に記載の乗務員運用管理装置。
  7. 前記行路情報伝達管理部は、前記行路情報の変更の種別が変更乗務の場合、前記変更乗務に係る列車が出発する番線と、前記変更乗務に係る列車の前に前記乗務員が乗務する列車が到着する番線が異なるのであれば、前記行路情報を前記乗務員携帯端末に送信し、前記変更乗務に係る列車が出発する番線と、前記変更乗務に係る列車の前に前記乗務員が乗務する列車が到着する番線が同じであれば、前記行路情報を前記乗務員携帯端末に送信しない、請求項4に記載の乗務員運用管理装置。
  8. 前記行路情報伝達管理部は、前記行路情報の変更の種別が変更乗務の場合、前記変更乗務に係る列車が出発する時刻と、前記変更乗務に係る列車の前に前記乗務員が乗務する列車が到着する時刻の間の時間差が所定の閾値以下であれば、前記行路情報を前記乗務員携帯端末に送信し、前記時間差が前記閾値より大きければ前記行路情報を前記乗務員携帯端末に送信しない、請求項4に記載の乗務員運用管理装置。
  9. 交通機関の列車に乗務する乗務員の運用をコンピュータによって管理するための乗務員運用管理方法であって、
    前記コンピュータが、
    運行ダイヤに対応した、乗務員が乗務する列車の情報を含む行路情報を作成し、
    前記運行ダイヤの変更に対応して前記行路情報が変更されるとき、変更前と変更後の行路の差異を示す行路情報変更情報を作成し、
    前記行路情報が変更されると、前記行路情報および前記行路情報変更情報を前記乗務員が携帯する乗務員携帯端末に送信する、乗務員運用管理方法。
  10. 交通機関の列車に乗務する乗務員の運用を管理する乗務員運用管理システムっであって、
    前記乗務員が携帯する乗務員携帯端末と、
    前記乗務員携帯端末と通信可能な乗務員運用管理装置と、を有し、
    前記乗務員運用管理装置は、
    運行ダイヤに対応した、乗務員が乗務する列車の情報を含む行路情報を作成し、
    前記運行ダイヤの変更に対応して前記行路情報が変更されるとき、変更前と変更後の行路の差異を示す行路情報変更情報を作成し、
    前記行路情報が変更されると、前記行路情報および前記行路情報変更情報を前記乗務員が携帯する乗務員携帯端末に送信する、
    乗務員運用管理システム。

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