JP2016057845A - 情報端末装置 - Google Patents

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Teruyuki Yorita
輝幸 頼田
有本 秀幸
Hideyuki Arimoto
秀幸 有本
雅史 垣本
Masafumi Kakimoto
雅史 垣本
亮平 竹内
Ryohei Takeuchi
亮平 竹内
慎二 宅野
Shinji Takuno
慎二 宅野
敦士 石野
Atsushi Ishino
敦士 石野
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Abstract

【課題】本発明は、利用用途に応じてアプリケーションの利用時間を管理可能な情報端末装置を提供する。
【解決手段】情報端末装置1は、液晶表示装置12aに画像を表示する表示部22と、アプリケーション実行部28bと、アプリケーションの利用制限時間を設定する利用制限時間設定部28cと、アプリケーションの利用時間を計測し、利用時間と利用制限時間に応じてアプリケーションを終了させるアプリケーション監視部28dと、を備える。これにより、利用用途に応じたアプリケーションの利用時間を管理することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、タブレット端末等の情報端末装置に関する。
タブレット端末等の情報端末装置では、各種のアプリケーションプログラム(以下、単に「アプリケーション」と称する。)を、直接またはインターネットを介して、インストール可能なものが知られている(たとえば、特許文献1)。
各種のアプリケーションには、教育用途のもの、娯楽用途のもの、ビジネス用途のもの等、様々なアプリケーションが含まれる。利用者は、目的に応じて、各種のアプリケーションをダウンロードして情報端末装置を使用する。
特開2012−174174号公報
上記の情報端末装置が教育用途として用いられる場合、教材などのアプリケーションが情報端末装置にインストールされる。利用者は、情報端末装置の教材などのアプリケーションにより学習することができる。しかしながら、上記の情報端末装置には、教育用途のアプリケーションのほかに任意のアプリケーションをインストールすることができる。利用者が子供である場合、ゲームなどの娯楽用途のアプリケーションの過度の使用により、本来の用途である学習が阻害される惧れがある。
そこで、本発明は、利用用途に応じてアプリケーションの利用時間を管理可能な情報端末装置を提供することを目的とする。
本発明の主たる態様に係る情報端末装置は、表示面に画像を表示する表示部と、アプリケーション実行部と、アプリケーションの利用制限時間を設定する利用制限時間設定部と、前記アプリケーションの利用時間を計測し、前記利用時間と前記利用制限時間に応じて前記アプリケーションを終了させるアプリケーション監視部と、を備える。
本態様に係る情報端末装置によれば、利用用途にそぐわないアプリケーションの利用制限時間を設定することにより、利用用途に応じたアプリケーションの利用時間を管理することができる。たとえば、教育用の情報端末装置の場合は、ゲームなどの娯楽用途のアプリケーションの利用時間を制限することにより、本来の用途である学習が阻害されることを防ぐことができる。
本態様に係る情報端末装置において、前記アプリケーション監視部は、前記利用時間を所定期間ごとにリセットするよう構成され得る。こうすると、監視対象のアプリケーションの利用時間がリセットされるため、一度、利用制限時間が到来したとしても、再度利用制限時間を設定する手間を省くことができる。
本態様に係る情報端末装置において、前記アプリケーション監視部は、前記利用制限時間が到来する前に警告メッセージを前記表示面に表示するよう構成され得る。こうすると、事前に利用制限時間の到来を把握することができる。これにより、使用者は、監視対象のアプリケーションの利用時間を計画的に配分することができる。
また、本態様に係る情報端末装置において、前記アプリケーション監視部は、前記アプリケーションの使用が中止された場合、前記利用時間の計測を中断し、前記アプリケーションの使用が再開された場合、前記利用時間の計測を再開させるよう構成され得る。こうすると、電話やメール等によって監視対象アプリケーションの実行が一時中断された場合や、長時間未操作により情報端末装置が省電力モードに移行された場合、利用制限のカウントが中断されるため、監視対象アプリケーションの利用時間を適正に計測することができる。
また、本態様に係る情報端末装置において、前記利用制限時間設定部は、所定の使用者からのみ前記利用制限時間の設定を受け付けるよう構成され得る。こうすると、アプリケーションの利用を制限された使用者によって、利用制限時間の設定が解除されることを防ぐことができる。たとえば、教育用の情報端末装置の場合は、子供によってゲームなどの娯楽用途のアプリケーションの利用時間の制限が解除されることを防ぐことができる。
また、本態様に係る情報端末装置において、前記利用制限時間設定部は、前記アプリケーションの一覧を前記表示面に表示し、前記アプリケーションごとに前記利用制限時間を設定するよう構成され得る。こうすると、使用者は、複数のアプリケーションのうち、容易に利用用途にそぐわないアプリケーションを選択して利用制限時間を設定することができる。
以上のとおり、本発明によれば、利用用途に応じてアプリケーションの利用時間を管理可能な情報端末装置を提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下に示す実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
実施の形態に係る情報端末装置の外観を示す図である。 実施の形態に係る情報端末装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態に係る親モードのホーム画面例および子モードのホーム画面例を示す図である。 実施の形態に係るアプリケーション一覧画面例および利用制限時間設定画面例を示す図である。 実施の形態に係るゲーム画面例、警告画面例、利用制限画面例を示す図である。 実施の形態に係る利用制限時間設定処理を示すフローチャートである。 実施の形態に係るアプリケーション監視処理を示すフローチャートである。 変更例に係るカテゴリ一覧画面例および利用制限時間設定画面例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1(a)、(b)は、情報端末装置1の外観を示す図である。図1(a)は正面図、図1(b)は背面図である。本実施の形態において、情報端末装置1は、タブレット端末である。この他、情報端末装置1は、携帯電話機やノートパソコン等、他の種類の情報端末装置であっても良い。
図1(a)、(b)に示す如く、情報端末装置1は、筐体11と、タッチパネル12と、フロントカメラ13と、操作キー14と、入出力端子15と、リアカメラ16とを備える。
タッチパネル12は、液晶表示装置12a(図2参照)の表示面上に、指によるタッチ入力を検出するための透明なタッチパッド12b(図2参照)が重ねられた構成となっている。液晶表示装置12aには、各種の画像が表示される。液晶表示装置12aは、液晶パネルと、液晶パネルを照明するLEDバックライトを含む。タッチパッド12bは、静電容量式、感圧式、光検出式等、種々の方式のタッチパッドが用いられ得る。
フロントカメラ13は、タッチパネル12の表示面に対向する領域を撮像する。タッチパネル12に表示された画像を参照する使用者の顔が、フロントカメラ13によって撮像される。操作キー14は、電源キー等のハードキーを含み、筐体11の右側面に配置される。入出力端子15は、電源端子等の端子を含み、筐体11の左側面に配置される。リアカメラ16は、情報端末装置1の背面側の風景等を撮像する際に用いられる。
図2は、情報端末装置1の構成を示すブロック図である。
図2に示す如く、情報端末装置1は、操作入力部21と、表示部22と、スピーカー23と、撮像部24と、電源供給部25と、二次電池26と、無線通信部27と、制御部28とを備える。
操作入力部21は、図1に示すタッチパネル12のタッチパッド12bと、操作キー14とを含む。表示部22は、図1に示すタッチパネル12の液晶表示装置12aを含む。スピーカー23は、図1に示す筐体11内に収容されている。撮像部24は、図1に示すフロントカメラ13とリアカメラ16とを含む。電源供給部25は、二次電池26の充電状態を監視し、入出力端子15に接続された商用電源を二次電池26に供給する。これにより、二次電池26が充電される。
無線通信部27は、電波を送受信するアンテナや、送受信の際に信号を変調および復調する回路等を含む。無線通信部27は、制御部28から入力される通信のための信号を無線信号に変換し、変換された無線信号を、アンテナを介して基地局や他の通信装置等の通信先へ送信する。さらに、無線通信部27は、アンテナを介して受信した無線信号を制御部28が利用できる形式の信号へ変換し、変換した信号を制御部28へ出力する。
制御部28は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリ等の記憶部28aとを含み、記憶部28aに保持されたプログラムに従って各部を制御する。記憶部28aは、制御用のプログラムを保持する他、制御部28による制御の際のワーク領域としても利用される。記憶部28aに保持されたプログラムによって、制御部28に、アプリケーション実行部28bと、利用制限時間設定部28cと、アプリケーション監視部28dの機能が付与される。
アプリケーション実行部28bは、記憶部28aに記憶されたメール、ウェブブラウザ、教材、ゲーム等の各種アプリケーションの機能を実行する。アプリケーション実行部28bは、一部のアプリケーションの利用を制限することが可能なモードと、すべてのアプリケーションが利用可能なモードを切り替える機能を有している。本実施の形態では、一部のアプリケーションの利用が制限されたモードを「子モード」、すべてのアプリケーションが利用可能なモードを「親モード」と称する。アプリケーション実行部28bには、子モードから親モードに切り替える際にパスワードや指紋認証等が必要なアクセス制御の機能が設けられている。
利用制限時間設定部28cは、記憶部28aに記憶された各種アプリケーションの一覧を液晶表示装置12aに表示する。利用制限時間設定部28cは、使用者からの入力操作に応じて、各種アプリケーションの利用制限時間と利用開始時刻を設定する。利用制限時間設定部28cの機能は、親モードからのみ利用可能となっている。
アプリケーション監視部28dは、利用制限時間設定部28cにより利用制限時間が設定されたアプリケーションの利用時間を計測する。以下、利用制限時間設定部28cにより利用制限時間が設定されたアプリケーションを「監視対象アプリケーション」と称する。アプリケーション監視部28dは、監視対象アプリケーションの利用時間が利用制限時間に到達すると、強制的に監視対象アプリケーションを終了させる。
たとえば、情報端末装置1が教育用端末の場合、子供の学習が阻害されないように、親がゲームやブラウザなど娯楽用途のアプリケーションの利用時間を管理したいことがある。
本実施の形態では、利用制限時間設定部28cにより監視対象アプリケーションにゲームのアプリケーションが設定される。
図3(a)は、親モードのホーム画面例を示す図である。図3(b)は、子モードのホーム画面例を示す図である。
図3(a)、(b)を参照して、ホーム画面の右上隅には、現在のモードを示すモードアイコンMが表示されている。図3(a)のホーム画面では、子の部分がグレーアウトされており親モードであることを示している。図3(b)のホーム画面では、親の部分がグレーアウトされており子モードであることを示している。なお、モードアイコンMは、一例であり、アイコンの形状、場所は適宜変更され得る。また、ホーム画面においてモードが表示されていなくても良い。
また、ホーム画面には、各種のアプリケーションを起動するための起動用アイコンHが含まれる。起動用アイコンHには、たとえば、ブラウザアイコンH1、メールアイコンH2、ノートアイコンH3、学習アイコンH4、ゲームアイコンH5等が含まれる。図3(a)に示す親モードのホーム画面のみ、利用管理アイコンH6が含まれている。
親は、子供のアプリケーションの利用を管理するため、ホーム画面の利用管理アイコンH6をタップする。これにより、図4(a)に示すアプリケーション一覧画面が表示される。
図4(a)は、アプリケーション一覧画面例を示す図である。図4(b)は、利用制限時間設定画面例を示す図である。
図4(a)を参照して、アプリケーション一覧画面には、各種アプリケーションの名称Anと利用制限時間Asと利用開始時刻Atの一覧が含まれている。たとえば、アプリケーションに利用制限時間As、利用開始時刻Atが設定されていない場合、0:00が表示される。親は、子供による利用を制限したいアプリケーションの名称Anが記載されている欄をタップする。たとえば、ゲームのアプリケーションの欄をタップする。これにより、図4(b)に示す利用制限時間設定画面が表示される。
図4(b)を参照して、利用制限時間設定画面には、利用制限時間設定ダイアログSが含まれる。利用制限時間設定ダイアログSには、メッセージS1と、利用制限時間設定ボックスS2と、利用開始時刻設定ボックスS3と、キャンセルボタンS4が含まれる。メッセージS1は、利用制限対象のアプリケーション名と、アプリケーションの利用制限時間を設定する旨のメッセージを含む。利用制限時間設定ボックスS2には、一日の利用制限時間が表示されている。利用制限が設定されていない場合は、0:00が表示される。利用制限時間設定ボックスS2がタップされると、ソフトウェアキーボードなどが起動されて親により一日の利用制限時間が入力される。利用開始時刻設定ボックスS3には、一日の利用開始時刻が表示されている。利用制限が設定されていない場合は、0:00が表示される。利用開始時刻設定ボックスS3がタップされると、ソフトウェアキーボードなどが起動されて親により一日の利用開始時間が入力される。利用制限時間と利用開始時刻が入力されると、アプリケーションの名称と対応付けられて利用制限時間と利用開始時刻が記憶部28aに記憶される。そして、図4(a)に示すアプリケーション一覧画面が表示される。なお、利用制限時間と利用開始時刻は、ソフトウェアキーボードによる入力のほか、数値を上下させることが可能なボタンをクリックすることにより設定されても良い。
図4(b)に示す利用制限時間設定ダイアログSにおいて、キャンセルボタンS4がタップされると、利用制限時間が設定されずに利用制限時間設定ダイアログSが閉じられる。これにより、図4(a)に示すアプリケーション一覧画面が表示される。利用制限時間と利用開始時刻が設定されると、アプリケーション一覧画面の利用制限時間Asに設定された利用制限時間が、利用開始時刻Atに設定された利用開始時刻が表示される。
図3(b)に戻り、子供は、子モードのホーム画面において、ゲームアイコンH5をタップする。これにより、図5(a)に示すゲーム画面が表示される。
図5(a)は、ゲーム画面例を示す図である。図5(b)は、警告画面例を示す図である。図5(c)は、利用制限画面例を示す図である。
図5(a)を参照して、ゲームが起動されると、アプリケーション監視部28d(図2参照)により、監視対象アプリケーションであるか否かが判定される。監視対象アプリケーションである場合、利用時間の計測が開始される。ゲームの利用時間が利用制限時間に近づいてくると、図5(b)に示すように、警告画面が表示される。
警告画面には、警告ダイアログWが含まれる。警告ダイアログWには、警告メッセージW1が含まれる。警告メッセージW1は、利用制限時間までの残り時間と、残り時間経過後にアプリケーションを終了する旨のメッセージを含む。図5(b)の画面例では、利用制限時間まで残り10分の警告メッセージの例が示されている。
警告ダイアログWがタップされると警告ダイアログWが閉じられる。もしくは、所定時間経過後、警告ダイアログWが自動的に閉じられても良いし、確認ボタンが配されていても良い。さらには、ダイアログではなく、トースト(Toast)画面に警告メッセージが表示されても良い。トーストは、利用中のアプリケーションの利用を阻害しないメッセージ表示ボックスである。その後、利用制限時間が到来すると、図5(c)に示すように、利用制限画面が表示される。
利用制限画面には、利用制限ダイアログLが含まれる。利用制限ダイアログLには、終了メッセージL1と、確認ボタンL2が含まれる。終了メッセージL1は、利用可能時間が超過したこととアプリケーションを強制終了することを伝える旨のメッセージを含む。確認ボタンL2がタップされると、利用制限ダイアログLが閉じられる。これにより、図3(b)に示すホーム画面が表示される。
このようにして、子モードでは、ゲームのアプリケーションの利用が一定時間に制限されて、教育用のアプリケーションの利用が促進される。
図6は、利用制限時間設定処理を示すフローチャートである。図6に示す処理は、図3(a)に示す利用管理アイコンH6に対するタップ操作により開始され、図2に示す制御部28の利用制限時間設定部28cの機能により実行される。
図6を参照して、制御部28は、親モードであるか否かを判定する(S101)。親モードでない場合(S101:NO)、制御部28は、利用制限時間の設定処理のための画面を表示させず、処理を終了する。親モードの場合(S101:YES)、制御部28は、液晶表示装置12aにアプリケーション一覧画面を表示させる(S102)。これにより、図4(a)に示すようにアプリケーション一覧画面が表示される。そして、制御部28は、アプリケーションが選択されたか否かを判定する(S103)。具体的には、図4(a)に示すようにアプリケーションの名称が表示されている位置がタップされたか否かが判定される。アプリケーションが選択されていない場合(S103:NO)、制御部28は、アプリケーションが選択されるまで(S103:YES)、処理S103を繰り返す。アプリケーションが選択されると(S103:YES)、制御部28は、液晶表示装置12aに利用制限時間設定画面を表示させる(S104)。これにより、図4(b)に示すように利用制限時間設定画面が表示される。その後、制御部28は、利用制限時間Tsh、利用開始時刻Tstが入力されたか否かを判定する(S105)。具体的には、図4(b)に示す利用制限時間設定ボックスS2に利用制限時間Tsh、利用開始時刻設定ボックスS3に利用開始時刻Tstが入力されたか否かが判定される。利用制限時間Tsh、利用開始時刻Tstが入力されていない場合(S105:NO)、制御部28は、キャンセルボタンS4がタップされたか否かを判定する(S106)。キャンセルボタンS4がタップされていない場合(S106:NO)、制御部28は、処理をS105に戻し、処理S105、S106を繰り返す。キャンセルボタンS4がタップされると(S106:YES)、制御部28は、利用制限時間設定画面を閉じ(S107)、処理をS103に戻す。
利用制限時間Tsh、利用開始時刻Tstが入力されると(S105:YES)、制御部28は、選択されたアプリケーションの利用制限時間Tsh、利用開始時刻Tstを記憶部28aに記憶する(S108)。そして、制御部28は、利用制限時間設定画面を閉じ(S109)、利用制限時間設定処理を終了する。
このようにして、監視対象アプリケーションに利用制限時間Tshと利用開始時刻Tstが設定される。
図7は、アプリケーション監視処理を示すフローチャートである。図7に示す処理は、図6に示す処理により監視対象アプリケーションと利用制限時間Tsh、利用開始時刻Tstが設定されることにより開始され、図2に示す制御部28のアプリケーション監視部28dの機能により実行される。
図7を参照して、制御部28は、監視対象アプリケーションが起動しているか否かを判定する(S201)。監視対象アプリケーションが起動していない場合(S201:NO)、制御部28は、アプリケーションの監視が終了されるか否かを判定する(S202)。アプリケーションの監視を終了する条件は、たとえば、情報端末装置1の電源オフ、監視対象アプリケーションの利用制限時間の解除等を含む。アプリケーションの監視が終了されない場合(S202:NO)、監視対象アプリケーションが起動されるまで(S201:YES)、処理S201、S202を繰り返す。
監視対象アプリケーションが起動されると(S201:YES)、制御部28は、現在の時刻が利用開始時刻Tstを超えているか否かを判定する(S203)。利用開始時刻Tstは、図6のS108の処理により記憶部28aに設定された値が利用される。たとえば、利用開始時刻Tstは、9:00に設定される。現在の時刻が利用開始時刻Tstを超えている場合(S203:YES)、制御部28は、利用制限時間を計測する利用制限タイマーTをリセットする(S204)。たとえば、利用開始時刻Tstが午前9:00に設定されており、現在時刻が午前10:00の場合は、利用制限タイマーTがリセットされる。現在の時刻が利用開始時刻Tst以下の場合(S203:NO)、制御部28は、利用制限タイマーTをリセットせず、処理をS205に進める。なお、初回起動時には、利用制限タイマーTは0にセットされている。
制御部28は、利用制限タイマーTを開始し、監視対象アプリケーションの利用開始時間を計測する(S205)。そして、制御部28は、利用制限タイマーTが利用制限時間Tshを超えたか否かを判定する(S206)。利用制限時間Tshは、図6のS108の処理により記憶部28aに設定された値が利用される。たとえば、利用制限時間Tshは、1時間に設定される。利用制限タイマーTが利用制限時間Tsh以下の場合(S206:NO)、制御部28は、利用制限タイマーTが警告時間Tswを超えたか否かを判定する(S207)。警告時間Tswは、利用制限時間Tshよりも前に設定される。たとえば、警告時間Tswは、利用制限時間Tshの10分前に設定される。利用制限タイマーTが警告時間Tsw以下の場合(S207:NO)、制御部28は、処理をS211に進める。利用制限タイマーTが警告時間Tswを超えた場合(S207:YES)、制御部28は、記憶部28aに警告済みフラグがセットされているか否かを判定する(S208)。警告済みフラグがセットされている場合(S208:YES)、制御部28は、処理をS211に進める。警告済みフラグがセットされていない場合(S208:NO)、制御部28は、液晶表示装置12aに警告画面を表示させる(S209)。これにより、図5(b)に示すように警告画面が表示される。そして、制御部28は、警告表示済みフラグを記憶部28aにセットする(S210)。
制御部28は、監視対象アプリケーションの使用が中止されたか否かを判定する(S211)。監視対象アプリケーションの使用の中止には、監視対象アプリケーションの停止、他のアプリケーションによる画面割り込み、長時間未操作による省電力モード(スリープ)への移行等を含む。監視対象アプリケーションの使用が中止されていない場合(S211:NO)、制御部28は、現在の時刻が利用開始時刻Tstを超えているか否かを判定する(S212)。利用開始時刻Tstは、S203と同様に図6のS108の処理により記憶部28aに設定された値が利用される。現在の時刻が利用開始時刻Tst以下の場合(S212:NO)、制御部28は、処理をS206に戻す。現在の時刻が利用開始時刻Tstを超えている場合(S212:YES)、制御部28は、利用制限タイマーTと警告済みフラグをリセットしてから(S213、S214)、処理をS206に戻す。これにより、監視対象アプリケーションの使用中であっても利用開始時刻Tstが到来すると、利用制限タイマーTがリセットされる。
監視対象アプリケーションの使用が中止されると(S211:YES)、制御部28は、利用制限タイマーTを停止する(S215)。制御部28は、監視対象アプリケーションの終了時刻を記憶部28aに格納し(S216)、警告済みフラグをリセットして(S217)、処理をS201に戻す。これにより、利用制限タイマーTが停止された状態で次の監視対象アプリケーションの起動が監視される(S201)。再度、監視対象アプリケーションが起動されると(S201:YES)、制御部28は、利用制限タイマーTが再開される(S205)。
利用制限タイマーTが利用制限時間Tshを超えると(S206:YES)、制御部28は、液晶表示装置12aに利用制限画面を表示させる(S218)。その後、制御部28は、監視対象アプリケーションの終了時刻を記憶部28aに格納し(S219)、警告済みフラグをリセットして(S220)、処理をS201に戻す。再度、監視対象アプリケーションが起動されると(S201:YES)、現在の時刻が利用開始時刻Tstを超えているか否かが判定される(S203)。現在の時刻が利用開始時刻Tstを超える場合(S203:YES)、利用制限タイマーTがリセットされて、監視対象アプリケーションが再度利用可能となる。現在の時刻が利用開始時刻Tst以下の場合(S203:NO)、利用制限タイマーTは、利用制限時間Tshを超えているため(S206:YES)、再度、利用制限画面が表示されて(S214)、処理がS201に戻される。
<実施形態の効果>
以上、本実施の形態によれば、以下の効果が奏される。
図4(a)、(b)に示すように、アプリケーション一覧画面からアプリケーションを選択し、利用制限時間を入力することにより、監視対象アプリケーション利用制限時間を設定することができる。このような設定インターフェースが設けられているため、親は、容易に子供が利用するアプリケーションの利用制限時間を設定することができる。設定した利用制限時間が到来すると、図5(c)に示すように、監視対象アプリケーションが強制終了されるため、子供が長時間ゲームに没頭し、学習が阻害されることを防ぐことができる。
また、図7のS203、S204およびS212、S213の処理により、監視対象アプリケーションの利用時間がリセットされるため、一度、利用制限時間が到来したとしても、再度利用制限時間を設定する手間を省くことができる。
また、図5(b)に示すように、利用制限時間が迫ってきたら警告メッセージが表示されるため、事前に利用制限時間の到来を把握することができる。これにより、子供は、ゲームの利用時間を計画的に配分することができる。
また、図7のS211、S215の処理により、監視対象アプリケーションの使用が中止されると、利用制限のカウントが中断されるため、ゲーム等の監視対象アプリケーションの利用時間を適正に計測することができる。
また、図6のS101の処理により、利用制限時間の設定は親モードによってのみ許可されているため、子供によって監視対象アプリケーションの利用制限時間の設定が変更されることを防ぐことができる。
また、図4(a)、(b)に示すように、アプリケーション一覧画面には、アプリケーションの名称と利用制限時間の一覧が表示されるため、親は、複数のアプリケーションのうち、容易に子供の学習が阻害され得るアプリケーションを選択して利用制限時間を設定することができる。
以上、本発明の実施の形態および変更例について説明したが、本発明は上記実施の形態および変更例に何ら制限されるものではない。
たとえば、上記実施の形態では、図4(a)、(b)に示すようにアプリケーションごとに利用制限時間が設定されたが、図8(a)、(b)に示すようにアプリケーションのカテゴリを設定し、カテゴリごとに利用制限時間が設定されても良い。
図8(a)は、変更例に係るカテゴリ一覧画面例を示す図である。図8(b)は、変更例に係る利用制限時間設定画面例を示す図である。
図8(a)を参照して、カテゴリ一覧画面には、カテゴリの名称Cnと、各種アプリケーションの名称Caと利用制限時間Csと利用開始時刻Ctの一覧が含まれている。図8(a)の画面例では、カテゴリの名称Cnは、教育カテゴリとゲームカテゴリが含まれている。各カテゴリには、それぞれのカテゴリに属するアプリケーションの名称Caが含まれる。利用制限時間Csと利用開始時刻Ctは、カテゴリごとに1つ表示されている。なお、図8(a)に示す画面例では、カテゴリ分けされた画面のみが表示されたが、カテゴリ一覧画面には、各アプリケーションのカテゴリ分けを変更可能なインターフェースが含まれていても良い。親は、子供による利用を制限したいカテゴリの名称Cnが記載されている欄をタップする。たとえば、ゲームカテゴリの欄をタップする。これにより、図8(b)に示す利用制限時間設定画面が表示される。
図8(b)を参照して、利用制限時間設定画面には、利用制限時間設定ダイアログDが含まれる。利用制限時間設定ダイアログDには、メッセージD1と、利用制限時間設定ボックスD2と、利用開始時刻設定ボックスD3と、キャンセルボタンD4が含まれる。図4(b)に示す利用制限時間設定画面と同様にして、カテゴリの利用制限時間と利用開始時刻が設定される。
本変更例によれば、同一カテゴリに含まれる複数のアプリケーションに対して一括して利用制限時間、利用開始時刻を設定することができる。これにより、利用制限時間の設定の手間を省くことができる。また、たとえば、ゲームカテゴリに含まれるゲームのアプリケーションの合計時間が1時間を利用制限にするなど、柔軟に利用制限時間を設定することができる。
また、上記実施の形態では、利用制限時間とともに、利用開始時刻が入力されたが、利用開始時刻は、所定の時刻に固定されていても良い。たとえば、利用開始時刻は0:00に設定されても良い。こうすると、日付の変更とともに、利用時間がリセットされる。
また、上記実施の形態では、利用開始時刻を入力することにより監視対象アプリケーション利用時間は1日でリセットされたが、監視対象アプリケーションの利用時間のリセット周期は複数日に跨がるように設定されても良い。たとえば、試験日前など利用時間をリセットする周期をより長くしたい場合は、このように長期間設定できる方が望ましい。
また、上記実施の形態では、警告画面は1回だけ表示されたが、複数回表示されても良い。たとえば、残り30分、残り15分等、段階的に警告画面を表示されても良い。こうすると、子供は監視対象アプリケーションをより計画的に利用することができる。
また、上記実施の形態では、アプリケーションの利用時間が制限されたが、アプリケーションの利用そのものが制限されても良い。この場合、利用制限時間は0もしくは極短い時間に設定される。こうすると、教育用のアプリケーション以外の利用を禁止するなど、目的外の用途に情報端末装置1が利用されることを防ぐことができる。
また、上記実施の形態では、親モード、子モードが設けられたが、これらのモードが設けられていなくても良い。この場合、図6のS101の判定処理は、パスワードや指紋認証等の所定のアクセス制御手段に変更され得る。
また、上記実施の形態および変更例に示したアプリケーションおよび画面例は、一例であり、適宜、アプリケーションおよび画面例であれば適宜変更可能である。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
1 … 情報端末装置
12a … 液晶表示装置
22 … 表示部
28 … 制御部
28b … アプリケーション実行部
28c … 利用制限時間設定部
28d … アプリケーション監視部

Claims (6)

  1. 表示面に画像を表示する表示部と、
    アプリケーション実行部と、
    アプリケーションの利用制限時間を設定する利用制限時間設定部と、
    前記アプリケーションの利用時間を計測し、前記利用時間と前記利用制限時間に応じて前記アプリケーションを終了させるアプリケーション監視部と、を備える、
    ことを特徴とする情報端末装置。
  2. 請求項1に記載の情報端末装置において、
    前記アプリケーション監視部は、前記利用時間を所定期間ごとにリセットする、
    ことを特徴とする情報端末装置。
  3. 請求項1または2に記載の情報端末装置において、
    前記アプリケーション監視部は、前記利用制限時間が到来する前に警告メッセージを前記表示面に表示する、
    ことを特徴とする情報端末装置。
  4. 請求項1ないし3の何れか一項に記載の情報端末装置において、
    前記アプリケーション監視部は、前記アプリケーションの使用が中止された場合、前記利用時間の計測を中断し、前記アプリケーションの使用が再開された場合、前記利用時間の計測を再開させる、
    ことを特徴とする情報端末装置。
  5. 請求項1ないし4の何れか一項に記載の情報端末装置において、
    前記利用制限時間設定部は、所定の使用者からのみ前記利用制限時間の設定を受け付ける、
    ことを特徴とする情報端末装置。
  6. 請求項1ないし5の何れか一項に記載の情報端末装置において、
    前記利用制限時間設定部は、前記アプリケーションの一覧を前記表示面に表示し、前記アプリケーションごとに前記利用制限時間を設定する、
    ことを特徴とする情報端末装置。
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