JP2016057006A - 浴室換気乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】決められた時間内に浴室を乾燥させるランニングコストを低減することができることを目的とする。
【解決手段】本体1にファン2とファンモータ3と浴室より吸い込んだ空気を循環空気と換気空気に振り分けるダンパー4と循環空気を加熱するヒータ5と浴室空気の温度と湿度を測定する温度センサ10および湿度センサ11を備えた浴室換気乾燥機の浴室乾燥運転モードにおいて、浴室内の温度と湿度により乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に浴室からの吸込み空気を換気する換気段階となり、残時間が一定値に達した場合、浴室からの吸込み空気をヒータ5により加熱循環しながら換気する加熱段階となり、乾燥と判定された場合は浴室乾燥モードを途中で終了するため、決められた時間内に浴室を乾燥させるランニングコストを低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴室の乾燥を行う浴室換気乾燥機の乾燥運転方法に関するものである。
浴室内のカビの発生を防止するには浴室内を乾燥状態に保つことが有効であるため、決められた時間以内に浴室を乾燥させることが必要である。
その手段として、浴室換気乾燥機が普及している。
従来、この種の浴室換気乾燥機は、浴室内の空気を温めながら循環送風すると同時に、浴室内の空気を浴室外に排気することにより、浴室内の乾燥を行うように構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その浴室換気乾燥機について図3を参照しながら説明する。
浴室内の天井に設置された本体101に浴室内の空気を換気する換気ファン102と換気ファン102の駆動源である換気モータ103とを備える。
また、浴室内の空気を循環させる循環ファン104と、循環ファン104の駆動源である循環モータ105と、循環ファン104より生成される循環空気を加熱するヒータ106とを備えている。
以上のように構成された浴室乾燥機の乾燥運転方法について説明すると、浴室乾燥モードの運転開始後、換気モータ103の駆動により換気ファン102が回転し浴室内の空気が換気される。
そしてそれと同時に、循環モータ105の駆動とヒータ106への通電により温められた空気が浴室内に循環されるので、結果、浴室を乾燥させる。
さらに、所定の時間が経過した後、すなわち浴室が充分温められた後、ヒータ106の出力を落とす、または、停止することにより、ヒータ106を最大出力にて運転し続けた場合に比べ時間はかかるが少ないエネルギー消費量で浴室を乾燥させるものである。
特開2004−93008号公報
このような従来の浴室換気乾燥機の浴室を乾燥させる浴室乾燥モードにおいては、季節または浴室内の結露状態によらずにヒータを使用し、かつ、浴室が途中で乾いた場合でも設定した運転終了時間まで運転を続けるため、決められた時間内に浴室を乾燥させる場合ランニングコストが高くなる、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、決められた時間内に浴室を乾燥させるランニングコストを低減することができる浴室換気乾燥機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、本体に、浴室の空気を循環または換気する送風機と、前記送風機により前記浴室の空気である浴室空気が吸い込まれる吸込口と、前記送風機から循環空気を吹き出す吹出口と、前記浴室空気を換気と循環とに振り分けるダンパーと、前記浴室空気の温度や湿度を測定する温度センサおよび湿度センサと、前記循環空気を加熱する加熱手段とを備え、前記浴室を決められた時間内で乾燥させるとき、前記温度センサと前記湿度センサで測定した値を用いて乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に前記浴室空気を換気する換気段階となり、ある時間が経過したとき前記浴室空気の一部を前記加熱手段により加熱し循環空気として前記浴室に吹き出し、残りの前記浴室空気は換気する加熱段階となる浴室乾燥モードとなり、前記浴室乾燥モードの運転中に前記乾燥判定手段により前記浴室が乾燥したと判定したとき、前記浴室乾燥モードを終了することとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、本体に、浴室の空気を循環または換気する送風機と、前記送風機により前記浴室の空気である浴室空気が吸い込まれる吸込口と、前記送風機から循環空気を吹き出す吹出口と、前記浴室空気を換気と循環とに振り分けるダンパーと、前記浴室空気の温度や湿度を測定する温度センサおよび湿度センサと、前記循環空気を加熱する加熱手段とを備え、前記浴室を決められた時間内で乾燥させるとき、前記温度センサと前記湿度センサで測定した値を用いて乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に前記浴室空気を換気する換気段階となり、ある時間が経過したとき前記浴室空気の一部を前記加熱手段により加熱し循環空気として前記浴室に吹き出し、残りの前記浴室空気は換気する加熱段階となる浴室乾燥モードとなり、前記浴室乾燥モードの運転中に前記乾燥判定手段により前記浴室が乾燥したと判定したとき、前記浴室乾燥モードを終了する、という構成にしたことにより、浴室を決められた時間内で乾燥させるとき、温度センサと湿度センサで測定した値を用いて乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に浴室空気の全てを換気する換気段階となり、ある時間が経過したとき前記浴室空気の一部を加熱手段により加熱し循環空気として浴室に吹き出し、残りの浴室空気は換気させる加熱段階となる浴室乾燥モードを持ち、浴室乾燥モード運転中に前記乾燥判定手段により前記浴室が乾いたと判定されたとき、浴室乾燥モードを終了する、すなわち、浴室が乾きやすい場合では換気のみで浴室を乾燥させ、浴室が乾きにくい場合は加熱手段で加熱させ浴室を乾燥させることとなるので、決められた時間内に浴室を乾燥させるランニングコストを低減することができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の浴室換気乾燥機の構成を示す側断面図 同浴室換気乾燥機の浴室乾燥モード時における浴室内の絶対湿度の応答を示す図 従来の浴室換気乾燥機の構成を示す側断面図
本発明の請求項1記載の浴室換気乾燥機は、本体に、浴室の空気を循環または換気する送風機と、前記送風機により前記浴室の空気である浴室空気が吸い込まれる吸込口と、前記送風機から循環空気を吹き出す吹出口と、前記浴室空気を換気と循環とに振り分けるダンパーと、前記浴室空気の温度や湿度を測定する温度センサおよび湿度センサと、前記循環空気を加熱する加熱手段とを備え、前記浴室を決められた時間内で乾燥させるとき、前記温度センサと前記湿度センサで測定した値を用いて乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に前記浴室空気を換気する換気段階となり、ある時間が経過したとき前記浴室空気の一部を前記加熱手段により加熱し循環空気として前記浴室に吹き出し、残りの前記浴室空気は換気する加熱段階となる浴室乾燥モードとなり、前記浴室乾燥モードの運転中に前記乾燥判定手段により前記浴室が乾燥したと判定したとき、前記浴室乾燥モードを終了する、という構成を有する。これにより、浴室を決められた時間内で乾燥させるとき、温度センサと湿度センサで測定した値を用いて乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に浴室空気の全てを換気する換気段階となり、ある時間が経過したとき前記浴室空気の一部を加熱手段により加熱し循環空気として浴室に吹き出し、残りの浴室空気は換気させる加熱段階となる浴室乾燥モードを持ち、浴室乾燥モード運転中に前記乾燥判定手段により前記浴室が乾いたと判定されたとき、浴室乾燥モードを終了する、すなわち、浴室が乾きやすい場合では換気のみで浴室を乾燥させ、浴室が乾きにくい場合は加熱手段で加熱させ浴室を乾燥させることとなるので、決められた時間内に浴室を乾燥させるランニングコストを低減することができる、という効果を奏する。
また、換気段階中に乾燥判定手段が、ダンパーにより周期的に一定時間循環空気のみに切り替え、浴室の湿度の上昇度合で前記浴室の乾燥を判定する、という構成にしてもよい。これにより、乾燥判定手段の検知が、浴室が乾燥状態でないときは浴室の湿度が顕著に上昇し、浴室が乾燥状態にあるときは浴室の湿度が顕著に上昇しないこととなるので、浴室の乾燥をより正確に判定することができる、という効果を奏する。
また、加熱段階中に乾燥判定手段が、浴室の絶対湿度の値と換気段階中の絶対湿度の値との差が一定値以下となったとき、前記浴室の乾燥を判定する、という構成にしてもよい。これにより、加熱段階に切り替わったとき、浴室が乾燥状態でないため、浴室の温度上昇により乾燥が促進され絶対湿度が上昇し、浴室が乾燥するにつれて絶対湿度は低下し、浴室が乾燥状態となったとき、絶対湿度は加熱する前の絶対湿度を下回ることとなるので、判定するための換気と循環の運転の切替えがないため、より効率的に浴室の乾燥をしながら、乾燥の判定をすることができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本発明による浴室換気乾燥機は、浴室12内の天井に設置された方形状の直方体である本体1に、浴室12内の空気を循環または換気する静圧がかせげるシロッコ型のファン2と、ファン2を駆動させるコストの安いAC方式のファンモータ3と、浴室12より吸い込んだ空気を循環空気と換気空気に振り分けるダンパー4と、ファン2とダンパー4とにより浴室12内に循環される循環空気を加熱する安全性の高いPTCタイプのヒータ5とを備える。
そして、このダンパー4は軸部13に取り付けられた図示しないステッピングモータにより回転させ、浴室12内より吸い込んだ空気をすべて排気する排気位置や、循環空気として浴室12にすべて吹き出す循環位置や、排気と循環空気の両方に空気を分配する中間位置とに移動する。
また、本体1のファン2の吸い込みの直下である浴室12側には、浴室12内の空気を吸い込む吸込口6と、その隣に循環空気を吹き出す吹出口7と、吹出口7には任意に角度を変更することができる風向ルーバー8とを備え、天井裏側には図示しないダクトにより屋外と連通する排気アダプタ9を備える。
また、本体1には、吸込口6より吸い込んだ浴室12内の空気の温度を測定するサーミスターである温度センサ10と、相対湿度を測定する湿度センサ11とを備える。
そして、浴室12内の乾燥に用いる浴室乾燥モードの運転動作を説明する。
この浴室乾燥モードは、浴室12内を予め設定された時間以内に乾燥させる。
浴室12内のカビの発生を防止するには、浴室12内を乾燥状態に保つことが有効であり、1日のうち浴室乾燥モードの運転時間と入浴や衣類乾燥等の浴室の利用時間を除いた時間だけ浴室12の乾燥状態を保持できることとなる。
そして、この運転時間はいろいろと検討した結果8時間と設定した。
浴室12外である例えば図示しない脱衣室に設置している図示しないコントローラより、浴室乾燥モードの指示が本体1の図示しない制御部へ出された場合、ファンモータ3を駆動しファン2を回転させ、浴室12内の空気を吸込口6より吸い込む。
そして、ダンパー4を排気位置に移動させることにより、浴室12より吸い込んだ空気をすべて排気アダプタ9により屋外排出する換気段階となる。
このとき、浴室12内より吸い込んだ空気の温度を温度センサ10で、相対湿度を湿度センサ11で測定し、測定した温度と相対湿度とから絶対湿度を算出する。
そして、換気段階では一定時間、例えば1時間毎にダンパー4を回転し、ある時間だけ、例えば5分間だけ循環位置とし浴室12より吸い込んだ空気をすべて循環空気として浴室12内に吹き出す。
そして、5分間だけ循環位置としたことにより、浴室12内の空気は攪拌され、かつ排気されないため、浴室12内が濡れている場合は、図2に示すように、浴室12(図1参照)内の絶対湿度が上昇する。
また、浴室12内が乾燥状態にあるとき、絶対湿度は上昇しない。
そこで、上昇の値がある閾値より少なかった場合、浴室12は乾燥したと判定し、浴室乾燥モードを終了する。
これにより、浴室12内の乾燥状態を、浴室12内に水がある場合顕著にピーク値として出力される絶対湿度に反映させるので、浴室12の乾燥を容易に判定することができる。
そして、換気段階において、浴室12が乾燥したと判断されずにかつ浴室乾燥モードの残時間が一定値例えば実験より得られた2時間に達した場合、ダンパー4を中間位置に移動し、かつ、ヒータ5を通電することにより、浴室12内より吸い込んだ空気の一部はヒータ5により温められ浴室12内に吹き出され、残りの空気は屋外に排気される加熱段階となる。
このとき、浴室12内より吸い込んだ空気の温度を温度センサ10で、相対湿度を湿度センサ11で測定し、上述と同様に絶対湿度を算出する。
そして、換気段階から加熱段階に切り替わることにより、浴室12内の温度が上昇し、浴室12内の乾燥が促進され図2に示すように絶対湿度が上昇する。
その後、浴室12内が乾燥するにつれて、絶対湿度が低下していく。
そして、浴室12が完全に乾燥状態(浴室12の水が全てなくなった状態)となったときには、浴室12内の絶対湿度は換気段階のときより下回っていることとなる。
そして、換気段階終了直前の絶対湿度を記憶しておき、現在の絶対湿度と比較し、その差がある閾値より小さくなった場合、浴室12は乾燥したと判定し、浴室乾燥モードを終了する。
これにより、換気段階のようにダンパー4の切り替えをすることなく効率的に浴室12を乾燥させ、かつ、随時浴室12の乾燥を判定することができる。
以上のように、本実施の形態の浴室換気乾燥機は、夏や結露が少ない等、浴室12内が乾きやすい環境のときは換気段階のみで浴室の乾燥が完了し、冬や結露が多い等、浴室12が乾きにくい環境のときは適切にヒータ5を使い、浴室12を乾燥させることができる。
なお、換気段階の乾燥の判定に絶対湿度を用いたが、ピーク値の反応が鈍るが、湿度センサ11より得られた浴室12内の相対湿度の上昇度合いによって乾燥を判定してもよい。
そうすることにより、絶対湿度を算出する必要がなく、計算負荷を低減することができる。
また、換気段階より加熱段階に切り替える残時間は一定値としたが、浴室12の温度により変えても良い。
そして、切り替えの残時間は最も浴室12が乾きにくい状態でも浴室12が浴室乾燥モードの運転時間(上述の8時間)以内に乾ききる時間に設定するべきであるが、その時間は季節により異なるためである。
これにより、換気段階のみで浴室12の乾燥が終了する場合が多くなり、よりランニングコストを抑えることができる。
本発明にかかる浴室換気乾燥機は、決められた時間内に浴室を乾燥させるランニングコストを低減することができることを可能とするものであるので、乾燥機機能がある洗濯機等として有用である。
1 本体
2 ファン
3 ファンモータ
4 ダンパー
5 ヒータ
6 吸込口
7 吹出口
8 風向ルーバー
9 排気アダプタ
10 温度センサ
11 湿度センサ

Claims (3)

  1. 本体に、浴室の空気を循環または換気する送風機と、前記送風機により前記浴室の空気である浴室空気が吸い込まれる吸込口と、前記送風機から循環空気を吹き出す吹出口と、前記浴室空気を換気と循環とに振り分けるダンパーと、前記浴室空気の温度や湿度を測定する温度センサおよび湿度センサと、前記循環空気を加熱する加熱手段とを備え、前記浴室を決められた時間内で乾燥させるとき、前記温度センサと前記湿度センサで測定した値を用いて乾燥の判定を行う乾燥判定手段により乾燥の判定をしながら、最初に前記浴室空気を換気する換気段階となり、ある時間が経過したとき前記浴室空気の一部を前記加熱手段により加熱し循環空気として前記浴室に吹き出し、残りの前記浴室空気は換気する加熱段階となる浴室乾燥モードとなり、前記浴室乾燥モードの運転中に前記乾燥判定手段により前記浴室が乾燥したと判定したとき、前記浴室乾燥モードを終了することを特徴とする浴室換気乾燥機。
  2. 換気段階中に乾燥判定手段が、ダンパーにより周期的に一定時間循環空気のみに切り替え、浴室の湿度の上昇度合で前記浴室の乾燥を判定することを特徴とする請求項1に記載の浴室換気乾燥機。
  3. 加熱段階中に乾燥判定手段が、浴室の絶対湿度の値と換気段階中の絶対湿度の値との差が一定値以下となったとき、前記浴室の乾燥を判定することを特徴とする請求項1に記載の浴室換気乾燥機。
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