JP2016054353A - 撮像装置および撮像装置の制御方法 - Google Patents

撮像装置および撮像装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】背面液晶表示と電子ビューファイダの情報表示を好適に切り換えることができるようにする。
【解決手段】撮像手段と、ファインダ外の表示手段と、ファインダ内表示部に映像を出力する出力手段と、表示される情報の内容または表示態様が異なる複数の表示モードのうち、いずれかの表示モードに切り換える切換操作を受け付ける受付手段と、前記表示モードが、前記撮像手段で撮像されたライブビューを表示する表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記表示手段の表示モードと前記ファインダ内表示部の表示モードとを連動して切り換え、前記表示モードが、前記表示手段におけるライブビューを表示しない表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記ファインダ内表示部の表示モードを前記表示手段の表示モードとは独立して切り換えるように制御する制御手段とを設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は撮像装置および撮像装置の制御方法に関し、特に、電子ビューファインダを利用可能な撮像装置に関する。
近年、デジタルカメラなどの撮像装置において、構図決定を行う際に用いられるファインダとして、撮像装置の背面に配置された液晶表示部(つまり、液晶画面)とは別に電子ビューファインダが内蔵、または外付けできる撮像装置が知られている。電子ビューファインダを用いれば、一眼レフカメラなどの撮像装置に搭載される光学ビューファインダと比べてその光学系を簡素にできるばかりでなく、眼で見たとおりの構図で撮影を行うことができるという利点がある。
さらに、電子ビューファインダを用いれば、撮像装置の背面に配置された背面液晶画面を用いて撮影を行う場合に比べて、明るい場所においても被写体が確認しやすく、撮像装置のホールディング性が向上する。
背面液晶画面にライブビューを伴わない情報表示を行っている場合、撮影動作に応じてライブビューを伴う情報表示に変更する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2013−255203号公報
背面液晶画面と電子ビューファインダを状況に応じて使い分けるユースケースにおいて、背面液晶画面にライブビューが表示されている場合、電子ビューファインダも同等の情報表示になっていることが好ましい。そこで、背面液晶画面の情報表示を切り換えると同期して電子ビューファインダの情報表示も切り換わることが望まれる。しかしながら、特許文献1のように背面液晶画面にライブビューを伴わない情報表示を行っている場合、電子ビューファインダに同等の表示を行うと構図の確認ができなくなり撮影が困難になる。従って背面液晶画面と電子ビューファインダを状況に応じて使い分けるユースケースの要求を満たすことができない。
本発明は前述の問題点に鑑み、背面液晶表示と電子ビューファインダの情報表示を好適に切り換えることができるようにすることを目的とする。
本発明の撮像装置は、撮像手段と、ファインダ外の表示手段と、ファインダ内表示部に映像を出力する出力手段と、表示される情報の内容または表示態様が異なる複数の表示モードのうち、いずれかの表示モードに切り換える切換操作を受け付ける受付手段と、前記表示モードが、前記撮像手段で撮像されたライブビューを表示する表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記表示手段の表示モードと前記ファインダ内表示部の表示モードとを連動して切り換え、前記表示手段の表示モードが、前記表示手段におけるライブビューを表示しない表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記ファインダ内表示部の表示モードを前記表示手段の表示モードとは独立して切り換えるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、背面液晶表示と電子ビューファインダの情報表示を好適に切り換えることができる。
本実施形態を実現するデジタルカメラの構成例を示すブロック図である。 デジタルカメラの外観を示した図である。 カメラ起動時の撮影情報表示処理の流れを説明するフローチャートである。 撮影モードにおける撮影情報表示処理の流れを説明するフローチャートである。 情報の表示先を判別する処理を説明するフローチャートである。 画面モードの変更処理を説明するフローチャートである。 背面液晶画面と電子ビューファインダに表示される情報表示の表示例を示す図である。 電子ビューファインダに表示される情報表示の表示例を示す図である。
以下にデジタルカメラを例に、カメラ本体の背面液晶画面と電子ビューファインダの情報表示切り換え処理の説明を行う。
図1は、本実施形態に係るデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。また、図2はデジタルカメラ100の外観図である。
図1において、撮影レンズ104は、ズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター105は、絞り機能を備えるシャッターである。撮像部106は、光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器107は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器107は、撮像部106から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
バリア103は、デジタルカメラ100の撮影レンズ104を含む撮像系を覆うことにより、撮影レンズ104、シャッター105、撮像部106を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
画像処理部102は、A/D変換器107からのデータ、または、メモリ制御部108からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部102では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部101が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部102では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器107からの出力データは、画像処理部102及びメモリ制御部108を介して、或いは、メモリ制御部108を介してメモリ109に直接書き込まれる。メモリ109は、撮像部106によって得られA/D変換器107によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部111に表示するための画像データを格納する。メモリ109は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ109は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器110は、メモリ109に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部111に供給する。こうして、メモリ109に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器110を介してファインダ外の表示手段である表示部111により表示される。
表示部111は、LCD等の表示器上に、D/A変換器110からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器107によって一度A/D変換されメモリ109に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器110においてアナログ変換し、表示部111に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示を行える。
不揮発性メモリ114は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ114には、システム制御部101の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部101は、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ114に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。113はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ113には、システム制御部101の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ114から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部101はメモリ109、D/A変換器110、表示部111等を制御することにより表示制御も行う。システムタイマー112は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
シャッターボタン115、モード切り換えダイヤル118、電源ボタン119、操作部120はシステム制御部101に各種の動作指示を入力するための操作手段である。モード切り換えダイヤル118は、システム制御部101の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り換える切換操作を行う際に用いられる。
静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切り換えダイヤル118で静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り換えられる。あるいは、モード切り換えダイヤル118で静止画撮影モードに一旦切り換えた後に、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り換えるようにしてもよい。
同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。第1シャッタースイッチ116は、デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン115の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ117は、シャッターボタン115の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部101は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部106からの信号読み出しから記録媒体124に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
電源制御部121は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り換えるスイッチ回路等により構成され、電源ボタン119の状態、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部121は、その検出結果及びシステム制御部101の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体124を含む各部へ供給する。
電源部122は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。本実施形態では電源部(以下電池と呼ぶ)に二次電池を用いた場合の説明を行う。
記録媒体I/F123は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体124とのインターフェースである。記録媒体124は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
外部機器I/F125は、無線または有線ケーブルによって外部機器126と接続し、映像信号や音声信号の送受信を行う。外部機器I/F125は無線LAN(Local Area Network)やインターネットとも接続可能である。外部機器I/F125は撮像部106で撮像した画像(スルー画像を含む)や、記録媒体124に記録された画像を送信可能であり、また、外部機器126から画像データやその他の各種情報を受信することができる。
アクセサリーシュー127は、外部アクセサリの装着を機械的、電気的に行い、外付け電子ビューファインダ128や外付けストロボなどが利用可能になる。メモリ109に格納されている画像表示用のデータ映像信号はアクセサリーシュー127を通して外付け電子ビューファインダ128に送信され、D/Aコンバータ129を通して表示部130に表示することができる。
外付け電子ビューファインダ128には接眼センサ131が備えられており顔の接近を検出することができる。顔の接近を検出することによりユーザが外付け電子ファインダを覗いていると判断することができ、表示部111と外付け電子ビューファインダ128の切り換えを自動で行うことが可能になる。また、電子ビューファインダ128には表示先切り換えボタン132も備えられており、接眼センサ131を使用しない場合ユーザは表示先を手動で切り換えることができる。
操作部120の各操作部材は、表示部111に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、図2に示すMENUボタン201が押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部111に表示される。
ユーザは、表示部111に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向にボタンを備えた十字ボタン202やSETボタン203とを用いて直感的に各種設定を行うことができる。なお、SETボタン203はFUNCボタンを兼ねており、撮影待機中にFUNCボタンが押されると撮影に関する設定画面をライブビュー表示に重畳させて表示部111/130に表示することができる。FUNCとは、デジタルカメラ100の各種設定を行うためのモードで、複数の選択項目の中からユーザが所望とする項目を選択し、その項目に関する機能を設定するためのモードである。
コントローラホイール204は、操作部120に含まれる回転操作可能な操作部材であり、方向ボタンと共に選択項目を指示する際などに使用される。コントローラホイール204を回転操作すると、操作量に応じて電気的なパルス信号が発生し、このパルス信号に基づいてシステム制御部101はデジタルカメラ100の各部を制御する。このパルス信号によって、コントローラホイール204が回転操作された角度や、何回転したかなどを判定することができる。
なお、コントローラホイール204は回転操作が検出できる操作部材であればどのようなものでもよい。例えば、ユーザの回転操作に応じてコントローラホイール204自体が回転してパルス信号を発生するダイヤル操作部材であってもよい。また、タッチセンサよりなる操作部材で、コントローラホイール204自体は回転せず、コントローラホイール204上でのユーザの指の回転動作などを検出するものであってもよい(いわゆる、タッチホイール)。情報表示切り換えボタン205は表示部111/130に表示される複数の情報表示モードを切り換えるためのボタンである。この情報表示切り換え処理については詳細を後述する。
底面からは電池122と記録媒体124をデジタルカメラ100に挿入でき、開閉可能なカバー206で蓋をすることができる。さらに、側面には外部機器と有線接続するためのコネクタ207が備えられている。
なお、本実施形態では以下、表示部111(カメラ本体の背面液晶画面)をLCD、外付け電子ビューファインダ128の表示部130を、ファインダ内表示部EVFと呼ぶ。また、本実施形態の説明には、外付け電子ビューファインダを用いているが、カメラ本体に内蔵された電子ビューファインダであってもかまわない。
次に、LCDとEVFに表示される情報表示モードの切り換え処理について説明する。
図7は、LCDとEVFの表示モードの画面表示例を示したものである。本発明において、LCDに設定可能な表示モードは少なくとも3以上あり、ライブビューを表示する表示モードは少なくとも2以上あり、図7では情報表示モードは1〜4の4種類、ライブビュー表示モードは1〜3の3種類がある例を示している。
701はLCDに表示される情報表示モード1の画面例である。ライブビュー画像に重畳され撮影設定状態を示すアイコンとAF枠が表示される。702はLCDに表示される情報表示モード2の画面例である。情報表示モード1の情報に加え、ヒストグラム、グリッドライン、水準器が表示され、さらに、厳密な撮影のために使用する詳細情報が表示される。
703はLCDに表示される情報表示モード3の画面例である。AF枠以外の表示が非表示となりライブビュー画像の確認に最適な表示となる。704はLCDに表示される情報表示モード4の画面例である。ライブビュー表示を伴わない情報表示であり、ライブビューを伴う情報表示画面に比べ撮影情報が大きく表示される。また、この画面では設定の変更も可能となっている。外付け電子ビューファインダで構図の確認と撮影、LCDで設定の確認や設定の変更を行うといった一眼レフカメラと同様の操作感を実現するのに適した情報表示モードである。情報表示モード切り換えボタン205を押す度に切換操作を受付けて、情報表示モード1〜4をトグルで順に切り換えることができる。
705はEVFに表示される情報表示モード1の画面例である。表示内容はLCDに表示される情報表示モード1の内容に準じている。706はEVFに表示される情報表示モード2の画面表示例である。表示内容はLCDに表示される情報表示モード2の内容に準じている。707はEVFに表示される情報表示モード3の画面表示例である。表示内容はLCDに表示される情報表示モード3の内容に準じている。なお、EVFに表示される情報表示にライブビュー表示を伴わない情報表示モード4は存在せず、EVFを覗いた状態で情報表示切り換えボタンを押すと情報表示モード1〜3をトグルで順に切り換えることができる。
画像の表示先はLCDとEVFのいずれかであり、メニューから設定できる「表示先設定」がオートの状態、すなわち接眼センサ131を使用する状態であれば電子ビューファインダ128に装着された接眼センサ131の検出結果によって自動的に切り換わる。また、「表示先設定」がマニュアルのときは表示先切り換えボタン132を押すことによってLCDとEVFの表示をユーザが手動で切り換えることができる。
情報表示モード1−1と1−2、情報表示モード2−1と2−2、情報表示モード3−1と3−2はそれぞれ関連付けられているため、LCDもしくはEVFの情報表示モードの一方が変更されたら連動して他方の表示モードも関連付けられたものに変更される。また、本実施形態では情報表示モード1−1と1−2のように関連付けられた表示内容は表示部の解像度の違いのみで、表示された情報そのものは同じものである場合の説明をしている。本発明は同一の情報表示モードで関連付けられた表示内容が異なる内容であってもよい。また、本実施形態では表示先がLCDとEVFのどちらか一方のみの場合で説明を行っているが、同時に表示されるシステムにも適用される。
図8は、EVFの表示モードの画面表示例を示したものである。この表示モードは、LCDが情報表示モード4の状態のとき、すなわちLCDにライブビューを伴わない情報表示がなされているときのみEVFに表示される表示モードである。情報表示モードは1〜3(801〜803)があり、それぞれ図7における情報表示モード1−2〜3−2(705〜707)と同じである。
図7におけるEVFの情報表示モード1−2〜3−2(705〜707)は、LCDの情報表示モード1−1〜3−1(701〜703)と互いに関連付けられて設定されるのに対して、図8の情報表示モード1−1〜3−1(801〜803)は独立で設定される。これによって、LCDで情報表示モード4を表示しているときに表示されるEVFの表示(情報表示モード1〜3)を任意に選ぶことができ、さらにこの組み合わせを記憶させることが可能となる。
次に、LCDとEVFに表示される情報表示モードの切り換えについて詳細なプログラムの処理を、図3〜図6のフローチャートを用いて説明する。なお、本実施形態に記述されている画面モードとは、LCDやEVFに表示される情報のグループを示し、ここでは撮影待機、MENU、FUNCの3種類の説明を行う。実際にはその他のモードも存在するが本発明の説明には係わらないため説明は省略する。図3〜図6のフローチャートは、不揮発性メモリ114に記録されたプログラムをシステムメモリ113に展開し、システム制御部101が実行することにより実現する。
図3は、カメラ起動時の表示処理の流れを説明するフローチャートである。
S301で、システム制御部101は、不揮発性メモリ114に記憶されている現在の情報表示モードを取得し、システムメモリ113に記録されて管理されている変数N1に代入する。
次に、S302で、システム制御部101は、画面モードを撮影待機に設定する。次いで、S303で、システム制御部101は、表示先がLCDかEVFかを判別する表示先判別処理を実行する。この処理に関して詳細の説明は後述の図5で行う。次に、S304で表示先がLCDであると判別された場合、S305で、システム制御部101は、LCDの表示をN1の状態に更新する(701〜704)。
また、表示先がEVFと判別された場合で、かつ、S306で情報表示モードが4でない場合、S307で、システム制御部101は、EVFの表示をN1の状態に更新する(705〜707)。また、S306で情報表示モードが4であった場合、S308で、システム制御部101は、不揮発性メモリ114に記憶されている現在のEVFの情報表示モード(図8に示される情報表示モード)を取得する。そして、システムメモリ113に記録されている変数N2に代入する。さらに、S309で、システム制御部101は、EVFの表示をN2の値に更新する(801〜803)。
LCD、またはEVFの表示が更新されたら撮影モード処理へ遷移する。
図4は、撮影モードの情報表示処理を説明するフローチャートである。撮影モードの待機状態では外部からの変更指示の入力待ちを行うループ処理をしている。外付け電子ビューファインダの表示先切り換えボタン132が押されたことの判定(S401)、接眼センサ131の検出結果が変化したことの判定(S402)、EVFの装着状態が変化したことの判定(S403)が行なわれる。さらに、画面モードが撮影待機である場合(S404)の撮影動作が行われたかの判定(S405)、情報表示モード切り換えボタンが押されたことの判定(S406)、画面モードの切り換え指示があるかの判定(S407)が行われる。
S401で、表示先変更ボタンが押された場合、S411で、システム制御部101は、表示先設定がマニュアルであるかオートであるかを判別する。表示先設定がオートの場合、表示先変更ボタンは無効になるため何も処理をせずにループ処理に戻る。表示先設定がマニュアルになっている場合の処理は、接眼状態の変化が発生した場合(S402)の処理とEVFの装着状態に変化が発生した場合(S403)の処理と共通になっている。
S421で、システム制御部101は、表示先判別処理を行い、表示先がLCDかEVFかを判別する。この処理の詳細に関しては図5を用いて後述する。現在の画面モードがMENUであった場合はMENU画面の更新処理を行う。S426で、出力先がLCDであった場合は、システム制御部101は、S427において、LCDをMENU画面表示に更新し、出力先がEVFであった場合は、S428において、EVFをMENU画面に更新する。
同様に、S423の判別で、現在の画面モードがFUNCであった場合は、FUNC画面の更新処理を行う。S429で、出力先がLCDであった場合は、システム制御部101は、S430において、LCDをFUNC画面表示に更新し、出力先がEVFであった場合は、S431において、EVFをFUNC画面に更新する。
S424で、画面モードが撮影待機で、表示先がLCDであった場合、S425において、システム制御部101は、LCDの表示を情報表示モード変数N1の状態に更新する(701〜704)。また、表示先がEVFであった場合、S432において、システム制御部101は、N1の状態を判別し、情報表示モードが4か否かを判別する。情報表示モードが4以外であればS433において、システム制御部101は、EVFの表示をN1の状態に更新し(705〜707)、情報表示モードが4であれば、S434において、EVFの表示をN2の値に更新する(801〜803)。各画面の更新処理が終わったら撮影モードの処理ループに戻る。
S404の判定で、画面モードが撮影待機中の場合、S405において、システム制御部101は、撮影動作か否かを判断する。シャッター半押し116、全押し117操作が行われたら、S441において、撮影処理のシーケンスが実行される。撮影処理シーケンスではAF、AE、撮像、画像処理などの撮像処理やデータを記録媒体124に書き込む処理などが行われる。一連の処理が終了したら撮影モードの処理ループに戻る。
以下、S406において、表示モードの切り換え指示を監視し、撮影待機中に表示モード切り換えボタンが押された場合の画面表示更新処理について説明する。
撮影待機中に表示モード切り換えボタンが押された場合、S451において、システム制御部101は、表示先がLCDに設定されているか判断する。表示先がLCDに設定されている場合はS452において、システム制御部101は、情報表示モードが4か否かを判断する。情報表示モードが4以外のとき、S453に進んでN1の値をインクリメントし、情報表示モードが4のときは、S454において、N1の値を1に戻す。N1の値が操作されたら、S455において、システム制御部101は、N1の値を不揮発性メモリ114に記憶し、カメラの電源が切られても現在の情報表示モードを記憶するようにする。そして、S456において、システム制御部101は、LCDの表示をN1の状態に更新する(701〜704)。
S451において、表示先がEVFであった場合、S457において、システム制御部101は、N1の値が4か否かを判断する。N1の値が4以外の場合はS458に進んで、N1の値が3か否かを判断する。N1の値が3以外の場合は、S459において、システム制御部101は、N1の値をインクリメントする。また、N1の値が3のときは、S460において、システム制御部101はN1の値を1に戻す。それぞれ、N1の値が操作されたら、S461において、システム制御部101は、値を不揮発性メモリ114に記憶し、その後、S462において、EVFの表示をN1の状態に更新する(705〜707)。
S457において、N1が4のとき、すなわち、ライブビューを伴わない情報表示のときは、EVFにはN2に記憶されているN1とは別の情報表示モードで表示を更新する。S457においてN1が4の場合はS463において、システム制御部101は、N2が3か否かを判定する。N2が3でない場合は、S464において、システム制御部101は、N2の値をインクリメントする。N2の値が3のときはS465において、システム制御部101は、N2の値を1に戻す。それぞれ、N2の値が操作されたらS466において、システム制御部101は、値を不揮発性メモリ114に記憶し、その後、S467において、EVFの表示をN2の状態に更新する(801〜803)。画面の更新が完了したら撮影モードのループ処理に戻る。
画面モードが撮影待機以外、すなわち、S404の判定でMENUかFUNCの場合、もしくはS406の判定で画面モードが撮影待機で情報表示モードの切り換え指示がない場合はS407に進む。S407において、システム制御部101は、画面モードの切り換え指示が行われるか判別する。画面モードの切り換え指示がされた場合は、S471において、システム制御部101は、画面モードの変更処理を行う。この処理に関しては図6を用いて後述する。
画面モードの切り換え指示がなければ撮影モードの処理ループへ戻る。
次に、前述の表示先判別処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。
S501において、システム制御部101は、EVFの装着状態を判別する。EVFが装着されていればS502において、システム制御部101は、表示先設定を判別する。表示先設定がマニュアルになっていれば、S503において、システム制御部101は、表示先切り換えボタン133の状態を確認し表示先がLCDであるか判別する。表示先がLCDであれば引き続きLCDへの表示出力設定処理を行い、EVFであった場合はS509において、表示先をEVFに設定する。
S502の判別の結果、表示先設定がオートになっていた場合は、S504において、システム制御部101は、接眼センサ131の接眼検知状態を判別し、接眼されていれば、S509において、表示先をEVFに設定する。
S501の判別の結果、EVFが非装着の場合、またはS504の判別の結果、接眼検知されていない場合、S505において、システム制御部101は、画面モードがFUNCであるかを判別する。
FUNC画面はライブビューが表示されているときにのみ表示されるため表示先が切り換わった時にライブビューを伴わない表示態様に変更されたときはFUNC状態から撮影待機状態に戻る必要がある。S506において、画面モードがFUNCであった場合は、システム制御部101は、情報表示モードN1の値が4であるかを判別し、N1の値が4であった場合はS507において、画面モードを撮影待機に設定する。また、表示先がLCDであった場合は、前述の処理を行った後に、S508において、システム制御部101は、表示先をLCDに設定して、表示先判別処理を終了する。
次に、図6のフローチャートを用いて画面モード変更処理について説明する。
S601において、システム制御部101は、MENUボタン201が押されたか否かを判定する。MENU切り換え指示があった場合、S611において、システム制御部101は、既に画面モードがMENUかどうかを判別し、MENUモードでなければS612において、システム制御部101は、画面モードをMENUに設定する。さらに、S613において、システム制御部101は、表示先を判別し、表示先がLCDであればS614において、LCDの表示をMENU画面に更新し、EVFであったらS615において、EVFの表示をMENU画面に更新する。
FUNCボタン(203)が押された場合も同様の処理となる。
S602において、システム制御部101は、FUNCボタン(203)が押されたかどうかを判定する。FUNC切り換え指示があった場合、S621において、システム制御部101は、既に画面モードがFUNCかどうかを判別し、FUNCモードでなければ、S622において、画面モードをFUNCに設定する。さらに、S623において、システム制御部101は、表示先を判別し、表示先がLCDであれば、S624において、LCDの表示をFUNC画面に更新し、EVFであったらS625において、EVFの表示をFUNC画面に更新する。
S601およびS602においてMENU、FUNCのボタン切り換え指示があったとき、それぞれ既にMENU状態、FUNC状態であれば(S611、S621)、S631において、画面モードを終了させて画面モードを撮影待機に設定する。次に、S632において表示先がLCDか否かを判断し、表示先がLCDであった場合は、S633において、システム制御部101は、LCDの表示をN1の状態に更新する(701〜704)。表示先がEVFであった場合は、S634において、情報表示モードN1が4であるか判断し、情報表示モードN1が4以外であれば、S635において、EVFの表示をN1の状態に更新する(705〜707)。N1が4であった場合は、S636において、EVFの表示をN2の状態に更新する(801〜803)。
以上説明した実施の形態によれば、背面液晶画面がライブビューを伴う情報表示の場合、情報表示の切り替えを連動させ、背面液晶画面と電子ビューファインダに同等の表示を行う。また、背面液晶画面がライブビューを伴わない情報表示の場合は、情報表示の切り替えは連動させず、電子ビューファインダにライブビューが表示される情報表示を行うようにした。これにより、背面液晶画面がライブビューを伴わない情報表示の場合においても、電子ビューファインダで撮影構図の確認ができる。また、背面液晶画面の表示態様の切り替えに応じて、電子ビューファインダの情報表示の切り換えが自動で行われるため、ユーザの手間が少なくなる効果がある。
このように、本発明の実施の形態では、LCDとEVFの情報表示を好適な状態に切り換えることによりデジタルカメラの操作感を向上させることができる。
なお、システム制御部101による制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
また、前述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラなどの撮像装置に適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されない。例えば、撮像部を備えて、当該撮像部で得られた画像を内蔵、または外付の電子ファインダに表示する電子機器であれば適用可能である。すなわち、本発明は、撮像部を備えるパーソナルコンピュータやPDA、および携帯電話端末などに適用可能である。
(その他の実施形態)
本発明は、前述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたはコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給する。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 デジタルカメラ
101 システム制御部
102 画像処理部
106 撮像部
108 メモリ制御部
111 ファインダ外の表示部
127 アクセサリーシュー
128 電子ビューファインダ
130 表示部
131 接眼センサ
132 表示先切り換えボタン

Claims (9)

  1. 撮像手段と、
    ファインダ外の表示手段と、
    ファインダ内表示部に映像を出力する出力手段と、
    表示される情報の内容または表示態様が異なる複数の表示モードのうち、いずれかの表示モードに切り換える切換操作を受け付ける受付手段と、
    前記表示モードが、前記撮像手段で撮像されたライブビューを表示する表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記表示手段の表示モードと前記ファインダ内表示部の表示モードとを連動して切り換え、
    前記表示モードが、前記表示手段におけるライブビューを表示しない表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記ファインダ内表示部の表示モードを前記表示手段の表示モードとは独立して切り換えるように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記制御手段は、前記表示手段の表示モードと、ファインダ内表示部の表示モードとをそれぞれ設定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記制御手段は、前記表示手段の表示モードと、前記ファインダ内表示部の表示モードとをそれぞれ設定するために、変数N1と変数N2を管理し、
    前記表示モードが、前記表示手段におけるライブビューを表示しない表示モードである場合は、前記変数N2により、前記ファインダ内表示部の表示モードを設定することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記ファインダ外の表示手段に設定可能な表示モードは3以上あり、ライブビューを表示する表示モードが2以上あることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記ファインダ内表示部の複数の表示モードは何れもライブビューを表示する表示モードであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記制御手段は、前記受付手段により受け付けた表示モードの切換操作により前記表示手段の表示を少なくとも
    ライブビューを表示する第1の表示モードと、
    ライブビューを表示する第2の表示モードと、
    ライブビューを表示しない第3の表示モードとのいずれかの表示モードに切り換え、
    前記表示手段に第1の表示モードで表示している際に、表示先を前記ファインダ内表示部に切り換えると、前記ファインダ内表示部に第1の表示モードに関連付けられたライブビューを表示する第4の表示モードで表示し、
    前記表示手段に第2の表示モードで表示している際に、表示先を前記ファインダ内表示部に切り換えると、前記ファインダ内表示部に第2の表示モードに関連付けられたライブビューを表示する第5の表示モードで表示し、
    前記表示手段に第3の表示モードで表示している際に、表示先を前記ファインダ内表示部に切り換えると、前記ファインダ内表示部に第3の表示モードと異なり、ライブビューを表示する第4の表示モードあるいは第5の表示モードを表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の撮像装置。
  7. 撮像工程と、
    ファインダ外の表示手段に表示する表示工程と、
    ファインダ内表示部に映像を出力する出力工程と、
    表示される情報の内容または表示態様が異なる複数の表示モードのうち、いずれかの表示モードに切り換える切換操作を受け付ける受付工程と、
    前記表示工程の表示モードが、前記撮像工程で撮像されたライブビューを表示する表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記表示工程の表示モードと前記ファインダ内表示部の表示モードとを連動して切り換え、
    前記表示モードが、前記表示工程におけるライブビューを表示しない表示モードである場合には、前記切換操作に応じて前記ファインダ内表示部の表示モードを前記表示工程の表示モードとは独立して切り換えるように制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  8. コンピュータを、請求項1乃至6の何れか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  9. コンピュータを、請求項1乃至6の何れか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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