JP2016050720A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】通風抵抗が大きくなったとしても、貫流ファンの軸方向の端部における送風の安定性を失わず、サージングを防止することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】舌部32は、貫流ファン12の軸方向Xにおける両端部に対向する一対の端部対向部33と、一対の端部対向部33の間に位置し貫流ファン12に対向する第1対向面34Aを有する主要34部とを有する。各端部対向部33は、貫流ファン12の軸方向Xにおける各端部に対向する第2対向面33Aを有し、第2対向面33Aは、第1対向面34Aよりも貫流ファン12側に位置するように構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、室内機に貫流ファンを備えた空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機では、室内機の内部に設けられた貫流ファンが回転すると、貫流ファンの内部に循環渦が発生し、空気は筐体の上部から熱交換器および貫流ファンを通過した後に、筐体外に吐出されるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−127875号公報
ところで、貫流ファンは、その回転により貫流ファンの内部に生じる循環渦の作用で送風を行うものであるが、貫流ファンの軸方向の長さは有限であるため、貫流ファンの内部に生じる循環渦は、貫流ファンの軸方向の端部において連続性が失われる。すなわち、循環渦が軸方向の端部において途切れることになる。そのため、貫流ファンの軸方向の端部では、軸方向の中心部に比べて送風が不安定になりやすい。また、貫流ファンにおける、モータ軸と貫流ファンとを結合するためのボスが配設されている部分では、貫流ファンの内部の通風抵抗が増大するため、送風がより不安定になりやすい。
そして、空気調和機の使用に伴って、プレフィルタや熱交換器に塵埃が堆積した場合など、通風路の通風抵抗が大きくなる条件においては、貫流ファンの軸方向の端部における送風安定性が失われ、バサバサという音と風量の変動を伴うサージングと呼ばれる現象が発生することがある。
そこで、本発明は、通風抵抗が大きくなったとしても、貫流ファンの軸方向の端部における送風の安定性を失わず、サージングを防止することが可能な空気調和機を提供することを課題とする。
上記課題を解決すべく、本発明の一態様である空気調和機は、吹き出し部を有する筐体と、前記筐体内に設けられ、複数のファン要素を連結して構成した貫流ファンと、前記貫流ファンの軸方向に沿って設けられた舌部と、を有する室内機を備える。前記舌部は、前記貫流ファンの前記軸方向における両端部に対向する一対の端部対向部と、前記一対の端部対向部の間に位置し前記貫流ファンに対向する第1対向面を有する主要部と、を有し、各端部対向部は、前記貫流ファンの前記軸方向における各端部に対向する第2対向面を有し、前記第2対向面は、第1対向面よりも前記貫流ファン側に位置する。
また、本発明の一態様である空気調和機は、吹き出し部を有する筐体と、前記筐体内に設けられるモータと、前記筐体内に設けられ、前記モータにより駆動され、複数のファン要素を連結して構成した貫流ファンと、前記貫流ファンの軸方向に沿って設けられた舌部と、を有する室内機を備える。前記貫流ファンの前記軸方向の一端に位置する前記ファン要素は、その内部に前記モータの駆動力を受けるボスを有し、前記舌部は、前記ボスを有する前記ファン要素に対向する端部対向部と、前記ボスを有する前記ファン要素以外の残りのファン要素に対向する第1対向面を有する主要部とを有し、前記端部対向部は、前記ボスを有する前記ファン要素に対向する第2対向面を有し、前記第2対向面は、第1対向面よりも前記貫流ファン側に位置する。
本発明によれば、通風抵抗が大きくなったとしても、貫流ファンの軸方向の端部における送風の安定性を失わず、サージングを防止することが可能な空気調和機を提供することができる。
本発明の空気調和機の冷凍サイクルの構成図を示す。 本発明の第1の実施形態の空気調和機の室内機を、貫流ファンの軸方向長さの略中心位置における貫流ファンの軸に垂直な面で切断した断面図を示す。 本発明の第1の実施形態における貫流ファンと舌部との距離の関係を模式的に示した図である。 図3のIV−IV線に沿った断面図を示す。 図3のV−V線に沿った断面図を示を示す。 図5のD方向から舌部の接続部付近を見た図を示す。 図6のVII−VII線に沿った断面図を示す。 本実施形態の空気調和機と、従来の空気調和機との最大静圧比およびファン動力比の比較を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る空気調和機の舌部の接続部付近を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る空気調和機の舌部の接続部付近を示す図である。 本発明の第4の実施形態における貫流ファンと舌部との距離の関係を模式的に示した図である。 図11のXII−XII線に沿った断面図を示す。
以下、本発明の空気調和機の第1の実施形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。
本実施形態に係る空気調和機1は、室外機2と室内機10を備え、それらが接続配管9で接続されることにより冷凍サイクルが構成される。
室外機2は、圧縮機3と、四方弁4と、室外熱交換器5と、プロペラファン6と、室外ファンモータ7と、絞り装置8とを備えている。室内機10は、室内熱交換器11と、貫流ファン12と、室内ファンモータ13とを備えている。
次に、冷房運転をする場合を例に、室外機2および室内機10の各要素の作用を説明する。冷房運転の場合、圧縮機3で圧縮された高圧のガス状冷媒は、室外熱交換器5で、室外ファンモータ7により駆動されたプロペラファン6により供給される外気に放熱することで凝縮し、高圧の液状冷媒となる。液冷媒は絞り装置8の作用で減圧され、低温低圧の気液二相状態となり、接続配管9を通じて室内機10へ流れる。室内機10に入った冷媒は、室内熱交換器11で、室内ファンモータ13により駆動された貫流ファン12により吸込まれる室内空気の熱を吸熱することで蒸発する。室内機10で蒸発した冷媒は、接続配管9を通じて、室外機2へ戻り、四方弁4を通って再び圧縮機3で圧縮されることになる。
一方、暖房運転の場合は、四方弁4により、冷媒流路が切り替えられ、圧縮機3で圧縮された高圧のガス状冷媒は、四方弁4および接続配管9を通って室内機10に流れる。室内機10に入った冷媒は、室内熱交換器11で、室内ファンモータ13により駆動された貫流ファン12により吸込まれる室内空気に放熱することで凝縮し、高圧の液状冷媒となる。高圧の液状冷媒は、接続配管9を通って室外機2に流れる。室外機2に入った高圧の液状冷媒は、絞り装置8の作用で減圧され、低温低圧の気液二相状態となり、室外熱交換器5に流れ、室外空気の熱を吸熱することで蒸発し、ガス状冷媒となる。室外熱交換器5でガス状となった冷媒は、四方弁4を通って再び圧縮機3で圧縮される。
次に、室内機10の構成について詳細に説明する。図2は、本実施形態の空気調和機1の室内機10を、貫流ファン12の軸方向長さの略中心位置における貫流ファン12の軸に垂直な面で切断した断面図を示している。
室内機10は、前側筐体14と後側筐体15と上部筐体16で構成された筐体を有し、その内部には、室内熱交換器11と貫流ファン12とが収容されている。本実施形態における室内熱交換器11は、複数のアルミ製のフィンを伝熱管が貫く、いわゆるクロスフィンチューブ型のものであり、貫流ファン12の上側に設けられている。
室内熱交換11に対し、貫流ファン12による空気の流れの上流側であって、前側筐体14と上部筐体16との間、および、上部筐体16と後側筐体15との間には、プレフィルタ17が設置されている。プレフィルタ17は、筐体に設けられた枠18に支持されている。プレフィルタ17により、室内機10の筐体内に塵埃が入り込むのが防止される。上部筐体16と後側筐体15との間は、空気吸込部22Aとして機能する。前側筐体14と上部筐体16との間に位置するプレフィルタ17の前側には、前面パネル19が前側筐体14に対し回動可能に設けられている。前面パネル19が開状態にあるときには、前側筐体14と上部筐体16との間は、空気吸込部22Bとして機能する。
貫流ファン12の下側であって、前側筐体14と後側筐体15との間には、吹き出し部20が形成され、吹き出し部20には、上下風向制御板21が回動可能に設けられている。
前側筐体14は、その後端部に貫流ファン12に対向するように設けられ、貫流ファン12の軸方向に沿って延び樹脂からなるフロントノーズ部30を有する。フロントノーズ部30は、吹き出し部20の一部を構成する風路構成部31と、貫流ファン12に対向する舌部32とから構成されている。舌部32は、吹き出し部20の近傍に位置する。
上記の室内機10において、室内ファンモータ13により貫流ファン12が回転すると、貫流ファン12の舌部32に対向する箇所に循環渦Cが発生し、室内空気が、空気吸込部22A、22Bを介して筐体内に吸込まれ、図2の空気流Fに示すように、プレフィルタ17、室内熱交換器11、および貫流ファン12とを通過した後、空気吐出部20から筐体外(室内)に吐出される。舌部32により、空気流Fが、吸込領域A1と吹出領域A2に分離される。また、舌部32は、空気流Fが下流側(吹出領域A2)から上流側(吸込領域A1)へ逆流するのを防止する。
次に、貫流ファン12および舌部32の構成について、図3〜図7を参照して詳細に説明する。
図3は、貫流ファン12と舌部32との距離の関係を模式的に示した図であり、図4は、図3のIV−IV線に沿った断面図を示し、図5は、図3のV−V線に沿った断面図を示し、図6は、図5のD方向から舌部の接続部付近を見た図であり、図7は、図6のVII−VII線に沿った断面図を示す。図4、5、7においては、貫流ファン12を一部のみ図示している。
図3に示すように、貫流ファン12は、ファン要素12Aと、ファン要素12Bと、ボス12Cと、端板12Dと、軸部12Eとを有する。本実施形態において、ファン要素12Aは、8個(図3では一部の図示を省略している)であり、ファン要素12Bと合わせて、貫流ファン12は9個のファン要素12A、12Bにより構成されている。複数のファン要素12A、12Bは、互いに連結され円筒状に一体に構成されている。ボス12Cは、貫流ファン12の端部に位置するファン要素12Bに設けられ、ボス12Cに対し、室内ファンモータ13の出力軸13Aが挿入され、止めねじ13Bで締結されている。室内ファンモータ13の回転駆動力をボス12Cで受けて、貫流ファン12は回転する。また、端板12Dは、ファン要素12Bに対して反対側の端部に位置するファン要素12Aに取り付けられている。軸部12Eは、端板12Dに設けられ、筐体により回転可能に支持されている。
舌部32は、長尺の略平板状をなし、一対の端部対向部33と、第1対向面34Aを有する主要部34と、一対の接続部35とを有する。各端部対向部33は、貫流ファン12の軸方向Xにおける端部に対向している。本実施形態では、各端部対向部33は、貫流ファン12の軸方向Xにおける端部に位置するファン要素12A、12Bに対向している。各端部対向部33は、貫流ファン12に対向する第2対向面33Aを有している。また、本実施形態では、各端部対向部33(第2対向面33A)の軸方向Xにおける長さNR、NLと、対応するファン要素12A、12Bの長さKR、KLとの関係は、NL/KL=1.2、NR/KR=1.2となっている。すなわち、各端部対向部33(第2対向面33A)の軸方向Xにおける長さNR、NLは、対応するファン要素12A、12Bの長さKR、KLよりも長く構成されている。また、一対の端部対向部33は、主要部34よりも貫流ファン12側へ突出している。
主要部34は、一対の端部対向部33の間に位置し、図4に示すように、貫流ファン12に対向する第1対向面34Aを有する。第1対向面34Aは、その吸込領域A1側の端部から吹出領域A2側の端部にかけて、軸流ファン12から離間するように構成されている。
図5に示すように、端部対向部33の第2対向面33Aは、吸込領域A1側に位置する第1端部33Bと、吹出領域A2側に位置する第2端部33Cとを有し、第1端部33Bと第2端部33Cとの間は、凹曲面状をなすように構成されている。第2対向面33Aは、第1対向面34Aよりも貫流ファン12側に位置するように構成されている。すなわち、第2対向面33Aと貫流ファン12との平均距離は、第1対向面34Aと貫流ファン12との平均距離より短い。
貫流ファン12は、第2対向面33Aとの距離が小さくなるほどより大きな音が発生する。本実施形態では、第2対向面33Aのうち第1端部33Bと貫流ファン12との距離が最小となるようにしている。音は風上側に伝わりにくく、風下側に伝わりやすい性質がある為、第2対向面33Aのうち吹き出し部20(風下側)から最も遠い第1端部33Bと貫流ファン12との距離を最小とすることで、室内機10内で発生した音を被空調空間へ伝えづらくすることができる。なお、本実施形態では、第1端部33Bから第2端部33Cにかけて、第2対向面33Aと貫流ファン12との距離はほぼ均一に構成されている。
図3に示すように、一対の接続部35は、一対の端部対向部33と主要部34とを接続している。すなわち、各接続部35は、各端部対向部33と主要部34との間に位置している。図6に示すように、接続部35は、貫流ファン12に対向する第3対向面35Aを有している。第3対向面35Aは、第1対向面34Aから第2対向面33Aに向かうにつれて貫流ファン12に近づいて滑らかに形状が変化するように(曲面状に)構成されている。また、接続部35における舌部32の断面は、図7に示すような形状となる。
以上のように、本実施形態の空気調和機1によれば、舌部32の各端部対向部33の第2対向面33Aは、主要部34の第1対向面34Aよりも貫流ファン12側に位置するように構成されている。
かかる構成によれば、舌部32の各端部対向部33により、貫流ファン12の両端部において、空気流Fの下流側から上流側へ空気が逆流するのを抑制することができる。この結果、循環渦Cが不安定となりやすい貫流ファン12の両端部において、循環渦Cを安定させることができ、ひいては貫流ファン12の軸方向Xにおいて連続した循環渦Cを維持することができる。従って、プレフィルタ17および熱交換器11に塵埃が堆積して、通風抵抗が大きくなったとしても、貫流ファン12の両端部における送風の安定性は失われず、サージングを防止することができる。
また、舌部32の各端部対向部33では、貫流ファン12との距離が近くなり、舌部32の貫流ファン12に対する干渉が大きくなることにより、騒音およびファン動力の増大する。しかし、貫流ファン12との距離が近くなる部分を舌部32の各端部対向部33に限定しているため、騒音およびファン動力の増大を抑えることができる。
図8は、本実施形態の空気調和機と、従来の空気調和機との最大静圧比およびファン動力比の比較を示す図である。ここで、従来の空気調和機とは、本実施形態のような舌部32に一対の端部対向部33を有さない空気調和機であり、すなわち、舌部と貫流ファンとの距離が、貫流ファンの軸方向X全体で一定である空気調和機をいう。また、貫流ファンの回転数は、風量が同一となるようにそれぞれを調整している。また、従来の空気調和機における最大静圧およびファン動力を、100%とした場合の、本実施形態の空気調和機の最大静圧およびファン動力の比率を示している。
図8に示すように、従来の空気調和機と比較して、本実施形態の空気調和機1は、貫流ファン12のファン動力が僅かに増加したものの、貫流ファン12が発生しうる最大静圧は大幅に増加させることができることが確認できた。
また、舌部32の各端部対向部33の第2対向面33Aは、第1端部33Bと第2端部33Cとの間が凹曲面状をなすように構成されている。
かかる構成によれば、各端部対向部33の第2対向面33Aに、角部等がない構成となるため、循環渦Cが乱れることなく、送風を安定させることができる。
また、接続部35の第3対向面35Aは、第2対向面33Aと第1対向面34Aとに接続され、第2対向面33Aから第1対向面34Aに向かうにつれて貫流ファン12に近づいて滑らかに形状が変化するように構成されている。
かかる構成によれば、各第3対向面35Aにより、第1対向面34Aから各第2対向面33Aへかけて滑らかに形状が変化するので、舌部32の貫流ファン12に対する干渉度合を徐々に変化させることができる。これにより、貫流ファン12の各接続部35に対向する付近における循環渦Cを安定させることができ、送風を安定させることができる。
また、各端部対向部33の第2対向面33Aの軸方向Xの長さNR、NLは、複数のファン要素12A、12Bのうち、軸方向Xの両端部に位置するファン要素12A,12Bの軸方向Xの長さKR、KLよりも長く構成されている。
かかる構成によれば、循環渦Cが不安定となりやすい貫流ファン12の両端部において、確実に循環渦Cを安定させることができ、ひいては貫流ファン12の軸方向Xにおいて連続した循環渦Cを維持することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る空気調和機について説明する。なお、第1の実施形態と同一の部材については同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明を行う。
図9は、本実施形態に係る空気調和機の舌部132の接続部付近を示す図であり、第1の実施形態の図6に対応する図面である。図9に示すように、本実施形態の舌部132の接続部135は、貫流ファン12に対向する第4対向面135Aを有している。第4対向面135Aは、貫流ファン12の径方向Yにおいて、第1対向面34Aと第2対向面33Aとの間に位置する。そして、第1対向面34Aと第4対向面135Aとにより段差が形成され、第2対向面33Aと第4対向面135Aとにより段差が形成されている。なお、図9のVII−VII線に沿った断面図は、図7に示した断面図と同様である。また、図9では、軸方向Xにおける一方の端部対向部34および接続部135について示したが、他方側についても同様の構成である。
かかる構成によれば、第1の実施形態の舌部32と比較して、安価に舌部132を形成することができる。なお、本実施形態の空気調和機においても、第1の実施形態の空気調和機1と同様の効果を奏する。
次に、本発明の第3の実施形態に係る空気調和機について説明する。なお、第1の実施形態と同一の部材については同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明を行う。
図10は、本実施形態に係る空気調和機の舌部232の接続部付近を示す図であり、第1の実施形態の図6に対応する図面である。図10に示すように、舌部232の端部対向部2233および接続部235には、複数の切込み236が形成され、櫛歯状となっている。各切込み236は、貫流ファン12の径方向Yに沿って延びている。すわなち、各切込み236は、径方向Yに平行な面により形成される。なお、部材成型上の都合で抜き勾配が必要となる場合には、この面を、貫流ファン12の径方向Yから±3゜程度の範囲内で傾斜させても良い。この櫛歯の肉厚および隙間の厚さは、1〜2mm程度とするのが良い。
また、端部対向部233の第2対向面233Aは、主要部34の第1対向面34Aよりも貫流ファン12側に位置している。接続部235の第3対向面235Aは、第2対向面233Aと第1対向面34Aとに接続され、第1対向面34Aから第2対向面233Aに向かうにつれて貫流ファン12に近づいて滑らかに形状が変化するように構成されている。なお、図10のV−V線に沿った断面図は、図5に示した断面図と同様である。また、図10では、軸方向Xにおける一方の端部対向部233および接続部235について示したが、他方側についても同様の構成である。
かかる構成によれば、第1の実施形態の舌部32と比較して、同一部材内に局所的な肉厚部がない構造となり、樹脂により部材を射出成型した場合に、成型後のヒケや変形を起こりにくくすることができる。これにより、舌部232を含む前側筐体14の生産性を高めることができる。なお、本実施形態の空気調和機においても、第1の実施形態の空気調和機1と同様の効果を奏する。
次に、本発明の第4の実施形態に係る空気調和機について説明する。なお、第1の実施形態と同一の部材については同一の参照番号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ説明を行う。
図11は、本実施形態における貫流ファン12と舌部332との距離の関係を模式的に示した図であり、第1の実施形態における図3に相当する図である。
図11に示すように、本実施形態では、舌部332において、室内ファンモータ13の駆動力を受けるボス12Cを内部に有するファン要素12Bに対向する側にのみ、端部対向部33が設けられている。主要部334は、ファン要素12B以外のファン要素12Aに対向する第1対向面334Aを有し、端部対向部33の第2対向面33Aは、第1対向面334Aよりも貫流ファン12側に位置する。なお、図11のV−V線に沿った断面図は、図5に示した断面図と同様であり、図11のXII−XII線に沿った断面図は、図12に示したようになる。
また、本実施形態では、端部対向部33(第2対向面33A)の軸方向Xにおける長さNRと、ファン要素12Bの長さKRとの関係は、NR/KR=1.2となっている。すなわち、端部対向部33(第2対向面33A)の軸方向Xにおける長さNRは、ファン要素12Bの長さKRよりも長く構成されている。
ボス12Cを内部に有するファン要素12Bは、残りのファン要素12Aに比べて、内部の通風抵抗が大きいため、空気流Fの下流側から上流側へ空気が逆流が起こり易い。その結果、循環渦Cが不安定となり送風が不安定になり易い。しかし、本実施形態では、舌部332の端部対向部33の第2対向面33Aは、主要部334の第1対向面334Aよりも貫流ファン12側に位置するように構成せている。
かかる構成により、貫流ファン12のファン要素12Bにおいて、空気流Fの下流側から上流側へ空気が逆流するのを抑制することができる。この結果、循環渦Cが不安定となりやすい貫流ファン12のファン要素12Bにおいて、循環渦Cを安定させることができ、送風を安定させることができる。また、最も空気流Fが不安定になりやすい貫流ファン12のファン要素12Bに限定して、舌部332に対し端部対向部33を設けているため、コスト増を最小限にしつつ、送風信頼性の確保を図ることができる。さらに、騒音およびファン動力の増大を最小限に抑えることができる。また、本実施形態の空気調和機においても、第1の実施形態の空気調和機1と同様の効果を奏する。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。
例えば、端部対向部33の形状は、凹曲面状をなすように構成されていたが、凹部状をなすように複数の平面により構成されていても良い。また、第1端部33Bから第2端部33Cにかけて、第2対向面33Aと貫流ファン12との距離はほぼ均一に構成されていたが、第2端部33Cの方が、第1端部33Bよりも貫流ファン12から離間するように構成されていても良い。
また、第2の実施形態の舌部132の接続部135により、主要部34と端部対向部33とを2段階で接続したが、段階の数を増加させても良い。また、第4の実施形態の舌部334の接続部35を、第2の実施形態の舌部132の接続部135のようにしても良い。また、舌部334の端部対向部33および接続部35を、第3の実施形態の舌部232の櫛歯状の端部対向部233および接続部235により構成しても良い。
1:空気調和機、10:室内機、12:貫流ファン、12A、12B:ファン要素、12C:ボス、13:モータ、14:前側筐体15:後側筐体16:上部筐体、32、132、232、332:舌部、33、233:端部対向部、33A、233A:第2対向面、34、334:主要部、34A、334A:第1対向面、35、135、235:接続部、35A、135A、235A:第3対向面、236:切込み

Claims (12)

  1. 吹き出し部を有する筐体と、
    前記筐体内に設けられ、複数のファン要素を連結して構成した貫流ファンと、
    前記貫流ファンの軸方向に沿って設けられた舌部と、を有する室内機を備え、
    前記舌部は、前記貫流ファンの前記軸方向における両端部に対向する一対の端部対向部と、前記一対の端部対向部の間に位置し前記貫流ファンに対向する第1対向面を有する主要部と、を有し、
    各端部対向部は、前記貫流ファンの前記軸方向における各端部に対向する第2対向面を有し、前記第2対向面は、第1対向面よりも前記貫流ファン側に位置する空気調和機。
  2. 前記第2対向面は、前記吸込領域側に位置し前記貫流ファンとの距離が最小となる第1端部と、前記吹出領域側に位置する第2端部とを有し、
    前記第2対向面は、前記第1端部と前記第2端部との間が凹曲面状をなすように構成されている請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記舌部は、各端部対向部と前記主要部との間に位置する一対の接続部を備え、
    各接続部は、前記貫流ファンに対向し前記第1対向面と前記第2対向面に接続される第3対向面を有し、
    各第3対向面は、前記第1対向面から各第2対向面に向かうにつれて前記貫流ファンに近づくように構成された請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記舌部は、各端部対向部と前記主要部との間に位置する一対の接続部を備え、
    各接続部は、前記貫流ファンに対向する第4対向面を有し、
    各第4対向面は、前記貫流ファンの径方向において、前記第1対向面と前記第2対向面との間に位置し、前記第1対向面と各第4対向面とにより段差が形成され、各第2対向面と各第4対向面とにより段差が形成されている請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  5. 前記舌部の各端部対向部には、複数の切込みが形成されている請求項1から請求項4の何れかに記載の空気調和機。
  6. 各端部対向部の前記第2対向面の前記軸方向の長さは、前記複数のファン要素のうち、前記軸方向の両端部に位置するファン要素の前記軸方向の長さよりも長く構成された請求項1から請求項5の何れかに記載の空気調和機。
  7. 吹き出し部を有する筐体と、
    前記筐体内に設けられるモータと、
    前記筐体内に設けられ、前記モータにより駆動され、複数のファン要素を連結して構成した貫流ファンと、
    前記吹き出し部の近傍に前記貫流ファンの軸方向に沿って設けられた舌部と、を有する室内機を備え、
    前記貫流ファンの前記軸方向の一端に位置する前記ファン要素は、その内部に前記モータの回転駆動力を受けるボスを有し、
    前記舌部は、前記ボスを有する前記ファン要素に対向する端部対向部と、前記ボスを有する前記ファン要素以外の残りのファン要素に対向する第1対向面を有する主要部とを有し、
    前記端部対向部は、前記ボスを有する前記ファン要素に対向する第2対向面を有し、前記第2対向面は、第1対向面よりも前記貫流ファン側に位置する空気調和機。
  8. 前記第2対向面は、前記吸込領域側に位置し前記貫流ファンとの距離が最小となる第1端部と、前記吹出領域側に位置する第2端部とを有し、
    前記第2対向面は、前記第1端部と前記第2端部との間が凹曲面状をなすように構成されている請求項7に記載の空気調和機。
  9. 前記舌部は、前記端部対向部と前記主要部との間に位置する接続部を備え、
    前記接続部は、前記貫流ファンに対向し前記第1対向面と前記第2対向面に接続される第3対向面を有し、
    前記第3対向面は、前記第1対向面から前記第2対向面に向かうにつれて前記貫流ファンに近づくように構成された請求項7または請求項8に記載の空気調和機。
  10. 前記舌部は、前記端部対向部と前記主要部との間に位置する接続部を備え、
    前記接続部は、前記貫流ファンに対向する第4対向面を有し、
    前記第4対向面は、前記貫流ファンの径方向において、前記第1対向面と前記第2対向面との間に位置し、前記第1対向面と前記第4対向面とにより段差が形成され、前記第2対向面と前記第4対向面とにより段差が形成されている請求項7または請求項8に記載の空気調和機。
  11. 前記舌部の前記端部対向部には、複数の切込みが形成されている請求項7から請求項10の何れかに記載の空気調和機。
  12. 前記端部対向部の前記第2対向面の前記軸方向の長さは、前記複数のファン要素のうち、前記ボスを有する前記ファン要素の前記軸方向の長さよりも長く構成された請求項7から請求項11の何れかに記載の空気調和機。
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