JP2016049981A - 家庭用薄葉紙収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】取出口を開閉する蓋体を備えた家庭用薄葉紙収納容器において、取出口から飛び出した家庭用薄葉紙が蓋体を閉じた際に取出口の内側に収まるようにする。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100は、内側に家庭用薄葉紙を収納するとともに、家庭用薄葉紙の取出口を具備する容器本体1と、容器本体1に取出口11を開閉するように回動自在に取り付けられた上蓋3と、を備え、上蓋3を閉じた状態において上蓋3の取出口11に対向する位置に、取出口11の方向に凸の弾性部材により構成され取出口11から出た家庭用薄葉紙を取出口の内側に押し込むための押込部を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭用薄葉紙収納容器に関する。
従来、ウェットシートやウェットティシュー等の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納容器としては、取出口を開閉する開閉蓋の裏側にパッキン部材を装着し、開閉蓋を閉じた状態でこのパッキン部材により取出口を密閉するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−116199号公報
しかしながら、上述の特許文献1においては、家庭用薄葉紙を取り出した際に飛び出してくる次のシートが取出口と上から覆うパッキン部材との間や開閉蓋と容器本体との間に挟まり、家庭用薄葉紙が取出口の内側に入らずに乾いてしまうという問題がある。また、取出口から出てきた家庭用薄葉紙が開閉蓋や開閉を操作するための操作ボタンに挟まり、開閉がしにくくなるという問題もある。
本発明の課題は、取出口を開閉する蓋体を備えた家庭用薄葉紙収納容器において、取出口から飛び出した家庭用薄葉紙が蓋体を閉じた際に取出口の内側に収まるようにすることである。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
内側に家庭用薄葉紙を収納するとともに、前記家庭用薄葉紙の取出口を具備する容器本体と、前記容器本体に前記取出口を開閉するように回動自在に取り付けられた蓋体と、を備える家庭用薄葉紙収納容器であって、
前記蓋体を閉じた状態において前記蓋体の前記取出口に対向する位置に、前記取出口の方向に凸の弾性部材により構成され、前記取出口から出た前記家庭用薄葉紙を前記取出口の内側に押し込むための押込部を備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記押込部は、前記取出口の方向に凸の曲線形状である。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記押込部は、前記取出口の方向に凸のアーチ形状である。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、
前記凸の頂点部分が十字に形成されている。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記押込部は、前記取出口の方向に凸の半アーチ形状又はフック形状である。
請求項6に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記押込部は、前記取出口の方向に凸の半アーチ形状又はフック形状の部材2つを前記凸部の頂点を向い合せて構成したものである。
請求項7に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記押込部は、前記取出口の方向に凸のアーチ形状であり、前記凸の頂点部分に切り込みが形成されている。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の何れか一項に記載の発明において、
前記蓋体を閉じた状態において前記蓋体の前記取出口に対向する面には、前記蓋体を閉じた状態において前記取出口に係合する係合部を備える。
本発明によれば、蓋体を閉じた状態においてこの蓋体の取出口に対向する位置に、取出口から出た家庭用薄葉紙を取出口の内側に押し込むための押込部を備えているので、蓋体を回動させて閉じる過程で取出口から飛び出した家庭用薄葉紙を取出口の内側に収納することができる。これにより、取出口から飛び出した次の家庭用薄葉紙が蓋体と容器本体の間に挟まってしまい、容器本体の内側に収納されずに乾いてしまったり、蓋体の開閉がしにくくなったり、容器本体内の気密性が確保できなくなったりしてしまうことを防止することができる。また、家庭用薄葉紙を指で触れることなく取出口の内側に押し込むことができるので、衛生的である。
また、押込部を弾性部材により構成することで、蓋体を閉じた際に押込部が容器本体の内部に積層されている家庭用薄葉紙に当たってしまっても、押込部が撓むことにより蓋体が閉まらなくなることを防止することができる。即ち、容器本体内で家庭用薄葉紙が積層されている高さに左右されずに使用することができる。更に、押込部が家庭用薄葉紙に当接したときに撓むことにより、家庭用薄葉紙と接触する面積を大きくすることができ、効率よく家庭用薄葉紙を捉えることが可能となる。
本実施形態における家庭用薄葉紙収納容器の斜視図である。 上蓋が開いた状態の家庭用薄葉紙収納容器の中央部付近の前後方向断面を模式的に示した図である。 上蓋が少し閉じて家庭用薄葉紙を捉えた状態の家庭用薄葉紙収納容器の中央部付近の前後方向断面を模式的に示した図である。 上蓋が閉じた状態の家庭用薄葉紙収納容器の中央部付近の前後方向断面を模式的に示した図である。 変形例1における押込部の形状を示す図である。 変形例2における押込部の形状を示す図である。 変形例3における押込部の形状を示す図である。
以下、図を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
[家庭用薄葉紙収納容器100の構成]
まず、本発明の家庭用薄葉紙収納容器100の構成について、図1に基づいて説明する。以下の説明では、家庭用薄葉紙収納容器100の前後方向をX方向、左右方向をY方向、上下方向をZ方向とする。
家庭用薄葉紙収納容器100は、図1に示すように、ウェットシートやウェットティシュー等の家庭用薄葉紙Pを収納する容器本体1と、この容器本体1の底面開口を塞ぐ底蓋2と、容器本体1の上部に設けられた家庭用薄葉紙Pの取出口11を開閉するように当該容器本体1のY方向の回動軸回りに回動自在に取り付けられた上蓋3(蓋体)と、取出口11を開閉するために操作される操作部4と、を備えて構成されている。容器本体1の底面開口に底蓋2が取り付けられることで、容器本体1内における家庭用薄葉紙Pを収納する空間である収納部5(図2〜図4参照)が形成される。
容器本体1、底蓋2、上蓋3、操作部4は、例えば、PE(ポリエチレン)やPP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、或いは、ABS樹脂等から形成されているが、これらに限られるものではない。
容器本体1の上面中央部には、家庭用薄葉紙Pを取り出すための取出口11が設けられている。取出口11は、例えば、楕円形状の開口部である。なお、取出口11の形状は、楕円形状に限定されるものではなく、例えば円形状やその他の形状であってもよい。
上蓋3を閉じた状態において上蓋3の取出口11と対向する面には、上蓋3を閉じた状態で取出口11の内周に係合する係合部31が設けられている。この係合部31及び上蓋3により、上蓋3を閉じた状態において取出口11を覆うことができ、収納部5の気密性を高めることができる。なお、係合部31の外周には、エラストマーやシリコンを使用したパッキン部材が装着されていることとしてもよい。これにより、収納部5の気密性を向上させることができる。更に、上蓋3の外周にもパッキン素材が装着されていることとしてもよい。これにより、上蓋3を閉じた状態において上蓋3と容器本体1を密着させることができ、より一層収納部5の気密性を高めることができる。
更に、上蓋3の取出口11と対向する位置には、取出口11から家庭用薄葉紙Pを取り出した際に飛び出してくる次の家庭用薄葉紙Pを取出口11の内側に押し込むための押込部32が設けられている。押込部32は、上蓋3を閉じた状態で下に凸(即ち、取出口11の方向に凸)の曲線形状の、具体的には、アーチ形状の部材であり、上蓋3を回動させて閉じていく過程で取出口11から出ている家庭用薄葉紙Pを押さえつけて取出口11の中へ押し込み、上蓋3が閉じられることで家庭用薄葉紙Pとともに取出口11に入り込むようになっている。押込部32は、例えば、ゴム素材、PE、PET、PP等の軟質の弾性素材により構成されていることが好ましい。押込部32を弾性部材とすることで、収納部5に収納されている家庭用薄葉紙Pが取出口11付近まで積層されていても、押込部32が撓むことにより、上蓋3が閉まらなくなることを防止することができる。また、押込部32が家庭用薄葉紙Pに当接したときに撓むことにより、家庭用薄葉紙Pと接触する面積を大きくすることができ、効率よく家庭用薄葉紙Pを捉えることができる。また、押込部32が曲線形状であるため、取出口11から飛び出した家庭用薄葉紙Pに対して直角に当たりやすく、効率よく家庭用薄葉紙Pを捉えることが可能となる。
[家庭用薄葉紙収納容器100の作用]
次に、家庭用薄葉紙収納容器100の作用について説明する。図2は、上蓋3が開いた状態、図3は、上蓋3が少し閉じて家庭用薄葉紙Pを捉えた状態、図4は、上蓋3が閉じた状態の家庭用薄葉紙収納容器100の中央部付近の前後方向断面を模式的に示した図である。
図2に示すように、上蓋3を開いて取出口11から家庭用薄葉紙Pを取り出すと、次の家庭用薄葉紙Pが取出口11から飛び出す。そのまま上蓋3を閉じようとして矢印方向に回動させると、図3に示すように、取出口11から飛び出した家庭用薄葉紙Pに押込部32が当接し、上蓋3の矢印方向への回動とともに家庭用薄葉紙Pが押込部32の移動方向、即ち、取出口11の方向に押され、取出口11の内側に押し込まれる。上蓋3が閉じられ、押込部32が取出口11の内側に収納されると、図4に示すように、家庭用薄葉紙Pも取出口11の内側に収納される。また、係合部31が取出口11の内周に係合する。
このように、上蓋3の取出口11に対応する位置には、取出口11から飛び出した家庭用薄葉紙Pを取出口11の内側に押し込むための押込部32が設けられており、上蓋3を回動させて閉じる動作を行うと、押込部32の移動により飛び出した家庭用薄葉紙Pを取出口11に押し込む。
従って、取出口11から飛び出した次の家庭用薄葉紙Pを取出口11の内側に収めることができるので、家庭用薄葉紙Pが上蓋3と容器本体1の間に挟まってしまい、収納部5に収納されずに乾いてしまったり、操作部4に噛み込まれて開閉がしにくくなったり、収納部5の気密性が確保できなくなったりしてしまうことを防止することができる。また、家庭用薄葉紙Pを指で触れることなく取出口11内部に押し込むことができるので、衛生的である。
また、上蓋3を閉じると、取出口11の内周に係合部31が係合するので、収納部5の気密性を向上させることができる。
以下、押込部32の変形例について説明する。
<変形例1>
押込部32は、図5(a)〜(c)に示すように、半アーチ形状(又はフック形状)の部材としてもよい。これにより、より少ない部材で押込部32を構成することができる。なお、押込部32の付け根は、図5(a)に示すように上蓋3を閉じた状態において手前側(上蓋3を開いた状態で上側)にあってもよいし、図5(b)に示すように上蓋3を閉じた状態において後ろ側(上蓋3を開いた状態で下側)にあってもよい。また、押込部32は、図5(c)に示すように、2つの半アーチ形状(又はフック形状)の部材の凸部の頂点を向い合せて構成したものとしてもよい。
<変形例2>
押込部32は、図6(a)、(b)に示すように、上記実施形態で説明したアーチ形状の凸の頂点部分に切れ込みCを設けたものとしてもよい。このようにすれば、上蓋3が閉じられた際に収納部5内に積層されている家庭用薄葉紙Pに押込部32が当たって撓むことにより切れ込み部分が開き、上蓋3を開けた際に切れ込み部分が閉じるので、次の家庭用薄葉紙Pを押込部32で挟んでつまみ出すことができる。また、家庭用薄葉紙Pを取り出すときに取出口11に手を入れなくてすむので衛生的である。
なお、切れ込みCは、図6(a)に示すように、上蓋3を開けた状態において押込部32の凸の頂点部分を前後方向に(上蓋3を閉じた状態において押込部32の凸の頂点部分を上下方向に)貫くものであってもよいし、図6(b)に示すように、上蓋3を開けた状態において押込部32の凸の頂点部分の前側の一部(上蓋3を閉じた状態において押込部32の凸の頂点部分の下側の一部)のみを切り込んだものであってもよい。
<変形例3>
押込部32は、図7(a)、(b)に示すように、アーチ形状の凸部の頂点部分を十字形状にしてもよい。このようにすれば、取出口11から飛び出した家庭用薄葉紙Pがどの方向を向いていても確実に捉えて取出口11の内側に押し込むことが可能となる。
以上説明したように、家庭用薄葉紙収納容器100によれば、上蓋3を閉じた状態において上蓋3の取出口11に対向する位置に、取出口11の方向に凸の弾性部材により構成され取出口11から出た家庭用薄葉紙Pを取出口11の内側に押し込むための押込部32が設けられている。
従って、上蓋3を回動させて閉じていく過程で取出口11から出ている家庭用薄葉紙Pを押さえつけて取出口11の中へ押し込んで取出口11の内側に収めることができる。これにより、取出口11から飛び出した次の家庭用薄葉紙Pが上蓋3と容器本体1の間に挟まってしまい、収納部5に収納されずに乾いてしまったり、操作部4に噛み込まれて開閉がしにくくなったり、収納部5の気密性が確保できなくなったりしてしまうことを防止することができる。また、家庭用薄葉紙Pを指で触れることなく取出口11内部に押し込むことができるので、衛生的である。
また、押込部32を弾性部材とすることで、上蓋3を閉じた際に押込部32が容器本体1の内部に積層されている家庭用薄葉紙Pに当たってしまっても、押込部32が撓むことにより、上蓋3が閉まらなくなることを防止することができる。即ち、容器本体1内で積層されている家庭用薄葉紙Pの高さに左右されずに使用することができる。更に、押込部32が家庭用薄葉紙Pに当接したときに撓むことにより、家庭用薄葉紙Pと接触する面積を大きくすることができ、効率よく家庭用薄葉紙Pを捉えることができる。
また、例えば、押込部32を、上蓋3を閉じた状態において取出口11の方向に凸の曲線形状、例えば、アーチ形状とすることで、押込部32が取出口11から飛び出した家庭用薄葉紙Pに対して直角に当たりやすくなり、効率よく家庭用薄葉紙Pを捉えることが可能となる。
また、例えば、押込部32の凸の頂点部分を十字形状とすることで、取出口11から飛び出した家庭用薄葉紙Pがどの方向を向いていても押込部32で確実に捉えて取出口11の内側に押し込むことが可能となる。
また、例えば、押込部32を、上蓋3を閉じた状態において取出口11の方向に凸の半アーチ形状又はフック形状、又は、半アーチ形状又はフック形状の部材2つを凸部の頂点を向い合せて構成したものとすることで、より少ない部材で押込部32を構成することができる。
また、例えば、押込部32を、上蓋3を閉じた状態において取出口11の方向に凸のアーチ形状とし、凸の頂点部分に切り込みを形成しておくことで、上蓋3が閉じられた際に収納部5内に積層されている家庭用薄葉紙Pに押込部32が当たって撓むことにより切れ込み部分が開き、上蓋3を開けた際に切れ込み部分が閉じるので、上蓋3を開けた際に次の家庭用薄葉紙Pを押込部32で挟んでつまみ出すことが可能となる。これにより、家庭用薄葉紙Pを取り出しやすくすることができる。また、家庭用薄葉紙Pを取り出すときに取出口11に手を入れなくてすむので衛生的である。
また、例えば、上蓋3を閉じた状態において上蓋3の取出口11に対向する面に、上蓋3を閉じた状態において取出口11に係合する係合部31を備えるようにすることで、上蓋3を閉じた状態において取出口11を覆うことができ、容器本体1内部の収納部5の気密性を高めることができる。
なお、本発明は、上記した実施形態及び変形例のものに限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
100 家庭用薄葉紙収納容器
1 容器本体
11 取出口
2 底蓋
3 上蓋
31 係合部
32 押込部
4 操作部

Claims (8)

  1. 内側に家庭用薄葉紙を収納するとともに、前記家庭用薄葉紙の取出口を具備する容器本体と、前記容器本体に前記取出口を開閉するように回動自在に取り付けられた蓋体と、を備える家庭用薄葉紙収納容器であって、
    前記蓋体を閉じた状態において前記蓋体の前記取出口に対向する位置に、前記取出口の方向に凸の弾性部材により構成され、前記取出口から出た前記家庭用薄葉紙を前記取出口の内側に押し込むための押込部を備える家庭用薄葉紙収納容器。
  2. 前記押込部は、前記取出口の方向に凸の曲線形状である請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  3. 前記押込部は、前記取出口の方向に凸のアーチ形状である請求項2に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  4. 前記凸の頂点部分が十字に形成されている請求項3に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  5. 前記押込部は、前記取出口の方向に凸の半アーチ形状又はフック形状である請求項2に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  6. 前記押込部は、前記取出口の方向に凸の半アーチ形状又はフック形状の部材2つを前記凸部の頂点を向い合せて構成したものである請求項2に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  7. 前記押込部は、前記取出口の方向に凸のアーチ形状であり、前記凸の頂点部分に切り込みが形成されている請求項2に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  8. 前記蓋体を閉じた状態において前記蓋体の前記取出口に対向する面には、前記蓋体を閉じた状態において前記取出口に係合する係合部を備える請求項1〜7の何れか一項に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
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