JP2016049688A - 印刷方法及び印刷物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無機質基材上に熱溶融性無機粉末を塗布し、熱溶融性無機粉末層を形成させる工程と、活性エネルギー線硬化型インク組成物を用いたインクジェット印刷により、前記熱溶融性無機粉末層上に印刷層1を形成し、該印刷層1を活性エネルギー線の照射により硬化させる工程と、熱溶融性無機粉末層及び硬化した印刷層1を備える無機質基材を焼成する工程とを含むことを特徴とする印刷方法である。
【選択図】図1
Description
活性エネルギー線硬化型インク組成物を用いたインクジェット印刷により、前記熱溶融性無機粉末層上に印刷層を形成し、該印刷層を活性エネルギー線の照射により硬化させる工程と、
熱溶融性無機粉末層及び硬化した印刷層を備える無機質基材を焼成する工程と
を含むことを特徴とする。
<硬化率の測定方法>
活性エネルギー線硬化型インク組成物を印刷し、活性エネルギー線照射前後の印刷層表面をFT−IR(ATR法)により測定する。
例えば、アクリルモノマーの主反応部位であるアクリロイル基由来の810cm−1(CH2=CH-C(=O)O-のCH2面外変角振動)の吸収強度の変化を追跡する。活性エネルギー線照射によって硬化反応が進行するのはアクリロイル基のみである場合は、硬化率を下記式(1)のように定義できる。
硬化率[%]=100%−(残存アクリロイル基量[%])・・・式(1)
ここで、残存アクリロイル基量は、アクリロイル基の反応により変化しないC=O収縮振動;1725cm−1の吸収を基準に、下記式(2)から算出できる。
残存アクリロイル基量[%]=[(活性エネルギー線照射後の吸収強度比)/(活性エネルギー線照射前の吸収強度比)]×100・・・式(2)
1.熱溶融性無機粉末層の形成
1.1 熱溶融性無機粉末の水分散液
下記市販の分散液を使用した。いずれも固形分濃度は50質量%であった。
分散液A:亜鉛含有白釉薬(一般名)、元素組成 Si-Zr-Ca-Zn-P-AL、溶融温度950℃
分散液B:亜鉛非含有白釉薬(一般名)、元素組成 Si-Zr-Ca-P-Ba-AL、溶融温度1150℃
分散液C:琺瑯用ガラスフリット分散液白(一般名)、元素組成 Si-Ca-Al-K、溶融温度700℃
タイル1:内装用素焼きタイル(仮焼き品)、厚み5mm、含水率5質量%
タイル2:磁器タイル未焼成品、厚み8mm、含水率10質量%
琺瑯材 :表面処理鋼板0.8mm、含水率0質量%
タイル1には分散液Aをフローコーターにより、塗布量450g/m2になるよう塗装し、熱溶融性無機粉末層を作製した。最終含水率は10質量%であった。
タイル2には分散液Bをスプレーにて、塗布量550g/m2になるよう塗装し、熱溶融性無機粉末層を作製した。最終含水率は20質量%であった。
琺瑯材には分散液Cをスプレーにて、塗布量300g/m2になるよう塗装し、熱溶融性無機粉末層を作製した。最終含水率は5質量%であった。
なお、上記最終含水率は、熱溶融性無機粉末層を備える無機質基材を105℃にて3時間放置した後の質量減少率より求めた。
表1、表2、表3、表4、及び表5に示す配合処方に従い、原料を混合し、得られた混合物をビーズミルにて6時間練合し、インクを調製した。
使用した各色顔料は構造組成にて各表に示した。
2.1.1 粘度の測定
レオメーター(AntonpaarPysica社製MCR301)を使用して、40℃で、ずり速度100S−1にて測定した。
2.1.2 粒子径の測定
レーザー光散乱法粒度分布測定装置(島津製作所製SALD−2300)を使用して、25℃で重量平均粒子径及び粒子径分布を測定した。
2.1.3 密度の測定
JIS K 5600−2−4に準じて比重瓶を使用して、23℃で測定算出した。
ピエゾ方式のUVインク用ヒーター付きヘッドを搭載したインクジェットプリンターに、各インクセットを装填し、インクを45℃に加温して、無機質基材に吐出し、所定の模様を描画した。所定時間後にメタルハライドランプ乃至LEDランプを照射した。
メタルハライドランプの照射光量:EYE UV METER UVPF−A1 HEADSENSER PD365
LEDランプの照射光量:UVICURE PLusII(UVA2)
3.1.2 硬化率の測定は下記IR分析装置を使用して測定した。
SHIMSZU IR racer−100 を使用して810cm−1の減少率より求めた。
工程1によって作製したタイル又は琺瑯材をバッチ式電気炉内に水平におき、所定温度まで30分〜60分かけて昇温し、所定温度到達後すぐに冷却を開始し、120分〜240分かけて室温まで冷却した。
下記評価基準に基づき評価実施した。
外観評価1及び2:画像鮮明度(画像に滲み、ゆがみ、ボケ、抜け、曇りがなく鮮明か)
評価A:鮮明な画像を得た。
評価B:やや不鮮明である。
評価C:明らかに不鮮明である。
なお、表6〜7中、外観評価1は、印刷後焼成直前に行った外観評価の結果を示し、外観評価2は、焼成終了後に行った外観評価の評価を示す。
外観評価3:焼成後のガラス質層の表面状態
評価A:ガラス質感(光沢感)があり、表面が平滑である。
評価B:ガラス質感(光沢感)があるが、表面の一部が平滑でない。
工程1:タイル1に分散液Aを塗装し、熱溶融性無機粉末層を形成させた。インクセットAをジェットプリンターにて吐出し、風景画画像を印刷した。画像印刷後、5秒後にメタルハライドランプを照射(積算光量200mJ/cm2)した。同条件での印刷層の硬化率は20%であった。
工程2:1100℃で焼成し、印刷タイルを作製した。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1において、画像印刷後、メタルハライドランプの積算光量を500mJ/cm2に変更する以外は実施例1と同様の基材種、工程1,2にて印刷タイルを作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は100%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明ではあったが、焼成後の仕上がり外観(外観評価3:B)がやや劣っていた。
工程1において、画像印刷後、メタルハライドランプを照射するまでの時間を50秒に変更する以外は実施例1と同様の基材種、工程1,2にて印刷タイルを作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は20%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1:タイル2に分散液Bを塗装し、熱溶融性無機粉末層を形成させた。インクセットBをジェットプリンターにて吐出し、大理石画像を印刷した。画像印刷後、0.5秒後にLEDランプ(385)を照射(積算光量220mJ/cm2)した。尚同条件での印刷層の硬化率は20%であった。
工程2:1250℃で焼成し、印刷タイルを作製した。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1において、画像印刷後、LEDランプの積算光量を440mJ/cm2に変更する以外は実施例4と同様の基材種、工程1,2にて印刷タイルを作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は40%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1において、画像印刷後、LEDランプの積算光量を880mJ/cm2に変更する以外は実施例4と同様の基材種、工程1,2にて印刷タイルを作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は80%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1:琺瑯材に分散液Cを塗装し、熱溶融性無機粉末層を形成させた。インクセットCをジェットプリンターにて吐出し、花柄画像を印刷した。画像印刷後、20秒後にメタルハライドランプを照射(積算光量300mJ/cm2)した。同条件での印刷層の硬化率は50%であった。
工程2:800℃で焼成し、印刷琺瑯材を作製した。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1において、画像印刷後、LEDランプの積算光量を350mJ/cm2に変更し、印刷後紫外線照射までの間隔を5秒に変更する以外は実施例7と同様の基材種、工程1,2にて印刷琺瑯材を作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は60%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1において、画像印刷後、LEDランプの積算光量を450mJ/cm2に変更する以外は実施例7と同様の基材種、工程1,2にて印刷琺瑯材を作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は90%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)も良好であった。
工程1において、画像印刷後、メタルハライドランプの積算光量を80mJ/cm2に変更する以外は実施例1と同様の基材種、工程1,2にて印刷タイルを作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は8%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:B)は未硬化のインクが熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散したためやや不鮮明となり、焼成後の画像(外観評価2:B)も同様にやや不鮮明な印刷画像となった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)は良好であった。
工程1において、画像印刷後、メタルハライドランプを照射するまでの時間を400秒に変更する以外は実施例1と同様の基材種、工程1,2にて印刷タイルを作製した。尚同条件での印刷層の硬化率は20%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:B)は、焼成前にインクが熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散したためにやや不鮮明となり、焼成後の画像(外観評価2:B)も同様にやや不鮮明な印刷画像となった。
実施例2に準じて行うが、照射終了後から焼成開始までの間隔を3日に変更した。尚同条件での印刷層の硬化率は100%であった。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:A)は鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:A)も鮮明ではあったが、焼成後の仕上がり外観(外観評価3:B)がやや劣っていた。
工程1:実施例1と同様に熱溶融性無機粉末層を形成させた。次いで、インクセットD(油性)をジェットプリンターにて吐出し、風景画画像を印刷した。
工程2:実施例1と同様に行った。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:C)は不鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:C)も不鮮明であった。
油性インクは硬化しないため、インク滴が熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散して画像が不鮮明となった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)は良好であった。
工程1:実施例4と同様に熱溶融性無機粉末層を形成させた。次いで、インクセットD(油性)をジェットプリンターにて吐出し、大理石画像を印刷した。
工程2:実施例4と同様に行った。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:C)は不鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:C)も不鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)は良好であった。
油性インクは硬化しないため、インク滴が熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散し、焼成時昇温過程で流動して画像が不鮮明となった。とりわけ含水率の高い下地への印刷であり拡散ボケが発生した。
工程1:実施例1と同様に熱溶融性無機粉末層を形成させた。次いで、インクセットE(水性)をジェットプリンターにて吐出し、風景画画像を印刷した。
工程2:実施例1と同様に行った。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:C)は不鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:C)も不鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)は良好であった。
水性インクは硬化しないため、インク滴が熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散し、印刷時にすでに画像不鮮明となった。
工程1:実施例4と同様に熱溶融性無機粉末層を形成させた。次いで、インクセットE(水性)をジェットプリンターにて吐出し、大理石画像を印刷した。
工程2:実施例4と同様に行った。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:C)は不鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:C)も不鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)は良好であった。
水性インクは硬化しないため、インク滴が熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散し、印刷時にすでに画像不鮮明となった。とりわけ含水率の多い下地への印刷であり、滲みが大きかった。
工程1:実施例7と同様に熱溶融性無機粉末層を形成させた。次いで、インクセットE(水性)をジェットプリンターにて吐出し、花柄画像を印刷した。
工程2:実施例7と同様に行った。
印刷後焼成前の画像(外観評価1:C)は不鮮明で、焼成後の画像(外観評価2:C)も不鮮明であった。焼成後の表面状態(外観評価3:A)は良好であった。
水性インクは硬化しないため、インク滴が熱溶融性無機粉末層に浸透吸収及び拡散し、印刷時にすでに画像不鮮明となった。
2 着色剤
3 樹脂
4 白色顔料
5 熱溶融性無機粉末層
6 ガラス質層
Claims (5)
- 無機質基材上に熱溶融性無機粉末を塗布し、熱溶融性無機粉末層を形成させる工程と、
活性エネルギー線硬化型インク組成物を用いたインクジェット印刷により、前記熱溶融性無機粉末層上に印刷層を形成し、該印刷層を活性エネルギー線の照射により硬化させる工程と、
熱溶融性無機粉末層及び硬化した印刷層を備える無機質基材を焼成する工程と
を含むことを特徴とする印刷方法。 - 前記活性エネルギー線硬化型インク組成物が前記熱溶融性無機粉末層上に着弾したと同時に又は直後に活性エネルギー線の照射を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷方法。
- 前記活性エネルギー線硬化型インク組成物が、密度4〜6g/mlの着色剤を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷方法。
- 前記活性エネルギー線の照射による印刷層の硬化率が10〜100%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷方法によって得られたことを特徴とする印刷物。
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