JP2016047509A - 振分装置 - Google Patents

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株本 隆司
Takashi Kabumoto
隆司 株本
英志 南
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Abstract

【課題】複数の検査ラインが並設されるところでも高速振り分けが可能な新たな振分装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物品を搬送しながら、その搬送方向の側方に前記物品を振り分けるようにした振分ユニットを、前記搬送方向と交差する方向に横並びに複数台配列した振分装置である。互いに隣接する振分ユニットを上下に段違いに配置するとともに、端の列に位置する振分ユニットの開放された側方に物品回収手段を設けて、該物品回収手段から遠い列にある振分ユニットから排出される物品を、近い列の振分ユニットの上を横断させて、あるいは、その下を潜らせて回収する。これにより、横並びに配列された各振分ユニットから、それぞれの側方へ物品を排出することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、検査ラインに組み込まれて不良品をライン外へ排除する振分装置に関する。
加工食品等の検査ラインには、製品の良・不良を検査する検査装置と、検査結果に基づいて不良品をライン外へ排除する振分装置とが組み込まれる。
検査装置の代表的なものとしては、内容物の質量をチェックする重量チェッカーや異物混入の有無や製品の割れ欠け等を検査するX線検査装置、さらに製品中に含まれる金属片を検査する金属検出機等がある。また、振分装置の代表的なものとしては、アームを水平方向に回転させて側方へ物品を排出するアーム式と、エアージェットで物品を側方へ排出するエアージェット式と、ベルトコンベアを上下に揺動させて物品を下方へ排出するドロップベルト式と、プッシャーや爪付きベルトで物品を側方へ排出するプッシャー式等がある。
振分装置にこのような種々の方式があるのは、対象物品の特性に対応させるためで、例えば、比較的厚みのある物品には、アーム式が、薄い物品には、ドロップベルト式が、高速処理される軽い物品には、エアージェット式が、さらに箱物には、プッシャー式が用いられる。
特許第4647522号公報
ところが、これらの振分装置は、専ら物品の特性に対応させて開発されたものであるから、例えば特許文献1に開示されたように、複数の検査ラインが横並びに設けられたところでは、不良品を側方に排除することができないから、側方に排除するアーム式やエアージェット式、プッシャー式等の振分装置は、使用できない問題がある。
この問題を解消するには、特許文献1に開示されているように、ドロップベルト式の振分装置を使用することになるが、そうすると、この方式に適さない物品、例えば、軽くて高速処理が要求される物品には、多列検査ラインが組めないという新たな問題が生じる。
本発明は、こうした問題を解決するもので、複数の検査ラインが並設されるところでも高速振り分けが可能な新たな振分装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る振分装置は、物品を搬送しながら、その搬送方向の側方に前記物品を振り分けるようにした振分ユニットを、前記搬送方向と交差する方向に横並びに複数台近接配置した振分装置であって、互いに隣接する振分ユニットを段違いに配置するとともに、端の列に位置する振分ユニットの開放された側方に物品回収手段を設けて、該物品回収手段から遠い列にある振分ユニットから排出される物品を、近い列の振分ユニットの上を横断して、あるいは、その下を潜らせて、回収するようにしたことを特徴とする。
ここでの振分ユニットは、物品を上流から下流へと搬送する搬送コンベヤと、その搬送コンベヤの側方に物品を排出する排出手段とを備えたものである。この排出手段は、例えば、搬送される物品の一方の側方からエアーを吹き付けて該物品を反対側の側方へ排出するエアージェットや、物品の搬送路を斜めに遮ることによって、搬送されてきた物品を搬送路の斜め側方へ排出する振分アーム等で構成することができる。
そして、各振分ユニットを横並びに隙間なく近接配列するときは、各振分ユニットの搬送コンベヤを上下に段違いに配置して、各搬送コンベヤの側方に物品の排出空間を形成する。そして、横並びに配列された端の列の側方に物品回収手段を設け、その回収手段に向けて各振分ユニットから不良品等の物品を排出するように構成する。
図1〜図3は、振分ユニットの配置構成の一例を示した図で、図1は、横並びに配列された2台の振分ユニットA,Bの配置を示し、図2、図3は、3台の振分ユニットA,B,Cの配置を示す。また、振分ユニットを4台以上配列する場合も、図2と同様に段数を増やすことによって、各振分ユニットにおいて、それぞれの側方へ排出することができる。
図1、図2において、各振分ユニットA,B,Cは、何れも3方向振分を可能としたもので、搬送コンベヤFによる物品Pの搬送方向a、すなわち、紙面と直交する方向aと、その搬送方向aの左側方bと、右側方cとに振分可能になっている。もちろん、良品と不良品を振り分ける2方向振分であっても構わない。その場合には、図3のような配置構成となる。なお、これらの図において、物品Pは、紙面の表側から裏側へ向かう方向へ搬送され、端の列の振分ユニット(図1では、AとB、図2、図3では、AとC)の側方には、物品回収手段10が設けられる。
このように、各振分ユニットA,B,Cに3方向振分を行わせる場合は、物品回収手段10から遠い列に位置する振分ユニットから排出される物品Pは、近い列の振分ユニットの上を横断させて、あるいは、その下を潜らせて物品回収手段10で回収する。これを図1で示せば、向かって右側の物品回収手段10Rに対して遠い列に位置する振分ユニットAから排出される物品Pは、近い列の振分ユニットBの上を横断して物品回収手段10Rに回収される。また、向かって左側の物品回収手段10Lに対して遠い列に位置する振分ユニットBから排出される物品Pは、近い列の振分ユニットAの下を潜って回収される。図2、図3の配置構成においても、同様な回収が行われる。これにより、複数の振分ユニットが横並びに配列された検査ラインであっても、各振分ユニットからそれぞれの側方へ物品を排出することができるから、多列ラインでの高速振り分けが可能になる。
また、物品Pを、近い列の振分ユニットの上を横断させたり、下を潜らせたりして排出するときは、遠い列の振分ユニットから物品回収手段10に至る経路に排出シュート20を配置して、その上を滑走させて物品Pを排出するようにする。こうすれば、遠い列の振分ユニットから排出される物品Pを確実に物品回収手段10に導くことができる。
本発明によれば、横並びに配列された各振分ユニットから、それぞれの側方へ物品を排出することができるから、複数ラインが横並びに近接配置された検査ラインにも導入することができる。しかも、既存の振分ユニットを段違いに配置するだけで済むから、コストを抑えた装置とすることができる。
本発明の振分ユニットの配置構成を説明する説明図。 同じく振分ユニットの別な配置構成を説明する説明図。 同じく振分ユニットの他の配置構成を説明する説明図。 本発明に係る振分装置の一実施形態の概略平面図。 上記実施形態の概略側面図。 上記実施形態の概略の正面図。 上記実施形態の構成ブロック図。
以下、本発明に係る振分装置の一実施形態を図4〜図7に基づいて説明する。
図4〜図6において、この実施形態に係る振分装置1は、良品を搬送方向aへ、不良品をその側方b(c)に振り分けるようにした二方向振り分けの振分ユニットA,B,Cを三列横並びに配置したものである。各振分ユニットA,B,Cは、本体フレーム2に一体的に組み込まれ、その両サイドには、側方b(c)に振り分けられた不良品を回収する物品回収手段10が図示しないフレームを介して支持脚21に取り付けられている。また、本体フレーム2は、四本の支持脚21で支持されている。
各振分ユニットA,B,Cは、物品を搬送するベルトコンベヤ3a、3b、3cと、各コンベヤ3a、3b、3cで搬送される物品をエアージェットで側方b(c)へ排出する排出手段4とを備えている。各ベルトコンベヤ3a、3b、3cは、本体フレーム2に取り付けられているが、この本体フレーム2の上面となる後述の天板5は、ベルト走行面となる。すなわち、両サイドのベルトコンベヤ3a、3cは、連続した一枚の共通の天板5と、その長手方向の両端部に設けられた一対のプーリー6、6と、天板5の下方に設けられた各コンベヤ3a、3b、3c共用の一対のガイドローラ7、7と、同じく各コンベヤ3a、3b、3c共用の駆動ローラ8と、前記プーリー6、6とガイドローラ7,7と駆動ローラ8との間を循環するエンドレスベルト9を備えている。各コンベヤ3a、3b、3cのプーリー6、6は、共通のシャフトに回転自在に取り付けられている。駆動ローラ8とモーター81の各回転軸の軸端には、スプロケット82、83が取り付けられ、それらにチェーン84が掛けられて、各コンベヤ3a、3b、3cのエンドレスベルト9を一定速度で一斉走行させるようになっている。
中央に位置するベルトコンベヤ3bの水平搬送路は、両サイドのベルトコンベヤ3a、3cの水平搬送路よりも一段高い位置に設けられて、ベルトの走行経路が側面視台形となるように配置されている。すなわち、天板5の中央上部にブラケット31を介して水平天板32が一段高く取り付けられている。また、その水平天板32の長手方向両端部には、ガイドローラ33、33が取り付けられている。そして、各ガイドローラ33、33から両端の各プーリー6、6に向けて第1傾斜天板34と第2傾斜天板35が設けられ、エンドレスベルト9は、始端部のプーリー6から登り傾斜の第1傾斜天板34と、それに続くガイドローラ33とを介して水平天板32に至り、そこから他方のガイドローラ33と、下り傾斜の第2傾斜天板35とを介して終端のプーリー6に至るように掛けられている。
この中央に位置するエンドレスベルト9も、ガイドローラ7、7を介して駆動ローラ8に巻かれているから、両サイドのエンドレスベルト9とともに、一斉に走行するようになっている。
また、図6に示すように、水平天板32の側面には、エアーノズル41からなる排出手段4がブラケット42を介して取り付けられて、搬送されてくる不良品に向けて側方からエアーを吹き付けるようになっている。これにより、搬送されてきた不良品は、エアージェットによって水平天板32の側方cへ排出される。また、水平天板32の下部には、両サイドのベルトコンベヤ3a、3c用の排出手段4(エアーノズル41)が取り付けられて、両サイドのベルトコンベヤ3a、3cで搬送される不良品に対してエアーを吹き付けてその側方b(c)に排出するようになっている。
なお、図5では図示していないが、水平天板32の側方cには、図4、図6に示す下り傾斜の排出シュート36が、隣のベルトコンベヤ3cの上を横断するように取り付けられて、不良品が隣のベルトコンベヤ3cの上を飛び越えて物品回収手段10へ排出されるようになっている。
物品回収手段10は、図6に示すように、上下に貫通する四角形の筒状のステンレス板で形成されて、図示しないフレームとブラケット11とを介して支持脚21に取り付けられている。この物品回収手段10のベルトコンベヤ3a、3cの側方に臨む入口には、下り傾斜の排出シュート12が設けられている。また、物品回収手段10の下方には、図6に示すように、ユーザーが用意する回収ボックス10R、10Lが配置されるが、この物品回収手段10に底を設けて、そこで不良品を回収するようにしても良い。
図7は、この実施形態の構成ブロック図を示す。この図において、振分装置1は、コンピュータで構成されたコントローラ50を備え、このコントローラ50には、上流の検査装置100からライン別の振分指示信号が入力されるようになっている。そして、振分指示信号が入力されると、指定されたラインの不良品は、エアーノズル41の先端に到達するタイミングになっているから、コントローラ50は、電磁弁43に信号を送信してエアーノズル41から圧縮空気を噴射させる。すると、不良品の側面に向けて圧縮空気が吹き付けられるから、搬送中の不良品は、ベルトコンベヤ3a、3b、3cの側方b(c)に排出される。
なお、各電磁弁43には、図示しないコンプレッサーから圧縮空気が送られており、コントローラ50の駆動信号で電磁弁43が動作すると、圧縮空気をエアーノズル41に所定時間だけ供給するようになっている。
検査装置100には、物品が3列(ライン)に分かれて送り込まれるが、各ラインの搬入タイミングは、一致していないので、検査装置100は、振分装置1に対し、ライン毎に振分指示信号を送信するようになっている。また、検査終了から振分位置に至るまでの物品の搬送時間もライン毎に異なるので、検査装置100の初期設定の際に、振分装置1に設定するコンベア速度とともに、各ラインにおける搬送時間、すなわち、物品が起点位置を通過してから振分位置に至るまでの搬送時間も個別に設定できるようになっている。
なお、ここでの検査装置100は、X線異物検査装置を想定しているから、上記起点位置は、物品の透過X線を検出するラインセンサの設置位置となり、そこを物品が通過すると、その時点から搬送時間が計測され、その搬送時間が経過すると、振分装置1に振分指示信号が送信されるようになっている。
なお、振分装置1は、上流の検査装置100と連動しているので、検査装置100が運転を開始すると、振分装置1のモーター81も指定された速度で回転し、検査装置100が停止すると、モーター81も停止するようになっている。
また、図には示していないが、物品のライン毎の搬送を確実にするために、振分装置1の始端部には、物品を各ベルトコンベヤ3a、3b、3cに案内するガイドプレートが設けられている。
次に、振分装置1の基本動作を説明する。この振分装置1は、上流の検査装置100に従属するから、物品の搬送速度は、検査装置100からの指示に基づいて設定される。そして、検査装置100から運転開始の指示があると、モーター81は、指定速度で回転して各ベルトコンベヤ3a、3b、3cを一斉に回転させる。そして、上流から送られてくるライン毎の物品が良品であれば、コントローラ50は、何もせずに良品をそのまま下流側へ搬送する。しかし、不良品であれば、それがエアーノズル41の位置に到達する直前に検査装置100から振分指示信号が送られてくるから、振分装置1は、その指示信号に基づいて、指定されたラインの電磁弁43に駆動信号を送る。すると、排出位置に到達した不良品の側面にエアージェットが所定時間吹き付けられて、不良品は、側方b(c)へ排出される。こうして排出された不良品は、物品回収手段10を通って回収ボックス10R(10L)に回収される。
以上、本発明に係る振分装置の一実施形態を説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、特許請求の範囲内でその他の形態も採用可能である。例えば、エアージェットに代えて、振分アームを設けても良い。また、高速処理が要求されないラインでは、プッシャーや爪ベルトで搬送中の物品を側方へ排出するようにしても良い。
さらに、上記実施形態では、中央のベルトコンベヤ3bの水平搬送路を、両サイドのベルトコンベヤ3a、3cよりも一段高い位置に設けたが、各ベルトコンベヤ3a、3b、3cの搬送長さを等しくするために、両サイドのベルトコンベヤ3a、3cの水平搬送路を一段低くして、中央のベルトコンベヤ3bを通った良品と、両サイドのベルトコンベヤ3a、3cを通った良品とが、同じ時間で振分装置1を通過するようにしても良い。さらに、この実施形態では、ベルトコンベヤを用いたが、これに代えて、重量物に対応できるローラコンベヤを使用しても良い。
1 振分装置
A 振分ユニット
B 振分ユニット
C 振分ユニット
b 側方
c 側方
F 搬送コンベヤ
3a ベルトコンベヤ
3b ベルトコンベヤ
3c ベルトコンベヤ
4 排出手段
41 エアーノズル
10 物品回収手段

Claims (3)

  1. 物品を搬送しながら、その搬送方向の側方に前記物品を振り分けるようにした振分ユニットを、前記搬送方向と交差する方向に横並びに複数台近接配列した振分装置であって、互いに隣接する振分ユニットを段違いに配置するとともに、端の列に位置する振分ユニットの開放された側方に物品回収手段を設けて、該物品回収手段から遠い列にある振分ユニットから排出される物品を、近い列の振分ユニットの上を横断させて、あるいは、その下を潜らせて、回収するようにしたことを特徴とする振分装置。
  2. 前記振分ユニットは、物品を上流から下流へと搬送する搬送コンベヤと、その搬送コンベヤの側方に物品を排出する排出手段とを備えた請求項1に記載の振分装置。
  3. 前記排出手段が、搬送される物品の一方の側方からエアーを吹き付けて該物品を反対側の側方へ排出するエアーノズルである請求項2に記載の振分装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59142225U (ja) * 1983-03-16 1984-09-22 株式会社日立製作所 部品搬送装置
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