JP2016046861A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016046861A
JP2016046861A JP2014167623A JP2014167623A JP2016046861A JP 2016046861 A JP2016046861 A JP 2016046861A JP 2014167623 A JP2014167623 A JP 2014167623A JP 2014167623 A JP2014167623 A JP 2014167623A JP 2016046861 A JP2016046861 A JP 2016046861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
case
outer peripheral
peripheral wall
reactor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014167623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6344139B2 (ja
Inventor
大喜 澤田
Hiroyoshi Sawada
大喜 澤田
宏三 柴田
Kozo Shibata
宏三 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2014167623A priority Critical patent/JP6344139B2/ja
Publication of JP2016046861A publication Critical patent/JP2016046861A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6344139B2 publication Critical patent/JP6344139B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】金属製のコンデンサケースから封止樹脂が剥離したり、封止樹脂にクラックが生じたりすることを防ぐことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置は、コンデンサ素子21と、コンデンサ素子21を収容する金属製のコンデンサケース22と、コンデンサケース22内においてコンデンサ素子21を封止する封止樹脂23とを有するコンデンサ2を、装置ケース3内に収容してなる。コンデンサ2は、コンデンサケース22を装置ケース3に固定した状態で装置ケース3内に収容されている。コンデンサケース22の外周壁であるコンデンサ外周壁221の厚みは、装置ケース3の外周壁である装置外周壁31の厚みよりも小さい。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサを備えた電力変換装置に関する。
例えば、電気自動車やハイブリッド自動車等には、モータを駆動させるため、バッテリからの直流電力を交流電力に変換する電力変換装置が搭載されている。かかる電力変換装置として、電力変換装置のケースである装置ケース内に、コンデンサを固定したものがある(例えば特許文献1)。この場合、コンデンサは、例えば、装置ケースとは別体のコンデンサケース内に、コンデンサ素子を封止樹脂によって封止した構成とすることとなる。
特開2013−55840号公報
しかし、コンデンサケースを樹脂によって形成すると、コンデンサケース内に生じた熱をコンデンサ外に放熱し難くなるという問題が生じる。よって、放熱性の観点からは、コンデンサケースを金属製にすることが望まれる。
しかしながら、コンデンサケースを金属製とした場合、金属製のコンデンサケースは周囲の温度変化に応じて温度変化しやすいが、封止樹脂は温度変化が緩やかである。そのため、例えば、電力変換装置を配置したエンジンルーム内の雰囲気温度の変化等、周囲の温度変化に伴って、コンデンサケースと封止樹脂との間で熱膨張差が生じやすい。それゆえ、この熱膨張差に起因して、コンデンサケースと封止樹脂との間に熱応力が生じ、封止樹脂がコンデンサケースから剥離したり、封止樹脂にクラックが生じたりするおそれがある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、金属製のコンデンサケースから封止樹脂が剥離したり、封止樹脂にクラックが生じたりすることを防ぐことができる電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、コンデンサ素子と、該コンデンサ素子を収容する金属製のコンデンサケースと、該コンデンサケース内において上記コンデンサ素子を封止する封止樹脂とを有するコンデンサを、装置ケース内に収容してなる電力変換装置であって、
上記コンデンサは、上記コンデンサケースを上記装置ケースに固定した状態で該装置ケース内に収容されており、
上記コンデンサケースの外周壁であるコンデンサ外周壁の厚みは、上記装置ケースの外周壁である装置外周壁の厚みよりも小さいことを特徴とする電力変換装置にある。
上記電力変換装置においては、金属製のコンデンサケースを装置ケースに固定した状態で装置ケース内に収容されている。それゆえ、コンデンサの熱を、熱伝導性が高い金属製のコンデンサケース、装置ケースを介して、外部に伝えることができる。
また、コンデンサ外周壁の厚みは装置外周壁の厚みよりも小さい。それゆえ、コンデンサ外周壁の剛性を低くすることができる。これにより、コンデンサケースと封止樹脂との間に作用する熱応力を小さくすることができる。これにより、金属製のコンデンサケースから封止樹脂が剥離したり、封止樹脂にクラックが生じたりすることを防ぐことができる。
以上のごとく、本発明によれば、金属製のコンデンサケースから封止樹脂が剥離したり、封止樹脂にクラックが生じたりすることを防ぐことができる電力変換装置を提供することができる。
実施例1における、コンデンサとリアクトルが固定された装置ケースの上面図。 図1のII−II矢視断面図。 図1のIII−III矢視断面図。 実施例1における電力変換装置の断面図。 実施例2における、冷媒流路を有する装置ケースにコンデンサが固定された様子を示す断面図。
本発明にかかる電力変換装置は、例えば、電気自動車、ハイブリッド自動車等の動力源である交流モータに通電する駆動電流の生成に用いられる。
(実施例1)
上記電力変換装置の実施例につき、図1〜図4を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、図1に示すごとく、コンデンサ素子21と、コンデンサ素子21を収容する金属製のコンデンサケース22と、コンデンサケース22内においてコンデンサ素子21を封止する封止樹脂23とを有するコンデンサ2を、装置ケース3内に収容してなる。図1、図2に示すごとく、コンデンサ2は、コンデンサケース22を装置ケース3に固定した状態で装置ケース3内に収容されている。コンデンサケース22の外周壁であるコンデンサ外周壁221の厚みは、装置ケース3の外周壁である装置外周壁31の厚みよりも小さい。
また、図1、図3に示すごとく、本例の電力変換装置1は、コイル41と、コイル41を収容する金属製のリアクトルケース42と、コイル41を埋設するようにリアクトルケース42内に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコア43とを有するリアクトル4を有する。リアクトル4は、リアクトルケース42を装置ケース3に固定した状態で装置ケース3内に収容されている。リアクトルケース42の外周壁であるリアクトル外周壁421の厚みは、装置外周壁31の厚みよりも小さい。
本例の電力変換装置1は、図4に示すごとく、装置ケース3内に、コンデンサ2及びリアクトル4と共に、スイッチング回路部を構成するパワーモジュール5を収容している。装置ケース3は、アルミニウム等の金属からなり、略長方形状の装置底壁32と、その端縁から装置底壁32に垂直に立設された装置外周壁31とを有する。
なお、便宜的な観点から、以下において、装置外周壁31の立設方向を「上下方向Z」といい、上下方向Zにおける装置外周壁31の装置底壁32側を「下側」といい、その反対側を「上側」という。
装置ケース3は、装置底壁32の長手方向において装置ケース3内の空間を2つに分ける仕切壁33を有する。装置ケース3内の空間は、仕切壁33によって、コンデンサ2を収容するコンデンサ収容部111と、リアクトル4を収容するリアクトル収容部112とに分けられている。さらに、装置ケース3は、コンデンサ収容部111及びリアクトル収容部112の上側に、パワーモジュール5を収容するモジュール収容部113を有する。装置外周壁31におけるモジュール収容部113の上側は、上方に向かって開口した開口部310を有し、該開口部310は、蓋6によって塞がれている。
装置外周壁31は、全周にわたって略一定の厚みを有する。本例においては、装置外周壁31の厚みを、例えば6〜15mmとすることができる。また、仕切部33も、全体にわたって略一定の厚みを有する。装置ケース3の仕切壁33は、装置外周壁31よりも厚みが小さい。
なお、装置外周壁31の厚みは、装置ケース3の剛性確保等の観点からある程度の大きさが必要である一方で、電力変換装置1の重量低減、小型化等の観点からある程度の小ささが求められる。装置ケース3の厚みは、上記の観点から適宜設計される。
図1、図4に示すごとく、コンデンサ2は、装置ケース3内のコンデンサ収容部111に配置されている。図1、図2に示すごとく、コンデンサ2のコンデンサケース22は、略長方形状のコンデンサ底壁222と、コンデンサ底壁222の端縁から上方に立設されたコンデンサ外周壁221とを有している。そして、コンデンサケース22は、上方に向かって開口している。コンデンサケース22は、アルミニウム等の金属からなる。
コンデンサ外周壁221は、全周にわたって略一定の厚みを有する。本例においては、コンデンサ外周壁221の厚みを、例えば2〜4mmとすることができる。そして、上述のごとく、コンデンサ外周壁221は、装置外周壁31よりも厚みが小さい。なお、コンデンサ底壁222も、装置外周壁31よりも厚みが小さいことが好ましく、本例においては、コンデンサ底壁222は、装置外周壁31よりも厚みが小さい。
装置ケース3内における、コンデンサ収容部111の四隅には、装置外周壁31及び装置底壁32から延設されたボス部13が形成されている。コンデンサ外周壁221からは、コンデンサケース22の外側に向かって延設されたフランジ部200が4つ形成されている。そして、フランジ部200をボス部13の上面に重ね、これらをボルト12によって締結固定することにより、コンデンサ2が装置ケース3に固定されている。
図1、図4に示すごとく、リアクトル4は、装置ケース3内のリアクトル収容部112に配置されている。すなわち、コンデンサ2とリアクトル4とは、装置ケース3の装置底壁32の長手方向に並んで配置されている。
図1、図3に示すごとく、リアクトル4のリアクトルケース42は、略長方形状のリアクトル底壁422と、リアクトル底壁422から上方に立設されたリアクトル外周壁421を有している。リアクトルケース42は、上方に向かって開口している。リアクトルケース42は、アルミニウム等の金属からなる。
リアクトル底壁422の四隅には、フランジ部400がリアクトル外周壁421の外側へ突出して形成されている。リアクトル4は、これらのフランジ部400において、ボルト14によって装置ケース3に締結固定されている。
上述のごとく、リアクトル外周壁421は、装置外周壁31よりも厚みが小さい。本例においては、リアクトル外周壁421の厚みを、例えば4〜6mmとすることができる。なお、リアクトル底壁422も、装置外周壁31よりも厚みが小さいことが好ましく、本例においては、リアクトル底壁422も、装置外周壁31よりも厚みが小さい。
本例においては、コンデンサ外周壁221の厚みは、リアクトル外周壁421の厚みよりも小さい。
なお、電力変換装置1は、例えば電気自動車やハイブリッド自動車等に搭載される車両用インバータとして用いることができる。
また、コンデンサ3は、例えば、インバータに入力される直流電力の電圧を平滑化する平滑コンデンサとすることができる。
また、リアクトル4は、電力変換装置1における、電源電圧を所定電圧に昇圧する昇圧部の構成部品として用いることができる。
次に、本例の作用効果について、説明する。
上記電力変換装置1においては、金属製のコンデンサケース22及び金属製のリアクトルケース42を装置ケース3に固定した状態で装置ケース3内に収容されている。それゆえ、コンデンサ2、リアクトル4の熱を、熱伝導性が高い金属製のコンデンサケース22、リアクトルケース42、装置ケース3を介して、外部に伝えることができる。
また、コンデンサ外周壁221の厚みは装置外周壁31の厚みよりも小さい。それゆえ、コンデンサ外周壁221の剛性を低くすることができる。これにより、コンデンサケース22と封止樹脂23との間に作用する熱応力を小さくすることができる。これにより、金属製のコンデンサケース22から封止樹脂23が剥離したり、封止樹脂23にクラックが生じたりすることを防ぐことができる。
また、リアクトル外周壁421の厚みは、装置外周壁31の厚みよりも小さい。それゆえ、リアクトル外周壁421の剛性を低くすることができる。これにより、リアクトルケース42とコア43との間に作用する熱応力を小さくすることができる。これにより、金属製のリアクトルケース42からコア43が剥離したり、コア43にクラックが生じたりすることを防ぐことができる。
また、コンデンサ外周壁221の厚みは、リアクトル外周壁421の厚みよりも小さい。それゆえ、リアクトルケース42とコア43との間よりも熱応力が作用しやすいコンデンサケース22と封止樹脂23との間の熱応力を効果的に小さくすることができる。つまり、リアクトル4のコア43は、磁性粉末混合樹脂からなるため、コンデンサ2の封止樹脂23と比べて、周囲の温度変化に応じて温度変化しやすい。それゆえ、コア43とリアクトルケース42との間の熱応力は比較的小さい。かかる観点から、リアクトル4よりも、コンデンサ2の方が、熱膨張差に起因する封止樹脂23の剥離、クラックの問題が生じやすい。そこで、本構成を有することにより、一層効果的に、これらの問題を解消することができる。
以上のごとく、本例によれば、金属製のコンデンサケースから封止樹脂が剥離したり、封止樹脂にクラックが生じたりすることを防ぐことができる電力変換装置を提供することができる。
なお、コンデンサ外周壁221、リアクトル外周壁421、装置外周壁31は、それぞれ、部分的に他の部位よりも厚みの大きい部分や厚みの小さい部分を有し得る。かかる場合において、コンデンサ外周壁221の厚み、リアクトル外周壁421の厚み、装置外周壁31の厚みとは、これらの主要部(例えば、全体の半分以上を占める部分)の厚みをいう。
(実施例2)
本例は、図5に示すごとく、装置ケース3に、コンデンサ2を冷却するための冷媒を流す冷媒流路100を設けた例である。
本例の電力変換装置1において、装置ケース3の装置底壁部32は、コンデンサ収容部111の底面の一部を下側に後退させた凹部321を有する。そして、コンデンサケース22のコンデンサ底壁部222が、凹部321を上方から塞ぐように、コンデンサ2が装置ケース3に配置されている。コンデンサ底壁部222と凹部321とによって囲まれた空間が、冷媒流路100となる。
コンデンサケース22は、コンデンサ底壁部222から下側に向かって突出した複数のフィン20を有する。これにより、コンデンサケース22と、冷媒流路100に流される冷媒との接触面積を増やすことができ、冷媒によるコンデンサ2の冷却性能を向上させることができる。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合には、コンデンサ2の冷却をより効率的に行うことができる。また、冷媒流路100に流した冷媒により、コンデンサケース22を冷却することができる。それゆえ、コンデンサケース22が封止樹脂23よりも先に熱膨張することを抑制しやすい。その結果、封止樹脂23がコンデンサケース22から剥離することを、より効果的に防ぐことができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
なお、上記冷媒流路100は、リアクトルにも面するように形成されていてもよい。この場合、リアクトルに対しても冷却効率の向上を図ることができる。その結果、コアとリアクトルケースとの間の熱応力の緩和を図ることができる。
1 電力変換装置
21 コンデンサ素子
22 コンデンサケース
221 コンデンサ外周壁
23 封止樹脂
3 装置ケース
31 装置外周壁

Claims (3)

  1. コンデンサ素子(21)と、該コンデンサ素子(21)を収容する金属製のコンデンサケース(22)と、該コンデンサケース(22)内において上記コンデンサ素子(21)を封止する封止樹脂(23)とを有するコンデンサ(2)を、装置ケース(3)内に収容してなる電力変換装置(1)であって、
    上記コンデンサ(2)は、上記コンデンサケース(22)を上記装置ケース(3)に固定した状態で該装置ケース(3)内に収容されており、
    上記コンデンサケース(22)の外周壁であるコンデンサ外周壁(221)の厚みは、上記装置ケース(3)の外周壁である装置外周壁(31)の厚みよりも小さいことを特徴とする電力変換装置(1)。
  2. コイル(41)と、該コイル(41)を収容する金属製のリアクトルケース(42)と、上記コイル(41)を埋設するように上記リアクトルケース(42)内に充填された磁性粉末混合樹脂からなるコア(43)とを有するリアクトル(4)を有し、該リアクトル(4)は、上記リアクトルケース(42)を上記装置ケース(3)に固定した状態で該装置ケース(3)内に収容されており、上記リアクトルケース(42)の外周壁であるリアクトル外周壁(421)の厚みは、上記装置外周壁(31)の厚みよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置(1)。
  3. 上記コンデンサ外周壁(221)の厚みは、上記リアクトル外周壁(421)の厚みよりも小さいことを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置(1)。
JP2014167623A 2014-08-20 2014-08-20 電力変換装置 Expired - Fee Related JP6344139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014167623A JP6344139B2 (ja) 2014-08-20 2014-08-20 電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014167623A JP6344139B2 (ja) 2014-08-20 2014-08-20 電力変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016046861A true JP2016046861A (ja) 2016-04-04
JP6344139B2 JP6344139B2 (ja) 2018-06-20

Family

ID=55636962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014167623A Expired - Fee Related JP6344139B2 (ja) 2014-08-20 2014-08-20 電力変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6344139B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019030109A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 株式会社デンソー 電力変換装置
WO2019208250A1 (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 電源装置
JP7365273B2 (ja) 2020-03-12 2023-10-19 株式会社Subaru インバータ
WO2024049124A1 (ko) * 2022-08-30 2024-03-07 엘지이노텍 주식회사 커패시터 모듈 및 인버터 모듈

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010182898A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Hitachi Automotive Systems Ltd コンデンサモジュール及びそれを用いた電力変換装置
JP2011124245A (ja) * 2008-08-18 2011-06-23 Hitachi Metals Ltd リアクトル装置
JP2012146856A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Toyota Motor Corp 高圧部収納筐体
JP2013069966A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Hitachi Aic Inc フィルムコンデンサ
JP2014131445A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インバータ一体型電動圧縮機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124245A (ja) * 2008-08-18 2011-06-23 Hitachi Metals Ltd リアクトル装置
JP2010182898A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Hitachi Automotive Systems Ltd コンデンサモジュール及びそれを用いた電力変換装置
JP2012146856A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Toyota Motor Corp 高圧部収納筐体
JP2013069966A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Hitachi Aic Inc フィルムコンデンサ
JP2014131445A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インバータ一体型電動圧縮機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019030109A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 株式会社デンソー 電力変換装置
WO2019208250A1 (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 電源装置
JPWO2019208250A1 (ja) * 2018-04-25 2021-05-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 電源装置
JP7233026B2 (ja) 2018-04-25 2023-03-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 電源装置
JP7365273B2 (ja) 2020-03-12 2023-10-19 株式会社Subaru インバータ
WO2024049124A1 (ko) * 2022-08-30 2024-03-07 엘지이노텍 주식회사 커패시터 모듈 및 인버터 모듈

Also Published As

Publication number Publication date
JP6344139B2 (ja) 2018-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5488565B2 (ja) 電力変換装置
RU2637805C1 (ru) Система вращающейся электрической машины
JP6344139B2 (ja) 電力変換装置
WO2014080572A1 (ja) ヒートシンクを有する機器
JP6303130B2 (ja) 電力変換装置
JP2012170177A (ja) 電力制御装置の搭載構造
US9445533B2 (en) Electronic component case for vehicle
JP2014082822A (ja) 電力変換装置
JP2013138113A (ja) 冷却構造
JP6457895B2 (ja) コンデンサモジュール
JP2007266527A (ja) 車両用インバータ装置
JP2006049555A (ja) インバータ装置
JP6209737B2 (ja) インバータ装置
CN104040865A (zh) 功率转换装置
JP5581822B2 (ja) 半導体装置
CN106856375B (zh) 逆变器装置
JP6815451B1 (ja) インバータ装置
JP2007166793A (ja) 電力変換装置
JP7001089B2 (ja) 蓄電装置
JP6544221B2 (ja) 電力変換装置
JP5807482B2 (ja) 電力変換装置
JP5708390B2 (ja) 電子回路装置
WO2019031172A1 (ja) 電力変換装置
JP2019126130A (ja) 電力変換装置
JP2016178141A (ja) ヒートシンク

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180424

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180507

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6344139

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees