JP2016043890A - 燃料タンク及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造工程を複雑にすることなく、溶着部品と燃料タンク本体との接続部分の耐燃料透過性を向上させた燃料タンク及びその製造方法を提供する。【解決手段】燃料タンク本体12に対して溶着部品14を接合する際、溶着部品14のバリア層24が燃料タンク本体12のバリア層18を貫通する。この結果、燃料タンク本体12と溶着部品14との接合(接続)部分において、バリア層18とバリア層24が接続されることになる。すなわち、燃料タンク本体12と溶着部品14との接続部分において、バリア層18とバリア層24の間に隙間が形成されることがなくなる。この結果、製造工程を複雑化することなく、燃料タンク10の耐燃料透過性を向上させることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料タンク及びその製造方法に関する。
燃料タンクには、軽量な点や成形性から樹脂成形されたものがある。樹脂製の燃料タンクには開口部が形成され、開口部に溶着部品を接合することによって、燃料タンク内部に内蔵部品を配設している。
ところで、燃料タンクの成形に用いられるポリエチレン(PE)は、燃料(ガス)の透過性がある。そこで、燃料タンク本体及び溶着部品には、それぞれポリエチレンよりも燃料透過性の低い材料からなるバリア材がポリエチレン層に取り付けられており、燃料タンクの耐燃料透過性の向上が図られている。
この場合、燃料タンク本体と溶着部品の接続(接合)部分で双方のバリア材の接続が良好になされないと、当該部分で燃料タンクの耐燃料透過性が局所的に低下するおそれがあった。そこで、例えば、特許文献1のように、燃料タンク本体の開口部に燃料タンク本体のバリア材がテーパ面を形成し、そのテーパ面に溶着部品のバリア材が当接されることによって、燃料タンク本体と溶着部品の接続部分における耐燃料透過性の向上を図ったものがある。
特開2007−331432号公報
しかしながら、上記先行技術のように、燃料タンク本体の孔部にバリア材のテーパ面を形成するのは、製造工程が複雑になる。また、燃料タンク本体の孔部に形成されたバリア材のテーパ面に、溶着部品のバリア材の先端に形成されたテーパ面を位置合わせしなければならず、接合時に位置決め精度が必要となる。
本発明は上記事実を考慮し、溶着部品と燃料タンク本体との接続部分の耐燃料透過性を向上させた燃料タンクを提供することを目的とする。また、製造工程を複雑にすることなく、溶着部品と燃料タンク本体との接続部分の耐燃料透過性を向上させた燃料タンクの製造方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明に係る燃料タンクは、内部に燃料が貯留される燃料タンク本体の外壁面を構成する第1基材と、前記燃料タンク本体の内壁面を構成する第2基材と、前記第1基材と前記第2基材との間に配設され、前記第1基材及び前記第2基材よりも耐燃料透過性が高い第1バリア層と、前記燃料タンク本体に形成された孔部を閉塞するように接合され、前記燃料タンク本体の内部に部品を配設する溶着部品の外壁面を構成する第3基材と、前記溶着部品において前記第3基材よりも内側に配設されると共に前記第3基材よりも耐燃料透過性が高く、前記溶着部品と前記燃料タンク本体との接続部分において、前記第1基材を貫通し、前記第1バリア層に少なくとも食い込んでいる第2バリア層と、を備える。
この燃料タンクは、燃料タンク本体の孔部を閉塞するように燃料タンク本体に接合された溶着部品と燃料タンク本体との接続部分において、溶着部品の第2バリア層が、燃料タンク本体の外壁面を構成する第1基材を貫いて第1バリア層に少なくとも食い込んでいる。したがって、燃料タンク本体と溶着部品の接続部分において、第1バリア層と第2バリア層の間に隙間が形成され難く、燃料タンクの耐燃料透過性が向上する。
なお、ここで「少なくとも食い込んでいる」とは、第2バリア層が第1バリア層に食い込んでいる、又は貫通していることをいう。
請求項2記載の本発明に係る燃料タンクは、請求項1記載の発明において、前記溶着部品と前記燃料タンク本体との接続部分において、前記第2バリア層は、前記第1バリア層を貫通している。
この燃料タンクは、燃料タンク本体と溶着部品との接続部分において、溶着部品の第2バリア層が燃料タンク本体の第1バリア層を貫通しているため、第1バリア層と第2バリア層が確実に接続される。したがって、燃料タンク本体と溶着部品の接続部分において、第1バリア層と第2バリア層の間に隙間が形成され難く、燃料タンクの耐燃料透過性の向上が達成される。
請求項3記載の本発明に係る燃料タンクは、請求項1又は2記載の発明において、前記第2バリア層の先端は、先鋭形状である。
この燃料タンクは、第2バリア層の先端が先鋭形状されているため、燃料タンク本体に溶着部品を接合させる際に、第1バリア層に対して第2バリア層が容易に食い込み、あるいは、第2バリア層が第1バリア層を容易に貫通する。
請求項4記載の本発明に係る燃料タンクの製造方法は、外壁面を構成する第1基材と、内壁面を構成する第2基材と、前記第1基材と前記第2基材の間に前記第1基材及び前記第2基材よりも耐燃料透過性が高い第1バリア層が配設されている燃料タンク本体の接合部位を加熱する工程と、外壁面を構成する第3基材と前記第3基材の内側に配設され、接合部位側の先端が先鋭形状とされた第2バリア層を有する溶着部品の接合部位を加熱する工程と、前記溶着部品の接合部位を前記燃料タンク本体の接合部位に押圧して両者を接合させると共に、前記第2バリア層を前記第1バリア層に少なくとも食い込ませる工程と、を備える。
この燃料タンクの製造方法は、燃料タンク本体の接合部位と溶着部品の接合部位をそれぞれ加熱し、燃料タンク本体の接合部位と溶着部品の接合部位を相互に押圧して両者を接合する。この際、接合部位側の先端が先鋭形状に形成された第2バリア層が第1バリア層に容易に食い込む、あるいは貫通する。この結果、燃料タンク本体と溶着部品の接合部位において、第1バリア層と第2バリア層が確実に接合する。すなわち、燃料タンク本体と溶着部品の接続部分において、第1バリア層と第2バリア層の間に隙間が形成され難く、燃料タンクの耐燃料透過性の向上を図ることができる。
請求項1又は2記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、耐燃料透過性を向上させることができる。
請求項3記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、溶着部品のバリア層が燃料タンク本体のバリア層に容易に食い込む、又は貫通することができる。したがって、燃料タンクの耐燃料透過性を容易に向上させることができる。
請求項4記載の発明の燃料タンクの製造方法は、製造工程を複雑にすることなく、燃料タンクの耐燃料透過性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクの概略縦断面図ある。 本発明の一実施形態に係る燃料タンク本体と溶着部品の接合部位を示す要部縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る接合前の燃料タンク本体と溶着部品を示す縦断面図である。 本発明の他の実施形態に係る燃料タンク本体と溶着部品の接合部位を示す要部縦断面図である。 (A)〜(C)は、溶着部品のバリア層の先端形状のバリエーションを示す側面図である。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクについて図1〜図5を参照して説明する。以下、各図面において、車両上方を矢印UP、車両幅方向を矢印Wで示す。
先ず、燃料タンク10の全体について図1を参照して説明する。なお、図1では図の見易さを優先してハッチングを省略している。
燃料タンク10は、図1に示すように、内部に燃料が貯留される燃料タンク本体12と、燃料タンク本体12に対して接合される溶着部品14とを備える。
燃料タンク本体12は、外壁面を構成する樹脂層16Aと、内壁面を構成する樹脂層16Bと、これらの樹脂層16A、16Bの間に全域にわたって配設されたバリア層18とが積層されて形成されている。なお、樹脂層16A、16B、バリア層18は、それぞれ本発明の第1基材、第2基材、第1バリア層に相当する。
樹脂層16A、16Bは、例えば高密度ポリエチレン(HDPE)等、バリア層18よりも溶融温度が低い樹脂材料で形成されている。バリア層18は、例えばEVOH(エチレンビニルアルコール)等、樹脂層16A、16Bよりも燃料透過性の低い(耐燃料透過性の高い)材料で形成されている。
燃料タンク本体12の上面12Uには、溶着部品14を取り付けるための取付孔20が形成されている。
一方、溶着部品14は、図1に示すように、燃料タンク本体12の取付孔20の周囲に取付孔20を閉塞するように接合されるものであり、取付孔20から燃料タンク本体12の内部に内蔵部品(不図示)を配設するものである。溶着部品14は、外壁面を構成する外層22と、外層22の内側に露出して配設されたバリア層24とを備える。なお、外層22、バリア層24は、それぞれ本発明の第3基材、第2バリア層に相当する。
外層22は、燃料タンク本体12の樹脂層16Aと接合可能でバリア層24よりも溶融温度が低い樹脂材料(例えば、樹脂層16Aと同じHDPE(高密度ポリエチレン)等)で形成されている。
バリア層24は、外層22よりも耐燃料透過性の高い材料(燃料タンク本体12のバリア層18と同じ材料でも良いし、異なる材料でも良い)、例えばナイロンで外層22の内側に全域にわたって配設されている。また、バリア層24の先端24Aは、図2、図3に示すように、側面視三角形の先鋭形状とされている。ここで、「先鋭形状」とは、先端24Aに向かって断面積が減少していく形状をいう。さらに、図3に示すように、接合前、バリア層24の先端24Aは、外層22の先端部分22Aよりも上部に位置、すなわち、外層22よりも引っ込んだ位置に配設されている。
続いて、このように形成された燃料タンク本体12と溶着部品14を接合させて燃料タンク10を製造する方法を説明する。
燃料タンク本体12に溶着部品14を接合させる場合には、図3に示すように、先ず、燃料タンク本体12の接合部位である、上面12Uにおける取付孔20の周囲の領域を加熱する。また、溶着部品14の接合部位である、外層22の先端部分22Aを加熱する。この際、加熱温度は、燃料タンク本体12の樹脂層16Aが溶融してもバリア層18が溶融しない温度であり、外層22が溶融してもバリア層24が溶融しない温度とされる。
次に、燃料タンク本体12の上面12Uの加熱領域に対して、溶着部品14の加熱領域である外層22の先端部分22Aを押圧する。これによって、燃料タンク本体12の上面12Uの加熱領域(樹脂層16A)と溶着部品14の外層22の加熱領域(先端部分22A)が溶融し、溶着部品14のバリア層24の先端24Aが外層22の先端部分よりも下方に突出する(図3、図2参照)。この結果、図2に示すように、溶着部品14のバリア層24の先端24Aは、燃料タンク本体12の樹脂層16Aを貫通し、さらにバリア層18を貫通して、樹脂層16Bまで到達する。また、燃料タンク本体12の取付孔20を閉塞するように溶着部品14が燃料タンク本体12に接合される。
次に、このようにして製造された燃料タンク10およびその製造方法の作用について説明する。
図2に示すように、燃料タンク10は、燃料タンク本体12と溶着部品14の接合(接続)部分において、溶着部品14のバリア層24の先端24Aが燃料タンク本体12のバリア層18を貫通している。したがって、燃料タンク本体12と溶着部品14の接続部分において、バリア層24とバリア層18が確実に接続することになる。この結果、燃料タンク本体12と溶着部品14の接続部分において、バリア層24とバリア層18が離間して、その隙間(例えば、樹脂層16A)から燃料タンク本体12内に貯留されている燃料(ガス)が透過していくことを抑制できる。すなわち、燃料タンク本体12と溶着部品14との接続部分において樹脂層16A、外層22よりも耐燃料透過性の高いバリア層18とバリア層24が隙間を作ることなく連続しているので、燃料タンク10の耐燃料透過性を向上させることができる。
また、燃料タンク10の製造時には、従来と略同様の構成の溶着部品14を燃料タンク本体12に接合する時に使用する熱量や押圧力を変更するだけで、バリア層24をバリア層18に貫通させることができる。すなわち、製造工程を複雑化させることなく、燃料タンク10の耐燃料透過性を向上させることができる。特に、バリア層24の先端24Aを先端に向かって断面積が減少する先鋭形状としているため、バリア層24の先端24Aが燃料タンク本体12の樹脂層16A、バリア層18、樹脂層16Bに挿入される際の挿入抵抗が低減され、バリア層18の貫通が容易になる。
なお、本実施形態では、溶着部品14のバリア層24の先端24Aが燃料タンク本体12のバリア層18を貫通する構成としたが、バリア層18に食い込んでいる構成でも良い。ここで、「バリア層18に食い込む」とは、図4のように、溶着部品14のバリア層24の先端24Aが、燃料タンク本体12のバリア層18を貫通せずに、押圧して変形させた状態をいう。このように、バリア層24の先端24Aがバリア層18を押圧変形させた状態で当接しているため、バリア層18とバリア層24の間に隙間が形成されることが抑制され、その隙間の樹脂層16A等から燃料が透過していくことを抑制できる。
また、バリア層24の先端形状は、先端24Aに向かって断面積が減少いく形状であれば良い。したがって、バリア層24の先端形状は、例えば、図5(A)に示すように、側面視で片側のみ傾斜面30が形成された形状や、図5(B)に示すように先端24Aに向かって細くなる楕円形状でも、図5(C)に示すように先端部分にのみ小さい三角形状の凸部32が形成されている形状でも良い。
さらに、これらの実施形態では、バリア層24の先端が先鋭形状とされたが、これに限定されるものではない。バリア層24の先端形状が先鋭形状でなくても、例えば断面積が一定でも、バリア層18に食い込ませることは十分に対応可能である。
10 燃料タンク
12 燃料タンク本体
14 溶着部品
16A 樹脂層(第1基材)
16B 樹脂層(第2基材)
18 バリア層(第1バリア層)
20 取付孔(孔部)
22 外層(第3基材)
24 バリア層(第2バリア層)
24A 先端

Claims (4)

  1. 内部に燃料が貯留される燃料タンク本体の外壁面を構成する第1基材と、
    前記燃料タンク本体の内壁面を構成する第2基材と、
    前記第1基材と前記第2基材との間に配設され、前記第1基材及び前記第2基材よりも耐燃料透過性が高い第1バリア層と、
    前記燃料タンク本体に形成された孔部を閉塞するように接合され、前記燃料タンク本体の内部に部品を配設する溶着部品の外壁面を構成する第3基材と、
    前記溶着部品において前記第3基材よりも内側に配設されると共に前記第3基材よりも耐燃料透過性が高く、前記溶着部品と前記燃料タンク本体との接続部分において、前記第1基材を貫通し、前記第1バリア層に少なくとも食い込んでいる第2バリア層と、
    を備える燃料タンク。
  2. 前記溶着部品と前記燃料タンク本体との接続部分において、前記第2バリア層は、前記第1バリア層を貫通している請求項1記載の燃料タンク。
  3. 前記第2バリア層の先端は、先鋭形状である請求項1又は2記載の燃料タンク。
  4. 外壁面を構成する第1基材と、内壁面を構成する第2基材と、前記第1基材と前記第2基材の間に前記第1基材及び前記第2基材よりも耐燃料透過性が高い第1バリア層が配設されている燃料タンク本体の接合部位を加熱する工程と、
    外壁面を構成する第3基材と前記第3基材の内側に配設され、接合部位側の先端が先鋭形状とされた第2バリア層を有する溶着部品の接合部位を加熱する工程と、
    前記溶着部品の接合部位を前記燃料タンク本体の接合部位に押圧して両者を接合させると共に、前記第2バリア層を前記第1バリア層に少なくとも食い込ませる工程と、
    を備える燃料タンクの製造方法。
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JP2003072399A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Kyosan Denki Co Ltd 樹脂部品の溶着構造
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