JP6183219B2 - 燃料タンク - Google Patents

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本発明は、燃料タンクに関する。
自動車に搭載される樹脂製の燃料タンクでは、たとえば特許文献1に記載されているように、燃料タンク本体の内外を連通する配管を接続するための接続部材(接続要素)が、燃料タンク本体の壁部を貫通する構造のものがある。
米国特許公開2008/0290564A1
しかし、特許文献1に記載の構造では、接続要素に切断要素を取り付けて燃料タンク本体の壁部を貫通させ、貫通後に切断要素を接続要素から外す必要がある。このように、接続部材に、他の部材を取り付けたり取り外したりすると、作業工程が増えるため、作業性の改善が望まれる。
本発明は上記事実を考慮し、燃料タンク本体の壁部に接続部材を貫通する作業の作業性の低下を抑制することを課題とする。
本発明では、燃料を収容する樹脂製の燃料タンク本体と、前記燃料タンク本体の外側に配置される外側配管と、前記燃料タンク本体の内側に配置される内側配管と、前記燃料タンク本体の壁部に貫通され、前記燃料タンク本体の外側に前記外側配管を接続するための外側接続部と、前記燃料タンク本体の内側に前記内側配管を接続するための内側接続部と、前記外側接続部の先端側に前記外側接続部よりも小径で前記外側接続部と分離不能に一体化されて設けられ前記壁部を穿孔するための穿孔部と、を備える接続部材と、を有する。
この燃料タンクでは、燃料タンク本体の壁部に接続部材が貫通される。接続部材の外側接続部に外側配管が接続され、接続部材の内側接続部に内側配管が接続される。
接続部材の外側接続部の先端側には、燃料タンク本体の壁部を穿孔するための穿孔部が外側接続部と分離不能に一体化されて設けられている。したがって、燃料タンク本体の壁部を穿孔するための部材を、接続部材に取り付ける必要がない。また、燃料タンク本体の壁部を穿孔したのち、この治具を取り外す必要もない。したがって、燃料タンク本体の壁部に接続部材を貫通する作業の作業性の低下を抑制できる。
本発明は上記構成としたので、燃料タンク本体の壁部に接続部材を貫通する作業の作業性の低下を抑制できる。
本発明の第1実施形態の燃料タンクを示す縦断面図である。 本発明の第1実施形態の接続部材及び燃料タンク本体を拡大して示す一部破断側面図である。 本発明の第1実施形態の接続部材を示す側面図である 本発明の第1実施形態の接続部材を示す正面図である 本発明の第2実施形態の接続部材を示す正面図である 本発明の第3実施形態の接続部材及び燃料タンク本体を拡大して示す一部破断側面図である。 本発明の第4実施形態の接続部材及び燃料タンク本体を拡大して示す一部破断側面図である。
本発明の第1実施形態の燃料タンクについて、図面を参照して説明する。
図1には、本発明の第1実施形態の燃料タンク12が示されている。以下、図面において、車両前方方向を矢印FRで、上方向を矢印UPでそれぞれ示す。なお、図1では、紙面の横方向を車両前後方向としているが、紙面横方向が車幅方向であってもよい。
燃料タンク12は、内部に燃料を収容可能な燃料タンク本体14を有している。燃料タンク本体14は、本実施形態では樹脂製である。
燃料タンク本体14は、全体として、内部に燃料を収容可能な形状(たとえば図示の例では略直方体の箱状)に形成されている。図1では、燃料タンク本体14の断面として、下壁14B、上壁14T、側壁14Sが示された長方形状である。特に本実施形態では、燃料タンク本体14は、図2に示す断面で、上側の略半分を成すタンクアッパ14Uと、下側の略半分を成すタンクロア14Lとが、接合部16で接合されている。
燃料タンク本体14は、図2にも示すように、外層18A及び内層18Cを備え、さらに、内層18Cと外層18Aの間のバリア層18Bを備えている。内層18C及び外層18Aの材質としては、たとえば、高密度ポリエチレン(HDPE)を挙げることができる。これに対し、バリア層18Bの材質としては、内層18C及び外層18Aよりも燃料透過性の低い材料、たとえば、ポリアミド(PA)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)、エチレン―ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)等を挙げることができる。燃料タンク本体14はバリア層18Bを有することで、燃料タンク本体14の内側から外側への燃料透過が抑制されている。
燃料タンク本体14の壁部(図示の例では側壁14S)には、接続部材20が貫通される。この接続部材20の一端22A側に外側配管24が、他端22B側に内側配管26がそれぞれ接続される。
接続部材20は、全体として略円筒状(中心軸を軸線J1で示す)に形成されている。外側配管24及び内側配管26が接続部材20に接続された状態で、内部が流体の流路となる。
接続部材20の長手方向の略中央には、接続部材20を部分的に拡径した拡径部28が形成されている。拡径部28は、燃料タンク本体14の壁部に、燃料タンク本体14の内側から接触し、接続部材20を長手方向に位置決めする。
接続部材20において、拡径部28よりも他端22B側、すなわち、燃料タンク本体14の内側に位置する部位には被保持部30が形成されている。本実施形態では、図4にも示すように、被保持部30は、接続部材20の軸方向に見て拡径部28よりもさらに大径である。そして、被保持部30の外周部分には、径方向外側に向かう複数の凸部32が、周方向に一定のピッチで複数形成されている。後述するように接続部材20は、この被保持部30において保持具により保持され、回転されたり押されたりする。
接続部材20において、被保持部30よりも燃料タンク本体14の内側に位置する部位には、内側接続部34が形成されている。内側接続部34は、本実施形態では、図2及び図3から分かるように、いわゆるファーツリー構造とされている。具体的には、内側接続部34は、燃料タンク本体14の内側に向けて傾斜するテーパー面34Tと、燃料タンク本体14の側壁14Sと略平行な対向面34Fとを有し、軸方向に一定のピッチで複数形成されている。内側接続部34に、内側配管26が装着されると、このファーツリー構造により、内側配管26の抜けが抑制される。
接続部材20において、拡径部28よりも一端22A側には、燃料タンク本体14の壁部内に収容される被収容部36が形成される。
接続部材20において、被収容部36よりも一端22A側、すなわち、燃料タンク本体14の外側に位置する部位には、外側接続部38が形成されている。外側接続部38はファーツリー構造であり、燃料タンク本体14の外側に向けて傾斜するテーパー面36Tと、燃料タンク本体14の側壁14Sと略平行な対向面36Fとを有し、軸方向に一定のピッチで複数形成されている。外側接続部38に、外側配管24が外側から装着されると、このファーツリー構造により、外側配管24の抜けが抑制される。
接続部材20において、外側接続部38よりもさらに先端側には、穿孔部40が形成されている。本実施形態では、穿孔部40は、接続部材20の全周で、一端22Aに向かって径が漸減している。そして、穿孔部40では、接続部材20の外周に、らせん状のドリル刃40Kが形成されている。
図2に示すように、接続部材20において、拡径部28の外周側から被保持部30を経て他端22Bまでの部分は、燃料タンク本体14の内側に位置する内側部分42Cである。
内側部分42Cは、燃料タンク本体14を構成する樹脂と溶着可能な材料で構成されている。換言すれば、内側部分42Cは、燃料タンク本体14を構成する樹脂と同程度の溶融温度で溶融状態となる樹脂材料である。たとえば、上記したように、燃料タンク本体14を高密度ポリエチレン(HDPE)製とした場合、内側部分42Cはポリエチレン(PE)製とされる。特に、拡径部28において、燃料タンク本体14の側壁14Sと接触する面は、側壁14Sと溶着される溶着面44とされる。
これに対し、接続部材20において、拡径部28の内周側から、被収容部36、外側接続部38、穿孔部40を経て一端22Aまでの部分は、外側部分42Aである。外側部分42Aにおいて、外側接続部38及び穿孔部40は、燃料タンク本体14の外側に位置する。
外側部分42Aでは、燃料タンク本体14を構成する樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度で溶融し、且つ燃料の被透過性も高い樹脂材料で構成されている。たとえば、燃料タンク本体14を高密度ポリエチレン(HDPE)製とした場合、外側部分42Aの材料はポリアミド(PA)、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)、エチレン―ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)ポリエチレン(PE)を挙げることができる。
なお、外側部分42Aの一部は、内側部分42Cの拡径部28の内側に入り込んでおり、周方向外側に出っ張る出張部46が形成されている。この出張部46により、外側部分42Aが内側部分42Cに対し抜け止めされている。
なお、接続部材20は、たとえば二色成形を行うことにより、このように異なる樹脂材料で構成されば部材とすることが可能である。
次に、本実施形態において、接続部材20を燃料タンク本体14の側壁14Sに貫通させて取り付ける方法、及び本実施形態の作用を説明する。
接続部材20を燃料タンク本体14の側壁14S(壁部)に貫通させるには、燃料タンク本体14において、接続部材20を貫通させる部位(あるいは燃料タンク本体14の全体でもよい)を、所定温度とする。この所定温度とは、燃料タンク本体14の樹脂材料の溶融温度より高く、接続部材20の外側部分42Aの樹脂材料の溶融温度よりも低い温度である。たとえば、タンクアッパ14Uとタンクロア14Lとを融着するとき(あるいは融着前の状態)に、上記所定温度にすればよい。
接続部材20の一端22A側には穿孔部40が形成されている。穿孔部40は、上記した所定温度では溶融状態にならないが、燃料タンク本体14は溶融状態になっている。ここで、たとえば、被保持部30を保持具で保持して接続部材20を軸線J1回りに回転させながら、側壁14Sに対し穿孔部40を押し当てる。接続部材20の穿孔部40は溶融状態ではなく、燃料タンク本体14の側壁14Sは溶融状態にあるので、回転する穿孔部40により、側壁14Sに穿孔できる。
そして、穿孔後は、接続部材20を保持具で保持した状態でさらに押し込み(回転は継続していても停止していてもよい)、溶着面44を側壁14Sに接触させる。拡径部28(溶着面44)を構成している内側部分42Cは、燃料タンク本体14と同程度の溶融温度なので、拡径部28と側壁14Sとが共に溶融状態であり、溶着面44が側壁14Sに溶着される。
このようにして、接続部材20が側壁14Sを貫通した状態で温度低下すると、接続部材20が側壁14Sに固定される。固定状態では、被収容部36が貫通孔48内に位置しており、貫通孔48の内面が被収容部36の外面に密着する。特に、バリア層18Bが被収容部36に接近もしくは密着した状態を実現できる。このため、バリア層18Bと被収容部36との間における燃料の透過面積を小さくでき、燃料タンク本体14の内部から外部への燃料放出を抑制できる。
接続部材20が燃料タンク本体14の側壁14Sに取り付けられた上体で、接続部材20の外側接続部38に外側配管24を接続し、内側接続部34に内側配管26を接続する。これにより、内側配管26と外側配管24とが接続部材20により接続され、内部に構成された流路により、燃料タンク本体14の内部と外部とが連通される。
以上の説明から分かるように、本実施形態では、接続部材20に穿孔部40が設けられており、この穿孔部40を用いて、燃料タンク12の壁部に穿孔できる。穿孔のための治具を接続部材に取り付けたり取り外したりする必要がないので、接続部材20を燃料タンク本体14の壁部に貫通する作業における作業性の低下を抑制できる。貫通作業の作業性低下を抑制できるので、燃料タンク12の生産性が高くなり、低コストで生産可能である。
また、接続部材20の穿孔部40は、燃料タンク本体14の側壁14Sの任意の部位に穿孔でき、さらには、側壁14S以外の壁部(上壁14Tや下壁14B)にも穿孔できる。すなわち、接続部材20の貫通位置の自由度が高い。
しかも、本実施形態では、燃料タンク本体14のタンクアッパ14Uとタンクロア14Lとの接合部16を避けた位置で接続部材20を貫通させることができる。接続部材20が接合部16を避けることで、接合部16の接合強度に影響しない構造となる。
接続部材20が燃料タンク本体14の壁部を貫通した状態で、燃料タンク本体14のバリア層18Bは、接続部材20の外側部分に接近(好ましくは接触)している。これにより、燃料タンク本体14の内部から外部に向かう方向での、燃料透過性の高い樹脂材料の部分の断面積が少なくなるので、燃料タンク本体14の内部から外部への燃料透過を抑制する効果が高い。
以下、本発明の他の実施形態を説明する。以下の各実施形態において、第1実施形態と同一の構成要素、部材等のついては同一符号を付して、詳細な説明を省略する。なお、以下の各実施形態において、燃料タンクの全体的構成は第1実施形態と同一であるので図示を省略し、接続部材の構造を説明する。
図5に示す第2実施形態の接続部材60では、正面視したときの被保持部62の形状が正六角形である。このように被保持部の形状は特に限定されない。ただし、正面視したときに非円形とされていれば、治具により回転力を作用されるときに回転方向に対し引っかかりが生じ、回転力を接続部材に確実に作用させることができる。
図6に示す第3実施形態の接続部材70では、一端22A側に、軸方向に対し斜めに傾斜した傾斜部72が形成されている。すなわち、一端22A側では、傾斜部72の先端部分が、鋭角的に尖った1箇所の穿孔部74である。
第3実施形態の接続部材70では、穿孔部74を燃料タンク本体14の側壁14S(壁部)にあてがい、図示しない治具で押し込むことで、あるいは必要に応じて軸線J1まわりに回転させることで、側壁14Sを貫通できる。
図7に示す第4実施形態の接続部材80では、一端22A側で且つ周方向の全周に、斜めに傾斜した傾斜部82が形成されている。すなわち、一端22A側では、鋭角的に尖った穿孔部84が環状に形成されている。
第4実施形態の接続部材80においても、穿孔部84を燃料タンク本体14の側壁14S(壁部)にあてがい、図示しない治具で押し込むことで、あるいは必要に応じて軸線J1まわりに回転させることで、側壁14Sを貫通できる。
上記では、燃料タンク本体14の上壁14T及び下壁14Bが水平になるように設置された例を挙げたが、上壁14T及び下壁14Bが垂直に(あるいは斜めに)なるように設置されていてもよい。
12 燃料タンク
14 燃料タンク本体
14S 側壁(壁部)
20 接続部材
24 外側配管
26 内側配管
34 内側接続部
38 外側接続部
40 穿孔部

Claims (1)

  1. 燃料を収容する樹脂製の燃料タンク本体と、
    前記燃料タンク本体の外側に配置される外側配管と、
    前記燃料タンク本体の内側に配置される内側配管と、
    前記燃料タンク本体の壁部に貫通され、前記燃料タンク本体の外側に前記外側配管を接続するための外側接続部と、前記燃料タンク本体の内側に前記内側配管を接続するための内側接続部と、前記外側接続部の先端側に前記外側接続部よりも小径で前記外側接続部と分離不能に一体化されて設けられ前記壁部を穿孔するための穿孔部と、を備える接続部材と、
    を有する燃料タンク。
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