JP2016042932A - 視力検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の点灯式の視力検査装置と同様に視力検査ができ、被験者が違和感をもたずに視力検査ができる視力検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る視力検査装置は、視標表示部と、制御部とを有する視力検査装置であって、制御部は、視標表示部に配置される複数の視標があらかじめ黒色で表示されるように制御し、背景がグレーで表示されるように制御することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、被験者の視力を検査する視力検査装置に関する。
被験者の視力を検査する視力検査装置として、検査用の視標を複数個印刷した半透明板の背面から個別に照射する光源を設けて、特定の視標を照射して判読させる視力検査装置が特許文献1に記載されている。また、特許文献1に示すような0.1〜2.0の視力測定用の視標の一覧表を有する従来型の視力検査装置とは異なる視力検査装置を特許文献2および特許文献3に示す。
特開2001−78963号公報 特開平9−10176号公報 特開2014−097238号公報
特許文献1に記載された従来型の視力検査装置は、光源から照射された光が当たった場所の視標およびその周辺が他の視標と区別されて表示される。しかし、特定の視標を表示面内にある他の視標と区別して表示するためには、視標と視標との間隔を十分に空け、他の視標に光が当たらないようにしなければならない。図9に示す従来の視力検査装置における従来型の視標一覧表30のように、視標と視標との間のほぼ中央に境界があり、光が当たる領域である点灯領域32と光が当たらない領域である非点灯領域34に分けられる。このように十分に間隔を空けた配列では、他の視標までには光が当たらないので目的の視標と区別できるが、0.1以下の視力を測定するための大きい視標は限られた数しか並ばない。特に複数個の視標を配列させようとすると、眼科で行われている5m離れた場所からの検査では、視標の一覧表が大きくなってしまう。
また、特許文献1のような点灯式の従来型の視力検査装置とは異なり、モニタやディスプレイに表示された視標を読み取る特許文献2および3に記載の視力検査装置がある。視力検査をするとき、従来型の視力検査装置を使用していた被験者が、これらの検査装置を用いて視力検査をした場合、いつもと違うという違和感をもち、従来型の装置による検査結果と異なる場合がある。
そこで本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、従来の点灯式の視力検査装置と同様に視力検査ができ、被験者が違和感をもたずに視力検査ができる視力検査装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の視力検査装置は次の構成を備える。すなわち本発明は、視標表示部と、制御部とを有する視力検査装置であって、前記制御部は、前記視標表示部に配置される複数の視標があらかじめ黒色で表示されるように制御し、背景がグレーで表示されるように制御することを特徴とする。この構成によれば、背景の色と視標の色とのコントラストが低いため、被験者が読み取らない視標も視認可能となり、従来型の視力検査装置のように全体的に視標の形状や位置を視認できる。また、使い慣れた視力検査装置のように、被験者が違和感をもたずに視力検査ができる。
また、本発明において、前記制御部は、前記視標表示部に、複数個の0.1以下の視力を測定する視標を、横方向に一列に配置させて表示させることが好ましい。これによれば、視標と視標との間隔を従来よりも狭め、大きい視標を複数個並べ配列させ、従来と同様に視力検査ができる。また、従来の視力検査装置と比較して大きなスペースを必要とせず、視標面の面積を小型化して全体として小型化できる。
また、本発明において、前記制御部は、前記視標表示部における指定した視標の周囲に、前記背景とは異なる色彩で表示される表示領域が表示されるように制御し、隣接した視標の表示領域は、指定した視標の表示領域と互いに重複する重複部分を有することが好ましい。これによれば、視標と視標との間隔を従来よりも狭めて視標の一覧表を配列でき、大きい視標でも複数個の視標を視標表示部に配列可能である。
また、本発明において、前記制御部は、前記背景と、前記表示領域との色彩のコントラストを変化させて表示させることが好ましい。これによれば、表示領域の色彩を明るくしたり暗くしたりでき、さらに、検査場所に合わせて日常視に近い適切なコントラストにすることができる。これにより、被験者の視認性を高め、より正確な視力を測定することができる。
また、本発明において、前記制御部は、前記表示領域の色彩が、電球色となるように表示させることが好ましい。これによれば、従来の視力検査装置を利用していた被験者が違和感をもつことなくスムーズに移行して、視力検査ができる。
また、本発明において、前記制御部は、前記表示領域が中央部から外周部に向けて徐々に明度が低くなるように連続的に色彩を変化させて表示させることが好ましい。これによれば、被験者にとって従来の視力検査装置と違和感なく視標を読み取ることができる。
本発明の視力検査装置によれば、従来の点灯式の視力検査装置と同様に視力検査ができ、被験者が違和感をもたずに視力検査ができる視力検査装置を提供することができる。
本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面の一例である。 本実施形態の視力検査装置のブロック図である。 本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面の他の一例である。 本実施形態の視力検査装置に用いられる操作部の画面の一例を示す。 本実施形態の視力検査装置に用いられる操作部の画面の他の一例を示す 本実施形態の視力検査装置に用いられる操作部の画面の他の一例を示す。 本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面であり、横方向に一列に表示した一例である。 本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面であり、縦方向に一列に表示した一例である。 従来の視力検査装置における視標の一覧表の一例である。
以下、図面を参照して、本実施形態に係る視力検査装置を詳細に説明する。図1に、本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面10の一例を示す。図2に、本実施形態の視力検査装置のブロック図を示す。本実施形態の視力検査装置は、視標表示部と、制御部とを有する。視標表示部は、所定の配列で配置された複数の視力検査用の視標が表示される視標面10を有している。視標面10は、視標と視標以外の部分である背景22から成る。制御部は、視標表示部に表示させる視標、背景22の表示を制御するものである。また、本実施形態の視力検査装置は操作部を有し、操作部から入力される信号を制御部に送り、操作部から入力された信号に応じて制御部が視標表示部に表示させる視標や背景22を制御する。操作部は、視標表示部に表示させる視標を選択できるものである。ボタン式であればボタンを押して、他にもタッチパネル式のディスプレイやタブレットなどの携帯端末を用い、画面上にある視標の一覧表と対応する視標を押して視標を視標表示部に表示させる。また、視標表示部の視標面10は、パソコンやテレビで用いられるディスプレイを用いてもよく、液晶製のディスプレイを用いることができ、図1に示すような視標の一覧表を表示させることができる。
本実施形態の視力検査装置にある制御部は、視標表示部の視標面10に配置される複数の視標があらかじめ黒色で表示されるように制御し、背景22がグレーで表示されるように制御する。視標が黒色であるのに対して、背景22はグレーで表示される。背景22と視標とのコントラストを低く抑えることで、被験者が読み取らなくてもよい視標も視認可能となり、従来型の視力検査装置のように全体的に視標の形状や位置を視認できる。これは、液晶パネルなどに視標が表示され、被験者に読み取らせる視標しか表示させない視力検査装置や、読み取らせない視標の周囲の背景22を視標と同じ黒色に表示させる視力検査装置と異なる。これにより、視標が印刷された樹脂製のパネルの背面にある光源により発せられた光をパネルに照射して、点灯領域と非点灯領域を区別する従来の点灯式の視力検査装置と同様に視力検査ができる。また、使い慣れた視力検査装置のように、被験者が違和感をもたずに視力検査ができる。
視標表示部に表示される視標は、その視標の周辺部を明るくする、すなわち他の視標の周辺部である背景22とのコントラストよりも高いコントラストにすることで、被験者は認識できるようになり、読み取ることができる。このように、特定の視標を認識させるため、所定のコントラストにより、他の視標と区別して表示される視標およびその周辺部の領域を表示領域14とする。例えば、図1に示すように、被験者に認識させる表示用視標12を認識させるため、所定のコントラストで表示用視標12の周辺部を明るくしたときの領域を、表示領域14とする。また、表示用視標12の隣の位置にある視標を隣接視標16とし、隣接視標16の周辺部を明るくした場合に明るくなる領域であり、隣接した視標の表示領域を隣接表示領域18とする。ただし、図1に示す隣接表示領域18は明るくなく背景22と同色であり、点線で囲ってある領域である。また、隣の位置にあるという意味で隣接という単語を用いるが、表示用視標12と隣接視標16は接していなく、後記するように重複領域20を設けるため、表示領域14と隣接表示領域18は接していなくてもよい。
本実施形態の視力検査装置にある制御部は、視標表示部における指定した視標の周囲に、背景22とは異なる色彩で表示される表示領域14が表示されるように制御する。また、隣接した隣接視標16の隣接表示領域18は、指定した視標の表示領域14と互いに重複する重複部分を有する。すなわち、表示領域14と隣接表示領域18とが重なる重複領域20を設けている。例えば、図1のように表示用視標12が表示され、隣接視標16が表示されないとき、表示領域14のみを、視標と背景22とのコントラストよりも高い色彩で表示して、隣接表示領域18内の重複領域20のみを表示させるように制御可能である。視標の視認性を確保して維持するためには、視標の周囲もなるべく広く、大きい面積が背景とは異なる色彩で表示されるようにした方が良い。このため、重複領域を設けることにより、表示用視標12と隣接視標16との間のほぼ中央に境界がある従来の視力検査装置と異なり、隣接視標16の間近まで表示領域14を広げることができる。これにより、視標と視標との間隔を従来よりも狭めて配列させることができる。
また、図1に示す視標面10は、左右方向に対して隣同士にある視標を表示用視標12、隣接視標16としているが、隣の位置にあれば視標は特に限定されず、上下方向も含め全方向に対応できる。また、表示用視標12は、視標の一覧表上での位置は特に限定されなく、視標面10にある視標であればどれでもよく、その隣の位置にある視標を隣接視標16とすればよい。これにより、視標面10にある全視標に対して隣の位置にある視標との間隔を詰めることができ、視標面10全体を小型化できる。また、数を限定しなければ、より多くの視標を視標面10全体に配列することができる。
本実施形態の視力検査装置の制御部は、視力検査用の視標の中でも大きい視標を複数個、横一列に配置させて表示させることができる。特に0.1以下の視力を測定する視標であっても横方向に一列に配置させて表示させることが可能である。視標と視標との間隔を従来よりも狭めて配列させても視標の視認性を維持でき、従来と同様に視力検査ができる。また、大きい視標を複数個並べても、従来の視力検査装置と比較して大きなスペースを必要としない。
図3に、本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面10の他の一例を示し、0.06〜0.09の視力を測定するときに用いられる視標面10を示す。このように、0.1以下である低い視力測定用の視標であっても視標と視標との間隔を詰めて配列することができるので、視標の視認性を維持しながら大きい視標を複数個配列させることができる。また、大きい視標を複数個並べても、従来の視力検査装置と比較して大きなスペースを必要とせず、視標面10の面積を小型化して全体として小型化できる。
視標表示部の視標面10は、パソコンやテレビで用いられるディスプレイを用いてもよく、液晶製のディスプレイを用いることができる。バックライトなどの光源により発せられた光を部分的に遮ったり透過させたりすることによって視標が表示される。これにより、図1に示すような0.1以上の視標の一覧表を表示させたり、図3に示すような0.1以下の視力を測定する視標をディスプレイに表示させたりすることができる。
また、カラー対応の液晶ディスプレイを用いれば、表示領域14の色を変更することができ、本実施形態の視力検査装置の制御部は、白と黒およびその間の色だけではなく、背景22と、表示領域14との色彩のコントラストを変化させて表示させることができる。また、表示領域14の色彩が、電球色となるように表示させることも可能になる。これにより、蛍光灯や電球を用いている従来の視力検査装置と同様な、白色が強い色やオレンジ色の光が多い色など多彩な色の表現ができ、視認性を高めることができる。さらに、従来の点灯式の視力検査装置と同じ感覚で視力検査できる。
また、本実施形態の視力検査装置の制御部は、表示領域14が中央部から外周部に向けて徐々に明度が低くなるように連続的に色彩を変化させて表示させるようにしてもよい。すなわち、表示用視標12の表示領域14の中央部から外周部に向かうに連れて暗くなるように連続的に変化させ、表示色をグラデーション色にし、表示領域の境界を明確にしなくてもよい。さらに、隣接視標16およびその周辺部を含む隣接表示領域18までグラデーション色の範囲を広げ、隣接表示領域18またはその一部を薄らと明るくしてもよい。これにより、従来の視力検査装置のように隣の位置にある視標を薄く明るく灯し、被験者にとって従来の視力検査装置と違和感なく視標を読み取ることができる。
図4に、操作部に表示させる画面の一例を示す。図4に示す画面では、0.03〜0.3の視力を測定するための視標を表示して選択することができる。操作部は、タッチパネル式の表示装置であり、操作部の画面としてタッチパネル式の画面やタブレットなどを用いることができる。また、操作部から視標面10に表示させる視標を選択する操作によって、視標面10に表示される視標の表示領域14を明るくすることができる。また、操作部の画面に表示させる視標を、視標面10の視標の配置と連動するようにして表示させることもできる。制御部の画面から操作して視標面10に表示させる視標を、図1から図3へのように、同一視標面10で異なる視標の一覧表に切り替えできる。このとき、操作部の画面に、一覧表の切り替え用、視標の配列の切り替え用、視標の種類の切り替え用等の操作ボタンを表示させ、操作ボタンを押すことでそれぞれに対応した切り替えができ、操作ボタンを1回押すだけで切り替えができる。
図5、図6に、操作部に表示させる画面の他の一例を示し、図5は0.03〜2.0の視力を測定するための視標が表示されている画面、図6は0.1〜2.0の視力を測定するための視標が表示されている画面である。図5のように、視標表示部に表示可能なすべての視標を、操作部の画面に表示させることも可能である。しかし、図5の場合は、視標のボタンが小さくなり、操作性を確保するため、視標の一覧表はすべて表示せず、図4の画面を縦方向にスクロールさせ、例えば、図6のような視力2.0を測定する視標まで現れるように動かして表示させてもよい。これにより、図1に示す一般的な0.1以下から2.0までの視標の一覧を操作部にスクロールさせながら表示させることができる。ただし、スクロール方向は限定されるものではなく、横方向にもスクロールさせて視標面10の視標をすべて制御部の画面に表示させてもよい。
視標面10に表示される視標は、図1、図3に示すランドルト環以外であってもよく、任意のひらがな、カタカナ、アルファベットなどの文字や、模様などにも変更可能である。また、操作部の画面に表示させる視標を変更して視標面10に表示される視標が変更可能となる。視標面10に表示される視標の一覧表は配列(視標の位置)、大きさを変えずに、ランドルト環の切れ目の方向を変えることができ、同様に視標の一覧表の配列、大きさを変えずに、ひらがな等の文字を変更できる。これにより、配列や大きさを変えずに被験者ごとに視標の一覧表を変えることができる。
図7、図8は本実施形態の視力検査装置に用いられる視標面10であり、図7に横方向に一列に表示した一例、図8に縦方向に一列に表示した一例を示す。図7および図8に示すように、従来の視力検査装置と同様な横一列、縦一列の表示ができ、従来通りの検査方法によって視力を測定できる。
10 視標面
12 表示用視標
14 表示領域
16 隣接視標
18 隣接表示領域
20 重複領域
22 背景
30 従来型の視標一覧表
32 点灯領域
34 非点灯領域

Claims (6)

  1. 視標表示部と、制御部とを有する視力検査装置であって、
    前記制御部は、
    前記視標表示部に配置される複数の視標があらかじめ黒色で表示されるように制御し、背景がグレーで表示されるように制御することを特徴とする視力検査装置。
  2. 前記制御部は、
    前記視標表示部に、複数個の0.1以下の視力を測定する視標を、横方向に一列に配置させて表示させることを特徴とする請求項1に記載の視力検査装置。
  3. 前記制御部は、
    前記視標表示部における指定した視標の周囲に、前記背景とは異なる色彩で表示される表示領域が表示されるように制御し、隣接した視標の表示領域は、指定した視標の表示領域と互いに重複する重複部分を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の視力検査装置。
  4. 前記制御部は、
    前記背景と、前記表示領域との色彩のコントラストを変化させて表示させることを特徴とする請求項3に記載の視力検査装置。
  5. 前記制御部は、
    前記表示領域の色彩が、電球色となるように表示させることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の視力検査装置。
  6. 前記制御部は、
    前記表示領域が中央部から外周部に向けて徐々に明度が低くなるように連続的に色彩を変化させて表示させることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか一項に記載の視力検査装置。
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