JP2016041879A - 便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】小便の飛沫が跳ね返ることを抑えることができる便器を提供する。【解決手段】便器は、上端部において上下方向に延びた表面を形成する第一立壁部と、この第一立壁部の下端に連続し、表面が外側に突出するように湾曲した曲面23Aを形成し、下端部が内側に延びており、曲面23Aの上下方向の曲率半径が前側領域24の左右中央で最大となり左右両側に向けて徐々に小さくなる連結部23と、この連結部23の下端に連続し、内側に向けて僅かに傾斜した表面を形成する中間壁部14とを有した便鉢10を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は便器に関するものである。
特許文献1は従来の便器を開示している。この便器は、立壁部、連結部、及び中間壁部を備えている。立壁部はリムの内周から内側の下方へ延びている。連結部は立壁部の下端から内側に向かって外側に突出するように湾曲した曲面によって形成され下端部が内側を向いて延びている。中間壁部は連結部の下端から内側に向かって水平方向に延びている。また、中間壁部は立壁部の上端縁と所定の距離を離して設けられている。このため、この便器は、中間壁部を覆うように立壁部の上端部を内側に向けて迫り出すオーバーハング部を形成しなくても、中間壁部の表面を流れる洗浄水が便器の外に飛び出すことを抑えることができる。また、この便器は、オーバーハング部を有していないため、便鉢の内側全体を一目で見渡すことができ、便鉢の表面の汚れを視認しやすく、便鉢の清掃を容易に行うことができる。
特開2005−98003号公報
しかし、特許文献1の便器は、連結部が急激に湾曲して内側に向きを変えて延びている。このため、この便器は、連結部に小便がぶつかった場合、立壁部の下端部に滞留するおそれがある。立壁部の下端部に滞留した小便にさらに小便がぶつかると、飛沫が発生し便鉢外へ飛散するおそれがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、小便の飛沫の発生を抑えることができる便器を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の便器は、
上端部において上下方向に延びた表面を形成する立壁部と、
この立壁部の下端に連続し、表面が外側に突出するように湾曲した曲面を形成し、下端部が内側に延びており、前記曲面の上下方向の曲率半径が前側領域の左右中央で最大となり左右両側に向けて徐々に小さくなる連結部と、
この連結部の下端に連続し、内側に向けて僅かに傾斜した表面を形成する中間壁部とを有した便鉢を備えていることを特徴とする。
本発明の便器は、表面が外側に突出するように湾曲した曲面によって形成された連結部が立壁部と中間壁部とを連結している。便鉢の前側領域の左右中央部における連結部が、直接的に小便がぶつかることが想定される部分である。この部分が上下方向の曲率半径が最大となる曲面によって形成されている。このため、この便器は、小便が便鉢の前側領域の左右中央部の曲面にぶつかった場合、この部分の上下方向の曲率半径が大きいため、小便を流れやすくすることができる。つまり、この便器は、立壁部と連結部との境界部分に小便が滞留することを抑えることができる。
したがって、本発明の便器は、小便の飛沫の発生を抑えることができる。
実施例の便器の斜視図である。 実施例の便器を示す上面図である。 実施例の便器の左右中央断面図である。 図2における矢視A−A部の断面図である。 図2における矢視B−B部の断面図である。 図2における矢視C−C部の断面図である。 図2における矢視D−D部の断面図である。
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明の便器は、前記曲面の上下方向の弧の中点が前記便鉢の前側領域の左右中央で最も低くなり得る。この場合、便鉢の前側領域の左右中央における連結部が、直接的に小便がぶつかることが想定される部分であり、この部分の上下方向の弧の中点を最も低くし、便鉢の上端縁との間隔を大きくすることによって、小便の飛沫が便鉢外へ飛散し難くすることができる。
本発明の便器は、前記上端部の表面が垂直又は上方に向けて外側に僅かに傾斜し得る。この場合、この便器は、便鉢の表面全体を一目で見渡すことができる。このため、この便器は、便鉢の表面の汚れを視認しやすく、便鉢の清掃を容易に行うことができる。
次に、本発明の便器を具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
実施例の便器は、図1〜図4に示すように、便鉢10、排水路30、リム11、周囲壁12、支持壁17、及び上面部50を備えている。
便鉢10は、図1、図2、及び図3に示すように、椀状をなしている。この便鉢10は、第一立壁部13(立壁部)、連結部23、中間壁部14、及び第二立壁部15を有している。第一立壁部13は、表面が上下方向に延びており外側に僅かに傾斜している(上下は図3における左側右側。以下同じ。)。連結部23は、表面が第一立壁部13の下端に連続し、外側に突出するように湾曲した曲面23Aが形成され下端部が内側に向かい延びている。中間壁部14は、表面が連結部23の下端に連続して内側に向けて下方に僅かに傾斜して延びている。第二立壁部15は、表面が中間壁部14の下端部から下方に向けて延びており内側に僅かに傾斜している。つまり、便鉢10の上端部は表面が上方に向けて外側に僅かに傾斜している。また、便鉢10の上端部と中間部との間は表面が外側に突出するように湾曲した曲面23Aである。また、便鉢10の中間部は表面が内側に向けて下方に僅かに傾斜している。さらに、便鉢10の下端部は表面が下方に向けて内側に僅かに傾斜している。
連結部23の曲面23Aは、図1〜図3に示すように、上下方向の曲率半径が便鉢10の前側領域24の左右中央で最も大きくなっている(左右は図1における左側右側。以下同じ。)。
また、連結部23の曲面23Aは、図3及び図4に示すように、上下方向の弧の中点25が便鉢10の前側領域24の左右中央で最も低くなっている(前は図3における上側。以下同じ。)。
排水路30は、図3に示すように、便鉢10の下流側に連通している。この排水路30は、第一下降流路31、上昇流路32、及び第二下降流路33を有している。第一下降流路31は、便鉢10の下流側に連通して便鉢10の後方に向けて下降して延びている(後は図3における下側。以下同じ。)。上昇流路32は、第一下降流路31の下流側に連通して便鉢10の後方に向けて上昇して延びている。第二下降流路33は、上昇流路32の下流側に連通してほぼ垂直に下方に向けて延びている。第二下降流路33は、下流側の開口部34が下向きに開口している。この便器は、便鉢10の下端部と、第一下降流路31と、上昇流路32とによって溜水部16を形成している。
便鉢10は、図2に示すように、上方から見た平面視において、表面の開口形状が前端部の曲率半径が後端部の曲率半径より小さい卵型形状をなしている。便鉢10は、図2及び図7に示すように、第一立壁部13の左側の後端部で上下方向の中間に吐水口18が設けられている。吐水口18は、外形形状が横方向に長いほぼ長円形状である。また、吐水口18は下端縁が右側より左側が高く形成されている。
リム11は、便鉢10の上端部に連続して前方及び左右方向の外側にほぼ水平に拡がっている。リム11は、図1及び図2に示すように、前端部から左右領域26の中央部に向けて徐々に幅を狭く形成されている。つまり、この便器は、上方から見た平面視において、便器の左右の幅を拡げることなく便鉢10の左右領域26の上端部の周方向の曲率半径を小さくし、便鉢10の前側領域24の上端部の周方向の曲率半径を大きくすることができる。これに伴い、この便器は、便鉢10の前側領域24における連結部23の周方向の曲率半径も大きくすることができる。この形状によっても、この便器は、連結部23の前端部の左右中央部の曲面23Aに小便がぶつかった場合、小便が左右方向に拡がって流れやすくすることができる。つまり、この便器は、第1立壁部13と連結部23との境界部分に小便が滞留することを抑えることにより小便の飛沫が便鉢10外に飛散することを抑えることができる。
周囲壁12は、図3、図4、図5、及び図6に示すように、リム11の外周端部に連続して下方に延びている。この周囲壁12は便鉢10の前及び左右を覆っている。この周囲壁12はリム11の外周端部から下方に向けて内側に向けて僅かに凹むように湾曲している。周囲壁12は下端面が床面に設置される。支持壁17は、図3に示すように、便鉢10の下部と周囲壁12の下端部19の前側とを繋いで形成されている。
上面部50は、図1、図2、及び図3に示すように、便鉢10の上端部に連続して後方向に拡がっている。この便器は、上面部50の後方に便鉢10に供給する洗浄水を貯留する洗浄タンク(図示せず)を載置する洗浄タンク載置部51を有している。この便器は、上面部50の下方において上面部と間を離して下面部54が設けられている。
この便器は、図3に示すように、第一立壁部13、上面部50、下面部54、及び洗浄タンク載置部51の前壁51Aで囲まれた給水空間55を形成している。この給水空間55は、便器の後部の上端部に設けられている。給水空間55は、洗浄タンク載置部51の前壁51Aに設けられた給水孔56を介して洗浄タンク載置部51に連通している。また、この給水空間55は、吐水口18を介して便鉢10内に連通している。この便器は、洗浄タンク載置部51側から給水口56にディストリビューター(図示せず)が挿通される。
上面部50は、図1及び図2に示すように、垂直方向に貫設された一対の貫通孔57を有している。これら貫通孔57は便器の左右中心線に対して対称位置に貫設されている。これら貫通孔57は上面部50から下面部54まで貫通している。これら貫通孔57は給水空間55と隔てられている。これら貫通孔57は便座装置を固定する取付具(図示せず)が挿通される。
この便器は、図3〜図7に示すように、便鉢10、リム11、周囲壁12、及び支持壁17で囲まれた空洞部20を有している。また、この便器は、図1に示すように、後部の下端部に一対のフランジ部58を備えている。これらフランジ部58は、便器の左右中心線に対して対称位置に設けられている。これらフランジ部58は、それぞれの中間部に貫通穴59が設けられている。これら貫通穴59は、便器の左右中心線に対して対称位置に貫設されている。これら貫通穴59は、フランジ部58のそれぞれに垂直方向に貫設されている。これら貫通穴59は、便器を床面に設置する際に固定する取付具(図示せず)が挿通される。
このような構成を有する便器は、表面が外側に突出するように湾曲した曲面23Aによって形成された連結部23が第一立壁部13と中間壁部14とを連結している。便鉢10の前側領域24の左右中央部における連結部23が、直接的に小便がぶつかることが想定される部分である。この部分が上下方向の曲率半径が最大となる曲面によって形成されている。このため、この便器は、小便が便鉢10の前側領域24の左右中央部の曲面23Aにぶつかった場合、この部分の上下方向の曲率半径が大きいため、小便を流れやすくすることができる。つまり、この便器は、第一立壁部13と連結部23との境界部分に小便が滞留することを抑えることができる。
したがって、本発明の便器は、小便の飛沫の発生を抑えることができる。
また、実施例の便器は、曲面23Aの上下方向の弧の中点25が便鉢10の前側領域24の左右中央で最も低くなっている。これにより、この便器は、便鉢10の前側領域24の左右中央部における連結部23の上下方向の弧の中点25を最も低くし、便鉢10の上端縁との間隔を大きくすることによって、小便の飛沫が便鉢10外へ飛散し難くしている。
また、実施例の便器は、便鉢10の上端部の表面が上方に向けて外側に僅かに傾斜している。このため、この便器は、便鉢10の表面全体を一目で見渡すことができる。このため、この便器は、便鉢10の表面の汚れを視認しやすく、便鉢10の清掃を容易に行うことができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例では、洗浄水の供給にディストリビューターを用いたが、水道管を直結する方法等でもよい。
(2)実施例では、便鉢の上端部の表面が上方に向けて外側に僅かに傾斜しているが、垂直又は上方に向けて内側に傾斜していてもよい。
(3)実施例では、吐水口が便鉢の左側の後端部に1箇所設けてあったが、複数設けてもよい。
(4)実施例では、水洗式であったが、水洗式でなくてもよい。
(5)実施例では、便器の左右の幅を拡げることなく、便鉢の左右端部の曲率半径を大きくしているが、便器の左右の幅を拡げてもよい。
(6)実施例では、排水路の開口部が下向きに開口しているが、後ろ向きに開口していてもよい。
10…便鉢
13…第一立壁部(立壁部)
14…中間壁部
23…連結部
23A…曲面
24…前側領域
25…弧の中点

Claims (3)

  1. 上端部において上下方向に延びた表面を形成する立壁部と、
    この立壁部の下端に連続し、表面が外側に突出するように湾曲した曲面を形成し、下端部が内側に延びており、前記曲面の上下方向の曲率半径が前側領域の左右中央で最大となり左右両側に向けて徐々に小さくなる連結部と、
    この連結部の下端に連続し、内側に向けて傾斜した表面を形成する中間壁部とを有した便鉢を備えていることを特徴とする便器。
  2. 前記曲面の上下方向の弧の中点が前記便鉢の前側領域の左右中央で最も低くなることを特徴とする請求項1記載の便器。
  3. 前記上端部の表面が垂直又は上方に向けて外側に傾斜していることを特徴とする請求項1または2記載の便器。
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