JP2016041525A - 一軸二舵船の舵角指示器 - Google Patents

一軸二舵船の舵角指示器 Download PDF

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Abstract

【課題】ロータリーベーン舵取機を用いた一軸二舵船において二つの舵の実際舵角を一瞥の視野内に捉え、異常の有無を容易に認識できる一軸二舵船の舵角指示器を提供する。【解決手段】左右一対の舵と、各舵をそれぞれ駆動する一対のロータリーベーン舵取機を備えた一軸二舵船の舵角指示器15は、単一の表示盤面16内に、各舵の舵角をそれぞれ指し示す左右一対の二つの指針17a,17bと、各指針の周囲に配置されて、外舷側にロータリーベーン舵取機の外舷側の転舵限度舵角を表示し、内舷側にロータリーベーン舵取機の内舷側の転舵限度舵角を表示する左右一対の舵角目盛18a,18bを備える。また、双方のロータリーベーン舵取機は、転舵可能な可動範囲を外舷側と内舷側とで転舵限度舵角を異ならせて設置し、外舷側に大きく転舵限度舵角を設定し、内舷側に転舵限度舵角を小さく設定している。【選択図】図1

Description

本発明は一軸二舵船の舵角指示器に関し、一対の舵のそれぞれの舵角を一瞥の視野内で同時に認識する技術に係るものである。
従来、図7に示すように、舵角指示器1は、一つの指針2と、指針2の周囲に左右対象に配置され、右舷側に転舵したときの舵角目盛3と、左舷側に転舵したときの舵角目盛4を有しており、両舷側の舵角目盛3、4の最大表示舵角は等しく40°に設定されている。
あるいは、図8に示すように、大舵角の舵取機を使用する場合には、両舷側の舵角目盛3、4の最大表示舵角は等しく70°に設定されている。
さらに、例えば特許文献1では、操縦レバーの各位置に対応する2枚の舵の回転位置と、その組み合わせによって生ずる船体の運動の方向とを各操縦モードとしてコントローラに設定し、コントローラにおける各操縦モードに対応して2枚の舵の回転位置と船体の運動の方向とを示す各操縦モード表示像を表示装置に設定しており、操縦レバーの各位置に応じて各操縦モード表示像を表示装置の表示面に表している。
特開平5−305898
上記した構成では、操縦者は船体の運動方向および2枚の舵の回転位置の両方を視覚によって容易に認識することができるので、2枚の舵の位置の組み合わせと、それによって生ずる船体の運動の方向との関係を頭の中で考える必要がなくなり、操縦者の負担を大幅に軽減することができ、緊急操縦の必要があるとき、咄嗟に誤りなく船を操縦することが容易になるなど、卓越した効果を発揮する。
しかしながら、上記の構成では、操縦者は実際の舵の舵角を認識することができず、舵取機等に異常が生じて実際舵角が目標操舵角に達していない場合などにおいては、異常事態が発生したことの認識が遅れて異常事態に対処する初動行動に遅れが生じる。
本発明は上記した課題を解決するものであり、ロータリーベーン舵取機を用いた一軸二舵船において二つの舵の実際舵角を一瞥の視野内に捉え、異常の有無を容易に認識できる一軸二舵船の舵角指示器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一軸二舵船の舵角指示器は、船尾に配置した一基の推進プロペラと、推進プロペラの後方に配置した左右一対の舵と、各舵をそれぞれ駆動する一対のロータリーベーン舵取機と、各舵の舵角を表示する舵角指示器を備え、2枚の舵の舵角の組み合わせによって船体運動の方向を制御する一軸二舵船において、双方のロータリーベーン舵取機は、転舵可能な可動範囲を外舷側と内舷側とで転舵限度舵角を異ならせて設置し、外舷側に大きく転舵限度舵角を設定し、内舷側に転舵限度舵角を小さく設定し、舵角指示器は、単一の表示盤面内に、各舵の舵角をそれぞれ指し示す左右一対の二つの指針と、各指針の周囲に配置されて、外舷側にロータリーベーン舵取機の外舷側の転舵限度舵角を表示し、内舷側にロータリーベーン舵取機の内舷側の転舵限度舵角を表示する左右一対の舵角目盛を備えることを特徴とする。
本発明の一軸二舵船の舵角指示器において、双方のロータリーベーン舵取機は、外舷側の転舵限度舵角を105°として設置し、舵角指示器の左右の舵角目盛は、外舷側に転舵限度舵角105°を表示することを特徴とする。
本発明の一軸二舵船の舵角指示器において、舵角指示器は、各舵の転舵速度の適否を表す転舵速度表示部を有することを特徴とする。
以上のように本発明によれば、2枚の舵の舵角の組み合わせ、例えば右舷舵が外舷側に転舵限度舵角105°に転舵し、左舷舵が内舷側に転舵限度舵角35°に転舵することによって船体運動の方向を制御する。すなわち、左右両舵はそれぞれ独立して駆動される。
この際に、ロータリーベーン舵取機によって駆動される舵の転舵速度は、転舵角度にかかわらず舵軸の軸廻りにおいて等速度であり、各舵の目標操舵角が両舷側の舵において相違しても、各舵は目標操舵角まで速やかに等速度で回動する。この間に、舵角指示器の二つの指針は各舵の実際舵角に応じて変位し、操縦者に各舵の実際舵角の変化を逐次に指し示す。
したがって、二つの指針の変化を同時に視認することで、双方の指針の動きを相対的に比較することができ、一方の指針の動きが他方の指針の動きに比べて遅れる場合に、舵取機の異常を速やかに認識して異常発生に対する初動動作を適切に行うことができる。
本発明の実施の形態における舵角指示器を示す正面図 同実施の形態における推進器の構成を示す模式図 同実施の形態におけるロータリーベーン舵取機を示す斜視図 同ロータリーベーン舵取機の断面図 本発明の実施の形態における舵角の組み合わせと船体運動方向を示す模式図 本発明の実施の形態における舵角の組み合わせと船体運動方向を示す模式図 従来の舵角指示器を示す正面図 従来の他の舵角指示器を示す正面図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図4において、一軸二舵船は、船尾に一基の推進プロペラ11と、その後方で推進プロペラ軸心に対して対称の位置に配置した左右一対の高揚力舵12a、12bと、各高揚力舵12a、12bをそれぞれ駆動する一対のロータリーベーン舵取機13a、13bと、ロータリーベーン舵取機13a、13bの駆動を制御する制御装置14a、14bと、各高揚力舵12a、12bの舵角を表示する舵角指示器15を備えている。
高揚力舵12a、12bは、舵ブレードの水平断面の輪郭が前方へ半円形状に突出させた前縁部と前縁部に連続して流線型に幅を増大させた後に最小幅部に向けて徐々に幅を減少させた中間部と中間部に連続して所定幅の後方端に向けて徐々に幅を増大させた魚尾後縁部とからなる形状を有している。
そして、図5、図6に示すように、それぞれの高揚力舵12a、12bの舵角を組み合わせることにより推進プロペラ後流を制御して前後左右のいずれの方向にも推力を発生させて船体運動の方向を制御でき、推進プロペラ11が前進方向回転する状態のままで船の前後進、左右旋回、船首・船尾の回頭、ホーバーリング、微速航行ができるなど、高い操縦性を発揮する。
図3、図4に示すように、ロータリーベーン舵取機13a、13bは、ハウジング111と、その内部に収納されて回転するローター112とを有している。ローター112は、舵軸110に緊合されており、外周面の周方向に沿った等間隔の位置に複数のべーン113が突設してある。ハウジング111は、内周面の周方向に沿った等間隔の位置に、ベーン113と同数のセグメント114を突設している。
ローター112は、ベーン113とセグメント114の間に作用する油圧によって舵軸110の軸心廻りに回転し、ベーン113が一方のセグメント114に近接する位置から他方のセグメント114に近接する位置まで、140°回転して高揚力舵12a、12を回転駆動する。
このロータリーベーン舵取機13a、13bは、転舵可能な可動範囲を外舷側と内舷側とで転舵限度舵角を異ならせて設置してあり、外舷側に大きく転舵限度舵角を設定し、内舷側に転舵限度舵角を小さく設定している。ここでは外舷側に転舵限度舵角105°とし、内舷側に転舵限度舵角35°としている。内舷側の転舵限度舵角は25°に設定することも可能である。
舵角指示器15は、単一の表示盤面16のなかに、各舵の舵角をそれぞれ指し示す左右一対の二つの指針17a、17bと、各指針17a、17bの周囲に配置された左右一対の舵角目盛18a、18bを備えている。舵角目盛18a、18bは、外舷側にロータリーベーン舵取機13a、13bの外舷側の転舵限度舵角105°を含んで最大表示舵角110°を表示し、内舷側にロータリーベーン舵取機13a、13bの転舵限度舵角35°と同じ最大表示舵角35°を表示している。最大表示舵角は余裕を見て任意の値に設定することも可能である。
さらに、舵角指示器15は、各高揚力舵12a、12bの転舵速度の適否を表す転舵速度表示部19a、19bを有している。
転舵速度表示部19a、19bは、例えば、高揚力舵12a、12bを5°転舵するのに要する移動時間が、2.5秒以下である場合は無点灯を維持し、2.5秒から3.0秒である場合は赤色点灯し、3.0秒以上である場合は赤色点滅点灯して、操縦者に転舵速度の異常の有無を知らせる。
以上、上記構成の作用を説明する。本実施の形態では、2枚の舵の舵角の組み合わせることによって船体運動の方向を制御する。
例えば、左旋回に対しては、図5(a)に示すように、左舷の高揚力舵12aを取舵方向に35°、右舷の高揚力舵12bを取舵方向に35°取った組合せとする。逆の右旋回に対しては、左舷の高揚力舵12aを面舵方向に35°、右舷の高揚力舵12baを面舵方向に35°取った組合せとする。
左回頭に対しては、図5(b)に示すように、左舷の高揚力舵12aを取舵方向に70°、右舷の高揚力舵12bを取舵方向に35°取った組合せとする。逆の右回頭に対しては、左舷の高揚力舵12aを面舵方向に35°、右舷の高揚力舵12bを面舵方向に70°取った組合せとする。
図5(c)に示すように、左舷の高揚力舵12aを取舵方向に105°、右舷の高揚力舵12bを面舵方向に105°取った組合せとすることにより、船は後進する。
後進左旋回に対しては、図6(a)に示すように、左舷の高揚力舵12aを取舵方向に75°、右舷の高揚力舵12bを面舵方向に105°取った組合せとする。
後進左回頭に対しては、図6(b)に示すように、左舷の高揚力舵12aを取舵方向に65°、右舷の高揚力舵12bを面舵方向に105°取った組合せとする。
ホーバーリング(その場停止)に対しては、図6(c)に示すように、左舷の高揚力舵12aを取舵方向に75°、右舷の高揚力舵12bを面舵方向に75°取った組合せとする。
このように、本発明においては、左右両舷の高揚力舵12a、12bはそれぞれ独立して駆動される。この際に、ロータリーベーン舵取機13a、13bによって駆動される高揚力舵12a、12bの転舵速度は、転舵角度にかかわらず舵軸110の軸廻りにおいて等速度であり、各高揚力舵12a、12bの目標操舵角が両舷側の高揚力舵12a、12bにおいて相違しても、各高揚力舵12a、12bは目標操舵角まで速やかに等速度で回動する。この間に、舵角指示器15の二つの指針17は各高揚力舵12a、12bの実際舵角に応じて変位し、操縦者に各高揚力舵12a、12bの実際舵角の変化を逐次に指し示す。
したがって、二つの指針17a、17bの変化を同時に視認することで、双方の指針17a、17bの動きを相対的に比較することができ、一方の指針17aの動きが他方の指針17bの動きに比べて遅れる場合に、ロータリーベーン舵取機13a、13bの異常を速やかに認識して異常発生に対する初動動作を適切に行うことができる。
さらに、上述したように、転舵速度表示部19a、19bが、無点灯、赤色点灯、赤色点滅点灯の各モードにおいて操縦者に転舵速度の異常の有無を知らせる。
11 推進プロペラ
12a、12b 高揚力舵
13a、13b ロータリーベーン舵取機
14a、14b 制御装置
15 舵角指示器
16 表示盤面
17a、17b 指針
18a、18b 舵角目盛
19a、19b 転舵速度表示部
111 ハウジング
112 ローター
110 舵軸
113 べーン
114 セグメント

Claims (3)

  1. 船尾に配置した一基の推進プロペラと、推進プロペラの後方に配置した左右一対の舵と、各舵をそれぞれ駆動する一対のロータリーベーン舵取機と、各舵の舵角を表示する舵角指示器を備え、2枚の舵の舵角の組み合わせによって船体運動の方向を制御する一軸二舵船において、
    双方のロータリーベーン舵取機は、転舵可能な可動範囲を外舷側と内舷側とで転舵限度舵角を異ならせて設置し、外舷側に大きく転舵限度舵角を設定し、内舷側に転舵限度舵角を小さく設定し、
    舵角指示器は、単一の表示盤面内に、各舵の舵角をそれぞれ指し示す左右一対の二つの指針と、各指針の周囲に配置されて、外舷側にロータリーベーン舵取機の外舷側の転舵限度舵角を表示し、内舷側にロータリーベーン舵取機の内舷側の転舵限度舵角を表示する左右一対の舵角目盛を備えることを特徴とする一軸二舵船の舵角指示器。
  2. 双方のロータリーベーン舵取機は、外舷側の転舵限度舵角を105°として設置し、
    舵角指示器の左右の舵角目盛は、外舷側に転舵限度舵角105°を表示することを特徴とする一軸二舵船の舵角指示器。
  3. 舵角指示器は、各舵の転舵速度の適否を表す転舵速度表示部を有することを特徴とする請求項1に記載の一軸二舵船の舵角指示器。
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