JP2016040103A - ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体 - Google Patents

ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体 Download PDF

Info

Publication number
JP2016040103A
JP2016040103A JP2014164543A JP2014164543A JP2016040103A JP 2016040103 A JP2016040103 A JP 2016040103A JP 2014164543 A JP2014164543 A JP 2014164543A JP 2014164543 A JP2014164543 A JP 2014164543A JP 2016040103 A JP2016040103 A JP 2016040103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
rubber member
rubber
cross
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014164543A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6480684B2 (ja
Inventor
高橋 宏和
Hirokazu Takahashi
宏和 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2014164543A priority Critical patent/JP6480684B2/ja
Publication of JP2016040103A publication Critical patent/JP2016040103A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6480684B2 publication Critical patent/JP6480684B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

【課題】シートを容易に剥離できるゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体を提供する。【解決手段】生タイヤを成形するために用いられる未加硫かつ帯状のゴム部材1である。ゴム部材1は、保管時にゴム部材1同士の接着を防止するためのシート5が貼り付けられるシート貼付予定面10を有する。ゴム部材1の長手方向と直角な断面において、シート貼付予定面10は、シート5と接触する第1面11と、第1面11から凹むことによりシート5と接触しない第2面12とを交互に含んでいる。【選択図】図3

Description

本発明は、生タイヤを成形するために用いられるゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体に関する。
生タイヤを成形するために、種々の未加硫のゴム部材、例えば、トレッドゴムやサイドウォールゴムが用いられる。例えば、サイドウォールゴムは、ゴム押出装置によって一定の断面形状で連続的に押出し成形された後、リールに巻き取られ、ゴム巻取体として保管される。生タイヤが成形されるとき、前記サイドウォールゴムは、ゴム巻取体から送り出され、例えば、所定の長さに切断されて、タイヤ成形ドラム等に巻き付けられる。
例えば、下記特許文献1は、ゴム部材の一方の面に、樹脂からなるフィルム状のシートを貼り付けながら、ゴム部材をリールに巻き取る方法を提案している。このようなシートは、保管時のゴム部材同士の接着を防ぐことができる。
特開2007−331863号公報
シートが貼り付けられて保管されているゴム部材は、生タイヤ製造時には、シートを剥がす必要がある。しかしながら、従来のものでは、ゴム部材とシートとの接着力が大きく、シート剥離時に、ゴム部材が部分的に裂ける等の不具合があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、シートが付加されたときにゴム部材同士の接着防止を可能とするとともに、シートを容易に剥離できるゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体を提供することを主たる目的としている。
本発明は、生タイヤを成形するために用いられる未加硫かつ帯状のゴム部材であって、前記ゴム部材は、保管時にゴム部材同士の接着を防止するためのシートが貼り付けられるシート貼付予定面を有し、前記ゴム部材の長手方向と直角な断面において、前記シート貼付予定面は、前記シートと接触する第1面と、前記第1面から凹むことにより前記シートと接触しない第2面とを交互に含んでいることを特徴としている。
本発明のゴム部材において、前記第1面と、前記第2面とは、前記長手方向に沿って連続してのびているのが望ましい。
本発明のゴム部材の前記断面において、前記シート貼付予定面は、矩形波状又は台形波状の輪郭線を有するのが望ましい。
本発明のゴム部材の前記断面において、前記第1面の幅W1及び前記第2面の幅W2は、2〜3mmであるのが望ましい。
本発明のゴム部材の前記断面において、前記第2面は、前記第1面から1〜2mm凹んでいるのが望ましい。
本発明の第2の態様は、前記いずれかに記載されたゴム部材の前記シート貼付予定面にシートが剥離可能に貼り付けられ、前記シートは、前記第1面に接触する一方、前記第2面とは離間していることを特徴とするゴム部材とシートとの複合体である。
本発明のゴム部材は、シート貼付予定面に、シートと接触する第1面と、シートと接触しない第2面とを交互に含んでいる。従って、本発明のゴム部材は、シートとの接着力を低下させることができ、ゴム部材を傷付けることなくシートを容易に剥がすことができる。
本発明のゴム部材を製造するためのゴム押出装置の側面図である。 図1のゴム巻取体からゴム部材が送り出される工程を示す側面図である。 図1のゴム部材のA−A線断面図である。 他の実施形態のゴム部材の断面図である。 他の実施形態のゴム部材の断面図である。 比較例のゴム部材の断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態のゴム部材1を製造するためのゴム押出装置2が示されている。図1に示されるように、ゴム部材1は、予め混練された所定の配合ゴムが、ゴム押出装置2によって一定の断面形状で連続的に押出し成形される。
ゴム部材1は、未加硫かつ帯状であり、生タイヤを成形するために用いられる。本実施形態のゴム部材1は、例えば、乗用車用タイヤのサイドウォールゴムとして用いられる。ゴム部材1は、これに限定されるものではなく、例えば、トレッドゴムやインナーライナ等、生タイヤの他の部材として用いられるものでも良い。
ゴム部材1は、保管時にゴム部材同士の接着を防止するためのシート5が貼り付けられるシート貼付予定面10を有している。図1では、ゴム部材1の下側の面が、シート貼付予定面10とされている。ゴム押出装置2から押し出されたゴム部材1は、シート貼付予定面10にシート5が貼り付けられた後、例えば、リール3によって巻き取られ、ゴム巻取体7として保管される。このようなシート5は、保管時のゴム部材1同士が直接接触して接着されるのを効果的に抑制することができる。シート5には、例えば、ポリエチレン等の合成樹脂からなり、ゴム部材1に追従して自由に屈曲可能な薄い厚さを有するものが好適に用いられる。
ゴム巻取体7とされたゴム部材1は、図2に示されるように、生タイヤが成形されるとき、ゴム巻取体7から送り出される。ゴム巻取体7から送り出されたゴム部材1は、例えば、シート取上装置6によってシート5が剥がされた後、所定の長さに切断されて、タイヤ成形ドラム(図示しない)等に巻き付けられる。
図3には、図1のゴム部材1のA−A線断面図が示されている。図3に示されるように、本実施形態のゴム部材1は、例えば、幅方向の中央部8から端部9に向かって、厚さが漸減している。ゴム部材1の形状は、これに限定されるものではなく、厚さが一定のものでも良い。
本発明のゴム部材1のシート貼付予定面10は、シート5と接触する第1面11と、第1面11から凹むことによりシート5と接触しない第2面12とを交互に含んでいる。第1面11及び第2面12は、ゴム押出装置2の口金15(図1に示される。)によって形成されるもので、例えば、ゴム部材1の長手方向に沿って連続してのびている。
このようなシート貼付予定面10にシート5が貼り付けられた場合、シート5は、第1面11に接触する一方、第2面12とは離間する。従って、ゴム部材1は、シート5との接着面積が小さくなり、ひいては接着力を低下させることができる。これにより、ゴム部材1は、傷付けられることなくシート5を容易に剥離させることができる。
第1面11と第2面12とで形成されるシート貼付予定面10の輪郭形状は、例えば、第1面11と第2面12とが交互に繰り返し並ぶことにより、例えば、矩形波状に形成され得る。このようなシート貼付予定面10は、例えば、ゴム部材1とシート5との複合体が、その厚さ方向に押圧された場合でも、ゴム部材1とシート5との接触面積がほとんど変化せず、シート5を容易に剥がすことができる。
第1面11の幅W1及び第2面12の幅W2は、好ましくは2mm以上、より好ましくは2.3mm以上であり、好ましくは3mm以下、より好ましくは2.7mm以下である。前記幅W1及びW2が2mmよりも小さい場合、生タイヤ成形時における他の部材との接着性が低下するおそれがある。前記幅W1及びW2が3mmよりも大きい場合、シート5が第2面12に接触し、シート5が剥がされ難くなるおそれがある。
A−A線断面における各第1面11の幅W1の合計ΣW1は、好ましくはゴム部材1の幅Wtの0.4倍以上、より好ましくは0.45倍以上であり、好ましくは0.6倍以下、より好ましくは0.55倍以下である。このような第1面11は、シート5を第2面12に接触させず、シート5を容易に剥がすことができる。
第1面11から第2面12までの凹み量d1は、好ましくは1mm以上、より好ましくは1.3mm以上であり、好ましくは2mm以下、より好ましくは1.7mm以下である。凹み量d1が1mmより小さい場合、シート5が剥がされ難くなるおそれがある。凹み量d1が2mmより大きい場合、シート貼付予定面10と生タイヤの他の部材との接着力が低下するおそれがある。
図4には、ゴム部材1の他の実施形態が示されている。図4に示されるように、シート貼付予定面10の輪郭形状は、例えば、台形波状でも良い。このようなシート貼付予定面10は、例えば、生タイヤ成形時に他の部材に貼り付けられたとき、ゴム部材1が押圧されることにより、容易に接着面を平坦にすることができ、その接着力を高めることができる。
図5には、シート貼付予定面10のさらに他の実施形態が示されている。図5に示されるように、シート貼付予定面10の輪郭形状は、波状でも良い。このようなシート貼付予定面10は、ゴム部材1とシート5との接触面積をさらに小さくし、シート5を剥がし易くする。しかも、このようなシート貼付予定面10は、生タイヤ成形時に他のゴム部材に貼り付けられたとき、さらにその接着面を容易に平坦にすることができ、その接着力を高めることができる。
以上、本発明のゴム部材について詳細に説明したが、本発明は、図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変更して実施されうる。
図3、図4、又は、図5の断面形状を有し、サイズ195/65R15の乗用車用タイヤのサイドウォールゴムに適用されるゴム部材が、表1の仕様に基づき試作された。比較例として、図6に示されるように、シート貼付予定面が平面であるゴム部材が試作された。図2に示されるように、各ゴム部材をゴム巻取体からそれぞれ50m送り出し、シート取上装置によって、シートを剥離させた。このときの、ゴム部材が損傷した回数、及び、シート取上装置がシートを剥離させることができなかった回数が計測された。テスト方法は、以下の通りである。
<ゴム部材が損傷した回数>
ゴム部材からシートを剥離させたときに生じるゴム部材に損傷が生じたか否かが、肉眼によって確認され、その発生回数が計測された。
<シートを剥離させることができなかった回数>
図2に示されるように、シート取上装置でゴム部材からシートを剥離させるときに、両者の接着力が高いために、シートを剥離させることができなかった回数が計測された。
テスト結果が表1に示される。
Figure 2016040103
Figure 2016040103
表1から明らかなように、比較例1乃至3では、ゴム部材の損傷及び成形機の停止が発生している。しかも、これらの不具合は、外気温が大きい程、多く発生している。これに対し、実施例1乃至13では、これらの不具合がほとんど発生していない。従って、本発明のゴム部材は、シートを容易に剥離できることが確認できた。
1 ゴム部材
5 シート
10 シート貼付予定面
11 第1面
12 第2面

Claims (6)

  1. 生タイヤを成形するために用いられる未加硫かつ帯状のゴム部材であって、
    前記ゴム部材は、保管時にゴム部材同士の接着を防止するためのシートが貼り付けられるシート貼付予定面を有し、
    前記ゴム部材の長手方向と直角な断面において、前記シート貼付予定面は、前記シートと接触する第1面と、前記第1面から凹むことにより前記シートと接触しない第2面とを交互に含んでいることを特徴とするゴム部材。
  2. 前記第1面と、前記第2面とは、前記長手方向に沿って連続してのびている請求項1記載のゴム部材。
  3. 前記断面において、前記シート貼付予定面は、矩形波状又は台形波状の輪郭線を有する請求項1又は2に記載のゴム部材。
  4. 前記断面において、前記第1面の幅W1及び前記第2面の幅W2は、2〜3mmである請求項1乃至3のいずれかに記載のゴム部材。
  5. 前記断面において、前記第2面は、前記第1面から1〜2mm凹んでいる請求項1乃至4のいずれかに記載のゴム部材。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載されたゴム部材の前記シート貼付予定面にシートが剥離可能に貼り付けられ、
    前記シートは、前記第1面に接触する一方、前記第2面とは離間していることを特徴とするゴム部材とシートとの複合体。
JP2014164543A 2014-08-12 2014-08-12 ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体 Expired - Fee Related JP6480684B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014164543A JP6480684B2 (ja) 2014-08-12 2014-08-12 ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014164543A JP6480684B2 (ja) 2014-08-12 2014-08-12 ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016040103A true JP2016040103A (ja) 2016-03-24
JP6480684B2 JP6480684B2 (ja) 2019-03-13

Family

ID=55540668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014164543A Expired - Fee Related JP6480684B2 (ja) 2014-08-12 2014-08-12 ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6480684B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02154027A (ja) * 1988-12-02 1990-06-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The ライナー用布
JPH0361033A (ja) * 1989-07-31 1991-03-15 Yokohama Rubber Co Ltd:The 未加硫ゴム部材のタック調整方法
JPH0820079A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Bridgestone Corp 表面に突起を持つ帯状ゴム部材
JPH1067056A (ja) * 1996-08-29 1998-03-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ表面のエアー抜き溝の成形方法
JP2002331595A (ja) * 2001-05-11 2002-11-19 Bridgestone Corp タイヤ製造用未加硫ゴム部材、及びタイヤ製造用未加硫ゴム部材の製造装置
JP2004284165A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Bridgestone Corp 空気入りタイヤの製造方法
JP2013043317A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム押出成形装置
JP2014004784A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Tatsunori Eto ゴム帯状部材の巻取りライナー

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02154027A (ja) * 1988-12-02 1990-06-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The ライナー用布
JPH0361033A (ja) * 1989-07-31 1991-03-15 Yokohama Rubber Co Ltd:The 未加硫ゴム部材のタック調整方法
JPH0820079A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Bridgestone Corp 表面に突起を持つ帯状ゴム部材
JPH1067056A (ja) * 1996-08-29 1998-03-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ表面のエアー抜き溝の成形方法
JP2002331595A (ja) * 2001-05-11 2002-11-19 Bridgestone Corp タイヤ製造用未加硫ゴム部材、及びタイヤ製造用未加硫ゴム部材の製造装置
JP2004284165A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Bridgestone Corp 空気入りタイヤの製造方法
JP2013043317A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム押出成形装置
JP2014004784A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Tatsunori Eto ゴム帯状部材の巻取りライナー

Also Published As

Publication number Publication date
JP6480684B2 (ja) 2019-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105745064A (zh) 充气轮胎的制造方法
JP4122031B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
US9162632B2 (en) Patterned pressure-sensitive adhesive body and producing method thereof
JP2007331295A (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP2007099052A (ja) 電子部品付タイヤ及び電子部品付タイヤの製造方法
WO2007145284A1 (ja) ビードコアを伴うビードフィラ素材の製造方法
EP3228483A1 (en) Pneumatic tire and method for manufacturing same
JP6480684B2 (ja) ゴム部材、及び、ゴム部材とシートとの複合体
JP2005335369A (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP5969874B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP6475485B2 (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JP2008297667A (ja) スチールコード及びその製造方法と空気入りタイヤ
JP2009269424A (ja) 更生タイヤ及びその製造方法
JP2014051758A (ja) スチールコードおよびゴム製品の製造方法
JP2007022043A (ja) 台座付タイヤの製造方法
JPH1044720A (ja) 空気入りタイヤ
JP2007083676A (ja) タイヤ構成部材の接合装置及びタイヤ成型装置
KR101321067B1 (ko) 부분점착 테이프 제조방법
JP5475508B2 (ja) ゴム部材の製造方法及び製造装置
JP6196433B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP6165596B2 (ja) タイヤの製造方法及びトレッドゴム部材
JP2012166712A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2017077690A (ja) 金型洗浄用カバーの製造方法
JP4571552B2 (ja) 樹脂フィルムの送給方法およびそれに用いる装置
JP6096494B2 (ja) タイヤ用ゴム部材の製造方法および空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6480684

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees