JP2016038175A - 空気調和装置用室外機の底部構造 - Google Patents

空気調和装置用室外機の底部構造 Download PDF

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Abstract

【課題】板厚を小さくしても脚部材の強度・剛性を確保可能で、且つ金具等の部品の追加なしに搬送のためのロープ等が外れるのを防止可能な空気調和装置用室外機の底部構造を提供する。【解決手段】室外機の底板12の下部に取付けられる左右一対の脚部材13が、室外機の左右方向内側に配置される内側立上片48aと、内側立上片48aの左右方向外側に隔てて配置される外側立上片48bと、これら内側立上片48a及び外側立上片48bの下縁同士を繋ぐ底片48cとを備え、内側立上片48aが低く、外側立上片48bが高い断面J字状に形成され、底板12が、外側立上片48bで位置決めされながら内側立上片48aに載置され、底板12と脚部材13との間に形成される空間が、室外機を吊り上げて搬送するロープ51を通す挿通部55を形成する。【選択図】図12

Description

本発明は、室外機の底板を支持する脚部材の形状が改良された空気調和装置用室外機の底部構造に関する。
従来、空気調和装置用室外機の底板の下部に一対の脚部材が取付けられた構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
脚部材は、断面が略コ字形状であり、底板の下部にコ字断面の開放部分が横向きになるように取付けられていた。
特許第5420441号公報
特許文献1の脚部材は、コ字断面の開放部分が横向きになっているため、例えば、室外機をロープ等で吊り上げて搬送する場合にロープを脚部材に掛けやすいが、室外機の重量を支えるため、板厚を大きくして強度・剛性を確保する必要があった。また、脚部材に掛けたロープ等が外れる可能性があり、外れ止めのための金具を追加する等の対策が必要であった。
本発明の目的は、板厚を小さくしても脚部材の強度・剛性を確保可能で、且つ金具等の部品の追加なしに搬送のためのロープ等が外れるのを防止可能な空気調和装置用室外機の底部構造を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、室外機の底板の下部に取付けられる左右一対の脚部材が、前記室外機の左右方向内側に配置される内側立上片と、内側立上片の左右方向外側に隔てて配置される外側立上片と、これら内側立上片及び外側立上片の下縁同士を繋ぐ底片とを備え、前記内側立上片が低く、前記外側立上片が高い断面J字状に形成され、前記底板が、前記外側立上片で位置決めされながら前記内側立上片に載置され、前記底板と前記脚部材との間に形成される空間が、前記室外機の吊り上げ部材を通す挿通部を形成することを特徴とする。
上記構成において、前記底板は、前後方向に分割されていても良い。
また、上記構成において、前記外側立上片は、開口が形成され、側方に開放されていても良い。
また、上記構成において、前記底板の左右両端部に第1の折曲片が設けられ、前記第1の折曲片を前記外側立上片に位置決めした後に、前記第1の折曲片が前記外側立上片と結合されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記底板の前端部に第2の折曲片が設けられ、第2の折曲片と、前記外側立上片と、前記室外機の筐体の角部に設けられるコーナ垂直片との三者を結合するようにしても良い。
また、上記構成において、前記外側立上片の前記開口の上縁を内向きに折り曲げて第3の折曲片を形成し、第3の折曲片で前記第1の折曲片を支持するようにしても良い。
本発明は、室外機の底板の下部に取付けられる左右一対の脚部材が、室外機の左右方向内側に配置される内側立上片と、内側立上片の左右方向外側に隔てて配置される外側立上片と、これら内側立上片及び外側立上片の下縁同士を繋ぐ底片とを備え、内側立上片が低く、外側立上片が高い断面J字状に形成され、底板が、外側立上片で位置決めされながら内側立上片に載置され、底板と脚部材との間に形成される空間が、室外機の吊り上げ部材を通す挿通部を形成するので、底板を外側立上片で位置決めしながら内側立上片に載置することにより、底板を外側立上片と内側立上片とで支持することが可能になり、従来に比べて脚部材の板厚を小さくしても強度・剛性を確保することができる。また、底板と脚部材との間に周囲が閉じた前後に長い空間である挿通部を形成することができ、挿通部に通した吊り上げ部材が外れるのを防止することができる。これにより、従来のような吊り上げ部材の外れ止め等を設けずに済み、コストを削減することができる。
本発明の底部構造を有する室外機を斜め上方から見た斜視図である。 室外機を斜め下方から見た斜視図である。 室外機の内部構成を示す平面図である。 底板、脚部材及び前支柱、後支柱等を示す斜視図である。 底部組立体を示す斜視図である。 底板及び脚部材を示す分解斜視図である。 二分された底板を示す平面図である。 底板及び脚部材の組立要領を示す平面図である。 底板と脚部材とが結合されて出来た底部組立体を示す平面図である。 底部組立体を示す正面図である。 底部組立体を示す側面図である。 図9のXII−XII線断面図である。 室外機の前支柱と底部組立体との結合状態を示す斜視図であり、図13(A)は図2のA部拡大図、図13(B)は図2のB部拡大図である。 室外機の後支柱と底部組立体との結合状態を示す斜視図である。 室外機をロープで吊り上げて搬送する状態を示す説明図であり、図15(A)は、室外機を吊り上げた状態で斜め上方から見た斜視図、図15(B)は室外機を吊り上げた状態で斜め下方から見た斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。なお、以下に述べる上、下、左、右といった方向は、室外機10を設置した状態でその手前側から見た場合の方向を示す。また、手前側を前、奥側を後としている。室外機10の前方を矢印F、左方をLで示す。
図1は、本発明の底部構造を有する室外機10を斜め上方から見た斜視図である。図2は、室外機10を斜め下方から見た斜視図である。
図1及び図2において、空気調和装置は、室外機10と室内機(図示せず)とから構成され、冷媒配管により接続された冷媒回路に冷媒を流して、冷房運転および暖房運転を行う。室外機10は、室外に設置され、室外空気と熱交換して冷房運転時には冷媒を凝縮させて外気に熱を放出し、暖房運転時には冷媒を蒸発させて外気から熱を取り込む。
室外機10は、略直方体箱形状のユニットケース11を備える。ユニットケース11は、前後方向に延びる一対の脚部材13,14の上に架け渡されて固定された底板12と、底板12の4隅から上方に延びる前支柱15,15及び後支柱16,16(一方の後支柱16のみ図示)とで構成されている。
底板12の上には、後で詳述する熱交換器21が配置され、熱交換器21によってユニットケース11の背面及び左右両側面が形成されている。また、熱交換器21の上方には、送風機(不図示)と、送風機の周囲に配置されたベルマウス25と、ベルマウス25の吹出開口の内側に配置された送風機用プロペラファン26の上方を覆うファンガード27とが配置されている。また、ベルマウス25は左右の側方及び後方から化粧パネル28で覆われている。
送風機用プロペラファン26が、ファンモーター(不図示)によりが回転駆動されると、室外機10の周囲、より具体的には、ユニットケース11の前面を除いた左側面側、背面側及び右側面側から外気がユニットケース11内に吸い込まれ、ユニットケース11の上面部に設けられたベルマウス25の吹出開口を通じて外に排出される。つまり、室外機10は、上面から熱交換後の空気を吹き出す上面吹き出しタイプに構成されている。
ユニットケース11の前面を覆う前面パネル17は、上下に二分割された上パネル17Aと下パネル17Bとで構成され、上パネル17A及び下パネル17Bは、前支柱15,15間に架け渡されて固定されている。更に、前面パネル17の下部には、配管を引き出す下部パネル18,19が設けられている。下部パネル18,19は底板12に取付けられている。
図3は、室外機10の内部構成を示す平面図である。
ユニットケース11は、前後方向の長さが左右方向の幅よりも長い略矩形に形成されている。ユニットケース11の上部の前方に形成されたスペースには、室外機10の各種機器を制御するための電装箱31,32が配置されている。電装箱31は、前支柱15,15に取付けられ、電装箱32は電装箱31の後部に取付けられている。
ユニットケース11の底板12には、断面略コ字形状に屈曲されて形成された熱交換器21が配置されている。熱交換器21は、ユニットケース11の左側面、背面及び右側面に沿わせて配置されている。
熱交換器21で囲まれた内側の空間には、圧縮機33と、冷媒回路の一部を構成するアキュムレータ34,35と、オイルセパレーター36とが底板12の上に取付けられて配置されている。
また、ユニットケース11内には、仕切り板38が設けられ、切り板38によって、ユニットケース11内が、機械室と熱交換室とに区画される。機械室には圧縮機33、アキュムレータ35が収容され、熱交換室には熱交換器21、アキュムレータ34、オイルセパレーター36が収容される。なお、符号39は四方弁である
図4は、底板12、脚部材13,14及び前支柱15,15、後支柱16,16等を示す斜視図である。
底板12と脚部材13,14とが組み立てられて出来た底部組立体42は、四隅のうちの前側左右からそれぞれ前支柱15,15が立ち上げられ、四隅のうちの後側左右からそれぞれ後支柱16,16が立ち上げられる。
具体的には、前支柱15及び後支柱16のそれぞれの下端部は、底板12と脚部材13,14との両方に結合されている。この結合構造については、後で詳述する。
前支柱15及び後支柱16は、長尺の鋼板から折り曲げ加工により形成された一体成形品であり、折り曲げ加工により曲げ剛性が確保され、各パネルを取付けるためのボルトを通す複数のビス挿通穴が開けられている。
左右の前支柱15,15の上部には上パネル17Aが取付けられ、上パネル17Aの内側に電装箱31が配置されている。前支柱15,15の下部には下部パネル18,19が取付けられている。
図5は、底部組立体42を示す斜視図である。図6は、底板12及び脚部材13,14を示す分解斜視図である。
図5に示すように、底部組立体42は、底板12の左右の端部にそれぞれ脚部材13,14が複数の締結部材としてのボルト45及びナット(不図示)で固定されている。
図6に示すように、底板12は、前後に分割された前底板12A及び後底板12Bとからなる。前底板12A及び後底板12Bは、それぞれ鋼板から折り曲げられて形成された一体成形品であり、凹凸が設けられて波板状に形成されている。
前底板12Aは、各種機器が載せられる載置部46a,46bと、載置部46a,46b間に設けられた凹部46cと、載置部46aの前側に形成された前側段部46dと、載置部46a,46bの左右縁部から下方に折り曲げられた側部折曲片46e,46fとを備える。更に、前底板12Aは、前側段部46dの前縁から上方に折り曲げられた前部折曲片46gと、前側段部46dの底部46hの左右端部に一段高く形成された左段部46j、右段部46kとを備える。
載置部46a,46bは、それぞれ平坦で、同一高さに形成されている。前側段部46dの底部46hは、凹部46cの底部46mよりも低く形成されている。
後底板12Bは、各種機器が載せられる載置部47a,47bと、載置部47a,47b間に形成された凹部47cとを備える。更に、後底板12Bは、載置部47aの前縁から下方そして前方に折り曲げられた前側折り曲げ部47dと、載置部47a,47bの左右縁部から下方に折り曲げられた側部折曲片47e,47fとを備える。載置部47a,47bは、それぞれ平坦で、同一高さに形成されている。
左右の脚部材13,14は、左右対称な形状に形成された部品であり、それぞれ左右方向の内側に形成された内側立上片48aと、内側立上片48aの左右方向の外側に隔てて配置された外側立上片48bと、内側立上片48a及び外側立上片48bのそれぞれの下縁を一体に接続する底片48cとから構成される。
内側立上片48aは、底片48cの内縁から立ち上げられた第1立上部48dと、第1立上部48dから更に立ち上げられた第2立上部48eとから構成される階段状の部分である。
第1立上部48dは、底片48cから立ち上げられたる縦壁部48pと、縦壁部48pの上縁から左右方向内側に略水平に延びる横壁部48qとからなる。
第2立上部48eは、前立上部48fと、前立上部48fから後方に隔てて設けられた後立上部48gとから構成される。
前立上部48f及び後立上部48gは、それぞれ第1立上部48dの横壁部48qの内縁から立ち上げられた縦壁部48rと、縦壁部48rの上縁から左右方向内側に略水平に延びる横壁部48sとから構成される。
上記した第1立上部48dの横壁部48qと、第2立上部48eの横壁部48s,48sとは、前底板12A及び後底板12Bを支持する部分である。
外側立上片48bは、略平板状の部分であり、前底板12Aの側部折曲片46e,46f及び後底板12Bの側部折曲片47e,47fに側方から当てられる。外側立上片48bには、複数の開口48hが設けられている。
図7は、二分された底板12を示す平面図である。
前底板12Aは、載置部46bの後端部から後方に突出して後底板12Bと結合される後側段部46pが設けられている。後側段部46pは、左右端部から後方に突出する左段部46q及び右段部46rを備える。
左段部46q及び右段部46rは、それぞれボルト挿通穴46sが開けられている。
後底板12Bの前側折り曲げ部47dは、前方に突出する前側段部47gが設けられ、前側段部47gの両端部に左右一対のボルト挿通穴47h,47hが開けられている。
また、後底板12Bは、載置部47bの後端部から下方に延びて更に前方に折り曲げられた後側折り曲げ部47jが設けられている。
前底板12Aと後底板12Bとを結合する際には、まず、矢印で示したように、前底板12Aの左段部46q及び右段部46rの上に後底板12Bの前側段部47gを重ねることで、前底板12Aのボルト挿通穴46s,46sに後底板12Bのボルト挿通穴47h,47hを一致させる。そして、上からボルト挿通穴47h及びボルト挿通穴46sにボルト56(図12参照)を通す。前底板12Aと後底板12Bとを結合するときには、脚部材13,14(図6参照)も共に結合する。この結合については、次図で説明する。
図8は、底板12及び脚部材13,14の組立要領を示す平面図である。
前底板12Aにおいて、凹部46cの底部46mには一対のボルト挿通穴46tが開けられ、前側段部46dの底部46hの左右端部にはそれぞれ前後に並ぶようにボルト挿通穴46u,46uが開けられている。
また、後底板12Bにおいて、凹部47cの底部47kには一対のボルト挿通穴47mが開けられ、後側折り曲げ部47jの前方に延びる前方延出部47nには複数のボルト挿通穴47pが開けられている。なお、符号47qはボルト挿通穴47pの上方の載置部47bに開けられた工具挿通穴であり、ボルト挿通穴47pに通されるボルトを締め込む工具を挿入するための穴である。
脚部材13,14において、それぞれの第1立上部48dの横壁部48qには、複数のボルト挿通穴48jが開けられ、それぞれの第2立上部48eの前立上部48f及び後立上部48gの横壁部48sには、ボルト挿通穴48kが開けられている。
脚部材13,14は、それぞれの底片48cに、アンカーボルトを通すための複数のアンカーボルト挿通穴48nが開けられている。
前底板12Aの左段部46q及び右段部46rの上に、後底板12Bの前側段部47gを重ねて合わせたときには、前側段部46dの底部46h、左段部46q及び右段部46r、後側折り曲げ部47jの前方延出部47nのそれぞれの下面は、同一高さとされ、また、凹部46cの底部46mと、凹部47cの底部47kのそれぞれの下面は、同一高さとされている。
底板12に脚部材13,14を組付けるには、前底板12Aと後底板12Bとを前後に合わせた状態(図7に示したボルト挿通穴46s,46sにボルト挿通穴47h,47hを一致させた状態)で、脚部材13,14の各内側立上片48aを底板12の下方に移動しながら、各外側立上片48bの上部を前底板12Aの側部折曲片46e,46f及び後底板12Bの側部折曲片47e,47fに押し当てて左右方向の位置決めを行う。そして、前底板12Aと後底板12Bに対する脚部材13,14の前後位置を調整する。
即ち、脚部材13,14の各内側立上片48aのボルト挿通穴48j,48kを、矢印で示したように、底板12に形成されたボルト挿通穴46u,46s,47h,47p,46t,47mにそれぞれ合致させる。
そして、底板12側と脚部材13,14側の上記した各ボルト挿通穴にボルト45(図9参照)又はボルト56(図9参照)を通し、ボルト45又はボルト56の先端部にナット57(図10参照)をねじ結合させる。また、図9に示すように、前底板12Aの側部折曲片46e,46f及び後底板12Bの側部折曲片47e,47fに脚部材13,14の外側立上片48bをボルト45及びナット57で締結する。
これで、底板12への脚部材13,14の組付けが完了する。
図9は、底板12と脚部材13,14とが結合されて出来た底部組立体42を示す平面図である。
底板12の凹部46cの底部46m及び凹部47cの底部47kは、脚部材13,14の第2立上部48eの前立上部48f及び後立上部48gに固定される。
また、底板12において、前側段部46dと、後側段部46p及び前側段部47gが重ねられた中央段部12gと、後側折り曲げ部47jとは、脚部材13,14の第1立上部48dに固定される。
底板12における前側段部46dの底部46h、中央段部12gの左段部46q及び右段部46r、後側折り曲げ部47jの前方延出部47nのそれぞれの下面は、脚部材13,14の各横壁部48sよりも低い位置にあるため、底部46h、左段部46q、右段部46r、前方延出部47nは、横壁部48sの無い部分に形成されている。
前底板12Aの左右の側部折曲片46e,46f及び後底板12Bの側部折曲片47e,47fは、脚部材13,14の左右の外側立上片48bにそれぞれボルト45で固定される。
図10は、底部組立体42を示す正面図である。
底板12の載置部46a,46b,47a,47bは、それらの上面が全て同一高さに形成されている。また、底板12の底部46h、左段部46q、右段部46r、前方延出部47nは、それらの下面が全て同一高さに形成されている。従って、底板12の底部46h、左段部46q、右段部46r、前方延出部47nを、脚部材13,14の各第1立上部48dの平坦な横壁部48qで支持することができる。
上記した底板12の左段部46q、右段部46r、前方延出部47nと、脚部材13,14のそれぞれの内側立上片48a、外側立上片48b、底片48cとで囲まれる空間は、室外機10(図1参照)を搬送のために吊り上げるロープ51やベルト等の紐状部材を通す断面略矩形の挿通部55を形成している。挿通部55は、底板12と脚部材13,14で連続的に囲まれているため、挿通部55に通したロープ51は、挿通部55から左右方向及び上下方向等の紙面に沿う方向に外れることがない。
前底板12Aの前側段部46dの前部折曲片46gには、その両端部にボルト挿通穴46w,46wが開けられている。
図11は、底部組立体42を示す側面図である。
前底板12Aの左右の側部折曲片46eと、後底板12Bの左右の側部折曲片47fは、脚部材13,14(手前側の脚部材14のみ図示)の開口48hの上方に配置され、後で詳述する脚部材13,14の各外側立上片48bの一部に載置されている。
脚部材13,14の内側立上片48aの前後長をL1、外側立上片48bの前後長をL2とすると、外側立上片48bの前後長L2は、内側立上片48aの前後長L1よりも短い(L2<L1)。これは、外側立上片48bに取付けられる前支柱15(図2参照)及び後支柱16(図4参照)の形状によるものである。前支柱15及び後支柱16の取付けについては、図13及び図14で説明する。
外側立上片48bの前端部及び後端部には、前方に突出する前方凸部48t及び後方に突出する後方凸部48uが設けられている。
前方凸部48t及び後方凸部48uは、上辺48vが載置部46a,46b,47a,47bの高さに略一致し、下辺48wが斜辺とされ、それぞれ横に並んだ一対のボルト挿通穴48xが開けられている。
図12は、図9のXII−XII線断面図である。
底板12の中央段部12gの左段部46q及び前側段部47gには、脚部材13の第1立上部48dの横壁部48qがボルト56及びナット57で取付けられている。なお、符号58はワッシャである。
また、底板12の凹部46cの底部46mには、脚部材13の第2立上部48eの横壁部48sがボルト45及びナット57で取付けられている。
脚部材13の外側立上片48bは、開口48hの上縁に左右方向内側に向けて一体に突出する内側折曲片48yが形成され、内側折曲片48yに底板12の側部折曲片46eの下縁が載置されて位置決めされる。同様に、上記した開口48hの後方の開口48hにも内側折曲片48yが形成され、この内側折曲片48yに底板12の側部折曲片47f(図11参照)の下縁が載置されて位置決めされる。
そして、側部折曲片46e,46f、47e,47f(側部折曲片46e以外は図11参照)に外側立上片48bがボルト45及びナット57で取付けられる。
上記した脚部材13と同じように、脚部材14(図9参照)に底板12が取付けられる。
このように、脚部材13,14は、断面J字形状を成し、内側立上片48aにて底板12を下方から支持し、外側立上片48bが底板12の側部折曲片46e,46f、47e,47fにて位置決めされる。換言すれば、外側立上片48bが、底板12の側部折曲片46e,46f、47e,47fを位置決めする。
図13は、室外機10の前支柱15と底部組立体42との結合状態を示す斜視図である。
図13(A)は図2のA部拡大図、図13(B)は図2のB部拡大図である。
図13(A),(B)に示すように、前支柱15は、前後方向に沿う平面とされた側板部15aと、側板部15aの前縁から前方斜め内側方に延びる斜板部15bと、斜板部15bの内縁から延びて左右方向に沿う平面とされた前板部15cとを一体に備える。
側板部15aは、下端部に前後方向に並べられた一対のボルト挿通穴(不図示)が設けられ、これらのボルト挿通穴と、脚部材13,14のそれぞれの外側立上片48bに設けられたボルト挿通穴48x,48x(図11参照)とにそれぞれボルト45が通され、ボルト45の先端部にナット57がねじ結合される。これにより、側板部15a,15a(一方の側板部15aのみ図示)が脚部材13,14に取付けられる。
前支柱15の前板部15cは、下方に突出する下方突出部15eが一体に形成されている。下方突出部15eは、脚部材13、14の内側立上片48aの縦壁部48pに沿うように一体に延出片15fが形成され、延出片15fが縦壁部48pにボルト45及びナット57で締結されている。
図14は、室外機10の後支柱16と底部組立体42との結合状態を示す斜視図であり、図4のC部を拡大した図である。
後支柱16は、左右方向に沿う平面とされた後板部16aと、後板部16aの側縁から外側方斜め前方に延びる斜板部16bと、斜板部16bの前縁から前方に延びて前後方向に沿う平面とされた側板部16cとを一体に備える。
後板部16aの下端部には、底板12の前部折曲片46gに結合するための後結合片16dが一体に設けられる。後結合片16dにはボルト挿通穴(不図示)が形成され、このボルト挿通穴と、前部折曲片46gに設けられたボルト挿通穴46w(図10参照)とにボルト45が通され、ボルト45の先端部にナット(不図示)がねじ結合されて、後結合片16dが底板12に締結される。
また、側板部16cの下端部には、脚部材13,14(一方の脚部材14のみ図示)の外側立上片48bに結合するための横結合片16eが一体に設けられる。横結合片16eにはボルト挿通穴(不図示)が形成され、このボルト挿通穴と、外側立上片48bのボルト挿通穴48x,48x(図11参照)とにそれぞれボルト45が通され、ボルト45の先端部にナット57がねじ結合されて、脚部材13,14に横結合片16eが結合される。
脚部材13,14の外側立上片48bの前後長を内側立上片48aの前後長よりも短くすることで、図13に示した前支柱15に斜板部15bを形成し、図14に示した後支柱16に斜板部16bを形成することができる。これにより、図1及び図2に示したように、ユニットケース11の角部の突出量を小さくできるとともに外観性を向上させることができる。
図15は、室外機10をロープ51で吊り上げて搬送する状態を示す説明図である。
図15(A)は、室外機10を吊り上げた状態で斜め上方から見た斜視図、図15(B)は室外機10を吊り上げた状態で斜め下方から見た斜視図である。
図15(A),(B)に示すように、2本のロープ51,51を脚部材13,14の挿通部55にそれぞれ通し、輪状にしてクレーンのフック61に掛ける。そして、室外機10を吊り上げ、搬送する。
脚部材13,14は、従来のようなコ字断面の開放部分を横向きに配置したものではなく、ロープ51が外れない挿通部55が設けられているので、室外機10を安定させて搬送することが可能になる。また、脚部材13,14に、ロープ51が外れないようにする外れ止め等を設ける必要がないので、コストを抑えることができる。
以上の図2、図5、図9及び図12に示したように、室外機10の底板12の下部に取付けられる左右一対の脚部材13,14が、室外機10の左右方向内側に配置される内側立上片48aと、内側立上片48aの左右方向外側に隔てて配置される外側立上片48bと、これら内側立上片48a及び外側立上片48bの下縁同士を繋ぐ底片48cとを備え、内側立上片48aが低く、外側立上片48bが高い断面J字状に形成され、底板12が、外側立上片48bで位置決めされながら内側立上片48aに載置され、底板12と脚部材13,14との間に形成される空間が、室外機10の吊り上げ部材としてのロープ51を通す挿通部55を形成する。
この構成によれば、底板12を外側立上片48bで位置決めしながら内側立上片48aに載置することにより、底板12を外側立上片48bと内側立上片48aとで支持することが可能になり、従来に比べて脚部材13,14の板厚を小さくしても強度・剛性を確保することができる。また、底板12と脚部材13,14との間に周囲が閉じた前後に長い空間である挿通部55を形成することができ、挿通部55に通したロープ51が外れるのを防止することができる。これにより、従来のような吊り上げ部材の外れ止め等を設けずに済み、コストを削減することができる。
また、図7に示したように、底板12は、前後方向に前底板12Aと後底板12Bとに分割されているので、底板12を前後に分割することで、例えば、前底板12Aと後底板12Bとの板厚や材質を変更する自由度が増し、前底板12A及び後底板12Bの一方を他方に対して低コストで製造することができる。
また、図6に示したように、外側立上片48bは、開口48hが形成され、側方に開放されているので、脚部材13,14の挿通部55に通されたロープ51の状態を開口48hから確認できる。
また、図6、図8及び図12に示したように、底板12の左右両端部に第1の折曲片としての側部折曲片46e,46f,47e,47fが設けられ、側部折曲片46e,46f,47e,47fを外側立上片48bに位置決めした後に、側部折曲片46e,46f,47e,47fが外側立上片48bと結合されるので、側部折曲片46e,46f,47e,47fを外側立上片48bに位置決めしつつ結合するため、底板12と脚部材13,14との組立てをスムーズに行うことができ、生産性を向上させることができる。
また、図14に示したように、底板12の前端部に第2の折曲片としての前部折曲片46gが設けられ、前部折曲片46gの左右端部と、外側立上片48bの後端部と、室外機10の筐体としてのユニットケース11の角部に設けられるコーナ垂直片としての後支柱16の下端部との三者を結合するので、底板12と脚部材13,14とを結合して強度・剛性を高めるとともに、強度・剛性が高められた底板12及び脚部材13,14に後支柱16を結合することで、底板12及び脚部材13,14と後支柱16との結合をより強固にすることができる。これにより、ユニットケース11の強度・剛性を高めることができる。
また、図11及び図12に示したように、外側立上片48bの開口48hの上縁を内向きに折り曲げて第3の折曲片としての内側折曲片48yを形成し、内側折曲片48yで側部折曲片46e,47fを支持するので、底板12の側部折曲片46e,47fを簡易な構造で支持することができ、コストを抑えることができる。また、開口48hの上縁に内側折曲片48yを形成することで、開口48を形成したことによる外側立上片48bの剛性低下を内側折曲片48yで補うことができる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
10 室外機
11 ユニットケース(筐体)
12 底板
12A 前底板
12B 後底板
13,14 脚部材
16 後支柱(コーナ垂直片)
46e,46f,47e,47f 側部折曲片(第1の折曲片)
46g 前部折曲片(第2の折曲片)
48a 内側立上片
48b 外側立上片
48c 底片
48h 開口
48y 内側折曲片(第3の折曲片)
51 ロープ(吊り上げ部材)
55 挿通部

Claims (6)

  1. 室外機の底板の下部に取付けられる左右一対の脚部材が、前記室外機の左右方向内側に配置される内側立上片と、内側立上片の左右方向外側に隔てて配置された外側立上片と、これら内側立上片及び外側立上片の下縁同士を繋ぐ底片とを備え、前記内側立上片が低く、前記外側立上片が高い断面J字状に形成され、
    前記底板が、前記外側立上片で位置決めされながら前記内側立上片に載置され、前記底板と前記脚部材との間に形成される空間が、前記室外機の吊り上げ部材を通す挿通部を形成することを特徴とする空気調和装置用室外機の底部構造。
  2. 前記底板は、前後方向に分割されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置用室外機の底部構造。
  3. 前記外側立上片は、開口が形成され、側方に開放されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和装置用室外機の底部構造。
  4. 前記底板の左右両端部に第1の折曲片が設けられ、前記第1の折曲片を前記外側立上片に位置決めした後に、前記第1の折曲片が前記外側立上片と結合されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の空気調和装置用室外機の底部構造。
  5. 前記底板の前端部に第2の折曲片が設けられ、第2の折曲片と、前記外側立上片と、前記室外機の筐体の角部に設けられるコーナ垂直片との三者を結合することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の空気調和装置用室外機の底部構造。
  6. 前記外側立上片の前記開口の上縁を内向きに折り曲げて第3の折曲片を形成し、第3の折曲片で前記第1の折曲片を支持することを特徴とする請求項4又は5に記載の空気調和装置用室外機の底部構造。
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