JP2016037673A - スラブ調不織布 - Google Patents

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経子 町岡
Kyoko Machioka
経子 町岡
正希 中島
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正希 中島
勝彦 堺
Katsuhiko Sakai
勝彦 堺
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Abstract

【課題】拭き取り性に優れ、拭き取り対象物に残る不純物が少なく、肌に対する刺激も少ないスラブ調不織布の提供。
【解決手段】密度が0.050g/cm以上0.300g/cm以下であり、表面凹凸が100μm以上1000μm以下であり、かつ、耐摩耗性が3級以上であることを特徴とするスラブ調不織布、及び該スラブ調不織布からなる拭き取り材料。
【選択図】なし

Description

本発明は、拭き取り性に優れ、拭き取り対象物に残る不純物が少なく、肌に対する刺激も少ないスラブ調不織布に関する。
従来、拭き取り用ワイパーは固形油剤等を拭き取る工業用、汗やメイク等を拭き取るコスメ用、老廃物や汚泥物等を拭き取る医療用と様々な分野で使用されている。近年では、高い洗浄能力や強度をもつことを特徴としたエンボス加工を施した不織布が報告されている(例えば、下記特許文献1参照)。一方、研磨用の表面調整材料としてスラブ化した不織布(例えば、下記特許文献2参照)、爽やかな清涼感や適度なハリコシを特徴としたスラブ形態を有する織物(例えば、下記特許文献3、4)も開発されている。
しかしながら、それぞれの用途においてワイパー向けの不織布の開発は十分ではなく、以下のような問題点があった。
(1)拭き取り性能が十分満足できるレベルに達していない。
(2)ゴシゴシ拭き取る場合、撚れが発生してしまう。
(3)対人向けで使用した際、不純物が残るなど、肌に対する刺激が少なくない。
特許第5413884号公報 特表2000−508926号公報 特開2010−037678号公報 特開2012−201991号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記問題点を解決し、拭き取り性に優れ、拭き取り対象物に残る不純物が少なく、肌に対する刺激も少ないスラブ調不織布を提供することである。
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意研究し実験を重ねた結果、密度が0.050g/cm以上0.300g/cm以下であり、表面凹凸が100μm以上1000μm以下であり、かつ、耐摩耗性が3級以上であることを特徴とするスラブ調不織布により上記課題を解決することができることを見出し、本発明を完成させるに至ったものである。すなわち、本発明は、以下の通りのものである。
[1]密度が0.050g/cm以上0.300g/cm以下であり、表面凹凸が100μm以上1000μm以下であり、かつ、耐摩耗性が3級以上であることを特徴とするスラブ調不織布。
[2]前記スラブ調不織布がバインダーを有していない、前記[1]に記載のスラブ調不織布。
[3]前記[1]又は[2]に記載のスラブ調不織布からなる拭き取り材料。
本発明のスラブ調不織布から得られる拭き取り材料は、拭き取り性に優れ、拭き取り対象物に残る不純物が少なく、肌に対する刺激も少ない。
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
本実施形態におけるスラブ調不織布とは、繊維塊によってランダムな表面凹凸を有する不織布のことを言う。かかるスラブ調不織布は、繊維塊を有する繊維集合体(繊維A)と糸又は綿(繊維B)の少なくとも2種類により構成された不織布であり、繊維A/繊維B=30/70〜90/10であることが好ましい。繊維塊を有する繊維を含むことで高い強度の凸部を有した不織布を得ることができる。構成する繊維の割合が繊維A/繊維B=30/70を下回る場合、強度が低く拭き取り性が低下してしまい、他方、繊維A/繊維B=90/10を上回る場合、ゴツゴツするために肌当たり性が良くない。
前記繊維Aの素材としては特に制限はなくセルロース繊維や合成繊維、化学繊維が挙げられ、好ましくはセルロース繊維である。本実施形態で用いるセルロース繊維としては特に制限はなく、銅アンモニアレーヨン、ビスコースレーヨン、テンセル(リヨセル)、ポリノジック等の再生セルロース繊維、コットン、パルプ、麻等の天然セルロース繊維が挙げられ、好ましくは再生セルロース繊維である。また、繊維Aにおける繊維塊の製造方法には特に制限はなく、例えば、撚り加工糸、インターレースやタスラン加工などのエアー加工糸、圧着加工糸、繊維融着糸、不織布等を反毛する方法等が挙げられる。
前記繊維Bの素材としては特に制限はなくセルロース繊維や合成繊維、化学繊維が挙げられ、好ましくはセルロース繊維、より好ましくは再生セルロース繊維であり、更に好ましくは銅アンモニアレーヨンである。繊維A、繊維Bの単糸繊度は本実施形態では特に限定されることはなく、0.01dtex以上100dtex以下の範囲が好ましく、不織布の拭き取り性の観点から0.10dtex以上10.0dtex以下がより好ましい。
本実施形態のスラブ調不織布の密度は、0.050g/cm以上0.300g/cm以下であり、好ましくは、0.070g/cm以上0.250g/cm以下、より好ましくは0.100g/cm以上0.200g/cm以下である。スラブ調不織布の密度が0.050g/cm未満の場合、液体保持量が少なくなり実用的ではなく、他方、0.300g/cmより大きい場合、拭き取り対象物の取り込み能力が少なく、拭き取り性能が低下する。
本実施形態のスラブ調不織布の表面凹凸は、100μm以上1000μm以下であり、好ましくは100μm以上950μm以下であり、より好ましくは100μm以上900μmである。スラブ調不織布の表面凹凸が100μm未満の場合、拭き取り対象物を取り込む凹部が少なく、拭き取り性能が低下し、他方、スラブ調不織布の表面凹凸が1000μmより大きい場合、ゴシゴシ拭き取った際に撚れが発生してしまうので良くない。
本実施形態のスラブ調不織布の耐摩耗性は、3級以上であり、好ましくは3.5級以上である。スラブ調不織布の耐摩耗性が3級未満の場合、拭き取り後に不純物が拭き取り対象物に残ることがある。
本実施形態のスラブ調不織布は、好ましくはバインダーを有していない。なぜなら、バインダーを付与した不織布では吸水性の低下や、成分の溶出及び脱落が懸念されるからである。
本実施形態のスラブ調不織布の目付としては、30g/m以上200g/m以下であることが好ましく、より好ましくは40g/m以上160g/m以下であり、更に好ましくは50g/m以上120g/m以下である。不織布の目付が30g/m未満の場合、薄すぎるために撚れが発生し取扱い性が著しく低下し、実用的でなく、他方、200g/mより大きい場合、取扱い性は優れるが、柔軟性が低下してしまい肌当たり性が良くない。
本実施形態のスラブ調不織布の厚みは、0.20mm以上2.00mm以下であることが好ましく、より好ましくは、0.20mm以上1.80mm以下であり、更に好ましくは0.25mm以上1.60mm以下である。不織布の厚みが0.20mm未満の場合、強度が弱く、拭き取り対象物を保持する能力が低く、他方、2.00mmより大きい場合、柔軟性が低く、実用的ではない。
本実施形態のスラブ調不織布は、公知の方法によって製造することが可能である。例えば、短繊維ウエッブを製造する方法としては、カード法によるウエッブ化が代表的に用いられる。カードウエッブは、パラレルウエッブ、クロスウエッブ、セミランダムウエッブ等により得ることが可能である。出来上がった繊維ウエッブ中の繊維交絡は、ニードルパンチ法又は水流交絡法を用いて作ることができ、好ましくは水流交絡法が用いられる。水流交絡は、公知の方法で実施すればよく、例えば、繊維ウエッブを10メッシュ以上100メッシュ以下の支持体の上に載せて、孔径0.03mmΦ以上0.3mmΦ以下のオリフィスが0.3mm以上1.5mm以下の間隔で設けられたノズルから、水圧1MPa以上20MPa以下の水圧をウエッブの片側又は両面に1回以上噴射することにより行われる。
本実施形態のスラブ調不織布は乾燥状態で使用してもよいが、水を含浸させて使用すると対人向け等では清涼感が得られるので好ましい。水の代わりにアルコール又は有機溶剤を含浸させて使用すると、拭き取り効果が高くなるのでより好ましい。使用するアルコールや有機溶剤には特に制限はなく、エタノール、ブチレングリコール、ペンタンジオール、メントール、グリセリン、メタノール、アセトン、メチルエチルケトン、ジメチルケトン、ジエチルケトン、トルエン等が挙げられる。また、スラブ調不織布への水やアルコール、有機溶剤の含浸量としては、不織布重量に対して100〜1500%であることが、液だれしない観点から好ましい。
本実施形態における拭き取り材料としては特に制限はなく、工業用、コスメ用、医療用それぞれに使用する拭き取り材料であることができ、例えば、固形油剤やハンダ等を拭き取る工業用ワイパー、汗やメイクを拭き取るクレンジングシート、老廃物を拭き取る体拭き清拭シートなどが挙げられる。
以下、本発明を実施例などにより具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。実施例で用いた測定方法を以下に示す。
(1)目付(g/m
不織布を5cm×5cmの大きさに切り出し、105℃で一定質量になるまで乾燥した後、20℃、65%RHの恒温室に16時間以上放置し、その質量を測定し、不織布のm当たりの質量(g)を求めた。
尚、測定はサンプル30点で行い、その平均値を目付(g/m)とした。
(2)厚み(mm)
JIS−L1096準拠の厚み試験にて、荷重1.96kPaで、不織布の厚みを測定した。
尚、測定は30箇所で行い、その平均値を厚み(mm)とした。
(3)密度(g/cm
前記目付A(g/m)と厚みB(mm)を用いて、次式により密度(g/cm)を算出した。
密度(g/cm)=A/(B×1000)
(4)表面凹凸(μm)
JIS−B0601準拠の表面粗さ試験にて、ワンショット3D測定マイクロスコープ(KEYENCE製 VR−3000)により、倍率12倍(観察視野20mm×30mm)で、平均高さRc(μm)を測定した。
(5)耐摩耗性(級)
JIS−L1076準拠のマーチンデール摩耗試験にて、3000回摩擦をかけたときの毛羽立ちやピリング状態の視覚判定を行った。測定は各不織布10回行い、その平均となる級を耐摩耗性(級)とした。
(6)拭き取り性(g)
ガラス板上に油剤0.5g(粘度20Pa・S、測定温度25℃)を直径20mmとなるように載せ、基布 250mm×90mm(接触面積30mm×30mm)に200gの荷重をかけ、ガラス板上を2回ふき取り、ガラスに残った油剤の質量を測定した。
(7)肌触り性(点)
被験者20人で肌触りの官能評価を行った。評価方法および判定水準は以下のとおりであり、20人の平均値をそのサンプルの肌触りの官能評価の値とした。
評価方法:左手上腕部内側を10cm×10cmの乾燥サンプルで軽くこすり、以下の判定基準に従って各サンプルを評価する。
<判定基準>
5:ソフトで肌への刺激が感じられない。
4:サラサラした刺激を感じる。
3:弱くざらざら感を感じる。
2:ざらざらした刺激を感じる。
1:ちくちくした刺激を感じる。
[実施例1]
旭化成せんい(株)製のベンリーゼ(登録商標)不織布(素材名キュプラ)、単糸繊度2.3dtex(繊維A)と同社製のベンベルグ(登録商標)繊維糸、単糸繊度1.9dtex(繊維B)を繊維A/繊維B=85/15の割合で混ぜ合わせて反毛した後、スパンレース製造設備を用いて25.0g/mのカードウエッブを4層作製した。引き続き、圧力10MPaにて水流交絡を表裏1回ずつ施し、ウエッブ支持体のメッシュ織物開口度25メッシュにて圧力10MPaにて水流交絡1回行った後、乾燥させた。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例2]
ウエッブ支持体のメッシュ織物開口度を70メッシュに変更したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例3]
繊維A/繊維B=50/50の割合で混ぜ合わせ反毛した後、スパンレース製造設備を用いて27.5g/mのカードウエッブを4層作製したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例4]
ベンリーゼ(登録商標)不織布(素材名キュプラ)、単糸繊度2.3dtexを反毛した綿(繊維A)とN,N−ジメチルホルムアミドを溶媒として紡糸された溶媒紡糸セルロース繊維綿、単糸繊度1.3dtex(繊維B)を繊維A/繊維B=85/15の割合で混ぜ合わせ、スパンレース製造設備を用いて20.0g/mのカードウエッブを4層作製したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例5]
タスラン加工により嵩高くループ状に強い結束部位を有するベンベルグ(登録商標)繊維糸、単糸繊度1.9dtexを反毛した綿(繊維A)とベンベルグ(登録商標)繊維綿、単糸繊度3.7dtex(繊維B)を繊維A/繊維B=60/40の割合で混ぜ合わせ、スパンレース製造設備を用いて13.5g/mのカードウエッブを4層作製し、ウエッブ支持体のメッシュ織物開口度を70メッシュに変更したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例6]
N,N−ジメチルホルムアミドを溶媒として紡糸された溶媒紡糸セルロース繊維不織布、単糸繊度1.7dtex(繊維A)とベンベルグ(登録商標)繊維糸、単糸繊度1.0dtex(繊維B)を繊維A/繊維B=50/50の割合で混ぜ合わせて反毛した後、スパンレース製造設備を用いて30.0g/mのカードウエッブを4層作製したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例7]
融着部位を持つポリプロピレン繊維綿、単糸繊度80.0dtex(繊維A)とベンベルグ(登録商標)繊維綿、単糸繊度0.8dtex(繊維B)を繊維A/繊維B=50/50の割合で混ぜ合わせた後、スパンレース製造設備を用いて37.5g/mのカードウエッブを4層作製したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[実施例8]
ベンリーゼ(登録商標)不織布(素材名キュプラ)、単糸繊度0.4dtexを反毛した綿(繊維A)とポリプロピレン繊維綿、単糸繊度1.7dtex(繊維B)を繊維A/繊維B=85/15の割合で混ぜ合わせ、スパンレース製造設備を用いて22.5g/mのカードウエッブを4層作製したこと以外は実施例1と同じ条件で不織布シートを作製した。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[比較例1]
ベンベルグ(登録商標)繊維の綿、単糸繊度1.7dtexを用いてスパンレース製造設備により37.5g/mのカードウエッブ4層作製した。引き続き、圧力10MPaにて水流交絡を表裏1回ずつ施し、ウエッブ支持体のメッシュ織物開口度10メッシュにて圧力10MPaにて水流交絡1回行った後、乾燥させた。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[比較例2]
ベンベルグ(登録商標)繊維の綿、単糸繊度1.7dtexを用いてスパンレース製造設備により100.0g/mのカードウエッブを作製し、バインダー(PVA)を用いて不織布とし乾燥させた。得られた不織布シートの特性を以下の表1に示す。
[比較例3]
エンボス加工された日本製紙製ワイプオールX90(登録商標)不織布の特性を以下の表1に示す。
Figure 2016037673
実施例1〜8のスラブ調不織布は、上記表1に示すとおり、拭き取り性に優れ、拭き取り対象物に残る不純物が少なく、肌への刺激が少ない。
本発明のスラブ調不織布は、拭き取り性に優れ、拭き取り対象物に残る不純物が少なく、肌に対する刺激が少ないため、拭き取り材料として産業上の利用価値は極めて高い。

Claims (3)

  1. 密度が0.050g/cm以上0.300g/cm以下であり、表面凹凸が100μm以上1000μm以下であり、かつ、耐摩耗性が3級以上であることを特徴とするスラブ調不織布。
  2. 前記スラブ調不織布がバインダーを有していない、請求項1に記載のスラブ調不織布。
  3. 請求項1又は2に記載のスラブ調不織布からなる拭き取り材料。
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