JP2016032982A - サンルーフの排水装置 - Google Patents

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慎太郎 桂
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Abstract

【課題】部品点数の増大を抑制することができるサンルーフの排水装置を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に通じるドレン部が形成され当該方向に延在するガイドレール13と、ガイドレール13の後端に当接する状態で配置され該ガイドレール13を車両の高さ方向に挟み込む突片36,37,39及び底壁31aが形成されドレン部とドレンホースとの間を接続するリヤピース30とを備える。ガイドレール13には、車両の高さ方向に凹む取付孔13e,13fが形成され、リヤピース30には、車両の高さ方向に突出するとともに取付孔13e,13fに係入することでガイドレール13に対するリヤピース30の車両の後方への移動を規制する係合凸部35,38が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、サンルーフの排水装置に関するものである。
従来、サンルーフの排水装置としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。図6に示すように、この排水装置は、車両の前後方向に通じるドレン部91が形成され、当該方向に延在するガイドレール90と、ガイドレール90の後端部に取着されたリヤピース95とを備える。リヤピース95は、ガイドレール90とドレンホース(図示略)との間を接続するためのもので、ドレン部91を流れる雨水等の水をドレンホースを介して外部へと排出する。
特開2010−47225号公報(第1図)
ところで、ガイドレール90の後端部へのリヤピース95の取付けは、例えばスクリューによる締結で行われることが一般的である。従って、スクリューが必要になる分、部品点数の増大を余儀なくされる。
本発明の目的は、部品点数の増大を抑制することができるサンルーフの排水装置を提供することにある。
上記課題を解決するサンルーフの排水装置は、車両の前後方向に通じるドレン部が形成され、当該方向に延在するガイドレールと、前記ガイドレールの後端に当接する状態で配置され、該ガイドレールを車両の高さ方向に挟み込む上側壁及び下側壁が形成され、前記ドレン部とドレンホースとの間を接続するドレン部材とを備え、前記ガイドレール及び前記ドレン部材のいずれか一方には、車両の高さ方向に凹む係合凹部が形成され、前記ガイドレール及び前記ドレン部材のいずれか他方には、車両の高さ方向に突出するとともに前記係合凹部に係入することで前記ガイドレールに対する前記ドレン部材の車両の後方への移動を規制する係合凸部が形成される。
この構成によれば、前記ドレン部材は、前記ガイドレールの後端に当接することで該ガイドレールに対する車両の前方への移動が規制され、前記上側壁及び前記下側壁が前記ガイドレールを車両の高さ方向に挟み込むことで該ガイドレールに対する当該方向への移動が規制される。そして、前記係合凸部が前記係合凹部に係入することで前記ガイドレールに対する前記ドレン部材の車両の後方への移動が規制される。このように、別部品(例えばスクリューなど)を追加することなく前記ガイドレールに前記ドレン部材を固定することができ、部品点数を削減することができる。
上記サンルーフの排水装置について、前記下側壁は、前記ガイドレールが載せられる底壁であり、前記上側壁は、前記ガイドレールの後端から車両の前方に延出する突片であることが好ましい。
この構成によれば、前記ガイドレールを加工することなくその後端をそのまま利用して該ガイドレールを車両の高さ方向に挟み込むことができる。
上記サンルーフの排水装置について、前記ガイドレールには、車両の高さ方向に開口する挿入孔が形成されており、前記下側壁は、前記ガイドレールが載せられる底壁であり、前記上側壁は、前記底壁に突設され、前記挿入孔に挿入されるとともに該挿入孔を通過する先端から前記挿入孔よりも車両の前方に延出する第2の突片であることが好ましい。
この構成によれば、例えば前記挿入孔の車両の前後方向における位置で前記ガイドレールを車両の高さ方向に挟み込むことができ、当該挟み込みの配置自由度を向上させることができる。
本発明は、部品点数の増大を抑制できる効果がある。
本発明の一実施形態を示す平面図。 (a)〜(c)は、図1の2A−2A線、2B−2B線、2C−2C線に沿った断面図。 ガイドレールを車両の後上方から見た斜視図。 図1の4−4線に沿った断面図。 同実施形態を示す平面図。 従来形態を示す平面図。
以下、サンルーフの排水装置の一実施形態について説明する。なお、以下では、車両の前後方向を「前後方向」といい、車両の高さ方向上方及び下方をそれぞれ「上方」及び「下方」という。また、車室内方に向かう車両の幅方向内側を「車内側」といい、車室外方に向かう車両の幅方向外側を「車外側」という。
図5に示すように、自動車などの車両のルーフ10には、略四角形の開口10aが形成されるとともに、サンルーフ装置11が搭載される。このサンルーフ装置11は、前後方向に移動して開口10aを開閉する、例えばガラス板からなる略四角形の可動パネル12を備える。
また、サンルーフ装置11は、開口10aの車両の幅方向両縁部に配設される一対のガイドレール13を有する。各ガイドレール13は、例えばアルミニウム合金の押出材からなり、長手方向に一定断面を有して前後方向に延在する。そして、各ガイドレール13には、機能部品20が前後方向に移動可能に案内及び支持されている。両機能部品20には、それらの間に橋渡しされる状態で前記可動パネル12が連係及び支持されている。両機能部品20は、ガイドレール13に沿う前後方向への移動に伴い、可動パネル12を開閉動作させる。
両ガイドレール13の前端同士は、車両の幅方向に延在するフロントハウジング14を介して連結されている。このフロントハウジング14の長手方向中間部には、例えば出力ギヤを有する電気的駆動源15が設置されている。この電気的駆動源15は、例えば樹脂材からなる略帯状の一対の駆動ベルト16の各々を介して各機能部品20に連結されており、両機能部品20を同時に前後方向に移動させる。
図3及び図4に示すように、各ガイドレール13には、上方に開口する断面略C字状の第1レール部13aが形成されるとともに、該第1レール部13aの車外側に隣接して第2レール部13bが形成され、更に該第2レール部13bの車外側に隣接して上方に開口する断面略U字状のドレン部13cが形成されている。
第2レール部13bは、第1レール部13aの側壁との協働で断面略T字形状を呈しており、該側壁に形成された開口において第1レール部13aに通じている。一方、ドレン部13cは、第2レール部13bに対し車両の幅方向で区画されている。第1レール部13aには機能部品20が前後方向に摺動し、第2レール部13bには駆動ベルト16が前後方向に摺動する。ドレン部13cは、前後方向に通じており、例えば可動パネル12の車両の幅方向各縁部から落下した雨水等の水を受けて前端又は後端へと導く。
なお、ガイドレール13は、ドレン部13cの車外側端から車外側に向かって略水平に延出するフランジ状の取付片13dを有する。この取付片13dの後端部には、車両の高さ方向に開口する係合凹部及び挿入孔としての略四角形の取付孔13eが形成されている。また、第1レール部13aの底壁の後端部には、車両の高さ方向に開口する係合凹部及び挿入孔としての略四角形の取付孔13fが形成されている。
図1に示すように、ガイドレール13の後端部には、例えば樹脂材からなるドレン部材としてのリヤピース30が装着されている。このリヤピース30は、ガイドレール13の後端を前後方向に跨るように広がるベース部31を有する。ガイドレール13の後端部が載せられるベース部31の前端部は下側壁としての底壁31aを形成する。底壁31aは、ガイドレール13の底面の車両の幅方向における略全体に亘って当接する。また、リヤピース30は、ドレン部13cよりも車内側でベース部31から上方に向かって突出する略筋状のリブ32を有する。このリブ32は、車両の幅方向に延在してガイドレール13の後端面に当接する。さらに、リヤピース30は、車両の幅方向におけるドレン部13cの位置でベース部31から上方に向かって突出する略箱状の接続部33を有するとともに、該接続部33の後端に接続された略円筒状のホース口34を有する。接続部33は、ドレン部13cの後端面の略全体に当接しており、該ドレン部13cとホース口34とを連通する排水路33aを形成する。接続部33は、ガイドレール13のドレン部13cを車両の後方に向かって流れる雨水等の水を排水路33aを介してホース口34に導く。なお、ホース口34には、周知のドレンホース40が接続されており、ホース口34に導かれた雨水等の水は、ドレンホース40を通って外部に排出される。
図2(a)に示すように、ベース部31のドレン部13cよりも車外側の部位には、該ドレン部13cの底壁に対する取付片13dの上方への嵩上げに追従する隆起部31bが形成されるとともに、該隆起部31bの前端から取付片13dの下面に沿って車両の前方に延出する延出片31cが形成されている。そして、リヤピース30には、延出片31cの前端部から上方に突出して取付孔13eに係入される略三角爪状の係合凸部35が形成されている。この係合凸部35は、その後端面が取付孔13eの対向する内壁面に当接又は近接することで、ガイドレール13に対するリヤピース30の車両の後方への移動を規制する。
また、リヤピース30には、係合凸部35の車両の前方で底壁31aに突設され、取付孔13eに挿入されるとともに該取付孔13eを通過する先端から取付孔13eよりも車両の前方に延出する上側壁及び第2の突片としての突片36が形成されている。この突片36は、底壁31aと協働して取付片13d(ガイドレール13)を車両の高さ方向に挟み込むことで、ガイドレール13に対するリヤピース30の車両の高さ方向への移動を規制する。
図2(b)に示すように、リヤピース30には、ガイドレール13の後端に位置するリブ32からガイドレール13(第1レール部13a)の底壁の上面に沿って車両の前方に延出する上側壁としての略庇状の突片37が形成されている。この突片37は、底壁31aと協働してガイドレール13の底壁の後端部を車両の高さ方向に挟み込むことで、ガイドレール13に対するリヤピース30の車両の高さ方向への移動を規制する。なお、図1に示すように、突片37は、車両の幅方向に並んで複数(二つ)形成されている。
図2(c)に示すように、リヤピース30には、底壁31aから上方に突出して取付孔13fに係入される略三角爪状の係合凸部38が形成されている。この係合凸部38は、その後端面が取付孔13fの対向する内壁面に当接又は近接することで、ガイドレール13に対するリヤピース30の車両の後方への移動を規制する。
また、リヤピース30には、係合凸部38の車両の前方で底壁31aに突設され、取付孔13fに挿入されるとともに該取付孔13fを通過する先端から取付孔13fよりも車両の前方に延出する上側壁及び第2の突片としてのとしての突片39が形成されている。この突片39は、底壁31aと協働して第1レール部13aの底壁(ガイドレール13)を車両の高さ方向に挟み込むことで、ガイドレール13に対するリヤピース30の車両の高さ方向への移動を規制する。
なお、図1に示すように、ガイドレール13の下面には、例えば弾性材からなる略テープ状のシール部材45が貼着されている。このシール部材45は、取付片13d、ドレン部13c及び第2レール部13bに跨って車両の幅方向に延在するとともに、該第2レール部13bに沿って車両の後方に転向してガイドレール13の後端よりも車両の後方に延出する。既述のように、ガイドレール13の後端にはリブ32が位置するため、シール部材45は、ガイドレール13の後端面及びリブ32間に介装された状態で上方に延びるとともに、該リブ32の上端から下方に転向している。これにより、ガイドレール13の下面において、ドレン部13cの後端よりも車両の前方及び車内側への浸水が抑えられる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
リヤピース30(リブ32等)は、ガイドレール13の後端に当接することで該ガイドレール13に対する車両の前方への移動が規制され、突片36,37,39及び底壁31aがガイドレール13を車両の高さ方向に挟み込むことで該ガイドレール13に対する当該方向への移動が規制される。そして、係合凸部35,38が取付孔13e,13fに係入することでガイドレール13に対するリヤピース30の車両の後方への移動が規制される。また、リヤピース30は、取付孔13e,13fに挿入される突片36,39においても、ガイドレール13に対する車両の前方への移動が規制される。
なお、ガイドレール13にリヤピース30を組み付ける際には、例えばガイドレール13に対してリヤピース30を車両の後方に僅かにずらした状態で該リヤピース30を下方から近付け、取付孔13e,13fに突片36,39を挿入してそれらを取付孔13e,13fの前縁部に軽微に引っ掛ける。この状態で、リヤピース30を上方に持ち上げるとともに車両の前方に移動させる。これにより、突片37がガイドレール13の後端よりも車両の前方に進入するとともに、係合凸部35,38が取付孔13e,13fに到達してそれらに係入する。以上により、ガイドレール13に対するリヤピース30の組付けが完了する。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、従来例のように別部品(例えばスクリューなど)を追加したりその取付工具を要したりすることなく、ガイドレール13にリヤピース30を固定することができ、部品点数及び製造工数を削減することができる。そして、ひいてはコストを削減することができる。
(2)本実施形態では、ガイドレール13を加工することなくその後端をそのまま利用して、底壁31a及び突片37によりガイドレール13を車両の高さ方向に挟み込むことができる。
(3)本実施形態では、取付孔13e,13fの前後方向における位置で、突片36,39及び底壁31aによりガイドレール13を車両の高さ方向に挟み込むことができ、当該挟み込みの配置自由度を向上させることができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、突片37は、一つであってもよいし、車両の幅方向に並ぶ3つ以上であってもよい。
・前記実施形態において、リヤピース30のガイドレール13の後端に位置する部位からガイドレール13(第1レール部13a)の底壁の下面に沿って車両の前方に略庇状の下側壁を延出させて、該下側壁及び突片37によりガイドレール13を車両の高さ方向に挟み込むようにしてもよい。この場合、当該下側壁は、車両の幅方向において突片37に対し互いに違いになるように配置されていてもよいし、突片37と一部又は全部が重なる位置に配置されていてもよい。
・前記実施形態において、第2の突片(36,39)及びこれが挿入される挿入孔(13e,13f)の1組は、3組以上であってもよい。
・前記実施形態において、突片36,37,39は、少なくとも一つを残して省略してもよい。
・前記実施形態においては、突片36,39が挿入等される取付孔13e,13fを利用してこれに係合凸部35,38を係入した。これに対し、取付孔13e,13fとは別にガイドレール13に形成した適宜の係合凹部に係合凸部(35,38)を係入するようにしてもよい。この場合、当該係合凹部は、車両の高さ方向に貫通していてもよいし、ガイドレール13の下面から上方に向かって凹む非貫通の穴状であってもよい。
・前記実施形態において、ベース部31から下方に突出して取付孔13e,13fに係入される係合凸部(35,38)であってもよい。また、当該係合凸部を、取付孔13e,13fとは別にガイドレール13に形成した適宜の係合凹部に係入するようにしてもよい。この場合、当該係合凹部は、車両の高さ方向に貫通していてもよいし、ガイドレール13の上面から下方に向かって凹む非貫通の穴状であってもよい。
・前記実施形態においては、ガイドレール13に取付孔13e,13f(係合凹部)を形成するとともに、リヤピース30に係合凸部35,38を形成したが、それらの関係は互いに逆であってもよい。すなわち、ガイドレール13に係合凸部を形成するとともに、リヤピース30に係合凹部を形成してもよい。
13…ガイドレール、13c…ドレン部、13e,13f…取付孔(係合凹部、挿入孔)、30…リヤピース(ドレン部材)、31a…底壁(下側壁)、35,38…係合凸部、36,39…突片(上側壁、第2の突片)、37…突片(上側壁)、40…ドレンホース。

Claims (3)

  1. 車両の前後方向に通じるドレン部が形成され、当該方向に延在するガイドレールと、
    前記ガイドレールの後端に当接する状態で配置され、該ガイドレールを車両の高さ方向に挟み込む上側壁及び下側壁が形成され、前記ドレン部とドレンホースとの間を接続するドレン部材とを備え、
    前記ガイドレール及び前記ドレン部材のいずれか一方には、車両の高さ方向に凹む係合凹部が形成され、
    前記ガイドレール及び前記ドレン部材のいずれか他方には、車両の高さ方向に突出するとともに前記係合凹部に係入することで前記ガイドレールに対する前記ドレン部材の車両の後方への移動を規制する係合凸部が形成された、サンルーフの排水装置。
  2. 請求項1に記載のサンルーフの排水装置において、
    前記下側壁は、前記ガイドレールが載せられる底壁であり、
    前記上側壁は、前記ガイドレールの後端から車両の前方に延出する突片である、サンルーフの排水装置。
  3. 請求項1に記載のサンルーフの排水装置において、
    前記ガイドレールには、車両の高さ方向に開口する挿入孔が形成されており、
    前記下側壁は、前記ガイドレールが載せられる底壁であり、
    前記上側壁は、前記底壁に突設され、前記挿入孔に挿入されるとともに該挿入孔を通過する先端から前記挿入孔よりも車両の前方に延出する第2の突片である、サンルーフの排水装置。
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