JP2016032958A - 空調用レジスタ - Google Patents
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Abstract
Description
・操作ノブの操作を通じて下流側フィンを厚み方向へ傾動させる際に、その下流側フィンの傾きに拘わらず、ラックギヤをピニオンギヤに噛み合わせようとすると、ラックギヤの歯幅方向(下流側フィンの厚み方向)の寸法が大きくなる。
以下、車両用の空調用レジスタに具体化した第1実施形態について、図1〜図10を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、ケース11は、空調装置の通風ダクト(図示略)と、インストルメントパネルに設けられた開口(図示略)とを繋ぐためのものである。図5及び図9に示すように、ケース11は、内ケース12と、内ケース12を覆う外ケース15とを備えている。内ケース12は、上流側内リテーナ13及び下流側内リテーナ14によって構成されている。内ケース12の内部空間は、空調装置から通風ダクトを通じて送られてきた空調用空気(温風や冷風)A1の流路(以下「通風路20」という)を構成している。ここで、通風路20での空調用空気A1の流れ方向について、空調装置に近い側を上流側とし、同空調装置から遠い側を下流側とする。
図4及び図9に示すように、両第2壁部22であって、上記ガイド溝26よりも上流には、複数の軸受部27が設けられている。これらの軸受部27は、第1方向については、互いに略等間隔で離れた箇所に位置している。
図3及び図9に示すように、下流側フィン群は、通風路20における吹出口16の上流近傍において、第2方向へ互いに離間した状態で配設された複数の下流側フィンからなる。
図4及び図5に示すように、上流側フィン群は、通風路20内の上記下流側フィン群よりも上流において、第1方向へ互いに離間した状態で配設された複数の上流側フィンからなる。
図1及び図2に示す操作ノブ51は、吹出口16からの空調用空気A1の吹出し方向を変更する際に乗員によって操作される部材である。操作ノブ51は、下流側中央フィン32の下流側本体部34に対し、その延びる方向である第1方向へスライド可能に装着されている。操作ノブ51は、下流側中央フィン32と一緒に、下流側フィン軸35を支点として傾動可能であり、また、下流側本体部34上をスライドすることで、第1方向へ変位可能である。
図3及び図10に示すように、連動機構60は、下流側中央フィン32に連動して、両下流側端フィン31及び両下流側中間フィン33を、次のように作動させるための機構である。
(II)下流側中央フィン32が第2壁部22に対し平行な状態から傾動された場合、下流側中央フィン32の上流端に近い側の下流側端フィン31を第2壁部22に対し平行な状態にし、遠い側の下流側端フィン31を下流側中央フィン32と同一傾向の方向へ傾動させる。
伝達軸63のカム孔66,67に対する係合は、次の条件を満たすように行なわれている。
(ii)図10(b)に示すように、下流側中央フィン32が上流側ほど低くなるように、第2壁部22に対し傾斜した状態では、上側の伝達軸63は第2孔部66bに位置し、下側の伝達軸63は第1孔部67aに位置する。
図4、図5及び図9に示すように、伝達機構70は、操作ノブ51のスライド動作を上流側特定フィン41に伝達して、両上流側フィン軸44を支点として上流側特定フィン41及び各上流側通常フィン42を傾動させるとともに、それらの上流側特定フィン41及び各上流側通常フィン42により通風路20を閉鎖させるための機構である。伝達機構70は、一対のピニオンギヤ71、伝達体72及びフォーク部75を備えて構成されている。
伝達体72は、第2方向に互いに離間した状態で配置された一対のラックギヤ73と、第2方向へ延びて両ピニオンギヤ71を連結する伝達軸部74とを備えて構成されている。
図6及び図7に示すように、操作ノブ51は、通常可動領域R1と特定可動領域R2とにおいてスライド操作可能である。通常可動領域R1は、上流側特定フィン41及び各上流側通常フィン42を傾動させて空調用空気A1の流れ方向を変更する際に操作ノブ51がスライド操作される領域である。特定可動領域R2は、上流側特定フィン41及び各上流側通常フィン42によって通風路20を閉鎖する際に操作ノブ51がスライド操作される領域であり、上記通常可動領域R1に繋がっている。なお、図6及び図7では、通常可動領域R1及び特定可動領域R2は、操作ノブ51において、第1方向の中央部が変位する領域として示されている。
図5及び図9は、操作ノブ51が、通常可動領域R1の中間部に位置し、かつ第2壁部22に対し平行にされているときの空調用レジスタ10の各部の状態を示している。このときの操作ノブ51の位置を「基準位置」といい、上流側特定フィン41及び各上流側通常フィン42の位置を「上流側中立位置」という。また、このときの両下流側端フィン31、下流側中央フィン32及び両下流側中間フィン33の位置を「下流側中立位置」というものとする。
次に、吹出口16からの空調用空気A1の吹出し方向を変えるために操作ノブ51が操作された場合の空調用レジスタ10の作用について説明する。
図9に示す、基準位置にある操作ノブ51の下流端に対し上方へ向かう力が加えられた場合には、その力が、同操作ノブ51を介して下流側中央フィン32に伝達され、同下流側中央フィン32が、両下流側フィン軸35を支点として図10(a)の反時計回り方向へ傾動させられる。この傾動に伴い、下流側中央フィン32では、伝達軸61が下流側フィン軸35の周りを反時計回り方向へ旋回する。伝達軸61からカム部材64に対し下方へ向かう力が加わる。ここで、カム部材64には、両下流側中間フィン33の各伝達軸61が連結されており、これらの伝達軸61により、カム部材64の回動が規制される。そのため、カム部材64は、第2方向へ延びる姿勢を保ちつつ略下方へ平行移動する。この平行移動に伴い、両カム孔66,67も姿勢を保ちつつ略下方へ平行移動する。
また、このときには、下側の下流側中間フィン33が上流側ほど低くなるように第2壁部22に対し傾斜し、同下流側中間フィン33の上流端と下側の下流側端フィン31との間の隙間がわずかである。そのため、この隙間を通って真っ直ぐ下流側へ流れる空調用空気A1も少ない。
図6(a)は、図5の基準位置から操作ノブ51が、通常可動領域R1において下流側中央フィン32に沿って左方へスライド操作された場合の空調用レジスタ10の上流部の状態を示している。
(1)操作ノブ51のスライド動作を上流側特定フィン41に伝達して、同上流側特定フィン41及び上流側通常フィン42を傾動させて通風路20を閉鎖させる伝達機構70として、ピニオンギヤ71、伝達体72及びフォーク部75を備えるものを採用する。ピニオンギヤ71を、上流側特定フィン41の少なくとも一方の上流側フィン軸44に一体回動可能に設ける。伝達体72を、下流側中央フィン32の延びる方向(第1方向)へスライド可能に配置され、かつピニオンギヤ71に噛み合わされたラックギヤ73と、ラックギヤ73に繋がれた伝達軸部74とにより構成する。そして、操作ノブ51に設けられたフォーク部75によって伝達軸部74を挟み込んでいる(図4、図5)。
(4)上流側特定フィン41の上流側フィン軸44が支持される第2壁部22に、ピニオンギヤ71を格納するための格納部28を設けている(図4、図9)。
(6)下流側中央フィン32及び両下流側端フィン31の間に、同下流側端フィン31を下流側中央フィン32の傾動に連動させる連動機構60を設ける。この連動機構60により、第2壁部22に対し平行な状態から下流側中央フィン32が傾動させられたときには、同下流側中央フィン32の上流端に近い側の下流側端フィン31を第2壁部22に対し平行な状態に維持する。また、下流側中央フィン32の上流端から遠い側の下流側端フィン31を傾動させて、下流側中央フィン32と同一傾向の方向へ傾斜させるようにしている(図10)。
(第2実施形態)
次に、車両用の空調用レジスタ10に具体化した第2実施形態について、図11〜図17を参照しながら説明する。
図11及び図12に示すように、第2実施形態では、ケース11として、第1実施形態よりも第2方向の寸法の小さな四角筒状をなすものが用いられている。また、吹出口16は、第1実施形態よりも第2方向の寸法の小さな横長の長方形状をなしている。
<下流側フィン群>
図13及び図16に示すように、下流側フィン群は、一対の下流側端フィン31と下流側中央フィン32とによって構成されている。このように構成したのは、第2方向の寸法の小さな通風路20において、下流側中央フィン32とその隣の下流側端フィン31との間隔をできるだけ大きくして空調用空気A1の流路を確保するためである。
図14及び図17に示すように、第2実施形態では、第1実施形態とは異なり、下流側中央フィン32と各下流側端フィン31との間に下流側中間フィン33が配置されていない。カム部材64の姿勢を安定させるための下流側中間フィン33の伝達軸61がカム部材64に係合されていない。そのため、下流側中央フィン32が傾動されて、その傾動が伝達軸61を通じてカム部材64に伝達されたとき、同カム部材64が下流側中央フィン32の伝達軸61を支点として回動し、同カム部材64の姿勢が不安定となるおそれがある。
姿勢維持機構80は、複数のピン81と、ガイド面83を有する段差部84とによって構成されている。ピン81は、カム部材64において第2方向へ互いに離間した2箇所から、それぞれ第1方向の外方へ向けて延びている。
第2実施形態における空調用レジスタ10の上記以外の構成は、第1実施形態と同様である。そのため、第1実施形態で説明したものと同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
(8)下流側中央フィン32の傾動に伴いカム部材64を一定の姿勢に保ちつつ移動させる姿勢維持機構80を設けている(図14、図17)。
<下流側フィン群について>
・第2実施形態において、両下流側端フィン31の一方又は双方が省略されてもよい。
<上流側フィン群について>
・上流側通常フィン42は、複数であることを条件に、上記各実施形態とは異なる数に変更されてもよい。
・第1実施形態における連動機構60は、両下流側端フィン31及び両下流側中間フィン33を、下流側中央フィン32と同一傾向の傾きとなるように、同下流側中央フィン32に同期した状態で傾動させるものであってもよい。
・カム部材64における各カム孔66,67は、カム部材64を貫通していない溝部(カム溝)によって構成されてもよい。
・ピニオンギヤ71は、上流側特定フィン41の一方の上流側フィン軸44にのみ設けられてもよい。この場合、ラックギヤ73も1つになる。伝達体72は、伝達軸部74の一方の端部にのみラックギヤ73を繋ぐことにより構成される。ただし、この場合には、伝達体72を、その姿勢を安定させた状態で移動させるための機構が別途必要となる。
・第2実施形態での姿勢維持機構80におけるピン81がカム部材64の1箇所にのみ設けられてもよい。この場合に、第2実施形態と同様のガイド面83にピン81を接触させると、カム部材64の一方向の回動を規制することができるものの、他方向の回動を規制することができない。
・上記空調用レジスタは、車室内においてインストルメントパネルとは異なる箇所に設けられる空調用レジスタにも適用可能である。
・上記空調用レジスタ10は、吹出口16が縦長となるように配置される空調用レジスタ10にも適用可能である。この場合、上下方向が第1方向となり、車幅方向が第2方向となる。ケース11において、上下方向に相対向する壁部が第1壁部21となり、車幅方向に相対向する壁部が第2壁部22となる。下流側端フィン31、下流側中央フィン32及び下流側中間フィン33は車幅方向に配列され、上流側特定フィン41及び上流側通常フィン42は上下方向に配列されることとなる。
Claims (4)
- 通風路での空調用空気の流通方向に交差する方向へ延びる下流側フィンと、前記下流側フィンよりも上流でそれぞれ傾動可能に支持された複数の上流側フィンからなり、その1つが、前記流通方向及び前記下流側フィンの延びる方向の両者に交差する方向へ延びる上流側本体部と、同上流側本体部の延びる方向の両側の上流側フィン軸とを有する上流側特定フィンとされ、残りが、前記上流側特定フィンに同期して傾動される上流側通常フィンとされた上流側フィン群と、前記下流側フィンに対し、その延びる方向へスライド可能に設けられた操作ノブと、前記操作ノブのスライド動作を前記上流側特定フィンに伝達して、前記上流側フィンを傾動させて前記通風路を閉鎖させる伝達機構と
を備え、前記伝達機構は、
前記上流側特定フィンの少なくとも一方の上流側フィン軸に一体回動可能に設けられたピニオンギヤと、
前記下流側フィンの延びる方向へスライド可能に配置され、かつ前記ピニオンギヤに噛み合わされたラックギヤに伝達軸部を繋いでなる伝達体と、
前記操作ノブに設けられ、かつ前記伝達軸部を挟み込むフォーク部と
を備える空調用レジスタ。 - 前記ピニオンギヤは、一対の前記上流側フィン軸のそれぞれに設けられ、
前記ラックギヤは、前記ピニオンギヤに対応して一対設けられ、
前記伝達軸部は前記両ラックギヤを連結するものである請求項1に記載の空調用レジスタ。 - 前記下流側フィン及び前記上流側フィン群は、前記通風路を有するケース内に配置されており、
前記上流側特定フィンは、前記上流側フィン軸において前記ケースの壁部に傾動可能に支持され、
前記上流側フィン軸が支持される前記壁部には、前記ピニオンギヤを格納するための格納部が設けられている請求項1又は2に記載の空調用レジスタ。 - 前記上流側フィン軸が支持される前記壁部には、前記下流側フィンの延びる方向に沿って延びるガイド溝が設けられ、
前記ラックギヤは、前記ガイド溝にスライド可能に配置されている請求項3に記載の空調用レジスタ。
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