JP3200300U - レジスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】操作ノブを軽い良好な操作性をもって操作することができるとともに、上側板状部や下側板状部に対して足部が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができるレジスタを提供する。【解決手段】操作ノブ10の後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブ10の後端部から特定垂直フィン6側に向かって延出されるとともに軸部14が挿嵌される二股状足部材17と、二股状足部材の先端にそれぞれに設けられる軟質部材とを備え、二股状足部材17は、操作ノブ10の上下方向への回動操作時に、軟質部材を介して切欠部11の上側板状部12又は下側板状部13に当接されるように構成する。【選択図】図14

Description

本考案は、自動車の車室内の換気や空調の空気吹出部に使用されるレジスタに関するものである。
従来、レジスタは、例えば、自動車のインストルメントパネル等に配設され、例えば空調装置で調節された調和空気を車室内に吹き出す空気吹出部に使用されている。かかるレジスタは、略矩形筒状のリテーナ内部に左右方向へ平行に延び、上下方向へ回動可能に配設された複数の水平フィンと、水平フィンの後方において、上下方向へ平行に延び、左右方向へ回動可能に配設された複数の垂直フィンと、複数の水平フィンの1つに左右方向にスライド移動可能に装着されるとともに複数の垂直フィンの1つに駆動連結された操作ノブと、を有している。
そして、前記レジスタにおいては、使用者が操作ノブを用いて一の水平フィンを上下方向に回動させることによって、複数の水平フィンにおける上下方向の回動量を調整可能に構成されている。又、使用者が一の水平フィンに沿って左右方向にスライド移動させることによって、後方に位置する複数の垂直フィンにおける左右方向の回動量を調整可能に構成されている。かかるレジスタによれば、複数の水平フィン及び複数の垂直フィンの回動量を調整することによって、空気の吹出方向を上下左右に調整することができる。
このようなレジスタにおける操作ノブとして、二股状に形成されたアーム部材が操作ノブの後方部分に上下方向に回動可能に支持されているものが存在している。この場合、アーム部材は、一の垂直フィンに形成された切欠部の周縁部における上側部分と下側部分とを接続する連結シャフトを挟むように配設されており、操作ノブのスライド移動に伴う力を、連結シャフトを介して、垂直フィンに伝達している。
この構成の場合、使用者が操作ノブを用いて水平フィンを上下方向に回動させると、アーム部材は、操作ノブに対して上下方向に回動し、垂直フィンの切欠部内を移動する。この時、アーム部材の先端が切欠部周縁部における上側及び下側に形成された張出部に対して接触してしまい、異音が発生してしまう場合があった。
この問題点を解消すべくなされた考案として、特許文献1及び特許文献2記載の考案が知られている。特許文献1及び特許文献2記載のレジスタは、複数の前ブレードと、複数の後ブレードを有しており、一の前ブレードにスライド移動可能に配設された操作ノブを用いて、空気の吹出方向を上下左右に調整可能に構成されている。そして、特許文献1及び特許文献2記載のレジスタにおいて、一の後ブレードには、前方に開口する切欠部が形成されており、当該切欠部の周縁部には、互いに上下方向に対向する一対の張出部が形成されている。又、連結シャフトが、当該切欠部の周縁部における上側部分と下側部分とを接続している。そして、特許文献1及び特許文献2において、操作ノブの後部には、アーム部材が上下方向に回動可能に配設されている。当該アーム部材は、連結シャフトを左右両側から挟む二股状の湾曲アームと、各湾曲アームの後端に設けられた円板状の当接部を有している。特許文献1及び特許文献2記載のレジスタにおいては、切欠部の上縁及び下縁に形成された両張出部に対して、アーム部材の湾曲アーム後端に形成された円板状の当接部の側面を、常時圧接する若しくは常時弾性的に圧接することによって、異音の発生を防止している。
特開2012−171604号公報 特開2013−154769号公報
ここで、特許文献1及び特許文献2記載のレジスタのように、アーム部材の湾曲アーム後端に形成された円板状の当接部が、切欠部の上下に位置する張出部に対して常時接触している為、操作ノブを用いて前ブレードを回動させた場合であっても、切欠部内においてアーム部材が張出部に対して衝突するように移動することはない。即ち、特許文献1及び特許文献2におけるレジスタによれば、異音の発生は防止することができる。
しかしながら、特許文献1及び特許文献2におけるレジスタ円板状の当接部が常に張出部に対して圧接若しくは弾性的に圧接されている為、操作ノブを用いて前ブレードを回動させる過程で、当接部と張出部の間に摩擦力が生じる。圧接若しくは弾性的に圧接されているのであるから、この摩擦力は、必然的に大きなものとなってしまい、使用者が操作ノブを用いて前ブレードを回動させる際に大きな負荷となる。即ち、特許文献1及び特許文献2記載のレジスタは、異音の発生を防止する一方で、操作ノブを用いて前ブレードを回動させる際の操作性を大きく損なってしまっていた。
本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、水平フィンに取り付けられた操作ノブを上下方向に操作する際に、操作ノブの後端部に対して回動可能に取り付けられた足部材が垂直フィンに形成された切欠部の上側板状部又は下側板状部に当接される場合においても、操作ノブを軽い良好な操作性をもって操作することができるとともに、上側板状部や下側板状部に対して足部が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができるレジスタを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に係るレジスタは、リテーナと、リテーナの前部にて上下方向に回動可能に支持された複数の水平フィンと、各水平フィンの上流側でリテーナにて左右方向に回動可能に支持された複数の垂直フィンと、複数の水平フィンの内の特定水平フィンにスライド可能に取り付けられるとともに複数の垂直フィンの内の特定垂直フィンに駆動連結される操作ノブとを備え、前記操作ノブを上下方向に回動操作して特定水平フィンを含む全ての水平フィンを上下方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を上下方向に調整するとともに、操作ノブを左右方向にスライド操作して特定垂直フィンを含む全ての垂直フィンを左右方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を左右方向に調整するレジスタにおいて、前記特定垂直フィンに形成された切欠部と、前記切欠部の上部に形成された上側板状部及び切欠部の下部に形成された下側板状部と、前記切欠部の操作ノブ側で上部と下部とを連結する軸部と、前記操作ノブの後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブの後端部から特定垂直フィン側に向かって延出されるとともに前記軸部が挿嵌される二股状の足部材と、前記二股状の足部材における各足部の先端に設けられる軟質部材とを備え、前記二股状の足部材における各足部は、前記操作ノブの上下方向への回動操作時に、前記軟質部材を介して前記上側板状部又は下側板状部に当接されることを特徴とする。
請求項2に係るレジスタは、請求項1に記載のレジスタにおいて、前記軟質部材はキャップ状に形成されており、前記二股状の足部材におけ各足部の先端に装着されることを特徴とする。
請求項3に係るレジスタは、請求項2に記載のレジスタにおいて、前記軟質部材には、前記操作ノブの上下方向への回動操作時に、前記上側板状部又は下側板状部に当接される半球状部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のレジスタ。
請求項4に係るレジスタは、リテーナと、リテーナの前部にて上下方向に回動可能に支持された複数の水平フィンと、各水平フィンの上流側でリテーナにて左右方向に回動可能に支持された複数の垂直フィンと、複数の水平フィンの内の特定水平フィンにスライド可能に取り付けられるとともに複数の垂直フィンの内の特定垂直フィンに駆動連結される操作ノブとを備え、前記操作ノブを上下方向に回動操作して特定水平フィンを含む全ての水平フィンを上下方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を上下方向に調整するとともに、操作ノブを左右方向にスライド操作して特定垂直フィンを含む全ての垂直フィンを左右方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を左右方向に調整するレジスタにおいて、前記特定垂直フィンに形成された切欠部と、前記切欠部の上部に形成された上側板状部及び切欠部の下部に形成された下側板状部と、前記切欠部の操作ノブ側で上部と下部とを連結する軸部と、前記操作ノブの後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブの後端部から特定垂直フィン側に向かって延出されるとともに前記軸部が挿嵌される二股状の足部材と、前記二股状の足部材における各足部の端部に形成された接続端部と、前記各接続端部に挿嵌接続されるとともに軟質材料から形成され、先端に球状部が設けられた接続部材とを備え、前記接続部材は、前記操作ノブの上下方向への回動操作時に、前記球状部を介して前記上側板状部又は下側板状部に当接されることを特徴とする。
請求項5に係るレジスタは、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のレジスタにおいて、前記軟質部材は、前記二股状の足部材を硬質樹脂で一次成形した後、各足部の先端に軟質樹脂で二次形成する二色成形により設けられることを特徴とする。
請求項6に係るレジスタは、請求項4に記載のレジスタにおいて、前記接続部材は、前記二股状の足部材を各足部の接続端部と共に硬質樹脂で一次成形した後、接続端部に対して軟質樹脂で二次形成する二色成形により設けられることを特徴とする。
請求項1に係るレジスタでは、操作ノブの後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブの後端部から特定垂直フィン側に向かって延出されるとともに軸部が挿嵌される二股状の足部材と、二股状の足部材における各足部の先端に設けられる軟質部材とを備え、二股状の足部材は、操作ノブの上下方向への回動操作時に、軟質部材を介して上側板状部又は下側板状部に当接されるように構成しているものの、水平フィンに取り付けられた操作ノブを上下方向に操作する際に、操作ノブの後端部に対して回動可能に取り付けられた足部材における各足部が垂直フィンに形成された切欠部の上側板状部又は下側板状部に当接される場合においても、各足部は常時上側板状部又は下側板状部に当接されておらず、従って、足部と上側板状部又は下側板状部との間で摩擦力が発生することはないので、操作ノブを軽い良好な操作性をもって操作することができる。
また、二股状の足部材における各足部の先端には、軟質部材が設けられており、これにより、軟質部材の消音効果に基づき、上側板状部や下側板状部に対して足部が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができる。
請求項2に係るレジスタでは、軟質部材はキャップ状に形成されており、二股状の足部材における各足部の先端に装着されているので、キャップ状の軟質部材を二股状の足部材における各足部の先端に装着するだけの簡単な作業により、上側板状部や下側板状部に対して足部が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができる。
請求項3に係るレジスタでは、軟質部材には、操作ノブの上下方向への回動操作時に、上側板状部又は下側板状部に当接される半球状部が形成されているので、二股状の足部材における各足部が上側板状部や下側板状部に対して当接する際には、軟質部材の半球状部を介して当接することとなり、このとき、半球状部は消音効果を発現することから、更に異音が発生することを確実に防止することができる。
請求項4に係るレジスタでは、操作ノブの後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブの後端部から特定垂直フィン側に向かって延出されるとともに軸部が挿嵌される二股状の足部材と、二股状の足部材における各足部の端部に形成された接続端部と、各接続端部に挿嵌接続されるとともに軟質材料から形成され、先端に球状部が設けられた接続部材とを備え、接続部材は、操作ノブの上下方向への回動操作時に、球状部を介して上側板状部又は下側板状部に当接されるように構成しているものの、水平フィンに取り付けられた操作ノブを上下方向に操作する際に、操作ノブの後端部に対して回動可能に取り付けられた二股状の足部材における各足部が垂直フィンに形成された切欠部の上側板状部又は下側板状部に当接される場合においても、各足部は常時上側板状部又は下側板状部に当接されておらず、従って、足部と上側板状部又は下側板状部との間で摩擦力が発生することはないので、操作ノブを軽い良好な操作性をもって操作することができる。
また、二股状の足部材における各足部の端部に接続端部を形成するとともに、各接続端部に挿嵌接続されるとともに軟質材料から形成され、先端に球状部が設けられた接続部材とを備え、接続部材は、操作ノブの上下方向への回動操作時に、球状部を介して上側板状部又は下側板状部に当接されるので、球状部の消音効果に基づき、上側板状部や下側板状部に対して足部材の接続部材が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができる。
請求項5に係るレジスタでは、軟質部材は、二股状の足部材を硬質樹脂で一次成形した後、各足部の先端に軟質樹脂で二次形成する二色成形により設けられので、軟質部材を二股状の足部材における各足部の先端に装着する等の作業は不要となり、これによりレジスタの製造コストを低減することができる。
請求項6に係るレジスタでは、接続部材は、二股状の足部材を接続端部と共に硬質樹脂で一次成形した後、接続端部に対して軟質樹脂で二次形成する二色成形により設けられので、接続部材を接続端部に接続組立する等の作業は不要となり、これによりレジスタの製造コストを低減することができる。
第1実施形態に係るレジスタの正面図である。 レジスタの正面斜視図である。 レジスタの背面斜視図である。 レジスタの模式平断面図である。 操作ノブを取り付けた水平フィンの平面図である。 操作ノブを取り付けた水平フィンの背面斜視図である。 操作ノブを取り付けた水平フィンの正面図である。 二股状足部材における各足部の先端にキャップ部材を装着した二股状足部材の斜視図である。 二股状足部材における各足部の先端にキャップ部材を装着した二股状足部材の平面図である。 二股状足部材における各足部の先端からキャップ部材を取り外した二股状足部材の斜視図である。 二股状足部材における各足部の先端からキャップ部材を取り外した二股状足部材の平面図である。 キャップ部材の斜視図であり、図12(A)はキャップ部材の先端側斜視図、図12(B)はキャップ部材の背面側斜視図である。 操作ノブを水平に保持した状態を示すレジスタの模式断面図である。 操作ノブを下側に回動させた状態を示すレジスタの模式断面図である。 操作ノブを上側に回動させた状態を示すレジスタの模式断面図である。 第2実施形態に係るレジスタで使用される操作ノブを取り付けた水平フィンの平面図である。 第2実施形態に係るレジスタで使用される操作ノブを取り付けた水平フィンの背面斜視図である。 第2実施形態に係るレジスタで使用される操作ノブを取り付けた水平フィンの正面図である。 第2実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の先端にキャップ部材を装着した二股状足部材の斜視図である。 第2実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の先端にキャップ部材を装着した二股状足部材の平面図である。 第2実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材のにおける各足部の先端からキャップ部材を取り外した二股状足部材の斜視図である。 第2実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の先端からキャップ部材を取り外した二股状足部材の平面図である。 第2実施形態に係るレジスタの二股状足部材における各足部の先端に装着されるキャップ部材の斜視図であり、図23(A)はキャップ部材の先端側斜視図、図23(B)はキャップ部材の背面側斜視図である。 第3実施形態に係るレジスタで使用される操作ノブを取り付けた水平フィンの平面図である。 第3実施形態に係るレジスタで使用される操作ノブを取り付けた水平フィンの背面斜視図である。 第3実施形態に係るレジスタで使用される操作ノブを取り付けた水平フィンの正面図である。 第3実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の接続端部に接続部材を装着した二股状足部材の斜視図である。 第3実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の接続端部に接続部材を装着した二股状足部材の平面図である。 第3実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の接続端部から接続部材を取り外した二股状足部材の斜視図である。 第3実施形態に係るレジスタにおいて、二股状足部材における各足部の接続端部から接続部材を取り外した二股状足部材の平面図である。 第3実施形態に係るレジスタの二股状足部材における各足部の接続端部に装着される接続部材の斜視図であり、図31(A)は接続部材の背面斜視図、図31(B)は接続部材の正面斜視図である。
以下、本考案に係るレジスタについて、本考案を具体化した実施形態に基づき図面を参照しつつ説明する。先ず、第1実施形態に係るレジスタ1の基本構成について、図1乃至図4に基づき説明する。
レジスタ1は、基本的に、略長方形の断面形状を有する筒状のリテーナ2、及び、リテーナ2の前端に取り付けられるベゼル3とを有している。リテーナ2は空調された空気をベゼル3側に向かって案内するものであり、このように案内された空気は、後述するように、各垂直フィン6及び各水平フィン5により風向が変化された後、ベゼル3に形成された吹出開口3Aからレジスタ1の外部に吹出される。
尚、図1、図2に示すように、ベゼル3の左側部には回転ノブ3Bが配設されているが、かかる回転ノブ3Bは、図3に示すように、リンク機構3Cを介してリテーナ2中で左右両側壁間で回動可能に配置されたダンパプレート3Dを回動させ、ダンパプレート3Dを介してリテーナ2の通路を開閉するものである。かかるダンパ機構は公知であり、ここでは詳細な説明を省略する。
リテーナ2前部における両側壁4(図2に一方のみを示す)間には、上下方向に回動可能に支持された複数個(図1、図2では3個)の水平フィン5が配設されている。
ここに、各水平フィン5がリテーナ2の各側壁4に回動軸を介して回動可能に支持されている構成、及び、各水平フィン5がリンク機構(図示せず)により一体に回動される構成については、公知であるのでその説明を省略する。
各水平フィン5の後方(空気流の上流側:図2、図4参照)には、リテーナ2にて左右方向に回動可能に支持された複数個(図1、図4では7個)の垂直フィン6が設けられている。図13乃至図15に示すように、各垂直フィン6における支持軸6Aは、筒状リテーナ2の上壁7及び下壁8に回動可能に支持されている。また、各垂直フィン6にて支持軸6Aに隣接して形成された補助支持軸6Bには、リンク板9が回動可能に配置されており、かかるリンク板9を介して各垂直フィン6は、上壁7及び下壁8間で一体に回動される。
前記した複数個の水平フィン5の内、上下方向に中央の水平フィン5(特定水平フィン5)には、図1、図2、図4に示すように、操作ノブ10が水平フィン5に沿ってスライド可能に取り付けられている。かかる操作ノブ10の後端部は、後述するように、複数個の垂直フィン6の内、左右方向に中央の垂直フィン6(特定垂直フィン6)に駆動連結されている。
具体的に、特定垂直フィン6には、図13乃至図15に示すように、その上下方向の略中央よりも若干上側に切欠部11が形成されている。かかる切欠部11の上部には上側板状部12が設けられ、また、切欠部11の下部には下側板状部13が設けられている。更に、図13乃至図15に示すように、切欠部11における操作ノブ10側で上側板状部12と下側板状部13とを上下に連結する軸部14が形成されている。
また、特定水平フィン5にスライド可能に取り付けられた操作ノブ10において、その後端部15の左右両側には、図4乃至図6に示すように、回動支持部16、16が設けられており、各回動支持部16の間には、二股状足部材17が回動可能に支持されている。
具体的に、二股状足部材17には、図8、図9に示すように、回動軸18が設けられており、かかる回動軸18により2つの足部19が直角方向に一体に連結されている。回動軸18の両側はそれぞれ操作ノブ10の回動支持部16、16に回動可能に支持されている。これにより、二股状足部材17は、操作ノブ10に対して回動可能に取り付けられる。
二股状足部材17における各足部19の先端20は、図10、図11に示すように、湾曲状小突起形状に形成されており、各先端20には、軟質材料(各種エラストマー)から形成されたキャップ状の軟質部材21(図12参照)が装着される。
前記のように構成されたレジスタ1において、操作ノブ10を操作してレジスタ1から吹出される空気の風向を変化させる操作について図13乃至図15に基づき説明する。
先ず、図13に示す状態においては、操作ノブ10は略水平状態に保持されている。この状態においては、二股状足部材17の各足部19は、特定垂直フィン6の切欠部11内で浮いた状態にあり、上側板状部12及び下側板状部13のいずれとも当接されていない。図13に示す状態から操作ノブ10を下方向に回動させると、操作ノブ10が取り付けられている特定水平フィン5が下方向に回動することに伴って同時に残りの2つの水平フィン5も下方向に可回動する。この状態が図14に示されている。
このとき、操作ノブ10の回動支持部16、16は上方に移動され、これに伴い回動軸18を介して回動支持部16、16に回動可能に支持された二股状足部材17は、下方向に回動される。この結果、二股状足部材17における足部19の先端20に装着されたキャップ状軟質部材21は、特定垂直フィン6の切欠部11にて下側に形成された下側板状部13に当接される。このように、二股状足部材17の足部19は、操作ノブ10の下方向への回動操作時に、軟質部材21を介して下側板状部13に当接されるように構成しているものの、水平フィン5に取り付けられた操作ノブ10を下方向に操作する際に、操作ノブ10の後端部15に対して回動可能に取り付けられた二股状足部材17の足部19、19が垂直フィン6に形成された切欠部11の下側板状部13に当接される場合においても、足部19、19は常時下側板状部13に当接されておらず、従って、足部19、19と下側板状部13との間で摩擦力が発生することはないので、操作ノブ10を軽い良好な操作性をもって操作することができる。
また、二股状足部材17における各足部19の先端20には、軟質部材21が設けられており、これより、軟質部材21の消音効果に基づき、下側板状部13に対して足部19、19が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができる。
また、図13に示す状態から操作ノブ10を上方向に回動させると、操作ノブ10が取り付けられている特定水平フィン5が上方向に回動することに伴って同時に残りの2つの水平フィン5も上方向に回動する。この状態が図15に示されている。
このとき、操作ノブ10の回動支持部16、16は下方に移動され、これに伴い回動軸18を介して回動支持部16、16に回動可能に支持された二股状足部材17は、上方向に回動される。この結果、二股状足部材17における足部19の先端21に装着されたキャップ状軟質部材21は、特定垂直フィン6の切欠部11にて上側に形成された上側板状部12に当接される。このように、二股状足部材17は、操作ノブ10の上方向への回動操作時に、軟質部材21を介して上側板状部12に当接されるように構成しているものの、水平フィン5に取り付けられた操作ノブ10を上方向に操作する際に、操作ノブ10の後端部15に対して回動可能に取り付けられた足部19、19が垂直フィン6に形成された切欠部11の上側板状部12に当接される場合においても、足部19、19は常時上側板状部12に当接されておらず、従って、足部19、19と上側板状部12との間で摩擦力が発生することはないので、操作ノブ10を軽い良好な操作性をもって操作することができる。
また、二股状足部材17における各足部19の先端20には、軟質部材21が設けられており、これにより、軟質部材21の消音効果に基づき、上側板状部12に対して足部19、19が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができる。
このように、操作ノブ10を上下方向に回動操作して特定水平フィン5を含む全ての水平フィン5を上下方向に回動させることにより、リテーナ2の前端に取り付けたベゼル3の吹出開口3Aから吹き出される空気の吹出方向が上下方向に調整される。
尚、操作ノブ10を左右方向にスライド操作して特定垂直フィン6を含む全ての垂直フィン6を左右方向に回動させることにより、リテーナ2の前端に取り付けたベゼル3の吹出開口3Aから吹き出される空気の吹出方向が左右方向に調整される。
続いて、第2実施形態に係るレジスタについて説明する。第2実施形態に係るレジスタは、基本的に前記第1実施形態に係るレジスタ1と同一の構成を有しており、二股状足部材の構成についてのみ第1実施形態に係るレジスタ1と異なっている。従って、以下においては、第1実施形態に係るレジスタ1に使用される構成部材と同一の構成部材については同一の番号を付して説明するものとし、また、第1実施形態に係るレジスタ1に使用される二股状足部材17と異なる第2実施形態に係るレジスタに使用される二股状足部材の構成に主眼を置いて説明することとする。
第2実施形態に係るレジスタ1に使用される二股状足部材について図16乃至図23に基づいて説明する。
特定水平フィン5にスライド可能に取り付けられた操作ノブ10において、その後端部15の左右両側には、図16、図17に示すように、回動支持部16、16が設けられており、各回動支持部16の間には、二股状足部材30が回動可能に支持されている。
具体的に、二股状足部材30には、図19、図20に示すように、回動軸31が設けられており、かかる回動軸31により2つの足部32が直角方向に一体に連結されている。回動軸31の両側はそれぞれ操作ノブ10の回動支持部16、16に回動可能に支持されている。これにより、二股状足部材30は、操作ノブ10に対して回動可能に取り付けられる。
二股状足部材30における各足部32の先端33は、図20、図21に示すように、湾曲状小突起形状に形成されており、各先端33には、軟質材料(各種エラストマー)から形成されたキャップ状の軟質部材34(図23参照)が装着される。
ここに、図23に示すように、軟質部材34には、操作ノブ10の上下方向への回動操作時に、上側板状部12又は下側板状部13に当接される半球状部35が形成されている。従って、二股状足部材30が上側板状部12や下側板状部13に対して当接する際には、軟質部材34の半球状部35を介して当接することとなり、このとき、半球状部35は消音効果を発現することから、更に異音が発生することを確実に防止することができる。
続いて、第3実施形態に係るレジスタについて説明する。第3実施形態に係るレジスタは、基本的に前記第1実施形態に係るレジスタ1と同一の構成を有しており、二股状足部材の構成についてのみ第1実施形態に係るレジスタ1と異なっている。従って、以下においては、第1実施形態に係るレジスタ1に使用される構成部材と同一の構成部材については同一の番号を付して説明するものとし、また、第1実施形態に係るレジスタ1に使用される二股状足部材17と異なる第3実施形態に係るレジスタに使用される二股状足部材の構成に主眼を置いて説明することとする。
第3実施形態に係るレジスタ1に使用される二股状足部材について図24乃至図31に基づいて説明する。
特定水平フィン5にスライド可能に取り付けられた操作ノブ10において、その後端部15の左右両側には、図24、図25に示すように、回動支持部16、16が設けられており、各回動支持部16の間には、二股状足部材40が回動可能に支持されている。
具体的に、二股状足部材40には、図27、図28に示すように、回動軸41が設けられており、かかる回動軸41により2つの足部42が直角方向に一体に連結されている。回動軸41の両側はそれぞれ操作ノブ10の回動支持部16、16に回動可能に支持されている。これにより、二股状足部材40は、操作ノブ10に対して回動可能に取り付けられる。
二股状足部材40における各足部42の先端には、図29、図30に示すように、接続突部43が形成されており、それぞれ接続端部44を構成している。各接続端部44には、図31に示す接続部材45が挿嵌される。接続部材45は、軟質材料から形成されており、接続端部44の接続突部43が挿嵌される溝部46が形成された挿嵌部47、挿嵌部47から連続された撓み可能な軸部48、及び、軸部48の先端に設けられた球状部49が一体に形成されてなる。
ここに、図31に示すように、接続部材45には、操作ノブ10の上下方向への回動操作時に、上側板状部12又は下側板状部13に当接される球状部49が形成されている。従って、二股状足部材40が上側板状部12や下側板状部13に対して当接する際には、接続部材45の球状部49を介して当接することとなり、このとき、球状部49は、軸部48が撓み変形可能であることとも相まって、消音効果を発現することから、更に異音が発生することを確実に防止することができる。
このように、操作ノブ10の後端部15に回動可能に取り付けられ、操作ノブ10の後端部15から特定垂直フィン6側に向かって延出されるとともに軸部14が挿嵌される二股状足部材40と、二股状足部材40のそれぞれの端部に形成された接続端部44と、各接続端部44に挿嵌接続されるとともに軟質材料から形成され、先端に球状部49が設けられた接続部材45とを備え、接続部材45は、操作ノブ10の上下方向への回動操作時に、球状部49を介して上側板状部12又は下側板状部13に当接されるように構成しているものの、水平フィン5に取り付けられた操作ノブ10を上下方向に操作する際に、操作ノブ10の後端部15に対して回動可能に取り付けられた二股状足部材40が垂直フィン6に形成された切欠部11の上側板状部12又は下側板状部13に当接される場合においても、接続部材45は常時上側板状部又は下側板状部に当接されておらず、従って、二股状足部材40と上側板状部12又は下側板状部13との間で摩擦力が発生することはないので、操作ノブ10を軽い良好な操作性をもって操作することができる。
また、二股状足部材40における先端のそれぞれの端部に接続端部44を形成するとともに、各接続端部44に挿嵌接続されるとともに軟質材料から形成され、先端に球状部49が設けられた接続部材45とを備え、接続部材45は、操作ノブ10の上下方向への回動操作時に、球状部49を介して上側板状部12又は下側板状部13に当接されるので、球状部49の消音効果に基づき、上側板状部12や下側板状部13に対し二股状足部材40が当接することに起因して異音が発生することを確実に防止することができる。
尚、本考案は前記した第1実施形態乃至第3実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
例えば、前記した第1実施形態及び第2実施形態に係るレジスタ1においては、二股状足部材17、30ととキャップ状軟質部材21、34をそれぞれ別に形成しておき、レジスタ1を構成する際に二股状足部材17、30の先端20、33にキャップ状軟質部材21、34を装着する構成とし、また、第3実施形態に係るレジスタ1においては、二股状足部材40と接続部材とをそれぞれ別に形成しておき、レジスタ1を構成する際に二股状足部材40の接続端部44に接続部材45を装着する構成としたが、これに限らず次のように構成してもよい。
第1実施形態及び第2実施形態に係るレジスタ1において、先ず、二股状足部材17、30を硬質樹脂で一次成形し、続いて、軟質部材21、34を二股状足部材17、30の先端に軟質樹脂で二次形成する、所謂二色成形により二股状足部材17、30と軟質部材21、34とを成形するようにしてもよい。
また、第3実施形態に係るレジスタ1において、同様に、先ず二股状足部材40の各足部42における接続端部44を硬質樹脂で一次成形し、続いて各接続端部44に対して接続部材45を軟質樹脂で二次形成する、所謂二色成形により二股状足部材40と接続部材45とを成形するようにしてもよい。
1 レジスタ
2 リテーナ
3 ベゼル
5 水平フィン
6 垂直フィン
10 操作ノブ
11 切欠部
12 上側板状部
13 下側板状部
14 軸部
15 後端部
16 回動支持部
17 二股状足部材
18 回動軸
19 足部
20 先端
21 キャップ状軟質部材
30 二股状足部材
31 回動軸
32 足部
33 先端
34 キャップ状軟質部材
35 半球状部
40 二股状足部材
41 回動軸
42 足部
44 接続端部
45 接続部材
49 球状部

Claims (6)

  1. リテーナと、リテーナの前部にて上下方向に回動可能に支持された複数の水平フィンと、各水平フィンの上流側でリテーナにて左右方向に回動可能に支持された複数の垂直フィンと、複数の水平フィンの内の特定水平フィンにスライド可能に取り付けられるとともに複数の垂直フィンの内の特定垂直フィンに駆動連結される操作ノブとを備え、
    前記操作ノブを上下方向に回動操作して特定水平フィンを含む全ての水平フィンを上下方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を上下方向に調整するとともに、操作ノブを左右方向にスライド操作して特定垂直フィンを含む全ての垂直フィンを左右方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を左右方向に調整するレジスタにおいて、
    前記特定垂直フィンに形成された切欠部と、
    前記切欠部の上部に形成された上側板状部及び切欠部の下部に形成された下側板状部と、
    前記切欠部の操作ノブ側で上部と下部とを連結する軸部と、
    前記操作ノブの後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブの後端部から特定垂直フィン側に向かって延出されるとともに前記軸部が挿嵌される二股状の足部材と、
    前記二股状の足部材における各足部の先端に設けられる軟質部材とを備え、
    前記二股状の足部材における各足部は、前記操作ノブの上下方向への回動操作時に、前記軟質部材を介して前記上側板状部又は下側板状部に当接されることを特徴とするレジスタ。
  2. 前記軟質部材はキャップ状に形成されており、前記二股状の足部材における各足部の先端に装着されることを特徴とする請求項1に記載のレジスタ。
  3. 前記軟質部材には、前記操作ノブの上下方向への回動操作時に、前記上側板状部又は下側板状部に当接される半球状部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のレジスタ。
  4. リテーナと、リテーナの前部にて上下方向に回動可能に支持された複数の水平フィンと、各水平フィンの上流側でリテーナにて左右方向に回動可能に支持された複数の垂直フィンと、複数の水平フィンの内の特定水平フィンにスライド可能に取り付けられるとともに複数の垂直フィンの内の特定垂直フィンに駆動連結される操作ノブとを備え、
    前記操作ノブを上下方向に回動操作して特定水平フィンを含む全ての水平フィンを上下方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を上下方向に調整するとともに、操作ノブを左右方向にスライド操作して特定垂直フィンを含む全ての垂直フィンを左右方向に回動させ、リテーナの前部から吹き出される空気の吹出方向を左右方向に調整するレジスタにおいて、
    前記特定垂直フィンに形成された切欠部と、
    前記切欠部の上部に形成された上側板状部及び切欠部の下部に形成された下側板状部と、
    前記切欠部の操作ノブ側で上部と下部とを連結する軸部と、
    前記操作ノブの後端部に回動可能に取り付けられ、操作ノブの後端部から特定垂直フィン側に向かって延出されるとともに前記軸部が挿嵌される二股状の足部材と、
    前記二股状の足部材における各足部の端部に形成された接続端部と、
    前記各接続端部に挿嵌接続されるとともに軟質材料から形成され、先端に球状部が設けられた接続部材とを備え、
    前記接続部材は、前記操作ノブの上下方向への回動操作時に、前記球状部を介して前記上側板状部又は下側板状部に当接されることを特徴とするレジスタ。
  5. 前記軟質部材は、前記二股状の足部材を硬質樹脂で一次成形した後、各足部の先端に軟質樹脂で二次形成する二色成形により設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のレジスタ。
  6. 前記接続部材は、前記二股状の足部材を各足部の接続端部と共に硬質樹脂で一次成形した後、接続端部に対して軟質樹脂で二次形成する二色成形により設けられることを特徴とする請求項4に記載のレジスタ。
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