JP2016032953A - 運搬用台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物の落下防止手段を荷台上に短時間で且つ容易に配置できると共に、荷物の落下防止手段を荷台内に短時間で且つ容易に収納できるようにした運搬用台車を提供する。【解決手段】運搬用台車1は、荷物7の落下防止手段2としての他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10をオルタネイト動作機構部21によって動作位置と収納位置に保持できるようになっている。そして、作業者が動作位置にある他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を押し下げるだけで、オルタネイト動作機構部21が他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を収納位置に移動させて保持でき、作業者が収納位置にある他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を押し下げるだけで、オルタネイト動作機構部21が他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を動作位置に復帰させて保持できる。【選択図】図1

Description

この発明は、荷物の運搬などに使用される運搬用台車に関し、特に、荷台上に乗せられた荷物の落下防止手段を備えた運搬用台車に関する。
運搬用台車は、路面や床面の移動時に受ける衝撃や振動により、荷台上に乗せた荷物が荷台から滑る落ちる虞がある。そのため、従来から、運搬用台車は、荷物の落下防止手段としての柵を荷台に取り付けるようになっている(特許文献1参照)。
このような、従来の運搬用台車は、不使用時に、柵を折り畳んで台車上に収納していた。また、従来の運搬用台車は、柵からはみ出すような大きな荷物を荷台上に乗せる場合に、柵を台車から取り外していた。
特開2012−144207号公報
しかしながら、従来の運搬用台車は、柵を折り畳んで荷台上に収納した後、柵を再度組み立てるのに時間がかかるという問題を有していた。また、従来の運搬用台車は、柵内に収容できないような大きな荷物を荷台上に乗せる場合、柵を荷台から取り外すことになるが、その柵の取り外し作業に時間がかかり、また、柵を荷台に組み立てる作業に時間がかかるという問題を有していた。
そこで、本発明は、荷物の落下防止手段を荷台上に短時間で且つ容易に配置できると共に、荷物の落下防止手段を荷台内に短時間で且つ容易に収納できるようにした運搬用台車を提供する。
本発明は、平面視した形状が矩形形状の荷台3と、前記荷台3の下面側の4隅に回転可能に取り付けられた車輪4と、前記荷台3の上面側の一端側に取り付けられた手押し用のハンドル6と、を備えた運搬用台車1に関するものである。
この発明に係る運搬用台車1は、
前記荷台3の他端側に配置され、前記荷台3上に出っ張る動作位置と前記荷台3内に収容される収納位置にオルタネイト動作機構部21によって保持される他端側転落防止壁8と、
前記荷台3の前記一端側から前記他端側へ向かって延びる前記荷台3の一対の側辺22,22のそれぞれに沿って配置され、前記荷台3上に出っ張る動作位置と前記荷台3内に収容される収納位置にオルタネイト動作機構部21によって保持される側辺側転落防止壁10と、を有している。
そして、前記他端側転落防止壁8及び前記側辺側転落防止壁10は、前記動作位置に前記オルタネイト動作機構部21によって保持された状態から押し下げられると前記収納位置に前記オルタネイト動作機構部21によって保持され、前記収納位置からさらに押し下げられると前記動作位置に前記オルタネイト動作機構部21によって復帰させられる。
本発明に係る運搬用台車は、落下防止手段としての他端側転落防止壁及び一対の側辺側転落防止壁を荷台上の動作位置に短時間で且つ容易に配置できると共に、落下防止手段としての他端側転落防止壁及び一対の側辺側転落防止壁を荷台内の収納位置に短時間で且つ容易に収納できる。
本発明の第1実施形態に係る運搬用台車を示す図であり、落下防止手段を荷台上に配置した運搬用台車を示す図である。図1(a)が運搬用台車の平面図であり、図1(b)が運搬用台車の側面図である。 本発明の第1実施形態に係る運搬用台車を示す図であり、落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車を示す図である。図2(a)が運搬用台車の平面図であり、図2(b)が運搬用台車の側面図である。 図1に示した運搬用台車の一部を拡大して示す図である。図3(a)が運搬用台車の一部を拡大して示す平面図であり、図3(b)が図3(a)のA1−A1線に沿って切断して示す運搬用台車の一部断面図であり、図3(c)が図3(a)のA2−A2線に沿って切断して示す運搬用台車の一部断面図である。 本発明の第2実施形態に係る運搬用台車を示す図であり、落下防止手段を荷台上に配置した運搬用台車を示す図である。図4(a)が運搬用台車の平面図であり、図4(b)が運搬用台車の側面図である。 本発明の第2実施形態に係る運搬用台車を示す図であり、荷物固定ベルトリールの使用状態を説明する図である。図5(a)が運搬用台車の正面図であり、図5(b)が運搬用台車の側面図であり、図5(c)が運搬用台車の平面図である。 図4に示した運搬用台車の一部を拡大して示す図である。図6(a)が運搬用台車の一部を拡大して示す平面図であり、図6(b)が運搬用台車の一部を拡大して示す側面図であり、図6(c)が図6(a)のA3−A3線に沿って切断して示す運搬用台車の一部断面図である。 本発明の第3実施形態に係る運搬用台車を示すものであり、第1実施形態に係る運搬用台車の変形例を示す図である。図7(a)が落下防止手段を荷台上に配置した運搬用台車の平面図であり、図7(b)が落下防止手段を荷台上に設置した運搬用台車の側面図である。 本発明の第3実施形態に係る運搬用台車を示すものであり、第1実施形態に係る運搬用台車の変形例を示す図である。図8(a)が落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車の平面図であり、図8(b)が落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車の側面図である。 本発明の第4実施形態に係る運搬用台車を示すものであり、第1実施形態に係る運搬用台車の変形例を示す図である。図9(a)が落下防止手段を荷台上に配置した運搬用台車の平面図であり、図9(b)が落下防止手段を荷台上に設置した運搬用台車の側面図である。 本発明の第4実施形態に係る運搬用台車を示すものであり、第1実施形態に係る運搬用台車の変形例を示す図である。図10(a)が落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車の平面図であり、図10(b)が落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車の側面図である。 本発明の第5実施形態に係る運搬用台車を示すものであり、第4実施形態に係る運搬用台車の変形例を示す図である。図11(a)が落下防止手段を荷台上に配置した運搬用台車の平面図であり、図11(b)が落下防止手段を荷台上に設置した運搬用台車の側面図である。 本発明の第5実施形態に係る運搬用台車を示すものであり、第4実施形態に係る運搬用台車の変形例を示す図である。図12(a)が落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車の平面図であり、図12(b)が落下防止手段を荷台内に収容した運搬用台車の側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳述する。
[第1実施形態]
図1乃至図3は、本発明の第1実施形態に係る運搬用台車1を示す図である。なお、図1は、落下防止手段2を荷台3上に配置した運搬用台車1を示す図である。また、図2は、落下防止手段2を荷台3内に収容した運搬用台車1を示す図である。また、図3は、図1に示した運搬用台車1の一部を拡大して示す図である。
これらの図に示すように、運搬用台車1は、平面視した形状が矩形形状の荷台3と、この荷台3の下面側の4隅に回転可能に取り付けられた車輪4と、荷台3の上面パネル5の一端側に取り付けられた手押し用のハンドル6と、荷台3に乗せた荷物7の転落を防止する落下防止手段2としての他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10と、を有している。
荷台3は、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を収容できる十分な厚さ寸法(h1)と内部空間11を有している。また、荷台3の上面パネル5には、他端側転落防止壁8が荷台3に出入りするのを可能にする他端側開口部12と、側辺側転落防止壁10が荷台3に出入りするのを可能にする側辺側開口部13と、が形成されている。
荷台3の下面側の4隅に取り付けられた車輪4のうち、荷台3の他端側に取り付けられた車輪4は、荷台3に対して回転できるように取り付けられた車軸支持体14、及びこの車軸支持体14に回転可能に取り付けられた車軸15によって支持されており、運搬用台車1の移動時における方向転換を容易に行えるようになっている。
ハンドル6は、運搬用台車1の使用時に荷台3上に起立させた状態で保持され、運搬用台車1の不使用時に荷台3上に倒された状態(2点鎖線で示す状態)で保持される。このハンドル6は、荷台3の上面パネル5に固定されたハンドル取付部16にヒンジ17を介して回動可能に取り付けられた一対の支柱部18,18と、この一対の支柱部18,18の上端部を接続する把持部20と、を有している。また、このハンドル6は、図示しないストッパによって起立状態に保持(ロック)でき、運搬用台車1の移動操作を可能にする。また、このハンドル6は、図示しないストッパによるロック状態を解除することにより、図1(b)及び図2(b)の2点鎖線で示すように倒すことができる。
他端側転落防止壁8は、荷台3の他端側に配置され、荷台3上に出っ張る動作位置(図1に示す位置)と荷台3内に収容される収納位置(図2に示す位置)にオルタネイト動作機構部21によって保持されるようになっている(図3参照)。また、側辺側転落防止壁10は、荷台3の一端側から他端側へ向かって延びる荷台3の一対の側辺22,22のそれぞれに沿って配置され、荷台3上に出っ張る動作位置(図1に示す位置)と荷台3内に収容される収納位置(図2に示す位置)にオルタネイト動作機構部21によって保持されるようになっている(図3参照)。これら他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10は、平面視した形状が短冊状の箱体であり、下端側が開口し、上端側が天井壁部8a,10aによって塞がれており、プラスチックで形成されている。また、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10は、下端側の開口縁の長手方向に沿って鍔部8b,10bが形成され、この鍔部8b,10bが荷台3の上面パネル5の下面に突き当てられることにより上方への移動が制限される(図3(c)参照)。また、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10は、天井壁部8a,10aの表面に滑り止めのゴム23が固着されており、収納位置にオルタネイト動作機構部21によって保持された状態において、ゴム23を荷台3上の荷物7の下面に接触させるため、荷台3上に僅かに出っ張るようになっている(図2参照)。
図3は、オルタネイト動作機構部21を示す図である。この図3に示すオルタネイト動作機構部21は、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10に共通して使用されるものであるので、一対の側辺側転落防止壁10,10のうちの一方を例に採って説明する。
図3に示すように、オルタネイト動作機構部21は、側辺側転落防止壁10を常時上方へ向けて弾性的に押圧する一対の付勢手段24,24と、カム溝25が形成されたカムプレート26と、カム溝25に係合されるピン27と、を有している。
このオルタネイト動作機構部21の付勢手段24は、側辺側転落防止壁10の天井壁部10aの長手方向の両端部側で且つ天井壁部10aの内面側にそれぞれ配置されている。そして、この付勢手段24は、圧縮コイルスプリング28と、圧縮コイルスプリング28の一端側に係合されるばね支持ロッド30と、圧縮コイルスプリング28の他端側を収容するばね収容部31と、を有している。付勢手段24を構成するばね支持ロッド30は、荷台3の下面パネル32に位置し、荷台3の下面パネル32から上方(Z軸に沿った方向)へ向けて突出しており、側辺側転落防止壁10が荷台3内に押し込まれた場合でも側辺側転落防止壁10の天井壁部10aに衝突しない長さになっている。そして、このばね支持ロッド30は、圧縮コイルスプリング28の内径側の空間に挿入され、圧縮コイルスプリング28の一端側を位置決めする。また、付勢手段24を構成するばね収容部31は、側辺側転落防止壁10の内側に形成され一対の仕切板33,33で形作られ、圧縮コイルスプリング28の他端側を位置決めした状態で収容するようになっている。
また、オルタネイト動作機構部21のカムプレート26は、側辺側転落防止壁10の側壁部10cの内面側で且つ側辺側転落防止壁10の長手方向に沿った中央に取り付けられている。そして、このカムプレート26には、略ハート形のカム溝25が形成されている。カム溝25は、溝部Bの溝部A側端部が溝部Aよりも溝深さが深く、溝部Cの溝部B側端部が溝部Bよりも溝深さが深く、溝部Dの溝部C側端部が溝部Cよりも溝深さが深く、溝部Dの溝部A側端部が溝部Aよりも溝深さが浅くなっている。したがって、カム溝25の溝部Aに係合されたピン27の先端は、溝部Aを移動した後に溝部Bに落ち込み、溝部Bを移動した後に溝部Cに落ち込み、溝部Cを移動した後に溝部Dに落ち込み、溝部Dを移動した後に溝部Aに落ち込み、カム溝25を溝部A〜Dに沿って一周する。
また、オルタネイト動作機構部21のピン27は、一端側の基部27aが荷台3の側面パネル34の内面側に回動可能に取り付けられ、基部27aから折り曲げられたばね作用部27bの先端がカム溝25に摺動可能な状態で係合されている。このピン27は、弾性変形可能な丸棒状の金属で形成されている。そして、このピン27は、先端27cがカム溝25に係合された状態において、ばね作用部27bが常時たわみ変形させられており、先端27cがばね作用部27bの弾性復元力によってカム溝25の底面に押し付けられている。
以上のように構成されたオルタネイト動作機構部21は、荷台3上に荷物7を乗せる場合、側辺側転落防止壁10が付勢手段24によって常時上方へ向けて付勢されているため、ピン27の先端27cがカム溝25の溝部Aの下端側に保持される。この際、オルタネイト動作機構部21は、側辺側転落防止壁10の鍔部10bを荷台3の上面パネル5に押し付けた状態で、側辺側転落防止壁10を動作位置(図1及び図3で示す位置)に一対の圧縮コイルスプリング28,28のばね力で保持する(図1及び図3参照)。
また、オルタネイト動作機構部21は、荷台3上の荷物を降ろす場合や荷台3からはみ出すような大きな荷物を乗せる場合、作業者が動作位置にある側辺側転落防止壁10を荷台3内に押し込むように一対の圧縮コイルスプリング28,28のばね力に抗して押し下げると、ピン27の先端27cがカム溝25の溝部Aから溝部Bの端部(溝部A側端部)内へ移動し、側辺側転落防止壁10の下降移動がピン27によって阻止される。ここで、作業者の手が荷台3内に押し込んだ側辺側転落防止壁10から離れると、側辺側転落防止壁10が一対の圧縮コイルスプリング28,28のばね力で上方へ付勢されるため、ピン27の先端27cが溝部B内をスライド移動して溝部Cの端部(溝部B側端部)に移動し、側辺側転落防止壁10が荷台3内に収容された収納位置(図2に示す位置)にオルタネイト動作機構部21によって保持される。
次いで、オルタネイト動作機構部21によって収納位置に保持された側辺側転落防止壁10が作業者によって押し下げられ、ピン27の先端27cがカム溝25の溝部Cから溝部Dの端部(溝部C側端部)内へ移動すると、側辺側転落防止壁10の下降移動がピン27によって阻止される。ここで、作業者の手が側辺側転落防止壁10から離れると、側辺側転落防止壁10が一対の圧縮コイルスプリング28,28のばね力で上方へ付勢されるため、ピン27の先端27cが溝部D内をスライド移動して溝部Aの端部(溝部D側端部)に移動し、側辺側転落防止壁10が動作位置(図1及び図3に示す位置)に復帰し、側辺側転落防止壁10が動作位置にオルタネイト動作機構部21によって保持される。
以上のように、本実施形態に係る運搬用台車1は、荷物7の落下防止手段2としての他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10をオルタネイト動作機構部21によって動作位置(図1及び図3に示す位置)と収納位置(図2に示す位置)に保持できるようになっており、作業者が動作位置にある他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10を押し下げるだけで、オルタネイト動作機構部21が他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10を収納位置に移動させて保持することができ、作業者が収納位置にある他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10をさらに押し下げるだけで、オルタネイト動作機構部21が他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10を動作位置に復帰させて保持することができる。その結果、本実施形態に係る運搬用台車1は、他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10を荷台3上の動作位置に短時間で且つ容易に配置できると共に、他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10,10を荷台3内の収納位置に短時間で且つ容易に収納できる。
また、本実施形態に係る運搬用台車1は、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を収納位置に収容し、荷台3からはみ出すような荷物7を荷台7上に乗せた場合、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10の天井壁部8a,10aに固着されたゴム23がオルタネイト動作機構部21を構成する一対の圧縮コイルスプリング28,28のばね力で荷物7の下面に押し付けられる。その結果、本実施形態に係る運搬用台車1は、荷台3からはみ出すような荷物7を荷台3上に乗せた場合、荷物7の下面と他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10のゴム23との間に生じる摩擦力によって、荷物7が荷台3上から滑落するのを防止できる。
なお、本実施形態において、オルタネイト動作機構部21にハート状カム方式の構造を採用したが、これに限られず、回転カム方式の構造、又はラチェットカム方式の構造を採用してもよい。
[第2実施形態]
図4乃至図6は、本発明の第2実施形態に係る運搬用台車1を示すものである。この本発明の第2実施形態に係る運搬用台車1は、第1実施形態に係る運搬用台車1の変形例であり、落下防止手段2としての他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10をオルタネイト動作機構部21によって動作位置と収納位置に保持できるようにした点において共通する。したがって、本実施形態に係る運搬用台車1は、第1実施形態に係る運搬用台車1の説明と重複する説明を省略し、第1実施形態に係る運搬用台車1と相違する構成部分について詳述する。なお、図4は、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を荷台3上に配置した運搬用台車1を示す図である。また、図5は、他端側転落防止壁8及び一対の側辺側転落防止壁10,10を荷台3上に設置した運搬用台車1を示す図であり、荷物固定ベルトリールの使用状態を説明する図である。また、図6は、図4に示した運搬用台車1の一部を拡大して示す図である。
図4乃至図6に示すように、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷台3の一端側から他端側に向かって延びる一対の側辺22,22の一方側で且つ側辺側転落防止壁10の外側の位置には、リール収容凹所35が二箇所形成されている。そして、そのリール収容凹所35内には、荷物固定ベルトリール36が取り付けられている。
また、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷台3の一端側から他端側に向かって延びる一対の側辺22,22の他方側の荷物固定ベルトリール36に対向する位置で且つ側辺側転落防止壁10の外側の位置には、荷物固定ベルト保持フック37が設けられている。
また、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷台3の他端側で且つ他端側転落防止壁8の外側の位置には、リール収容凹所35が形成されている。そして、そのリール収容凹所35内には、荷物固定ベルトリール36が取り付けられている。
また、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷台3の一端側で且つ荷台3の他端側に取り付けられた荷物固定ベルトリール36に対向する位置には、荷物固定ベルト保持フック37が設けられている。
荷物固定ベルトリール36は、引き出された荷物固定ベルト38を巻き戻すベルト巻き戻し手段40と、引き出された荷物固定ベルト38を引出位置に保持するベルトロック手段41と、を有している。そして、ベルト巻き戻し手段40は、荷物固定ベルト38が巻かれた回動ドラム及びこの回転ドラムに取り付けられたばね(図示せず)であり、このばねのばね力で回動ドラムを一方向(巻き戻し方向)に回動付勢し、引き出された荷物固定ベルト38を巻き戻すようになっている。また、ベルトロック手段41は、荷物固定ベルトリール36の回転支持軸42に嵌合固定された歯付き車43と、この歯付き車43の外周に複数形成された略三角形状の歯44と噛み合う突起45を備えた操作レバー46と、を有している。そして、このベルトロック手段41は、操作レバー46が荷台3に回動可能に支持されており、操作レバー46が作業者によって回動操作され、操作レバー46の突起45が歯付き車43の歯44と噛み合うことにより、荷物固定ベルトリール36の回動を停止させ(ロックし)、荷物固定ベルト38の引き出し及び巻き戻しをできないようにする(荷物固定ベルト38をロックする)。また、このベルトロック手段41は、操作レバー46が作業者によって回動操作され、操作レバー46の突起45と歯付き車43の歯44との噛み合いが解除されると、荷物固定ベルト38の引き出し及び巻き戻しを可能にする。
荷物固定ベルト保持フック37は、図5に示すように、荷物固定ベルトリール36から引き出された荷物固定ベルト38の先端金具47が引っ掛けられ、荷物固定ベルトリール36の先端側を保持するようになっている。
以上のように構成された本実施形態に係る運搬用台車1は、第1実施形態に係る運搬用台車1と同一の構成を備えているため、第1実施形態に係る運搬用台車1と同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態に係る運搬用台車1は、図5に示すように、他端側転落防止壁8、一対の側辺側転落防止壁10,10、及びハンドル6で囲まれた荷台上の領域に荷物7を積み重ねて乗せる場合、荷物固定ベルトリール36から引き出された荷物固定ベルト38を荷物7に巻き掛け、その荷物固定ベルト38の先端金具47を荷物固定ベルト保持フック37に引っ掛けた後、操作レバー46の突起45を歯付き車43の歯44に噛み合わせ、荷物固定ベルトリール36をロックすることにより、荷物固定ベルト38をロックして、荷物固定ベルト38の緩みを防止し、荷台3上に積み重ねた荷物7の荷崩れを防止することができる。
また、本実施形態に係る運搬用台車1は、操作レバー46の突起45と歯付き車43の歯44との噛み合いを解除し、荷物固定ベルト38を荷物固定ベルトリール36から僅かに引き出して、荷物固定ベルト38の先端金具47を荷物固定ベルト保持フック37から外すと、荷物固定ベルト38がベルト巻き戻し手段40によって荷物固定ベルトリール36に巻き戻される。したがって、本実施形態に係る運搬用台車1は、荷物固定ベルト38を容易に且つ短時間で荷物固定ベルトリール36に巻き戻すことができると共に、荷物固定ベルト38が積み荷作業の妨げにならない。
なお、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷物固定ベルトリール36及び荷物固定ベルト保持フック37は、荷台3の他端側から一端側に掛け渡すように一箇所設置され、荷台3の一対の側辺22,22の一方から他方に掛け渡すように二箇所設置されているが、これに限られず、荷台3の他端側から一端側に掛け渡すように二箇所以上の複数箇所に設置してもよく、また、荷台3の一対の側辺22,22の一方から他方に掛け渡すように三箇所以上の複数箇所に設置してもよい。また、荷物固定ベルトリール36及び荷物固定ベルト保持フック37は、荷台3の一対の側辺22,22の一方から他方に掛け渡すように、一箇所のみ設置するようにしてもよい。
また、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷物固定ベルトリール36を荷台3の一端側に設置し、この荷物固定ベルトリール36に対向する荷物固定ベルト保持フック37を荷台3の他端側に設置してもよい。また、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷台3の一対の側辺22,22の一方側に荷物固定ベルトリール36を設置し、荷台3の一対の側辺22,22の他方側に荷物固定ベルト保持フック37を設置する態様を例示したが、これに限られず、荷台3の一対の側辺22,22の他方側に荷物固定ベルトリール36を設置し、荷台3の一対の側辺22,22の一方側に荷物固定ベルト保持フック37を設置してもよい。また、本実施形態に係る運搬用台車1において、荷台3の一対の側辺22,22の一方側には、荷物固定ベルトリール36と荷物固定ベルト保持フック37の順で交互に設置し、荷台3の一対の側辺22,22の他方側には、荷物固定ベルト保持フック37と荷物固定ベルトリール36の順で交互に設置するようにしてもよい。
[第3実施形態]
図7乃至図8は、本発明の第3実施形態に係る運搬用台車1を示すものであり、第1実施形態に係る運搬用台車1の変形例を示す図である。なお、図7は、落下防止手段2(他端側転落防止壁8、一対の側辺側転落防止壁10,10)を荷台3上に配置した運搬用台車1を示す図である。また、図8は、落下防止手段2を荷台3内に収容した運搬用台車1を示す図である。
本実施形態に係る運搬用台車1は、他端側転落防止壁8と同一構造の仕切壁48が荷台3のほぼ中央に設置されている。この仕切壁48は、他端側転落防止壁8、一対の側辺側転落防止壁10,10、及びハンドル6で囲まれた荷台3上の領域を二分割するように設置されており、荷台3上に出っ張る動作位置(図7に示す位置)と荷台3内に収容される収納位置(図8に示す位置)にオルタネイト動作機構部21によって保持されるようになっている(図3参照)。そして、この仕切壁48は、オルタネイト動作機構部21によって動作位置に保持された状態から押し下げられると、オルタネイト動作機構部21によって収納位置に保持され、収納位置からさらに押し下げられるとオルタネイト動作機構部21によって動作位置に復帰させられるようになっている(図3参照)。なお、本実施形態に係る運搬用台車1は、仕切壁48を除く他の構成が第1実施形態に係る運搬用台車1と同様である。
このような本実施形態に係る運搬用台車1は、第1実施形態に係る運搬用台車1と同様の効果を得ることができることはもちろんのこと、荷物の大きさに応じた荷物載置領域を確保することができる。
[第4実施形態]
図9乃至図10は、本発明の第4実施形態に係る運搬用台車1を示すものであり、第1実施形態に係る運搬用台車1の変形例を示す図である。なお、図9は、落下防止手段2を荷台3上に配置した運搬用台車1を示す図である。また、図10は、落下防止手段2を荷台3内に収容した運搬用台車1を示す図である。
本実施形態に係る運搬用台車1は、落下防止手段2としての他端側転落防止壁8(8A,8B)を二分割して複数配置し、落下防止手段2としての側辺側転落防止壁10(10A,10B,10C)を三分割して複数配置した構成になっている。そして、各他端側転落防止壁8A,8B及び各側辺側転落防止壁10A,10B,10Cは、オルタネイト動作機構部21によって動作位置(図9に示す位置)又は収納位置(図10に示す位置)に保持されるようになっている(図3参照)。
このような本実施形態に係る運搬用台車1は、第1実施形態に係る運搬用台車1と同様の効果を得ることができる。
[第5実施形態]
図11乃至図12は、本発明の第5実施形態に係る運搬用台車1を示すものであり、第4実施形態に係る運搬用台車1の変形例を示す図である。なお、図11は、落下防止手段2を荷台3上に配置した運搬用台車1を示す図である。また、図12は、落下防止手段2を荷台3内に収容した運搬用台車1を示す図である。
本実施形態に係る運搬用台車1は、複数(一対)の他端側転落防止壁8A,8B、複数の側辺側転落防止壁10A,10B,10C、及びハンドル6で囲まれた荷台上の領域(荷物載置領域)に、一対の仕切壁50A,50Bを所定の間隔で二列並べて配置することにより、荷物載置領域を三分割するようになっている。なお、各仕切壁50A,50Bは、他端側転落防止壁8A,8Bと同様の構造であり、オルタネイト動作機構部21によって動作位置(図11に示す位置)又は収納位置(図12に示す位置)に保持されるようになっている(図3参照)。
このような本実施形態に係る運搬用台車1は、第4実施形態に係る運搬用台車1と同様の効果を得ることができることはもちろんのこと、荷物の大きさに応じた荷物載置領域を確保することができる。
[その他の実施形態]
第3乃至第5実施形態に係る運搬用台車1は、第2実施形態の運搬用台車1と同様に、荷物固定ベルトリール36及び荷物固定ベルト保持フック37を適宜設置し、荷台3上に積み重ねた荷物の荷崩れを防止するように構成してもよい。
また、第3及び第5実施形態に係る運搬用台車1は、仕切壁48,50A,50Bの天井壁部の表面にゴムを固着させ、そのゴムを荷台3からはみ出るような大きな荷物の下面に一対の圧縮コイルスプリング28,28のばね力で押し付け、荷物が荷台3から滑落するのを防止するようにしてもよい(図3参照)。
また、上記各実施形態に係る運搬用台車1は、落下防止手段2の収納位置において、落下防止手段2が荷台3の上方に僅かに出っ張るように構成されているが、これに限られず、落下防止手段2を荷台3内に完全に収容させてもよい。なお、この場合、落下防止手段2としての他端側転落防止壁8及び側辺側転落防止壁10の天井壁部8a,10aには、滑り止めとしてのゴムを固着しなくてもよい。
1……運搬用台車、3……荷台、4……車輪、6……ハンドル、8……他端側転落防止壁(落下防止手段)、10……側辺側転落防止壁(落下防止手段)、21……オルタネイト動作機構部、22……側辺
本発明は、平面視した形状が矩形形状の荷台3と、前記荷台3の下面側の4隅に回転可能に取り付けられた車輪4と、前記荷台3の上面側の一端側に取り付けられた手押し用のハンドル6と、を備えた運搬用台車1に関するものである。
この発明に係る運搬用台車1は、
前記荷台3の他端側に配置され、前記荷台3上に出っ張る動作位置と前記荷台3内に収容される収納位置にオルタネイト動作機構部21によって保持される他端側転落防止壁8と、
前記荷台3の前記一端側から前記他端側へ向かって延びる前記荷台3の一対の側辺22,22のそれぞれに沿って配置され、前記荷台3上に出っ張る動作位置と前記荷台3内に収容される収納位置にオルタネイト動作機構部21によって保持される側辺側転落防止壁10と、を有している。
そして、前記他端側転落防止壁8及び前記側辺側転落防止壁10は、それぞれが別々に操作できるようになっており、前記動作位置に前記オルタネイト動作機構部21によって保持された状態から押し下げられると前記収納位置に前記オルタネイト動作機構部21によって保持され、前記収納位置からさらに押し下げられると前記動作位置に前記オルタネイト動作機構部21によって復帰させられる。

Claims (6)

  1. 平面視した形状が矩形形状の荷台と、前記荷台の下面側の4隅に回転可能に取り付けられた車輪と、前記荷台の上面側の一端側に取り付けられた手押し用のハンドルと、を備えた運搬用台車において、
    前記荷台の他端側に配置され、前記荷台上に出っ張る動作位置と前記荷台内に収容される収納位置にオルタネイト動作機構部によって保持される他端側転落防止壁と、
    前記荷台の前記一端側から前記他端側へ向かって延びる前記荷台の一対の側辺のそれぞれに沿って配置され、前記荷台上に出っ張る動作位置と前記荷台内に収容される収納位置にオルタネイト動作機構部によって保持される側辺側転落防止壁と、を有し、
    前記他端側転落防止壁及び前記側辺側転落防止壁は、前記動作位置に前記オルタネイト動作機構部によって保持された状態から押し下げられると前記収納位置に前記オルタネイト動作機構部によって保持され、前記収納位置からさらに押し下げられると前記動作位置に前記オルタネイト動作機構部によって復帰させられる、
    ことを特徴とする運搬用台車。
  2. 前記側辺側転落防止壁が前記荷台の前記側辺に沿って複数配置された、
    ことを特徴とする請求項1に記載の運搬用台車。
  3. 前記他端側転落防止壁が前記荷台の他端側に複数配置された、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬用台車。
  4. 前記他端側転落防止壁、前記側辺側転落防止壁、及び前記ハンドルで囲まれた前記荷台上の領域を複数に分割する仕切壁が、前記荷台の前記一端側と前記他端側の間に配置され、
    前記仕切壁は、前記荷台上に出っ張る動作位置と前記荷台内に収容される収納位置に前記オルタネイト動作機構部によって保持されるようになっており、前記オルタネイト動作機構部によって前記動作位置に保持された状態から押し下げられると前記オルタネイト動作機構部によって前記収納位置に保持され、前記収納位置からさらに押し下げられると前記オルタネイト動作機構部によって前記動作位置に復帰させられる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の運搬用台車。
  5. 前記荷台の前記一対の側辺のいずれか一方には、荷物固定ベルトリールが設置され、
    前記荷台の前記一対の側辺のいずれか他方で且つ前記荷物固定ベルトリールに対向する位置には、前記荷物固定ベルトリールから引き出された荷物固定ベルトの先端に引っ掛けられる荷物固定ベルト保持フックが設置され、
    前記荷台の前記一端側又は前記他端側には、前記荷物固定ベルトリールが設置され、
    前記荷台の前記一端側又は前記他端側で且つ前記荷物固定ベルトリールに対向する位置には、前記荷物固定ベルトリールから引き出された前記荷物固定ベルトの先端に引っ掛けられる前記荷物固定ベルト保持フックが設置され、
    前記荷物固定ベルトリールは、引き出された前記荷物固定ベルトを巻き戻すベルト巻き戻し手段と、引き出された前記荷物固定ベルトを引出位置に保持するベルトロック手段と、を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の運搬用台車。
  6. 前記他端側転落防止壁及び前記側辺側転落防止壁の上面には、前記荷台上に乗せられた前記荷物の下面に接触するゴムが取り付けられた、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の運搬用台車。
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