JP2016032535A - マッサージブラシ - Google Patents
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例えば、特許文献1には、複数のマッサージ用突起を下面に植設したマッサージブラシであって、マッサージ用突起が、芯部、芯部の周面を覆う被覆筒部及び摩擦用先端からなるものが提案されており、そのマッサージ用突起を、エラストマーから形成することも記載されている。
また、本出願人は、基板と、該基板から突出する複数の押圧突起とを有するマッサージブラシにおける、基板に対する押圧突起の弾性変形量を大きくして、マッサージ効果をより効果的に得らえるようにしたマッサージブラシを提案している(特許文献2参照)。このマッサージブラシにおいても押圧突起を、エラストマーから形成することが好ましい。
他方、マッサージ用突起を、プラスチックから形成すると、マッサージ用突起が髪の毛上を滑り易くなり、マッサージ効果、特に強擦法や揉捏法によるマッサージ効果を十分に得ることが困難となることがある。
そして、押圧部13aには、芯部13cを構成するエラストマーが押圧突起13の表面に露出したエラストマー露出部13eが、部分的に形成されている。
ジエン系ゴムとしては、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、ニトリルゴム(NBR)等が挙げられ、非ジエン系ゴムとしては、ブチルゴム(イソブチエン・イソプレンゴム(IIR))、エチレン・プロピレンゴム(EPM)、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、ウレタンゴム(U)、シリコーンゴム(Q)等が挙げられる。
熱可塑性エラストマーとしては、SBS、SIS、SEBS、SEPS等のスチレン系エラストマー(TPS)、オレフィン系エラストマー(TPO)、エステル系エラストマー(TPC)、ウレタン系エラストマー(TPU)、アミド系熱可塑性エラストマー(TPA)、熱可塑性ゴム架橋(TPV)等が挙げられる。
これらのエラストマーは一種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることもできる。
ポリエチレンとしては、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)等が挙げられる。ポリエチレンは、密度が0.90g/cm3以上であることが好ましい。
他方、押圧突起13の芯部13cを構成するエラストマーのショアA硬度(株式会社テクロック製のゴム硬度計(GS709N 形式A)を用いて、ASTM D2240 0−100(ショアA硬度)に準拠して測定された数値)は、押圧突起が頭皮に対してグリップ力を発現して、頭部に対して十分なマッサージ効果が得られる観点から、好ましくは30以上であり、より好ましくは40以上であり、また、適度な刺激感、マッサージ効果を十分に得る観点から、好ましくは80以下であり、より好ましくは70以下である。
平らな面に置いた試料の平面に、両手で保持したゴム硬度計の加圧面を真上から一定速度で垂直に押し付け、密着後、1秒以内の値を「硬さ」とする。試料の測定位置は試料の端から12mm以上内側、測定箇所の間隔は6mm以上とする。測定に使用する試料は、長さ及び幅をそれぞれ25mm以上、厚みを6mm以上とし、試験環境は温度23±2度、湿度50±5%。5ヶ所の中央値あるいは平均値を測定値に採用し、ゴム硬度計(GS709N 形式A)で50を示した場合、ショアA硬度は50(「A50」)である。
〔ショアD硬度の測定方法〕
ショアD硬度は、株式会社テクロック製のゴム硬度計(GS702N 形式D)を用いて測定する。ショアA硬度の測定方法と同じ方法で測定し、ゴム硬度計(GS709N 形式D)で50を示した場合、ショアD硬度は50(「D50」)である。
押圧部13aは、マッサージブラシでマッサージをする際に、頭皮等の、マッサージ対象部位の肌面に当接し得る部分であり、本実施形態においては半球状であるが、半球状のものに限られない。例えば、押圧部は、突起の高さ方向に直交する横断面の形状が楕円、長円、又は角部を丸めた多角形(三角形、四角形、五角形、六角形等)状である凸曲面状の立体形態を有するものであっても良い。また、押圧部は、押圧突起の先端に形成された平坦面であっても良い。
他方、本実施形態における押圧突起13の基部13bは、円錐台状をなしており、基部13b表面の被覆層13dは、押圧突起13の基端に下端を有する筒状をなしている。基部13b表面の被覆層13dと頂部13tの被覆層13dとは、被覆層13dが基部13bの全周に亘って存在する環状の被覆部13f及びエラストマー露出部13eどうし間に位置する細幅の連結被覆部13gを介して連続している。
また、基部13bは、押圧突起13の高さ方向に沿う高さが、好ましくは10mm以上、より好ましくは15mm以上であり、また好ましくは37mm以下、より好ましくは30mm以下である。また、基部13bは、押圧突起13の高さ方向に沿う高さが、押圧突起13の高さの好ましくは55%以上、より好ましくは70%以上であり、また好ましくは95%以下、より好ましくは90%以下である。
即ち、髪が乾いている場合においても、押圧突起13の基部13bの表面が、被覆層13dからなり、芯部13cのエラストマーに比べて硬い材料で構成されているため、マッサージを行うための動作中に、押圧突起13に髪の毛が絡んだり、押圧突起13が髪の毛に引っ掛かったりすることが起こりにくい。しかも、押圧突起13の押圧部13aが、エラストマーが露出したエラストマー露出部13eを有するため、エラストマー露出部13eが、マッサージ対象部位の肌面である頭皮に対して適度なグリップ力を発現して、頭部に対して充分なマッサージ効果も得られる。
また、エラストマー露出部13eの合計面積は、押圧部13aの表面積の0.5%以上70%以下であることが好ましく、押圧部13aの表面積の1%以上30%以下であることがより好ましい。
押圧部13aと基部13bとの間がなだらかに連続して両者の境界が不明確である場合、ここでいう、押圧部13aの表面積は、押圧突起13の高さ方向において、押圧部13aの頂点から高さ4mmまでの範囲の表面積とする。
第2実施形態のマッサージブラシ30は、図7及び図8に示すように、使用時に把持部となる基台31に固定されてブラシ面を形成する基板32と、該基板32の下面から下方に突出する複数の押圧突起33とを備えている。そして、それらの押圧突起33が、第1実施形態における押圧突起13と同様の構成を有している。
即ち、マッサージブラシ30における押圧突起33は、先端部に凸曲面状の表面を有する押圧部33a及び該押圧部33aより基板32側に位置する基部33bを有するとともに、エラストマーで構成された芯部33cと、押圧部33aの表面及び基部33bの表面を形成する被覆層33dとを有しており、その被覆層33dは、芯部33cを構成するエラストマーに比べて硬い材料で構成されている。また、押圧部33aには、前記芯部33cを構成するエラストマーが押圧突起33の表面に露出したエラストマー露出部33eが、部分的に形成されている。マッサージブラシ30における押圧突起33は、半球面状の表面を有し、円錐台状の基部33bを有している。
更に、押圧突起33の基部33bの一部に被覆層33dで覆われていない可撓部33fを有することによって、第2実施形態のマッサージブラシ30においても、基板32に対する押圧突起33の傾斜角度を変化させ得るようになっているため、押し当てる力を適宜に調整することにより、マッサージ対象部位の肌面上における、押圧突起33の滑り易さとグリップ力とを適宜に調整することができ、一層効果的にマッサージ効果を得ることができる。
なお、第2実施形態のマッサージブラシ30は、好ましくは、基台31におけるブラシ面とは反対側の凸曲面状の上面に、該上面から突出する把持部(図示せず)を備えており、使用の際には、その把持部を指の間に挟み込み、凸曲面状の上面に手の平を密着させ、該上面を覆うようにして基台31を把持する。このような把持部としては、例えば、特開2007−282681号公報の図1及び図3に符号11で示された把持部を採用可能である。
また、本発明のマッサージブラシは、特開2014−004341号公報、特開2013−202172号公報等におけるマッサージ用の突起を、上述した各実施形態における押圧突起のようなものに置換したものであっても良い。
本発明のマッサージブラシは、人間の頭部以外の部位をマッサージ対象部位とするものであってもよく、また、人間以外の動物、例えば、犬や猫等のペットや、牛、馬等の家畜等の身体や体毛のケア用に用いることもできる。
<1>
基板と、該基板の下面から下方に突出する複数の押圧突起とを備えたマッサージブラシであって、
前記押圧突起は、先端部に凸曲面状の表面を有する押圧部及び該押圧部より前記基板側に位置する基部を有するとともに、エラストマーで構成された芯部と、前記押圧部の表面及び前記基部の表面を形成する被覆層とを有し、該被覆層は、前記芯部を構成するエラストマーに比べて硬い材料で構成されており、
前記押圧部には、前記芯部を構成するエラストマーが表面に露出したエラストマー露出部が、部分的に形成されている、マッサージブラシ。
<2>
前記エラストマー露出部が、前記押圧部の頂部以外の部分に形成され、該押圧部の頂部が前記被覆層から形成されている、前記<1>に記載のマッサージブラシ。
<3>
前記押圧突起は、マッサージブラシを対象部位に押し当てることにより、前記基板に対する傾斜角度を変化させ得るように形成されている、前記<1>又は<2>に記載のマッサージブラシ。
<4>
前記基板がエラストマーで構成されている、前記<1>〜3>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<5>
前記被覆層がポリプロピレン又はポリエチレンで構成されている、前記<1>〜<4>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<6>
前記基板の上面側の中央部分に接続された把持部を備えており、
前記基板には、該基板の中央部分から外側に向けて延設される舌状片が、前記中央部分側の基端部を除く周囲に貫通溝が設けられることにより前記基端部から片持ち梁状に張り出した状態で、周方向に間隔をおいて複数設けられており、
前記押圧突起は、前記舌状片の先端部分から下方に突出して各々設けられている、前記<1>〜<5>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<7>
前記基板は、前記下面が凹面状、前記上面が凸面状をなすように曲面状に湾曲した平面視円形状の板状であり、前記舌状片が、該基板の中央部分から放射方向外側に向けて延設されている前記<6>に記載のマッサージブラシ。
<8>
前記マッサージブラシは、人の頭部をマッサージ対象部位とする前記<1>〜<7>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<9>
前記押圧突起の芯部を構成するエラストマーは、ゴム状弾性を示す高分子であり、天然ゴム、ジエン系ゴム、非ジエン系ゴム、熱可塑性エラストマーである前記<1>〜<8>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<10>
前記可塑性エラストマーは、SBS、SIS、SEBS、SEPSのスチレン系エラストマー(TPS)、オレフィン系エラストマー(TPO)、エステル系エラストマー(TPC)、ウレタン系エラストマー(TPU)、アミド系熱可塑性エラストマー(TPA)、熱可塑性ゴム架橋(TPV)である前記<9>に記載のマッサージブラシ。
<11>
前記押圧突起の芯部を構成するエラストマーは、ASTM D2240 0−100に準拠して測定された硬度(ショアA硬度)が、30以上、好ましくは40以上であり、また、80以下、好ましくは70以下であり、また、30以上80以下、好ましくは40以上70以下である前記<1>〜<10>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<12>
前記押圧突起の被覆層は合成樹脂で構成され、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)等のポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体樹脂(ABS)、ポリアセタール樹脂(POM)、ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート樹脂(PCTA)である前記<1>〜<11>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<13>
前記エラストマー露出部は、前記被覆層からなる前記押圧部の頂部の周囲に、複数形成されている前記<1>〜<12>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<14>
複数の前記エラストマー露出部は、前記押圧部の頂部を囲むように環状に配置されている前記<1>〜<13>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<15>
前記エラストマー露出部は、前記被覆層からなる前記押圧部の頂部と段差なく形成され、該押圧部の凸曲面状の表面を構成している前記<1>〜<14>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<16>
前記基部の表面の被覆層と前記押圧部の頂部の被覆層とは、前記被覆層が基部の全周に亘って存在する環状の被覆部及び前記エラストマー露出部どうし間に位置する細幅の連結被覆部を介して連続している前記<1>〜<15>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<17>
前記マッサージブラシは、エラストマーで構成された部分と被前記覆層とを、2色成形又はインサート成形により一体成形して得たブラシ本体部と、これとは別に成形された、把持部を有するマッサージブラシ用ハンドルとを結合させてなる前記<1>〜<16>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<18>
前記エラストマー露出部の面積は、0.5mm2以上、好ましくは1mm2以上であり、また50mm2以下、好ましくは20mm2以下である前記<1>〜<17>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<19>
前記エラストマー露出部の合計面積は、前記押圧部の表面積の0.5%以上70%以下、好ましく押圧部の表面積の1%以上30%以下である前記<1>〜<18>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<20>
前記押圧部の頂部に存在する被覆層は、前記押圧突起の先端側から見たときの直径L1が、1.5mm以上、好ましくは3mm以上の円形領域を含み、該押圧部にエラストマー露出部を設ける面積を消失させない大きさであることが好ましい前記<1>〜<19>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<21>
前記押圧突起は、前記マッサージブラシを対象部位に押し付けたときに、該押圧突起が倒れる方向と逆方向(押圧突起の頂部よりも基板の中心方向)に、前記エラストマー露出部を有する前記<1>〜<20>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
<22>
前記押圧突起は、前記基部における基板の表面近傍に、被覆層で被覆されていない環状の可撓部を有している前記<1>〜<21>の何れか1に記載のマッサージブラシ。
11 ブラシ本体部
12,32 基板
13,33 押圧突起
13a,33a 押圧部
13b,33b 基部
13c,33c 芯部
13d,33d 被覆層
13e,33e エラストマー露出部
13t,33t 頂部
33f 可撓部
14 舌状片
15 基端部
16 貫通溝
17 中央部押圧突起
18 補助押圧突起
20 把持部
Claims (7)
- 基板と、該基板の下面から下方に突出する複数の押圧突起とを備えたマッサージブラシであって、
前記押圧突起は、先端部に凸曲面状の表面を有する押圧部及び該押圧部より前記基板側に位置する基部を有するとともに、エラストマーで構成された芯部と、前記押圧部の表面及び前記基部の表面を形成する被覆層とを有し、該被覆層は、前記芯部を構成するエラストマーに比べて硬い材料で構成されており、
前記押圧部には、前記芯部を構成するエラストマーが表面に露出したエラストマー露出部が、部分的に形成されている、マッサージブラシ。 - 前記エラストマー露出部が、前記押圧部の頂部以外の部分に形成され、該押圧部の頂部が前記被覆層から形成されている、請求項1に記載のマッサージブラシ。
- 前記押圧突起は、マッサージブラシを対象部位に押し当てることにより、前記基板に対する傾斜角度を変化させ得るように形成されている、請求項1又は2に記載のマッサージブラシ。
- 前記基板がエラストマーで構成されている、請求項1〜3の何れか1項に記載のマッサージブラシ。
- 前記被覆層がポリプロピレン又はポリエチレンで構成されている、請求項1〜4の何れか1項に記載のマッサージブラシ。
- 前記基板の上面側の中央部分に接続された把持部を備えており、
前記基板には、該基板の中央部分から外側に向けて延設される舌状片が、前記中央部分側の基端部を除く周囲に貫通溝が設けられることにより前記基端部から片持ち梁状に張り出した状態で、周方向に間隔をおいて複数設けられており、
前記押圧突起は、前記舌状片の先端部分から下方に突出して各々設けられている、請求項1〜5の何れか1項に記載のマッサージブラシ。 - 前記基板は、前記下面が凹面状、前記上面が凸面状をなすように曲面状に湾曲した平面視円形状の板状であり、前記舌状片が、該基板の中央部分から放射方向外側に向けて延設されている請求項6に記載のマッサージブラシ。
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