JP2016030234A - 成形品検査機用排出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】Oリング等の成形品に高圧エアを吹き付けたときに成形品を押し出す方向を特定しやすく、また成形品が浮き上がりにくく、よって効率良く成形品を排出することができる成形品検査機用の排出装置を提供する。【解決手段】搬送面上に載って搬送される成形品のうち成形不良品にエアノズルから高圧エアを吹き付けることにより成形不良品を搬送面上から不良品投入箱へ排出する成形品検査機用の排出装置であって、エアノズルは、成形品の幅寸法よりも広い幅寸法で設けられたエア吹き出し口を有し、かつ成形品に対し斜め上方から高圧エアを吹き付けるように吹き付けの俯角度を設定されている。エア吹き出し口は、多数の小孔を横一列に並べた小孔群よりなるとともに小孔群が上下に複数列設けられている。エアノズルに設定する俯角度は2〜4度とする。不良品投入箱の投入口の幅寸法とエア吹き出し口の幅寸法を同等ないし略同等の大きさとする。【選択図】図1

Description

本発明は、成形品検査機用の排出装置に関する。
従来から、例えばゴム状弾性体よりなる成形品の一種であるOリングの表面に欠陥があるか否かについてその存否(良否)を判定し選別する成形品検査機(Oリング検査機)が知られており、この検査機には、良否の判定後、不良品を排出する排出装置が設けられている。
例えば図4の検査機11では、ベルトコンベア21に載って搬送されるOリングwをカメラ31で撮影しまたは光学式センサーで欠陥検出し、判定部41で良否判定し、不良と判定した場合に電磁弁61が作動し、エアノズル71から不良品wへ向け高圧エアEを吹き付けて不良品投入箱81へ排出する。良品wについては高圧エアEを吹き付けず、よって良品wはベルトコンベア末端で良品投入箱91に回収される。
しかしながらこの図4の検査機11では、エアノズル71の構成としてそのエア吹き出し口74が小さな丸穴1つのみにて形成されているため、エア吹き付けのタイミングが僅かでもずれると、Oリングwを押し出す方向(Oリングwが移動する方向)が変わって排出位置が大きくずれてしまう不都合がある。
また、エア吹き付けの上下方向の向きについては、エアノズル71に仰角も俯角も設定されておらず、エアノズル71は水平な向きにエアを吹き出す。したがって以下の不都合が指摘される。
すなわち、処理速度を向上させるためにOリングwの搬送速度を上げる場合、排出対象前後のOリングwにエアEが吹き付けられないようにエア吹き付け時間を短縮しなければならず、短縮した分のエア流量を補うためにエア圧力を高めると、丸い断面を持ったOリングwの側面に当たる高圧エアEがOリングwに対し上向きの力を加え、Oリングwが浮き上がって排出ができず、処理速度向上の妨げになっている。
また、下記特許文献1に、Oリングをエアノズルから供給する高圧エアにより1個ずつ排出する技術が記載されているが、この従来技術では、Oリングをガイドとなる扁平な通路に沿って移送する。したがってこの構成によると、排出するOリングの寸法を変更するときに、僅かでも寸法が適合しないと排出するOリングが扁平な通路内で詰まる原因になるため、扁平な通路の寸法を調整したり変更したりしなければならず、調整時間や交換部品の組み付けのために余分なコストが発生してしまう。また、Oリングを扁平な通路に沿って移送すると、Oリングと扁平な通路内の壁との間に接触抵抗が発生するため、この技術は高速移送に適さないものである。
特許第2679439号公報
本発明は以上の点に鑑みて、Oリング等の成形品に高圧エアを吹き付けたときに成形品を押し出す方向を特定しやすく、また成形品が浮き上がりにくく、よって効率良く成形品を排出することができる成形品検査機用排出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による成形品検査機用排出装置は、搬送面上に載って搬送される成形品のうちの成形不良品にエアノズルから高圧エアを吹き付けることにより前記成形不良品を前記搬送面上から不良品投入箱へ排出する成形品検査機用排出装置であって、前記エアノズルは、前記成形品の幅寸法よりも広い幅寸法で設けられたエア吹き出し口を有し、かつ前記成形品に対し斜め上方から高圧エアを吹き付けるように吹き付けの俯角度を設定されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2による成形品検査機用排出装置は、上記した請求項1記載の成形品検査機用排出装置において、前記エア吹き出し口は、多数の小孔を横一列に並べた小孔群よりなるとともに前記小孔群が上下に複数列設けられていることを特徴とする。
また、本発明の請求項3による成形品検査機用排出装置は、上記した請求項1または2記載の成形品検査機用排出装置において、前記エアノズルに設定する俯角度は、2〜4度であることを特徴とする。
また、本発明の請求項4による成形品検査機用排出装置は、上記した請求項1、2または3記載の成形品検査機用排出装置において、前記不良品投入箱の投入口の幅寸法と前記エア吹き出し口の幅寸法が同等ないし略同等の大きさであることを特徴とする。
更にまた、本発明の請求項5による成形品検査機用排出装置は、上記した請求項1、2、3または4記載の成形品検査機用排出装置において、前記成形品は、Oリングであることを特徴とする。
上記構成を備える本発明の成形品検査機用排出装置においては、エアノズルが成形品の幅寸法よりも広い幅寸法で設けられたエア吹き出し口を有しているため、このエア吹き出し口からこのエア吹き出し口の幅寸法と略同等の、成形品の幅寸法よりも広い幅領域に亙って高圧エアが吹き出される。したがってこの幅広の高圧エア吹き出し領域に成形品が丸ごと入ったタイミングで高圧エアを吹き付けることにより成形品の排出方向を特定することが可能とされる。また併せて、エアノズルが成形品に対し斜め上方から高圧エアを吹き付けるように吹き付けの俯角度を設定されているため、成形品に高圧エアを吹き付けても成形品が搬送面から浮き上がるのを抑制することが可能とされる。
エアノズルに設けるエア吹き出し口の構成としては、多数の小孔を横一列に並べた小孔群よりなるとともにこの小孔群を上下に複数列設けたものとするのが好適であり、この構成によれば、各小孔においてエアの吹き出し圧力が均等化するため、成形品全体を排出方向にぶれなく押圧することが可能とされる。
エアノズルに設定する俯角度の大きさとしては2〜4度の範囲が好適であり、2度を下回ると浮き上がり抑制効果を十分に発揮することができず、4度を上回ると成形品が搬送面に強く押し付けられることになって成形品を排出することができなくなる虞がある。
また、本発明による効果として上記したように成形品の排出方向が特定されると、これに伴って不良品投入箱の投入口の幅寸法を狭めることが可能とされ、不良品投入箱を小型化することが可能とされる。小型化の目安としては、不良品投入箱の投入口の幅寸法をエア吹き出し口の幅寸法と同等ないし略同等の大きさとするのが好適であり、この大きさであれば成形品の排出方向が特定されることと相俟って不良品を略完全に不良品投入箱に回収することが可能とされる。
成形品は例えば、ゴム状弾性体よりなるシール部品の一種であるOリングとされる。但し、高圧エアの吹き付けにより排出されるものであれば良いので、Oリングのみに限定されず、例えば他の形状のパッキンやガスケットなどであっても良い。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち本発明においては以上説明したように、エアノズルが成形品の幅寸法よりも広い幅寸法で設けられたエア吹き出し口を有しているため、成形品の排出方向を特定することができ、エアノズルが成形品に対し斜め上方から高圧エアを吹き付けるように吹き付けの俯角度を設定されているため、成形品が搬送面から浮き上がるのを抑制することができる。したがって成形品の排出方向が特定されるとともに成形品の浮き上がりが抑制されるため、効率良く成形品を排出することができる。
また、エア吹き出し口の構成を上記したように多数の小孔の組み合わせとすることにより成形品全体を排出方向にぶれなく押圧することができ、エアノズルに設定する俯角度を2〜4度の範囲に設定することにより成形品を排出する機能を維持したうえで成形品の浮き上がりを抑制することができる。また、不良品投入箱の投入口の幅寸法を狭めることにより不良品投入箱を小型化し、取り扱いやすいものとすることができる。
本発明の実施例に係る排出装置を備える成形品検査機の平面図 (A)は図1におけるA方向矢視図、(B)は図1におけるB方向矢視図 同排出装置に備えられるエアノズルを示す図であって、(A)はその平面図、(B)はその正面図、(C)はその側面図 従来例に係る排出装置を備える成形品検査機の平面図
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)排出対象のOリングの外径寸法よりも広い幅で、上下2段に均等に設けられた小さな吹き出し穴を持つエアノズルを、搬送用のコンベア面に対して下向きに3度の傾斜を持たせて配置することで、均等に幅広く排出される高圧エアによりOリング側面全体を排出方向にぶれなく押す力と、下向きに傾斜して排出される高圧エアにより、Oリングを上方向から搬送テーブル面に押さえつけるような力を、同時に与えることができる。
(2)本発明によれば、高速搬送されるOリングの排出方向の精度を向上することができるため、NG品投入箱の開口部の寸法を小さくしてNG品が排出されたことを確認するカウントセンサーの誤作動を防ぐことができる。
(3)また、排出エアの圧力を高めてもOリングの浮き上がりを防ぐことができるため、Oリング1個当たりのエア排出時間を10ms以下にすることが可能になり、外径が10mm程度の一般的な形状のOリングでは、従来方式では排出の速度限界が毎秒4個までだったが、本方式では毎秒10個以上の排出が可能になり、検査装置の処理能力が改善される。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係る排出装置51を備える成形品検査機11をその上方から見た図を示し、さらにそのA方向矢視図が図2(A)に示されるとともにB方向矢視図が図2(B)に示されている。当該実施例に係る成形品検査機11は、成形品の表面に欠けや割れなどの欠陥があるか否かを検査するものであって、欠陥のない成形品を良品と判定するとともに欠陥のある成形品を不良品と判定し、不良品を選別したうえで排出装置51によって排出する。検査対象である成形品は具体的にはゴム状弾性体よりなるシール部品であるOリングwであるので、この成形品検査機11はOリング検査機とも称される。
検査機11は先ず、Oリングwを載せて搬送するための搬送部としてベルトコンベア21を備えており、ベルトコンベア21はその駆動により、搬送面22上に載せたOリングwを矢印D方向へ向けて1個ずつ搬送する。搬送部としてはベルトコンベア21のほかに回転テーブルなどであっても良い。
また、検査機11には、ベルトコンベア21の一方の側面に位置して、Oリングwの表面状況を把握するために必要なデータ(画像データなど)を収集するデータ収集部(カメラまたは光学式センサーなど)31、および収集したデータに基づいて良否判定を行なう判定部(OK/NG判定機)41が設けられており、判定部41が検査対象を不良品wと判定するとその作動指示を受けて電磁弁61が開弁動作し、エア供給源(図示せず)からエアノズル71へ高圧エアを供給し、エアノズル71から不良品wへ向けて高圧エアEを吹き付けて、この不良品wを不良品投入箱81へ排出する。
エアノズル71は、ベルトコンベア21の一方の側面位置に配置され、ベルトコンベア21の幅方向へ向けて高圧エアEを吹き出す。不良品投入箱81はエアノズル71に対しベルトコンベア21の幅方向反対側に配置され、エアノズル71に対し正対している。高圧エアEの吹き付けは、不良品wがエアノズル71の正面位置に達したときに行なわれる。良品wについては高圧エアEの吹き付けが行なわれず、よって良品wはベルトコンベア12の末端位置で良品投入箱91に回収される。
図3に示すように、エアノズル71は、背面にエア配管の接続部73を設けたノズルケース72を備え、このケース72の正面にエア吹き出し口74が設けられている。ケース72の正面は横長の長方形状とされている。
エア吹き出し口74は、その幅寸法dすなわちエア吹き出しの幅寸法がOリングwの幅寸法d(図1)すなわち外径寸法よりも大きく設定され、その高さ寸法tもOリングwの高さ寸法t(図2)より大きく設定されている。
また、エア吹き出し口74は、多数(図では11箇所)の小孔75が横一列に並べられた小孔群よりなるとともにこの小孔群が上下複数列(図では2列)に亙って設けられたものとして形成されている。
また、エアノズル71は図2(A)に示すように、ベルトコンベア21の搬送面22上に載せられたOリングwを水平方向に移動させることができるようにベルトコンベア21の搬送面22に対し略同じ高さ位置に配置されているが、Oリングwに対して斜め上方から高圧エアEを吹き付けることができるように吹き付けについての俯角度θが設定されており、俯角度θの大きさは2〜4度の範囲とされ、当該実施例では3度とされている。
また、不良品投入箱81は、そのゲート(NGカウントセンサー付)82に設けた投入口83の幅寸法d(図1または図2)がエア吹き出し口74の幅寸法d(図3)すなわちエア吹き出しの幅寸法と同等ないし略同等の大きさに設定されている。
上記構成を備える排出装置51においては、エアノズル71に設けたエア吹き出し口74の幅寸法dがOリングwの幅寸法dよりも広く設定されているため、このエア吹き出し口74からこのエア吹き出し口74の幅寸法dと略同等の、Oリングwの幅寸法dよりも広い幅領域に亙って高圧エアEが吹き出される。したがってこの幅広の高圧エア吹き出し領域にOリングwが丸ごと入ったタイミングで高圧エアEを吹き付けることによりOリングwの排出方向をベルトコンベア21の幅方向に特定することができ、Oリングwを確実に不良品投入箱81に投入することができる。また、エアノズル71がOリングwに対して斜め上方から高圧エアEを吹き付けるように吹き付けについての俯角度θが設定されているため、Oリングwに高圧エアEを吹き付けてもOリングwが搬送面22から浮き上がるのを抑制することができる。したがってこれらのことからOリングwの排出方向が特定されるとともにOリングwの浮き上がりが抑制されるため、効率良くOリングwを排出することができる。
また、エア吹き出し口74が多数の小孔75を横一列に並べた小孔群よりなるとともにこの小孔群を上下複数列に亙って設けたものとして形成されているため、各小孔75においてエアEの吹き出し圧力を均等化させることができ、これによりOリングw全体を排出方向にぶれなく押圧することができる。また、多数の小孔75の組み合わせよりなるエア吹き出し口74は、エア吹き出し口74を全面開口する場合と比較して開口面積が小さいため、エア吹き出し口74の幅寸法dを拡大しながらもエアEの吹き出し圧力を高く維持することができる。
また、エアノズル71に設定する俯角度θの大きさが3度に設定されているため、Oリングwを排出する機能を維持することができ、しかもそのうえでOリングwの浮き上がりを抑制することができる。
また、不良品投入箱81の投入口83の幅寸法dが狭められ、具体的には投入口83の幅寸法dがエア吹き出し口74の幅寸法dすなわちエア吹き出しの幅寸法と同等ないし略同等の大きさに設定されているため、不良品投入箱81を小型化し、取り扱いやすいものとすることができる。
11 成形品検査機
21 ベルトコンベア
22 搬送面
31 データ収集部
41 判定部
51 排出装置
61 電磁弁
71 エアノズル
72 ノズルケース
73 接続部
74 エア吹き出し口
75 小孔
81 不良品投入箱
82 ゲート
83 投入口
91 良品投入箱
w Oリング(成形品)
不良品
良品
E 高圧エア

Claims (5)

  1. 搬送面上に載って搬送される成形品のうちの成形不良品にエアノズルから高圧エアを吹き付けることにより前記成形不良品を前記搬送面上から不良品投入箱へ排出する成形品検査機用排出装置であって、
    前記エアノズルは、前記成形品の幅寸法よりも広い幅寸法で設けられたエア吹き出し口を有し、かつ前記成形品に対し斜め上方から高圧エアを吹き付けるように吹き付けの俯角度を設定されていることを特徴とする成形品検査機用排出装置。
  2. 請求項1記載の成形品検査機用排出装置において、
    前記エア吹き出し口は、多数の小孔を横一列に並べた小孔群よりなるとともに前記小孔群が上下に複数列設けられていることを特徴とする成形品検査機用排出装置。
  3. 請求項1または2記載の成形品検査機用排出装置において、
    前記エアノズルに設定する俯角度は、2〜4度であることを特徴とする成形品検査機用排出装置。
  4. 請求項1、2または3記載の成形品検査機用排出装置において、
    前記不良品投入箱の投入口の幅寸法と前記エア吹き出し口の幅寸法が同等ないし略同等の大きさであることを特徴とする成形品検査機用排出装置。
  5. 請求項1、2、3または4記載の成形品検査機用排出装置において、
    前記成形品は、Oリングであることを特徴とする成形品検査機用排出装置。
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