JP2016030000A - 炭酸泉生成装置 - Google Patents

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【課題】簡易な構成で、かつ小型化が可能な炭酸泉生成装置を提供する。【解決手段】炭酸ガスを温水に溶解させて炭酸泉を生成する炭酸泉生成装置であって、前記炭酸ガスが流入するガス流入部と、前記温水が流入する温水流入部と、前記温水流入部から流入した前記温水に、前記ガス流入部から流入した前記炭酸ガスを溶解させる溶解部と、前記温水流入部に設けられ、前記溶解部から前記温水流入部への逆流を防止する逆止弁と、前記溶解部で溶解された前記炭酸泉が流出する流出部に設けられ、前記温水流入部から流入する前記温水の水圧又は流量を調整する調整弁と、を備える、炭酸泉生成装置。【選択図】図1

Description

本発明は、炭酸ガスを温水に溶解させて炭酸泉を生成する炭酸泉生成装置に関する。
従来、炭酸ガスが溶解した温水である炭酸泉が優れた保温作用があることが知られており、炭酸泉が浴場等で用いられている。また、炭酸泉に含有される炭酸ガスが体内に入ることによって、皮膚の血行が改善されるという効果があるとされている。このような優れた効果をもつ炭酸泉を人工的に生成する試みが行われてきた。
例えば、下記の特許文献1の炭酸泉の製造装置では、炭酸ガスを温水に効率良く溶解させるために、湯や炭酸ガスの流路を形成した管体内に撹拌部材としてのコイルを設けられている。特許文献2の炭酸泉製造装置では、浴槽に未溶解の炭酸ガスを含まない炭酸泉だけを浴槽内に供給できるように、管路の途中に気液分離器と気泡検出手段を設けられている。
特開2014−83377号公報 特許第4464357号公報
しかし、特許文献1の炭酸泉の製造装置では、管体内に撹拌部材としてのコイルを設けるため、装置構成が複雑となり、その結果装置の製造コストが高くなってしまう恐れがある。
また、特許文献2に記載の炭酸泉製造装置では、管路の途中に気液分離器や気泡検出手段を設けるため、装置構成が複雑となり、装置が大型化してしまい、また製造コストが高くなってしまう恐れがある。なお、特許文献2では、溶解部において炭酸ガスを効率良く温水に溶解させる技術について十分に検討されていない。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で、かつ小型化が可能な炭酸泉生成装置を提供することを目的とする。
本発明の一の態様においては、炭酸ガスを温水に溶解させて炭酸泉を生成する炭酸泉生成装置であって、前記炭酸ガスが流入するガス流入部と、前記温水が流入する温水流入部と、前記温水流入部から流入した前記温水に、前記ガス流入部から流入した前記炭酸ガスを溶解させる溶解部と、前記温水流入部に設けられ、前記溶解部から前記温水流入部への逆流を防止する逆止弁と、前記溶解部で溶解された前記炭酸泉が流出する流出部に設けられ、前記温水流入部から流入する前記温水の水圧又は流量を調整する調整弁と、を備える、炭酸泉生成装置を提供する。
前記調整弁は、前記水圧又は流量の調整後の状態を保持しても良い。前記調整弁は、回動可能に設けられ、回動位置に応じて前記水圧又は流量を調整しても良い。

前記溶解部は、中空の管状に形成されても良い。前記ガス流入部は、前記溶解部の側面に接続されても良い。前記温水流入部は、前記溶解部の端面に接続されても良い。
本発明によれば、簡易な構成で、かつ小型化が可能な炭酸泉生成装置を提供できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係る炭酸泉生成システム10の概略構成を示す図である。 炭酸泉を生成する際の炭酸泉生成装置30を示す正面図である。 図2の断面図である。 炭酸泉を生成しない際の炭酸泉生成装置30を示す正面図である。 図4の断面図である。 第1変形例に係る溶解部の外観構成を示す模式図である。 第2変形例に係る溶解部の外観構成を示す模式図である。 第3変形例に係る溶解部の外観構成を示す模式図である。
<炭酸泉生成システムの概要>
図1を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る炭酸泉生成システム10の概要について説明する。
図1は、一の実施形態に係る炭酸泉生成システム10の概略構成を示す図である。炭酸泉生成システム10は、例えば浴室に設けられており、温水に炭酸ガスを溶解させて炭酸泉を生成する。炭酸泉生成システム10は、混合水栓20と、シャワーホース22と、炭酸泉生成装置30と、ガスボンベ40と、開閉弁46と、シャワーヘッド50とを有する。
混合水栓20は、例えば浴室の壁に取り付けられており、湯と水を混ぜて温水を生成する。混合水栓20は、温水をシャワーヘッド50へ向けて供給する。
シャワーホース22は、混合水栓20とシャワーヘッド50を連結する。シャワーホース22は、混合水栓20から温水をシャワーヘッド50に供給する供給ラインとなっている。シャワーホース22は、例えば柔軟性を有する材質で形成される。
炭酸泉生成装置30は、シャワーホース22の途中に取り付けられている。炭酸泉生成装置30は、混合水栓20から供給された温水に、ガスボンベ40から供給された炭酸ガス(CO)を溶解させて炭酸泉を生成する。本実施形態に係る温水は、炭酸ガスが溶解する温度の水を含む概念である。炭酸泉生成装置30は、炭酸ガスの供給を受けていない場合には、炭酸泉の代わりに温水をシャワーヘッド50へ向けて供給する。
本実施形態で生成される炭酸泉は、保温作用等をより有効にするために、CO濃度が1000ppm以上の高濃度の炭酸泉である。また、本実施形態においては、詳細は後述する炭酸泉生成装置30を用いることで、地域によって温水の水圧や流量のバラツキが発生しても、高濃度の炭酸泉を生成できる。
ガスボンベ40は、炭酸泉の生成に利用される炭酸ガスを収容する。ガスボンベ40は、炭酸ガスの供給ラインであるガス供給管42を介して炭酸泉生成装置30と接続されている。ガスボンベ40とガス供給管42の間には、炭酸ガスの圧力を調整する機能を有する圧力調整器44が取り付けられている。
ガス供給管42の途中には、炭酸ガスの供給ラインを開放し、又は閉塞する開閉可能な開閉弁46が取り付けられている。開閉弁46が閉じた場合には、炭酸泉生成装置30に炭酸ガスが供給されず、炭酸泉が生成されない。一方で、開閉弁46が開いた場合には、炭酸泉生成装置30に炭酸ガスが供給され、炭酸泉が生成される。
シャワーヘッド50は、炭酸泉生成装置30によって生成された炭酸泉を排出する。なお、ガスボンベ40から炭酸ガスが炭酸泉生成装置30によって供給されていない場合には、シャワーヘッド50は温水を排出する。
<炭酸泉生成装置の詳細構成>
図2〜図5を参照しながら、一の実施形態に係る炭酸泉生成装置30の詳細構成について説明する。図2は、炭酸泉を生成する際の炭酸泉生成装置30を示す正面図である。図3は、図2の断面図である。図4は、炭酸泉を生成しない際の炭酸泉生成装置30を示す正面図である。図5は、図4の断面図である。
炭酸泉生成装置30は、炭酸ガスを温水に溶解させて炭酸泉を生成する。図2及び図3に示すように、炭酸泉生成装置30は、温水流入部110と、逆止弁112と、ガス流入部120と、溶解部130と、流出部140と、調整弁150とを有する。温水流入部110、溶解部130、及び流出部140は、図2等に示すように一直線状に配置されている。
温水流入部110は、シャワーホース22と接続されている(図1参照)。温水流入部110には、混合水栓20からシャワーホース22を介して供給された温水が流入する。温水流入部110は、溶解部130の端面132に接続されている。具体的には、温水流入部110は、溶解部130の端面132側の一端部と嵌合している。
温水流入部110の内部には、図3に示すように逆止弁112が設けられている。逆止弁112は、溶解部130から温水流入部110への温水の逆流を防止する機能を有する。逆止弁112としては、様々な形式の構造を採用しうる。例えば、逆止弁112として、公知のスイング式の逆止弁、リフト式の逆止弁、ディスク式の逆止弁、プレート式の逆止弁、ボール式の逆止弁のいずれかを用いてよい。これにより、温水の逆流を効果的に防止できる。
ガス流入部120は、ガス供給管42と接続されている(図1参照)。ガス流入部120には、ガスボンベ40からガス供給管42を介して供給された炭酸ガスが流入する。ガス流入部120は、溶解部130の側面134に接続されている。かかる場合には、溶解部130に流入した温水の流入方向と炭酸ガスの流入方向が直交することになり、温水と炭酸ガスが混合されやすくなる。
溶解部130は、温水流入部110から流入した温水に、ガス流入部120から流入した炭酸ガスを溶解させる。これにより、溶解部130内において炭酸泉が生成される。なお、本実施形態では、溶解部130の内部に、温水と炭酸ガスを混合させる撹拌部材を設けておらず、溶解部130が簡易な構成となっている。
溶解部130は、中空の管状に形成されており、軸方向の両端部で温水流入部110及び流出部140とそれぞれ嵌合して接続している。溶解部130は、軸方向の中央側に側面134から外方へ突出した連結凸部135を有する。連結凸部135は、ガス流入部120と嵌合して接続されている。このため、溶解部130の外観形状は、いわゆる逆T字状に形成されている。
流出部140は、溶解部130の端面133と接続されている。溶解部130で溶解された炭酸泉は、流出部140から流出する。溶解部130に炭酸ガスが流入せず炭酸泉が生成されない場合には、温水が流出部140から流出する。流出部140から流出した炭酸泉や温水は、シャワーホース22を介してシャワーヘッド50から排出される。
流出部140には、温水流入部110から流入する温水の水圧又は流量を調整する調整弁150が設けられている。調整弁150として、例えば所謂ボールバルブが用いられる。かかる調整弁150は、図3及び図5に示すように内部に回動可能に配置されたボール部152を有し、ボール部152の回動位置に応じて温水の水圧又は流量を調整する。ボール部152の回動角度は予め設定された角度(例えば0度〜90度)の範囲で調整可能であり、例えば図5に示すボール部152の回動角度は0度であり、図3に示すボール部152の回動角度は45度である。
調整弁150の回動角度が0度の状態においては、シャワーホース22に炭酸泉生成装置30が取り付けられていない場合と同じ水量が、シャワーヘッド50に供給される。この状態においては、溶解部130に流入する温水の流量が最大となり、溶解部130内の水圧(以下、自圧という)が最小となる。調整弁150の回動角度が大きくなるにつれて、流量が小さくなり、自圧が大きくなる。したがって、地域によって温水の水圧や水量にバラツキが発生する場合であっても、溶解部130に流入する温水の水圧や水量を調整できる。これにより、流入する炭酸ガスの圧力や流量も一定になり、高濃度の炭酸泉を安定して生成することが可能になる。
また、調整弁150は、ボール部152に連結されたレバー154を有し、レバー154を回転させることでボール部152も連動して回動する。かかる場合には、調整弁150の操作性が良いため、温水の水圧や流量を容易に調整できる。
調整弁150は、温水の水圧又は流量の調整後の状態を保持しても良い。すなわち、ボール部152を所定の回動位置に保持させることになる。かかる構成を実現するために、例えばレバー154の回転を固定する機構を設けても良い。これにより、所望濃度の炭酸泉が安定して生成されることになる。
調整弁150として、図2や図3に示すボールバルブの構造に限定されない。例えば、調整弁150として、公知の仕切弁、玉形弁、ダイヤフラム弁、バタフライ弁、ニードル弁、可変オリフィス弁のいずれかを採用しても良い。これにより、溶解部130に流入する温水の水圧や流量を調整できる。
<炭酸泉生成の流れ>
炭酸泉生成システム10により炭酸泉を生成してシャワーヘッド50から排出させる迄の流れについて、図1等を参照しながら説明する。
ここでは、ガス供給管42に設けられた開閉弁46(図1)が閉じている状態にあるものとする。また、炭酸泉生成装置30のレバー154が図2に示す状態にあるものとする。まず、混合水栓20から温水が供給され、温水が炭酸泉生成装置30の溶解部130に温水流入部110を介して流入する。
この際、調整弁150が図3に示す回動位置に位置するため、溶解部130と接続された流出部140から流出される温水の流量が制限される。一方で、温水流入部110に逆止弁112が設けられているため、温水流入部110への温水の逆流が阻止される。これに伴い、溶解部130内に自圧(例えば、0.01MPa)が発生する。なお、調整弁150が図5に示す回動位置に位置する場合には、溶解部130内に自圧は発生しない。
その後、閉じていた開閉弁46を開けることで、溶解部130にガス流入部120を介して炭酸ガスが流入する。自圧が発生している溶解部130に、ガスボンベ40から供給された炭酸ガスの圧力が加わり、溶解部130内で温水と炭酸ガスがぶつかりあい混合する。なお、溶解部130内に一定の自圧が発生することで、流入する炭酸ガスの圧力もほぼ一定となる。これにより、溶解部130内に撹拌部材を設けなくても、高濃度の炭酸泉が生成される。
生成された高濃度の炭酸泉は、シャワーホース22をシャワーヘッド50へ供給される。その後、炭酸泉は、シャワーヘッド50から排出される。
<本実施形態における効果>
上述したように、本実施形態にかかる炭酸泉生成装置30は、図3に示すように、溶解部130から温水流入部110への温水の逆流を防止する逆止弁112と、温水流入部110から流入する温水の水圧又は流量を調整する調整弁150とを備える。
かかる場合には、逆止弁112と調整弁150によって、温水が流入する溶解部130内に自圧が発生する。このような自圧が発生した状態で炭酸ガスが溶解部130に流入することで、流入する炭酸ガスの圧力や流量も一定になり、高濃度の炭酸泉を安定して生成することができる。このように、炭酸泉生成装置30は、逆止弁112と調整弁150を溶解部30に配置させることにより構成されているので、構成が簡易で、かつ小型化が可能となる。
また、地域によって温水の水圧や水量にバラツキが発生する場合がある。かかるケースであっても、上述した炭酸泉生成装置30を用いた場合には、調整弁150を調整することで、溶解部130に流入する温水の水圧や水量を調整できる。これにより、流入する炭酸ガスの圧力や流量も一定になり、高濃度の炭酸泉を安定して生成するという効果が、一層有効に奏される。
<変形例>
上記では、溶解部130の外観形状がT字状であることとしたが、これに限定されない。例えば、溶解部の外観形状は、図6Aに示す略Y字状や、図6B及び図6Cに示す略U字状であっても良い。
図6Aは、第1変形例に係る溶解部230の外観構成を示す模式図である。図6Bは、第2変形例に係る溶解部240の外観構成を示す模式図である。図6Cは、第3変形例に係る溶解部250の外観構成を示す模式図である。
第1変形例に係る溶解部230は、直線状の管本体231に対して、連結凸部235が斜めに連結されている。溶解部230においては、管本体231の一端側の端面231aから温水が流入し、連結凸部235から炭酸ガスが流入し、管本体231内で生成された炭酸泉が他端側の端面231bから流出する。
第2変形例に係る溶解部240は、U字状の管本体241の中央部に連結凸部245が連結されている。第3変形例に係る溶解部250は、U字状の管本体251の一端部側に連結凸部255が連結されている。溶解部240、250においても、溶解部230と同様に温水及び炭酸ガスが流入し、生成された炭酸泉が流出する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 炭酸泉生成システム
20 混合水栓
22 シャワーホース
30 炭酸泉生成装置
40 ガスボンベ
46 開閉弁
50 シャワーヘッド
110 温水流入部
112 逆止弁
120 ガス流入部
130 溶解部
140 流出部
150 調整弁

Claims (6)

  1. 炭酸ガスを温水に溶解させて炭酸泉を生成する炭酸泉生成装置であって、
    前記炭酸ガスが流入するガス流入部と、
    前記温水が流入する温水流入部と、
    前記温水流入部から流入した前記温水に、前記ガス流入部から流入した前記炭酸ガスを溶解させる溶解部と、
    前記温水流入部に設けられ、前記溶解部から前記温水流入部への逆流を防止する逆止弁と、
    前記溶解部で溶解された前記炭酸泉が流出する流出部に設けられ、前記温水流入部から流入する前記温水の水圧又は流量を調整する調整弁と、
    を備える、炭酸泉生成装置。
  2. 前記調整弁は、前記水圧又は流量の調整後の状態を保持する、
    請求項1に記載の炭酸泉生成装置。
  3. 前記調整弁は、
    回動可能に設けられ、回動位置に応じて前記水圧又は流量を調整する、
    請求項1又は2に記載の炭酸泉生成装置。
  4. 前記溶解部は、中空の管状に形成されている、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の炭酸泉生成装置。
  5. 前記ガス流入部は、前記溶解部の側面に接続されている、
    請求項4に記載の炭酸泉生成装置。
  6. 前記温水流入部は、前記溶解部の端面に接続されている、
    請求項4又は5に記載の炭酸泉生成装置。

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