JP2016027425A - カートリッジ及びカートリッジの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 そこで、可撓性の係合部を有する第1部材と、前記係合部と係合する穴からなる被係合部を有する第2部材とを備えるカートリッジの製造方法であって、前記第1部材の前記係合部と前記第2部材の前記被係合部とを第1の方向に取り付け、前記係合部に設けられた鉤部を前記第1の方向と交差する第2の方向に突出するようにして前記被係合部に係合させる工程と、前記第1部材と前記第2部材との間に溶融樹脂を流し込み、前記溶融樹脂が固められることにより、前記第2の方向において、前記第3部材、前記第1部材、前記第2部材の順に配置し、前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材を形成する工程とを用いて、カートリッジを製造する。
【選択図】 図1
Description
可撓性の係合部を有する第1部材と、前記係合部と係合する穴からなる被係合部を有する第2部材とを備えるカートリッジの製造方法であって、
前記第1部材の前記係合部と前記第2部材の前記被係合部とを第1の方向に取り付け、前記係合部に設けられた鉤部を前記第1の方向と交差する第2の方向に突出するようにして前記被係合部に係合させる工程と、
前記第1部材と前記第2部材との間に溶融樹脂を流し込み、前記溶融樹脂が固められることにより、前記第2の方向において、前記第3部材、前記第1部材、前記第2部材の順に配置し、前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材を形成する工程と、を有するカートリッジの製造方法を提供するものである。
可撓性の係合部を有する第1部材と、
前記係合部と係合する被係合部を有する第2部材と、
前記係合部と前記被係合部とが係合している状態を維持するために前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材とを有し、
前記可撓性の係合部の移動起点に近い側の前記第3部材の幅は、前記移動起点よりも遠い側の前記第3部材の幅よりも長く、
前記第3部材がテーパ部又は凸部を有するカートリッジを提供するものである。
可撓性の係合部を有する第1部材と、
前記係合部と係合する被係合部を有する第2部材と、
前記係合部と前記被係合部とを係合している状態に維持するために前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材とを有し、
前記第3部材は、前記可撓性の係合部の移動を規制できる位置に前記第3部材を保持する保持部を有し、かつ
前記第1部材又は前記第2部材の少なくとも一方に、前記保持部と係合する被保持部を有するカートリッジを提供するものである。
以下、本発明の実施例について図1〜10を用いて説明する。
まず、本実施例の画像形成装置の断面概略図を図2に示す。
フルカラー画像を形成するための動作は次のとおりである。
図4は本発明に係わるカートリッジの一例を示す斜視図であり、図3は本発明に係わるカートリッジの一例を示す断面図である。
次に、カートリッジP(PY・PM・PC・PK)の装置本体2への着脱動作について説明する。
図7は、本発明に係わる現像装置の一例を示す分解斜視図である。
現像枠体29への非駆動側軸受39の固定の構成について図1、図8、図9、図10を用いて説明する。ここでは、現像枠体29が第1部材又は第2部材の一方に相当し、非駆動側軸受が他方に相当する。もちろん現像枠体と非駆動側軸受以外の部材にも応用可能である。
《現像枠体と非駆動側軸受を固定する埋め部材の抜け止め構成》
次に、本発明の別の形態を実施例2として、図10、図11を用いて説明する。実施例1では反対面29cと対向面39eの間に形成された埋め部材45の抜け止め部45aを非駆動側軸受39が有する抜け止め面39bに接触させて、埋め部材45を抜けないようにしていた。本実施例では他の形態での埋め部材の抜け止め構成を示す。そのため実施例1と説明が重複する箇所に関しては、その説明を省略する。
2 装置本体
3 装置開閉ドア
4 電子写真感光体(像担持体)
4a ドラム駆動カップリング
5 帯電ローラ
6 現像ローラ(現像剤担持体)
6a 現像ローラ芯材
7 クリーニングブレード
8 クリーニングユニット
9 現像装置
10 露光窓部
11 中間転写ベルトユニット
12 転写ベルト
13 駆動ローラ
14 ターンローラ
15 テンションローラ
16 一次転写ローラ
17 二次転写ローラ
18 給送ユニット
19 給紙トレイ
20 給紙ローラ
21 定着ユニット
22 排出ユニット
23 排紙トレイ
24 駆動側カバー部材
25 非駆動側カバー部材
26 クリーニング容器
26a 廃トナー収容部
27 帯電ローラ軸受
28 帯電ローラ加圧バネ
29 現像枠体
29a 可撓部(可撓性の係合部)
30 現像ブレードユニット(現像剤規制部材)
31 現像ブレード
33 トナー供給ローラ
33a トナー供給ローラ芯材
34、34L、34R 現像端部シール部材
35 可撓性シート部材
36 現像ブレード下シール部材
37L、37R 供給ローラ軸シール
38 駆動側軸受
39 非駆動側軸受(第2部材の一例)
40 現像ローラギア
41 供給ローラギア
42 現像駆動入力ギア
42a 現像駆動カップリング
43 カートリッジトレイ
44 廃トナー回収シート部材
45 埋め部材(第3部材の一例)
46 射出ゲート
47 現像枠体(第1部材の一例)
48 非駆動側軸受
P カートリッジ
S 記録媒体
LB レーザスキャナ
Z レーザ光
Claims (13)
- 可撓性の係合部を有する第1部材と、前記係合部と係合する穴からなる被係合部を有する第2部材とを備えるカートリッジの製造方法であって、
前記第1部材の前記係合部と前記第2部材の前記被係合部とを第1の方向に取り付け、前記係合部に設けられた鉤部を前記第1の方向と交差する第2の方向に突出するようにして前記被係合部に係合させる工程と、
前記第1部材と前記第2部材との間に溶融樹脂を流し込み、前記溶融樹脂が固められることにより、前記第2の方向において、前記第3部材、前記第1部材、前記第2部材の順に配置し、前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材を形成する工程と、を有し、
すること特徴とするカートリッジの製造方法。 - 前記可撓性の係合部の移動基点に近い側の前記第3部材の幅の方が、前記移動基点よりも遠い側の前記第3部材の幅よりも大きくなるように前記第3部材を形成することを特徴とする請求項1に記載のカートリッジの製造方法。
- 前記第3部材を形成する工程において、前記可撓性の係合部の移動を規制できる位置に前記第3部材を保持する保持部を有する前記第3部材を形成することを特徴とする請求項1記載のカートリッジの製造方法。
- 前記第3部材を形成する工程において、前記第1部材又は前記第2部材が有する凹部に対して、溶融樹脂が流れ込み、その後に固まることにより前記凹部に対応した凸部を有する前記第3部材を形成することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカートリッジの製造方法。
- 前記第3部材は樹脂であり、射出成型で前記第3部材を形成することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のカートリッジの製造方法。
- 前記溶融樹脂が前記第1部材又は前記第2部材の表面を溶かし、前記第3部材と結合することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のカートリッジの製造方法。
- 可撓性の係合部を有する第1部材と、
前記可撓性の係合部と係合する被係合部を有する第2部材と、
前記可撓性の係合部と前記被係合部とが係合している状態を維持するために前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材とを有し、
前記可撓性の係合部の移動基点に近い側の前記第3部材の幅は、前記移動基点よりも遠い側の前記第3部材の幅よりも長く、
前記第3部材がテーパ部又は凸部を有することを特徴とするカートリッジ。 - 少なくとも、前記第1部材又は前記第2部材が、前記第3部材の前記テーパ部に対応するテーパ部又は前記凸部に対応する凹部を有することを特徴とする請求項7に記載のカートリッジ。
- 可撓性の係合部を有する第1部材と、
前記係合部と係合する被係合部を有する第2部材と、
前記係合部と前記被係合部とを係合している状態に維持するために前記可撓性の係合部の移動を規制する第3部材とを有し、
前記第3部材は、前記可撓性の係合部の移動を規制できる位置に前記第3部材を保持する保持部を有し、かつ
前記第1部材又は前記第2部材の少なくとも一方に、前記保持部と係合する被保持部を有することを特徴とするカートリッジ。 - 前記第3部材は、前記係合部又は前記被係合部と異なる樹脂を用いていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1部材又は前記第2部材は、現像剤担持体を支持する軸受部材であることを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記第1部材又は前記第2部材は、像担持体を支持する軸受部材であることを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 請求項7から12のいずれか1項に記載のカートリッジを着脱可能に装着した状態で、現像剤を用いて画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置。
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