JP2016025188A - ウェーハの分割方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェーハの内部に改質層を形成することでウェーハが反っても、ウェーハを割ることなく搬送することを目的とする。【解決手段】ウェーハWの表面Wa側から外周余剰領域W2にリング状のリング溝1を形成するリング溝形成工程と、分割予定ラインSに沿ってレーザー光線31を照射してウェーハWの内部に改質層2を形成する改質層形成工程と、保護テープ3をウェーハWの表面Waに貼着するウェーハ表面保護工程と、保護テープ3側をチャックテーブル13で保持しウェーハWの裏面Wbを研削砥石53で研削し裏面Wbをリング溝1に到達させるとともに改質層2を起点にウェーハWを分割する分割工程とを実施することで、ウェーハWの内部に形成した改質層2によってデバイス領域W1が反っても、リング溝1によって外周余剰領域W2に反りを発生させず、ウェーハWを割ることなく容易に搬送できるようにする。【選択図】図2

Description

本発明は、ウェーハを個々のチップに分割する分割方法に関する。
IC、LSI等のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウェーハは、分割予定ラインに沿って分割することによりデバイスを有する個々のチップに分割される。ここで、ウェーハを個々のチップに分割するためには、例えば分割予定ラインに沿ってレーザー光線を照射してウェーハの内部に改質層を形成し、強度の低下した分割予定ラインに沿って外力を付与して改質層を起点にウェーハを個々のチップに分割する方法がある(例えば、下記の特許文献1及び2を参照)。
また、ウェーハの内部に改質層を形成した後、例えば研削砥石によってウェーハの裏面を研削することにより、改質層を起点にしてウェーハを個々のチップに分割することもできる。このウェーハの分割方法においては、ウェーハの裏面研削後も残存する表面側付近に改質層を形成することで、改質層を起点にしてウェーハを分割している。
特開2011−049431号公報 特開2013−0235917号公報
しかし、上記のようにレーザー光線を用いてウェーハの内部の表面側に改質層を形成すると、ウェーハの表面側が拡がって表面側が凸状となる反りが発生することがある。かかる反りが発生したウェーハは、カセットに収容することが困難となる。このような場合に、反りのあるウェーハをカセットに収容するためには、特殊なカセットが必要となる。
また、改質層が形成されたウェーハを、搬送手段によって、ウェーハを分割する工程に搬送する際に、反りの影響で、改質層に沿った亀裂が発生してウェーハが割れてしまい、ウェーハを的確に保持することができず、所望の搬送先にウェーハを搬送できないという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、改質層の形成によってウェーハに反りが発生しても、ウェーハを割ることなく所望の搬送先に搬送することを目的としている。
本発明は、複数のデバイスが分割予定ラインによって区画されて形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウェーハを該分割予定ラインに沿って分割するウェーハの分割方法であって、該外周余剰領域に、ウェーハの中心を中心とするリング状の溝をウェーハの表面側から形成するリング溝形成工程と、該リング溝形成工程で形成された該溝の内側の該デバイス領域において、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザー光線をウェーハの内部に集光させて該分割予定ラインに沿って照射することにより、ウェーハの内部に改質層を形成する改質層形成工程と、該改質層形成工程の後、ウェーハの表面を保護する保護テープをウェーハの表面に貼着するウェーハ表面保護工程と、該ウェーハ表面保護工程の後、該保護テープ側をチャックテーブルで保持しウェーハの裏面を研削砥石で研削して該溝を裏面側から表出させるとともに該改質層を起点にウェーハを分割する分割工程と、を備える。
本発明に係るウェーハの分割方法では、ウェーハの外周余剰領域に表面側からリング状の溝を形成した後に分割予定ラインに沿ってウェーハの内部に改質層を形成し、裏面研削により改質層を起点にウェーハを分割することとしたため、改質層の形成によりウェーハに反りが生じたとしても、リング状の溝がその反りを遮断するため、外周余剰領域には反りが到達しない。したがって、ウェーハの分割を行う前の搬送においてウェーハの反りに起因してウェーハが割れるのを防止することができ、ウェーハをカセットに収容しやすくなる。
ウェーハの一例の構成を示す斜視図である。 リング溝形成工程を示す斜視図である。 リング溝形成工程を示す断面図である。 改質層形成工程を示す断面図である。 ウェーハ表面保護工程を示す断面図である。 分割工程を示す断面図である。 分割工程を実施してウェーハが分割された状態を示す断面図である。
図1に示すウェーハWは、被加工物の一例であって、特に材質等が限定されるものではない。ウェーハWの表面Waは、格子状の分割予定ラインSによって区画されて複数のデバイスDが形成されているデバイス領域W1と、デバイス領域W1を囲繞する外周余剰領域W2とを有している。一方、ウェーハWの表面Waと反対側にある裏面Wbには、デバイスDが形成されていない。以下では、ウェーハWを個々のチップに分割する分割方法について説明する。
(1)リング溝形成工程
図2及び図3に示すように、切削手段20を用いて、チャックテーブル10に保持されたウェーハWの外周余剰領域W2にリング状の溝を形成する。チャックテーブル10は、ウェーハWを保持する保持面11を有しており、回転軸12の軸周りを回転可能となっている。切削手段20は、回転可能なスピンドル21と、スピンドル21を回転可能に囲繞するスピンドルハウジング22と、スピンドル21の先端に着脱可能に装着された切削ブレード23とを備えており、スピンドル21が所定の回転速度で回転することにより、切削ブレード23を所定の回転速度で回転させることができる。
まず、ウェーハWの裏面Wb側をチャックテーブル10の保持面11に載置して表面Waを上向きに露出させる。その後、図示しない吸引源の作動によりチャックテーブル10の保持面11でウェーハWを吸引保持するとともに、チャックテーブル10を切削手段20の下方に移動させる。切削手段20は、スピンドル21が回転し、切削ブレード23を例えば矢印B方向に回転させながら、切削ブレード23をウェーハWの外周余剰領域W2に接近する方向に下降させ、切削ブレード23の刃先をウェーハWの表面Waに切り込ませる。
続いてチャックテーブル10が回転軸12の軸周りを例えば矢印A方向に少なくとも1回転することで、切削ブレード23が、外周余剰領域W2においてウェーハWの中心を中心としてリング状に切削を行い、リング状のリング溝1を形成する。このリング溝1は、外周余剰領域W2のうち、デバイス領域W1に近い位置に形成することが好ましい。より好ましくは、外周余剰領域W2の最内周、すなわちデバイス領域W1との境界に形成する。
リング溝形成工程は、上記のように切削手段20を用いて実施するほか、レーザー光線によるアブレ−ション加工によって実施してもよい。具体的には、ウェーハWに対して吸収性を有する波長のレーザー光線をウェーハWの表面Wa側から外周余剰領域W2にリング状に照射してリング溝1を形成する。
(2)改質層形成工程
リング溝形成工程を実施した後、図4に示すレーザー光線照射ヘッド30を用い、図2に示したリング溝1の内側のデバイス領域W1において、レーザー光線を分割予定ラインSに沿って照射して、ウェーハWの内部に破断起点となる改質層2を形成する。具体的には、チャックテーブル10に保持されたウェーハWをレーザー光線照射ヘッド30の下方に移動させ、レーザー光線照射ヘッド30は、レーザー光線の集光点をウェーハWの内部に位置付ける。集光点は、ウェーハWの内部のうち表面Waに近い側とする。
そして、ウェーハWを保持するチャックテーブル10を例えば矢印X1方向に移動させつつ、レーザー光線照射ヘッド30は、分割予定ラインSに沿ってウェーハWに対し透過性を有する波長のレーザー光線31をウェーハWの表面Wa側から照射し、ウェーハWの内部に集光させて改質層2を形成する。このようにして、デバイス領域W1の全ての分割予定ラインSに沿ってレーザー光線31を照射しウェーハWの内部に改質層2を形成する。表面Waに近い側に改質層2が形成されることにより、表面Wa側が凸状となった反りがデバイス領域W1に反りが発生するが、デバイス領域W1と外周余剰領域W2との境界にはリング溝1が形成されているため、その反りは、リング溝1で遮断される。したがって、外周余剰領域W2には反りが発生しない。また、反りが原因となって改質層2に沿って亀裂が生じたとしても、その亀裂は、リング溝1で遮断されるため、亀裂が外周余剰領域W2に到達するのを防ぐことができる。
このようにして改質層2が形成されたウェーハは、図示しないカセットに複数収納されて、次のウェーハ表面保護工程に搬送される。ウェーハをカセットに収納する際には、反りが外周余剰領域W2に到達していないため、ウェーハ全体が反っている場合よりも収納が容易である。
(3)ウェーハ表面保護工程
改質層形成工程を実施した後、図5に示すように、円柱状の貼着ローラ40を用いて保護テープ3をウェーハWの表面Waに貼着する。具体的には、改質層2が形成されたウェーハWがカセットから1枚ずつ搬出される。そして、保護テープ3を、ウェーハWの外周縁側からウェーハWの表面Waに貼着するとともに、貼着ローラ40によって保護テープ3の上部を押圧しながら、貼着ローラ40を例えば矢印X1方向に転動させることにより、ウェーハWの表面Waの全面に保護テープ3を貼着する。保護テープ3は、特に限定されるものではないが、ウェーハWの表面Waと接触する面側に粘着層を有しているものを使用する。
(4)分割工程
ウェーハ表面保護工程を実施した後、図6に示すように、研削手段50を用いて、チャックテーブル13に保持されるウェーハWを研削することにより、改質層2を起点にウェーハWを分割する。チャックテーブル13は、ウェーハWを保持する保持面14を有し、回転軸15の軸周りを回転可能となっている。研削手段50は、鉛直方向の軸心を有するスピンドル51と、スピンドル51の下端に装着された研削ホイール52と、研削ホイール52の下部に環状に固着された研削砥石53とを少なくとも備えている。図示しないモータによってスピンドル51が所定の回転速度で回転することにより、研削ホイール52を所定の回転速度で回転させることができる。
研削手段50によってウェーハWを研削する際には、例えば吸引保持可能な搬送手段でウェーハWを保持し、チャックテーブル13の保持面14に保護テープ3側を載置してウェーハWの裏面Wbを上向きに露出させる。このようにウェーハWをチャックテーブル13に搬送するとき、リング溝1の内側の図2に示したデバイス領域W1が反っていたとしても、外周余剰領域W2に反りがないため、搬送手段を用いて少なくとも外周余剰領域W2が保持可能となり、ウェーハWを破損させることはない。
保護テープ3側が保持面14に載置されると、保持面14において保護テープ3側を吸引保持するとともに、図6に示すようにチャックテーブル13を例えば矢印A方向に回転させる。次いで、スピンドル51を回転させ研削ホイール53を矢印A方向に回転させながらウェーハWの裏面Wbに接近する方向に研削手段50を下降させ、回転する研削砥石53を裏面Wbに当接させる。そして、図7に示すように、研削砥石53でウェーハWの裏面Wbを押圧しながらリング溝1に到達する深さまで研削することにより、改質層2が破断起点となりウェーハWが個々のデバイスDを有するチップCに分割されるとともに、リング溝1が裏面Wbから表出し、リング溝1を境としてデバイス領域W1と外周余剰領域W2とが分離される。このようにしてウェーハWがチップCに分割された後は、すべてのチップCは、保護テープ3に貼着されたままの状態で、チップCをピックアップする工程に搬送される。
なお、上記ウェーハ表面保護工程は、中央が開口した環状のリングフレームをテープに貼着するとともに、リングフレームの中央から露出したテープにウェーハWを貼着し、このリングフレーム及びウェーハWの表面Waに保護テープ3を貼着するようにしてもよい。この場合は、上記分割工程を実施してウェーハWからチップCが全て分割されていなかったとしても、テープをエキスパンドすることによって改質層2を起点にしてウェーハWを個々のチップCに確実に分割することができる。なお、このようにエキスパンドで分割する時には、テープが拡張されるため、エキスパンド前に外周余剰領域W2を除去する必要が有る。
このように、本発明のウェーハの分割方法では、リング溝形成工程を実施することによりウェーハWの外周余剰領域W2にリング状のリング溝1を形成した後、改質層形成工程を実施してリング溝1の内側のデバイス領域W1に改質層2を形成するため、改質層2の形成によりウェーハWに反りが生じても、リング溝1が形成されているために、その反りが外周余剰領域W2に到達しない。また、改質層2に沿って亀裂が生じたとしても、その亀裂は外周余剰領域W2にまで到達することがない。したがって、分割工程を実施する際にウェーハWを割ることなくチャックテーブル13に容易に搬送することができる。
1:リング溝 2:改質層 3:保護テープ
10:チャックテーブル 11:保持面 12:回転軸
13:チャックテーブル 14:保持面 15:回転軸
20:切削手段 21:スピンドル 22:スピンドルハウジング 23:切削ブレード
30:レーザー光線照射ヘッド 31:レーザー光線
40:貼着ローラ
50:研削手段 51:スピンドル 52:研削ホイール 53:研削砥石
W:ウェーハ Wa:表面 Wb:裏面 S:分割予定ライン D:デバイス
C:チップ W1:デバイス領域 W2:外周余剰領域

Claims (1)

  1. 複数のデバイスが分割予定ラインによって区画されて形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウェーハを該分割予定ラインに沿って分割するウェーハの分割方法であって、
    該外周余剰領域に、ウェーハの中心を中心とするリング状の溝をウェーハの表面側から形成するリング溝形成工程と、
    該リング溝形成工程で形成された該溝の内側の該デバイス領域において、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザー光線をウェーハの内部に集光させて該分割予定ラインに沿って照射することにより、ウェーハの内部に改質層を形成する改質層形成工程と、
    該改質層形成工程の後、ウェーハの表面を保護する保護テープをウェーハの表面に貼着するウェーハ表面保護工程と、
    該ウェーハ表面保護工程の後、該保護テープ側をチャックテーブルで保持しウェーハの裏面を研削砥石で研削して該溝を裏面側から表出させるとともに該改質層を起点にウェーハを分割する分割工程と、
    を備えるウェーハの分割方法。
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