JP2016024315A - 撮像装置、撮像方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置であって、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定するズーム設定手段と、
前記ズーム設定手段によって設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する合焦判断手段と、
前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える切り替え手段と、
を備えることを特徴とする。
(第1実施形態)
先ず、図1〜図3を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
図1は、撮像装置として適用したデジタルカメラの基本的な構成要素を示したブロック図である。
このデジタルカメラは、静止画像のほかに動画像の撮影も可能なコンパクトカメラで、撮影シーン毎に最適な設定条件(撮影パラメータ)で撮影する機能(ベストショット撮影機能などの基本的な撮影機能、計時機能などのほか、被写体をクローズアップしてその細部まで高精細にマクロ撮影する近接撮影機能を備えている。制御部1は、電源部(二次電池)2からの電力供給によって動作し、記憶部3内の各種のプログラムに応じてこのカメラの全体動作を制御するもので、この制御部1には図示しないCPU(中央演算処理装置)やメモリなどが設けられている。
ズームテーブル3Dは、近接撮影時におけるズームレンズ6Bの焦点距離と最短撮影距離との関係を定義するためのテーブルで、「ズーム段」、「35mm換算焦点距離f(mm)」、「最短撮影距離(cm)」の各項目を有している。「ズーム段」は、ズームレンズ6Bの焦点距離又は撮影倍率を基に区分した領域で、図示の例は、“1段”から“15段”の領域に区分した場合を示している。ここで、ズームレンズ6Bは、その光軸方向に沿って移動されることによって1段”から“15段のいずれかの位置に切り換え可能なもので、その切り換え位置のズーム段(ズーム領域)に応じて焦点距離(撮影倍率)が変化する。なお、ズーム段は、15段に限らず、15段未満又は16段以上であってもよい。
先ず、制御部1は、ズームレンズ6Bの移動で任意のズーム段Zが設定されると(ステップA1)、レリーズボタン4Bの半押し操作の待ち状態となる(ステップA2)。ここで、レリーズボタン4Bが半押し操作されると(ステップA2でYES)、AF機能(コントラストAF機能)を駆動させる(ステップA3)。つまり、レリーズボタン4Bの半押しされたハーフシャッターの状態で近接撮影のための合焦を行う。これによって被写体への合焦が得られたか否かを判断する(ステップA4)。
以下、この発明の第2実施形態について図4及び図5を参照して説明する。
なお、上述した第1実施形態においては、近接撮影時にAF機能の動作結果から被写体への合焦が得られたか否かを判断し、合焦が得られない場合に最適なズーム段に切り換えるようにしたが、この第2実施形態においては、被写体までの距離を測定する外部測距装置を使用し、この外部測距装置によって測定された距離情報に基づいて被写体への合焦が可能か否かを判断し、合焦が不可能と判断した場合に最適なズーム段に切り換えるようにしたものである。ここで、両実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。
外部測距装置Bは、被写体に超音波や赤外線を当て、その反射を受け取るまでの時間や反射角度を検出して被写体までの距離を測定するアクティブタイプの測距装置又は位相差センサーを使用してピントのズレ量を検出することにより被写体までの距離を測定するパッシブタイプの測距装置である。この外部測距装置Bにより測定された距離情報は、短距離無線通信部(図示省略)を介してカメラAに送信される。このカメラAにも短距離無線通信部(図示省略)が設けられており、外部測距装置Bから距離情報を受信取得すると、その距離情報にズームレンズ6Bの焦点距離を加算することで被写体から撮影面(撮像素子6E)までの距離を算出し、この算出した距離に基づいて被写体への合焦が可能か否かを判断するようにしている。なお、短距離無線通信は、例えば、Bluetooth(登録商標)又は無線LAN(Local Area Network:WI-Fi)などである。
先ず、制御部1は、任意のズーム段Zが設定されると(ステップB1)、レリーズボタン4Bの半押し操作の待ち状態となる(ステップB2)。ここで、レリーズボタン4Bが半押し操作されると(ステップB2でYES)、外部測距装置Bから距離情報を受信取得すると共に、その距離情報にズームレンズ6Bの焦点距離を加算することで被写体から撮影面(撮像素子6E)までの距離を算出する(ステップB3)。
以下、この発明の第3実施形態について図6を参照して説明する。
なお、上述した第2実施形態においては、被写体までの距離を測定する外部測距装置Bを備え、この外部測距装置Bによって測定された距離情報に基づいて被写体への合焦が可能か否かを判断するようにしたが、第3実施形態においては、カメラ自身が備えているAF機能(コントラストAF機能)によって得られる被写体までの距離(被写体から撮像面までの距離)に基づいて被写体への合焦が可能なズーム段を判断するようにしたものである。ここで、第1及び第3実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第3実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。
先ず、制御部1は、任意のズーム段Zが設定されると(ステップC1)、レリーズボタン4Bの半押し操作の待ち状態となる(ステップC2)。ここで、レリーズボタン4Bが半押し操作されると(ステップC2でYES)、AF機能(コントラストAF機能)を駆動させて(ステップC3)、被写体への合焦が得られたか否かを判断する(ステップC4)。いま、被写体への合焦が得られた場合に(ステップC4でYES)、レリーズボタン4Bが全押し操作されたときには(ステップC5でYES)、撮像された画像データに対して画像処理を実行して記録保存する処理を行うが、その際、第1及び第2実施形態と同様に画素補間処理(超解像処理)の実行が指示されていれば、その指示を条件に画素補間処理(超解像処理)を行う(ステップC6)。
以下、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、
ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置であって、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定するズーム設定手段と、
前記ズーム設定手段によって設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する合焦判断手段と、
前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える切り替え手段と、
を備えることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮像装置において、
前記切り替え手段は、前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断されたズーム段よりも、前記ズームレンズの最短撮影距離が短い側のズーム段に切り換える、
ことを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の撮像装置において、
前記切り替え手段は、前記被写体までの距離を測定する測定手段を更に備え、前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断された場合、前記最短撮影距離が、前記測定手段によって測定された被写体までの距離以下のズーム段に切り換える、
ことを特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の撮像装置において、
前記測定手段は、アクティブタイプの測距装置又はパッシブタイプの測距装置である、
ことを特徴とする。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の撮像装置において、
前記測定手段は、オートフォーカス機能である、
ことを特徴とする。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記切り替え手段は、前記ズーム段を広角側の方向に切り換えた場合に、その切り換える前の画像と同じ画角部分の画像を切り出す画像切り出し手段を更に備える、
ことを特徴とする。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の撮像装置において、
前記画像切り出し手段によって切り出された画像に対して、前記切り換える前の画像と同じ解像度になるように画素を補間する補間処理手段を更に備える、
ことを特徴とする。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の撮像装置において、
前記補間処理手段は、前記補間処理の実行に先立って、その実行の可否を問い合わせる情報を出力し、その問い合わせの結果、実行許可を受けたことを条件に前記補間処理を実行する、
ことを特徴とする。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、
ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置における撮像方法であって、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定する処理と、
前記設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する処理と、
前記合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える処理と、
を含むことを特徴とする。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、
ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置のコンピュータに対して、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定する機能と、
前記設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する機能と、
前記合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える機能と、
を実現させるためのプログラム。
3 記憶部
3A プログラムメモリ
3D ズームテーブル
4 操作部
4B レリーズボタン
4C ズームレバー
5 表示部
6 撮像部
6B ズームレンズ
6C フォーカスレンズ
6D 絞り・シャッタ
6E 撮像素子
Claims (10)
- ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置であって、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定するズーム設定手段と、
前記ズーム設定手段によって設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する合焦判断手段と、
前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える切り替え手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記切り替え手段は、前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断されたズーム段よりも、前記ズームレンズの最短撮影距離が短い側のズーム段に切り換える、
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記切り替え手段は、前記被写体までの距離を測定する測定手段を更に備え、前記合焦判断手段によって合焦が得られないと判断された場合、前記最短撮影距離が、前記測定手段によって測定された被写体までの距離以下のズーム段に切り換える、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。 - 前記測定手段は、アクティブタイプの測距装置又はパッシブタイプの測距装置である、
ことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。 - 前記測定手段は、オートフォーカス機能である、
ことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。 - 前記切り替え手段は、前記ズーム段を広角側の方向に切り換えた場合に、その切り換える前の画像と同じ画角部分の画像を切り出す画像切り出し手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記画像切り出し手段によって切り出された画像に対して、前記切り換える前の画像と同じ解像度になるように画素を補間する補間処理手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。 - 前記補間処理手段は、前記補間処理の実行に先立って、その実行の可否を問い合わせる情報を出力し、その問い合わせの結果、実行許可を受けたことを条件に前記補間処理を実行する、
ことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。 - ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置における撮像方法であって、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定する処理と、
前記設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する処理と、
前記合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える処理と、
を含むことを特徴とする撮像方法。 - ズームレンズを用いて近接撮影を行う撮像装置のコンピュータに対して、
前記ズームレンズの広角側と望遠側との範囲内でズーム段を設定する機能と、
前記設定されたズーム段での近接撮影時に被写体への合焦が得られるか否かを判断する機能と、
前記合焦が得られないと判断された場合、前記ズーム段を切り替える機能と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|---|
JP2017011658A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | キヤノン株式会社 | 制御装置、撮像装置、プログラム、および、記憶媒体 |
JP7117881B2 (ja) | 2018-04-02 | 2022-08-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御装置、車両制御方法、およびプログラム |
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Citations (3)
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JPH02312456A (ja) * | 1989-05-29 | 1990-12-27 | Sharp Corp | 撮像装置 |
JPH08111804A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Canon Inc | 撮影装置 |
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