JP6300076B2 - 撮像装置、撮像方法及びプログラム - Google Patents

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本発明は、被写体にピントを合せながら連続撮影を行う撮像装置、撮像方法及びプログラムに関する。
一般に、デジタル一眼レフカメラなどの撮像装置には、被写体にピントを合せながら連続撮影を行うAF(オートフォーカス)連写機能が備えられており、このAF連写中にライブビュー画像をモニタ画面に表示する際にはその表示画像として、AF中に撮像素子からリアルタイムに読み出し取得した画像を用いているが、AF連写機能による連続撮影(高速撮影)時にはその速度に応じて画像データを高速に読み出す必要がある。その際、撮像センサ(撮像素子)の能力次第ではあるが、AF中のフレームレート、つまり、撮像センサの読み出し速度を速くするために、低解像度の画像データを出力しなければならない場合があり、ライブビュー画像のモニタ表示が全体的にぼけてしまうことがある。
一方、AFによって合焦された際に撮像センサ(撮像素子)から読み出し取得した画像(合焦画像:キャプチャ画像)をライブビュー画像としてモニタ表示するようにすれば、この合焦画像(キャプチャ画像)は、撮像センサのフルサイズの画素であるために高画質でぼけないが、AF中にライブビュー表示が更新されないため、フレーミングの追従性が悪いという問題が起きる。また、従来では、撮像装置内に2種類の撮像素子(撮影用撮像素子、表示用撮像素子)を設け、撮影用撮像素子からの画像をモニタ表示するか、表示用撮像素子からの画像をモニタ表示するかを切り替え可能とした技術が存在している(特許文献1参照)。
特開2010−217262号公報
しかしながら、上述の特許文献の技術にあっては、例えば、シャッタスピード優先、スポーツモードなどの撮影モードでの高速撮影を実現するために、表示用撮像素子を用いたライブビュー表示に切り替えると共に位相差AF方式で焦点合せを行うことによって撮影を適切に行うことを可能としたものであり、ライブビュー画像の表示品質を改善するものではなかった。
本発明の課題は、オートフォーカス連写中におけるライブビュー画像の表示品質の維持とフレーミングの追従性の双方を両立できるようにすることである。
前記課題を解決するため、本発明の撮像装置の一態様は、
被写体にオートフォーカスをしながら連続撮影を行う撮像手段と、
前記撮像手段による連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示手段と、
前記撮像手段による前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示手段と、
前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段とを切り替えるモニタ表示切替手段と、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記課題を解決するため、本発明の撮像方法の一態様は、
被写体にオートフォーカスをしながら連続撮影を行う撮像ステップと、
連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示ステップと、
前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示ステップと、
前記第1のモニタ表示ステップと前記第2のモニタ表示ステップとを切り替えるモニタ表示切替ステップと、
を含む、
ことを特徴とする。
また、前記課題を解決するため、本発明のプログラムの一態様は、
コンピュータに対して、
被写体にオートフォーカスをしながら連続撮影を行う撮像機能と、
連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示機能と、
前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示機能と、
前記第1のモニタ表示機能と前記第2のモニタ表示機能とを切り替えるモニタ表示切替機能と、
を実現させる、
ことを特徴とする。
本発明によれば、オートフォーカス(AF)連写中におけるライブビュー画像の表示品質の維持とフレーミングの追従性の双方を両立させることができる。
撮像装置として適用したデジタル一眼レフカメラの基本的な構成要素を示したブロック図。 AF連写機能の作動中に撮像素子から読み出し取得した画像とAFによって合焦された際に撮像素子から読み出し取得した画像を逐次モニタ表示させる第1のモニタ表示方式を説明するための図。 AFの作動中に取得した画像を除き、AFによって合焦された際に取得した画像をモニタ表示させる第2のモニタ表示方式を説明するための図。 AF連写機能の動作を説明するためのフローチャート。 AF中のライブビュー表示処理(図4のステップA6、A13)を詳述するためのフローチャート。
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、撮像装置として適用したデジタル一眼レフカメラの基本的な構成要素を示したブロック図である。
このデジタル一眼レフカメラは、基本的な撮像機能、計時機能などのほか、被写体にピントを合せながら連続撮影を行うAF(オートフォーカス)連写機能を備え、静止画像のほかに動画像の撮影も可能なカメラである。制御部1は、電源部(二次電池)2からの電力供給によって動作し、記憶部3内の各種のプログラムに応じてこのデジタル一眼レフカメラの全体動作を制御するもので、この制御部1には図示しないCPU(中央演算処理装置)やメモリなどが設けられている。
記憶部3は、例えば、ROM、フラッシュメモリなどを有する構成で、後述する図4及び図5に示した動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムや各種のアプリケーションなどが格納されているプログラムメモリ3Aを有している。更に、記憶部3は、撮像された撮影データを一時記憶する複数個のバッファを備えたバッファメモリ3Bと、このカメラが動作するために必要となる各種の情報(例えば、フラグなど)を一時的に記憶するその他のワークメモリ3Cと、撮影画像を記録保存する画像メモリ3Dなどを有している。なお、記憶部3は、例えば、SDカード、ICカードなど、着脱自在な可搬型メモリ(記録メディア)を含む構成であってもよく、図示しないが、通信機能を介してネットワークに接続されている状態においては所定のサーバ装置側の記憶領域を含むものであってもよい。
操作部4は、図示省略したが、撮影が可能な動作モード(撮影モード)と、撮影済み画像(保存画像)を再生する動作モード(再生モード)とを切り替えたり、更に撮影モードとして、被写体にピントを合せながら静止画像を複数枚連続して撮影するAF連写モードを切り替えたりするモード変更ボタンと、撮影開始を指示するレリーズボタンのほかに、露出やシャッタスピードなどの撮影条件の設定操作、再生対象を選択する画像選択操作などを行う押しボタン式の各種のキーを備えたもので、制御部1は、この操作部4からの入力操作信号に応じた処理として、例えば、モード変更処理、撮影処理、撮影条件の設定、画像選択処理などを行う。表示部5は、高精細液晶ディスプレイあるいは有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイで、撮影画像(ライブビュー画像)をリアルタイムに表示するモニタ画面(ライブビュー画面)となったり、撮影済み画像を再生する再生画面となったりする。
撮像部6は、被写体を高精細に撮影可能なカメラ部を構成するもので、コントラスト検出方式の自動焦点調整(コントラストAF)機能などを有している。レンズユニット6Aは、ズームレンズ6B、フォーカスレンズ(合焦レンズ)6C、絞り・シャッタ6D、撮像素子(CCDあるいはCMOS)6Eを有している。撮像部6は、制御部1からの制御信号に応じてズームレンズ6B、フォーカスレンズ6C、絞り・シャッタ6Dを駆動することによりズーム調整、焦点調整、自動露出調整(AE)、撮影開始/終了を制御するようにしている。
撮像部6において、ズームレンズ6B、フォーカスレンズ6Cなどの光学レンズ系からの被写体像が撮像素子6Eに結像されると、光電変換されて読み出された画像信号(アナログ値の信号)は、デジタル値のデータに変換されてバッファメモリ3Bに一時記憶されると共に、表示部5にライブビュー画像としてリアルタイムにモニタ表示される。また、撮像部6は、コントラストAF機能の作動時に撮影画像に基づいてコントラス値を求めながらそのピーク値を算出し、そのピーク位置を焦点位置とするためにフォーカスレンズ6Cを駆動するようにしている。
また、バッファメモリ3B内に一時記憶された画像は、データ補間(デモザイク)、カラー変換、ホワイトバランスやシャープネスなどが施されて圧縮処理された後、記憶部3の画像メモリ(例えば、SDカード)3Dに記録保存される。制御部1は、AF連写機能の作動中に撮像素子6Eから読み出し取得した画像とAFによって合焦された際に撮像素子6Eから読み出し取得した画像を逐次モニタ表示させるか(第1のモニタ表示方式)、AFの作動中に取得した画像を除き(表示対象外として)、AFによって合焦された際に取得した画像のみをモニタ表示させるか(第2のモニタ表示方式)を所定の条件(AF中のフレームレート又は画像解像度)に応じて切り替えるようにしている。
図2は、AF連写機能の作動中に撮像素子6Eから読み出し取得した画像とAFによって合焦された際に撮像素子6Eから読み出し取得した画像を逐次モニタ表示させる第1のモニタ表示方式を説明するための図である。
制御部1は、AF連写機能の作動中における撮像素子6Eの読み出し速度(AF中のフレームレート)が所定値以上であるか否かを判別し、所定値未満であれば、つまり、AF中のフレームレートfbsが遅ければ、第1のモニタ表示方式に切り替えるようにしている。この場合、AF中のフレームレートは、AF中の明るさ(露出量)に応じて変化するもので、周囲が暗く露出量が少なければ、AF中のフレームレートを遅くするために撮像素子6Eから画像データを中程度の解像度(例えば、撮像素子6Eのフルサイズに対して2/3程度の中解像度:比較的良好な表示品質)で読み出すようにしている。
図中、「ハーフロック」、「AF」、「キャプチャ」、「AF」、「キャプチャ」、…は、AF連写機能時におけるタイムチャートである。「ハーフロック」は、シャッタの半押し操作時を示し、「AF」は、AF作動中を示し、「キャプチャ」は、シャッタの全押し操作時を示している(以下、同様)。ここで、シャッタが半押し操作されると、制御部1は、AFを作動させ、AF中の露出量に応じた読み出し速度(フレームレート)で撮像素子6Eから中程度の解像度の画像データ(AF中の画像データ)を読み出すと共に、その中から所定の表示タイミングで取得したAF中の画像データをライブビューの対象としてモニタ表示させる。その後、シャッタが全押し操作されると、AFによる合焦時に撮像素子6Eからそのフルサイズの画像データ(合焦画像:キャプチャ画像)を読み出し、この合焦画像(キャプチャ画像)を所定の表示タイミングでライブビューの対象としてモニタ表示させる。すなわち、第1のモニタ表示方式では、AF中の画像データ及び合焦時の画像データ(高解像度の画像)をライブビューの対象としてモニタ表示させるようにしている。
図3は、AFの作動中に取得した画像を除き、AFによって合焦された際に取得した画像をモニタ表示させる第2のモニタ表示方式を説明するための図である。
制御部1は、AF連写機能の作動中における撮像素子6Eの読み出し速度(AF中のフレームレート)が所定値以上であるか否かを判別し、所定値以上であれば、つまり、AF中のフレームレートfbsが速ければ、第2のモニタ表示方式に切り替えるようにしている。この場合、周囲が明るく露出量が多ければ、AF中のフレームレートを速くするために撮像素子6Eから画像データを低い解像度(例えば、撮像素子6Eのフルサイズに対して1/2程度の低解像度)で読み出すようにしている。
シャッタが半押し操作されると、制御部1は、AFを作動させ、AF中の露出量に応じた読み出し速度(AF中のフレームレート)で撮像素子6Eから低解像度の画像データ(AF中の画像データ)を読み出すが、ライブビュー表示の対象外(非表示)とする。その後、シャッタが全押し操作されると、AFによる合焦時に撮像素子6Eからそのフルサイズの画像データ(合焦画像:キャプチャ画像)を読み出し、ライブビュー表示の対象としてモニタ表示させる。すなわち、第2のモニタ表示方式では、AF中の画像データを表示せず、合焦時の画像データ(高解像度の画像)のみをライブビューの対象としてモニタ表示させるようにしている。
このように本実施形態において撮像装置(デジタル一眼レフカメラ)は、被写体をオートフォーカスしながら連続撮影を行う撮像手段(撮像部6、フォーカスレンズ6C)と、前記撮像手段による連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示手段(制御部1、撮像部6、プログラムメモリ3A、表示部5)と、前記撮像手段による連続撮影時に前記オートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示手段(制御部1、撮像部6、プログラムメモリ3A、表示部5)と、前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段とを切り替えるモニタ表示切替手段(制御部1、プログラムメモリ3A)と、を備える構成となっている。
次に、本実施形態における撮像装置(デジタル一眼レフカメラ)の動作概念を図4及び図5に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み出し可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、ネットワークなどの伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用して本実施形態特有の動作を実行することもできる。
なお、図4は、撮像装置(デジタル一眼レフカメラ)の全体動作のうち、本実施形態の特徴部分の動作概要を示したフローチャートであり、この図4のフローから抜けた際には、全体動作のメインフロー(図示省略)に戻る。
図4は、AF連写機能の動作を説明するためのフローチャートである。
先ず、制御部1は、ユーザ操作によってAF連写が指定されると、ライブビュー画像を表示する処理を開始し、撮像素子6Eから画像データを読み出してライブビュー画像としてモニタ表示させた後(ステップA1)、シャッタが半押し操作されたかを調べたり(ステップA2)、ユーザ操作によりAF連写の指定が解除されたかを調べたりし(ステップA3)、シャッタの半押し操作又はAF連写の解除操作が行われるまで待機状態となる。ここで、シャッタが半押し操作されると(ステップA2でYES)、自動露出調整(AE)を行うと共に(ステップA4)、自動焦点調整(AF)を開始する(ステップA5)。その後、AF中におけるライブビュー表示処理に移る(ステップA6)。
図5は、AF中のライブビュー表示処理(図4のステップA6、A13)を詳述するためのフローチャートである。
先ず、制御部1は、AF中での露出量を取得し(ステップB1)、この露出量に応じてAF中のフレームレートを調整する(ステップB2)。すなわち、周囲が明るく露出量が所定値よりも多ければ、AF中のフレームレートを速くする(読み出し速度を速くするために、低解像度にする)が、周囲が暗く露出量が所定値よりも少なければ、AF中のフレームレートを遅くする(読み出し速度が遅いために、中解像度となる)。
そして、このAF中のフレームレートに応じた読み出し速度で撮像素子6Eから画像データを読み出し取得すると共に(ステップB3)、AF中のフレームレートは所定値未満であるか(遅いか速いか)を調べる(ステップB4)。なお、本実施形態は、AF中のフレームレートが所定値未満であるか否か(遅いか速いか)を判別するようにしたが(ステップB4)、撮像素子6Eから読み出す画像データの画像解像度が所定値以上であるか否か(低解像度か中解像度か)を判別するようにしても基本的には同様である。
いま、AF中のフレームレートが所定値未満でAF中のフレームレートが遅い場合には(ステップB4でYES)、第1のモニタ表示方式に切り替えるために次のステップB5に移り、ライブビューの表示タイミングであるかを調べ、ライブビューの表示タイミングでなければ(ステップB5でNO)、図5のフローから抜けるが、表示タイミングであれば(ステップB5でYES)、撮像素子6Eから読み出した中解像度の画像データをライブビュー画像としてモニタ表示させる(ステップB6)。その後、図5のフローから抜ける。
また、AF中のフレームレートが所定値以上でそのフレームレートが速い場合には(ステップB4でNO)、AFの速さ(高速/低速)に応じて変化するフォーカスレンズ6Cの移動範囲(AFのサーチ範囲)を取得し(ステップB7)、このAFのサーチ範囲は所定値以上であるか否か(広いか狭いか)を調べる(ステップB8)。ここで、サーチ範囲が所定値未満で狭ければ(ステップB8でNO)、第2のモニタ表示方式に切り替えるために、つまり、AF中のライブビューを非表示とするために、図5のフローから抜けるが、フレームレートが所定値以上であっても、サーチ範囲が所定値以上で広ければ(ステップB8でNO)、ライブビューの表示タイミングであることを条件に(ステップB5でYES)、撮像素子6Eから読み出した中解像度の画像データをライブビュー画像としてモニタ表示させる(ステップB6)。
このようなAF中におけるライブビュー表示処理(図4のステップA6)が終わると、シャッタが全押し操作されたかを調べ(ステップA7)、全押し操作が行われるまでステップA6に戻り、AF中におけるライブビュー表示処理を行う。いま、シャッタが全押し操作されたときには(ステップA7でYES)、AF追従で合焦された撮像素子6Eのフルサイズの画像(キャプチャ画像)を読み出し取得し(ステップA8)、この取得した画像(キャプチャ画像)データをライブビュー画像としてモニタ表示させる(ステップA9)。
そして、連続撮影の枚数はAF連写枚数(設定枚数)に達したかを調べたり(ステップA10)、シャッタ操作が解除されたかを調べたりする(ステップA11)。ここで、AF連写枚数に達しておらず(ステップA10でNO)、かつ、シャッタが全押しのままでシャッタ操作が解除されていなければ(ステップA11でNO)、次のステップA12に移り、連写速度(撮影フレームレート)に応じた撮影タイミングであるかを調べる。いま、連写速度に応じた撮影タイミングでなければ(ステップA12でNO)、AF中におけるライブビュー表示処理(ステップA13)に移る。このライブビュー表示処理においても上述した図5のフローにしたがって同様の処理が行われる。このライブビュー表示処理を実行した後は、ステップA11に戻り、シャッタ操作が解除されたかを調べる。
また、連写速度に応じた撮影タイミングであれば(ステップA12でYES)、上述のステップA8に戻り、AF追従で合焦された撮像素子6Eのフルサイズの画像(キャプチャ画像)を読み出し取得した後に、この取得した画像(キャプチャ画像)データをライブビュー画像としてモニタ表示させる(ステップA9)。以下、上述した動作を繰り返す。ここで、連写枚数に達したとき(ステップA10でYES)、又はシャッタ操作が解除されたときには(ステップA11でYES)、このキャプチャ画像に対して画像圧縮などの処理を施した後に画像メモリ3Dに記録保存する処理を行う(ステップA14)。その後、最初のステップA1に戻り、引き続き、シャッタが半押し操作されたときには(ステップA2でYES)、上述した動作を繰り返す。また、AF連写の解除操作が行われたときには(ステップA3でYES)、図4のフローから抜ける。
以上のように、本実施形態において制御部1は、オートフォーカスしながら連続撮影時に撮像素子6Eからオートフォーカスの作動中に取得した画像を逐次モニタ表示する第1のモニタ表示形式と、オートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をモニタ表示する第2のモニタ表示形式とを切り替えるようにしたので、AF中のフレームレートが所定値以上でそのフレームレートが速い場合であっても高解像度の画像、つまり、撮像素子6Eのフルサイズの画像(キャプチャ画像)をライブビュー画像としてモニタ表示することができ、クリアなモニタ表示が可能となり、オートフォーカス連写中でのライブビュー画像の表示品質を維持することができると共にフレーミングの追従性を確保することができ、その双方の両立が可能となる。
制御部1は、撮像素子6Eから取得した画像をライブビュー画像としてモニタ画面に表示させる場合に、所定の条件が成立したか否かに応じて第1のモニタ表示形式と第2のモニタ表示形式とを切り替えるようにしたので、特別な操作を行うことなく、第1のモニタ表示形式と第2のモニタ表示形式との切り替えが可能となる。
第1のモニタ表示形式は、オートフォーカスしながら連続撮影時に撮像素子6Eからオートフォーカスの作動中に取得した画像とオートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を逐次モニタ表示するようにしたので、更に表示品質の維持とフレーミングの追従性の双方両立に役立つ。
制御部1は、AF中に撮像素子6Eの読み出し速度(AF中のフレームレート)が所定値以上であった場合に第2のモニタ表示形式に切り替え、その読み出し速度が所定値未満の場合に第1のモニタ表示形式に切り替えるようにしたので、AF中のフレームレートに応じて第1のモニタ表示形式と第2のモニタ表示形式との切り替えを適切に行うことが可能となる。
制御部1は、AF中に撮像素子6Eから読み出す画像データの画像解像度が所定値以上であった場合に第1のモニタ表示形式に切り替え、その画像解像度が所定値未満であった場合に第2のモニタ表示形式に切り替えるようにしたので、画像データの画像解像度に応じて第1のモニタ表示形式と第2のモニタ表示形式との切り替えを適切に行うことが可能となる。
制御部1は、AF中のフレームレートが所定値以上であっても、AFの速さ(高速/低速)に応じて変化するフォーカスレンズ6Cの移動範囲(AFのサーチ範囲)が所定値以上で広ければ、第1のモニタ表示形式に切り替えるようにしたので、AF中の画像データをライブビュー画像としてモニタ表示させることができ、フレーミングの追従性を確保することが可能となる。すなわち、AF中のフレームレートが所定値以上であっても、AFのサーチ範囲が広ければ、AFの速度は遅くなるので、AF中の画像データを表示させてフレーミングの追従性を確保することができる。
なお、上述した実施形態においては、自動焦点調整としてコントラスト検出方式のコントラストAFを例示したが、位相差AF方式で焦点合せを行うようにしてもよい。
上述した実施形態においては、AF中のフレームレートが所定値未満であるか否か(遅いか速いか)又は画像データの画像解像度が所定値以上であるか否か(低解像度か中解像度か)の2つのレベルを判別するようにしたが、所定値を複数設定することによって3レベル以上を判別するようにしてもよい。
更に、AF中のフレームレートやAF中に撮像素子6Eから読み出す画像データの画像解像度に限らず、連続撮影の間隔が、所定値以上であれば、第1のモニタ表示形式に切り替え、所定値未満であれば、第2のモニタ表示形式に切り替えるようにしてもよい。これによって連続撮影の間隔に応じて第1のモニタ表示形式と第2のモニタ表示形式との切り替えを適切に行うことが可能となる。
上述した実施形態においては、撮像装置としてデジタル一眼レフカメラを例示したが、コンパクトカメラであってもよく、また、カメラ機能付きパーソナルコンピュータ・PDA(個人向け携帯型情報通信機器)・タブレット端末装置、スマートフォン以外の携帯電話機、電子ゲーム、音楽プレイヤーなどであってもよい。
また、上述した実施形態において示した“装置”や“部”とは、機能別に複数の筐体に分離されていてもよく、単一の筐体に限らない。また、上述したフローチャートに記述した各ステップは、時系列的な処理に限らず、複数のステップを並列的に処理したり、別個独立して処理したりするようにしてもよい。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明は、これに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、
被写体をオートフォーカスしながら連続撮影を行う撮像手段と、
前記撮像手段による連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示手段と、
前記撮像手段による連続撮影時に前記オートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示手段と、
前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段とを切り替えるモニタ表示切替手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮像装置において、
前記モニタ表示切替手段は、所定の条件が成立したか否かに応じて前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段との切り替えを行う、
ことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の撮像装置において、
前記第1のモニタ表示手段は、前記撮像手段による連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像とオートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する、
ことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記オートフォーカスの作動中に前記撮像手段を構成する撮像素子の読み出し速度を取得する速度取得手段を更に備え、
前記モニタ表示切替手段は、前記速度取得手段によって取得された前記撮像素子の読み出し速度が所定値以上であれば、前記第2のモニタ表示手段に切り替え、前記所定値未満であれば、前記第1のモニタ表示手段に切り替える、
ことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記オートフォーカスの作動中に前記撮像素子から読み出す画像データの画像解像度を取得する解像度取得手段を更に備え、
前記モニタ表示切替手段は、前記解像度取得手段によって取得された前記画像解像度が所定値以上であれば、前記第1のモニタ表示手段に切り替え、前記所定値未満であれば、前記第2のモニタ表示手段に切り替える、
ことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記モニタ表示切替手段は、前記撮影手段によって行う連続撮影の間隔が、所定値以上であれば、前記第1のモニタ表示手段に切り替え、前記所定値未満であれば、前記第2のモニタ表示手段に切り替える、
ことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、請求項4〜請求項6のいずれか1項に記載の撮像装置において、
前記オートフォーカスのサーチ範囲を取得するサーチ範囲取得手段を更に備え、
前記モニタ表示切替手段は、前記第2のモニタ表示手段に切り替える場合であっても、前記サーチ範囲取得手段によって取得されたサーチ範囲が所定値以上の場合には前記第1のモニタ表示手段に切り替える、
ことを特徴とする撮像装置、である。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、
被写体をオートフォーカスしながら連続撮影を行うステップと、
前記連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示手段と、前記連続撮影時に前記オートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示手段とを切り替えるステップと、
を含むことを特徴とする撮像方法、である。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、
コンピュータに対して、
被写体をオートフォーカスしながら連続撮影を行う機能と、
前記連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する機能と、
前記連続撮影時にオートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する機能と、
前記連続撮影時にオートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する機能と、前記連続撮影時にオートフォーカス中の画像を表示対象外として、オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する機能とを切り替える機能と、
を実現させるためのプログラム、である。
1 制御部
3 記憶部
3A プログラムメモリ
5 表示部
6 撮像部
6C フォーカスレンズ
6D 絞り・シャッタ
6E 撮像素子

Claims (9)

  1. 被写体にオートフォーカスをしながら連続撮影を行う撮像手段と、
    前記撮像手段による連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示手段と、
    前記撮像手段による前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示手段と、
    前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段とを切り替えるモニタ表示切替手段と、を備える、
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記モニタ表示切替手段は、所定の条件が成立したか否かに応じて前記第1のモニタ表示手段と前記第2のモニタ表示手段との切り替えを行う、
    ことを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  3. 前記第1のモニタ表示手段は、前記撮像手段による前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像と前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像とを前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する、
    ことを特徴とする請求項又は請求項に記載の撮像装置。
  4. 前記オートフォーカスの作動中に前記撮像手段を構成する撮像素子の読み出し速度を取得する速度取得手段を更に備え、
    前記モニタ表示切替手段は、前記速度取得手段によって取得された前記撮像素子の前記読み出し速度が所定の速度以上であれば、前記第2のモニタ表示手段に切り替え、前記速度取得手段によって取得された前記撮像素子の前記読み出し速度が前記所定の速度未満であれば、前記第1のモニタ表示手段に切り替える、
    ことを特徴とする請求項〜請求項のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記オートフォーカスの作動中に前記撮像手段を構成する撮像素子から読み出す画像データの画像解像度を取得する解像度取得手段を更に備え、
    前記モニタ表示切替手段は、前記解像度取得手段によって取得された前記画像解像度が所定の解像度以上であれば、前記第1のモニタ表示手段に切り替え、前記解像度取得手段によって取得された前記画像解像度が前記所定の解像度未満であれば、前記第2のモニタ表示手段に切り替える、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記モニタ表示切替手段は、前記撮手段によって行う前記連続撮影の間隔が所定の間隔以上であれば、前記第1のモニタ表示手段に切り替え、前記撮手段によって行う前記連続撮影の前記間隔が前記所定の間隔未満であれば、前記第2のモニタ表示手段に切り替える、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記オートフォーカスのサーチ範囲を取得するサーチ範囲取得手段を更に備え、
    前記モニタ表示切替手段は、前記第2のモニタ表示手段に切り替える場合であっても、前記サーチ範囲取得手段によって取得された前記サーチ範囲が所定の範囲以上の場合には前記第1のモニタ表示手段に切り替える、
    ことを特徴とする請求項〜請求項のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 被写体にオートフォーカスをしながら連続撮影を行う撮像ステップと、
    連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示ステップと、
    前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示ステップと、
    前記第1のモニタ表示ステップと前記第2のモニタ表示ステップとを切り替えるモニタ表示切替ステップと、
    を含む、
    ことを特徴とする撮像方法。
  9. コンピュータに対して、
    被写体にオートフォーカスをしながら連続撮影を行う撮像機能と、
    連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像をライブビュー画像として逐次モニタ表示する第1のモニタ表示機能と、
    前記連続撮影時に前記オートフォーカスの作動中に取得した画像を表示対象外として、前記オートフォーカスによって合焦された際に取得した画像を前記ライブビュー画像として逐次モニタ表示する第2のモニタ表示機能と、
    前記第1のモニタ表示機能と前記第2のモニタ表示機能とを切り替えるモニタ表示切替機能と、
    を実現させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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