JP2016023933A - マイクロ流路デバイス - Google Patents

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松浦 伸昭
Nobuaki Matsuura
伸昭 松浦
勝義 林
Katsuyoshi Hayashi
勝義 林
弦 岩崎
Gen Iwasaki
弦 岩崎
鈴代 井上
Suzuyo Inoe
鈴代 井上
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Abstract

【課題】安定して観測することができるマイクロ流路デバイスを提供する。
【解決手段】フローセル1は、平面視略矩形の板状の本体2の上面に形成された凹部からなる供給部3と、本体2内部に形成され、供給部3底部の略中央部に一端が開口したマイクロ流路4とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マイクロ流路デバイスに関するものである。
近年、毛細管現象が発現する程度に微小な流路(以下、「マイクロ流路」と言う。)を作製し、そのマイクロ流路に流体を流通させることにより生化学測定や化学合成を行う技術が注目されている。この技術において流体をマイクロ流路に送液する方法は、圧力を用いる方法や電気泳動を用いる方法が提案されている。このうち、圧力を用いる方法は、電気泳動を利用する方法と比較して、液体の性質に関わらず送液でき、流速を制御しやすいので、広く用いられている。このような圧力により送液するマイクロ流路を備えたマイクロ流路デバイスの一例を図4に示す(例えば、特許文献1,2参照。)。
図4に示すマイクロ流路デバイス100は、円柱状の空洞からなる液供給ポート110と、一端121が液供給ポート110の側面の底部近傍に開口し、他端が廃液を溜める貯留槽などに接続されるマイクロ流路120とが同一チップに形成されたものである。
このようなマイクロ流路デバイス100を用いた生化学測定や化学合成は、次のように行われる。
はじめに、マイクロ流路120内に試薬等の液体を滞留させる。具体的には、まず、ピペット200等により液体供給ポート110に試薬等の液体を供給する。すると、液体供給ポート110に供給された液体は、液体供給ポート110の底面を拡がってゆき、液体供給ポート110の側面の底部近傍に一端121が開口したマイクロ流路120に到達する。そして、ポンプなどの負圧発生装置(図示せず)によりマイクロ流路120の他端側を負圧とすると、マイクロ流路120の一端121に到達した液体は、マイクロ流路120内を進行し、マイクロ流路120の他端から廃液容器などの外部へ搬送される。
ここで、マイクロ流路120は、液体供給ポート110側の一端121に形成されるメニスカスによって生じる圧力が負圧発生装置による負圧よりも大きくなるように形成されている。これは、液体の表面張力係数、マイクロ流路120内壁の接触角、マイクロ流路120の一端側の形状およびサイズ等を適宜設定することにより、実現することができる。
したがって、液体供給ポート110内のほとんどの液体がマイクロ流路120内に移動し、マイクロ流路120の一端121にメニスカスが形成されると、マイクロ流路120内の液体の移動が停止する。これにより、マイクロ流路120内に試薬等の液体が滞留した状態となる。
続いて、液体供給ポート110内に検体等の液体を供給する。この液体は、マイクロ流路120の一端121に到達し、この一端に形成された検体等の液体によるメニスカスに接触してそのメニスカスを破壊すると、負圧発生装置120による負圧によって、液体供給ポート110内の液体がマイクロ流路120を介してマイクロ流路120の他端側へと移動してゆく。これにより、2つの液体の界面がマイクロ流路120内を移動するので、その界面での反応や移動速度を観測することにより、生化学測定や化学合成が行われることとなる。
このようなマイクロ流路デバイス100は、液体供給ポート110内の液体が無くなると自動的にマイクロ流路120内の液体の移動が停止するので、1回の測定が終わった後に洗剤や水等を液体供給ポート110に供給してマイクロ流路120内を洗浄することで、1つのマイクロ流路デバイス100を用いて繰り返し観測を行うことができる。
特開2007−292714号公報 特開2008−256378号公報
しかしながら、マイクロ流路デバイスでは、図5に示すように、液体供給ポートの底部の縁部に液体aが残留していることがある。従来のマイクロ流路デバイスでは、マイクロ流路120の一端121が液体供給ポート110の側面の底部近傍に開口しているため、液体供給ポート110に液体を供給すると、この液体はマイクロ流路120の一端121に到達する前に液体供給ポート110の底部に残留した液体と接触する場合がある。すると、マイクロ流路120内の液体との界面が乱れたり、マイクロ流路120内の液体の流れがいびつになったりするので、安定して観測できないことがあった。
そこで、本発明は、安定して観測することができるマイクロ流路デバイスを提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係るマイクロ流路デバイスは、本体と、この本体に形成された凹状の供給部と、本体に形成され、供給部の底部における略中央部に一端が開口したマイクロ流路とを備えることを特徴とするものである。
上記マイクロ流路デバイスにおいて、供給部の底部は、すり鉢状に形成されているようにしてもよい。
本発明によれば、供給部の底部における略中央部に一端が開口したマイクロ流路を備えているので、供給部に液体を供給するとき、供給部の底部の縁部に残留した液体に触れる前にマイクロ流路の一端に液体を接触させることができる。これにより、マイクロ流路に予め滞留させておいた液体と供給部に供給された液体との界面が乱れたり、マイクロ流路内の液体の流れがいびつになることを防ぐことができる。結果として、安定して観測することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るマイクロ流路デバイスの構成を示す断面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るマイクロ流路デバイスに対する液体の供給方法を示すフローチャートである。 図3は本発明の実施の形態に係るマイクロ流路デバイスの変形例の構成を示す断面図である。 図4は、従来のマイクロ流路デバイスの構成を示す断面図である。 図5は、供給部の底部の縁部に残留した液体を説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<フローセルの構成>
図1に示すフローセル1は、内部にマイクロ流路を備えたマイクロ流路デバイスである。このようなフローセル1は、平面視略矩形の板状の本体2の上面に形成された凹部からなる供給部3と、本体2内部に形成され、供給部3底部の略中央部に一端が開口したマイクロ流路4とを備えている。
本体2は、例えば、ガラス(BK7)やポリジメチルシロキサン(polydimethylsiloxane:以下、「PDMS」と言う。)などから構成されている。
供給部3は、上部がフローセル1の上面に開口する凹部からなり、底部が封鎖された円筒形状(円管)に形成されている。この供給部3の底面31の略中央部には、後述するマイクロ流路4の第1の流路41の一端が開口している。
ここで、供給部3の内径(直径)は、供給部3に供給される液体の液滴の直径よりも大きく形成される。例えば、ピペットにより供給部3に供給する液体の量を9μlとした場合、この液体の液滴の半径は約1.3mm程度となるので、供給部3は内径3mm、高さ3mmの有底円筒状に形成すれば十分である。
マイクロ流路4は、断面矩形の管からなり、供給部3の底面31に一端(入口)が開口し、供給部3の軸線方向に沿って延在する第1の流路41と、断面矩形の管からなり、一端が第1の流路41の他端に接続され、その一端から供給部3の軸線方向に垂直な方向、言い換えると、フローセル1の上面または底面に沿った方向に延在する第2の流路42とから構成されている。
このようなマイクロ流路4の断面の形状および大きさは、毛細管現象が発現する程度の大きさに形成される。例えば、上述したように供給部3に供給する液体の量が9μl、供給部3を内径3mm、高さ3mmの有底円筒状とした場合には、マイクロ流路4の幅を1mm、高さを0.075mm、長さを8mm、後述する観測領域42aの長さを5mmとした断面形状矩形の筒状に形成すればよい。
ここで、第2の流路42の中央部には、界面での反応や移動速度を測定するための観測領域42aが形成されている。この観測領域42aには、各種センサの検出部が配設される。例えば、SPR(surface plasmon resonance)測定装置のセンサヘッドを観測領域42aに密着させて、第2の流路42内を流れる試薬と検体の界面の屈折率変化を観測することにより、それらの液体の流速を測定することができる。このような観測領域42aには、各種センサの検出部を配設するための切り欠き等を設けるようにしてもよい。
また、第2の流路42の他端(出口)は、本体2の側面に開口し、負圧をかけるポンプ等の装置に接続されている。
このようなフローセル1は、例えば、ガラス(BK7)からなる基板上に、供給部3およびマイクロ流路4に対応する溝が形成されたPDMSの構造体を配置して本体2を形成することにより、生成することができる。
<フローセルの動作>
次に、図1,図2を参照して本実施の形態にかかるフローセル1への液体供給方法について説明する。なお、本実施の形態では、マイクロ流路4内における試薬と検体の界面の移動やその界面付近の生化学反応等を観測する場合を例に説明する。
まず、フローセル1を用意する(ステップS1)。
次に、マイクロ流路4内に試薬60を導入する(ステップS2)。具体的には、供給部3に試薬60を供給し、マイクロ流路4の出口側から図示しないポンプ等により負圧をかかけることにより、試薬60をマイクロ流路4内に導入する。
このとき、負圧の大きさは、体の表面張力係数、流路内壁の接触角、マイクロ流路4の入口の形状およびサイズ等に基づいて、負圧によりマイクロ流路4内の液体をマイクロ流路4の他端側へと引っ張る力とマイクロ流路4の入口に形成される液面(メニスカス)に働く表面張力とが釣り合うように予め設定しておく。すると、試薬60は、マイクロ流路4内を全て通り抜けてしまわず、マイクロ流路4の入口に液面60aが形成された状態となる。例えば、上述したように、マイクロ流路4の幅を1mm、高さを0.075mmとする場合には、負圧は3mbarとすればよい。
次に、ピペット5により検体50を、供給部3の底面と対向する位置から供給部3内へと滴下する(ステップS3)。滴下された検体50は、おおむね球の形状となって供給部3の底面31に到達する。
ここで、供給部3の内径は、検体50の滴の外径よりも大きく形成されている。したがって、ピペット5から検体50を供給部3に滴下するとき、検体50の滴は、供給部3の側面に接触せずに底面31へと到達させることができる。
また、供給部3の底面31の略中央部には、マイクロ流路4における第1の流路41の入口が開口している。これにより、ピペット5から検体50を供給部3に滴下すると、検体は、供給部3の側面に接触する前に、マイクロ流路4の第1の流路41の入口に形成された液面60aに接触する。すると、この液面60aが消失するので、検体50は、第2の流路42の出口側からの負圧によって第1の流路41内に引き込まれる。これにより、観測領域41aにおいて、検体と試薬の界面がマイクロ流路4内を移動するところを観測することができる。
このとき、供給部3の底面31の縁部に試薬など液体61が残留していたとしても、この残留した液体61と第1の流路41の入口とは離間しているので、供給部3に供給された検体50を残留している液体61に接触する前に試薬60に接触させることができる。これにより、検体50と試薬60との界面が乱れたり、マイクロ流路4内の液体の流れがいびつになったりすることを防ぐことができるので、結果として、安定した観測を実現することができる。
なお、ピペット5から供給部3へと吐出された液滴が供給部3の底面31上で球面を維持している間は、ポンプによる負圧に加えて液滴の曲率半径による正圧が加わることになるが、供給部3の底面31に液体が滞留してその液体の液面がほぼ平面となると、その正圧はなくなり、液体を駆動する圧力はポンプによって設定された一定値となる。
また、正確な測定のためには、検体と試薬の液々界面を観測している間、液体を駆動する圧力がポンプによって設定された一定値であることが重要であるが、供給部3のサイズ、検体の供給量や吐出速度などを適宜選択することにより、液体を駆動する圧力がポンプによって設定された一定値となったのちに検体と試薬の液々界面が観測領域42aに進入するようにタイミングを調整することができる。いったん検体と試薬の液々界面がマイクロ流路4内に引き込まれると、その後に検体の一部が、供給部3の底面31の周辺に付着した液体に接触したとしても、液々界面の観測に影響を与えることはない。したがって、検体と試薬の液々界面は、供給部3に残留した液体の存在によって乱されることなく、安定的に形成されようになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、供給部3の底部における略中央部に一端が開口したマイクロ流路4の第1の流路41を設けることにより、供給部3に液体を供給するときに、供給部3の底部の縁部に残留した液体に触れる前に第1の流路41の一端に液体が接触させることができる。これにより、マイクロ流路4に予め滞留させておいた液体と供給部3に供給された液体との界面が乱れたり、マイクロ流路4内の液体の流れがいびつになることを防ぐことができる。結果として、安定して観測することができる。
なお、本実施の形態において、供給部3が底部が封鎖された円筒形状(円管)に形成される場合を例に説明したが、供給部3の形状はこれに限定されず、例えば図3に示すように底部32をすり鉢状に形成した供給部3’を用いるようにしてもよい。この場合について以下に説明する。
供給部3’は、上部がフローセル1の上面に形成された凹部からなり、底部32がすり鉢状に形成されている。この底部32の最深部には、第1の流路41の一端(入口)が開口している。
この構成では、供給部3’の側面と底面がなす角度が鈍角になっているため、その側面と底面の境界部分の内壁には液体が残留しにくく、付着していたとしてもその量が少なくなる。したがって、供給部3’に試薬60を供給した後に検体50を注入する際、検体50の液滴が試薬60に接触する可能性が少なくなる。また、たとえ検体50の液滴の一部が残留した試薬60に接触したとしても、その残留した試薬60は第1の流路41の入口にある試薬60の液面60aとは離れた位置にあるので、その接触によって検体50と試薬60の液々界面の形状に与える影響は殆どない。
ここで、検体50と試薬60の液々界面が観測領域42aに進入するタイミングは、本実施の形態と同様に、液体を駆動する圧力がポンプによって設定された一定値となった後に設定することができる。
また、供給部3’の底部がすり鉢状であり、その最深部が液体の引き口になっている場合には、供給部3’内の殆どの液体がマイクロ流路4に移動すると、液体が斜めの底面に貼り付く格好となるので、凹状となった液面の表面張力の影響で液体がポンプから加わる負圧に抵抗するようになるが、その後に液面の表面張力よりも負圧の方が大きくなり、供給部3’内に残った液体が凸状をなして最深部に溜まった状態に一気に遷移する、という現象がみられることがある。このような現象が起きると、マイクロ流路4内の液体を駆動する圧力が変動してしまうことになるが、これについても、供給部3’のサイズや検体の供給量を適宜選択することにより、検体と試薬の液々界面が観測領域を通過中にマイクロ流路4内の圧力変動が起きないよう、そのタイミングを調整することができる。結果として、検体と試薬の液々界面を安定的に形成して、観測することができる。
本発明は、流路を有する各種装置やこの装置を用いて測定を行う各種方法に適用することができる。
1…フローセル、2…本体、3,3’…供給部、4…マイクロ流路、5…ピペット、31…底面、32’…底部、41…第1の流路、42…第2の流路、42a…観測領域、50…検体、60…試薬、60a…液面。

Claims (2)

  1. 本体と、
    この本体に形成された凹状の供給部と、
    前記本体に形成され、前記供給部の底部における略中央部に一端が開口したマイクロ流路と
    を備えることを特徴とするマイクロ流路デバイス。
  2. 請求項1記載のマイクロ流路デバイスにおいて、
    前記供給部の底部は、すり鉢状に形成されている
    ことを特徴とするマイクロ流路デバイス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018119813A (ja) * 2017-01-23 2018-08-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 マイクロ流路での検体と反応試薬との混合方法

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