JP2016023633A - フィルタ装置及びポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載のフィルタ装置は、袋状に形成された濾材の内側に形状保持体が設けられている。この形状保持体は、濾材の形状を袋状に保ちつつ、濾材を燃料タンクの底に所定の圧力で押圧している。これにより、燃料タンクの内圧の変化または燃料の貯留量の変化などにより燃料タンクの底の位置が変位した場合にも、フィルタ装置は、濾材を燃料タンクの底に当接させることが可能である。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、濾材の破損を防ぐことの可能なフィルタ装置、及びそれを備えたポンプ装置を提供することを目的とする。
これにより、押圧部材から蘆材に対し、蘆材を内側から外側へ広げる力が作用することがない。そのため、押圧部材によって濾材が破れることが防がれる。したがって、フィルタ装置は、濾材を燃料に浸漬した際、濾材の表面全体に油膜を形成し、燃料を燃料ポンプの吸入口へ供給することができる。
なお、押圧部材が取り付けられる燃料ポンプとは、燃料ポンプ本体の他に、フランジ及びレギュレータなどの関連部品を含むものとする。
これにより、第2発明は、第1発明と同様、濾材の破損を防ぐことができる。したがって、ポンプ装置は、燃料タンクに設置された場合、燃料タンクの底から濾材を通して燃料ポンプの吸入口へ燃料を確実に吸い上げることが可能である。
本発明の第1実施形態を図1から図5に示す。第1実施形態のフィルタ装置1を備えたポンプ装置2は、燃料タンク3の内側に設置される。燃料タンク3は、例えば樹脂などから形成され、内側に液体燃料を貯留する。
燃料ポンプ本体11は、ポンプケース14の内側に、図示していないモータ及びインペラを有する。燃料ポンプ本体11は、インペラの回転によって吸入口15からポンプケース14の内側に汲み上げた燃料を、レギュレータ13を経由し、燃料タンク3の外側に露出する吐出管16から内燃機関に圧送する。
フランジ12は、燃料タンク3の上壁4に設けられた開口5に取り付けられ、その開口5を塞ぐ。これにより、燃料ポンプ本体11は燃料タンク3の内側に設置される。
レギュレータ13は、燃料ポンプ本体11から吐出管16へ圧送される燃料圧力が所定圧より大きくなると開弁し、燃料を燃料タンク3に戻す。これにより、レギュレータ13は、吐出管16から吐出される燃料圧力を所定圧に調整する。
濾材20は、例えば樹脂からなるメッシュ布を折り返し、周縁部21を重ね合わせて熱接着することにより、袋状に形成される。濾材20は、メッシュ布の網目により、燃料タンク3から燃料ポンプ10の吸入口15に吸入される燃料中の異物を捕獲可能である。
濾材20の内側には、プロテクタ80が設けられている。プロテクタ80は、濾材20が押圧部材50に押圧される一方の面22と、その一方の面に対向する他方の面23との接触を防ぐ。これにより、濾材20の内側に燃料が流れる空間24が形成される。
なお、プロテクタ80は、少なくともその一部が、濾材20が押圧部材50に押圧される箇所に対応する位置84に設けられる。
円環部31は、濾材20に対し溶着又は接着などにより固定される。
筒部32は、その内側に燃料通路を有しており、濾材20から燃料ポンプ10の吸入口15へ燃料を流す。
設置部33は、燃料ポンプ10のフランジとは反対側の端面に当接可能な当接部34、及びその当接部34の外縁からフランジ12側へ延びて燃料ポンプ10に設けられた爪17に嵌合可能な複数の腕部35を有する。設置部33の腕部35が燃料ポンプ10の爪17に嵌合することにより、燃料ポンプ10と濾材20とが接続される。この状態で、濾材20から筒部32の内側の燃料通路を通り、燃料ポンプ10の吸入口15に燃料が吸入される。
押圧部材50の嵌合部51は、燃料ポンプ10の挿込溝19に挿し込まれ、フランジ側の端部が挿込溝19から板部18の上に突出する。押圧部材50の嵌合部51は、挿込溝19の内幅に対応した曲げ部54を有する。また、押圧部材50の嵌合部51は、板部18のフランジ12側の端面に係止される係止部55を有する。
押圧部材50の嵌合部51が燃料ポンプ10の挿込溝19に挿し込まれ、係止部55が板部18の端面に係止されることで、押圧部材50は燃料ポンプ10に対しスナップフィットにより固定される。この状態で、押圧部材50は折返部53により、濾材20を燃料ポンプとは反対側に押圧する。
なお、図1及び図2に示した燃料タンク3は、内圧の変化又は燃料の貯留量の変化などにより、燃料ポンプ10のフランジ12が取り付けられる上壁4の位置に対し、底7の位置が変位するものである。
燃料タンク3の底7の位置が上壁4から離れる方向へ変位すると、濾材20は、押圧部材50に押圧され、破線に示すように変形する。濾材20が燃料ポンプとは反対側に最大変位したときの下面の位置をAとする。
一方、燃料タンク3の底7の位置が上壁4に近づく方向へ変位すると、濾材20は、押圧部材50の押圧力に抗して、実線に示すように変形する。濾材20が燃料ポンプ10側に最大変位したときの下面の位置をBとする。
濾材20は、燃料タンク3の底7の位置の変位に追従して、位置Aと位置Bの範囲で位置を変えることが可能である。
(1)第1実施形態のフィルタ装置1は、燃料ポンプ10に取り付けられた押圧部材50が、濾材20の外側から濾材20を燃料ポンプとは反対側へ押圧する。
これにより、押圧部材50から濾材20に対し、濾材20を内側から外側へ広げる力が作用することがない。そのため、押圧部材50によって濾材20が破れることが防がれる。したがって、フィルタ装置1は、濾材20を燃料に浸漬した際、濾材20の表面全体に油膜を形成し、燃料を燃料ポンプ10の吸入口15へ供給することができる。
これにより、燃料ポンプ10を構成する部材のうち、剛性の高い箇所を使用することが可能である。また、押圧部材50の嵌合部51から接続部材30に対し応力が直接作用することが無いので、接続部材30の破損を防ぐことができる。
また、板状の押圧部材50を濾材20のポンプ側に設けることにより、燃料タンク3内を重力方向上側から下側へ落下する異物が濾材20に付着することが防がれる。したがって、ポンプ装置2は、押圧部材50により、濾材20の目詰まりを抑制することができる。
これにより、押圧部材50と保護板70とが摺接し、押圧部材50と濾材20とが直接摺接することが防がれる。したがって、フィルタ装置1は、濾材20が破損することを防ぐことができる。
これにより、濾材20が押圧部材50により押圧されても、濾材20の内側に燃料が流れる空間24を形成することが可能である。したがって、フィルタ装置1は、濾材20を通して燃料ポンプ10の吸入口15へ確実に燃料を供給することが可能である。
これにより、燃料ポンプ10に対し、押圧部材50を容易に取り付けることが可能である。したがって、押圧部材50の組付け工数を低減することができる。
これにより、ポンプ装置2は、燃料タンク3の内側に設置された場合、燃料タンク3の底7から濾材20を通して燃料ポンプ10の吸入口15へ燃料を確実に吸い上げることが可能である。
本発明の第2実施形態を図6から図8に示す。第2実施形態のフィルタ装置1では、押圧部材50が接続部材30に取り付けられている。また、第2実施形態のフィルタ装置1は、保護板70を備えていない。
一方、押圧部材50の一端は、接続部材30の筒部32を挟んで挿込溝36に挿入可能なU字形の切り込み部57を有する。また、押圧部材50は、そのU字形の切り込み部57の内側に、接続部材30の係止部37に嵌合可能な凸部58を有する。
押圧部材50の一端が接続部材30の挿込溝36に挿し込まれ、押圧部材50の凸部58と接続部材30の係止部37とが嵌合することで、押圧部材50は接続部材30に対しスナップフィットにより固定される。
さらに、押圧部材50は、押圧部59が濾材20を押圧する箇所が曲面状に形成された曲面部60を有する。これにより、押圧部材50は、曲面部60が濾材20に対して面接触又は線接触することで、濾材20の摩耗を抑制することが可能である。
図6の実線に示すように、濾材20が燃料ポンプとは反対側に最大変位したときの下面の位置をAとする。
一方、図6の破線に示すように、濾材20が燃料ポンプ10側に最大変位したときの下面の位置をBとする。
濾材20は、燃料タンク3の底7の位置の変位に追従して、位置Aと位置Bの範囲で位置を変えることが可能である。
(1)第2実施形態では、押圧部材50は、一端が接続部材30に取り付けられ、他端が濾材20を燃料ポンプとは反対側に押圧する。
これにより、フィルタ装置1を燃料ポンプ10に組付ける際、押圧部材50も一緒に燃料ポンプ10に組み付けられるので、押圧部材50の組付け工数を低減することができる。
これにより、フィルタ装置1は、押圧部材50と濾材20とが摺接する箇所で濾材20の摩耗が抑制されるので、濾材20が破損することを防ぐことができる。
これにより、燃料タンク3の底7の変位に追従してプロテクタ80の形状が変わる場合にも、プロテクタ80に作用する応力が低減される。したがって、このフィルタ装置1は、プロテクタ80が破損することを防ぐことができる。
これにより、接続部材30又は燃料ポンプ10に対し、押圧部材50を容易に取り付けることが可能である。したがって、押圧部材50の組付け工数を低減することができる。
本発明の第3実施形態を図9から図11に示す。第3実施形態では、フィルタ装置1が備える接続部材30は、設置部33に2枚の板片38を有する。接続部材30は、その板片38と設置部33の下面との間に押圧部材50を挿込み可能な挿込溝39を有する。また、接続部材30は、設置部33の下面に係止部40を有する。
一方、押圧部材50の一端は、接続部材30の設置部33に対して平行に形成される。この押圧部材50の一端は、接続部材30の筒部32を挟んで挿込溝39に挿入可能なU字形の切り込み部57を有する。また、押圧部材50は、設置部33の下面に設けられた係止部40に対応する位置に穴61を有する。
押圧部材50の一端が接続部材30の挿込溝39に挿し込まれ、押圧部材50の穴61に設置部33の係止部40が嵌まり込むことで、押圧部材50は接続部材30に対しスナップフィットにより固定される。
また、押圧部材50は、切り込み部57とは反対側の端部に、接続部材側に折り返されたカバー部62を有する。カバー部62は、濾材20の吸入口とは反対側の端部の一方の面22から、その一方の面に対向する他方の面23に亘り、濾材20の端部を覆うように形成される。これにより、燃料タンク3の底7に濾材20が直接摺接することが防がれるので、カバー部62は、濾材20の摩耗を抑制することが可能である。
図9の実線に示すように、濾材20が燃料ポンプとは反対側に最大変位したときの下面の位置をAとする。
一方、図9の破線に示すように、濾材20が燃料ポンプ10側に最大変位したときの下面の位置をBとする。
濾材20と押圧部材50は、燃料タンク3の底7の位置の変位に追従して、位置Aと位置Bの範囲で位置を変えることが可能である。
(1)第3実施形態では、押圧部材50は、濾材20の端部を覆うように形成されたカバー部62を有する。
これにより、燃料タンク3の底7とカバー部62とが摺接し、燃料タンク3の底7と濾材20とが摺接することが防がれる。したがって、フィルタ装置1は、濾材20が摩耗により破損することを防ぐことができる。
これにより、接続部材30に対し、押圧部材50を容易に取り付けることが可能である。したがって、押圧部材50の組付け工数を低減することができる。
本発明の第4実施形態を図12から図15に示す。第4実施形態では、フィルタ装置1が備える接続部材30は、設置部33の下面から突出する2個の突部41を有する。この突部41は、例えば樹脂などの可塑変形可能な材料から形成される。
一方、図14及び図15に示すように、押圧部材50は、設置部33に設けられた2個の突部41に対応する位置に孔63を有する。
また、押圧部材50は、接続部材30とは反対側の端部に、接続部材側に折り返された曲面部64を有する。曲面部64は、濾材20を押圧する箇所が曲面状に形成されている。これにより、押圧部材50は、曲面部64が濾材20に対して面接触又は線接触することで、濾材20の摩耗を抑制することが可能である。
(1)第4実施形態では、接続部材30は、押圧部材50に設けられた孔63に挿入可能、且つ、熱により変形可能な突部41を有する。
押圧部材50の穴に突部41を挿入した後、突部41の外径D1を孔63の内径D2よりも大きく変形させることにより、押圧部材50を接続部材30に対し熱かしめにより固定することが可能である。したがって、接続部材30に対し、押圧部材50を容易に取り付けることができる。
なお、同様の要領で、押圧部材50を燃料ポンプ10のポンプケース14に熱かしめによって取り付けることも可能である。
これにより、フィルタ装置1は、押圧部材50と濾材20とが摺接する箇所で、濾材20が破損することを防ぐことができる。
(1)上述した実施形態では、ポンプ装置2及びフィルタ装置1は、樹脂から形成された燃料タンク3に設置した。これに対し、他の実施形態では、ポンプ装置2及びフィルタ装置1は、金属などから形成された燃料タンク3に設置してもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、上記複数の実施形態を組み合わせることに加え、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することが可能である。
10・・・燃料ポンプ
20・・・濾材
30・・・接続部材
50・・・押圧部材
Claims (10)
- 燃料ポンプ(10)に取り付け可能なフィルタ装置(1)であって、
前記燃料ポンプの吸入口(15)に吸入される燃料中の異物を捕獲可能な濾材(20)と、
前記燃料ポンプの前記吸入口と前記濾材とを接続する接続部材(30)と、
前記燃料ポンプ又は前記接続部材に取り付けられ、前記濾材を前記燃料ポンプとは反対側へ押圧する押圧部材(50)と、を備えることを特徴とするフィルタ装置。 - 前記押圧部材は、板状に形成されて前記濾材の前記燃料ポンプ側を覆い、一端が前記燃料ポンプ又は前記接続部材に取り付けられ、他端が前記濾材に当接し前記濾材を前記燃料ポンプ側から前記燃料ポンプとは反対側に押圧することを特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。
- 前記押圧部材は、前記濾材に当接する箇所が曲面状に形成された曲面部(60,64)を有することを特徴とする請求項1または2に記載のフィルタ装置。
- 前記押圧部材は、前記濾材の前記吸入口とは反対側の端部の一方の面(22)から、その一方の面とは反対側の他方の面(23)に亘り、前記濾材を覆うように形成されたカバー部(62)を有することを特徴とする請求項1または2に記載のフィルタ装置。
- 前記押圧部材が前記濾材を押圧する箇所と前記濾材との間に設けられた保護板(70)を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のフィルタ装置。
- 前記濾材の内側に設けられ、前記濾材が前記押圧部材に押圧される一方の面の内壁と、その一方の面の内壁に対向する他方の面の内壁との接触を防ぎ、前記濾材の内側に空間(24)を形成するプロテクタ(80)を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のフィルタ装置。
- 前記プロテクタは、前記蘆材の内側のうち前記燃料ポンプの前記吸入口側に位置する箇所に設けられる第1プロテクタ部(81)、前記蘆材の内側のうち前記燃料ポンプの前記吸入口とは反対側に位置する箇所に設けられる第2プロテクタ部(82)、及び、前記第1プロテクタ部と前記第2プロテクタ部とを回動可能に接続する接続部(83)を有することを特徴とする請求項6に記載のフィルタ装置。
- 前記接続部材又は前記燃料ポンプは、前記押圧部材を挿込み可能な挿込溝(19,36,39)、及び、前記押圧部材を位置決め可能な係止部(37,40,55)を有し、
前記押圧部材は、前記挿込溝及び前記係止部により、前記接続部材又は前記燃料ポンプに対しスナップフィットにより固定されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のフィルタ装置。 - 前記接続部材又は前記燃料ポンプは、前記押圧部材に設けられた孔(63)に挿入可能、且つ、熱により変形可能な突部(41)を有し、
前記押圧部材の前記孔に前記突部を挿入した後、前記突部の外径(D1)が前記孔の内径(D2)よりも大きくなるよう前記突部を熱により変形させることにより、前記押圧部材は前記燃料ポンプ又は前記接続部材に対し熱かしめにより固定されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のフィルタ装置。 - 燃料タンク(3)の内側に設置されるポンプ装置(2)において、
請求項1から9のいずれか一項に記載のフィルタ装置と、
前記燃料タンク内の燃料を汲み上げる前記燃料ポンプと、を備え、
前記押圧部材は、前記濾材を前記燃料タンクの底に向けて押圧することを特徴とするポンプ装置。
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