JPS6261970U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の側面図、第２図
は同上の分解斜面図、第３図は第２実施例の要部
斜視図、第４図は更に他の一実施例の要部を示す
側面図で、図中、１は燃料タンク、１ａはその上
壁、１ｂは同底壁、２はフイードポンプ、２′は
その吸込口、３は吸上筒、４は可撓パイプ、５は
フイルタ筒を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸入口を下に向けて燃料タンクに対しフイ
   ードポンプを固定したインタンク式フイードポン
   プによる燃料吸上げ装置において、 上記フイードポンプの吸込口を有する下端部に
   、吸上筒を延長状に装着し、上記吸上筒の内部に
   一端で連通した横向きの可撓パイプの他端にフイ
   ルタ筒を接続し、上記フイルタ筒を燃料タンクの
   底壁上に押圧する弾性手段を設けて成り、上記可
   撓パイプの他端は、燃料タンクの底壁に向つて下
   向きに延び、その先端開口が該底壁に近接して下
   向きに開口したことを特徴とするインタンク式フ
   イードポンプによる燃料の吸上げ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)の装置において
   、上記可撓パイプの他端は下向きに曲がり、その
   弾性によつてフイルタ筒を燃料タンクの底壁上に
   押付ける弾性手段を兼ねているインタンク式フイ
   ードポンプによる燃料の吸上げ装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)の装置において
   、弾性手段は一端が吸上筒ないし可撓パイプに支
   持され、他端でフイルタ筒を燃料タンクの底壁上
   に押圧するバネ部材であるインタンク式フイード
   ポンプによる燃料の吸上げ装置。