JP2016020857A - センサ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】片当たり時における振動検出針の変形等を防止しつつも、測定対象物の高温熱によって変形等が起こりにくい保持部材を備えたセンサ装置を提供すること。【解決手段】センサ装置1は、ケーシング10と、ケーシング10に先端21dが突出する状態で挿入され、先端21dを測定対象物に接触させて押し込まれることによって振動を検出する振動検出針21と、振動検出針21が挿入されて振動検出針21を保持する筒状の保持部材40とを備える。保持部材40は、樹脂材料で形成され、振動検出針21をその軸方向に摺動可能に保持する摺動保持部42と、摺動保持部42の振動検出針21の先端側において摺動保持部42よりも耐熱性が高い材料で形成され、振動検出針21が隙間を存して挿入されると共に、振動検出針21が押し込まれた際に先端が測定対象物に直接または間接的に接する押込規制部41とを有している。【選択図】図2

Description

本発明は、測定対象物に押し当てて測定対象物の振動を検出するセンサ装置に関する。
例えば特許文献1に開示されているように、測定対象物に押し当てて振動を検出するセンサ装置が知られている。このセンサ装置は、筒状のケーシング(保護管)に先端が突出する状態で挿入された振動検出針と、ケーシングに収容され且つ振動検出針が挿入されて該振動検出針を保持する筒状の保持部材(断熱管)と、保持部材の先端に設けられた熱電対とを備えている。このセンサ装置では、振動検出針を測定対象物の表面に押し当て熱電対が測定対象物に接するまで押し込むことによって、測定対象物の振動および温度が検出される。
特開平7−27628号公報
ところで、特許文献1に開示のセンサ装置では、測定対象物が高温(例えば、300℃以上)である場合、高温熱が熱電対を通じて保持部材に伝達され、保持部材が高温熱によって変形や損傷する虞があった。保持部材は、振動検出針をケーシングと同軸に保持することにより確実に芯出しを行うことが重要であるところ、振動検出針との摺動抵抗を小さくして、片当たり時における振動検出針の変形・損傷等を防止するという観点から樹脂材料(例えば、PEEK)で形成されており、そのため、測定対象物が樹脂材料の耐熱温度以上になると、高温熱による変形等が起こりやすくなる。こうして、保持部材が変形等することにより、振動検出針を適切に保持できない虞があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、片当たり時における振動検出針の変形・損傷等を防止しつつも、測定対象物の高温熱によって変形等が起こりにくい保持部材を備えたセンサ装置を提供することにある。
本発明は、筒状のケーシングと、該ケーシングに先端が突出する状態で挿入され、その突出端を測定対象物に接触させて押し込まれることによって上記測定対象物の振動を検出する振動検出針と、上記ケーシングに収容されると共に、上記振動検出針が挿入されて該振動検出針を保持する筒状の保持部材とを備えているセンサ装置を対象としている。そして、上記保持部材は、樹脂材料で形成され、上記振動検出針をその軸方向に摺動可能に保持する後部と、該後部の上記振動検出針の先端側において上記後部よりも耐熱性が高い材料で形成され、上記振動検出針が隙間を存して挿入されると共に、上記振動検出針が押し込まれた際に先端が上記測定対象物に直接または間接的に接する前部とを有しているものである。
本発明によれば、保持部材が、振動検出針が挿入され振動検出針をその軸方向に摺動可能に保持する樹脂製の後部を有するようにしたため、振動検出針の片当たり時における変形・損傷等を防止することができる。さらに本発明によれば、保持部材が、後部の振動検出針の先端側において後部の樹脂材料よりも耐熱性が高い材料で形成され、振動検出針が隙間を存して挿入されると共に、振動検出針が押し込まれた際に先端が測定対象物に直接または間接的に接する前部を有するようにした。そのため、振動検出針が押し込まれて保持部材の前部が測定対象物に直接または間接的に接した際、前部が測定対象物の高温熱によって変形するのを抑制することができる。これにより、前部が変形して振動検出針に接することにより振動検出針の軸芯がずれる事態を防止することができる。以上より、片当たり時における振動検出針の変形・損傷等を防止しつつも、測定対象物の高温熱によって変形が起こりにくい保持部材を備えたセンサ装置を提供することが可能である。
図1は、実施形態に係るセンサ装置の概略構成を示す正面図である。 図2は、実施形態に係るセンサ本体の概略構成を示す断面図である。 図3は、実施形態に係るセンサ本体の要部を拡大して示す断面図である。 図4は、実施形態に係るセンサ本体を先端側から視て示す平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
図1に示す本実施形態のセンサ装置1は、図示しない固定器具に連結して測定対象物(例えば、スチームトラップ)に固定し、該測定対象物の振動および温度の2つを検出する、いわゆる固定タイプのセンサである。
センサ装置1は、センサ本体2と、アンテナ3と、接続軸4とを備えている。接続軸4は、中空軸であり、両端がナット5,6によってセンサ本体2とアンテナ3に連結されている。アンテナ3は、図示しないが、信号処理回路や発信部が内蔵されており、センサ本体2によって検出された測定対象物の温度および振動に関する信号が送られる。
図2に示すように、センサ本体2は、ケーシング10と、振動検出機構20と、温度検出機構30(熱電対)と、保持部材40とを備えている。
ケーシング10は、略円筒状に形成され、大径部11および小径部12を有する。大径部11の外周面には、上述したナット5が締結される雄ねじ部11aが形成されている。小径部12の外周面には、上述した固定器具に締結される雄ねじ部12aが形成されている。
振動検出機構20は、振動検出針21と、2つの圧電素子22,23と、2つの電極板24,25と、ウエイト26とを備え、測定対象物の振動を検出(測定)するものである。
振動検出針21は、細長い棒状の部材であり、ケーシング10に挿入されている。振動検出針21は、基端側(図2において左側)から順に、大径部21a、中径部21bおよび小径部21cが形成されている。振動検出針21は、先端21dがケーシング10の小径部12から突出する状態でケーシング10に挿入されている。振動検出針21の大径部21aには、第1圧電素子22、第1電極板24、第2圧電素子23、第2電極板25およびウエイト26が順にケーシング10内において配置されている。振動検出針21の大径部21a、圧電素子22,23、電極板24,25およびウエイト26は、ウエイトカバー27によって覆われている。
また、ケーシング10内には、ウエイトカバー27を振動検出針21の先端21d側(図2において右側)へ付勢するばね28が設けられると共に、該ばね28の抜け出しを防止する止め輪29が設けられている。振動検出針21の大径部21a、圧電素子22,23および電極板24,25は、ウエイト26の重力によって互いに密接している。2つの電極板24,25は、それぞれ信号線Sによってアンテナ3の信号処理回路に接続されている。つまり、信号線Sはセンサ本体2から接続軸4内を通ってアンテナ3内まで配線されている。
図3および図4にも示すように、温度検出機構30は、接触板31(伝熱板)と、2本の熱電対線32,33とを備え、測定対象物の温度を検出(測定)するものである。接触板31は、略環状の板部材であり、周方向における一部が後方(図2において左側)に折り曲げられている。なお、後で詳述するが、接触板31は保持部材40の先端に設けられている。2本の熱電対線32,33は、一端が接触板31に接続され、他端がアンテナ3の信号処理回路に接続されている。つまり、熱電対線32,33はケーシング10内および接続軸4内を通ってアンテナ3内まで配線されている。なお、2本の熱電対線32,33は、例えば、一方がアルメル線で、他方がクロメル線である。
保持部材40は、振動検出針21と接触板31を保持するものである。図3および図4にも示すように、保持部材40は、略円筒状に形成され、ケーシング10の小径部12の先端側に収容(挿入)されている。
保持部材40には、それぞれ軸方向(図2において左右方向)に延びる、1つの検出針用孔43と、2つの熱電対線用孔44,45とが形成されている。検出針用孔43は、保持部材40の中央に形成された貫通孔であり、振動検出針21の小径部21cが挿入されている。熱電対線用孔44,45は、検出針用孔43を間に置いて180°ずれた位置に形成された貫通孔であり、熱電対線32,33が挿通されている。振動検出針21は、先端21dが保持部材40から突出する状態で保持部材40に挿入されている。
そして、保持部材40は、その軸方向(図2において左右方向)に順に形成された押込規制部41および摺動保持部42を有している。つまり、保持部材40において、押込規制部41は摺動保持部42の前側(図2において右側、即ち振動検出針21の先端21d側)に連続して形成(一体形成)されている。押込規制部41および摺動保持部42は、それぞれ、本発明に係る保持部材40の前部および後部を構成している。
保持部材40の摺動保持部42は、小径部48と大径部49を有し、大径部49がケーシング10の小径部12と嵌合している。摺動保持部42の中央には、検出針用孔43の一部を構成する後部孔43bが形成されており、振動検出針21の小径部12が挿入されている。保持部材40の摺動保持部42は、振動検出針21の小径部12をその軸方向(図2において左右方向)に摺動可能に保持している。保持部材40の摺動保持部42は、樹脂材料(例えば、PEEK)で形成されている。なお、ケーシング10内には保持部材40をケーシング10の先端側(図2において右側)へ付勢するばね51が設けられており、保持部材40では摺動保持部42の大径部49がばね51の受け部材になっている。
保持部材40の押込規制部41は、先端に平面視環状の段差部46が形成されており、この段差部46に温度検出機構30の接触板31が嵌め込まれている。押込規制部41の外周面には、その周方向に亘って突起47が形成されている。保持部材40は、押込規制部41の突起47が、ケーシング10の小径部12の内面に形成された段差部12bに接しており、これにより、ケーシング10からの抜け出しが防止される。
押込規制部41の中央には、検出針用孔43の一部を構成する前部孔43aが形成されており、振動検出針21の小径部12が挿入されている。前部孔43aの径は、振動検出針21の小径部12の外径よりも大きい。つまり、保持部材40の押込規制部41は、振動検出針21が隙間を存して挿入されている。なお、振動検出針21は先端21dが接触板31の端面から突出する状態で設けられている。そして、保持部材40の押込規制部41は、摺動保持部42の樹脂材料よりも耐熱性が高く且つ熱伝導率が低い材料で形成されている。例えば、押込規制部41はセラミックで形成されている。
本実施形態のセンサ装置1は、センサ本体2とアンテナ3とが接続軸4によって接続された状態(即ち、図1に示す状態)でセンサ本体2のケーシング10が固定器具に連結される。これにより、センサ装置1はセンサ本体2が測定対象物に接した状態で固定される。こうして測定対象物に固定されたセンサ本体2では、振動検出針21が測定対象物に接した状態でケーシング10内に押し込まれ、それによって、接触板31が測定対象物に接する。つまり、振動検出針21が押し込まれることによって、保持部材40の押込規制部41(即ち、保持部材40の先端)は接触板31を介して間接的に測定対象物に接した状態となる。つまり、押込規制部41は、測定対象物に間接的に接することによって振動検出針21の押し込みを規制し、測定対象物に対してセンサ装置1を支持する。
センサ装置1では、振動検出針21が押し込まれることによって、測定対象物の機械的振動が振動検出針21に伝わり、圧力変動として圧電素子22,23に作用する。これに応じて圧電素子22,23に電圧変動が生じ、この電圧変動に関する信号が電極板24,25から信号線Sを介してアンテナ3の信号処理回路に送られて測定対象物の振動が検出(測定)される。また、センサ装置1では、測定対象物の熱(高温熱)が接触板31に伝わり、2本の熱電対線32,33において電位差が生じる。そして、この電位差に関する信号がアンテナ3の信号処理回路に送られて測定対象物の温度が検出(測定)される。つまり、本実施形態の温度検出機構30は振動検出針21が押し込まれることによって測定対象物に接して該測定対象物の温度を検出する。以上のようにして検出された測定対象物の振動および温度の数値は、アンテナ3の発信部から別の受信部(図示省略)へ無線送信される。
上記実施形態のセンサ装置1によれば、保持部材40において、振動検出針21が挿入され振動検出針21をその軸方向に摺動可能に保持する樹脂製の摺動保持部42を備えるようにした。そのため、片当たり時における振動検出針21の変形・損傷等を防止することができる。
さらに、保持部材40は、摺動保持部42の前側(振動検出針21の先端21d側)において摺動保持部42の樹脂材料よりも耐熱性が高い材料(上記実施形態では、セラミック)で形成され、振動検出針21が隙間を存して挿入される押込規制部41を備えるようにした。そのため、振動検出針21が押し込まれて保持部材40の押込規制部41が接触板31を介して間接的に測定対象物に接した際、押込規制部41が測定対象物の高温熱によって変形するのを抑制することができる。これにより、押込規制部41が変形して振動検出針21に接することにより振動検出針21の軸芯がずれる事態を防止することができる。以上より、上記実施形態によれば、片当たり時における振動検出針21の変形・損傷等を防止しつつも、測定対象物の高温熱によって変形が起こりにくい保持部材40を備えたセンサ装置1を提供することが可能である。
さらに、上記実施形態では、保持部材40の押込規制部41を、例えばセラミックのような熱伝導率が低い材料で形成するようにした。そのため、振動検出針21が押し込まれて押込規制部41が接触板31を介して間接的に測定対象物に接した際、測定対象物の高温熱が接触板31から押込規制部41を通じて摺動保持部42に伝導するのを抑制することができる。よって、保持部材40の摺動保持部42が測定対象物の高温熱によって変形するのを抑制することができる。
また、上記実施形態のセンサ装置1によれば、さらに温度検出機構30を設けているため、測定対象物の振動だけでなく温度も測定することができる。しかも、温度検出機構30を保持部材40の押込規制部41の先端に設けて振動検出針21が押し込まれることによって測定対象物に接触させるようにしているため、振動の検出動作と同時に温度の検出動作を行うことができる。よって、測定作業を簡略化させることができる。そして、こうした場合でも、上述したように、保持部材40において測定対象物の高温熱が温度検出機構30(接触板31)から押込規制部41を通じて摺動保持部42に伝導するのを抑制することができる。
なお、上記実施形態では、セラミックに限らず、耐熱性が高く且つ熱伝導率が低い、樹脂材料、金属材料または複合材料等で押込規制部41を形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態の保持部材40では、押込規制部41と摺動保持部42とを一体形成するようにしたが、本発明はこれに限らず、押込規制部41と摺動保持部42とを接着剤で接合させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、測定対象物に固定して振動等を測定するセンサ装置1について説明したが、本発明は、作業者が手で持って測定対象物に押し当てて測定するハンディタイプのセンサ装置1についても上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、本発明のセンサ装置1は、温度検出機構30を省略して、振動検出針21が押し込まれることによって保持部材40の押込規制部41が直接に測定対象物に接するものであっても同様に適用することができる。
また、上記実施形態では、保持部材40の押込規制部41が振動検出針21の押し込みを規制するようにしたが、本発明はこれに限らず、例えばケーシング10における小径部12の先端が測定対象物に接することにより振動検出針21の押し込みが規制されてもよい。
本発明は、振動検出針を測定対象物に押し当てて測定対象物の振動を検出するセンサ装置について有用である。
1 センサ装置
10 ケーシング
21 振動検出針
40 保持部材
41 押込規制部(前部)
42 摺動保持部(後部)

Claims (3)

  1. 筒状のケーシングと、
    上記ケーシングに先端が突出する状態で挿入され、その突出端を測定対象物に接触させて押し込まれることによって上記測定対象物の振動を検出する振動検出針と、
    上記ケーシングに収容されると共に、上記振動検出針が挿入されて該振動検出針を保持する筒状の保持部材とを備えているセンサ装置であって、
    上記保持部材は、
    樹脂材料で形成され、上記振動検出針をその軸方向に摺動可能に保持する後部と、
    上記後部の上記振動検出針の先端側において上記後部よりも耐熱性が高い材料で形成され、上記振動検出針が隙間を存して挿入されると共に、上記振動検出針が押し込まれた際に先端が上記測定対象物に直接または間接的に接する前部とを有していることを特徴とするセンサ装置。
  2. 請求項1に記載のセンサ装置において、
    上記保持部材の前部の先端に設けられ、上記振動検出針が押し込まれることによって上記測定対象物に接して該測定対象物の温度を検出する熱電対を備えていることを特徴とするセンサ装置。
  3. 請求項1または2に記載のセンサ装置において、
    上記保持部材の前部は、セラミックで形成されていることを特徴とするセンサ装置。
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