JP6216649B2 - センサ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、測定対象物に固定して温度を検出するセンサ装置に関するものである。
例えば特許文献1に開示されているように、測定対象物に押し当てて温度を検出する、いわゆるハンディタイプのセンサ装置が知られている。このセンサ装置は、ケーシング(プローブ)と、該ケーシングの先端部に挿入された保護管と、該保護管の先端部に挿入された熱電対とを備えている。熱電対は、ケーシング内に配線されて信号処理回路に接続される熱電対線を有している。このセンサ装置では、ケーシングを手で握って熱電対を測定対象物に押し当てることにより、温度に関する信号が熱電対線を介して信号処理回路に送られて測定対象物の温度が検出される。
また、例えば特許文献2に開示されているように、温度を検出するセンサを測定対象物に固定する固定器具が知られている。この固定器具では、ケーシングの外周面に雄ねじ部が形成されたセンサが保持部材にねじ締結されることにより、センサを測定対象物に固定している。
特開平7−55548号公報 特開2013−170686号公報
ところで、特許文献1に開示のセンサ装置においてケーシング(保護管を含む)の外周面に雄ねじ部を形成し、そのセンサ装置を特許文献2に開示の固定器具にねじ締結する場合または測定対象物自体にねじ締結する場合、センサ装置の熱電対線が捩れて断線する虞があった。即ち、ケーシングを回転させてねじ締結する際、熱電対線が接続された信号処理回路はケーシングに直接的または間接的に保持されているためケーシングと共に回転するが、熱電対はケーシングに主として挿入されているだけであるため回転しない場合が起こり得る。そうすると、熱電対線の一端はケーシングの回転動作に追従するが、他端は静止したままとなる。そのため、熱電対線は捩れて断線する虞があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、センサ装置を固定器具または測定対象物自体にねじ締結する際、熱電対線の捩れを防止することにある。
本発明に係るセンサ装置は、外周面に雄ねじ部が形成された筒状のケーシングと、一端が該ケーシングのねじ締結時に該ケーシングと共に回転する熱電対線を有する熱電対と、上記ケーシングに挿入され、上記熱電対線の他端と共に、上記ケーシングと同軸で回転する保持部材と、上記ケーシングのねじ締結時に上記保持部材を上記ケーシングと共に回転させる供回り機構とを備えている。
本発明によれば、ケーシングのねじ締結時に、供回り機構によって保持部材がケーシングと共に回転するため、熱電対線の両端共にケーシングの回転動作に追従させることができる。したがって、ケーシングのねじ締結時において熱電対線が捩れて断線するのを防止することができる。
図1は、実施形態に係るセンサ装置の概略構成を示す正面図である。 図2は、実施形態に係るセンサ本体の概略構成を示す断面図である。 図3は、実施形態に係るセンサ本体の要部を拡大して示す断面図である。 図4は、図3におけるX−X線の断面図である。 図5は、センサ装置が連結された状態の固定器具を示す断面図である。 図6は、実施形態の変形例に係る図4相当図である。 図7は、実施形態の変形例に係る図4相当図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
図1に示す本実施形態のセンサ装置1は、後述する固定器具50に連結して測定対象物に固定し、該測定対象物の振動および温度の2つを検出する、いわゆる固定タイプのセンサである。
センサ装置1は、センサ本体2と、アンテナ3と、接続軸4とを備えている。接続軸4は、中空軸であり、両端がナット5,6によってセンサ本体2とアンテナ3に連結されている。アンテナ3は、図示しないが、信号処理回路や発信部が内蔵されており、センサ本体2によって検出された測定対象物の温度および振動に関する信号が送られる。
図2に示すように、センサ本体2は、ケーシング10と、振動検出機構20と、温度検出機構30(熱電対)と、保持部材40とを備えている。
ケーシング10は、略円筒状に形成され、大径部11および小径部12を有する。大径部11の外周面には、上述したナット5が締結される雄ねじ部11aが形成されている。小径部12の外周面には、後述する固定器具50に締結される雄ねじ部12aが形成されている。小径部12の先端には、保持部材40のストッパー13が設けられている。本実施形態において、ストッパー13はケーシング10の一部を構成する。
振動検出機構20は、検出針21と、2つの圧電素子22,23と、2つの電極板24,25と、ウエイト26とを備え、測定対象物の振動を検出(測定)するものである。
検出針21は、細長い棒状の部材であり、ケーシング10に挿入されている。検出針21の基端21bには、第1圧電素子22、第1電極板24、第2圧電素子23、第2電極板25およびウエイト26が順にケーシング10内において配置されている。検出針21の基端21b、圧電素子22,23、電極板24,25およびウエイト26は、ウエイトカバー27によって覆われている。また、ケーシング10内には、ウエイトカバー27を検出針21の先端21a側(図2において右側)へ付勢するばね28が設けられると共に、該ばね28の抜け出しを防止する止め輪29が設けられている。検出針21の基端21b、圧電素子22,23および電極板24,25は、ウエイト26の重力によって互いに密接している。2つの電極板24,25は、それぞれ信号線Sによってアンテナ3の信号処理回路に接続されている。つまり、信号線Sはセンサ本体2から接続軸4内を通ってアンテナ3内まで配線されている。
図3にも示すように、温度検出機構30は、カバー31と、絶縁フィルム32と、伝熱板33と、2本の熱電対線34,35とを備え、測定対象物の温度を検出(測定)するものである。
カバー31、絶縁フィルム32および伝熱板33は、それぞれ環状の板部材である。カバー31、絶縁フィルム32および伝熱板33は、ケーシング10の先端側から順に積層されている。2本の熱電対線34,35は、一端が伝熱板33に接続され、他端がアンテナ3の信号処理回路に接続されている。つまり、熱電対線34,35はケーシング10内および接続軸4内を通ってアンテナ3内まで配線されている。なお、2本の熱電対線34,35は、一方がアルメル線で、他方がクロメル線である。
保持部材40は、温度検出機構30の積層されたカバー31、絶縁フィルム32および伝熱板33を保持するものである。保持部材40は、略円柱状に形成され、大径部41および小径部42を有している。保持部材40は、ケーシング10の先端側に挿入されている。具体的に、保持部材40は、大径部41がケーシング10の小径部12内に嵌り、小径部42がケーシング10のストッパー13内に嵌っている。
ストッパー13は、内径が小径部12の内径よりも小さい環状部材である。保持部材40は、大径部41の端面41aがストッパー13に接しており、これにより、ケーシング10からの抜け出しが防止される。なお、ケーシング10内には、保持部材40をケーシング10の先端側(図2において右側)へ付勢するばね48が設けられている。
保持部材40において、小径部42の先端には平面視環状の段差部46が形成されており、この段差部46に積層された状態のカバー31、絶縁フィルム32および伝熱板33が取り付けられている。保持部材40は、カバー31、絶縁フィルム32および伝熱板33がケーシング10の先端(即ち、ストッパー13の端面)から突出する状態で設けられている。また、カバー31は保持部材40の小径部42の先端から突出する状態で取り付けられている。
保持部材40には、それぞれ軸方向(図2において左右方向)に延びる、1つの検出針用孔43と、2つの熱電対線用孔44,45とが形成されている。検出針用孔43は、保持部材40の中央に形成された貫通孔であり、検出針21が挿通されている。熱電対線用孔44,45は、検出針用孔43を間に置いて180°ずれた位置に形成された貫通孔であり、熱電対線34,35が挿通されている。なお、検出針21は、先端21aが温度検出機構30のカバー31の端面から突出する状態で設けられている。
そして、本実施形態のセンサ本体2は、ケーシング10と後述する固定器具50とのねじ締結時に保持部材40をケーシング10と共に回転させる供回り機構を備えている。供回り機構は、ストッパー13の内周部が非真円形に形成されると共に保持部材40の小径部42の外周部が非真円形に形成され、ストッパー13に保持部材40が挿入されて上記ストッパー13の内周部と上記小径部42の外周部とが嵌合する構造により構成されている。
図4に示すように、ストッパー13の内周面13aには、2つの凹部13bが形成されている。2つの凹部13bは、軸方向視(図4の紙面に対して垂直方向視)で扁平な矩形状に形成され、互いに対向する位置に設けられている。保持部材40の小径部42の外周面42aには、ストッパー13の凹部13bに対応する2つの凸部42bが形成されている。つまり、ストッパー13の凹部13bと小径部42の凸部42bとが嵌合する。そして、凹部13bが形成されたストッパー13の内周面13aと凸部42bが形成された保持部材40の小径部42の外周面42aとが上述した供回り機構を構成している。つまり、ストッパー13では内周面13aに凹部13bが形成されることにより非真円形の内周部が構成され、保持部材40の小径部42では外周面42aに凸部42bが形成されることにより非真円形の外周部が構成される。この構成により、保持部材40はケーシング10と共に供回りする。
本実施形態のセンサ装置1は、センサ本体2とアンテナ3とが接続軸4によって接続された状態(即ち、図1に示す状態)でセンサ本体2のケーシング10が固定器具50にねじ締結される。
図5に示すように、固定器具50は、保持部材51と、挟持部材52と、Uボルト53とを備えている。保持部材51は、中央にねじ孔である連結孔51aが形成されており、その連結孔51aにセンサ本体2のケーシング10がねじ締結されて固定される。保持部材51は、ねじ締結されたセンサ本体2の温度検出機構30が測定対象物であるスチームトラップの入口部60に接した状態で位置する。挟持部材52には、2つの挿入孔52aが形成され、その挿入孔52aにUボルト53の脚部53aが挿入される。挟持部材52は、入口部60の保持部材51とは反対側の面に接した状態で位置する。そして、Uボルト53の脚部53aは、保持部材51に形成された2つの挿入孔51bに挿入されてナット54および座金55で締結される。つまり、保持部材51と挟持部材52とは間に入口部60を挟んだ状態で連結される。これにより、センサ装置1は、センサ本体2が入口部60に接触した状態で固定される。なお、挟持部材52において入口部60に接する座面52bはローレット加工により粗くなっている。
こうして固定されたセンサ装置1では、入口部60の機械的振動が検出針21に伝わり、圧力変動として圧電素子22,23に作用する。これに応じて圧電素子22,23に電圧変動が生じ、この電圧変動に関する信号が電極板24,25から信号線Sを介してアンテナ3の信号処理回路に送られて入口部60の振動が検出(測定)される。また、センサ装置1では、入口部60の熱がカバー31、絶縁フィルム32および伝熱板33を順に伝わり、2本の熱電対線34,35において電位差が生じる。そして、この電位差に関する信号がアンテナ3の信号処理回路に送られて入口部60の温度が検出される。以上のようにして検出された入口部60の振動および温度の数値は、アンテナ3の発信部から別の受信部(図示省略)へ無線送信される。
以上のように上記実施形態のセンサ装置1によれば、センサ本体2において保持部材40をケーシング10と共に供回りさせる供回り機構を備えているため、センサ本体2のケーシング10を回転して固定器具50にねじ締結する際、確実に保持部材40をケーシング10と共に回転させることができる。なお、このセンサ装置1では、ケーシング10と接続軸4とアンテナ3とが連結されているため、アンテナ3および接続軸4もケーシング10と共に回転する。つまり、アンテナ3の信号処理回路もケーシング10と共に回転する。このように、センサ装置1では熱電対線34,35がケーシング10に直接的または間接的に接続されている。したがって、上記実施形態では、ケーシング10のねじ締結時に、熱電対線34,35の両端共にケーシング10の回転動作に追従させることができる。よって、熱電対線34,35が捩れて断線するのを防止することが可能である。
また、上記実施形態では、ストッパー13の凹部13bと保持部材40の凸部42bとで供回り機構を構成するようにしたが、本発明はこれに限らず、以下のような供回り機構であってもよい。
例えば図6に示すように、ストッパー13の内周面13cには、2つの凸部13dが形成されている。2つの凸部13dは、軸方向視(図6の紙面に対して垂直方向視)で略半円に形成され、互いに対向する位置に設けられている。保持部材40の小径部42の外周面42cには、ストッパー13の凸部13dに対応する2つの凹部42dが形成されている。つまり、ストッパー13の凸部13dと小径部42の凹部42dとが嵌合する。そして、凸部13dが形成されたストッパー13の内周面13cと凹部42dが形成された保持部材40の小径部42の外周面42cとが上述した供回り機構を構成する。この構成によっても、上記実施形態と同様、保持部材40はケーシング10と共に供回りする。
なお、上述した凹部13b,42dや凸部13d,42bの形状は一例であり、保持部材40をケーシング10と共に供回りさせ得る形状であれば如何なるものであってもよい。
また、上記実施形態の供回り機構では、内周面13a,13cや外周面42a,42cに凹部13b,42dや凸部13d,42bを形成するようにしたが、本発明はこれに限らず、ストッパー13の内周部および保持部材40の小径部42の外周部のそれぞれを例えば正方形や楕円、D型のような非真円形状としてもよい。
また、図7に示すように、本発明に係る供回り機構は、ストッパー13の内周部を楕円形(非真円形)に形成し、保持部材40の小径部42の外周部を三角形(非真円形)に形成して、ストッパー13と保持部材40の小径部42とを嵌合させることで構成するようにしてもよい。つまり、ストッパー13と保持部材40の小径部42とは、小径部42の外周面42eの3つの角部がストッパー13の内周面13eと接して嵌合している。この構成によっても、保持部材40をケーシング10と共に供回りさせることができる。このように、本発明に係る供回り機構は、上記実施形態に示す非真円形の内周面13aと非真円形の外周面42aとが略全周に亘って接する嵌合形態だけでなく、非真円形の内周面13eと非真円形の外周面42eとが一部で接する嵌合形態も含む。
また、図7に示すように、ストッパー13及び保持部材40がそれぞれ、ケーシング10の回転中心Pを中心として回転する場合、本発明に係る供回り機構は、回転中心Pとストッパー13の内周面13eとの最小距離L1が、回転中心Pと保持部材40の外周面42eとの最大距離L2よりも小さくなる構造として捉えることもできる。この場合、ストッパー13の内周面13eと保持部材40の外周面42eとが、常に接している必要はない。つまり、供回り機構は、ストッパー13が保持部材40に対して相対的に1回転することができない構造をなしていればよい。具体的に言えば、ねじ締結時にケーシング10が回転して温度検出機構30(熱電対)が測定対象物に当接することにより、保持部材40が静止してストッパー13のみが回転を継続するが、上記の構造により、ストッパー13が保持部材40に対して相対的に回転しても、やがて保持部材40の外周面42eがストッパー13の内周面13eに当接して、ストッパー13が保持部材40に対して相対的に回転することを係止する。なお、図7において、ストッパー13の内周面13eの形状、又は、保持部材40の小径部42の外周面42eの形状は、上記のような供回り機構を構成することができれば、任意の形状とすることができる。例えば、外周面42eの形状を三角形以外の多角形(例えば四角形)としてもよいし、内周面13eの形状を楕円以外の形状(例えば多角形)としてもよい。
また、上記実施形態では、センサ装置1を固定器具50にねじ締結する場合について説明したが、本発明は、センサ装置1を測定対象物自体にねじ締結する場合でも上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上記実施形態のセンサ装置1では、振動検出機構20を設けているが、本発明は、振動検出機構20を省略して測定対象物の温度のみを検出するものであってもよい。
本発明は、固定器具または測定対象物自体にねじ締結して固定するセンサ装置について有用である。
1 センサ装置
10 ケーシング
12a 雄ねじ部
13b 凹部(供回り機構)
13d 凸部(供回り機構)
30 温度検出機構(熱電対)
34 熱電対線
35 熱電対線
40 保持部材
42b 凸部(供回り機構)
42d 凹部(供回り機構)

Claims (5)

  1. 外周面に雄ねじ部が形成された筒状のケーシングと、
    一端が上記ケーシングのねじ締結時に該ケーシングと共に回転する熱電対線を有する熱電対と、
    上記ケーシングに挿入され、上記熱電対線の他端と共に、上記ケーシングと同軸で回転する保持部材と、
    上記ケーシングのねじ締結時に上記保持部材を上記ケーシングと共に回転させる供回り機構とを備えているセンサ装置。
  2. 請求項1に記載のセンサ装置において、
    上記供回り機構は、上記ケーシングの内周部が非真円形に形成されると共に上記保持部材の外周部が非真円形に形成され、上記ケーシングに上記保持部材が挿入されて上記内周部と上記外周部とが嵌合する構造により構成されているセンサ装置。
  3. 請求項1に記載のセンサ装置において、
    上記供回り機構は、上記ケーシングの回転中心と上記ケーシングの内周部との最小距離が、上記ケーシングの回転中心と上記保持部材の外周部との最大距離よりも小さくなる構造により構成されているセンサ装置。
  4. 請求項2又は3に記載のセンサ装置において、
    上記供回り機構は、上記ケーシングの内周面に形成された凹部と、上記保持部材の外周面に形成され、上記ケーシングの凹部と嵌合する凸部とを有しているセンサ装置。
  5. 請求項2又は3に記載のセンサ装置において、
    上記供回り機構は、上記ケーシングの内周面に形成された凸部と、上記保持部材の外周面に形成され、上記ケーシングの凸部と嵌合する凹部とを有しているセンサ装置。
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