JP2016020227A - 梱包具 - Google Patents

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【課題】 ガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品の製品価値を劣化させることなく安全に輸送することができる輸送用梱包容器に使用する梱包具を提供する。【解決手段】 梱包具10は、梱包される製品の長手方向に沿った側面を構成する長側面体1、1、1と、梱包される製品の短手方向に沿った側面を構成する短側面体2、2と、長側面体1、1間に架け渡されるようにして設置され、梱包される製品を載置する製品載置体3、3とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品を梱包して輸送するための輸送用梱包容器に使用する梱包具に関するものである。
図8に示すように、長尺なロール状製品11を輸送する輸送用梱包容器の梱包具20として、底板12の両端部に、ロール状製品11の支持軸13の両端を支持するU字状の切り込みが形成されている支持部14、14を備えた端部板15、15を立設したものが従来から知られている(特許文献1)。
上記特許文献1に記載の梱包具20は、ロール状製品11の周面は底板12と接触しておらず、支持軸13が支持部14に接触しているのみなので、ロール状製品11が光学フィルムのようなシート状物である場合に、周面にへこみや窪みが発生するのを防ぎ、製品価値を劣化させることなく、輸送することができるものであった。
特表2008−515727号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の梱包具では、長尺な製品がガラス棒やシリコン棒である場合には、両端部に自重が集中することとなり、該両端部近傍において、亀裂が発生する可能性や、断裂する可能性があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品の製品価値を劣化させることなく安全に輸送することができる輸送用梱包容器に使用する梱包具を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、ガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品を梱包して輸送するための輸送用梱包容器に使用する梱包具であって、該梱包具は、梱包される製品の長手方向に沿った側面を構成する長側面体と、梱包される製品の短手方向に沿った側面を構成する短側面体と、前記長側面体間に架け渡されるようにして設置され、梱包される製品を載置する製品載置体とを備えており、前記製品載置体は、縦断面が略U字状の載置部と、該載置部の両端に形成された固定部とを有し、該固定部は、前記長側面体に固定されていることを特徴としている。
本発明に係る梱包具を構成する製品載置体は、縦断面が略U字状の載置部にガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品を載置することにより、製品価値を劣化させることなく安全に輸送することができる。
また、梱包具を構成する長側面体と短側面体は、段ボール紙により形成されているので、安価に製造することができると共に、耐久性を確保することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、製品載置体は、段ボール紙から形成されており、載置部の長手方向には、所定の間隔で複数の折り曲げ線が形成されていることを特徴としている。したがって、製品載置体を安価に製造することができると共に、複数の折り曲げ線を形成することによって、載置部の縦断面を略U字状にすることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、長側面体と短側面体には、切り込みが形成されており、該切り込みを利用して、前記長側面体と前記短側面体とが井桁状に組み合わされていることを特徴としている。したがって、接着剤や粘着テープ等を使用せず簡易に長側面体と短側面体とを井桁状に組み合わせることができるので、製造コストを低減させることができる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において、縦断面が略U字状の載置部に、梱包される製品の側面が面接触して載置されることを特徴としている。したがって、製品の一部分に応力が集中するのを防ぎ、へこみや窪みが発生するのを防ぐことができる。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において、短側面体には、製品の端部が接触するのを防ぐための切欠きが形成されていることを特徴としている。したがって、製品の端部が破損するのを防ぐことができる。
請求項1の発明では、製品価値を劣化させることなく安全に輸送することができ、梱包具を安価に製造することができると共に、耐久性を確保することができる。また、請求項2の発明では、製品載置体を安価に製造することができると共に、載置部の縦断面を略U字状にすることができる。
また、請求項3の発明では、接着剤や粘着テープ等を使用せず簡易に長側面体と短側面体とを井桁状に組み合わせることができるので、製造コストを低減させることができる。また、請求項4の発明では、製品の一部分に応力が集中するのを防ぎ、へこみや窪みが発生するのを防ぐことができる。さらに、請求項5の発明では、製品の端部が破損するのを防ぐことができる。
本発明に係る梱包具を示す斜視図である。 梱包具を構成する長側面体を示す正面図である。 梱包具を構成する短側面体を示す正面図である。 製品載置体を長側面体に固定した状態を示す断面図である。 梱包具に製品を収納した状態を示す斜視図である。 製品載置体に製品を載置した状態を示す断面図である。 外箱に梱包具を収容した状態を示す斜視図である。 従来の梱包具を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る梱包具を示す斜視図である。図1に示すように、梱包具10は、段ボール紙から形成され、製品の長手方向に沿った側面を構成する長側面体1、1、1と、段ボール紙から形成され、製品の短手方向に沿った側面を構成する短側面体2、2と、長側面体1、1間に架け渡されるようにして設置される製品載置体3、3とを備えている。
そして、短側面体2には、製品の端部が接触するのを防ぐための切欠き2dが形成されている。また、製品載置体3は、縦断面が略U字状となるように形成されている載置部3bと、この載置部3bの両端に形成された固定部3aとを有しており、固定部3aは、長側面体1に固定されている。また、製品載置体3は、載置部3bの長手方向に、所定の間隔で複数の折り曲げ線3c、3c・・が形成されている。
図2は、梱包具を構成する長側面体を示す正面図である。長側面体1は、略長方形状の段ボール紙を加工することにより形成されるものであり、梱包される製品の長手方向に沿った側面を構成し、下辺1b側に切り込み1c、1cが形成されており、上辺1a側には切り込み1cは形成されていない。この切り込み1cは、後述する短側面体2に形成されている切り込み2cに嵌挿されることによって、長側面体1と短側面体2とが井桁状に組み合わされるようにしている。そして、長側面体1の上辺1a側に製品載置体3の固定部3aが固定されるようにしている。
図3は、梱包具を構成する短側面体を示す正面図である。短側面体2は、略長方形状の段ボール紙を加工することにより形成されるものであり、梱包される製品の短手方向に沿った側面を構成し、上辺2a側に切り込み2c、2c、2cが形成されており、下辺2b側には切り込み2cは形成されていない。この切り込み2cは、前述した長側面体1に形成されている切り込み1cに嵌挿されることによって、長側面体1と短側面体2とが井桁状に組み合わされるようにしている。また、短側面体2の上辺2a側には、梱包される製品の端部が他の部材と接触するのを防ぐための切欠き2d、2dが形成されている。
図4は、製品載置体3を長側面体1に固定した状態を示す断面図である。図4に示すように、段ボール紙から形成されている製品載置体3は、両側の長側面体1、1間に架け渡されるようにして設置されており、固定部3aが、長側面体1の上辺1a側に固定されている。また、製品載置体3の載置部3bの長手方向に、所定の間隔で複数の折り曲げ線3c、3c・・が形成されている。この複数の折り曲げ線3c、3c・・の位置で内側に折り曲げ可能となることから、載置部3bの縦断面を略U字状に形成することができる。尚、製品載置体3は、段ボール紙以外の材質を採用することもできる。例えば、布、合成繊維、プラスチック等であってもよく、載置部3bの縦断面を略U字状に形成することができるものであれば、製品載置体3の材質として採用することができる。また、図4の右側においては、2枚の長側面体1、1の側面を重ね合せたものに、製品載置体3の固定部3aを固定した例を示している。このように、長側面体1又は短側面体2は、梱包具10に要求される強度や耐久性を考慮して複数枚重ね合わせたものを使用することができる。また、長側面体1又は短側面体2の重ね合わせる枚数に対応して長側面体1の切り込み1c又は短側面体2の切り込み2cの幅が決定される。
図5は、梱包具10に製品4を収納した状態を示す斜視図である。本発明に係る梱包具10に梱包される製品4は、主にガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品であり、単結晶シリコン棒である場合には、図5に示すように長手方向の両端部に円錐状の凸部4a、4aが形成されている。そして、製品4の側面4bの下部は、製品載置体3の載置部3bに面接触して載置されている。また、製品4の両方の端面4c、4cは、短側面体2、2の裏面に当接している。さらに、製品4の円錐状の凸部4a、4aは、短側面体2、2の切欠き2d、2dから外側に突出している。尚、製品4の両方の端面4c、4cと、短側面体2、2の裏面を当接させずに若干の隙間を設ける構成とすることもできる。
図6は、製品載置体3に製品4を載置した状態を示す断面図である。図6に示すように、製品載置体3は、製品4の自重によって、下方(矢印方向)に力が加えられた状態となっている。製品載置体3の載置部3bは、折り曲げ線3c、3c・・によって、縦断面が略U字状に形成された状態となっているが、製品4の自重によって、載置部3bの表面が更に変形して製品4の側面4bと面接触する状態となる。製品載置体3は段ボール紙により形成されていることから、製品4の自重によって変形させることは容易である。尚、梱包される製品4の重さに対応して製品載置体3を構成する段ボール紙の厚みが決定される。また、製品載置体3は、段ボール紙以外の材質を採用することもできる。例えば、布、合成繊維、プラスチック等であってもよく、載置部3bの縦断面を略U字状に形成することができ、製品4の自重によって変形させることが容易で、載置部3bの表面に製品4の側面4bを面接触させることができるものであれば、製品載置体3の材質として採用することができる。
図7は、外箱に梱包具を収容した状態を示す斜視図である。外箱5は、多層段ボール紙により形成された4個の側壁体5a、5a、5b、5bが組み合わされて上部及び下部に開口を有する中空形状となっている。また、図示していないが、外箱5の下部の開口を塞ぐようにパレットを組み付け、外箱5の上部の開口を塞ぐようにキャップを組み付けることによって、輸送用梱包容器が組み立てられる。
尚、上記実施形態において、長側面体1と短側面体2の材質を段ボール紙としているが、これに限定されるものではない。例えば、長側面体1と短側面体2の材質として、合成樹脂を使用してもよく、プラスチック段ボールを採用することもできる。また、段ボール紙を使用する場合には、単層段ボール紙、多層段ボール紙のいずれも採用することができる。
また、上記実施形態においては、製品4を2個収納することができる梱包具10を示しているが、これに限定されるものではない。例えば、製品載置体3を1個備え、製品4を1個収納することができる梱包具とすることもでき、製品載置体3を3個以上備え、製品4を3個以上収納することができる梱包具とすることもできるものであり、これも本発明に含まれる。
本発明の輸送用梱包容器に使用する梱包具は、ガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品を輸送するのに適した梱包具として使用される。
1 長側面体
1a、2a 上辺
1b、2b 下辺
1c、2c 切り込み
2 短側面体
2d 切欠き
3 製品載置体
3a 固定部
3b 載置部
3c 折り曲げ線
4 製品
4a 凸部
4b 側面
4c 端面
5 外箱
10、20 梱包具
11 ロール状製品
12 底板
13 支持軸
14 支持部
15 端部板

Claims (5)

  1. ガラス製の長尺な棒や単結晶シリコン棒等の円柱状又は円筒状あるいは側面に曲面を有する製品を梱包して輸送するための輸送用梱包容器に使用する梱包具であって、
    該梱包具は、梱包される製品の長手方向に沿った側面を構成する長側面体と、梱包される製品の短手方向に沿った側面を構成する短側面体と、前記長側面体間に架け渡されるようにして設置され、梱包される製品を載置する製品載置体とを備えており、
    前記製品載置体は、縦断面が略U字状の載置部と、該載置部の両端に形成された固定部とを有し、該固定部は、前記長側面体に固定されていることを特徴とする梱包具。
  2. 製品載置体は、段ボール紙から形成されており、載置部の長手方向には、所定の間隔で複数の折り曲げ線が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の梱包具。
  3. 長側面体と短側面体には、切り込みが形成されており、該切り込みを利用して、前記長側面体と前記短側面体とが井桁状に組み合わされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包具。
  4. 縦断面が略U字状の載置部に、梱包される製品の側面が面接触して載置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の梱包具。
  5. 短側面体には、製品の端部が接触するのを防ぐための切欠きが形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の梱包具。
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