JP2015009885A - 樹脂フィルムロールの梱包材 - Google Patents
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Abstract
【課題】保管・運搬時における樹脂フィルムロールの変形やシワの発生が防止され、緩衝材からの塵の発生が抑制された樹脂フィルムロールの梱包材を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルムロール50の梱包材であって、前記樹脂フィルムロール50が収容される箱体18と、該箱体18内に設置された、前記樹脂フィルムロール50を載置するための緩衝部材20と、を有し、該緩衝部材20は、ポリプロピレン発泡体から形成され、且つ、前記樹脂フィルムロール50の前記載置状態における下部とその軸方向略全域に亘って接触する接触部20aを有することを特徴とする樹脂フィルムロールの梱包材10。
【選択図】図1
【解決手段】樹脂フィルムロール50の梱包材であって、前記樹脂フィルムロール50が収容される箱体18と、該箱体18内に設置された、前記樹脂フィルムロール50を載置するための緩衝部材20と、を有し、該緩衝部材20は、ポリプロピレン発泡体から形成され、且つ、前記樹脂フィルムロール50の前記載置状態における下部とその軸方向略全域に亘って接触する接触部20aを有することを特徴とする樹脂フィルムロールの梱包材10。
【選択図】図1
Description
本発明は、樹脂フィルムロールの保管や運搬に使用する梱包材に関する。
包装用途や接着用途等多くの分野で使用される樹脂製のフィルムは、製造された後ロール状に巻回して保管及び運搬するのが一般的である。保管時や運搬時にはフィルムに損傷を与えないように対策が施された梱包材が使用される。
ロールの梱包材として、特許文献1には、ロールの芯材を支持体で支持する宙吊り方式の梱包材が開示されている。この梱包材によれば、ロールが宙吊り状態で収容されているので梱包材を構成する周りの部材と接触せず、ロール(フィルム)の損傷を回避することができる。しかしながら、このような宙吊り方式でロールを固定して梱包を行った場合、通常は紙製である巻芯がロールの重量で撓み、ロールが変形するという問題がある。ロールが変形すると、ロールからフィルムを繰り出す際にしわが生じるだけでなく、フィルムを用いた製品の生産ラインのセンサーに接触してラインが停止する場合があり、その製品の生産性が低下する恐れがある。
一方、特許文献2に記載されたロールの支持方法は、ロールとこのロールを支持する支持具の底部との間に発泡体からなる緩衝材を介在させるものである。この方法によれば、ロールが緩衝材でも支えられるようになるので、巻芯やロールの撓みを抑制することができる。
しかしながら、特許文献2に記載の支持方法は、運搬時にロールと緩衝材が擦れた際に発泡体からなる緩衝材から塵(屑)が発生する場合がある。塵が発生するとロールに塵が付着してフィルムの品質が低下するだけでなく、使用前に塵を除去する作業が必要となるため使用性が低下するという問題がある。
したがって、本発明の目的は、保管・運搬時における樹脂フィルムロールの変形やシワの発生が防止され、緩衝材からの塵の発生が抑制された樹脂フィルムロールの梱包材を提供することにある。
上記目的は、樹脂フィルムロールの梱包材であって、前記樹脂フィルムロールが収容される箱体と、該箱体内に設置された、前記樹脂フィルムロールを載置するための緩衝部材と、を有し、該緩衝部材は、ポリプロピレン発泡体から形成され、且つ、前記樹脂フィルムロールの前記載置状態における下部とその軸方向略全域に亘って接触する接触部を有することを特徴とする樹脂フィルムロールの梱包材により達成される。
樹脂フィルムロールを上記緩衝部材に載置した状態では、樹脂フィルムロール自体やその芯材に負荷がかからないため、保管・運搬時における樹脂フィルムロールの変形やシワの発生を防止することが可能となる。また、緩衝部材としてポリプロピレン発泡体を使用することにより、運搬時等に樹脂フィルムロールと緩衝部材が擦れても塵の発生がほとんど生じず、樹脂フィルムロールの品質を維持することができる。
本発明の樹脂フィルムロール用梱包材の好適態様は以下の通りである。
(1)前記接触部は、前記緩衝部材に形成された断面円弧状の溝部であり、該断面円弧状の溝部の曲率半径は200〜300mmであり、最大深さは10〜30mmである。
緩衝部材の溝部の曲率半径がこの範囲であれば、一般に用いられる大小あらゆるサイズの樹脂フィルムロールに対応可能な梱包材となり、また、最大深さが上記範囲であれば運搬時における樹脂フィルムロールの転動や脱落を確実に防止することができる。
(2)前記緩衝部材の発泡倍率が30〜60倍である。
この範囲であれば、樹脂フィルムロールが緩衝部材に適度に沈み込むので、樹脂フィルムロールと緩衝部材との間に隙間が生じず、フィルムに凹み跡がつくのを防止することができる。
(3)前記樹脂フィルムロールは、一端から他端にかけて紐部材を挿通可能な管状の芯材を有し、前記箱体は、前記緩衝部材が設置される底部と、該底部の周縁部から起立する側面部と、を有し、前記緩衝部材は、複数個の前記樹脂フィルムロールを収容するために複数個設置され、前記箱体の側面部の前記樹脂フィルムロールの載置状態における前記芯材の端面と対向する位置に、前記紐部材を挿通可能な孔部がそれぞれ形成されている。
この構成によれば、梱包材に複数の樹脂フィルムロールを収容する場合に、例えば一本の紐部材をそれぞれの芯材に連続して通し、両端部を互いに連結することにより、複数の樹脂フィルムロールを載置状態の位置で互いに固定することができるので、樹脂フィルムロールの転動や脱落を更に確実に防止することができる。また、複数の樹脂フィルムロールが互いに固定されることで運搬時における緩衝部材と樹脂フィルムロールとの擦れ度合いが低下するので、塵の発生を更に効果的に防止することができる。
本発明に係る樹脂フィルムロール用梱包材によれば、樹脂フィルムロールに負荷がかからない状態で保管・運搬が行われるため、樹脂フィルムロールの変形やシワの発生を防ぐことができるとともに、運搬時等に樹脂フィルムロールが緩衝部材と擦れた場合であっても塵がほとんど発生せず、樹脂フィルムロールの品質や使用性の低下を防止することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の樹脂フィルムロールの梱包材を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である梱包材とその梱包材内に収容された樹脂フィルムロールを斜視図で示している。本実施の形態の梱包材10は、矩形平板状の底部12と、底部12の周縁部の4辺からそれぞれ垂直に起立する4つの矩形状の側面14−1〜4からなる側面部14と、底部12及び側面部14により形成される開口面をカバーする蓋部材16とから構成される箱体18を有している。本図では、箱体18の内部を図示するために底部12と側面部14は破線で示している。箱体18は例えばダンボール等の紙資材等から形成される。そして、箱体18の底部12上には2つの緩衝部材20が設置されており、各緩衝部材20に樹脂フィルムロール50が載置されている。
図2(a)は緩衝部材20の斜視図であり、図2(b)は緩衝部材20の正面図であり、図2(c)は緩衝部材20に樹脂フィルムロール50が載置されている状態の側面図である。図示のように、緩衝部材20は、板状の直方体の上面に断面円弧状の溝部20aが形成された形状とされている。溝部20aは直線状に延在しており、その延在方向は載置される樹脂フィルムロール50の軸方向と同じ方向となる。緩衝部材20はポリプロピレン発泡体で形成されている。ポリプロピレン発泡体を使用することにより、運搬時等に樹脂フィルムロール50と緩衝部材20が擦れても緩衝部材20から塵や屑がほとんど発生せず、フィルムの品質を保った状態で運搬を行うことができる。
緩衝部材20の大きさは載置する樹脂フィルムロールの大きさに応じて適宜設定される。例えば、緩衝部材20の長さLは樹脂フィルムロール50の幅と同じかそれより長く設定される。これにより樹脂フィルムロール50の載置状態における下部がその軸方向全域に亘って緩衝部材20と接触した状態となる。緩衝部材20の幅Wは、例えば樹脂フィルムロール50の直径の0.5〜2倍程度である。緩衝部材20の高さH(溝部20a以外の部分の厚さ)は特に限定されないが例えば20〜200mmである。
また、断面円弧状の溝部20aの曲率半径は200〜300mmであることが好ましく、最大深さD(図2(b)参照)は10〜30mmであることが好ましい。これらの範囲であれば、一般に用いられる大小あらゆるサイズの樹脂フィルムロールに対応可能な梱包材となり、運搬時に樹脂フィルムロール50が転動や脱落することを確実に防止することができる。
緩衝部材20として使用するポリプロピレン発泡体の発泡倍率は30〜60倍であることが好ましい。この範囲であれば、樹脂フィルムロール50が緩衝部材20に適度に沈み込むので、樹脂フィルムロール50と緩衝部材20との間に隙間が生じず、フィルムに凹み跡がつくのを防止することができる。
図3は必要に応じて設けられるスペーサー60を配置した状態の斜視図である。本図では図1で示した箱体18は説明の都合上図示していない。図示のように、本実施の形態のスペーサー60は、矩形平板状のゴム部材の一部が切り欠かれた切欠部60aを有する形状とされている。切欠部60aは、スペーサー60の配置状態下端の中央部分からスペーサー60の中心部まで切り欠かれた形状となっている。切欠部60aのうち湾曲している部分60bの形状は樹脂フィルムロール50の芯材52の曲面に沿うように形成されており、それ以外の部分は直線部として形成されている。スペーサー60の大きさは、各辺の長さが樹脂フィルムロール50の直径よりも長いことが好ましい。スペーサー60を配置することにより運搬時における樹脂フィルムロール50の大幅な移動や箱体18の側面部14等の他の部材との直接的接触を防止することができる。
図4は蓋部材16を被せた状態の梱包材10を示す斜視図である。図示のように、側面14−4には孔部30が2つ設けられている。孔部30は、梱包材10の内部に収容されている2つの樹脂フィルムロール50の芯材52(図1参照)の端面と対向する位置に形成されている。図示していないが、側面14−4に対向する反対側の側面14−2(図1参照)にも同様に2つの孔部が設けられている。
樹脂フィルムロール50の芯材52(図1参照)は一端から他端にかけて紐付材を挿通可能な管状の芯材であり、1本の紐部材32を孔部30を介して2つの樹脂フィルムロール50の芯材52の内側に挿通し、その紐部材32の両端を互いに結ぶ等して連結することにより、内部の2つの樹脂フィルムロール50が互いに固定されている。このように、2つの樹脂フィルムロール50を載置状態の位置で互いに固定することにより、樹脂フィルムロール50の転動や脱落を確実に防止することができる。また、2つの樹脂フィルムロール50が互いに固定されることで運搬時における緩衝部材20と樹脂フィルムロール50との擦れ度合いが低下するので、塵の発生を更に効果的に防止することができる。
図5は本発明の梱包材に好適なパレットを示す斜視図であり、図6は梱包材をパレット上に載置した状態を示す説明図である。図5に示されているように、パレット40は、互いに所定間隔をおいて平行配置された複数の主部材44と、主部材44の上面に接触し且つ主部材44の伸長方向に対して略垂直方向に延在する複数の上側板部材42と、主部材44の下面に接触し且つ主部材44の伸長方向に対して略垂直方向に延在する複数の下側板部材46とを有している。
複数の上側板部材42及び複数の下側板部材46は細長状の板部材であり、それぞれ互いに所定間隔をおいて配置されている。上側板部材42及び下側板部材46の長さは、複数の主部材44のうち両端の2本の主部材44の一方の主部材44から他方の主部材44までの長さと同じ長さとなっている。また、各主部材44にはそれぞれ2箇所のフォーク挿入用孔44aが形成されており、パレット40の周囲の4方向からフォークリフトのフォークを挿入し、リフトすることができるようになっている。
図6は梱包材10をパレット40上に載置して固定紐64で固定した状態を示している。この状態において、上側板部材42の伸長方向と樹脂フィルムロール50の芯材52の軸方向は平行となっている。この状態で保管・運搬した場合には、樹脂フィルムロール50の変形を更に確実に防止することが可能である。すなわち、上側板部材42がある箇所とない箇所により生じる段差により、梱包材10の底部12及び緩衝部材20(図1参照)が変形し、ひいては樹脂フィルムロール50も変形する可能性があるが、上側板部材42の伸長方向と樹脂フィルムロール50の芯材52の軸方向が一致していれば、梱包材10の底部12と緩衝部材20が受ける影響を極力少なくすることができる。
以上説明した本発明の樹脂フィルムロールの梱包材10によれば、樹脂フィルムロール10が緩衝部材のみによって支持され、その状態で保管及び運搬が行われるため、樹脂フィルムロールの変形やシワの発生を防止できるとともに、運搬時に樹脂フィルムロールが緩衝部材と擦れた場合であっても塵の発生がほとんど生じず、製造された状態の品質の高い状態を維持することが可能となる。
本発明は、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、本発明の要旨を超えない範囲で種々の変更が可能である。上記実施の形態では、2つの樹脂フィルムロールが収容される梱包材を示したがこれに限られず、箱体の大きさを変更することにより1つや3つ以上の樹脂フィルムロールを収容可能な梱包材として構成することも可能である。また、緩衝部材の接触部は断面円弧状の溝部を示したがこれに限られず、単なる平面でもよい。この場合、樹脂フィルムロールを緩衝部材に載置すると樹脂フィルムロールが緩衝部材に沈み込むことにより、樹脂フィルムロールの下部の軸方向全域が緩衝部材と接触することとなる。
1.発塵試験
圧縮硬さが近似した約2cm角の3種類の発泡体(表1参照、ポリプロピレン発泡体:PP、ポリスチレン発泡体:PS、ポリエチレン発泡体:PE)を2種類のサンドペーパー(#150、#400)で5秒間手で擦り、発塵の程度を目視で確認した。発塵が全く認められなかったものを◎、ほとんど認められなかったものを○、発塵が認められたものを×、多量の発塵が認められたものを××とした。
圧縮硬さが近似した約2cm角の3種類の発泡体(表1参照、ポリプロピレン発泡体:PP、ポリスチレン発泡体:PS、ポリエチレン発泡体:PE)を2種類のサンドペーパー(#150、#400)で5秒間手で擦り、発塵の程度を目視で確認した。発塵が全く認められなかったものを◎、ほとんど認められなかったものを○、発塵が認められたものを×、多量の発塵が認められたものを××とした。
結果を以下に示す。
(1)サンドペーパー#150の場合
PP・・・○、PE・・・×、PS・・・××
(2)サンドペーパー#400の場合
PP・・・◎、PE・・・○、PS・・・××
PP・・・○、PE・・・×、PS・・・××
(2)サンドペーパー#400の場合
PP・・・◎、PE・・・○、PS・・・××
以上の通り、ポリプロピレン発泡体の場合には発塵は全く認められなかったか、ほとんど認められず、発塵性が低いことが認められた。
10 樹脂フィルムロールの梱包材
12 底部
14 側面部
14−1〜4 側面
16 蓋部材
18 箱体
20 緩衝部材
30 孔部
32 紐部材
40 パレット
42 主部材
44 上側板部材
46 下側板部材
50 樹脂フィルムロール
52 芯材
60 スペーサー
64 固定紐
12 底部
14 側面部
14−1〜4 側面
16 蓋部材
18 箱体
20 緩衝部材
30 孔部
32 紐部材
40 パレット
42 主部材
44 上側板部材
46 下側板部材
50 樹脂フィルムロール
52 芯材
60 スペーサー
64 固定紐
Claims (4)
- 樹脂フィルムロールの梱包材であって、
前記樹脂フィルムロールが収容される箱体と、
該箱体内に設置された、前記樹脂フィルムロールを載置するための緩衝部材と、
を有し、
該緩衝部材は、ポリプロピレン発泡体から形成され、且つ、前記樹脂フィルムロールの前記載置状態における下部とその軸方向略全域に亘って接触する接触部を有することを特徴とする樹脂フィルムロールの梱包材。 - 前記接触部は、前記緩衝部材に形成された断面円弧状の溝部であり、
該断面円弧状の溝部の曲率半径は200〜300mmであり、最大深さは10〜30mmであることを特徴とする請求項1に記載の梱包材。 - 前記緩衝部材の発泡倍率が30〜60倍であることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包材。
- 前記樹脂フィルムロールは、一端から他端にかけて紐部材を挿通可能な管状の芯材を有し、
前記箱体は、前記緩衝部材が設置される底部と、該底部の周縁部から起立する側面部と、を有し、
前記緩衝部材は、複数個の前記樹脂フィルムロールを収容するために複数個設置され、
前記箱体の側面部の前記樹脂フィルムロールの載置状態における前記芯材の端面と対向する位置に、前記紐部材を挿通可能な孔部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の梱包材。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013138576A JP2015009885A (ja) | 2013-07-02 | 2013-07-02 | 樹脂フィルムロールの梱包材 |
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-
2013
- 2013-07-02 JP JP2013138576A patent/JP2015009885A/ja active Pending
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