JP2016019132A - 録画装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】補助記憶装置に録画する番組の録画モードを番組毎に変化させる場合でも、録画装置を利用するユーザの家族構成の変化や嗜好の変化に対応して装置が最適な録画モードを自動で設定する。
【解決手段】視聴比率取得手段は、ユーザが補助記憶装置に録画された番組を再生するごとに、再生した番組が備えるメタ情報を蓄積することでこのメタ情報を備える番組毎の視聴比率を取得する。優先度算出手段は、視聴比率取得手段により取得された視聴比率と、録画対象の番組が備えるメタ情報と、をもとに、録画対象の番組の優先度を算出する。録画モード設定手段は、優先度が低い録画対象の番組の録画モードを、優先度が高い録画対象の番組の録画モードと比べて、画質が低いものとする。
【選択図】図3

Description

本発明は、番組を補助記憶装置に録画する録画装置に関し、特に録画モードを変更することができる録画装置に関する。
放送される番組を補助記憶装置に録画する録画装置が知られている。録画装置の録画方法として、番組タイトルや、チャンネル番号、番組内容といったメタ情報をもとに、番組予約を行い、補助記憶装置に番組を録画する。また、補助記憶装置の容量の増加に従って、録画装置が録画できる番組の数も増加している。
補助記憶装置の容量を多くすると製品のコストアップにつながる。一方で、補助記憶装置の容量を少なくすると、録画する番組の数や録画の際の画質を低くする必要が生じる。そのため、特許文献1−3には、補助記憶装置に記録された番組の内、条件に該当する番組の情報量を圧縮して、補助記憶装置を効率的に使用する装置が開示されている(例えば、特許文献1−3参照)。
特開2002−271744号公報 特開2003−235009号公報 特開2004−086288号公報
補助記憶装置に録画された番組の情報量を圧縮する場合、ある条件をもとに圧縮する番組を設定しておくとユーザの嗜好や家族の構成に変化があった場合に、その都度、番組を選択する条件を変更する必要がある。また、機器の扱いに不慣れなユーザの場合、番組の嗜好が変化した場合に設定を行うことも難しい。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、補助記憶装置に録画する番組の録画モードを番組毎に変化させる場合でも、録画装置を利用するユーザの家族構成の変化や嗜好の変化に対応して装置が最適な録画モードを自動で設定することができる録画装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様では、録画装置は、受信部で取得した番組を補助記憶装置に録画する録画手段と、を有している。
また、視聴比率取得手段は、ユーザが、集計期間内に補助記憶装置から再生した番組が備えるメタ情報をもとに、メタ情報を備える番組毎の視聴比率を取得する。
優先度算出手段は、視聴比率取得手段により取得された視聴比率と、録画対象の番組が備えるメタ情報と、をもとに、録画対象の番組の優先度を算出する。
録画モード設定手段は、優先度が低い録画対象の番組の録画モードを、優先度が高い録画対象の番組の録画モードと比べて、画質が低いものとする。
メタ情報は、番組を特定する情報であり、番組データに付属する番組タイトル、番組ジャンル、放送局といった番組情報や、番組が放送(録画)された時間を示す情報である。
視聴比率を取得する方法は、集計期間内に取得されたメタ情報の総数に占める特定のメタ情報の比率であってもよいし、メタ情報が時間などの量を有する場合は、集計期間における番組の総再生時間に占める特定のメタ情報が示す時間の比率であってもよい。
優先度の算出方法は、録画対象の番組が備える1つのメタ情報を特定し、視聴比率取得手段が取得したこのメタ情報に応じた視聴比率をもとに算出する場合の他、番組が備える2つ以上のメタ情報を特定し、視聴比率取得手段が取得した各メタ情報に応じた視聴比率の和をもとに算出するものであってもよい。また、2つ以上のメタ情報の視聴比率をもとに優先度を算出する場合は、各視聴比率に重み係数を付与して優先度を算出するものであってもよい。
録画モードとは、録画手段が番組を録画する際の、番組の画質を意味する。録画モードが高いとは、番組が補助記憶装置に高画質で録画(記録)されることを意味し、録画モードが低いとは、番組が補助記憶装置に低画質で録画(記録)されることを意味する。
上記のように構成された発明では、ユーザの構成の変化やユーザの嗜好の変化を、集計期間における番組の再生種別を示す視聴比率の変化として取得される。また、録画装置は、この視聴比率をもとに番組の録画モードを自動で設定する。そのため、録画装置は、個々の番組の録画モードを変更する場合に、ユーザの構成の変化やユーザの嗜好の変化を反映させた、番組の録画モードを自動で設定することができる。
一例としての録画装置100の外観図。 本発の一実施形態に係る録画装置100の 内部構成を示すブロック図。 システムコントローラ30の機能を説明するデータフローダイアグラム。 視聴比率取得手段32により実行される処理を説明するフローチャート。 一例としての視聴比率を記録する視聴比率テーブル。 一例としての視聴比率を記録する視聴比率テーブル。 視聴比率と集計期間との関係を説明する図。 優先度算出手段33と、録画モード設定手段34により行われる処理を説明するフローチャート。 一例としての録画予約情報を示す図。 重み係数を示す図。 一例として、録画モード設定手段34が番組毎の録画モードを設定する手法を説明する図。 第2の実施形態において、番組削除手段35により実行される処理を説明するフローチャート。 表示装置50に表示される選択画面200を示す図。 優先度算出手段33と、録画モード設定手段34により行われる処理を説明するフローチャート。 録画予約画面250を示す図。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
1.第1の実施形態:
(1)録画装置の構成
(2)視聴比率の取得方法
(3)録画モード設定方法
2.第2の実施形態:
3.第3の実施形態:
4.第4の実施形態:
5.その他の実施形態:
1.第1の実施形態:
(1)録画装置の構成
図1は、一例としての録画装置100の外観図である。録画装置100は、図示しないアンテナと接続し、このアンテナを通じて受信されるテレビジョン放送を録画することができる。第1の実施形態で示す録画装置は、補助記憶装置としてHDDを内蔵しており、番組にかかるデータをこのHDDに録画(記録)する。
図2は、本発の一実施形態に係る録画装置100の 内部構成を示すブロック図である。図2に示す録画装置100は、受信部11、復調IC12、トランスコーダ13、フラッシュメモリ14、DRAM15、SOC16、サブコントローラ17、出力IF18、HDD20を備えている。
受信部11は、複数のチューナー#1〜♯Nを備えている。各チューナー#1〜#Nは、不図示のアンテナから地上デジタル放送や、衛星放送の信号を受信する。この第1の実施形態では、チューナー部#1〜#4は、ループ録画(常時録画)に使用されるチューナーである。
受信部11の出力側には、復調IC12が接続されている。復調IC12は、各チューナー#1〜#Nで受信したテレビジョン放送を復調し、トランスポートストリームTS(Transport Stream)を生成する。復調IC12は、チューナー#1〜#Nのそれぞれと個別に接続する独立した回路を備えており、チューナー#1〜#Nにより受信した信号を同時に復調することができる。
また、復調IC12の出力側には、トランスコーダ13が接続されている。トランスコーダ13は、復調IC12により復調されたTSが入力され、TSに対して所定の変換処理を施すことによりデータサイズを変更する。トランスコーダ13は例えば、デコード形式を変更することなく動画データの解像度を下げたり、フレーム間予測情報が少ない演算方法により不可逆圧縮したりすることにより 、データサイズを縮小する。そのため、トランスコーダ13は、録画モードの設定に応じてHDD20に録画する番組の画質を変換することができる。
トランスコーダ13の出力側にはSOC16が接続されている。SOC(System On Chip)16は、トランスコーダ13から出力されたTSをHDD20に録画する際の処理や、HDD20に録画(記録)されたTSを再生する際の処理を行う。また、SOC16には、HDD20が接続されており、トランスコーダ13の各入出力ラインと、HDD20とを個々に繋いでいる。また、SOC16には、録画装置100の動作を統合的に制御するシステムコントローラ30が内蔵されている。システムコントローラ30の機能については後述する。
HDD20は、録画装置100の内蔵型の補助記憶装置である。なお、録画装置100が備える補助記憶装置を、HDD20で構成することは一例に過ぎず、複数の補助記憶装置により構成する場合や、SSD等の半導体記録方式の補助記憶装置を、用いるものであってもよい。
SOC16には、サブコントローラ17が接続されている。サブコントローラ17は、図示しない表示部やリモコン装置40からのコマンドを受け付けるリモコン受信部を備えている。ユーザはリモコン装置40を操作することで、サブコントローラ17を介して録画装置100に制御信号を入力することができる。
出力IF18は、外部装置(図では表示装置50)と接続し、復調IC12から出力される番組を外部装置に出力する。出力IF18は、例えば、IEEE802.3規格に準拠したネットワーク接続端子無線LANボード等の通信インタフェースを含む。
システムコントローラ30は、各種演算、処理、制御を行う演算処理装置である。システムコントローラ30は、不図示のROMに記録されたプログラムや、フラッシュメモリ14に記録されたデータをDRAM15に展開することで、所定の手段を実現することができる。
図3は、システムコントローラ30の機能を説明するデータフローダイアグラムである。図3に示す各手段は、システムコントローラ30が不図示のROMに記録されたプログラムを実行することにより実現される機能、工程を表している。
録画手段31は、受信部11により取得された番組にかかるTSパケットを、HDD20に録画する。また、録画手段31は、録画予約された個別の番組をHDD20に録画する通常録画に加えて、録画予約されたチャンネルで放送される番組を常時録画するループ録画を行うことができる。
HDD20の記録領域は、通常録画で使用される通常録画領域と、ループ録画で使用されるループ録画領域とに分けて管理される。HDD20のループ録画領域には、ループ録画で録画される番組が記録される。ループ録画領域は、チャンネル毎に記録されるセクタが管理されている。あるチャンネルに割り当てられたセクタは、先頭セクタから順次、番組が録画されていく。
削除手段35は、HDD20に録画された番組を削除する。ループ録画では、チャンネルに割り当てられたセクタの空き容量が閾値以下となった場合に、削除手段35は、条件に該当するセクタを削除し、空き容量を確保する。通常録画では、ユーザによる削除対象となる番組の指定を受けて、削除手段35は指定された番組を削除する。
視聴比率取得手段32は、ユーザがHDD20に録画された番組を再生するごとに再生した番組が備えるメタ情報を蓄積し、集計期間におけるメタ情報を備える番組毎の視聴比率を取得する。視聴比率は、集計期間におけるメタ情報を備える番組の再生度合を示す。メタ情報は番組を特定する情報であり、番組データに付属する番組タイトル、番組ジャンル、放送局といった番組情報や、番組が放送(録画)された時間を示す情報である。この第1の実施形態では、メタ情報は、TSパケットに含まれるSIや、HDD20に記録される管理情報をもとに取得される。
優先度算出手段33は、取得された視聴比率と、録画対象の番組が備えるメタ情報と、をもとに、録画対象の番組の優先度を算出する。この第1の実施形態では、優先度算出手段33は、録画対象の番組をDRAM15に記録された録画予約情報から取得し、録画対象の番組が備えるメタ情報を電子番組表から取得している。ループ録画の場合は、録画予約情報にはチャンネルや録画時間帯のみが登録されているため、優先度算出手段33は録画予約情報と、電子番組表とをもとに録画対象となる番組を特定していくこととなる。また、優先度算出手段33が電子番組表をもとに録画対象の番組が備えるメタ情報を取得することは一例に過ぎない。
録画モード設定手段34は、番組の録画を行う際、優先度が低い録画対象の番組の録画モードを、優先度が高い録画対象の番組の録画モードと比べて、画質が低いものとする。特に、ループ録画では、ループ録画の対象となるチャンネルで放送される番組に対して番組毎の録画モードが設定され、DRAM15に記録される。そのため、録画手段31は、ループ録画においても、番組の録画毎にこの番組に該当する録画モードを読み出し、録画を行う。
(2)視聴比率の取得方法
視聴比率取得手段32により実行される視聴比率の取得方法について説明する。
図4は、視聴比率取得手段32により実行される処理を説明するフローチャートである。
ステップS1では、ユーザによるリモコン装置40の操作に応じて、システムコントローラ30は、過去番組表を表示する。過去番組表は、ループ録画により録画された番組をユーザに選択させるためのユーザインタフェースである。例えば、過去番組表には、録画番組に対応する番組欄が縦横に配列して構成されている。この過去番組表には、横軸にチャンネル番号が表示され、縦軸に録画時間帯が表示されており、チャンネル番号と録画時間帯により番組欄を特定することができる。ユーザは番組欄を選択することで、再生する番組の選択入力をシステムコントローラ30に入力することができる。
ユーザがリモコン装置40を操作して、過去番組表の番組欄を選択すると(ステップS2:YES)、ステップS3では、視聴比率取得手段32(システムコントローラ30)は、選択された番組のメタ情報を取得する。この第1の実施形態では、視聴比率取得手段32は、メタ情報として、番組ジャンル、放送時間帯(録画時間帯)とを取得する。ステップS3で取得されるメタ情報は、番組(TSパケット)に含まれるSIに記録された情報である。
ステップS4では、視聴比率取得手段32は、メタ情報毎の番組の視聴比率を取得するためのカウント値を取得する。この第1の実施形態では、視聴比率取得手段32は、カウント値として番組の再生回数を用いる。
図5、図6は、一例としての視聴比率を記録する視聴比率テーブルである。図5は、メタ情報を番組ジャンルとする場合の視聴比率を記録する視聴比率テーブルである。図6は、メタ情報を放送時間帯とする場合の視聴比率を記録するテーブルである。図5に示す視聴比率テーブルには、番組ジャンルを特定する『ドラマ』、『映画』、『スポーツ』、『音楽』、『バラエティ』、『アニメ/特撮』、『趣味/教育』、『ニュース/報道』に対応させて、番組の再生回数を示すカウント値が記録されている。図5に示す視聴比率テーブルでは、ユーザが番組を再生するごとに、再生番組が備えるSIに含まれる番組ジャンルに応じてカウントが付与される。
また、図6に示す視聴比率テーブルには、番組の放送時間(録画時間帯)を示す『AM6:00〜AM10:00』、『AM10:00〜PM14:00』、『PM14:00〜PM18:00』、『PM18:00〜PM22:00』、『PM22:00〜AM2:00』、『AM2:00〜AM6:00』に対応させて、番組の再生回数を示すカウント値が記録されている。ここで、『AM6:00〜AM10:00』とは、再生される番組がAM6:00〜AM10:00に含まれる時間内に放送(録画)されたことを示している。無論、図6に示す視聴比率テーブルの刻目として、時間の間隔を狭くするものであってもよい。
視聴比率の集計期間が経過していれば(ステップS5:YES)、集計期間を初期化し、視聴比率取得手段32は、ステップS6に進む。集計期間は、ステップS4により取得されたカウント値をもとに視聴比率を算出する周期を示す。例えば、視聴比率取得手段32は、図示しないカウンターからの入力をもとに集計期間が経過したことを判断する。
集計期間が経過していなければ(ステップS5:NO)、視聴比率取得手段32は、ステップS7に進む。
ステップS6では、視聴比率取得手段32は、ステップS4で取得したカウント値に応じて視聴比率を取得する。
この第1の実施形態では、視聴比率取得手段32は、下記(式1)をもとにメタ情報毎の視聴比率を取得する。
視聴比率(i、j、k)=カウント値(i、j、k)/カウント総数(i、k)
…(1)
ここで、iは、メタ情報を示す識別子であり、図5では『番組ジャンル』を、図6では『放送時間帯』をそれぞれ示す。
jは、メタ情報に含まれる項目を示す識別子であり、図5では、『ドラマ』、『映画』、…を示し、図6では、『AM6:00〜AM10:00』、『AM10:00〜PM14:00』、…を示す。
kは、集計期間を示す。この第1の実施形態では、集計期間は変化しないため、kは1つの値である。
視聴比率(i、j、k)は、メタ情報(i)の項目(j)における、集計期間(k)内での視聴比率の値を示す。
カウント値(i、j、k)は、メタ情報(i)の項目(j)における、集計期間(k)内でのカウント値の総数を示し、視聴比率テーブルにより取得される値である。
カウント総数(i、j)は、メタ情報(i)における、集計期間(k)内でのカウント値の総和を示し、視聴比率テーブルにより取得される項目(j)の総和を示す。
また、視聴比率の集計期間をユーザが可変できるものであってもよい。
図7は、視聴比率と集計期間との関係を説明する図である。図7では、あるメタ情報における集計期間A、B、Cの視聴比率の変化を示しており、横軸に期間(集計期間)を示し、縦軸に視聴比率を示す。なお、実線で示す集計期間は同じ時間の長さを示している。
図7では、集計期間Bに含まれる期間(HT)において視聴比率が大きく減少(変化)している。例えば、集計期間Bの間に家族構成が変化した場合や、夏休みや年末と日時によっても、視聴比率の極端な変化が生じる場合がある。このような場合、集計期間が長いと全体に占める視聴比率が変化する期間が小さくなり、変化が反映できない場合がある。そこで、視聴比率の変化が極端に変化しやすいイベントが生じる場合に、ユーザがUIを通じて入力を行うことで、集計期間を変化させてもよい。図7では、集計期間Bを短くすることで(図中点線で示す)、集計期間に占める視聴比率の変化の割合が大きくなり、変化を反映させることができる。
ステップS7では、システムコントローラ30は、過去番組表により選択された番組の再生処理を行う。番組の再生処理は、番組の再生を終了するエンドファイルが取得されるまで継続される。番組ファイルの終了が示されると(ステップS8;YES)、システムコントローラ30は、番組の再生を終了し、処理を終了する。
(3)録画モード設定方法
優先度算出手段33と、録画モード設定手段34により行われる録画モードの設定について説明する。
図8は、優先度算出手段33と、録画モード設定手段34により行われる処理を説明するフローチャートである。図8に示す処理は、例えば、集計期間が経過するごとに実施される。
ステップS11では、システムコントローラ30は、録画予約情報を取得する。
図9は、一例としての録画予約情報を示す図である。図9では、ループ録画の録画予約情報であり、録画対象のチャンネルとして『チャンネル1』、『チャンネル2』、『チャンネル3』が登録され、各チャンネルの録画時間帯として『AM2:00〜PM22:00』までが登録されている。すなわち、この録画予約により、録画手段31は、ループ録画として『チャンネル1』、『チャンネル2』、『チャンネル3』で放送される番組を『AM2:00〜PM22:00』の時間帯、常時録画する。
また、録画予約情報には、各チャンネルの録画モードが対応づけて記録されている。図9では、録画モードとして『中画質』が登録されている。
ステップS12では、システムコントローラ30は、録画予約情報をもとに、録画対象となる番組を電子番組表から特定する。図9に示す例では、システムコントローラ30は、『チャンネル1』、『チャンネル2』、『チャンネル3』で『AM2:00〜PM22:00』の間に放送される複数の番組を、電子番組表をもとに取得する。
ステップS13では、優先度算出手段33は、ステップS12で特定された番組に含まれるメタ情報(番組情報)に対応する視聴比率を取得する。例えば、番組のメタ情報として『番組ジャンル』『放送時間帯』とが指定されている場合、まず、優先度算出手段33は、録画対象の番組の番組情報(メタ情報)から『番組ジャンル』、『放送時間帯』に含まれる項目を取得する。次に、視聴比率取得手段32により取得されている『番組ジャンル』、『放送時間帯』の該当項目の視聴比率を読み出す。
ステップS14では、優先度算出手段33は、ステップS13で取得した項目ごとの視聴比率をもとに優先度を算出する。
例えば、優先度算出手段33は、下記(式2)をもとに番組の優先度を算出する。

優先度(m) =Σ 視聴比率(i、j、k)×重み係数(i) … (2)

ここで、mはステップS12で特定された録画対象の番組の識別子を示す。
優先度(m)は、録画対象の番組の優先度を示す。
Σ視聴比率(i、j、k)は、番組(m)に対応する視聴比率(i、j、k)の総和を示す。
重み係数(i)は、メタ情報(i)における寄与度を示す値であり、メタ情報(i)毎に、所定の値を備える。
図10は、重み係数を示す図である。図10では、メタ情報(i)である『番組ジャンル』、『放送時間帯』、『放送局』、『番組タイトル』、『番組の長さ』に対応づけて重み係数(i)が記録されている。
優先度を算出するために使用される視聴比率は、特定の視聴比率を用いるものであってもよいし、ユーザが使用する視聴比率の項目を選択するものであってもよい。ユーザが視聴比率を選択する方法は、システムコントローラ30が視聴比率を示す項目をUIとして表示し、ユーザに選択されるものであってもよいし、UI上で特定のキーワードをユーザに選択させて、このキーワードに対応づけられた視聴比率をシステムコントローラ30が選択するものであってもよい。
また、ユーザが重み係数(i)を変更するものであってもよい。
ステップS15では、録画モード設定手段34は、ステップS14で取得された優先度を閾値(TA、TB)と比較する。この第1の実施形態では、閾値TA、TBは、優先度を区別する値であり、TA>TBの関係を有している。録画モード設定手段34は、優先度を閾値(TA、TB)と比較することで、番組に応じた録画モードを設定する。
図11は、一例として、録画モード設定手段34が番組毎の録画モードを設定する手法を説明する図である。この第1の実施形態では、録画モード設定手段34は、録画予約情報に関連づけられている元(デフォルト)の録画モードに変えて、番組毎の録画モードを設定する。図11では、ループ録画の録画予約情報に含まれるチャンネル1、2に、このチャンネルで放送される番組の録画モードを示すテーブルがそれぞれ対応づけて記録されている。図11では、番組を特定する情報としてステップS12において特定された『番組名』を用いているが、番組を特定できる情報は、『放送時間帯』等他の情報であってもよい。
優先度が閾値TAを超える場合、ステップS16に進み、録画モード設定手段34は、対象番組の録画モードを高画質に設定する。すなわち、最も優先度が高い対象番組に対しては、録画モードを高く設定する。図11では、『チャンネル1』で放送される『番組A』に対して、録画モード『高画質』が記録されている。
優先度が閾値TA以下であって、閾値TB以上であれば、ステップS17に進み、録画モード設定手段34は、対象番組の録画モードを中画質に設定する。すなわち、優先度が中程度の対象番組に対しては、録画モードを中画質に設定する。
優先度が閾値TB未満であれば、ステップS18に進み、録画モード設定手段34は、対象番組の録画モードを低画質に設定する。すなわち、優先度が低い対象番組に対しては、録画モードを低画質に設定する。
ステップS12で特定された全ての対象番組でステップS13〜S18の処理が行われていなければ(ステップS19:NO)、システムコントローラ30は、ステップS20に進む。ステップS20では、システムコントローラ30は録画モードの設定の対象番組を変更し、ステップS13に戻る。
ステップS12で特定された全ての対象番組でステップS13〜S18の処理が行われていれば(ステップS19:YES)、システムコントローラ30は、処理を終了する。
録画手段31は、特定の番組を録画する際、まず、図11に示す対応関係から録画対象の番組における録画モードを読み出す。次に、録画手段31は、読み出した録画モードをもとに、トランスコーダ13を設定し、番組の録画を行う。
以上説明したようにこの第1の実施形態では、録画装置100は、ユーザの構成の変化やユーザの嗜好の変化を、所定期間における番組の再生種別を示す視聴比率の変化として取得する。また、録画装置100は、この視聴比率をもとに番組の録画モードを自動で設定する。そのため、録画装置100は、ユーザの構成の変化やユーザの嗜好の変化を反映させた番組の録画モードを自動で設定することができる。
また、全ての番組を同じ録画モードで録画せず、優先度が低い番組は低画質の録画モードにより録画を行うため、補助記憶装置を効率よく活用することができる。
視聴比率取得手段32は、集計期間をユーザの入力に応じて変化させることで、急な家族構成の変化や嗜好の変化にも対応することができ、番組の優先度を算出することができる。
録画手段31は、録画条件として設定されたチャンネルで放送される番組をHDD20に常時録画し続け、優先度算出手段33は、常時録画の対象となるチャンネルで放送される番組毎に前記優先度を算出するため、常時録画のような録画モードが一括で設定されている録画方法においても、番組毎の録画モードを設定することが可能となる。
優先度算出手段33は、2つ以上のメタ情報の視聴比率の和をもとに、優先度を算出するため、番組毎の優先度をより柔軟に設定することが可能となる。
優先度算出手段33は、優先度を算出するのに用いられるメタ情報の視聴比率をユーザに選択させるため、ユーザの嗜好に沿って番組の優先度を選択することができる。
2.第2の実施形態:
番組毎に取得した優先度を、番組を削除する条件に使用してもよい。
この第2の実施形態では、HDD20のループ録画領域の空き容量が閾値以下となった場合に、優先度が低い番組を削除対象とする。
図12は、第2の実施形態において、削除手段35により実行される処理を説明するフローチャートである。図12のフローチャートは、例えば、番組の録画開始時または、録画終了時において実行される処理である。
ステップS31では、削除手段35(システムコントローラ30)は、HDD20の空き容量が閾値T1未満であれば、ステップS32に進む。
ステップS32では、削除手段35は、HDD20に録画された番組のなかから優先度が低い番組を表示装置50に表示させる。
図13は、表示装置50に表示される選択画面200を示す図である。図13では、削除候補となる番組として、番組D、番組E,番組F、番組Gがそれぞれ表示される。各番組は、録画対象のチャンネルに割り当てられたループ録画領域に記録された番組であって、優先度算出手段33により算出された優先度が低い番組を示している。
ステップS33では、削除手段35は、ユーザからの番組の選択入力を受け付ける。そして、ユーザが選択画面200において確定キーを選択すると(ステップS34:YES)、削除手段35は、ステップS35に進む。
ステップS35では、削除手段35は、選択された番組を消去する。そのため、HDD20のループ録画領域から番組が削除され、HDD20の空き容量が確保される。
ステップS31に戻り、番組を削除した後のHDD20の空き容量が閾値T1未満であれば(ステップS31:YES)、削除手段35は、ステップS32に進み、選択画面200を表示する。HDD20の空き容量が十分に確保されていないため、ユーザに対して再度、番組の削除を促す。すなわち、番組の削除は、HDD20の空き容量が閾値T1以上となるまで繰り返される。
削除手段35は、HDD20の空き容量が閾値T1以上であれば(ステップS31:NO)、処理を終了する。
以上説明したようにこの第2の実施形態では、HDD20の空き容量が閾値以下となった場合に、HDD20に録画されている番組を削除して空き容量を確保する際、削除手段35は、優先度が低い番組を、優先度が高い番組と比べて先に削除するため、ユーザの番組の嗜好に合わせてHDD20の空き容量を増やすことができる。
削除手段35は、優先度が低い番組を一覧表示し、ユーザに削除対象となる番組を選択させることで、ユーザが削除対象とする番組を選択する際の補助として利用することができる。
3.第3の実施形態
録画手段31が行う通常録画において、録画予約で設定する録画モードの初期値の設定に上記した優先度を使用するものであってもよい。
図14は、優先度算出手段33と、録画モード設定手段34により行われる処理を説明するフローチャートである。図14に示す処理は、例えば、通常録画において、予約画面が表示される際に実行される処理である。
ステップS111では、システムコントローラ30は、録画予約の入力を受け付ける。この第3の実施形態で取得される録画予約情報は、通常録画の録画予約であり、録画予約の情報(チャンネル番号、放送時間帯)は、ユーザにより入力される。
ステップS112では、システムコントローラ30は、ステップS111で入力された録画予約情報をもとに、録画対象となる番組を電子番組表から特定する。
ステップS113では、優先度算出手段33は、ステップS112で特定された番組に含まれるメタ情報(番組情報)に対応する視聴比率を取得する。例えば、番組のメタ情報として『番組ジャンル』『放送時間帯』とが指定されている場合、まず、優先度算出手段33は、録画モードを変化される番組の番組情報(メタ情報)から『番組ジャンル』『放送時間帯』に含まれる項目を取得する。次に、視聴比率取得手段32により取得されている『番組ジャンル』、『放送時間帯』の該当項目の視聴比率を読み出す。
ステップS114では、優先度算出手段33は、録画履歴をもとにステップS112で特定された番組の録画比率を取得する。録画履歴は、集計期間においてユーザが録画した番組の各メタ情報のカウント値を記録したものである。優先度算出手段33は、ステップS111でユーザが録画予約を入力した番組のメタ情報と同じメタ情報が記録されている場合、録画比率を高く(1以上の値)し、ユーザが録画予約を入力した番組と同じメタ情報が記録されていいない場合、録画比率を低く(例えば0)とする。
ステップS115では、優先度算出手段33は、ステップS113、S114で取得した視聴比率、および録画比率をもとに優先度を算出する。
例えば、優先度算出手段33は、下記(式3)をもとに番組の優先度を算出する。

優先度(m) =Σ 視聴比率(i、j、k)×重み係数(i)
+ Σ録画比率(i、j、k)×重み係数(i) … (3)

ここで、Σ録画比率(i、j、k)は、番組(m)が対応する視聴比率(i、j、k)の総和を示す。
ステップS116では、録画モード設定手段34は、ステップS115で取得された優先度を閾値(TA、TB)と比較する。
優先度が閾値TAを超える場合、ステップS117に進み、録画モード設定手段34は、対象番組の録画モードを高画質に設定する。
優先度が閾値TA以下であって、閾値TB以上であれば、ステップS118に進み、録画モード設定手段34は、対象番組の録画モードを中画質に設定する。
優先度が閾値TB未満であれば、ステップS119に進み、録画モード設定手段34は、対象番組の録画モードを低画質に設定する。
ステップS112で特定された全ての対象番組でステップS113〜S119の処理が行われていなければ(ステップS120:NO)、システムコントローラ30は、ステップS121に進む。ステップS121では、システムコントローラ30は録画モードの設定の対象番組を変更し、ステップS113に戻る。
ステップS112で特定された全ての対象番組でステップS113〜S119の処理が行われていれば(ステップS120:YES)、システムコントローラ30は、ステップS122に進む。
ステップS122では、録画手段31は、ステップS117〜S118で設定された録画モードを予約画面に表示する。
図15は、録画予約画面250を示す図である。図15に示す録画予約画面250では、ユーザが入力した録画条件『チャンネル』『番組タイトル』『放送時刻』に加えて、システムコントローラ30により設定された録画モードとして、『低画質』が表示される。 この状態でユーザが確定キーを操作すれば、録画予約が完了する。一方、ユーザが録画モードを変更し、確定キーを操作すれば、変更後の録画モードにより録画予約が確定する。
以上説明したようにこの第3の実施形態では、通常の録画予約において設定される録画モードを、番組毎の優先度に応じて、自動で設定することができる。
4.第4の実施形態:
第2の実施形態では、優先度が低い番組を表示したが、これに変えて、優先度が高い番組を画面に表示させてもよい。ループ録画において、HDD20の空き容量に応じて最も古く録画された番組から番組が削除される場合に、優先度が高い番組を表示させることでこの番組の視聴を促すことが可能となる。すなわち、システムコントローラ30は、本発明の再生対象選択手段の機能を備える。
5.その他の実施形態:
録画装置100が実施する録画方法として、ユーザが検索条件を入力し、録画手段31がこの検索条件に該当する番組を電子番組表から特定して、録画予約を行うものであってもよい。
補助記憶装置を、サーバーを備える外部装置により構成しネットワークを介して録画装置100とネットワークを介して接続するものであってもよい。
視聴比率を取得する方法は、メタ情報が時間などの量を有する場合は、集計期間における番組の総再生時間に占める特定のメタ情報が示す時間(再生時間)の比率であってもよい。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
10…録画装置、11…受信部、13…トランスコーダ、14…フラッシュメモリ、15…DRAM、16…SOC、17…サブコントローラ、30…システムコントローラ、31…録画手段、32…視聴比率取得手段、33…優先度算出手段、34…録画モード設定手段、35…削除手段、40…リモコン装置、50…表示装置、100…録画装置

Claims (8)

  1. テレビジョン電波から所定の番組を取得する受信部と、
    補助記憶装置と、
    前記受信部で取得した番組を前記補助記憶装置に録画する録画手段と、
    ユーザが、集計期間内に前記補助記憶装置から再生した番組が備えるメタ情報をもとに、前記メタ情報を備える番組毎の視聴比率を取得する視聴比率取得手段と、
    取得された前記視聴比率と、録画対象の番組が備えるメタ情報と、をもとに、前記録画対象の番組の優先度を算出する優先度算出手段と、
    前記優先度が低い録画対象の番組の録画モードを、前記優先度が高い録画対象の番組の録画モードと比べて、画質が低いものとする録画モード設定手段と、を有することを特徴とする録画装置。
  2. 前記視聴比率取得手段は、前記集計期間を、ユーザの入力に応じて変化させる、ことを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
  3. 前記録画手段は、録画条件として設定されたチャンネルで放送される番組を前記補助記憶装置に常時録画し続け、
    前記優先度算出手段は、前記常時録画の対象となるチャンネルで放送される番組毎に前記優先度を算出する、ことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の録画装置。
  4. 前記優先度算出手段は、2つ以上の前記メタ情報の視聴比率の和をもとに、前記優先度を算出する、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の録画装置。
  5. 前記優先度算出手段は、前記優先度を算出するのに用いられる前記メタ情報の視聴比率を選択させる、ことを特徴とする請求項4に記載の録画装置。
  6. 前記補助記憶装置の空き容量が閾値以下となった場合に、前記補助記憶装置に録画されている番組を削除して、空き容量を確保する削除手段を有し、
    前記削除手段は、前記優先度が低い番組を、前記優先度が高い番組と比べて、先に削除する、ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の録画装置。
  7. 前記削除手段は、前記優先度が低い番組を一覧表示し、ユーザに削除対象となる番組を選択させる、ことを特徴とする請求項6に記載の録画装置。
  8. 前記優先度が高い番組を一覧表示し、ユーザに再生する番組を選択させる再生対象選択手段、を有することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の録画装置。
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