JP2006246005A - 録画済番組を処理する処理方法、処理装置および処理プログラム - Google Patents

録画済番組を処理する処理方法、処理装置および処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 視聴率等の番組を評価するためのデータを利用して、録画済番組を処理する。
【解決手段】 録画済番組を処理する処理方法は、記録媒体に記録された番組コンテンツを評価する番組評価値を、番組コンテンツの評価を示す番組関連データに基づき作成する番組評価値作成ステップと、前記番組評価値を使用して設定された処理対象の番組コンテンツを処理する番組処理ステップとを含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は、録画済番組を処理する処理方法、処理装置および処理プログラムに関する。
現在、ハードディスクドライブを内蔵した録画機器、あるいはハードディスクドライブとDVDドライブ双方を内蔵した録画機器(以下、DVD/HDDレコーダー)でアナログ、ディジタル放送で放映されるテレビ番組を録画し、蓄積した録画済番組を家庭で視聴することが一般的に行われている。
このようなDVD/HDDレコーダーでは、EPG(Electronic Program Guide:電子番組ガイド)とキーワードを連携した仕組を使って、視聴者が具体的な番組名を意識せずにキーワードに該当する多くの番組を自動録画する機能を持つ機器がある。マルチチューナーモデルの登場によって、この傾向はさらに強まっている。
記録容量が有限であるHDDレコーダーには未視聴の番組が大量に記録される。HDDレコーダーの記録容量を確保するために、視聴者本人がすべての番組を視聴し消去すべき番組を判定することが非常に困難となっている。
これを解決するために、HDD容量が限界になると、所定の設定条件に従って、録画済番組をHDDから消去する機器がある。
例えば、録画済番組を消去する既知の技術として、以下のようなものがある。
特許文献1は、あらかじめ予約者の嗜好に基づいて得られた番組嗜好情報に従って記録された番組を消去するときに、嗜好レベルの低い番組を自動的に消去することを開示する。
特開2002−354391号公報
しかし、上述の仕組みは、予約者の番組嗜好情報に基づいて自動的に消去するため、他者による番組を評価する客観的又は主観的な指標を考慮することができなかった。
また、予約者の番組嗜好情報のみを利用するため、番組の視聴率といった後日把握できる客観的なデータを利用することができなかった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、視聴率等の番組を評価するためのデータを利用して、録画済番組を処理することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、録画済番組を処理する処理方法において、記録媒体に記録された番組コンテンツを評価する番組評価値を、番組コンテンツの評価を示す番組関連データに基づき作成する番組評価値作成ステップと、番組評価値を使用して設定された処理対象の番組コンテンツを処理する番組処理ステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明は、録画済番組を処理する処理装置において、前記処理方法におけるステップを実行させる演算処理装置を備えることを特徴とする。
また、本発明は、録画済番組を処理する処理プログラムにおいて、コンピュータに、前記処理方法におけるステップを実行させることを特徴とする。
視聴率等の番組を評価するためのデータを利用して、録画済番組を処理することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る録画済番組を処理する処理方法、処理装置および処理プログラムについて説明する。実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。尚、本発明は、ハードウェア及びソフトウェアにより実施可能である。プログラムからなるソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムをコンピュータ等のハードウェアにインストールすることで、各種の機能を実現できる。また、プログラムは、通信回線を通じてまたはコンピュータ読み取り可能な記録媒体を使用してコンピュータ等へインストールされる。
ここで、コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、データやプログラム 等の情報を
電気的、磁気的、光学的、機械的、または化学的作用によって蓄積し、コンピュータから読み取ることができる記録媒体をいう。このような記録媒体のうちコンピュータから取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R/W、DVD、DAT、磁気テープ、メモリカード等がある。また、コンピュータに固定された記録媒体としてハードディスクやROM(リードオンリーメモリ)等がある。
図1は、本発明の実施例に関わる全体構成を示す図である。101は、DVD、HDDなどの記録媒体に画像情報や音声情報など記録する録画装置である。102は、デジタル放送やアナログ放送を放映する放送局である。104は、視聴率調査会社などが公表した視聴率データ等を記録する外部情報装置である。録画装置101は外部情報装置104とインターネットなどのネットワーク103を介して通信可能に接続されている。
録画装置101は、放送局102が放送する番組を受信及び録画する。さらに、録画装置101は、録画済番組を評価に活用するために、インターネットを代表とするネットワーク103を経由して視聴率データを外部から入手及び記録する。
視聴率データ(本発明の「番組関連データ」に相当)は、視聴率調査会社が発表する一般的な視聴率であってもよいし、その視聴率の追加データあるいは代替データとして、番組の視聴率以外の評価データであってもよい。ここで、番組関連データは、テレビ番組などの評価を数値又は文字等で示すデータである。
図2は、図1に示す録画装置101における内部構成のうち、ディジタル放送受信機能の代表的な機能および本発明に関連した機能を説明するための機能ブロック図である。
システムバス201は、図2に示す各部からデータを受け渡しするために使用される。チューナー部202から映像I/F208、音声I/F部209に至る白抜きの矢印部分においては、放送中の非蓄積データが直接送られる場合もある。
202はチューナー部であり、地上波を受信するアンテナ(図示せず)又はケーブルから受信した放送波のうち適切な信号を選局し、復調・復号部203に送る。
復調・復号部203は、チューナー部202から渡された放送波を復調し、ディジタル信号への復号及び誤り訂正等を行い、TS(Transport Stream)を得る。TSを得るために、衛星ディジタル放送であれば8PSK(8−Phase Shift Keying)方式等が使用され、地上ディジタル放送であれば64QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、16QAM方式等が使用される。
TS分離部204は、TSで多重化されている映像、音声、データ等を番組ごとに分離する。映像データは映像デコード部205、音声データは音声デコード部206に送られ、その他のデータなどはRAM部212やHDD部211等に送られる。中央演算処理装置であるCPU部214(本発明の「演算処理装置」に相当)はこれらの受信データを処理する。
映像デコード部205は、TS分離部204で分離された映像データをデコードし、映像処理部207に送る。映像処理部207は、必要に応じTS分離部204で分離された、データや制御データに基づいてデータの重畳表示等の処理を行い、映像データは最終的に映像I/F部208を通じてテレビ受像機のテレビ画面等に表示される。
音声デコード部206は、TS分離部204で分離された音声データをデコードし、音声I/F部209を通じてスピーカー等へ音声を出力する。
ROM部213は、録画や再生に関する全般の処理を実行するプログラムを記録している。CPU部214は、ROM部213に記録されたプログラムを適宜読み出し解釈することにより実行する。
なお、状況に応じて、RAM部212は、ROM部213に記録されたプログラムと同じプログラムの一部または全部が記録される。CPU部214は、RAM部212に記録されたプログラムも適宜読み出し解釈することにより実行する。また、RAM部212に記録されたプログラムは、必要に応じて修正されて使用される。
更に、RAM部212は取り外し可能な記録媒体であってもよい。また、HDD部211がプログラムを記録してもよい。CPU部214は、HDD部211に記録されたプログラムをRAM部212にコピーし、適宜実行してもよい。
前記プログラムは、TS分離部204、音声デコード部206、映像デコード部205から出力された信号を必要に応じて録画装置101に対応する録画フォーマットへ変換する処理を可能にする。
更に、前記プログラムは、HDD部211へ番組コンテンツ211aを記録させ、録画済番組テーブル211bを記録させる処理を可能にする。また、前記プログラムは、録画装置101に対応する録画フォーマットをDVDドライブ部210に格納されたDVD−RAM等の記録媒体へ番組コンテンツを記録し、コピーし、または移動する処理や、予約録画等の様々な処理を可能にする。前記プログラムは、本発明に関する処理である番組評価データの処理、番組評価値の計算、番組評価値に応じた録画済番組テーブル211b、番組コンテンツ211aの追加、削除等の処理を可能にする。
ネットワークI/F部216は、有線あるいは無線のLAN等(図示せず)、アクセス
ポイント(図示せず)や家庭内ルーター(図示せず)を通じてインターネット等のネットワーク103に接続され、外部情報装置104から視聴率等の番組評価データを受信する。リモコンI/F部215は、赤外線等を使用してリモコンから制御信号を受信する。
以上、ディジタル放送受信機を内蔵する録画機である図2を例として説明した。これに限らず、本発明は、該放送受信機の機能がアナログ放送波を対象にしたものであってよい。受信したアナログ放送波を適宜復調し、デコードし、映像信号及び音声信号をHDD等の記録媒体に記録することのできる録画装置であれば、本発明は適用可能である。
また、放送波を受信する機能が録画装置101と物理的に別の機器として存在していても、その機器から映像信号及び音声信号を入力することができ、適切なフォーマットで録画装置101のHDD等の記録媒体に記録することができれば、本発明は適用可能である。
図3および図4は、本発明の「番組評価値の作成方法」及び「番組評価値による番組削除処理」に関するフローチャートである。
図3を参照して、「番組評価値の作成方法」を説明する。
前提として、HDD部211は、予約録画等で録画された番組コンテンツ211a(本発明の「番組コンテンツ」に相当)がMPEG2など所定のフォーマットで記録している。また、HDD部211は、記録された番組コンテンツ211aを個々の番組としてテレビ受像機の画面上に表示するために、図5で論理的に表記しているような録画済番組テーブル211bとして同時に記録及び管理する。
録画装置101で録画されたある録画済番組の再生処理が行われると、図5に示す未視聴フラグは、初期値の「1」から「0」に変更され、視聴済みであることを示す。番組評価値の作成前は、視聴率、Webサイト評価データ、番組評価値は、初期値ではNull(データなし)となっている。
まず、視聴率に関するWebサイトでのデータが更新される時期等、所定のタイミングで、図2に示された録画済番組テーブル211bのうち一つのレコード(録画済番組)を選択する(S301)。録画済番組の選択は、ユーザがリモコンを操作してリモコンI/F部215へ送信された制御信号により実行される。
次に、番組評価値(視聴率、Webサイト評価データ、番組評価値)が選択したレコードにあるかどうか、すなわち番組評価値が計算済みかどうかを確認する(S302)。番組評価値が作成されていないとき、選択された番組の視聴率データを事前に登録してあるURLなどを利用して、外部情報装置104であるWebサイト等から受信する(S303)。
記録装置101は、ネットワークを介してネットワークI/F部216で番組評価値を受信すると、図6に示すように番組評価値を録画済番組テーブル211bとして記録する。
図7は、番組評価値を取得するためにアクセスするWebサイトのデータ形式の一例を示す。図7に示す形式で視聴率データが外部情報装置104に格納されている場合は、図8で示すようなHTMLデータを受信することができる。図8は、図7の表の部分のみを抜粋し、レイアウトに関する要素や属性は省略したHTMLタグを示す。
記録装置101は、<TD>タグで囲まれた番組チャンネル名、番組名、放送日、開始時刻、放映時間、視聴率の各々について、データの桁数等の形式を修正した上で、録画済番組テ−ブル211bに記録する。
図7に示す例では、複数の番組に関するデータを一度に取得できるので、この時点で番組評価値作成の対象となっていない番組のデータを一時的にRAM部212等に記録してもよい。そして、その番組が処理対象となった場合に、RAM部212等からデータを読み出し録画済番組テーブル211bに記録してもよい。
本実施例ではWebサイトにHTML形式でデータが記録されており、それをインターネット経由でHTTPプロトコルを使用して受信する例を示した。しかし、視聴率等の客観的なデータが何らかの形で入手できればその入手経路がHTTPプロトコル以外を使用したネットワーク経由であっても、インターネット以外のネットワーク経由でもよい。更に、メモリカード等の記録媒体を介したもの、その他の手段であってもよい。
また、番組評価値を作成するデータ形式は、HTML形式に限らず、XMLやその他のデータ形式でもよく、データの種類は限定されない。
また、記録装置101は、視聴率データ以外のデータをそのWebサイトが持つ場合は、該データを同様に受信し、録画済番組テーブル211bのWebサイト評価データなどの項目に記録することも可能である。
評価データが複数の基準で複数存在する場合、または、それら複数の評価データが異なるWebサイトに存在している場合、記録装置101はそれぞれの評価データをそれぞれのWebサイトから受信してもよい。このとき、記録装置101は受信した評価データに関する項目を録画済番組テーブル211bへ適切に追加及び記録し、番組評価値としての既存のデータに加えてもよい。
さらに、外部から受信したデータだけでなく、視聴者が指定した重要度のデータ(嗜好データ)を番組評価値として録画済番組テーブル211bへ加えることも可能である。例えば、その視聴者がキーワードを使用して番組を録画するときにそのキーワードが特に重要であると予め指定されている場合、もしくは録画後にその番組が重要であるという指定がされた場合、視聴者が指定したそのような嗜好データを使用して番組評価値を計算してもよい。
記録装置101は、ネットワーク103等を介して取得した視聴率データ等を使用して番組の番組評価値を計算する(S304)。番組評価値の計算が終了すると、その番組評価値は録画済番組テーブル211bの該当するレコードに記録される。
番組評価値の計算方法は、「未視聴かどうか」、「視聴率が高いか(または存在するか)」、「(番組評価データがある場合)番組評価が高いかどうか」のどれに重点をおくかによって様々なものが考えられる。
本実施例では、「番組評価値=視聴率(%)+Webサイト番組評価値(A=10、B=0,C=−10)+未視聴フラグ×100」という計算式を使用し、番組評価値を計算する。もちろん、ユーザーが番組評価値の計算方法を自由に設定したり、特定の評価データのみを取捨選択あるいは重み付けして計算したりする計算方法などでもよい。
上述のように、視聴者が指定した重要度のデータを番組評価値に加える場合は、次のような計算式として、視聴者が指定した重要度を反映させることも可能である。
「番組評価値=視聴率(%)+Webサイト番組評価値(A=10、B=0,C=−10)+未視聴フラグ×100+重要度(重要=100、普通=50、重要でない=0)」
上記の処理を、全番組に関して行い(S305)、図3に示す番組評価値の作成処理は終了する。尚、番組評価値の作成のタイミングとしては、上述のように、ユーザが指定する方法の他に、番組の録画中に又は番組を録画した後に所定時間経過したとき、自動的に番組の視聴率データ等を取得する方法も考えられる。
図6は、上記番組評価値の作成処理が終了し、番組評価値の計算が可能なレコードに関して番組評価値が記録された録画済番組テーブル211bの一例を示す。
次に、図4のフローチャートを参照して、番組評価値を使用した録画済番組の削除処理を説明する。
この削除処理は、録画の予約処理が行われた場合、あるいはリアルタイムで視聴者がテレビを視聴中に録画処理を開始させた場合等、HDDの残容量又は録画予定が変更されたタイミングで開始される処理である。ただし、削除処理の開始のタイミングは変更の直後である必要はなく、残容量または録画予定が変更になった日の深夜などに行ってもよい。
まず、S401〜S402において、番組録画に使用できるHDD容量全体から、直近の録画予約番組で使用を予定するHDD容量(Xとする)と録画済番組の使用総HDD容量(Yとする)とを差し引いた容量が、一定値以下かどうかを判定する。
一定値以下である場合、すなわちHDDの残容量が少ない場合は、評価の低い番組を削除する処理を開始する。具体的には、録画済番組テーブル211bに記録されている録画済番組テーブルの番組評価値を読み込み(S403)、番組評価値に基づき番組順位を設定(S404)する。番組順位の設定は、例えば、番組評価値に基づきリストを昇順又は降順に並べ替えた後に、特定の番組順位を処理対象として設定する。このとき、録画された後一定期間視聴されていない番組を番組評価値が最低である番組と設定してもよい。
そして、番組評価値が最低である番組(最低順位の番組)を特定し、HDD等の記録媒体上からデータ(番組コンテンツ)を削除する(S405)。削除処理は、テレビ画面上にダイアログを表示する等の方法で視聴者への確認処理後に実行してもよい。
また、評価の低い番組を削除する代わりに、番組評価値の最も高い番組コンテンツを、図2におけるDVDドライブ部210等を通じてDVD−RAM等の外部メディアに移動する処理を施してもよい。加えて、番組評価値の最も高い番組コンテンツを移動する処理と共に前記番組コンテンツを記録媒体から削除する処理を実行してもよい。また、外部メディアに移動する対象の特定方法は、番組評価値の高い順に番組コンテンツを特定するリストを画面上に表示して、ユーザに選択させるようにしてもよい。
上述の削除処理が終わると、録画済番組で使用されたHDD容量(Y)の再計算を行い(S406)、S402の処理に戻る。この削除処理はHDD残容量が一定値より大きくなるまで繰り返される。
HDD残容量が一定値以上になった場合、評価値による番組処理は終了する。この評価値による番組処理が終了したのち、録画装置101は新たな番組の録画を開始する。
本実施形態における全体構成を示す図である。 本実施形態における本発明の処理を含む録画装置の構成図を示す。 本実施形態における番組評価値の作成処理のフローチャートを示す。 本実施形態における番組評価値による番組処理のフローチャートを示す。 本実施形態における録画済番組テーブル(評価前)を示す図である。 本実施形態における録画済番組テーブル(評価後)を示す図である。 本実施形態におけるWebサイトの画面の表示例を示す。 本実施形態におけるWebサイトの画面の表示例におけるHTMLデータの一部を示す。
符号の説明
101 録画装置
102 放送局
103 ネットワーク
104 外部情報装置
201 システムバス
202 チューナー部
203 復調・復号部
204 TS分離部
205 映像デコード部
206 音声デコード部
207 映像処理部
208 映像I/F部
209 音声I/F部
210 DVDドライブ部
211 HDD部
211a 番組コンテンツ
211b 録画済番組テーブル
212 RAM部
213 ROM部
214 CPU部
215 リモコンI/F部
216 ネットワークI/F部

Claims (11)

  1. 記録媒体に記録された番組コンテンツを評価する番組評価値を、番組コンテンツの評価を示す番組関連データに基づき作成する番組評価値作成ステップと、
    前記番組評価値に基づき設定された処理対象の番組コンテンツを処理する番組処理ステップと
    を含む、録画済番組を処理する処理方法。
  2. 請求項1に記載の番組評価値作成ステップは、
    記録媒体に記録された番組コンテンツを選択するステップと、
    選択した前記番組コンテンツに関する番組関連データを取得するステップと、
    取得した前記番組関連データを使用して、前記番組コンテンツの番組評価値を計算する評価値計算ステップと
    を含む、録画済番組を処理する処理方法。
  3. 請求項1に記載の番組処理ステップは、
    前記記録媒体の残容量を計算する残容量計算ステップと、
    前記残容量計算ステップで計算された記録媒体の残容量が一定値以下であるとき、番組評価値に基づき特定の番組順位を処理対象として設定する番組順位設定ステップと、
    特定の番組順位である番組コンテンツを処理する特定順位番組処理ステップと
    を含む、録画済番組を処理する処理方法。
  4. 請求項3に記載の特定順位番組処理ステップは、前記番組順位設定ステップにおいて最低の番組順位である番組コンテンツを削除することを特徴とする、録画済番組を処理する処理方法。
  5. 請求項3に記載の特定順位番組処理ステップは、前記番組順位設定ステップにおいて最高の順位、もしくは特定値以上の順位である番組コンテンツを、外部記録媒体へ移動することを特徴とする、録画済番組を処理する処理方法。
  6. 請求項3に記載の特定順位番組処理ステップは、前記番組順位設定ステップにおいて最低の番組順位である番組コンテンツを削除する削除処理、および前記番組順位設定ステップにおいて最高の順位もしくは特定値以上の順位である番組コンテンツを外部記録媒体へ移動する移動処理の双方を組み合わせた処理を施すことを特徴とする、録画済番組を処理する処理方法。
  7. 請求項1または2に記載の番組関連データは、インターネットを介して取得した視聴率データまたは番組評価データまたはそれらの組み合わせであることを特徴とする、録画済番組を処理する処理方法。
  8. 請求項1または2に記載の番組関連データは、インターネットを介して取得した視聴率データまたは番組評価データと、予め記録された視聴者自身の嗜好データの組み合わせであることを特徴とする、録画済番組を処理する処理方法。
  9. 請求項1に記載の処理方法は、前記番組処理ステップの後に新規番組コンテンツを録画するステップを含む、録画済番組を処理する処理方法。
  10. 録画済番組を処理する処理装置において、請求項1乃至9に記載の録画済番組の処理方法におけるステップを実行させる演算処理装置を備えた処理装置。
  11. コンピュータに、請求項1乃至9に記載の録画済番組の処理方法におけるステップを実行させる、録画済番組を処理する処理プログラム。
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