JP2016015094A - シフト装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シフト体の倒伏状態での倒伏面方向への回動スペースを小さくする。【解決手段】シフト装置10では、操作体24が支柱20に対し回動されて、操作体24のシフト位置が変更される。また、支柱20が回動されて、操作体24が倒伏状態と起立状態とにされる。ここで、操作体24が倒伏状態にされた際に、操作体24が倒伏面に交差する方向に回動可能にされる。このため、操作体24の倒伏状態での倒伏面方向への回動スペースを小さくできる。【選択図】図5
Description
本発明は、シフト体が支持体に対し回動されることでシフト位置が変更されるシフト装置に関する。
下記特許文献1に記載のコントロール装置では、コンソールに第2ピボット部品が回動可能に支持されると共に、第2ピボット部品にコントロールレバーが回動可能に支持されており、コンソールに対し第2ピボット部品が回動されることで、コントロールレバーが起立状態と倒伏状態とに切替えられる。また、第2ピボット部品に対しコントロールレバーが回動されることで、シフト位置が変更される。
ここで、このコントロール装置では、コントロールレバーが倒伏状態にされた際には、コントロールレバーが倒伏面(第2ピボット部品の回動軸方向に平行で倒伏状態のコントロールレバーが配置される面)に沿って回動される。このため、コントロールレバーの倒伏面方向への大きな回動スペースが必要になる。
本発明は、上記事実を考慮し、シフト体の倒伏状態での倒伏面方向への回動スペースを小さくできるシフト装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のシフト装置は、第1位置と第2位置とに回動可能にされる支持体と、前記支持体に回動可能に支持されると共に、前記支持体に対し回動されることでシフト位置が変更され、前記支持体が第1位置に回動されることで起立状態にされると共に、前記支持体が第2位置に回動されることで倒伏状態にされて倒伏面に交差する方向に回動可能にされるシフト体と、を備えている。
請求項2に記載のシフト装置は、請求項1に記載のシフト装置において、前記シフト体が起立状態で前記支持体に対し回動されて変更されるシフト位置と前記シフト体が倒伏状態で前記支持体に対し回動されて変更されるシフト位置とが同一にされる。
請求項3に記載のシフト装置は、請求項1又は請求項2に記載のシフト装置において、前記シフト体が起立状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度と前記シフト体が倒伏状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度とが同一にされる。
請求項4に記載のシフト装置は、請求項1又は請求項2に記載のシフト装置において、前記シフト体が起立状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度が前記シフト体が倒伏状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度に比し大きくされる。
請求項1に記載のシフト装置では、シフト体が支持体に対し回動されることで、シフト位置が変更される。また、支持体が第1位置に回動されることで、シフト体が起立状態にされると共に、支持体が第2位置に回動されることで、シフト体が倒伏状態にされる。
ここで、シフト体が倒伏状態にされた際に、シフト体が倒伏面に交差する方向に回動可能にされる。このため、シフト体の倒伏状態での倒伏面方向への回動スペースを小さくできる。
請求項2に記載のシフト装置では、シフト体が起立状態で支持体に対し回動されて変更されるシフト位置とシフト体が倒伏状態で支持体に対し回動されて変更されるシフト位置とが同一にされている。このため、シフト体の起立状態での操作とシフト体の倒伏状態での操作とを自由に選択できる。
請求項3に記載のシフト装置では、シフト体が起立状態でシフト位置を変更されるためのシフト体の支持体に対する回動角度とシフト体が倒伏状態でシフト位置を変更されるためのシフト体の支持体に対する回動角度とが同一にされる。このため、シフト体の起立状態でのシフト位置の変更とシフト体の倒伏状態でのシフト位置の変更とを同一の検出手段によって検出できる。
請求項4に記載のシフト装置では、シフト体が起立状態でシフト位置を変更されるためのシフト体の支持体に対する回動角度がシフト体が倒伏状態でシフト位置を変更されるためのシフト体の支持体に対する回動角度に比し大きくされる。このため、シフト体の起立状態での操作感とシフト体の倒伏状態での操作感とを適切にできる。
図1には、本発明の実施形態に係るシフト装置10が設けられた車両12の車室14が車両右斜め後方から見た斜視図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車両右方を矢印RHで示し、上方を矢印UPで示している。
図1に示す如く、本実施形態における車両12では、車室14の車両前側部分に運転席16及び助手席(図示省略)が設けられおり、運転席16と助手席とは、車幅方向(車両左右方向)に並べられている。運転席16と助手席との間には、設置体としての断面逆U字形状のセンタコンソール18が設けられており、センタコンソール18は、車両前後方向に延伸されている。センタコンソール18の上壁には、凹部18Aが設けられており、凹部18Aは、上方に開放されている。
本実施形態に係るシフト装置10は、センタコンソール18の凹部18Aに設置されている。
図3に詳細に示す如く、シフト装置10には、支持体としての矩形柱状の支柱20が一対設けられており、一対の支柱20は、車幅方向において離間されている。支柱20の基端部は、センタコンソール18に第1軸22によって回動可能に支持されており、第1軸22は、車幅方向に平行に配置されている。支柱20は、センタコンソール18に対し回動されることで、第2位置としての倒伏位置と、第1位置としての起立位置(図2及び図4参照)と、に保持可能にされている。支柱20が倒伏位置に保持される際には、支柱20が車両前後方向に延伸された状態で凹部18Aの車幅方向端部に嵌合されると共に、支柱20の上面がセンタコンソール18の上面と面一にされる。支柱20が起立位置に保持される際には、支柱20が、基端部を凹部18Aに配置された状態で、センタコンソール18の上方に延出される。
シフト装置10には、シフト体としての矩形板状の操作体24が設けられており、操作体24は、一対の支柱20間に配置されている。操作体24は、長手方向中央部において、各支柱20の先端部に第2軸26によって回動可能に支持されており、第2軸26は、車幅方向に平行に配置されて、第1軸22と平行に配置されている。操作体24は、支柱20に対し所定範囲で回動可能にされており(図5参照)、操作体24が支柱20に対する回動範囲の中央に配置される際には、操作体24の長手方向が支柱20の長手方向に平行に配置される。操作体24と支柱20との間には、復帰機構(図示省略)が設けられており、復帰機構は、操作体24に支柱20に対する回動範囲の中央へ向かう方向への付勢力を作用させている。
支柱20が倒伏位置に保持される際には、操作体24が、倒伏状態にされて、車両前後方向に延伸された状態で凹部18Aの車幅方向中間部に嵌合されると共に、操作体24の上面がセンタコンソール18の上面と面一にされる。支柱20が起立位置に保持される際には、操作体24が、起立状態にされて、センタコンソール18の上面に対し上方に起立される(図2及び図4参照)。
操作体24は、車両12の乗員(特に運転手)の操作によって支柱20に対し回動可能にされており、操作体24が支柱20に対し回動されることで、操作体24のシフト位置が変更される。操作体24に操作力が作用されない際には、操作体24が、復帰機構の付勢力によって支柱20に対する回動範囲の中央に配置されて、「H」位置(ホーム位置)に配置される。操作体24が支柱20に対し一側(図5の矢印A側)に最大限回動された際には、操作体24が「R」位置(リバース位置)に配置される。操作体24が支柱20に対し他側(図5の矢印B側)に最大限回動された際には、操作体24が「D」位置(ドライブ位置)に配置される。
支柱20と操作体24との間には、検出手段としてのMRセンサ(図示省略)が設けられており、MRセンサは、操作体24の支柱20に対する回動位置を検出して、操作体24のシフト位置を検出可能にされている。MRセンサは、車両の自動変速機(図示省略)に制御装置(図示省略)を介して電気的に接続されており、操作体24が「R」位置及び「D」位置に配置されたことをMRセンサが検出した際には、制御装置の制御により、自動変速機のシフトレンジがそれぞれ「R」レンジ(リバースレンジ)及び「D」レンジ(ドライブレンジ)に変更される。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成のシフト装置10では、支柱20が倒伏位置に保持されて、操作体24が倒伏状態にされた際に、操作体24の車両前側部又は車両後側部が下側(センタコンソール18側)に押圧操作されることで、操作体24が支柱20に対し回動されて、操作体24のシフト位置が変更される。このため、シフト装置10の操作タイプをスイッチタイプ(押圧タイプ)にすることができる。
一方、支柱20が起立位置に保持されて、操作体24が起立状態にされた際に、操作体24が車両前後方向に傾動操作されることで、操作体24が支柱20に対し回動されて、操作体24のシフト位置が変更される。このため、シフト装置10の操作タイプをレバータイプ(傾動タイプ)にすることができる。
ここで、操作体24が倒伏状態にされた際には、操作体24が倒伏面(支柱20の回動軸方向(第1軸22)に平行で倒伏状態の操作体24が配置される面であり、本実施形態では例えば水平面)に交差する方向に回動可能にされる。このため、センタコンソール18に設けられる操作体24の倒伏状態での倒伏面方向への回動スペースを小さくできる。特に、本実施形態では、支柱20の回動軸方向(第1軸22)と操作体24の回動軸方向(第2軸26)とが平行に配置されているため、操作体24の倒伏状態での倒伏面方向への回動スペースをセンタコンソール18に設ける必要をなくすことができる。
また、操作体24が倒伏状態にされた際には、操作体24のシフト位置を「H」位置、「R」位置及び「D」位置に変更できる。一方、操作体24が起立状態にされた際にも、操作体24のシフト位置を「H」位置、「R」位置及び「D」位置に変更できる。このため、操作体24の倒伏状態と起立状態とで変更できるシフト位置が同一であるため、シフト装置10を操作する乗員の好みに応じて、操作体24の倒伏状態と起立状態とを切替えて、シフト装置10の操作タイプをスイッチタイプとレバータイプとに切替えることができる。
さらに、操作体24が倒伏状態でシフト位置を「H」位置から「R」位置及び「D」位置に変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度と、操作体24が起立状態でシフト位置を「H」位置から「R」位置及び「D」位置に変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度と、がそれぞれ同一にされている。このため、操作体24の起立状態でのシフト位置の変更と操作体24の倒伏状態でのシフト位置の変更とを同一のMRセンサによって検出できる。
なお、本実施形態においては、支柱20を、手動又は電動によってセンタコンソール18に対し回動させて、倒伏位置と起立位置とに保持する。
支柱20を手動によって回動させる場合には、センタコンソール18の凹部18Aの周面と倒伏位置の支柱20又は倒伏状態の操作体24との間に隙間を設ける。これにより、支柱20を倒伏位置から起立位置に回動させる際には、乗員が当該隙間に挿入した手指によって支柱20又は操作体24を回動させることで、支柱20を起立位置に配置する。しかも、センタコンソール18と支柱20との間に保持手段としての節度手段(係合手段)を設けることで、支柱20が倒伏位置と起立位置とに回動された際に節度手段がセンタコンソール18又は支柱20に係合して支柱20を倒伏位置と起立位置とに保持する。
一方、支柱20を電動によって回動させる場合には、センタコンソール18と支柱20との間に保持手段としての回動機構を設ける。これにより、回動機構が作動されることで回動機構が支柱20を倒伏位置と起立位置とに回動させると共に、回動機構の作動が停止されることで回動機構が支柱20を倒伏位置と起立位置とに保持する。しかも、回動機構を制御装置に電気的に接続してもよく、例えば、車両のエンジンが停止された際には、制御装置の制御により、回動機構が支柱20を倒伏位置に回動させて操作体24を倒伏状態にすることで、支柱20及び操作体24が乗員の邪魔になることを抑制できる。
また、本実施形態では、支柱20の回動軸方向(第1軸22)と操作体24の回動軸方向(第2軸26)とを平行に配置した。しかしながら、支柱20の回動軸方向(第1軸22)と操作体24の回動軸方向(第2軸26)とを垂直以外の交差状態に配置してもよい。
さらに、本実施形態では、MRセンサ(検出手段)が操作体24の支柱20に対する回動位置を検出する。しかしながら、操作体24の支柱20に対する回動位置を検出する検出手段は、ホールセンサ、光センサ、接点センサ等何でもよい。
また、本実施形態において、センタコンソール18と支柱20との間に回動検出手段(MRセンサ、ホールセンサ、光センサ、接点センサ等何でもよい)を設けて、回動検出手段が支柱20のセンタコンソール18に対する回動位置を検出してもよい。この場合、回動検出手段が制御装置に電気的に接続される。
さらに、本実施形態では、操作体24が倒伏状態でシフト位置を変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度と、操作体24が起立状態でシフト位置を変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度と、を同一にした。しかしながら、操作体24が倒伏状態でシフト位置を変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度を、操作体24が起立状態でシフト位置を変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度に比し、小さくしてもよい。この場合、回動検出手段が、支柱20のセンタコンソール18に対する回動位置を検出して、操作体24の倒伏状態と起立状態とを検出する。しかも、制御装置の制御により、操作体24の倒伏状態と起立状態とで検出手段が検出する各シフト位置に対応する操作体24の支柱20に対する回動位置の範囲を変更することで、検出手段が操作体24の倒伏状態と起立状態とで操作体24のシフト位置を検出する。
これにより、操作体24が倒伏状態にされた際には、シフト装置10の操作タイプがスイッチタイプにされることに対応させて、シフト位置を変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度を小さくできると共に、操作体24が起立状態にされた際には、シフト装置10の操作タイプがレバータイプにされることに対応させて、シフト位置を変更されるための操作体24の支柱20に対する回動角度を大きくできる。したがって、操作体24の倒伏状態での操作感と操作体24の起立状態での操作感とをシフト装置10の操作タイプに対応させることができて適切にできる。
また、本実施形態では、操作体24の倒伏状態と起立状態とで変更できるシフト位置を同一にした。しかしながら、操作体24の倒伏状態と起立状態とで変更できるシフト位置を相違させてもよい。この場合、回動検出手段が、支柱20のセンタコンソール18に対する回動位置を検出して、操作体24の倒伏状態と起立状態とを検出する。これにより、制御装置の制御により、例えば、操作体24の倒伏状態及び起立状態の一方において、操作体24が支柱20に対し一側及び他側に回動されることで、それぞれシフト位置が「M」位置(マニュアル位置)から「+」位置(自動変速機の変速段が上昇されるシフト位置)及び「−」位置(自動変速機の変速段が下降されるシフト位置)に変更される構成にできる。
さらに、本実施形態では、操作体24に操作力が作用されない際に、操作体24が復帰機構の付勢力によって「H」位置に配置される。しかしながら、操作体24に操作力が作用されない際に、操作体24が各シフト位置に配置されてもよい。この場合、操作体24の「H」位置が例えば「N」位置(ニュートラル位置、自動変速機のシフトレンジが「N」レンジ(ニュートラルレンジ)に変更されるシフト位置)に置換される。
また、本実施形態において、操作体24と支柱20との間に節度機構を設けてもよい。この場合、節度機構が操作体24にシフト位置間からシフト位置に向かう方向への付勢力を支柱20に対し作用させる。
さらに、本実施形態において、操作体24と支柱20との間に規制機構(シフトロック機構)を設けてもよい。この場合、所定の機会に規制機構が操作体24の支柱20に対する回動を規制(ロック)する。
また、本実施形態では、シフト装置10をセンタコンソール18に設けた。しかしながら、シフト装置10を車両のインストルメントパネル又はステアリングコラム等に設けてもよい。
10 シフト装置
20 支柱(支持体)
24 操作体(シフト体)
20 支柱(支持体)
24 操作体(シフト体)
Claims (4)
- 第1位置と第2位置とに回動可能にされる支持体と、
前記支持体に回動可能に支持されると共に、前記支持体に対し回動されることでシフト位置が変更され、前記支持体が第1位置に回動されることで起立状態にされると共に、前記支持体が第2位置に回動されることで倒伏状態にされて倒伏面に交差する方向に回動可能にされるシフト体と、
を備えたシフト装置。 - 前記シフト体が起立状態で前記支持体に対し回動されて変更されるシフト位置と前記シフト体が倒伏状態で前記支持体に対し回動されて変更されるシフト位置とが同一にされる請求項1記載のシフト装置。
- 前記シフト体が起立状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度と前記シフト体が倒伏状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度とが同一にされる請求項1又は請求項2記載のシフト装置。
- 前記シフト体が起立状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度が前記シフト体が倒伏状態でシフト位置を変更されるための前記シフト体の前記支持体に対する回動角度に比し大きくされる請求項1又は請求項2記載のシフト装置。
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