JP2016014992A - 異常検出システム、表示装置、異常検出方法及び異常検出プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施例1に係る異常検出装置の構成を示す機能ブロック図である。また、図2は、異常検出システム全体のシステム構成の一例を示す図である。異常検出装置100は、通信部101と、出力部102と、制御部110と、記憶部120とを有する。
記憶部120は、ログ装置200が生成したログデータ121を有する。記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子、ハードディスクや光ディスクなどの記憶装置に対応する。
制御部110は、算出部111と、検出部112と、表示部113とを有する。制御部110の機能は、例えば、CPU(Central Processing Unit)が所定のプログラムを実行することで実現することができる。また、制御部110の機能は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路により実現することができる。
表示部113は、ログデータ121に基づいてグラフを生成する処理を行う。図4および図5を用いて表示部113によって生成されたグラフの表示例について説明する。図4は、グラフの生成を説明するための第1の図である。図4の例に示されるように、表示部113は、互いに平行に伸長される時間軸10a〜10dを配置する。時間軸10a、10b、10cおよび10dは、それぞれ工程1、工程2、工程3および工程4に対応する。
表示部113は、各製品に関し、各工程の開始時刻と終了時刻が全て格納されているログデータ121に基づいて、図5の例に示されるグラフを表示する。すなわち、図5の例においては、表示部113は、全製品の製造が完了した段階でグラフを表示する。図5の例には、図3の例に示されるログデータ121に基づいてグラフに「SN0001」、「SN0002」および「SN0003」に係る帯が表示される。
図6を用いて、各段階におけるグラフの生成について説明する。図6は、グラフのリアルタイム表示を説明するための図である。図6の例に示される表1は、ログデータ121におけるデータの格納状況に応じたグラフの生成方法を示す。表1は、NO、状況および処理を対応付ける。「NO」は、各状況に付される番号である。「状況」は、ログデータ121の各状況を表す。「処理」は、各状況に応じたグラフの表示方法を表す。
図6の例に示したNO.1〜7までのグラフのリアルタイム表示に関し、図7〜図13に示される具体例を挙げて説明する。なお、図7〜図13においては、便宜上、製品番号「SN0001」の製品の帯を表示し、他の製品の帯の表示を省略する。
図14は、グラフのリアルタイム表示の処理フローの一例を示す図である。図14の例は、表示部113が、ある製品に関する処理期間の帯を表示する処理のフローを示す。表示部113は、製品が複数ある場合、各製品に対して図14に示されるフローを実行する。
図15は、グラフに帯を表示する処理フローの一例を示す図である。図15の例は、ステップS11の処理に対応する。
実施例1に係るリアルタイム表示の他の例について説明する。図16は、グラフのリアルタイム表示の第8の例を示す図である。図16は、図6の表1のNO.5に対応する表示例である。図16の例に示されるログデータ121dは、図11に係るログデータ121cと同一である。
図19は、グラフのリアルタイム表示の第11の例を示す図である。図19は、図6の表1のNO.2に対応する表示例である。図19の例に示されるログデータ121eは、図8に係るログデータ121bと同一である。
図22は、グラフのリアルタイム表示の第14の例を示す図である。図22は、図6の表1のNO.2に対応する表示例である。図22の例に示されるログデータ121fは、図8に係るログデータ121bと同一である。
図25は、グラフのリアルタイム表示の第17の例を示す図である。図25は、図6の表1のNO.2に対応する表示例である。図25の例に示されるログデータ121gは、図8に係るログデータ121bと同一である。
図28は、グラフのリアルタイム表示の第20の例を示す図である。図28は、図6の表1のNO.2に対応する表示例である。図28の例に示されるログデータ121hは、図8に係るログデータ121bと同一である。
図31は、グラフのリアルタイム表示の第23の例を示す図である。図31は、図6の表1のNO.2に対応する表示例である。図31の例に示されるログデータ121iは、図8に係るログデータ121bと同一である。
図34は、グラフのリアルタイム表示の第26の例を示す図である。図34は、図6の表1のNO.5に対応する表示例である。図34の例に示されるログデータ121jは、図11に係るログデータ121cと同一である。
図37は、グラフのリアルタイム表示の第29の例を示す図である。図37は、図6の表1のNO.2に対応する表示例である。図37の例に示されるログデータ121kは、図8に係るログデータ121bと同一である。
図40は、グラフのリアルタイム表示の第32の例を示す図である。図40は、図6の表1のNO.5に対応する表示例である。図40の例に示されるログデータ121lは、図11に係るログデータ121cと同一である。
図43を用いて、上記リアルタイム表示の他の例(1)〜(9)までの視覚的効果について説明する。図43は、リアルタイム表示の視覚的効果を比較するための図である。図43の例に示されるログデータ121mは、製品番号「SN0001」に関し、工程1〜3までの開始時刻および終了時刻が全て格納されているが、工程4の開始時刻および終了時刻は格納されていない。表示部113は、工程1の時間軸10aに、ログデータ121mに基づいて処理期間の始点20aと終点20bとを配置する。表示部113は、工程2の時間軸10bに、処理期間の始点20cと終点20dとを配置する。表示部113は、工程3の時間軸10cに、処理期間の始点20eと終点20fとを配置する。表示部113は、現在時刻を表すライン31Hと工程4の時間軸10dとの交点30Hを配置する。
図44は、実施例1に係るユーザインタフェースの第1の表示例を示す図である。図44の例に示されるように、表示画面151は、処理機器欄152、操作ボタン欄153およびグラフ表示欄154を含む。処理機器欄152は、製品に対して製造処理を実行する順に印刷機、高速機1、高速機2および多機能機が列挙される。また、印刷機には時間軸90aが設けられ、高速機1には時間軸90bが設けられ、高速機2には時間軸90cが設けられ、多機能機には時間軸90dが設けられる。出力部102は、操作ボタン欄153の操作によって指定された時刻のグラフを表示する。
異常検出装置100は、製造ラインに複数含まれ処理を順に行うことで製品を製造するそれぞれの製造装置に関するログデータであって、該それぞれの製造装置によって行われた製品の製造に関する処理について少なくとも製造装置番号、イベント日時が対応づけられたログデータを格納する記憶部120を有する。異常検出装置100は、記憶部に格納されたログデータを参照し、複数の製造装置のうちの第一の装置と、該第一の装置の次に処理を行う第二の装置との、同一製品を製造する際の時間関係を算出する算出部111を有する。異常検出装置100は、記憶部に格納されている第一の装置についてのログデータのうち最新のログデータと算出部111により算出された時間関係とから求められる基準時間を経過し、かつ、記憶部120に、第二の装置についてログデータが新たに格納されないことを検出する検出部112を有する。異常検出装置100は、検出部112により検出された場合に、アラームを表示する表示部113を有する。これにより、製造装置に関連する異常をリアルタイムに検出できる。また、ログのみで遅延が生じている装置を特定することができる。
図47は、グラフの他の表示例を示す図である。図47の例では、ログデータ121に開始時刻および終了時刻が格納された工程に基づいてグラフに帯が表示される。一方、ログデータ121に開始時刻、終了時刻の一方または両方が格納されていない工程に関しては、帯が表示されない。
実施例2に係るグラフの表示例について説明する。図48は、実施例2に係るグラフのリアルタイム表示の第1の例を示す図である。図48の例において、ログデータ121は、「SN0001」および「SN0002」に関し、工程1〜4に係る開始時刻と終了時刻とを全て有する。
さてここで、待機期間LEVEL1、処理期間LEVEL1、差分LEVEL1のいずれかを指してLEVEL1、待機期間LEVEL2、処理期間LEVEL2、差分LEVEL2のいずれかを指してLEVEL2、と表現する。表示部113は、差αがLEVEL1以上でLEVEL2より小さい場合、線または図形に黄色を付し、差αがLEVEL2以上である場合、線または図形に赤色を付す旨を説明したが、これに限定されない。表示部113は、差αの大きさに応じて線または図形に他の色を付してもよい。
図56は、実施例1〜3の異常検出装置に係るコンピュータのハードウェア構成を示す図である。図56が示すように、コンピュータ400は、各種演算処理を実行するCPU401と、ユーザからのデータ入力を受け付ける入力装置402と、モニタ403とを有する。また、コンピュータ400は、記憶媒体からプログラム等を読み取る媒体読取装置404と、他の装置と接続するためのインターフェース装置405と、他の装置と無線により接続するための無線通信装置406とを有する。また、コンピュータ400は、各種情報を一時記憶するRAM(Random Access Memory)407と、ハードディスク装置408とを有する。また、各装置401〜408は、バス409に接続される。
101 通信部
102 出力部
110 制御部
111 算出部
112 検出部
113 表示部
120 記憶部
121 ログデータ
Claims (11)
- 製造ラインに複数含まれ処理を順に行うことで製品を製造するそれぞれの製造装置に関するログデータであって、該それぞれの製造装置によって行われた製品の製造に関する処理について少なくとも製造装置番号、イベント日時が対応づけられたログデータを格納する記憶部と、
前記記憶部に格納されたログデータを参照し、複数の前記製造装置のうちの第一の装置と、該第一の装置の次に処理を行う第二の装置との、同一製品を製造する際の時間関係を算出する算出部と、
前記記憶部に格納されている前記第一の装置についてのログデータのうち最新のログデータと前記算出部により算出された前記時間関係とから求められる基準時間を経過し、かつ、前記記憶部に、前記第二の装置についてログデータが新たに格納されないことを検出する検出部と、
前記検出部により検出された場合に、アラームを表示する表示部と
を有することを特徴とする製造装置の異常検出システム。 - 前記表示部は、前記記憶部に格納されたログデータに基づいて、それぞれの製造装置ごとに配置された時間軸上に、該それぞれの製造装置における製品の処理期間または待機期間を示す視認可能な表示物を生成する生成部をさらに有し、
前記表示部は、前記生成部により生成された表示物に加え、該表示物とは識別可能な状態で、前記ログデータに含まれる前記第一の装置における最新の処理期間と前記時間関係とから求められる基準時間に前記第二の装置における処理期間が開始または終了された場合の、該第二の装置における製品の処理期間の時間範囲を示す表示物を、該第二の装置に対応する時間軸上に表示することを特徴とする請求項1に記載の異常検出システム。 - 前記ログデータには、製造装置番号およびイベント日時と併せて、製造装置における処理の開始または終了の別を示す情報が含まれていることを特徴とする請求項1または2に記載の異常検出システム。
- 前記算出部は、前記第一の装置が製造を開始する時刻と前記第二の装置が製造を開始する時刻との時間差分、前記第一の装置が製造を終了する時刻と前記第二の装置が製造を終了する時刻との時間差分、前記第一の装置が製造を終了する時刻と前記第二の装置が製造を開始する時刻との時間差分のいずれか一つまたは複数を算出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の異常検出システム。
- 前記算出部は、さらに、前記第一の装置が製造を開始する時刻と製造を終了する時刻との時間差分を算出し、
前記検出部は、さらに、前記記憶部に格納されている前記第一の装置についてのログデータのうち開始のログデータと前記算出部により算出された前記時間差分とから求められるタイミングを経過し、かつ、前記記憶部に、前記第一の装置について終了のログデータが更新されないことを検出する
ことを特徴とする請求項4に記載の異常検出システム。 - 前記表示部は、前記タイミングと現在時刻との差分に応じたアラームを表示することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の異常検出システム。
- 前記表示部は、前記タイミングと現在時刻との差分が長くなるほど、前記処理期間または待機期間を表す帯に、前記処理期間または待機期間が経過する程に面積が大きくなる図形または太さが太くなる線を表示することを特徴とする請求項6に記載の異常検出システム。
- 前記表示部は、前記装置における製造の開始または終了のいずれかのログデータが更新されないかに応じて異なるアラームを表示することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の異常検出システム。
- 製造ラインに含まれる第1の装置における処理のログデータを受け付けると、該ログデータに基づいて特定された、該第1の装置における処理期間を、該第1の装置における処理期間を示す第1の時間軸上に配置して表示し、
前記製造ラインに含まれ、前記第1の装置に続いて処理を行う第2の装置における処理のログデータを受け付けると、該ログデータに基づいて特定された、該第2の装置における処理期間を、前記第1の時間軸と平行であって、前記第2の装置における処理期間を示す第2の時間軸上に配置して表示し、
前記第1の時間軸と第2の時間軸とにそれぞれ配置された処理期間のうち、前記第1の装置と前記第2の装置とで共通する製造物についての処理期間同士を連結する第1のバンドを形成して表示し、
前記第一の装置のログデータと前記第二の装置のログデータとに基づいて、前記第一の装置と前記第二の装置との間で共通する製造物についての処理タイミングの時間差分を特定するとともに、前記第1の時間軸に配置された第一の処理期間と該時間差分とに基づいて特定されるタイミングを経過しても、該第一の処理期間に対応する、共通する製造物についての第二の装置での第二の処理期間が存在しない場合に、前記第1の時間軸上の第一の処理期間と、前記第2の時間軸上での前記タイミングを示す位置とを結ぶ第2のバンドを形成して帯グラフを表示する
コンピュータにより実行される製造装置の異常検出方法。 - 製造ラインに含まれる第1の装置における処理のログデータを受け付けると、該ログデータに基づいて特定された、該第1の装置における処理期間を、該第1の装置における処理期間を示す第1の時間軸上に配置して表示し、
前記製造ラインに含まれ、前記第1の装置に続いて処理を行う第2の装置における処理のログデータを受け付けると、該ログデータに基づいて特定された、該第2の装置における処理期間を、前記第1の時間軸と平行であって、前記第2の装置における処理期間を示す第2の時間軸上に配置して表示し、
前記第1の時間軸と第2の時間軸とにそれぞれ配置された処理期間のうち、前記第1の装置と前記第2の装置とで共通する製造物についての処理期間同士を連結する第1のバンドを形成して表示し、
前記第一の装置のログデータと前記第二の装置のログデータとに基づいて、前記第一の装置と前記第二の装置との間で共通する製造物についての処理タイミングの時間差分を特定するとともに、前記第1の時間軸に配置された第一の処理期間と該時間差分とに基づいて特定されるタイミングを経過しても、該第一の処理期間に対応する、共通する製造物についての第二の装置での第二の処理期間が存在しない場合に、前記第1の時間軸上の第一の処理期間と、前記第2の時間軸上での前記タイミングを示す位置とを結ぶ第2のバンドを形成して帯グラフを表示する
処理をコンピュータにより実行させる製造装置の異常検出プログラム。 - 特定の製品についての第1の装置における処理イベントの実行に応じて出力されるログに基づいて、時間軸上の第1の時刻に対応づけて前記第1の装置で実行された処理イベントに対応する表示を行い、
時間の経過に応じて、前記第1の時刻と現在時刻との隔たりが拡大するように時間軸上の現在時刻を示す表示を更新し、
前記第1の装置から出力されたログに基づいて算出された基準時刻を越えるまでに、前記特定の製品についての前記第1の装置における処理の後の処理を行う第2の装置から前記特定の製品についての処理イベントの実行に応じたログが出力されない場合には、前記特定の製品についての前記第2の装置における予定処理イベントの発生推定時刻に対応づけて予定処理イベントに対応する表示を行ない、
前記第1の装置から出力されたログに基づいて算出された基準時刻を越えるまでに、前記第2の装置から前記特定の製品についての処理イベントの実行に応じたログが出力された場合には、前記特定の製品についての前記第2の装置における前記基準時刻に対応付けた前記予定処理イベントに対応する表示を行わずに、前記第2の装置から出力された前記ログに基づいて時間軸上の第2の時刻に対応づけて前記第2の装置で実行された処理イベントに対応する表示を行なう、
ことを特徴とする処理状況の表示装置。
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