JP2016012690A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】パターン崩れの無いダブルレジスト膜の製造方法を提供する。
【解決手段】第1のフォトレジスト膜のパターン5−1、5−2にUV照射して表面にレジスト硬化層6を形成することで、その後、第2のフォトレジスト膜7を形成しても、第2のフォトレジスト膜7を塗布しても第1のフォトレジスト膜5−1、5−2に溶剤が浸透せず、第1のフォトレジスト膜5−1、5−2のパターンが崩れる事がない、レジスト膜が形成できる。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体装置の製造方法に関し、特に2層のフォトレジストを重ねたパターニングに関する。
従来MOSトランジスタの製造において、特にフィールドチャネルストッパを形成するため、トランジスタのアクティブ領域を形成するときの耐酸化性マスクとなる膜のパターニング用の第1レジスト膜をつけたまま、フィールドチャネルストッパ用イオン注入のためのマスクとなる第2レジスト膜をパターニングして用いるダブルレジストの手法が以下に示す工程でとられている。
まず、図2(a)に示すように、例えばP型シリコン基板13にN型ウェル14を形成し、シリコン基板表面に後に形成する耐酸化性膜との緩衝材としてシリコン酸化膜15を形成したのち、素子分離絶縁膜を形成するため耐酸化性膜として用いる窒化シリコン膜16を形成し、第1のフォトレジスト膜17を塗布し、素子分離対応のマスクで露光を行なう。このとき、素子分離絶縁膜を形成すべき部分のフォトレジスト膜は除去される。
次に、図2(b)に示すように、NMOSトランジスタのアクティブ領域となる部分に残されたフォトレジスト膜17−1、PMOSトランジスタのアクティブ領域となる部分にのこされたフォトレジスト膜17−2をマスクとするプラズマエッチにより、窒化シリコン膜16を除去して耐酸化性マスクを形成する。
次に、図2(c)に示すように、第2のフォトレジスト膜を塗布し、フィールドチャネルストッパ対応のマスクで露光し、N型ウェル14とその近傍上にのみ第2のフォトレジスト膜18を残す。
ここで、第1、第2のフォトレジスト膜17、18をマスクとしてP型不純物をイオン注入し、P型イオン注入層19を形成する。
次に、図2(d)に示すように、第1、第2のフォトレジスト膜17、18を除去したのち熱酸化を行ない、フィールド酸化膜20(素子分離絶縁膜)を選択的に形成する。次いで、窒化シリコン膜16を除去する。
このようにしてフィールド酸化膜20で区画されたNMOSトランジスタ形成領域22、PMOSトランジスタ形成領域23が得られ、同時にP型のフィールドチャネルストッパ21が、フィールド酸化膜20の下の所望の部位に形成されることになる。(例えば、特許文献1参照)
特開平5−102403公報
しかしながら、特許文献1に記載されているダブルレジストを用いた製造方法は以下に示す課題を有する。
(1)パターニングされた第1のフォトレジスト膜上に第2のフォトレジスト膜を塗布した際、第2のフォトレジストに含まれる有機溶剤が第1のフォトレジスト膜に浸透し、第1のフォトレジスト膜を溶解させてしまう。
これにより第2のフォトレジスト膜が除去されるNMOSトランジスタ形成領域23内の第1のフォトレジスト膜パターンの崩れ、フォトレジスト膜の薄膜化や残すべき第1のフォトレジスト膜が除去されてしまう事で、後のフィールドチャネルストップ用イオン注入のP型不純物がNMOSトランジスタのアクティブ領域に注入され所望のトランジスタ特性が得られなくなる。
(2)第2のフォトレジスト膜の塗布やパターニングの際、加工ばらつきや製造トラブルにより仕様通りの仕上がりにならなかった場合に、第2のフォトレジスト膜の加工をやり直すリワークが行えない。
これはリワークの際、通常のフォトリソ工程で使用している有機溶剤で第2のフォトレジスト膜を除去すると、一緒にパターニングされた第1のフォトレジスト膜も除去されてしまう為である。
第1のフォトレジスト膜が除去されてしまうと、再度第1のフォトレジスト膜のパターンを除去前の位置に完全に合わせて形成する事は加工精度上不可能であり、元のパターンとずれた位置に第1のフォトレジスト膜のパターンを形成してから第2のフォトレジスト膜のパターニングを行ったとしても、後のフィールドチャネルストップ用P型不純物イオン注入で、意図しない場所にP+不純物が注入される事になり、所望のトランジスタ特性が得られなくなる。
上記課題を解決する為に本発明では、第1のフォトレジスト膜パターン形成後、UV照射によりフォトレジスト表面を変質させ、第1のフォトレジスト膜の表面に耐溶剤性と耐露光性を持つレジスト硬化層を形成する。
本発明は、第1のフォトレジスト膜パターン表面に硬化層が形成される事により以下の効果を有する。
(1)第1のフォトレジスト膜パターン上に第2のレジストが塗布されても、第2のフォトレジスト膜に含まれる有機溶剤が第1のフォトレジスト膜に浸透せず、第1のフォトレジスト膜パターンが崩れたり、除去されたりする事がない。
(2)第1のフォトレジスト膜のパターンに影響する事なく、第2のフォトレジスト膜のリワークが可能となる。
本発明の半導体装置の製造方法を示す工程順断面図である。 従来の半導体装置の製造方法を示す工程順断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、図1(a)に示すように、例えばP型シリコン基板1にN型ウェル2を形成し、シリコン基板表面に後に形成する耐酸化性膜とシリコン基板との緩衝材としてシリコン酸化膜3を形成したのち、素子分離絶縁膜を形成するため耐酸化性膜として用いる窒化シリコン膜4を形成し、第1のフォトレジスト膜5を塗布し、素子分離対応のマスクで露光を行なう。
このとき、素子分離絶縁膜を形成すべき部分のフォトレジスト膜は除去され、第1チャネルのNMOSトランジスタのアクティブ領域となる部分に残されたフォトレジスト膜5−1、第2チャネルのPMOSトランジスタのアクティブ領域となる部分に残されたフォトレジスト膜5−2のパターニングが完了する。
引き続き第1のフォトレジスト膜5がパターニングされたシリコン基板表面にUV(紫外線)照射を行い、フォトレジスト膜5−1、5−2の表面に耐溶剤性及び耐露光性を持つレジスト硬化層6を形成する。
このときのUV照射は、温度170〜190℃、UV露光量12〜15J/cm2という範囲の条件であれば、目的とする耐溶剤性及び耐露光性を持つレジスト硬化層6を形成することができる。
一般にフォトレジストを露光・現像してパターン形成した後、やや高めの温度でベークを行いフォトレジスト内の有機溶剤を外部へ排出し、レジスト膜を焼きしめる工程が入るが、単純なベークではフォトレジスト膜表面に対する耐溶剤性や耐露光性の効果が期待できない。
次に、図1(b)に示す様に、レジスト硬化層6を含むフォトレジスト膜5−1、5−2をマスクとするプラズマエッチにより、窒化シリコン膜4を除去して耐酸化性マスクを形成する。
次に、図1(c)に示すように、第2のフォトレジスト膜を塗布し、フィールドチャネルストッパ対応のマスクで露光し、N型ウェル2とその近傍上にのみ第2のフォトレジスト膜7を残し、第1と第2のフォトレジスト膜5、6、7をマスクとしてP型不純物をイオン注入し、P型イオン注入層8を形成する。
この様に第1のフォトレジスト膜5に第2のフォトレジスト膜7を形成するダブルレジストによって、NMOSトランジスタのアクティブ領域と、Nウェルを含むPMOSトランジスタ形成領域の双方をマスクする事が可能となり、後のNMOSトランジスタのフィールドチャネルストップ用P型不純物イオン注入が必要な部分だけに選択的に行える。図1(c)では、第2のフォトレジスト膜7が第1のフォトレジスト膜5−2を完全に覆う形状となっているが、部分的に覆う形状とすることも可能である。
また、先の図1(a)で示した第1のフォトレジスト膜5に硬化層6がある事で、第2のフォトレジスト膜7を塗布しても第1のフォトレジスト膜5に溶剤が浸透せず、第1のフォトレジスト膜のパターンが崩れる事がない。
更に、第2のフォトレジスト膜7にリワークが必要になった場合、第2のフォトレジスト膜が塗布、あるいはパターニングされたシリコン基板表面を、フォトマスクを使わず全面露光する事で可能となる。第2のフォトレジスト膜がパターニングされ第1のフォトレジスト膜5が露呈していても、レジスト硬化層6により耐露光性と耐溶剤性がある為、全面露光とその後に続く第2のフォトレジスト膜除去の為のアルカリ溶剤処理が第1のフォトレジスト膜に影響を与える事は無い。
第1のフォトレジスト膜5のパターンが形成されて、レジスト段差のあるP型シリコン基板1表面に第2のフォトレジスト膜7を塗布する場合は、第1のフォトレジスト膜5のパターンが第2のフォトレジスト膜7の塗れ拡がりを邪魔して塗布ムラを発生することがある。第2のフォトレジスト膜7を塗布形成する前に、第1のフォトレジスト膜5のパターンが形成されているP型シリコン基板1表面にプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)などのレジスト用溶剤を滴下して拡げるという工程を設けることで第2のフォトレジスト膜7の塗布ムラを改善することができるが、この際にも、第1のフォトレジスト5の表面に形成した硬化層6の存在は必須である。もし、硬化層が無いとレジスト用溶剤によって第1のフォトレジスト膜5のパターンが崩れたりすることがあるからである。
次に、図1(d)に示すように、第1、第2のフォトレジスト膜5、7を除去したのち熱酸化を行ない、フィールド酸化膜9(素子分離絶縁膜)を選択的に形成する。
ここで第1、第2のフォトレジスト膜の除去にあたって、溶剤によるフォトレジスト膜の除去前に、高濃度イオン注入等処理後のフォトレジストに一般的に適用されるフォトレジストのアッシング処理を実施する。第1のフォトレジスト膜5にはレジスト硬化層6があるが、レジスト表面部分のみなのでアッシング処理により硬化層6の除去が可能であり、硬化層6を除去後は通常のフォトレジスト除去用溶剤で第1、第2のフォトレジスト膜の除去が可能である。
次いで、窒化シリコン膜4を除去する。
このようにしてフィールド酸化膜9で区画されたNMOSトランジスタ形成領域11、PMOSトランジスタ形成領域12が得られ、同時にP型のフィールドチャネルストッパ10が、フィールド酸化膜9の下所望の部位に形成されることになる。
なお、この実施例では、ダブルレジストの製造方法を説明するためフィールドチャネルストップ用フォトレジスト膜のパターニングを一例として取り上げたが、本発明の本質は多層のフォトレジスト膜パターンを重ねて形成する製造方法であり、本発明はフィールドチャネルストップ用の製造工程に関わらず、多層のフォトレジスト膜を重ねて形成するあらゆる半導体製造装置の製造方法に適用可能である事は言うまでもない。
更に、この実施例では、2層のフォトレジスト膜パターンを重ねて形成する場合を一例として取り上げたが、本発明の本質は、上層のフォトレジストが重ねられる下層のフォトレジスト膜の表面に硬化層を形成する事にあり、n+1(n≧1)層のフォトレジスト膜パターンを重ねて形成するあらゆる半導体製造装置の製造方法に適用可能である。
n+1層のフォトレジスト膜パターンを重ねる場合、各第n層のフォトレジスト膜のパターニング後にUV照射を行い、第n+1層のフォトレジスト層を形成する事を繰り返す事で可能であり、各第n層のフォトレジスト膜のパターニング後(n=1以外は多層のフォトレジスト膜がパターニングされた状態になる)に、前述図1(b)で示した様にエッチングや、イオン注入工程を追加する事も可能である。
1、13 P型シリコン基板
2、14 Nウェル
3、15 シリコン酸化膜
4、16 シリコン窒化膜
5−1、5−2、17−1、17−2 第1のフォトレジスト膜
6 レジスト硬化層
7、18 第2のフォトレジスト膜
8、19 P型イオン注入層
9、20 フィールド酸化膜
10、21 フィールドチャネルストッパ

Claims (6)

  1. 半導体基板上にダブルレジスト膜を形成する半導体装置の製造方法において、
    前記半導体基板上に下層フォトレジスト膜をパターニングする工程と、
    前記下層フォトレジスト膜にUV照射をする工程と、
    UV照射を施した前記下層フォトレジスト膜上に上層フォトレジストを塗布して前記上層フォトレジスト膜をパターニングする工程と、
    からなることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記UV照射をする工程の後であって、前記上層フォトレジスト膜を塗布して前記上層フォトレジスト膜をパターニングする工程の前に、さらに、レジスト用溶剤を滴下して拡げる工程を有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記上層フォトレジスト膜をパターニングする工程の後に、さらに、パターニングされた前記上層フォトレジスト膜及び前記下層レジスト膜をマスクとした処理工程と、前記上層フォトレジスト膜及び前記下層フォトレジスト膜を一緒に除去する工程と、を設けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記上層フォトレジスト膜及び前記下層フォトレジスト膜を一緒に除去する工程には、アッシング工程が含まれることを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法。
  5. 半導体基板上にダブルレジスト膜を形成する半導体装置の製造方法において、
    前記半導体基板上に下層フォトレジスト膜をパターニングする工程と、
    前記下層フォトレジスト膜にUV照射をする工程と、
    UV照射を施した前記下層フォトレジスト膜上に上層フォトレジストを塗布して上層フォトレジスト膜をパターニングする工程と、
    前記上層フォトレジスト膜をパターニングする工程の後に、前記上層フォトレジスト膜を選択的に除去する工程と、
    UV照射を施した前記下層フォトレジスト膜上に第2の上層フォトレジストを塗布して前記第2の上層フォトレジスト膜をパターニングする工程と、
    からなることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 前記上層フォトレジスト膜を選択的に除去する工程は、全面露光を用いることを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方法。
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