JP2016011766A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Yoshifumi Noguchi
好文 野口
吉岡 功博
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功博 吉岡
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Abstract

【課題】観音開き扉中央合わせ部を塞ぐ扉縦仕切体全体の温度の均一化と省電力化を図った冷蔵庫を提供する。【解決手段】前面に開口を有する貯蔵室を備えた冷蔵庫本体と、前記貯蔵室の開口を閉塞する回動可能な左扉および右扉と、前記左扉および右扉の一方に設けられ、当該一方の扉の閉扉時に前記開口を左右に仕切るとともに、他方の扉の閉扉時に当該他方の扉の端部が当接する扉縦仕切体27と、結露を防止する扉縦仕切体27の内部に縦方向に設けたヒータ27と、を備え、ヒータ27は、粗27aと密27bを組み合わせ、ヒータ全体の温度を均一化した。【選択図】図8

Description

この発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
従来、冷蔵庫では、観音開きの冷蔵室扉中央合わせ部に回動する扉縦仕切体を設け、結露防止のために扉縦仕切体内にヒータを設置している。扉縦仕切体の全体温度が均一ではないため、一番低い温度に合わせて通電が行われている。
しかしながら、仕切り全体を一番低い温度に合わせる、ということは結露の発生しない温度にある部分の温度を必要以上に上げることになる。このため省電力化の精神に反する、という課題があった。
特開2004-353943号公報
この発明が解決しようとする課題は、観音開き扉中央合わせ部を塞ぐ扉縦仕切体全体の温度の均一化と省電力化を図った冷蔵庫を提供することである。
実施形態の冷蔵庫は、前面に開口を有する貯蔵室を備えた冷蔵庫本体と、前記貯蔵室の開口を閉塞する回動可能な左扉および右扉と、前記左扉および右扉の一方に設けられ、当該一方の扉の閉扉時に前記開口を左右に仕切るとともに、他方の扉の閉扉時に当該他方の扉の端部が当接する扉縦仕切体と、結露を防止する前記扉縦仕切体の内部に縦方向に設けたヒータと、を備え、前記ヒータは、粗と密を組み合わせ、該ヒータ全体の温度を均一化した。
冷蔵庫にかかる第1実施形態の正面図である。 一部扉を開放状態での冷蔵庫の正面図である。 冷蔵室の左右扉閉鎖状態の平面図である。 冷蔵室の左右扉解放状態の平面図である。 冷蔵室の観音開き扉の扉縦仕切体の動きを説明するための図である。 冷蔵室の観音開き扉の扉縦仕切体の動きを説明するための図である。 冷蔵室の観音開き扉の扉縦仕切体の横断面図である。 第1実施形態の(a)は要部正面図、(b)は等価回路図である。 第1実施形態の効果について説明するための図である。 冷蔵庫にかかる第2実施形態の正面図である。 冷蔵庫にかかる第3実施形態の(a)は正面図、(b),(c)は等価回路図である。 図11(a)I−I線断面図である。 第3の実施形態の変形例について説明するための図である。 第4の実施形態の変形例について説明するための図である。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1、図2は、冷蔵庫にかかる第1の実施形態示し、図1は冷蔵庫の正面図、図2は一部扉を開放状態での冷蔵庫の正面図である。
冷蔵庫11は、図1および図2に示すように、冷蔵庫本体12の上部から順に、食材を貯蔵するための貯蔵室である冷蔵室13、製氷室14、上部冷凍室15および下部冷凍室16、および野菜室17が設けられている。各室13〜17は前面が開口している。冷蔵室13の開口は、いわゆる両開き式の左扉13aおよび右扉13bによって開閉される。左扉13aは左端部の上下部が図2および図3に示すヒンジ12aによって回転可能に支持され、右扉13bは右端部の上下部がヒンジ12bによって回動可能に支持されている。この場合、右扉13bの長さは、左扉13aの長さより長く形成されている。
なお、製氷室14、上部冷凍室15、下部冷凍室16および野菜室17は、引き出し式の扉14a,15a,16aおよび扉17aによって、それぞれ開閉されるようになっている。
冷蔵室13の内面には、冷蔵用送風ファンが駆動されると、冷蔵用冷却器により生成された冷気が送風ダクトを通して複数の吹出口9から冷蔵室13内に供給される。この時、吹出口9から吹き出された冷気は冷蔵庫背面から前方に向かって移動し、庫内を背面から扉13a、13bにわたるまで冷却する。冷蔵用冷却器により生成された冷気は、野菜室17にも供給される。製氷室14、上部冷凍室15および下部冷凍室16には、冷凍用冷却器により生成された冷気が送風ダクトを通して供給される。
冷蔵室13の左扉13aおよび右扉13bは、電波を透過させる非金属製材料を主に構成されている。なお、後述する扉縦仕切体23も主に電波を透過させる非金属製材料で構成されている。
冷蔵室13の左扉13aには、図2に示すように、例えば上から順にドアポケット18a,19a,20aが設けられている。右扉13bには、上段から順にドアポケット18b,19b,20bが設けられている。また、冷蔵室13内には、例えばガラス等の透明性材料で形成されている複数の棚板21が設けられているとともに、最下段には、例えば卵室やチルド室のような特定目的室22が配置されている。
左扉13aの表面には、操作パネル8が設けられている。この操作パネル8には、パネル表示器7が設けられている。このパネル表示器7の表面には、タッチ入力部からなる操作スイッチ群が形成されている。この操作スイッチ群には、冷蔵室温度設定スイッチやヒータ強弱設定スイッチが含まれる。
また、左扉13aには、図3および図4に示すように、左扉13aと右扉13bを閉じた時に、右扉13bとの隙間S(図3参照)を埋めるための回動式の非金属材料例えば合成樹脂製の扉縦仕切体23が設けられている。
この扉縦仕切体23は、図7に示すように、外殻ケース23aの平面形状がほぼ長方形をなし、全体としては縦長な形状である。外殻ケース23aは、両扉13a,13bに接触する前端板23bと、左右側板部および背板部を有して前端板23bとで扉縦仕切体23の外殻ケース23aを構成する後カバー23cとから構成されている。この場合、平面形状において背板部および前端板23bは、長方形の長辺をなし、左右側板部が短辺をなす。なお、後カバー23cは、左扉13aの図示しないガスケットを着磁させるため着磁性の金属材料で形成されている。なお、両扉13a,13bの内面の端部には全周にわたりマグネットが取り付けられたガスケットが設けられている。ガスケットは、両扉13a,13bの閉塞状態を保持するものである。
図5に示すように、この扉縦仕切体23は、左扉13aの右端部の裏面側に上下のヒンジ24によって回動可能に設けられている。図6に示すように、解放時の扉縦仕切体23は、左扉13aの内面に対してほぼ直角に突出した状態にある。この突出状態は、図示しないばねによって保持されている。
図5に示すように、扉縦仕切体23の上下部には、長手方向に所定形状のガイド溝25が形成されている。そして、冷蔵室13の天井面および底面にはガイド溝25が嵌合可能なガイド凸部26が形成されている。
そこで、左扉13aが図6に示す開放状態から、図5に示す閉鎖方向へ回動されると、ガイド溝25がガイド凸部26と嵌合する。扉縦仕切体23は、ガイド溝25の所定形状によって図5に示す状態に回動する。
これにより、図5に示すように、左扉13aの閉塞時の扉縦仕切体23は、左扉13aの右端部からさらに右方へ突出する。扉縦仕切体23の後カバー23cおよび前端板23bは、左扉13aの内面とほぼ平行となり、左扉13aのガスケットと接触し、さらにこの状態で冷蔵室13の開口を左右に仕切る。この状態で、右扉13bが閉鎖されると、左端部のガスケットが扉縦仕切体23の外面に接触する(図3参照)。なお、右扉13bが閉鎖された後で左扉13aが閉鎖されても図3のように右扉13bのガスケットに接触する。両扉13a,13b間における隙間Sは、扉縦仕切体23によりが塞がれる。
図7および図8に示すように、扉縦仕切体23の金属製の前端板23bの内面には、上下方向に結露防止用のヒータ27が取り付けられている。ヒータ27は、一本の例えばコイル状の電熱線で構成されている。ヒータ27は、扉縦仕切体23に結露が発生することを防止する。ヒータ27は、両扉13a,13bの開放側端部に結露が発生することを防止する。なお、冷蔵室13の開口縁部には、図示しない防露用のヒータパイプが配設され、左扉13a右端部以外の端部、右扉13b左端部以外の端部の結露防止が図られている。
さらに、ヒータ27は、温度の高いところを粗部27aとし、温度の低いところを密部27bにする。ヒータ27の密にしたところは、密にしていない部分よりも温度が高くなる。ヒータ27の粗にしたところは、密にした部分よりも温度上昇が小さい。
図9の波形Aで示すように、冷蔵室13の場合、上下方向で上部領域が下部領域よりも温度が高い温度分布を呈する。このためヒータ27は、上部領域を粗部27aにし、実線で示す下部領域を密部27bにしている。これにより、冷蔵室13の温度分布と逆にすることで、波形Bで示すような全体の温度分布の均一化を図っている。
ヒータ27の構成部分を密あるいは粗に形成するかは、例えばヒータ27を通電しない状態で、扉縦仕切体23の温度分布を測定し、測定結果に基づき行う。温度の低い部分では密部27bに、温度に高い部分では粗部27aにする。これにより、ヒータ27の温度分布は、冷蔵室13の庫内の温度分布に適合し、ヒータ27により扉縦仕切体23の結露を防止することができる。
1本のヒータ27は、上下方向の温度分布の均一化を図ることができ、不必要な加熱を削減できる。消費電力の削減としては、0.5W/日程度で、数kW/年となり、省エネに寄与することができる。
このように、結露防止に必要なヒータ27の温度設定を、冷蔵室13上下の温度分布に基づき行うようにした。これにより、温度が高い部分でのヒータ電力を抑えることができ、その分省エネ化を促進することができる。
なお、冷蔵室13の開口縁部には、図示しない防露用のヒータが配設されており、左扉13aの右端部以外の端部、右扉13bの左端部以外の端部の結露防止を図っている。
この実施形態では、ヒータにより冷蔵室の温度分布に基づいて、ヒータを粗あるいは密に構成することにより、1本のヒータでありながら、結露防止に必要なヒータ温度を維持しつつ、ヒータ全体にかかる電力量を抑えることが可能となる。
(第2の実施形態)
図10は、冷蔵庫にかかる第2の実施形態について説明するための仕切体23の前端板23b側から見た正面図である。
この実施形態では、1本のヒータ27の上部領域の粗部27aの長さL1と下部領域の密部27bの長さL2の関係を、L1≧L2とした。この場合は、電力量の多い下部領域の密部27bを、粗部27aよりも短くしたことから、ヒータ27に印加される電力量を抑えることができる。しかも、L1≧L2としたことから、電力量のさらなる低減を期待することができる。
この実施形態では、設置の段階から1本のヒータの下部領域の密部を上部領域の粗部よりも短くしたことにより、電力量低減に寄与する。
なお、ヒータ27を粗部27aと密部27bとの2つの領域のみに分けるのではなく、粗部よりも発熱量が多く密部よりも発熱量が少ない通常部を備え、3つの領域に分ける、あるいはさらに細分化し複数の領域に分けて細かく発熱量を変更しても良い。これによれば、ヒータ27による余分な発熱を抑えつつ、防露が可能であるため、電力量低減に寄与する。
(第3の実施形態)
図11、図12は、冷蔵庫にかかる第3の実施形態を示す。図11(a)は、扉縦仕切体23の前端板23b側から見た正面図、図11(b)は、図11(a)のヒータ部分の等価回路図、図11(c)は、図11(b)のヒータ部分の等価回路図である。図12は、図11(a)Ia−Ib線断面を示す図である。
この実施形態は、扉縦仕切体23の前端板23bの長手方向中央に樹脂製の前仕切板111が介在されている。そして前端板23bは、熱伝導率が高く、左扉13aに着磁させるための例えば鉄板等の金属製材料とする。前端板23bと前仕切板111は、同一平面とし、両扉13a,13bの内面と両扉13a,13bが閉じられたときに接触する。扉縦仕切体23の後カバー23cは、電波の透過が可能な非金属製材料製とする。
1本のヒータ27は、両端から前仕切板111を避けるようにして並列的に形成されている。ヒータ27は、前端板23bと対向する状態で配置されている。並列的に構成された粗部27a1,27a2は、図8の粗部27aと電気的に同じ値とする。並列的に構成された密部27b1,27b2は、図8の粗部27bと電気的に同じ値とする。なお、これら値の条件としては、冷蔵室13の形状や温度分布が同じとするとともに、粗部27a1と27a2は同じ高さ、密部27b1と27b2は同じ高さとする。従って、図11(b)示す等価回路は、図11(c)と等価である。
両扉13a,13bの内面に接触する扉縦仕切体23は、同一平面上の前端板23bと前仕切板111の部分である。両扉13a,13bの内面と接触する前仕切板111は、樹脂製である。同様に両扉13a,13bの内面と接触する前端板23bは、金属製である。前仕切板111は、樹脂製であることから、金属製の前仕切板111に比べて冷蔵室13の冷気の影響を受けにくい。従って、結露防止対象の扉縦仕切体23の金属製の前端板23bの面積も狭くて済む。ヒータ27は結露防止対象の前端板23bを加熱するために必要な電力量を抑制することができ、省エネに寄与する。
この実施形態では、扉縦仕切体の温度の影響を受けやすい一部を樹脂製にしたことにより、ヒータによる加熱部分の電力量を抑えながら、結露防止が可能となる。
図13は、第3の実施形態の変形例について説明するための図である。この変形例は、左扉13aと右扉13bを閉じた時の合わせ部分に発生する隙間Sに、第3実施形態の前仕切板111に一体形成された凸部121を配置するようにした。凸部121は、前仕切板111の長手方向に形成される。
凸部121は、隙間Sに突出させることで、隙間Sを小さくすることができる。隙間Sの縮小化は、ヒートリーク量を抑えることにつながり、結果としてヒータ27に供給する電力量の低減に寄与する。
(第4の実施形態)
図14は、冷蔵庫にかかる第4の実施形態を示す図で、冷蔵庫に配設される防露パイプを示している。
冷蔵庫本体12には、圧縮機で圧縮された温度の高い冷媒が流れる防露パイプ141が、前面側に配設されている。温度の高い冷媒は、図中矢印に沿って防露パイプ141を流れる。防露パイプ141は、冷蔵室13の上部131および下部132の位置にも配設されている。このため、冷蔵室13上下の冷蔵室13の開口縁部の温度は高くなる。
従って、図中破線で示す上記の扉縦仕切体23の上下は、高さ方向の中央部に比して温度が上昇する。そこで、扉縦仕切体23内の高さ方向に配されるヒータ27は、高さ方向の上下を粗とし、中央部を密とした。
これにより、防露パイプ141の熱により露が発生しにくい条件の近傍にあるヒータ27の加熱量を抑えることができる。加熱量を抑えることは、ヒータ27が消費する電力量を低減につながる。
この実施形態では、温度の高い冷媒が流れる防露パイプ近傍に位置するヒータ構造を粗にすることにより、防露のための余分な加熱を抑えることで、省エネ効果に寄与することができる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 冷蔵庫
12 冷蔵庫本体
13 冷蔵室
13a 左扉
13b 右扉
23 扉縦仕切体
23a 外殻ケース
23b 前端板
23c 後カバー
24 ヒンジ
25 ガイド溝
26 ガイド凸部
27 ヒータ
27a,27a1,27a2 粗部
27b,27b1,27b2 密部
111 前仕切板
121 凸部
141 防露パイプ
S 隙間

Claims (9)

  1. 前面に開口を有する貯蔵室を備えた冷蔵庫本体と、
    前記貯蔵室の開口を閉塞する回動可能な左扉および右扉と、
    前記左扉および右扉の一方に設けられ、当該一方の扉の閉扉時に前記開口を左右に仕切るとともに、他方の扉の閉扉時に当該他方の扉の端部が当接する扉縦仕切体と、
    結露を防止する前記扉縦仕切体の内部に縦方向に設けたヒータと、を備え、
    前記ヒータは、粗と密を組み合わせ、該ヒータ全体の温度を均一化した、冷蔵庫。
  2. 前記ヒータは、該ヒータを通電しない状態で、温度の低い部分を密に、温度の高い部分を粗に構成した、請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記ヒータの粗と密の割合は、粗の割合を50%以上とした、請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 前記ヒータは、前記扉縦仕切体の一部を構成し、前記扉に接触する着磁性の金属材料に対向配置した前端板と対向配置した、請求項1乃至3のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  5. 前記ヒータは、中央が並列的に分離され、前記前端板と対向配置した、請求1乃至4のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  6. 前記前端板の中央部分に配置するとともに、前記前端板と同一平面とした樹脂製の前仕切板を備えた、請求項5記載の冷蔵庫。
  7. 分離された前記ヒータは、縦方向に粗と密を同位置に形成した、請求項5または6記載の冷蔵庫。
  8. 前記左右扉を閉じた時の合わせ部分に発生する隙間に、前記前仕切板に一体形成された凸部を配置した、請求項6記載の冷蔵庫。
  9. 前記貯蔵室の上縁部に防露パイプを備え、前記ヒータは前記防露パイプの近傍である上部を前記ヒータの中央部に比べて粗に構成した、請求項1から8に記載の冷蔵庫。
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