JP2016011248A - 光学ガラス及びその製造方法 - Google Patents

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朋子 山田
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【課題】高屈折率かつ低分散特性を有する新規な光学ガラスを提供する。【解決手段】モル%で、La2O343〜78%、及びB2O322〜57%を含有することを特徴とする光学ガラス。【選択図】図1

Description

本発明は光学ガラスに関し、特に高屈折率かつ低分散の光学特性を有する光学ガラスに関する。
近年、カメラ、顕微鏡及び内視鏡等に用いられる光学系の小型化や軽量化に伴い、使用される光学レンズに用いられるガラスの光学特性として、より高屈折率、低分散(高アッベ数)が求められている。
ガラスをより高屈折率、低分散にするためには、ガラスネットワーク成分であるSiOやBの含有量を少なくし、La、Gd、Ta等の希土類酸化物を多量に含有させる必要がある。しかしながら、この場合、ガラス化が困難になる。これは、一般に、光学ガラスは原料を坩堝等の溶融容器内で溶融し、冷却することで作製されるため、ネットワーク成分が少ないガラス系では、溶融容器との接触界面を起点として結晶化が進行しやすくなるからである。
ガラス化しにくい組成であっても、溶融容器との界面での接触をなくすことによりガラス化が可能となる。このような方法として、原料を浮遊させた状態で溶融、冷却する無容器凝固法(無容器浮遊法)が知られている。当該方法を用いると、溶融ガラスが溶融容器にほとんど接触することがないため、溶融容器との界面を起点とする結晶化を防止することができ、ガラス化が可能となる。例えば、特許文献1では、無容器凝固法により、ガラス組成としてTiOとBaOのみを含有するガラスが作製されている。
特許第4789086号公報
特許文献1に記載のガラスはTiOを多量に含有している。TiOは屈折率を高くする効果が大きいが、アッベ数を顕著に低下させるため、低分散特性を得ることが困難である。
以上に鑑み、本発明は、高屈折率かつ低分散特性を有する新規な光学ガラスを提供することを目的とする。
本発明の光学ガラスは、モル%で、La 43〜78%、及びB 22〜57%を含有することを特徴とする。
本発明の光学ガラスは、さらに、モル%で、SiO 0〜30%、Gd 0〜30%、Nb 0〜30%、Ta 0〜30%、ZrO 0〜30%、Al 0〜30%、Y 0〜30%、またはYb 0〜30%を含有することが好ましい。
本発明の光学ガラスは、屈折率(nd)が1.8〜2.05、アッベ数(νd)が20〜47であることが好ましい。
本発明の光学ガラスは、ガラス原料を浮遊させて保持した状態で、前記ガラス原料を加熱融解させて溶融ガラスを得た後に、前記溶融ガラスを冷却することにより得られたものであることが好ましい。
本発明の光学ガラスの製造方法は、前記いずれかの光学ガラスを製造するための方法であって、ガラス原料を浮遊させて保持した状態で、前記ガラス原料を加熱融解させて溶融ガラスを得た後に、前記溶融ガラスを冷却することによりガラス材を得る工程を備えることを特徴とする。
本発明によれば、高屈折率かつ低分散特性を有する新規な光学ガラスを提供することが可能となる。
本発明の光学ガラスを製造するための装置の一実施形態を示す模式的断面図である。
本発明の光学ガラスは、モル%で、La 43〜78%、及びB 22〜57%を含有することを特徴とする。ガラス組成範囲をこのように限定した理由を以下に説明する。
Laはアッベ数をほとんど低下させることなく屈折率を高める成分である。また、耐候性を向上させる効果もある。Laの含有量は43〜78%であり、好ましくは46〜73%、より好ましくは48〜70%、さらに好ましくは48〜63(ただし63%を含まない)である。Laの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくくなる。Laの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。
はガラス骨格となり、ガラス化範囲を広げる成分である。無容器凝固法を用いることで、溶融ガラスと溶融容器の界面を起点とする結晶化は抑制することができるが、極端にガラス化しにくい組成では、特にガラス径が大きくなる(例えば直径5mm以上)と内部まで冷却するのに時間がかかり、結晶化が起こりやすくなる。本発明の光学ガラスはBを所定量含有するため、ガラス化が容易となり、大きいサイズのガラスを得ることが可能となる。Bの含有量は22〜57%であり、好ましくは22〜47%、より好ましくは22〜45%、さらに好ましくは30〜40(ただし40%を含まない)である。Bの含有量が少なすぎると、上記効果が得られにくくなる。一方、Bの含有量が多すぎると、屈折率が低下して所望の光学特性が得られにくくなる。
なお、所望の光学定数を有し、耐候性に優れ、かつ、結晶化を抑制しながらガラス径の大きいガラスを得るためには、La+Bの含有量は70%以上であることが好ましく、80%以上であることが好ましく、90%以上であることが好ましい。なお、「La+B」はLaとBの合量を意味する。
本発明の光学ガラスには、上記成分以外にも、SiO、Gd、Nb、Ta、ZrO、Al、YまたはYbを含有させることができる。これらの成分を導入することで、所望の屈折率及びアッベ数を有するガラスを容易に作製することができる。
SiOはガラス骨格となり、ガラス化範囲を広げる成分である。また、耐候性を向上させる効果もある。ただし、SiOの含有量が多すぎると、屈折率が低下して、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、SiOの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは1〜10%である。
なお、所望の光学定数を有し、かつ、結晶化を抑制しながらガラス径の大きいガラスを得るためには、B+SiOが30〜42%、特に30〜40%(ただし30%、40%を含まない)であることが好ましい。B+SiOが少なすぎると、ガラスが結晶化しやすくなり、大径化が困難になる傾向がある。一方、B+SiOが多すぎると、屈折率が低下しやすくなる。「B+SiO」はBとSiOの合量を意味する。
Gdはアッベ数をほとんど低下させることなく屈折率を高める成分である。ただし、Gdの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。従って、Gdの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは1〜15%である。
Nbは屈折率を高める効果が大きい成分であり、ガラス化範囲を広げる効果もある。ただし、Nbはアッベ数を低下させやすいため、その含有量が多すぎると、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、Nbの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは1〜15%である。
Taは屈折率を高める成分である。また、化学的耐久性を高める効果もある。ただし、Taの含有量が多すぎると、アッベ数が低下してしまい、所望の光学特性が得られにくくなる。また、原料コストが高くなる傾向がある。従って、Taの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは0〜15%である。
ZrOはアッベ数をほとんど低下させることなく屈折率を高める成分である。また、中間酸化物としてガラス骨格を形成するため、ガラス化範囲を広げる効果がある。さらに、化学的耐久性を向上させる効果もある。ただし、ZrOの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。従って、ZrOの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは1〜15%である。
Alは中間酸化物としてガラス骨格を形成し、ガラス化範囲を広げる成分である。また、化学的耐久性を向上させる効果もある。ただし、Alの含有量が多すぎると、屈折率及びアッベ数が低下してしまい、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、Alの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは1〜15%である。
はアッベ数をほとんど低下させることなく屈折率を高める成分である。ただし、Yの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。従って、Yの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは0〜15%である。
Ybはアッベ数をほとんど低下させることなく屈折率を高める成分である。ただし、Ybの含有量が多すぎると、ガラス化しにくくなる。また、原料コストが高くなる傾向がある。従って、Ybの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜20%、さらに好ましくは0〜15%である。
本発明の光学ガラスには、上記成分以外にも、下記の成分を含有させることができる。
GeOは屈折率を高める成分であり、ガラス化範囲を広げる効果もある。ただし、GeOの含有量が多すぎると、アッベ数が低下してしまい、所望の光学特性が得られにくくなる。また、原料コストが高くなる傾向がある。従って、GeOの含有量は、好ましくは0〜30%、より好ましくは0〜15%である。
WOは屈折率を高める効果がある。また、中間酸化物としてガラス骨格を形成するため、ガラス化範囲を広げる効果もある。ただし、WOの含有量が多すぎると、アッベ数が低下してしまい、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、WOの含有量は、好ましくは0〜10%、より好ましくは0〜5%である。
TiOは屈折率を高める効果が大きい成分である。ただし、アッベ数を低下させやすいため、その含有量が多すぎると、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、TiOの含有量は、好ましくは0〜10%、より好ましくは0〜5%である。
SnOは屈折率を高める効果が大きい成分である。ただし、アッベ数を低下させやすいため、その含有量が多すぎると、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、SnOの含有量は、好ましくは0〜10%、より好ましくは0〜5%である。
はガラス骨格を構成する成分であり、ガラス化範囲を広げる効果がある。ただし、Pの含有量が多すぎると、分相しやすくなる。従って、Pの含有量は、好ましくは0〜10%、より好ましくは0〜3%である。
ZnO、MgO、CaO、SrO及びBaOはガラスの安定性と化学的耐久性を高める効果がある。ただし、その含有量が多すぎると、屈折率が低下して、所望の光学特性が得られにくくなる。従って、これらの成分の含有量は、それぞれ好ましくは0〜10%、より好ましくは0〜5%である。
LiO、NaO、KO及びCsOは溶融温度を下げる効果があるが、屈折率が低下しやすくなるため、合量で0〜10%であることが好ましく、0〜5%であることがより好ましい。
清澄剤としてSbを添加することができる。ただし、着色を避けるため、あるいは環境面を考慮して、Sbの含有量は0.1%以下であることが好ましく、含有しないことがより好ましい。
PbOは環境面から含有させないことが好ましい。
本発明の光学ガラスの屈折率は、好ましくは1.8以上、より好ましくは1.82、さらに好ましくは1.83以上、特に好ましくは1.9以上である。例えば、本発明の光学ガラスをレンズとして使用する場合、屈折率を高めるほどレンズを薄くすることが可能となり、光学デバイスを小型化する上で有利となる。なお、屈折率の上限は、ガラスの安定性を考慮して、好ましくは2.05以下、より好ましくは2以下である。
本発明の光学ガラスのアッベ数は、好ましくは20以上、より好ましくは30以上、さらに好ましくは35以上である。アッベ数が高いほど屈折率の波長分散が小さくなるため好ましいが、高屈折率特性の維持とガラスの安定性の観点から、上限は47以下が好ましく、45以下であることがより好ましく、43以下であることがさらに好ましい。
本発明の光学ガラスは例えば無容器凝固法により作製することができる。図1は、無容器凝固法によりガラス材を作製するための製造装置の一例を示す模式的断面図である。
図1に示されるように、ガラス材の製造装置1は、成形型10を有する。成形型10は溶融容器としての役割も果たす。成形型10は、成形面10aと、成形面10aに開口している複数のガス噴出孔10bとを有する。ガス噴出孔10bは、ガスボンベなどのガス供給機構11に接続されている。このガス供給機構11からガス噴出孔10bを経由して、成形面10aにガスが供給される。ガスの種類は特に限定されず、例えば、空気や酸素であってもよいし、窒素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス等の不活性ガスであってもよい。
製造装置1を用いてガラス材を製造するに際しては、まず、ガラス原料塊12を成形面10a上に配置する。ガラス原料塊12としては、例えば、原料粉末をプレス成形等により一体化したものや、原料粉末をプレス成形等により一体化した後に焼結させた焼結体や、目標ガラス組成と同等の組成を有する結晶の集合体等が挙げられる。
次に、ガス噴出孔10bからガスを噴出させることにより、ガラス原料塊12を成形面10a上で浮遊させる。すなわち、ガラス原料塊12を、成形面10aに接触していない状態で保持する。その状態で、レーザー光照射装置13からレーザー光をガラス原料塊12に照射する。これによりガラス原料塊12を加熱溶融してガラス化させ、溶融ガラスを得る。その後、溶融ガラスを冷却することにより、ガラス材を得ることができる。ガラス原料塊12を加熱溶融する工程と、溶融ガラス、さらにはガラス材の温度が少なくとも軟化点以下となるまで冷却する工程とにおいては、少なくともガスの噴出を継続し、ガラス原料塊12、溶融ガラス、さらにはガラス材と成形面10aとの接触を抑制することが好ましい。なお、加熱溶融する方法としては、レーザー光を照射する方法以外にも、輻射加熱であってもよい。
以下、本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
表1〜3は本発明の実施例及び比較例をそれぞれ示している。

各試料は次のようにして調製した。まず表に示すガラス組成になるように調合した原料をプレス成型し、1100〜1400℃で12時間焼結することによりガラス原料塊を作製した。または、表に示すガラス組成になるように調合した原料をアルミナまたは白金坩堝中で1450〜1580℃で30分間溶融し、溶融ガラスをカーボン板状に流し出すことによりガラス原料塊(ガラス化せず)を作製した。
次に、乳鉢中でガラス原料塊を粗粉砕し、0.1〜0.5gの小片とした。得られたガラス原料塊の小片を用いて、図1に準じた装置を用いた無容器凝固法によってガラス材(直径約2〜8mm)を作製した。なお、熱源としては100W COレーザー発振器を用いた。また、原料塊を浮遊させるためのガスとして酸素ガスを用い、流量1〜15L/minで供給した。
得られたガラス材について、屈折率(nd)及びアッベ数(νd)を測定した。結果を表1〜3に示す。
屈折率は、ガラス材を厚さ5mmのソーダ板基板上に接着後、直角研磨を行い、KPR−2000(島津製作所製)用いて、ヘリウムランプのd線(587.6nm)に対する測定値で評価した。
アッベ数は上記d線の屈折率と、水素ランプのF線(486.1nm)及びC線(656.3nm)の屈折率の値を用い、アッベ数(νd)={(nd−1)/(nF−nC)}の式から算出した。
表1〜3に示すように、実施例1〜19のガラス材は屈折率が1.84495〜1.99134と高く、アッベ数も32.65〜45.37と高かった。
一方、比較例1ではガラス化しなかった。比較例2のガラス材は屈折率が1.76656と低かった。
1:ガラス材の製造装置
10:成形型
10a:成形面
10b:ガス噴出孔
11:ガス供給機構
12:ガラス原料塊
13:レーザー光照射装置

Claims (5)

  1. モル%で、La 43〜78%、及びB 22〜57%を含有することを特徴とする光学ガラス。
  2. さらに、モル%で、SiO 0〜30%、Gd 0〜30%、Nb 0〜30%、Ta 0〜30%、ZrO 0〜30%、Al 0〜30%、Y 0〜30%、またはYb 0〜30%を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学ガラス。
  3. 屈折率(nd)が1.8〜2.05、アッベ数(νd)が20〜47であることを特徴とする請求項1または2に記載の光学ガラス。
  4. ガラス原料を浮遊させて保持した状態で、前記ガラス原料を加熱融解させて溶融ガラスを得た後に、前記溶融ガラスを冷却することにより得られたものであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学ガラス。
  5. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学ガラスを製造するための方法であって、
    ガラス原料を浮遊させて保持した状態で、前記ガラス原料を加熱融解させて溶融ガラスを得た後に、前記溶融ガラスを冷却することによりガラス材を得る工程を備えることを特徴とする、光学ガラスの製造方法。
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