JP2016008268A - ポリマーエマルジョンの製造方法およびそれにより得られるポリマーエマルジョン、ならびに中空粒子の製造方法およびそれにより得られる中空粒子 - Google Patents
ポリマーエマルジョンの製造方法およびそれにより得られるポリマーエマルジョン、ならびに中空粒子の製造方法およびそれにより得られる中空粒子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016008268A JP2016008268A JP2014130117A JP2014130117A JP2016008268A JP 2016008268 A JP2016008268 A JP 2016008268A JP 2014130117 A JP2014130117 A JP 2014130117A JP 2014130117 A JP2014130117 A JP 2014130117A JP 2016008268 A JP2016008268 A JP 2016008268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- polymerization
- polymer emulsion
- hollow particles
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Colloid Chemistry (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
【解決手段】下記(a)〜(d)成分を用いて、重合してなるポリマー粒子を含有するポリマーエマルジョンの製造方法であって、上記重合を、上記(b)成分の曇点以上の温度で行うポリマーエマルジョンの製造方法。
(a)モノマー。
(b)アルキル基の炭素数が14以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル。
(c)重合開始剤。
(d)水。
【選択図】なし
Description
(a)モノマー。
(b)アルキル基の炭素数が14以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル。
(c)重合開始剤。
(d)水。
〔I〕上記(b)成分の曇点以上の温度かつ上記ポリマーのガラス転移温度より10℃低い温度以上で加熱する工程。
〔II〕室温に冷却する工程。
〔III〕加熱乾燥および真空乾燥の少なくとも一方をする工程。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明では、モノマー成分(a)、アルキル基の炭素数が14以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル(b)、重合開始剤(c)及び水(d)を用いて重合反応を行なうことによりポリマーエマルジョンを製造する。そして、上記重合反応を、上記ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(b)の曇点以上の温度で行なうことを特徴とするものである。
上記ポリマーエマルジョンの構成材料である上記(a)〜(d)について以下順に説明する。
上記モノマー成分(a)としては、例えば、スチレン、α−メチルスチレン等のスチレン系モノマー;ギ酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、酪酸ビニル、イソ酪酸ビニル、ピバリン酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、安息香酸ビニル、バーサチック酸ビニル、2−エチルヘキサン酸ビニル等のビニルエステル系モノマー;メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、i−ブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート等の脂肪族系(メタ)アクリレート系モノマーや、フェノキシ(メタ)アクリレート等の芳香族系(メタ)アクリレート系モノマー、(メタ)アクリル酸トリフルオロエチル等の(メタ)アクリル系モノマー;および、官能基含有モノマー等があげられ、これらは単独でもしくは2種以上併せて用いられる。これらの中でもスチレン系モノマーが好ましく、特にスチレンモノマーが好ましく用いられる。
上記アルキル基の炭素数が14以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル(b)は、RO−((CmH2m)O)n−H(Rは炭素14以上のアルキル基、mは1〜4、nは1〜50)で表されるものであり、例えば、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル等があげられる。これらは単独でもしくは2種以上併せて用いられる。
上記重合開始剤(c)としては、水溶性、油溶性のいずれのものも用いることが可能である。例えば、アルキルパーオキサイド、t−ブチルヒドロパーオキサイド、クメンヒドロパーオキサイド、p−メタンヒドロパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、3,5,5−トリメチルヘキサノイルパーオキサイド、オクタノイルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジクロルベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、3,3,5−トリメチルシクロヘキサノンパーオキサイド、メチルシクロヘキサノンパーオキサイド、ジ−イソブチルパーオキシジカーボネート、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート、t−ブチルパーオキシイソブチレート等の有機過酸化物、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル、ジメチル−2,2′−アゾビスイソブチレート、2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2,2′−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素、4,4′−アゾビス−4−シアノバレリックアシッドのアンモニウム(アミン)塩、2,2′−アゾビス(2−メチルアミドオキシム)ジヒドロクロライド、2,2′−アゾビス(2−メチルブタンアミドオキシム)ジヒドロクロライドテトラヒドレート、2,2′−アゾビス{2−メチル−N−〔1,1−ビス(ヒドロキシメチル)−2−ヒドロキシエチル〕−プロピオンアミド}、2,2′−アゾビス〔2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−プロピオンアミド〕、各種レドックス系触媒(この場合酸化剤としては、過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過酸化水素、t−ブチルハイドロパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、キュメンハイドロパーオキサイド、p−メタンハイドロパーオキサイド等が、還元剤としては亜硫酸ナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウム、ロンガリット、アスコルビン酸等が用いられる。)等があげられる。これらの重合開始剤(c)は単独であるいは2種以上併せて用いられる。
本発明のポリマーエマルジョンの構成材料としては、上記(a)〜(c)に加え、さらに水(d)を必須成分とする。上記水(d)としては、例えば、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透水、蒸留水等の純水、または超純水、異物を除去した井戸水、水道水、を用いることができる。中でも経済性と製造安定性の点からイオン交換水が好ましい。これらは単独でもしくは2種以上併せて用いられる。
本発明のポリマーエマルジョンの製造方法においては、界面活性剤としての作用を奏する乳化剤を使用してもよい。上記乳化剤は、従来から界面活性剤として用いられている各種界面活性剤を用いればよく、例えば、アニオン型、カチオン型、およびノニオン型の反応性界面活性剤、アニオン型、カチオン型、およびノニオン型の非反応性界面活性剤があげられる。
これらの中でも、重合安定性に優れる点で、ノニオン型非反応性界面活性剤を用いることが好ましく、さらにその曇点が後述の重合反応の際の重合温度以上のものがよい。
本発明のポリマーエマルジョンは、前述のとおり、モノマー成分(a)、アルキル基の炭素数が14以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル(b)、重合開始剤(c)、水(d)、必要に応じてその他の成分を用いて、上記ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(b)の曇点以上の温度条件下にて重合反応を行なうことによりポリマーエマルジョンを製造する。
上記重合反応に際しての温度条件としては、ポリマー粒子内部に内包されるポリオキシアルキレンアルキルエーテル(b)の有する曇点にもよるが、例えば、常圧下の場合、40〜100℃の範囲であることが好ましく、より好ましくは60〜90℃である。
本発明のポリマーエマルジョンの製造方法によってポリマーエマルジョンが得られる。このポリマーエマルジョンは、上記(b)成分がポリマー製のシェル部で内包されたポリマー粒子が分散されている状態である。
1/Tg=W1/Tg1+W2/Tg2+ ・・・ + Wn/Tgn ・・・(1)
上記式(1)において、W1からWnは、使用している各単量体の重量分率を示し、Tg1からTgnは、各単量体の単独重合体のガラス転移温度(単位は絶対温度「K」)を示す。また絶対温度は、絶対温度「K」=セルシウス温度「℃」+273.15として計算する。
次に、上記得られたポリマーエマルジョンを用いて、下記の工程〔I〕〜〔III〕を経由することにより内部が中空となるポリマー製のシェル部構造を有する中空粒子を製造することができる。
〔I〕上記(b)成分の曇点以上の温度かつ上記ポリマーのガラス転移温度より10℃低い温度以上で加熱する工程。
〔II〕室温に冷却する工程。
〔III〕加熱乾燥および真空乾燥の少なくとも一方をする工程。
上記得られた中空粒子の空隙率は、好ましくは4〜70%であり、さらに6〜70%、特に8〜70%であることが好ましい。空隙率が高すぎるとシェルの厚みが薄くなり、粒子シェルの強度が低下し、粒子が壊れる可能性がある。
〈ポリマーエマルジョンの製造〉
スチレン100部に界面活性剤A(b)としてポリオキシエチレンオレイルエーテル〔花王社製、「エマルゲン409PV」(アルキル基の炭素数18、曇点55℃)〕10部が溶解した溶液を準備した。そして、反応容器に脱イオン水360部に、界面活性剤Dとしてポリオキシエチレンラウリルエーテル〔花王社製、「エマルゲン150」:(アルキル基の炭素数12、曇点>100℃)〕1部を溶解させ、70℃に昇温した。この中に先に準備した溶液を配合し、さらに重合開始剤αとして3%過硫酸カリウム水溶液66.7部を配合して重合を開始した。重合中は内温70℃を維持し、約24時間かけて重合を行った。
上記で得られたエマルジョン100部に同量の脱イオン水を加え、94℃で9時間撹拌を続け、加熱処理を行った。その後、加熱処理を行ったエマルジョンを室温(25℃)で放置冷却をして、遠心分離機にて固形分(ポリマー)と水溶液を分離した。そして、下記(1)および(2)の方法により2種の中空粒子を得た。
(1) 固形分を採取し、50℃で約24時間乾燥させて中空粒子を得た。
(2) 固形分を採取し、25℃のメタノール中で24時間撹拌させた後、固形分を同様に採取し、50℃で約24時間乾燥させて中空粒子を得た。
実施例1の重合開始剤αを重合開始剤β(3%過硫酸アンモニウム水溶液)に変更した以外は、実施例1と同様に重合を行い、中空粒子を得た。結果は表1に記入した。
実施例1の界面活性剤D(エマルゲン150)を使用しない以外は、実施例1と同様に重合を行い、中空粒子を得た。結果は表に記入した。
実施例1の界面活性剤A(エマルゲン409PV)を1.25倍にした以外は、実施例1と同様に重合を行い、中空粒子を得た。結果は表に記入した。
重合温度を界面活性剤Aの曇点より低い45℃にし、低温のため反応の活性を上げる必要から、重合開始剤は、重合開始剤α(3%過硫酸カリウム水溶液)66.7部と重合開始剤θ(3%亜硫酸水素ナトリウム水溶液)66.7部のレドックス反応にて行った。それ以外は、実施例1と同様にして重合を行った。この結果、急激な発熱があり、安定なエマルジョンが得られなかったことから、中空粒子も得られなかった。
なお、実施例1の重合温度を界面活性剤Aの曇点より低い45℃にした場合、重合開始剤が分解せず重合しなかったことから上記レドックス反応を用い重合を行った。
比較例1にて、重合反応をマイルドにするため、スチレンモノマーのみを3時間かけて滴下して重合を行い、エマルジョンを得た。それ以外は実施例1と同様にして中空粒子を得た。なお、得られたエマルジョンの不揮発分(%)は19%であった。
実施例1の界面活性剤A(エマルゲン409PV)を、界面活性剤Cのアルキル基の炭素数が14未満のポリオキシエチレンラウリルエーテル〔「エマルゲン108」(炭素数12、曇点40℃)〕に変更した以外は、実施例1と同様に重合を行い、中空粒子を得た。なお、得られたエマルジョンの不揮発分(%)は21%であった。
実施例1の界面活性剤A(エマルゲン409PV)を、界面活性剤Bの炭素数14未満のポリオキシエチレンラウリルエーテル〔「エマルゲン109P」(アルキル基の炭素数12、曇点83℃)〕に変更した以外は、実施例1と同様に重合を行い、中空粒子を得た。なお、得られたエマルジョンの不揮発分(%)は21%であった。
上記得られた中空粒子について、下記の方法に従って液中浮遊率試験を行い、その結果を下記の表1に示す。
浮遊率 80%以上100%以下:◎
浮遊率 50%以上80%未満 :○
浮遊率 20%以上50%未満 :△
浮遊率 20%未満 :×
Claims (5)
- 下記(a)〜(d)成分を用いて、重合してなるポリマー粒子を含有するポリマーエマルジョンの製造方法であって、上記重合を、上記(b)成分の曇点以上の温度で行うことを特徴とするポリマーエマルジョンの製造方法。
(a)モノマー。
(b)アルキル基の炭素数が14以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル。
(c)重合開始剤。
(d)水。 - 請求項1記載の製造方法により得られるポリマーエマルジョンであって、上記(b)成分がポリマー製のシェル部で内包されたポリマー粒子が分散していることを特徴とするポリマーエマルジョン。
- 請求項2記載のポリマーエマルジョンを用いて、下記の工程〔I〕〜〔III〕を経由することにより内部が中空となるポリマー製のシェル部構造を有する中空粒子を製造することを特徴とする中空粒子の製造方法。
〔I〕上記(b)成分の曇点以上の温度かつ上記ポリマーのガラス転移温度より10℃低い温度以上で加熱する工程。
〔II〕室温に冷却する工程。
〔III〕加熱乾燥および真空乾燥の少なくとも一方をする工程。 - 請求項3記載の中空粒子の製造方法によって得られることを特徴とする中空粒子。
- 請求項4記載の中空粒子0.2gを1重量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液20mLに配合したときの24時間後の中空粒子の浮遊率が70%以上である請求項4記載の中空粒子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014130117A JP6415132B2 (ja) | 2014-06-25 | 2014-06-25 | ポリマーエマルジョンの製造方法およびそれにより得られるポリマーエマルジョン、ならびに中空粒子の製造方法およびそれにより得られる中空粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014130117A JP6415132B2 (ja) | 2014-06-25 | 2014-06-25 | ポリマーエマルジョンの製造方法およびそれにより得られるポリマーエマルジョン、ならびに中空粒子の製造方法およびそれにより得られる中空粒子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016008268A true JP2016008268A (ja) | 2016-01-18 |
JP6415132B2 JP6415132B2 (ja) | 2018-10-31 |
Family
ID=55226066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014130117A Active JP6415132B2 (ja) | 2014-06-25 | 2014-06-25 | ポリマーエマルジョンの製造方法およびそれにより得られるポリマーエマルジョン、ならびに中空粒子の製造方法およびそれにより得られる中空粒子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6415132B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000290464A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-10-17 | Mizutani Paint Co Ltd | 水性分散体およびその製造方法並びに塗料組成物 |
JP2007091917A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Dainippon Ink & Chem Inc | 紙加工用樹脂エマルジョンの製造方法 |
JP2009533495A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-09-17 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 電気的に中性の分散液及びその製造方法 |
JP2014231576A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 花王株式会社 | ラテックスの製造方法 |
-
2014
- 2014-06-25 JP JP2014130117A patent/JP6415132B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000290464A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-10-17 | Mizutani Paint Co Ltd | 水性分散体およびその製造方法並びに塗料組成物 |
JP2007091917A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Dainippon Ink & Chem Inc | 紙加工用樹脂エマルジョンの製造方法 |
JP2009533495A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-09-17 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 電気的に中性の分散液及びその製造方法 |
JP2014231576A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 花王株式会社 | ラテックスの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6415132B2 (ja) | 2018-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0022633B1 (en) | Process for making multistage polymer particles, product thus obtained, process for making aqueous dispersions of these particles, product thus obtained, process for making films, compositions for coating and/or impregnating, multistage polymers and their use | |
JP6316222B2 (ja) | 水系分散液用ポリビニルアセタール微粒子 | |
JP7107634B2 (ja) | 中空ポリマー粒子、ポリマー粒子懸濁液の製造方法、および中空ポリマー粒子の製造方法 | |
WO2020184397A1 (ja) | ポリビニルアルコール系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂の製造方法、分散剤及び懸濁重合用分散剤 | |
CN104262531B (zh) | 未改性硅溶胶/聚丙烯酸酯核壳乳液及其制备方法 | |
WO2018117246A1 (ja) | ポリビニルアルコール系樹脂、分散剤及び懸濁重合用分散剤 | |
KR20070084629A (ko) | 실리콘 개질 중합체의 제조 방법 | |
JP6981258B2 (ja) | ポリビニルアルコール系樹脂、分散剤及び懸濁重合用分散剤 | |
CN109415471B (zh) | 聚合物水分散体及其制备方法 | |
JP2006257139A (ja) | コア−シェル型高分子微粒子及びその製造方法 | |
KR20140080491A (ko) | 안정한 신규 수성 하이브리드 결합제 | |
JP6415132B2 (ja) | ポリマーエマルジョンの製造方法およびそれにより得られるポリマーエマルジョン、ならびに中空粒子の製造方法およびそれにより得られる中空粒子 | |
TWI454487B (zh) | A method for producing polymer microparticles | |
JP5370801B2 (ja) | セメントモルタル混和剤用水性合成樹脂エマルジョン、セメントモルタル混和剤用再乳化性水性合成樹脂エマルジョン粉末、及びそれを用いたセメントモルタル混和剤 | |
JP2004067749A (ja) | 水性コーティング剤組成物 | |
JP2005179661A (ja) | 有機無機ハイブリッド粒子及びそれから得られる無機粒子及び有機無機ハイブリッド粒子の製造方法 | |
CN113597440B (zh) | 水泥改性剂组合物 | |
WO2017170576A1 (ja) | カルボキシル基含有重合体組成物 | |
JP6924020B2 (ja) | 椀型中空ポリマー粒子及びその製造方法 | |
JP5892835B2 (ja) | ポリマーセメント用再乳化性合成樹脂粉末組成物、およびそれを用いてなるポリマーセメントモルタル | |
JP6981963B2 (ja) | ジェル組成物、化粧料、およびジェル組成物の製造方法 | |
JP3658264B2 (ja) | 新規なアルカリ可溶性増粘剤 | |
WO2019181915A1 (ja) | 懸濁重合用分散安定剤 | |
JP6214228B2 (ja) | 塩化ビニル系共重合体及び塩化ビニル系共重合体の製造方法 | |
KR20150065727A (ko) | 수성 폴리머가 그래프트된 라텍스 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6415132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |