JP2016004151A - 撮像ユニット用ミラー装置 - Google Patents
撮像ユニット用ミラー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016004151A JP2016004151A JP2014124188A JP2014124188A JP2016004151A JP 2016004151 A JP2016004151 A JP 2016004151A JP 2014124188 A JP2014124188 A JP 2014124188A JP 2014124188 A JP2014124188 A JP 2014124188A JP 2016004151 A JP2016004151 A JP 2016004151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror device
- transparent
- state
- transparent electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】撮像ユニット11の撮影方向に傾斜したミラーデバイス121、122、123、124及び鏡125よりなるミラー装置12が配置されている。ミラーデバイス121、122、123、124はセル化構造であり、2つの透明基板、矩形状にパターン化された2つの透明電極層、透明シール部、及びエレクトロデポジション剤を含む電解液によって構成され、透明状態及び平面ミラー状態のいずれかになる。制御ユニット13は電圧x1、x2、x3、x4をミラーデバイス121、122、123、124の一方の透明電極層に印加し、電圧y1、y2、y3、y4をミラーデバイス121、122、123、124の他方の透明電極層に印加する。
【選択図】 図14
Description
x1=Vd、y1=0V
x2=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y2=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
但し、Vdは正の駆動電圧たとえば1.5〜8.0V
とし、ミラーデバイス121をオンにし、他方、ミラーデバイス122、123、124のオフを維持する。すなわち、ミラーデバイス121においては、透明電極層3、4間に直流バイアス電圧Vdを印加し、透明電極層4上にAg膜が形成されて平面ミラー状態となる。従って、光L1は平面ミラー状態のミラーデバイス121の透明電極層4上のAg膜によって反射されて撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス121は平面ミラー状態となるが、ミラーデバイス122、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123、122を透過するが、平面ミラー状態のミラーデバイス121によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図16に示すように、ミラーデバイス121に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x2=Vd、y2=0V
x1=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス122をオンにし、他方、ミラーデバイス121、123、124のオフを維持する。すなわち、ミラーデバイス122においては、透明電極層4上にAg膜が形成されて平面ミラー状態となる。従って、光L2は平面ミラー状態のミラーデバイス122の透明電極層4上のAg膜によって反射され、透明状態のミラーデバイス121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス122は平面ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125も平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123を透過するが、平面ミラー状態のミラーデバイス122によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図17に示すように、ミラーデバイス122に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x3=Vd、y3=0V
x1=x2=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス123をオンにし、他方、ミラーデバイス121、122、124のオフを維持する。すなわち、ミラーデバイス123においては、透明電極層4上にAg膜が形成されて平面ミラー状態となる。従って、光L3は平面ミラー状態のミラーデバイス123の透明電極層4上のAg膜によって反射され、透明状態のミラーデバイス122、121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス123は平面ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、122、124は透明状態を維持する。この場合も、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124を透過するが、平面ミラー状態のミラーデバイス123によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図18に示すように、ミラーデバイス123に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x4=Vd、y4=0V
x1=x2=x3=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y3=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス124をオンにし、他方、ミラーデバイス121、122、123のオフを維持する。すなわち、ミラーデバイス124においては、透明電極層4上にAg膜が形成されて平面ミラー状態となる。従って、光L4は平面ミラー状態のミラーデバイス124の透明電極層4上のAg膜によって反射され、透明状態のミラーデバイス123、122、121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス124は平面ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、122、123は透明状態を維持する。この場合、鏡125も平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は、平面ミラー状態のミラーデバイス124によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図19に示すように、ミラーデバイス124に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x1=x2=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、すべてのミラーデバイス121、122、123、124のオフを維持する。従って、ミラーデバイス121、122、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123、122、121を透過し、撮像ユニット11へ向う。この結果、図20に示すように、鏡125に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x1=0V、y1=Vd
x2=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y2=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス121をオンにし、この場合、平面ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス122、123、124のオフを維持する。従って、光L1は平面ミラー状態のミラーデバイス121によって反射されて撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス121は平面ミラー状態となるが、ミラーデバイス122、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123、122を透過するが、平面ミラー状態のミラーデバイス121によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図22に示すように、ミラーデバイス121に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x2=Vd、y2=0V
x1=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス122をオンにし、この場合、拡大ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス121、123、124のオフを維持する。従って、光L2の像は平面ミラー状態のミラーデバイス122によって反射され、透明状態のミラーデバイス121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス122は拡大ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125も平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123を透過するが、拡大ミラー状態のミラーデバイス122によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図23に示すように、ミラーデバイス122に入射した画像が拡大されて撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x3=0V、y3=Vd
x1=x2=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス123をオンにし、この場合、平面ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス121、122、124のオフを維持する。従って、光L3は平面ミラー状態のミラーデバイス123によって反射され、透明状態のミラーデバイス122、121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス123は平面ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、122、124は透明状態を維持する。この場合も、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124を透過するが、平面ミラー状態のミラーデバイス123によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図24に示すように、ミラーデバイス123に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x3=Vd、y3=0V
x1=x2=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス124をオンにし、この場合、縮小ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス121、122、123のオフを維持する。従って、光L4は縮小ミラー状態のミラーデバイス124によって反射され、透明状態のミラーデバイス123、122、121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス124は縮小ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、122、123は透明状態を維持する。この場合、鏡125も平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は、平面ミラー状態のミラーデバイス124によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、図25に示すように、ミラーデバイス124に入射した画像が縮小されて撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x1=x2=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、すべてのミラーデバイス121、122、123、124のオフを維持する。従って、ミラーデバイス121、122、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123、122、121を透過し、撮像ユニット11へ向う。この結果、図26に示すように、鏡125に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x1=Vd、y1=0V
x2=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y2=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス121をオンにし、この場合、非正反射ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス122、123、124のオフを維持する。従って、ミラーデバイス121に対して垂直に入射する光L1’は非正反射ミラー状態のミラーデバイス121によって反射されて撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス121は非正反射ミラー状態となるが、ミラーデバイス122、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123、122を透過するが、非正反射ミラー状態のミラーデバイス121によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、ミラーデバイス121に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x2=Vd、y2=0V
x1=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス122をオンにし、この場合、非正反射ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス121、123、124のオフを維持する。従って、ミラーデバイス122に対して垂直に入射する光L2’の像は非正反射ミラー状態のミラーデバイス122によって反射され、透明状態のミラーデバイス121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス122は非正反射ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125も平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123を透過するが、非正反射ミラー状態のミラーデバイス122によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、ミラーデバイス122に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x3=0V、y3=Vd
x1=x2=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス123をオンにし、この場合、正反射ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス121、122、124のオフを維持する。従って、光L3は正反射ミラー状態のミラーデバイス123によって反射され、透明状態のミラーデバイス122、121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス123は正反射ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、122、124は透明状態を維持する。この場合も、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124を透過するが、正反射ミラー状態のミラーデバイス123によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、ミラーデバイス123に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x4=0V、y4=Vd
x1=x2=x3=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y3=0V(フローティングでもよい)
とし、ミラーデバイス124をオンにし、この場合、正反射ミラー状態とする。他方、ミラーデバイス121、122、123のオフを維持する。従って、光L4は正反射ミラー状態のミラーデバイス124によって反射され、透明状態のミラーデバイス123、122、121を通過して撮像ユニット11へ向う。このように、ミラーデバイス124は正反射ミラー状態となるが、ミラーデバイス121、122、123は透明状態を維持する。この場合、鏡125も平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は、平面ミラー状態のミラーデバイス124によって阻止されるので、全体の動作に関係しない。この結果、ミラーデバイス124に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x1=x2=x3=x4=0V(フローティングでもよい)
y1=y2=y3=y4=0V(フローティングでもよい)
とし、すべてのミラーデバイス121、122、123、124のオフを維持する。従って、ミラーデバイス121、122、123、124は透明状態を維持する。この場合、鏡125は平面ミラー状態であり、鏡125によって反射された光L5は透明状態のミラーデバイス124、123、122、121を透過し、撮像ユニット11へ向う。この結果、鏡125に入射した画像がそのまま撮像ユニット11によって撮像されることになる。
x11=Vd、y11=0V
x12、y12はフローティングにし、この結果、ミラーデバイス121’の左上方の1/4はオンとなり、残りはオフとなる。従って、ミラーデバイス121’の左上方の1/4は平面ミラーとなり、残りの3/4は透明状態となる。従って、図30に示すように、ミラーデバイス121’の左上方の1/4に入射した光L1はミラーデバイス121’によって反射されて撮像ユニット11へ向う。この結果、ミラーデバイス121’に入射した画像が撮像ユニット11の左上方の1/4に撮像されることになる。
x22=Vd、y21=0V
x21、y22はフローティングにし、この結果、ミラーデバイス122’の右上方の1/4はオンとなり、残りはオフとなる。従って、ミラーデバイス122’の右上方の1/4は平面ミラーとなり、残りの3/4は透明状態となる。従って、図30に示すように、ミラーデバイス122’の右上方の1/4に入射した光L2はミラーデバイス122’によって反射され、ミラーデバイス121’の透明状態の部分を通過して撮像ユニット11へ向う。この結果、ミラーデバイス122’に入射した画像が撮像ユニット11の右上方の1/4に撮像されることになる。
x31=Vd、y32=0V
x32、y31はフローティングにし、この結果、ミラーデバイス123’の左下方の1/4はオンとなり、残りはオフとなる。従って、ミラーデバイス123’の左下方の1/4は平面ミラーとなり、残りの3/4は透明状態となる。従って、図30に示すように、ミラーデバイス123’の左下方の1/4に入射した光L3はミラーデバイス123’によって反射され、ミラーデバイス122’、121’の透明状態の部分を通過して撮像ユニット11へ向う。この結果、ミラーデバイス123’に入射した画像が撮像ユニット11の左下方の1/4に撮像されることになる。
x42=Vd、y42=0V
x41、y41はフローティングにし、この結果、ミラーデバイス124’の右下方の1/4はオンとなり、残りはオフとなる。従って、ミラーデバイス124’の右下方の1/4は平面ミラーとなり、残りの3/4は透明状態となる。従って、図30に示すように、ミラーデバイス124’の右下方の1/4に入射した光L4はミラーデバイス124’によって反射され、ミラーデバイス123’、122’、121’の透明状態の部分を通過して撮像ユニット11へ向う。この結果、ミラーデバイス124’に入射した画像が撮像ユニット11の右下方の1/4に撮像されることになる。
3、4... 透明電極層
5... 透明シール部
6... 電解液
7−1、7−2、7−3、7−4... 同心微小平面レンズ
8−1、8−2、8−3、8−4... 微小プリズム
11... 撮像ユニット
12、12’ ... ミラー装置
13... 制御ユニット
14、15... 光吸収板
16... 透明板
121、122、123、124、121’、122’、123’、124’... ミラーデバイス
125... 鏡
M1、M2、M3... ミラーデバイス
Claims (9)
- 撮像ユニット用ミラー装置であって、
前記撮像ユニットの撮影方向に対して傾斜して設けられた少なくとも1つのミラーデバイスを具備し、
前記ミラーデバイスは、
互いに対向した第1、第2の透明基板と、
前記各第1、第2の透明基板の内側に設けられた第1、第2の透明電極層と、
前記第1、第2の透明電極層の間に封入されたエレクトロデポジション剤を含む電解液と
を具備する撮像ユニット用ミラー装置。 - 前記第1の透明電極層は複数のセグメント透明電極層よりなり、前記第2の透明電極層は複数のコモン透明電極層よりなり、前記ミラーデバイスは前記セグメント透明電極層及び前記コモン透明電極層によって複数のドットに分割された請求項1に記載の撮像ユニット用ミラー装置。
- 前記ミラーデバイスは、さらに、
前記第2の透明基板と前記第2の透明電極層との間に微小平面レンズを具備する請求項1に記載の撮像ユニット用ミラー装置。 - 前記ミラーデバイスは、さらに、
前記第2の透明基板と前記第2の透明電極層との間に微小プリズムを具備する請求項1に記載の撮像ユニット用ミラー装置。 - 前記ミラーデバイスは、さらに、
前記第2の透明基板と前記第2の透明電極層との間に前記ドット毎に設けられた微小平面レンズを具備する請求項2に記載の撮像ユニット用ミラー装置。 - 前記ミラーデバイスは、さらに、
前記第2の透明基板と前記第2の透明電極層との間に前記ドット毎に設けられた微小プリズムを具備する請求項2に記載の撮像ユニット用ミラー装置。 - さらに、
前記ミラーデバイスの前記撮像ユニットと反対側に設けられた平面ミラーとして作用する鏡を具備する請求項1に記載の撮像ユニット用ミラー装置。 - 請求項1に記載の前記撮像ユニット用ミラー装置と、
前記ミラーデバイスの前記第1、第2の透明電極層間に直流バイアス電圧を印加してスタティック駆動すると共に、前記撮像ユニットを制御する制御ユニットと
を具備する撮像装置。 - 請求項2に記載の前記撮像ユニット用ミラー装置と、
前記ミラーデバイスの前記セグメント透明電極層の少なくとも1つにセグメント電圧を印加しかつ前記コモン透明電極層の少なくとも1つにコモン電圧を印加してスタティック駆動すると共に、前記撮像ユニットを制御する制御ユニットと
を具備する撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124188A JP6430154B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 撮像ユニット用ミラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124188A JP6430154B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 撮像ユニット用ミラー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016004151A true JP2016004151A (ja) | 2016-01-12 |
JP6430154B2 JP6430154B2 (ja) | 2018-11-28 |
Family
ID=55223466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014124188A Active JP6430154B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 撮像ユニット用ミラー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6430154B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018017834A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | アルパイン株式会社 | 表示装置 |
JP2018112693A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | アルパイン株式会社 | ヘッドアップディスプレイ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112018007564T5 (de) | 2018-06-04 | 2021-01-21 | Hitachi High-Tech Corporation | Elektronenstrahlvorrichtung |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006298318A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Aisin Aw Co Ltd | 周辺監視装置 |
JP2009015562A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用物体検出装置 |
US20130250189A1 (en) * | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Lg Innotek Co., Ltd. | Display room mirror |
JP2014086394A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Sharp Corp | 照明装置 |
-
2014
- 2014-06-17 JP JP2014124188A patent/JP6430154B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006298318A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Aisin Aw Co Ltd | 周辺監視装置 |
JP2009015562A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用物体検出装置 |
US20130250189A1 (en) * | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Lg Innotek Co., Ltd. | Display room mirror |
JP2014086394A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Sharp Corp | 照明装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018017834A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | アルパイン株式会社 | 表示装置 |
JP2018112693A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | アルパイン株式会社 | ヘッドアップディスプレイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6430154B2 (ja) | 2018-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7265910B2 (en) | Optical unit, image taking apparatus and optical finder | |
US10088730B2 (en) | Optical element and imaging device | |
TWI512333B (zh) | 電溼潤顯示裝置 | |
JP6430154B2 (ja) | 撮像ユニット用ミラー装置 | |
JP2012068607A (ja) | 液晶レンズ | |
JP6278384B2 (ja) | 光学装置、撮像装置、光学素子の駆動方法 | |
JP5533780B2 (ja) | 液晶レンズ構造とその駆動方法 | |
JP6245631B2 (ja) | エレクトロデポジション素子及びミラーデバイス | |
CN110727102B (zh) | 镜头模组、成像装置及终端 | |
WO2014153811A1 (zh) | 一种摄像头组件和移动设备 | |
WO2011021470A1 (ja) | 透明導電性基板の製造方法、透明導電性基板、及び電気化学表示素子 | |
JP2020505644A (ja) | 液体レンズ | |
JP2007248604A (ja) | カメラ用絞り光学素子及びその製造方法 | |
JP6461643B2 (ja) | 光学装置 | |
JP2007240668A (ja) | 表示媒体の表示方法、並びに、表示媒体及び表示装置 | |
JP6138417B2 (ja) | エレクトロクロミック表示素子 | |
KR20180087079A (ko) | 액체 렌즈 및 이를 포함하는 카메라 모듈 및 광학기기 | |
JP2011164256A (ja) | 電気化学表示素子 | |
JP6892738B2 (ja) | 光学素子および光学素子の製造方法 | |
JP6314035B2 (ja) | 照明装置および撮影補助光源装置 | |
KR20150089681A (ko) | 카메라 셔터 및 이를 포함하는 카메라 | |
JP2017204773A (ja) | 撮像装置 | |
JP6496515B2 (ja) | 光学装置および光学素子の駆動方法 | |
US20210239886A1 (en) | Dual camera module comprising liquid lenses | |
JP2006078650A (ja) | 光学素子、レンズユニット、および撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180320 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6430154 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |