JP2016001383A - 電子機器 - Google Patents

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裕史 宮崎
貴英 中山
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Abstract

【課題】操作機構を増やすことなく機能を追加することができ、作業者が直感的に設定作業を行える自由度の高い電子機器を実現すること。【解決手段】外部から操作可能な操作手段4を備えた電子機器において、前記操作手段による操作量を検出する操作量検出手段5と、この操作量検出手段で検出された操作量に応じて前記電子機器を駆動制御するための各種設定に関連した所定の機能を割り当てる機能割当手段6、を設けた。【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器に関し、詳しくは、伝送器などの電子機器における属性情報などの設定入力の改善に関するものである。
プロセス制御システムでは、プロセス配管系統の各部における圧力、温度、流量などの各種の測定物理量を電気信号に変換して計器室に伝送するために、それぞれ測定物理量に対応した電子機器としての各種の伝送器が用いられている。
これら伝送器には、初期設定、プラント操業中の保守点検作業、機器交換作業などにあたり、設置現場で他のツールを用いることなく伝送器単体で、伝送器固有の属性情報などを設定入力するための外部から操作可能なボタンやネジなどの操作部が設けられたものがある。
これらの設定方法は以下の2つに大別される。
a)選択肢作成型設定:桁を区別して各桁を個別に設定する
b)選択肢選択型設定:桁を区別せずに全桁を同時に設定する
ここで、選択肢作成型設定には以下の特徴がある。
<利点>
1)任意の数値を組み合わせて任意の数値列を設定できる。
・任意の実数値を設定できる。
例)零点、上限値(URV)、下限値(LRV)など
・任意の整数値を設定できる。
例)Address、小数点位置など
2)任意の数値と文字を組み合わせて任意の文字列を設定できる。
例)タグ名、パスワードなど
<欠点>
1)作業者に余計な工数を強いることになる。
・大まかな設定がしづらい。
例)ダンピング、Address、上限値(URV)、下限値(LRV)など
2)文字列の選択には不向きである。
・文字列自体に意味があるため、一から文字列を設定するのは非現実的である。
例)Ident Number、単位、”Enable”/”Disable”など
一方、選択肢選択型設定には以下の特徴がある。
<利点>
1)大まかな設定がしやすい。
例)ダンピング、Address、上限値(URV)、下限値(LRV)など
2)文字列の選択に向く。
例)Ident Number、単位、”Enable”/”Disable”など
<欠点>
1)任意の数値を組み合わせて任意の数値列を設定できない。
例)零点、上限値(URV)、下限値(LRV)、Addressなど
2)任意の数値と文字を組み合わせ、任意の文字列を設定できない。
例)タグ名、パスワードなど
3)任意の数値列や任意の文字列を設定するには、別途、調整機器を必要とする。
例)HHT、専用設定端末など
図12は、従来から用いられている電子機器としての伝送器の一例を示す構成説明図である。図12において、表示部1の下部には図示しないスイッチを外部から操作するための第1操作部として機能する少なくとも1個の操作ボタン2が設けられていて、操作ボタン2の下部には外部から零点調整を行うための第2操作部として機能する少なくとも1個のネジ3が設けられている。
これら操作ボタン2の押下とネジ3の回転によって実行される機能は、図13に示すように、非編集中と編集中によって異なる。
非編集中において、操作ボタン2は「設定項目選択」機能を有し、設定項目を選択する場合に使用する。ネジ3は「設定項目設定確定」機能を有し、選択した設定項目を編集対象として確定し、編集を開始する場合に使用する。
編集中において、操作ボタン2は「選択肢選択確定」機能を有し、選択した選択肢を設定対象として確定する。ネジ3は「選択肢選択」機能を有し、昇順・降順方向に選択肢を選択する際に使用する。
ここで、操作ボタン2とネジ3は、操作ボタン2の押下時間の長短やネジ3の回転速度の高低の違いがあっても、それぞれに割り当てられている機能を実行する。
すなわち、非編集中に操作ボタン2を長押しすると、短押ししたときと同様に、「設定項目選択」機能を一度だけ実行する。ネジ3を高速回転させると、低速回転させたときと同様に、「設定項目選択確定」機能を一度だけ実行する。
そして、編集中に操作ボタン2を長押しすると、短押ししたときと同様に、「選択肢選択確定」機能を一度だけ実行する。ネジ3を高速回転させると、昇順または降順方向に選択肢が非連続的に切り替わるが、これはネジ3を連続で低速回転させたときの動作に等しい「選択肢選択」機能の延長線上にある機能であり、異なる機能ではない。
図14は、図12の構成における設定手順の概略を示す遷移定義図である。図14において、設定時の初期状態は、待機(S1)である。待機(S1)において、ネジ3を回転させない限り、待機状態を保持する。そして、操作ボタン2を押下すると次の設定項目の待機に遷移し、ネジ3を回転させると現在の設定項目の選択肢選択型設定(S2)に遷移する。
選択肢選択型設定(S2)に遷移した状態において、ネジ3を回転させて選択肢を選択するが、操作ボタン2を押下するまでは選択肢選択型設定(S2)を保持する。操作ボタン2を押下すると、決定(S3)に遷移する。
決定(S3)に遷移した状態において、選択した選択肢を、設定値として反映させる。そして、設定値への反映が完了すると、現在の設定項目の待機(S1)に遷移する。
図12の構成によれば、1つの機構が実行できる機能は1つだけであり、1機構1機能であることから、その構成は単純である。
特許文献1には、複数の赤外線スイッチで設定を行う技術が記載されている。
特開2013−030349号公報
しかし、従来の伝送器に設けられている操作機構に割り当てられている機能は1つのみであることから、新たな機能を1つ追加する場合には新たな操作機構を1つ追加実装しなければならず、ハードウェアの設計を変更する必要がある。
そして、機能の増加に伴って操作機構が増加すると、作業者にとっては「どの操作機構にどの機能が割り当てられているのか」を的確に把握することが困難になり、使い勝手が悪くなるおそれもある。
本発明は、これらの問題点を解決するものであり、その目的は、操作機構を増やすことなく機能を追加することができ、作業者が直感的に設定作業を行える自由度の高い電子機器を実現することにある。
このような目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
外部から操作可能な操作手段を備えた電子機器において、
前記操作手段による操作量を検出する操作量検出手段と、
この操作量検出手段で検出された操作量に応じて前記電子機器を駆動制御するための各種設定に関連した所定の機能を割り当てる機能割当手段、
を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、
前記操作手段は外部から操作可能なネジであることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、
前記操作手段は外部から操作可能なスイッチであることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2または請求項3記載の電子機器において、
前記スイッチと前記ネジは一体化されていることを特徴とする。
本発明によれば、操作機構を増やすことなく、機能を追加することができる。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 操作量と機能の対応例図である。 本発明に基づく基本的な設定手順の遷移定義図である。 本発明に基づく具体的な設定手順の遷移定義図である。 操作ボタン2の操作定義説明図である。 操作ボタン2の押下判定基準説明図である。 操作ボタン2の押下における操作量の判定基準の定義説明図である。 ネジ3の操作定義説明図である。 ネジ3の回転に伴い生成検出されるパルス数の判定基準説明図である。 本発明の一実施例である伝送器7の内部機能ブロック例図である。 本発明に基づく伝送器の具体例を示す外観斜視図である。 従来から用いられている電子機器としての伝送器の一例を示す構成説明図である。 図12の構成における操作ボタン2およびネジ3と対応する機能の説明図である。 図12の構成における設定手順の概略を示す遷移定義図である。
図1は、本発明の一実施例を示すブロック図である。図1において、操作部4は、図11に示す操作ボタン2やネジ3などを含むものである。操作量検出部5は、操作部4における操作ボタン2の押下時間やネジ3の回転量などを操作量として検出し、検出した操作量を機能割当部6に出力する。なお、ネジ3の回転量は、たとえばネジ3の回転に連動してロータリーエンコーダを回転させることにより、パルス列に変換できる。
機能割当部6は、操作量検出部5を介して入力された操作ボタン2の押下時間やネジ3の回転量などの操作量の大きさに応じて、電子機器を駆動制御するための各種設定に関連した所定の機能を割り当てる。
図2は操作量と機能の対応例図であり、(A)は操作ボタン2の例を示し、(B)はネジ3の例を示している。操作ボタン2の場合、操作量1は短時間の押下とし、操作量2は長時間の押下とする。
これら操作ボタン2の押下とネジ3の回転によって実行される機能は、従来の図12と同様に、非編集中と編集中によって異なり、さらに非編集中と編集中に実行される機能は操作量によって異なる。
非編集中において、操作ボタン2を短時間押下する操作量1により「設定項目選択」機能を実行することができ、設定項目を切替選択できる。これに対し、操作ボタン2を長時間押下する操作量2により「設定項目選択終了」機能を実行することができ、通常画面に戻ることができる。
一方、編集中において、操作ボタン2を短時間押下する操作量1により「選択肢選択確定」機能を実行することができ、桁移動により所望の桁を選択できる。これに対し、操作ボタン2を長時間押下する操作量2により「選択肢作成完了」機能を実行して編集をスキップできる。
ネジ3は、「選択肢選択確定」機能および「設定項目選択確定」機能を有する。
非編集中において、ネジ3を操作量1で回転させても何も変化しないが、回転が終了して操作量2になると「設定項目設定確定」機能を実行し、編集を開始する。
一方、編集中において、ネジ3を操作量1で回転させると「選択肢選択」機能を実行し、回転が終了すると操作量2になって何も変化しない。
図3は、本発明に基づく基本的な設定手順の遷移定義図である。図3において、全体の状態遷移は、非編集中Aと編集中Bの2つの状態を用いて管理する。
1)非編集中Aは待機S1を包含する。
2)編集中Bは選択S2→確認S3→決定S4を包含する。
3)ここで、非編集中Aから編集中Bへ遷移しない限り、設定処理は実行されない。
初期状態は非編集中Aの待機S1の段階であり、外部操作を介して、以下の動作を行う。
1)外部操作を介した入力を待つ。
2)何も入力がない限り、現在の設定項目の待機S1の段階を保持する。
3)設定項目を切り替えるためのトリガが入力されると、次の設定項目の待機S1の段階に遷移する。
4)設定を開始するトリガが入力されると、編集中Bの選択S2の段階に遷移する。
選択S2の段階では、外部操作を介して、以下の動作をする。
1)設定方法を切り替える。
2)設定方法の切替を完了するトリガが入力されない限りは、選択S2の段階を保持する。
3)設定方法の切替を完了するトリガが入力されると、確認S3の段階に遷移する。
確認S3の段階では、外部操作を介して、以下の動作をする。
1)選択した選択肢を設定値に反映するか否か、確認する。
2)確認を完了するトリガが入力されない限り、確認S3の段階を保持する。
3)設定を完了するトリガが入力されると、決定S4の段階に遷移する。
決定S4の段階では、以下の動作をする。
1)決定S4の段階の完了内容に応じて、設定値への反映が決定される。
2)設定値への反映が完了すると、現在の設定項目の非編集中Aの待機S1の段階に遷移する。
図4は、本発明に基づく具体的な設定手順の遷移定義図である。ここで、「選択肢作成型設定」とは、設定項目において特定の選択肢が用意されておらず、設定したい選択肢を作成し、設定値として設定する方法のことをいう。
作成された選択肢は固有の「意味」を有しており、選択肢を自由に編集することで、別の「意味」を有する選択肢を作成することができる。たとえば、設定項目である機能Aにおいて、「数値の100」という意味を持つ選択肢として”100”、「数値の110」という意味を持つ選択肢として”110”を作成したとする。”100”を設定値として設定することで、機能Aを”100”に設定する。また、”110”を設定値として設定することで、機能Aを”110”に設定する。
”100”と”110”以外にも、「意味」のある選択肢を作成できる。「数値の115」という意味を持つ選択肢として”115”、「数値の120」という意味を持つ選択肢として”120”も設定値として設定できる。すなわち、機能Aにおいて作成可能な選択肢であれば、いかなる選択肢も設定値として設定できるということである。
一方、前述の「選択肢選択型設定」とは、設定項目においてあらかじめ用意されている選択肢の中から、設定したい選択肢を選択し、設定値として設定する方法のことをいう。あらかじめ用意されている選択肢は固有の「意味」を有しており、その選択肢を自由に編集することはできない。
たとえば、設定項目である機能Bにおいて、「有効にする」という意味を持つ選択肢として”ENABL”があらかじめ用意され、「無効にする」という意味を持つ選択肢として”DISABL”があらかじめ用意されているとする。”ENABL”を設定値として設定することにより機能Bを「有効」にでき、”DISABL”を設定値として設定することにより機能Bを「無効」にできる。すなわち、機能Bにおいて「意味」のある選択肢は、”ENABL”と”DISABL”の2つだけである。
選択肢を自由に編集できるとすると、たとえば選択肢として”ON”や”OFF”を設定できることになる。しかし、機能Bにおいて「意味」のある選択肢は、”ENABL”と”DISABL”の2つだけであるため、選択肢として”ON”や”OFF”の設定はできない。その理由は、”ON”や”OFF”は”ENABL”や”DISABL”のように「意味」を持たないためである。
図4では、非編集中Aと編集中Bの2つの状態を用いて全体の状態遷移を管理する。
1)非編集中Aは待機S1を包含する。
2)編集中Bは選択S2、確認S3および決定S4を包含する。
3)選択S2は、選択肢作成型設定S2aと選択肢選択型設定S2bを包含する。
4)確認S3は、保存S3aと取消S3bを包含する。
5)決定S4は、保存S4aと失敗S4bおよび取消S4cを包含する。
6)非編集中Aから編集中Bへ遷移しない限り、設定処理は実行されない。
設定時の初期状態は非編集中Aの待機S1であり、外部操作を介して、以下の動作を行う。
1)ネジ3の回転を終了して設定項目の選択を確定し、編集を開始しない限り、待機S1のままである。
2)操作ボタン2を短時間押下すると、設定項目の選択として次の設定項目の待機S1に遷移する。
3)操作ボタン2を長時間押下することにより設定項目の選択を終了すると、通常画面へ遷移する。
4)ネジ3の回転を終了して設定項目の選択を確定し、編集を開始すると、編集中Bの選択S2に遷移する。
編集中Bの選択S2に遷移している状態では、設定項目に割り当てられる選択方法にしたがって、以下のように動作する。
1)設定項目が選択肢の作成によって設定される場合は、選択肢作成型設定S2aに遷移し、桁を区別して各桁を個別に設定する。
2)ネジ3を回転させて選択肢を選択することにより、編集中の桁において選択肢が切り替わる。
3)操作ボタン2を短時間押下して選択肢の選択が確定すると、次の桁に切り替わる。
4)設定項目が選択肢の選択によって設定される場合は、選択肢選択型設定S2bに遷移し、桁を区別せず全桁を同時に設定する。
5)ネジ3を回転させて選択肢を選択することにより、選択肢が切り替わる。
6)操作ボタン2を長時間押下して選択肢の作成を完了しない限り、選択肢作成型設定S2aまたは選択肢選択型設定S2bの状態を保持する。
7)操作ボタン2を長時間押下して選択肢の作成を完了すると、確認S3に遷移する。
確認S3の段階では、以下の動作をする。
1)ネジ3を回転させて、選択肢として保存S3aまたは取消S3bのいずれかを選択する。
2)操作ボタン2を長時間押下して選択肢の選択を完了しない限り、確認S3の状態を保持する。
3)操作ボタン2を長時間押下して選択肢の選択を完了すると、決定S4に遷移する。
決定S4の段階では、確認S3の段階で選択された内容にしたがって、以下のように動作する。
1)保存S3aを選択した場合、選択した選択肢を設定値に反映させる。
2)保存を失敗した場合は選択した選択肢は破棄され、現在の設定値が保持される。
3)取消S3bを選択した場合、選択した選択肢は破棄され、現在の設定値が保持される。
4)動作が完了すると、非編集中Aの待機S1に遷移する。
なお、上記実施例では、操作ボタン2およびネジ3が図2に示すようにそれぞれ1個であって、これら操作ボタン2およびネジ3の操作量が図2に示すようにそれぞれ操作量1と操作量2の2段階の場合について説明したが、操作ボタン2およびネジ3は少なくともいずれかが2個以上であってもよく、それらの操作量は少なくともいずれかが3段階以上であってもよい。
操作ボタン2が複数m個設けられていて、それらの操作量を複数n段階について識別可能に設定されているとすると、これら複数m個の操作ボタン2と複数n段階の操作量を組み合わせることにより、最大(m*n)個の機能を割り当てることができる。
同様に、ネジ3が複数p個設けられていて、それらの操作量を複数q段階について識別可能に設定されているとすると、これら複数p個のネジ3と複数q段階の操作量を組み合わせることにより、最大(p*q)個の機能を割り当てることができる。
図5は、操作ボタン2の操作定義説明図である。図5において、「非押下中」、「押下開始」、「押下中」、「押下終了」よりなる4つの状態変化を、それぞれの状態時間内における○マークで示したタイミングで、現在(今回)と過去(前回)の時系列的な信号の変化として検出する。なお、押下/非押下状態の検出にあたっては、あらかじめチャタリング防止処理が行われた信号を使用する。
1)「非押下中」:現在も過去も、操作ボタン2を押下していない。
前回も今回も非押下状態の場合である。
2)「押下開始」:過去はボタンを押下していなかったが、現在は押下している。
前回は非押下状態で、今回は押下状態の場合である。
3)「押下中」:現在も過去も、操作ボタン2を押下している。
前回も今回も押下状態の場合である。
4)「押下終了」:過去はボタンを押下していたが、現在は押下していない。
前回は押下状態で、今回は非押下状態の場合である。
図6は操作ボタン2の押下判定基準説明図であり、(A)は操作ボタン2を押下したと判定する場合を示し、(B)は操作ボタン2を押下しなかったと判定する場合を示している。なお、図6における符号をそれぞれ以下のように定義する。
ts:押下開始時刻
te:押下終了時刻
tm:押下認定時刻
Tbase:押下が有効であると判定するための必要最低押下時間
T1、T2:実際の押下時間
操作ボタン2の押下を有効にするための条件は、次式のようになる。
T1≧Tbase ⇔ (te−ts)≧(tm−ts)
⇔ te≧tm
図6(A)の押下時間T1は、te≧tmの条件を満たしている。したがって、操作ボタン2の押下は有効である。
これに対し、図6(B)の押下時間T2は、te≧tmの条件を満たしていない。したがって、操作ボタン2の押下は無効である。
操作ボタン2の押下を有効にするには、図6から明らかなように、必要最低押下時間Tbase以上、操作ボタン2を押下すればよい。
図7は操作ボタン2の押下における操作量の判定基準の定義説明図であり、(A)は機能1が有効になる場合を示し、(B)は機能2が有効になる場合を示し、(C)は機能3が有効になる場合を示している。
図7において、機能1を有効にするための必要最低押下時間をTbase1とし、機能2を有効にするための必要最低押下時間をTbase2とし、機能3を有効にするための必要最低押下時間をTbase3とする。これらの判定基準に基づき、図7(A)〜(C)を評価する。
図7(A)の実際の押下時間T1に対応する押下終了時刻teについて、機能1〜3をそれぞれ有効にするための必要最低押下時間Tbase1〜Tbase3に対応する押下終了時刻tm1〜tm3に対して、以下の関係が成立する。
1)te≧tm1を満足する。
2)te≧tm2を満足しない。
3)te≧tm3を満足しない。
したがって、機能1は有効で、機能2と機能3は無効であり、機能1が実行される。
図7(B)の実際の押下時間T2に対応する押下終了時刻teについて、機能1〜3をそれぞれ有効にするための必要最低押下時間Tbase1〜Tbase3に対応する押下終了時刻tm1〜tm3に対して、以下の関係が成立する。
1)te≧tm1を満足する。
2)te≧tm2を満足する。
3)te≧tm3を満足しない。
したがって、機能1と機能2は有効で、機能3は無効である。この場合、機能1と機能2のうち、いずれか1つの機能を実行する。そこで、te≧tm2を満足すると判定した時点で、その前に有効と判定した機能1を無効にする。この結果、機能2が実行される。
図7(C)の実際の押下時間T3に対応する押下終了時刻teについて、機能1〜3をそれぞれ有効にするための必要最低押下時間Tbase1〜Tbase3に対応する押下終了時刻tm1〜tm3に対して、以下の関係が成立する。
1)te≧tm1を満足する。
2)te≧tm2を満足する。
3)te≧tm3を満足する。
したがって、機能1〜機能3の全てが有効である。この場合、機能1〜機能3のうち、いずれか1つの機能を実行する。そこで、te≧tm2を満足すると判定した時点でその前に有効と判定した機能1を無効にし、さらにte≧tm3を満足すると判定した時点で機能2も無効にする。これにより、機能3のみが実行される。
操作ボタン2の押下における操作量の区別の具体例を説明する。
非編集中において、「設定項目選択」機能と「設定項目選択終了」機能を実行するために必要な最低押下時間が以下のように設定されているとする。
Tbase1=180msec:
「設定項目選択」機能を実行するために必要な最低押下時間
Tbase2=2sec:
「設定項目選択終了」機能を実行するために必要な最低押下時間
「設定項目選択」機能を実行する場合には180msec以上2sec未満の時間で操作ボタン2を押下し、「設定項目選択終了」機能を実行する場合には2sec以上の時間で操作ボタン2を押下する。
そして、編集中において、「選択肢選択確定」機能と「選択肢作成終了」機能を実行するために必要な最低押下時間が以下のように設定されているとする。
Tbase1=180msec:
「選択肢選択確定」機能を実行するために必要な最低押下時間
Tbase2=2sec:
「選択肢作成終了」機能を実行するために必要な最低押下時間
「選択肢選択確定」機能を実行する場合には180msec以上2sec未満の時間で操作ボタン2を押下し、「選択肢作成終了」機能を実行する場合には2sec以上の時間で操作ボタン2を押下する。
図8は、ネジ3の操作定義説明図である。図8において、縦棒はネジ3を回転することにより検出されるパルスである。なお、回転/非回転状態の検出にあたっては、あらかじめチャタリング防止処理が行われた信号を使用する。
各周期において前回時刻から現在時刻に至るまでに検出されたネジ3の回転に伴うパルス数をカウントし、各周期における現在(今回)と過去(前回)の時系列的なパルス数の変化に基づいて、「非回転中」、「回転開始」、「回転中」、「回転終了」よりなる4つの状態変化を検出する。
1)「非回転中」:現在も過去も、ネジ3を回転させていない。
前回カウントしたパルス数も、今回カウントしたパルス数も0の場合である。
2)「回転開始」:過去はネジ3を回転させていなかったが、現在は回転させている。
前回カウントしたパルス数は0であり、今回カウントしたパルス数は1以上の場合である。
3)「回転中」:現在も過去も、ネジ3を回転させている。
前回カウントしたパルス数も、今回カウントしたパルス数も1以上の場合である。
4)「回転終了」:過去はネジ3を回転させていたが、現在は回転させていない。
前回カウントしたパルス数は1以上であり、今回カウントしたパルス数は0の場合である。
図9はネジ3の回転に伴い生成検出されるパルス数の判定基準説明図であり、(A)は「パルス数0」と判定する場合を示し、(B)は「パルス数1」と判定する場合を示し、(C)は「パルス数2」と判定する場合を示し、(D)は「パルス数3」と判定する場合を示している。なお、図8の符号Tbaseは、回転数をカウントするための所定の時間範囲とする。
図9(A)では、所定の時間範囲Tbaseにおいて、パルス数が1つも存在しない。したがって、「パルス数0」が有効である。
図9(B)では、所定の時間範囲Tbaseにおいて、パルス数が1つ存在する。したがって、「パルス数1」が有効である。
図9(C)では、所定の時間範囲Tbaseにおいて、パルス数が2つ存在する。したがって、「パルス数2」が有効である。
図9(D)では、所定の時間範囲Tbaseにおいて、パルス数が3つ存在する。したがって、「パルス数3」が有効である。
図10は、本発明の一実施例である伝送器7の内部機能ブロック例図である。
第1操作部7a→第1操作量検出部7b→第1選択制御部7c、第2操作部7h→第2操作検出部7i→第2選択制御部7jにおける動作は以下のようになる。
1)第1操作部7aの操作に応じて変化する操作量は、第1操作量検出部7bで検出されて第1選択制御部7cに入力される。
2)第2操作部7hの操作に応じて変化する操作量は、第2操作量検出部7iで検出されて第2選択制御部7jに入力される。
第1選択制御部7cは、第1操作量検出部7bで検出される第1操作部7aの操作量に基づき、以下の5つの動作を実行する。
1)非編集中Aの待機S1に遷移しているとき、設定項目文字列格納部7dに格納されている設定項目文字列を順次読み出し、設定項目演算処理部7eに設定項目の切替をしていることを通知し、表示部7gの表示切替を含む形態で設定項目の切替選択を行う。
2)非編集中Aの待機S1に遷移しているとき、設定項目演算処理部7eに設定項目の選択を終了することを通知し、表示部7gの表示切替を含む形態で、設定項目の選択を終了する。
3)編集中Bの選択S2に遷移し、設定方法が選択肢作成型設定S2aである場合、設定項目演算処理部7eに選択肢の選択を確定することを通知し、表示部7gの表示切替を含む形態で選択肢の選択を確定し、設定桁の切替選択を行う。
4)編集中Bの選択S2に遷移し、設定方法が選択肢作成型設定S2aである場合、設定項目演算処理部7eに選択肢の作成を完了することを通知し、表示部7gの表示切替を含む形態で、選択肢の作成を完了する。
5)編集中Bの選択S2に遷移し、設定方法が選択肢選択型設定S2bである場合、設定項目演算処理部7eに選択肢の選択を完了することを通知し、表示部7gの表示切替を含む形態で、選択肢の選択を完了する。
第2選択制御部7jは、第2操作量検出部7iで検出される第2操作部7hの操作量に基づき、以下の2つの動作を実行する。
1)非編集中Aの待機S1に遷移しているとき、設定項目演算処理部7eに選択している設定項目の選択を確定することを通知し、表示部7gの表示切替を含む形態で、設定項目の編集を開始する。
2)編集中Bの選択S2に遷移しているとき、選択肢作成型設定S2aにおいては選択肢を作成するための要素を選択し、選択肢選択型設定S2bにおいてはあらかじめ用意されている選択肢を選択する。
そして、設定項目演算処理部7eに選択肢の切替をしていることを通知し、選択肢作成型設定S2aにおいては選択肢を作成するための要素を、選択肢選択型設定S2bにおいてはあらかじめ用意されている選択肢を設定値格納部7fに格納し、表示部7gの表示切替を含む形態で選択肢の切替選択を行う。
設定項目演算処理部7eは、第1選択制御部7cおよび第2選択制御部7jからの入力信号に基づいて、以下の4つの動作を実行する。
1)非編集中Aの待機S1に遷移しているとき、第1選択制御部7cにおける設定項目の切替信号と設定項目の選択終了信号に基づき、選択した設定項目の処理を実施するために、編集中Bの選択S2に遷移する処理を行う。
2)編集中Bの確認S3に遷移しているとき、第2選択制御部7jにおける選択肢の切替信号と、第1選択制御部7cにおける選択肢の選択確定信号に基づき、選択した確認項目による選択肢に対する処理を実施するために、編集中Bの決定S4に遷移する処理を行う。
3)編集中Bの選択S2に遷移して設定方法が選択肢作成型設定S2aである場合、第1選択制御部7cにおける選択肢の選択確定信号と、第2選択制御部7jにおける選択肢の切替信号と、第1選択制御部7cにおける選択肢の作成完了信号に基づき、作成した選択肢を設定値の候補として確定する処理を実施するために、編集中Bの確認S3に遷移する処理を行う。
4)編集中Bの選択S2に遷移して設定方法が選択肢選択型設定S2bである場合、第2選択制御部7jにおける選択肢の切替信号と第1選択制御部7cにおける選択肢の作成完了信号に基づき、選択した選択肢を設定値の候補として確定する処理を実施するため、編集中Bの確認S3に遷移する処理を行う。
通信を確立するための基本設定のみならず、電子機器が有している一般的なパラメータの基本設定も、操作ボタン2の押下やネジ3の回転操作のみにより、電子機器単体で実施できる。
また、状況や必要に応じて、作業者が最適な設定方法を選択し作業することで、不要な工数を削減できるとともに、思い通りの作業を実施できる。
また、本発明に基づく設定作業の実施にあたっては、電子機器本体と稼働用の電源があればよく、別途、通信機器や調整機器などを用意する必要はない。
なお、基本的な設定項目には、通信設定だけではなく、機器タグ、単位、レンジ、ダンピングなどの一般設定および調整も含むものとする。
図11は、本発明に基づく伝送器の具体例を示す外観斜視図である。円筒状に形成されたケース8の内部には、内器を構成するCPUを含む各種の電子部品が実装されている円板状のプリント配線板9と、表示部1を含み円板状に形成された表示ブロック10とが、スタッド11、12を介して所定の間隔を保つようにして収納される。
ケース8の開口部の内周面にはネジ溝8aが設けられていて、カバー13の円筒状の外周面にはケース8の開口部の内周面に設けられているネジ溝8aに螺合するようにネジ溝13aが設けられている。
プリント配線板9と表示ブロック10とが収納されるケース8の開口部の内周面に設けられているネジ溝8aに、有底円筒状に形成されたカバー13の円筒状の外周面に設けられているネジ溝13aを嵌め合わせることにより、ケース8の開口部をカバー13で塞ぐことができる。
なお、円筒状のカバー13の底面にはガラス窓13bが設けられていて、ケース8の内部に収納される表示部1の表示内容をこのガラス窓13bを通して外部から目視確認できる。
表示ブロック10の表示部1の右下近傍には図12に示す操作ボタン2が設けられ、ケース8の外壁の固定部近傍には図12に示すネジ3が設けられているが、ネジ3の頭部は不用意な回転操作を防止するために開閉可能なシャッター14で覆われている。
操作ボタン2の操作は、カバー13をケース8の開口部から取り外してケース8の開口部を開放した状態で行う。
本発明によれば、基本的な設定項目の設定を、電子機器単体で許可もしくは禁止する操作についても実行できる。
1つのスイッチに対して1つの機能を割り当てるのではなく、1つのスイッチに複数の機能を割り当てるようにしてもよい。このような「1機構多機能化」により、機構を増やさずに、機能を増やすことができる。
機構の操作量の違いを利用することで直感的な操作が可能となり、作業者を誤設定の可能性から遠ざけることができる。
スイッチの協調操作としては、スイッチ単体が有する機能とは別の機能を実行するようにしてもよい。
また、上記実施例では、スイッチとネジとを個別に設ける例を示したが、たとえばネジの回転量に応じてスイッチの接点が開閉されるようにスイッチとネジとが一体化されたものを用いてもよい。これにより、部品点数を減らすことができる。
さらに、上記実施例では、電子機器が伝送器の例について説明したが、本発明は伝送器に限るものではなく、操作ボタンや設定用のネジが設けられているその他の電子機器であってもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、操作機構を増やすことなく機能を追加することができ、作業者が直感的に設定作業を行える自由度の高い電子機器を提供できる。
1 表示部
2 操作ボタン
3 ネジ
4 操作部
5 操作量検出部
6 機能割当部
7 伝送器
7a 第1操作部
7b 第1操作量検出部
7c 第1選択制御部
7d 設定項目文字列格納部
7e 設定項目演算処理部
7f 設定値格納部
7g 表示部
8 ケース
8a、13a ネジ溝
9 プリント配線板
10 表示ブロック
11、12 スタッド
13 カバー
13a ネジ溝
13b ガラス窓
14 シャッター

Claims (4)

  1. 外部から操作可能な操作手段を備えた電子機器において、
    前記操作手段による操作量を検出する操作量検出手段と、
    この操作量検出手段で検出された操作量に応じて前記電子機器を駆動制御するための各種設定に関連した所定の機能を割り当てる機能割当手段、
    を設けたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記設定手段は外部から操作可能なネジであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記操作手段は外部から操作可能なスイッチであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記スイッチと前記ネジは一体化されていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の電子機器。
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