JP2016000479A - 画像表示体の作製装置、画像表示体及び個別認証媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像表示体の作製装置1aは、ホログラムリボン2を転写ロール16上に保持された被転写基材3へ熱転写して得られる個別情報記録層を有する画像表示体を作製する作製装置であって、個別情報記録層に発生するホログラムリボン2の余りであるバリを取り除くバリ取り部13aを含む。
【選択図】図1
Description
このような理由で、近年では、顔画像の情報をデジタル化し、これを冊子体上に再現する傾向にある。この画像再現方法としては、昇華性(熱移行性)染料や、顔料を分散させた樹脂型溶融タイプやワックス溶融タイプを用いた転写リボンによる感熱転写記録法、あるいは電子写真法などが検討されている。
さらに、この種の個人認識データの入った画像表示体としては、画像データに基づいて形成された画像パターンをポリ塩化ビニルなどのカード基材上に備えたもの、あるいは上記画像パターンに加えてホログラムや回折格子あるいは多層干渉を用いた光学的薄膜(光学設計によりカラーシフト等の効果が得られる)を用いることによる画像に代表されるいわゆるOVD(Optical Variable Device)画像を具備するもの等が知られている。
(レリーフ層の屈折率) < (透明薄膜層の屈折率)
の関係がある。
さらに、盗難されたパスポート等の認証媒体の顔写真と顔の形状・雰囲気が似ている人を選定して印字写真を顔の上から貼ることで、画像データの改竄が行われる可能性もある。
上記のような問題を解決すべく、顔写真等の個人を特定する情報を複数個入れる方法が考えられている。その一方法として、顔写真などの画像情報をホログラム又は回折格子等で形成するといった、ホログラムリボンを用いた直接熱転写方式が知られている(例えば特許文献4参照)。これにより、カラー画像による顔写真等の改竄と同時にホログラム画像の改竄も行わなければならなくなるため、より改竄を困難にすることができる。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされた発明であり、ホログラムリボンを用いた直接熱転写方式による画像形成において精細な画像の形成を可能とするとともに、サーマルヘッド印字技術を用いて階調のついた画像を表現することが可能な画像表示体の作製装置、画像表示体及び個別認証媒体提供することを目的とする。これにより、高セキュリティ性を必要とされる画像表示体(代表例としてはパスポート、査証、あるいは各種のカード類、等)に対して、偽造や改竄あるいは変造に対する予防性能や、万一それらの不正が為された場合でも、被疑不製品を、観察などによって容易に発見することが可能な、高品質の画像表示体の製造方法、及びその画像表示体を転写して得られる個人認証媒体を提供する。
また前記した被転写基材が搬送される搬送ラインを、転写ロールを挟んで一方のラインと他方のラインとに区分し、バリ取り部は、一方のラインにおいて転写ロールへ被転写基材を送り込む送込位置と、他方のラインにおいて転写ロールから被転写基材を送り出す送出位置との、少なくとも一方の位置に設けられてもよい。
また、本発明のある態様に係る画像表示体は、前記した画像表示体の作製装置を用いて作製されたことを要旨とする。
また、本発明のある態様に係る個別認証媒体は、前記した画像表示体を用いたことを要旨とする。
これにより、ホログラムリボンを用いた直接熱転写方式による画像形成において精細な画像の形成を可能とするとともに、サーマルヘッド印字技術を用いて階調のついた画像を表現することができる。
またバリ取り部が転写ロールへの送込位置と送出位置との、少なくとも一方の位置に設けられることにより、画像形成の直前或いは直後に、バリ取り部がバリを取り除くことが可能になる。
本発明のある態様に係る画像表示体及び個別認証媒体によれば、画像表示体を所有している人が、画像表示体の真の所有者か否かの識別を行なう審査官に対し、個別情報記録層により表示された画像と所有者本人とを目視によって見比べることで、本人確認を容易に行なうことが可能となり、被疑不正品が容易に発見可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
サーマルヘッド15には転写印字制御手段14が接続されている。転写印字制御手段14は、搬送ライン外に設けられた制御手段12(例えばパーソナルコンピュータ)に接続され、制御手段12には画像入力手段11が接続されている。転写印字制御手段14は、制御手段12からの指示に従ってサーマルヘッド15を制御する。
図1中に実線矢印で示す基材搬送方向4は、画像表示体が形成される時の被転写基材3の搬送方向である。被転写基材3は、基材搬送方向4の方向に送られ、個別情報記録部18で画像表示体が形成された後にバリ取り部13aを通過するため、バリ発生直後に除去することが可能である。
この場合、個別情報記録部18で形成される画像表示体は、少なくとも2種以上の空間周波数又は/あるいは射出角度の異なるホログラムリボンより成る。すなわち、ホログラムリボン2は、ホログラム又は回折格子の微細凹凸から形成されるとともに、各々異なる空間周波数とされた2種以上の微細凹凸形成部と、各々異なる射出角度とされた2種以上の微細凹凸形成部とのうち少なくとも一方の2種以上の微細凹凸形成部を有する。
尚、本発明に係るバリ取り部は、図1に示すバリ取り部13aや図2に示すバリ取り部13bのように、転写ロール16に略接する位置に設けられることは必ずしも必要ではなく、前側ラインF又は後側ラインR中に、適宜配設されてよい。
バリ取り部13a(13b)に設けられている弱粘着性のロールは、例えば、ゴム系粘着ロール、アクリル系粘着ロール、シリコーン系粘着ロール、ウレタン系粘着ロール等である。この弱粘着性のロールは、ホログラムリボン2の基材浮きやジッピング等が発生しない粘着力を有し、かつ、後述するホログラムリボン2の接着層25の被転写基材3への接着力よりも粘着力が小さく、バリ取り時にムラが発生しないようなものを選定する。
ホログラムリボン2の基材であるリボン側基材21は、例えば樹脂フィルム又はシートであり、例えば、ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレン(PE)等のプラスチック材料から成る。
尚、微細凹凸形成層23を形成する樹脂の硬化物は全て光透過性であり、屈折率は一般的には1.5程度である。また、剥離保護層22、微細凹凸形成層23及び接着層25を合わせた総厚は、耐熱性、箔切れ性、熱転写性を向上させるために薄いほうがよく、1.5μm以下であることが好ましい。
(1)レリーフ構造の空間周波数(格子線のピッチ:単位長さ当たりの格子線の本数)
(2)レリーフ構造の方向(格子線の方向)
があり、上記(1)に応じて、その画像セルが光って見える色が変化し、上記(2)に応じて、その画像セルが光って見える方向が変化する。
微細凹凸形成層23は、図4に示すように、反射層24を含んでいてもよい。反射層24を設けた場合には回折構造が表示する画像の視認性が向上する。反射層24としては、例えば、透明反射層を使用することができる。透明反射層は、例えば、真空蒸着やスパッタリングなどの真空成膜法によって形成することができる。
透明反射層としては、例えば、微細凹凸形成層23とは屈折率が異なる透明材料からなる層を使用することができる。透明材料からなる透明反射層は、単層構造又は多層構造の何れでもよい。後者の場合、透明反射層は、繰り返し反射干渉を生じるように設計されていてもよい。この透明材料としては、例えば、硫化亜鉛及び二酸化チタンなどの透明誘電体を使用することができる。
微細凹凸形成層23上に形成される接着層25の材料としては、例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタラート樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリエステル樹脂などの熱可塑性樹脂を挙げることができ、これらの樹脂にシリカ等の無機微粒子を添加させてもよい。
画像表示体200の形成においては、例えば、まず、撮像装置を用いて、人物の顔を撮影する。或いは、印画から顔画像を読み取る。これにより、画像情報を電子情報として得る。得られた画像情報は、画像入力手段11により制御手段12に入力される。
受像層36は、光透過性を有しており、典型的には透明である。受像層36の材料としては、例えば、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂を使用することができる。受像層36は、回折構造として、ホログラム及び回折格子の少なくとも一方を含んでいてもよい。受像層36は、パターニングされた金属反射層、例えば不透明な金属反射層を更に含んでいてもよい。例えば、受像層36上に又は前記回折構造の背面にパターニングされた金属反射層を設け、この金属反射層に、網点、万線、他の図形、又はそれらの組み合わせを表示させてもよい。このようなパターンは、例えば、画像表示体200又は個別認証媒体100の真偽判定に利用することができる。
図3乃至図4に示すホログラムリボン2から図7乃至8に例示する3種の画像セル20a,20b,20cを得る場合には、まず、図5(a)に示すように、ホログラムリボン2を被転写基材3の表面上にホログラムリボン2のリボン側基材21が被転写基材3の上側となるように置き、ホログラムリボン2の上面に熱圧17を図中の縦方向に描かれた2本の破線の間に示す領域に加える。その後、熱圧17が加えられていない部分を被転写基材3から引き剥がすと、熱圧17が加えられた部分のリボン側基材21上の剥離保護層22と微細凹凸形成層23との間で、図5(b)中の剥離部26に示すように、剥離が生じる。これにより、図5(b)に示すように、熱圧17が加えられたホログラムリボン2のみが被転写基材3の表面上に転写される。このようにして、被転写基材3の表面上の所要位置にホログラムリボン2によって転写された3種の画像セル20a,20b,20cを得ることができる。
ここでは、図3中の3種の微細凹凸形成部H1,H2,H3が、図7又は図8に示す3種の画像セル20a。20b,20cにそれぞれ順に対応している。
また、ここで形成する画像表示体の情報は、二値とは限らない。元画像を2段階以上の階調に分け、先の顔画像に対応させて階調印字を行なうことで、本人識別をより容易で確実にすることが可能となり、かつ偽造、改竄の予防性を備えた画像表示体となる。そしてその際、図1乃至図2に示す作製装置を用いて画像表示体200´のバリ発生部20´を取り除くことで、ドット径あるいは線幅をコントロール出来、画像情報を正確に再現した画像表示体200を得ることが可能となる。
図9に示す個別認証媒体100は、図7乃至図8に示す画像表示体200を熱転写して得られる。この熱転写には、例えばホットスタンプを利用する。尚、ホットスタンプを利用した熱転写の代わりに、熱ロール又はサーマルヘッドを利用した熱転写を行なってもよい。以上のようにして個別認証媒体100を得る。
個別認証媒体100の基材に高い接着強さで接着させることが難しい場合、接着層を介して熱転写してもよい。例えば、接着リボンを使用してもよい。
画像表示体200を貼り付ける基材の材質は、紙以外であってもよい。例えば、画像表示体200を貼り付ける基材は、プラスチック基材、金属基板、セラミックス基板、又はガラス基板であってもよい。
以下のようにして図3に示すホログラムリボン2を製造した。
まず、リボン側基材21として、厚み12μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを準備した。このリボン側基材21上に、剥離保護層22と微細凹凸形成層23とをこの順に形成し、これらをオーブンで乾燥させた。剥離保護層22の材料としてはアクリル樹脂を使用し微細凹凸形成層23の材料としてはアクリルポリオールを使用した。剥離保護層22及び微細凹凸形成層23の乾燥後の膜厚は、それぞれ、0.6μm及び0.7μmであった。
以上のようにして、ホログラムリボン2を完成させた。
次に、図8に示す画像表示体200を、以下の方法により形成した。
まず、被転写基材3の被転写側基材31として、厚さが25μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを準備した。この被転写側基材31上に、グラビアコータを用いて、受像層36を形成し、オーブンで乾燥させた。受像層の材料としてはアクリルポリオールを使用した。受像層36の乾燥後の膜厚は、2.0μmであった。
以上のようにして、バリ取り部13にてバリ取りが行われ、R,G,Bの画像セルでフルカラー表示された画像表示体200を完成した。以下、この画像表示体200を「画像表示体D1」と呼ぶ。
画像表示体D1で使用したのと同じホログラムリボン2及び、被転写基材3を用い、以下のように画像表示体D2を形成した。
まず、図2に示す作製装置において、バリ取り部13が取り除かれた状態で300dpiのサーマルヘッドを用いた熱転写を行なうことにより、3種の画像セル20a,20b,20cを、受像層36上へと転写することにした。画像表示体D1を形成した例1と同様に、画像表示体に示す画像をR,G,B三色で表示できるように画像処理を行なった。画像セルの転写は、ホログラムリボン2のうち、まず、Rに対応する微細凹凸形成部H1で、印字面積を変えて、元画像のRをドット形状あるいは線形状で表示し、Gに対応する微細凹凸形成部H2で、印字面積を変えて元画像のGをドット形状あるいは線形状で表示し、Bに対応する微細凹凸形成部H3で、印字面積を変えて元画像のBをドット形状あるいは線形状で表示した。このとき、双方の回折構造の印字面積は、隣り合うドット状部が重なり合わない条件で最大となるサイズと、その1/2のサイズの2種である。
以上のようにして、バリ取り部13にてバリ取りが行われることなく、R,G,Bの画像セルでフルカラー表示された画像表示体を完成させた。以下、この画像表示体を「画像表示体D2」と呼ぶ。
2 ・・・ホログラムリボン
3 ・・・被転写基材
4 ・・・基材搬送方向
11 ・・・画像入力手段
12 ・・・制御手段
13a,13b ・・・バリ取り部
14 ・・・転写印字制御手段
15 ・・・サーマルヘッド
16 ・・・転写ロール
17 ・・・熱圧
18 ・・・個別情報記録部
20,20a,20b,20c ・・・画像セル
20´ ・・・バリ発生部
21 ・・・リボン側基材
31 ・・・被転写側基材
22 ・・・剥離保護層
23 ・・・微細凹凸形成層
24 ・・・反射層
25 ・・・接着層
36 ・・・受像層
H1,H2 ,H3 ・・・微細凹凸形成部
100 ・・・個別認証媒体
200,200´,201 ・・・画像表示体
L ・・・搬送ライン
F ・・・前側ライン
R ・・・後側ライン
Claims (5)
- ホログラムリボンを転写ロール上に保持された被転写基材へ熱転写して得られる個別情報記録層を有する画像表示体を作製する作製装置であって、
前記個別情報記録層に発生する前記ホログラムリボンの余りであるバリを取り除くバリ取り部を含むことを特徴とする画像表示体の作製装置。 - 前記被転写基材が搬送される搬送ラインを、前記転写ロールを挟んで一方のラインと他方のラインとに区分し、
前記バリ取り部は、前記一方のラインにおいて前記転写ロールへ前記被転写基材を送り込む送込位置と、前記他方のラインにおいて前記転写ロールから前記被転写基材を送り出す送出位置との、少なくとも一方の位置に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の画像表示体の作製装置。 - 前記ホログラムリボンは、ホログラム又は回折格子の微細凹凸形成部から形成されるとともに、
各々異なる空間周波数とされた2種以上の微細凹凸形成部と、各々異なる射出角度とされた2種以上の微細凹凸形成部とのうち少なくとも一方の2種以上の微細凹凸形成部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示体の作製装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像表示体の作製装置を用いて作製されたことを特徴とする画像表示体。
- 請求項4に記載の画像表示体を用いたことを特徴とする個別認証媒体。
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JP2014120784A JP2016000479A (ja) | 2014-06-11 | 2014-06-11 | 画像表示体の作製装置、画像表示体及び個別認証媒体 |
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JP2014069535A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Toppan Printing Co Ltd | 画像表示体の作製装置、画像表示体及び個人認証媒体 |
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2014
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