JP2015533741A - 包装 - Google Patents
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Abstract
Description
より詳細には、本発明は、新しいタイプのシガレット包装と、そのような包装の製造で使用されるブランクに関する。
そのような要望が大きい領域の1つに、シガレット包装等のタバコ製品の包装がある。
具体的には、シガレット包装は安価で大量生産に対応しているだけでなく、シガレットを保護し、シガレットを新鮮に保ち、何度も開いたり閉じたりしても壊れないだけの十分な堅牢性を備えていなければならない。
この設計では、厚紙製のパックの上端に、ヒンジ式の蓋を一体に形成している。
シガレットは、蓋が開いたときに利用者がシガレットの端部を持って取り出せるように、長手方向に配置される。
ある設計では、蓋が閉位置と開位置との間で動くのを抑えるために、留め輪またはスリーブを設け、その上を蓋が通るようにしている。
スリーブは、蓋が開く(または閉じる)ときに蓋とスリーブとの間に摩擦成分が生じ、その摩擦成分を克服しなければ、蓋がそれ以上動かないように設計されている。
たとえば、ロック要素は、蓋が開くときにロック要素が蓋の係合部に係合するような態様で、パックに設けられている。
ロック要素の係合により、生成される抵抗力を利用者が克服しない限り、動きを妨げることができる。
たとえば、摺動式または搖動式の開閉機構を備えたシガレット包装を提供することが提案されている。
そのようなアプローチでは、シガレットを保持する内包部が外包部の中に設けられている。
閉位置では、内包部の開口部が外包部によって覆われるが、内包部を外包部に対して動かして開位置にすることで、内包部に格納されたシガレットにアクセスすることが可能となる。
一方、搖動式の配置では、内包部が少なくとも何らかの回転を含む動作により、外包部に対して移動する。
これらの配置、およびその他の配置では、内包部と外包部との相対的な移動を何らかのかたちで制御して、包装が意図せず開くのを防ぐことが常に求められている。
ロック要素は、係合部を通過するときに、係合部と係合し、その後、係合解除する。
係合部に第1縁部で係合し、第2縁部で係合解除するまでの間、ロック要素は、係合部の表面を移動する。
このロック要素の係合により、外包部に対する内包部の移動に抗する抵抗が生じる。
また、ロック要素は、位置間を移動するときに係合解除するため、逆方向の移動でもロック要素が再係合する。
これにより、両方向での移動を抑制することができる。
第1位置と第2位置とは、たとえば、包装の中身にアクセスできない閉位置と、利用者が包装の中身にアクセスできる開位置である。
ロック要素は、第1位置および第2位置の両方で、外包部によって隠されるのが好ましい。
この態様では、ロック要素の動作は、利用者から見えない。
これにより、ロック要素によって提供される驚きの効果が増大する。
この音は、利用者が聞き取り可能な音であることが好ましい。
ロック要素は、内包部が第1位置に到達したとき、および/または内包部が第2位置に到達したときに、音を生成するように配置されているのが好ましい。
こうすることで、内包部が所望の位置に到達したことを利用者に知らせることができる。
これにより、内包部が閉位置に到達したときに音が生成される場合に、包装の動作の信頼性を高めることができる。
たとえば、ロック要素は、係合部との係合から解放されたときに、外包部のいずれかの面に当たることによって音を生成するように配置されている。
詳細には、ロック要素が対向する面に対して付勢され、第1および/または第2の係合部がその面の隆起領域を含む。
これにより、ロック要素は、そのような隆起領域の縁部を通過する際に、解放されて面に当たる。
これにより、係合部が効率的に形成され、係合部を外包部の他の部分と一体に形成することが可能となる。
好ましい実施形態では、係合フラップの遠端に隣接する型押し領域が設けられている。
これにより、係合部をより明確に規定する窪みが形成されている。
この方法により、ロック要素は、内包部から比較的単純に形成され、かつ、内包部と外包部との間の間隙に突出することが可能となる。
特に好ましい実施形態では、包装の第1の側と第2の側とは、対向する側である。
実際には、包装の対向する側にロック要素を設けることで、包装の内包部および外包部の互いに対する安定性が向上する。
好ましい実施形態では、包装の複数の側にロック機構を設けることで、本発明のロック効果を向上させることができる。
第2のロック機構は、第1のロック機構と同じ特徴を備えていることが好ましく、類似する態様で動作する。
特に好ましい実施形態では、第1のロック機構のオフセットと第2のロック機構のオフセットとは、大きさが等価である。
よって、好ましい実施形態では、ロック機構の動作の全体的なバランスを保ちつつ、他の目的の要求に応じてロック機構を包装の中心から離れて配置することができる。
詳細には、抑制機構は、たとえば、内包部が第1位置および/または第2位置を越えて移動するのを防ぐ。
第2抑制要素は、たとえば、外包部または内包部の面から内側に折りたたまれた抑制フラップを含み、または抑制タブが抑制要素と内包部または外包部の面との間の位置に侵入することを可能にする抑制部を含む。
これにより、利用者が包装を簡単に開き、および/または閉じることが可能となる。
これにより、魅力的な構成が利用者に与えられ、特に、利用者が包装を手にしたときの心地良さが向上する。
さらに、包装の角が尖っている場合と異なり、利用者のポケットやかばんなど、包装を運ぶ容器に損傷を与える危険性を軽減することができる。
詳細には、内包部の第1位置から第2位置への移動は、線形動作を含む可能性がある。
代替または追加で、内包部の第1位置から第2位置への移動は、回転動作を含む可能性がある。
同様に、好ましい実施形態では、少なくとも1つのロック要素が内包部に設けられている。
この配置により、ロック要素と係合部との効果的かつ信頼性の高い係合が実現される。
よって、第1位置は、製品にアクセスすることができない閉位置である。
第2位置、すなわち、開位置では、外包部は開口部を隠さない。
より一般的には、開口部は、内包部の中身へのアクセスを提供することが望まれる任意の面に配置することができる。
この配置により、利用者が内包部内の製品にアクセスするのがさらに容易になる。
実際、本発明は、内包部および外包部の製造で使用するブランクをさらに含む。
さらに、本発明は、そのようなブランクから内包部または外包部を形成することを含む。
この包装1は、外包部100と、内包部150とを含む。
内包部150は、外包部100に対して移動可能であり、詳細には、図1Aに示された第1位置である閉位置と、図1Bに示された第2位置である開位置との間を摺動可能である。
図1Bを見てわかるように、内包部150は、シガレット170を露出させる開口部111を内包部150に形成するために除去することができる分離条片152を含む。
さらに、内包部150を開位置および閉位置で維持するための一定の抵抗が提供される。
この態様で、外包部100が内包部150に対して偶発的に移動するのを防ぐことができる。
これらの効果を生み出す機構は、図2A乃至図5を参照することで理解することができる。
この機構について、以下に詳細に説明する。
外包部100は、図3に示す厚紙製のブランクを折りたたむことにより形成される。
図2Aは、外包部100の前面図であり、図2Bは、外包部100の背面図である。
前面101aと背面101bは、側面105によって連結されている。
側面105には、開口部111が形成される。
さらに、前方強化フラップ106aおよび後方強化フラップ106bが、それぞれ開口部111の前方および後方に形成されている。
図2Aおよび図2Bに示されているように、外包部100を形成するときに、強化フラップ106aおよび106bが内側に折り曲げられ、外包部100の前面101aおよび背面101bの内側に接着される。
外包部100を形成するときに、後方上面部102bおよび側方上面図102cが、前方上面部102aの下側に接着される。
同様に、外包部100の底面は、前方底面部103aと、後方底面部103bと、側方底面部103cとで形成されている。
外包部100を形成するときに、後方底面部103bおよび側方底面図103cが、前方底面部103aの上側に接着される。
さらに、前方係合フラップ180aと後方係合フラップ108bとが、前方抑制フラップ107aおよび後方抑制フラップ107bからそれぞれ延長する。
これを図2Aおよび図2Bに示す。
結果として、係合フラップ108a、108bは、以下に詳しく説明するように、係合部として機能する隆起プラットフォームを外包部の内面に形成する。
同様に、係合フラップ108a、108bの下方に位置する抑制フラップ107a、107bは、外包部100の前面101aおよび背面101bに接着されるのが好ましい。
ただし、この接着は、抑制フラップ107a、107bの全体に及ぶのではなく、係合フラップ108a、108bから離れた領域で、前方抑制フラップ107aと前面101aの間、および後方抑制フラップ107bと背面101bとの間に、物が入り込めるようになされるのが好ましい。
型押し領域109a、109bは、抑制フラップ107a、107bに窪みを形成し、係合フラップ108a、108bが図2Aおよび図2Bに示されるように折り返されたときに係合フラップ108a、108bの遠端に隣接するように配置されている。
内包部150は、図5に示す厚紙製のブランクを折りたたむことによって形成されている。
図4Aは、内包部150の前方の側面図であり、図4Bは、内包部150の後方の側面図である。
前面151aと背面151bは、底面156によって連結されている。
第1側面は、前方第1側面フラップ154aと後方第1側面フラップ154bとで形成され、第2側面は、前方第2側面フラップ155aと後方第2側面フラップ155bとで形成されている。
後方側面フラップ154b、155bが前方側面フラップ154a、155aの内面に接着されて、内包部150の前方側および後方側が形成されている。
内包部150を形成するとき、底面フラップは、底面156の上面に接着される。
前方上面フラップ153aおよび後方上面フラップ153bは、相互に接着されて、内包部150の上面の永続部を形成する。
前方分離条片フラップ152aおよび後方分離条片フラップ152bは、相互に接着されて、図1Bに示す分離条片152を形成する。
前方分離条片フラップおよび後方分離条片フラップは、ミシン目によって内包部150のその他の部分に連結され、利用者が所望のときに分離条片152を除去できるようになっている。
前方ロック要素161aおよび後方ロック要素161bは、前面151aと第2側面との間の連接部分に位置する切り欠き部160a、および背面151bと第2側面との間の連接部分に位置する切り欠き部160bにそれぞれ設けられている。
内包部150を形成するとき、前方ロック要素161aおよび後方ロック要素161bは、前面151aおよび背面151bを越えて突出する。
前方ロック要素が前面151aの上部に設けられ、後方ロック要素161bが背面151bの下部に設けられていることに注目されたい。
より一般的には、前方ロック要素161aおよび後方ロック要素161bは、前面151aおよび背面151bの異なる領域に設けられるのが好ましく、詳細には、底面156と前面151aおよび背面151bの対向する端部との間で、前面151aおよび背面151bの中心から反対方向にオフセットしている。
前方抑制タブ159aおよび後方抑制タブ159bは、前面151aの切り欠き部158aおよび背面151bの切り欠き部158bにそれぞれ設けられる。
前方抑制タブ159aが前面151aの下部に設けられ、後方抑制タブ159bが背面151bの上部に設けられていることに注目されたい。
より詳細には、前方抑制タブ159aおよび後方抑制タブ159bは、前面151aおよび背面151bの異なる領域に設けられるのが好ましく、詳細には、底面156と前面151aおよび背面151bの対向する端部との間で、前面151aおよび背面151bの中心から反対方向にオフセットしている。
図6A乃至図6Dで、外包部100の不可視の特徴は破線で示されており、内包部150の不可視の特徴は点線で示されている。
この位置で、ロック要素161a、161bは、図7Aに最もよく示されているように、係合フラップ108a、108bから離れている。
ロック要素161a、161bは、内包部150の前面151aおよび背面151bから垂直に外側に突出し、それによって、内包部150と外包部100との間の間隙を占める。
係合フラップ108a、108bが、外包部100の内面の上に膨出しているため、一定量の移動の後、ロック要素161a、161bは、係合フラップ108a、108bに接触し、係合する。
内包部150をさらに移動すると、ロック要素161a、161bは、係合フラップ108a、108bと係合したまま、係合フラップ108a、108bの上面に沿って摺動する。
この段階で、ロック要素161a、161bは、内包部150の前面151aおよび背面151bに対して垂直な方向から、わずかに曲がる。
ロック要素161a、161bを元の方向から曲げるという要件により、ロック要素161a、161bと係合フラップ108a、108bとの係合が始まったときに、外包部100に対する内包部150の移動を抑制する効果が得られる。
内包部150が開位置になるとき、ロック要素161a、161bは、係合フラップ108a、108bを越えて移動し、それによって、係合フラップ108a、108bから係合解除される。
その結果、ロック要素161a、161bは、外包部100の内面に向かって外側に弾き出される。
このとき、型押し領域109a、109bが、ロック要素161a、161bを受け止める。
ロック要素161a、161bが型押し領域109a、109bの表面に当たることで、聞き取り可能なクリック音が発生し、適切な位置に到達したことが利用者に伝えられる。
詳細には、抑制タブ159a、159bは、外包部100の前面101aと抑制フラップ107aとの間、および外包部100の背面101bと抑制フラップ107bとの間でそれぞれ受け止められる。
よって、抑制フラップ107a、107bの前縁が抑制タブ159a、159bの基部に係合すると、内包部150は、外包部100に対してそれ以上移動できなくなる。
よって、閉位置からの移動と同様に、開位置からの移動も、ロック要素161a、161bを元の位置から曲げる必要があるため、抑制される。
先ほどと同様に、これによって聞き取り可能なクリック音が発生し、動作が完了したこと、またはほぼ完了したことが利用者に伝えられる。
第1の実施形態と同様に、第2実施形態による包装は、内包部250と、外包部200とを含む。
内包部250は、外包部200に対して移動可能であり、詳細には、図9に示された閉位置と、図9に示された開位置との間を回転可能である。
図9には示されていないが、外包部200が開位置にあるとき、利用者は、内包部250の内部に保持されたシガレットにアクセスすることができる。
さらに、内包部250を開位置および閉位置で維持するための一定の抵抗が提供される。
この態様で、外包部200が内包部150に対して偶発的に移動するのを防ぐことができる。
これらの効果を生み出す機構は、図10乃至図14Bを参照することで理解することができる。
この機構について、以下に詳細に説明する。
外包部200は、図11に示す厚紙製のブランクを折りたたむことにより形成されている。
図10は、形成された外包部200の前面図である。
前面201aと背面201bは、側面205によって連結されている。
側面205には、開口部211が形成されている。
さらに、前方強化フラップ206aおよび後方強化フラップ206bが、それぞれ開口部211の前方および後方に形成されている。
図10に示されているように、外包部200を形成するとき、強化フラップ206aおよび206bが内側に折り曲げられ、外包部200の前面201aおよび背面201bの内側に接着される。
外包部200を形成するときに、後方上面部202bおよび側方上面図202cが、前方上面部202aの下側に接着される。
同様に、外包部200の底面は、前方底面部203aと、後方底面部203bと、側方底面部203cとで形成されている。
外包部200を形成するときに、後方底面部203bおよび側方底面図203cが、前方底面部203aの上側に接着される。
外包部200は、底面部203bに折りたたみ可能に連結された連結フラップ204をさらに含む。
底面部203bと異なり、連結フラップは、背面201bから分離している。
結果として、外包部200を形成したとき、連結フラップ204は、外包部200のその他の部分に対して回動可能となる。
以下にさらに説明するように、内包部250は、連結フラップ204に装着される。
さらに、前方係合フラップ208aと後方係合フラップ208bとが、前方抑制フラップ207aおよび後方抑制フラップ207bから延長する。
これを図10に示す。
結果として、係合フラップ208a、208bは、以下に詳しく説明するように、係合部として機能する隆起プラットフォームを外包部200の内面に形成する。
同様に、係合フラップの下に位置する抑制フラップ207a、207bは、外包部の前面201aおよび背面201bに接着されるのが好ましい。
ただし、この接着は、抑制フラップ207a、207bの全体に及ぶのではなく、係合フラップ208a、208bから離れた領域で、前方抑制フラップ207aと前面201aとの間、および後方抑制フラップ207bと背面201bとの間に、物が入り込めるようになされるのが好ましい。
型押し領域209a、209bは、抑制フラップ207a、207bに窪みを形成し、係合フラップ208a、208bが図10に示されるように折り返されたときに係合フラップ208a、208bの遠端に隣接するように配置されている。
内包部250は、図13に示す厚紙製のブランクを折りたたむことによって形成されている。
図12は、形成された内包部250の前面図である。
前面251aと背面251bは、底面256によって連結されている。
第1側面は、前方第1側面フラップ254aと後方第1側面フラップ254bとで形成され、第2側面は、前方第2側面フラップ255aと後方第2側面フラップ255bとで形成されている。
後方側面フラップ254b、255bが前方側面フラップ254a、255aの内面に接着されて、内包部150の前方側および後方側が形成されている。
内包部250を形成するとき、底面フラップは、底面256の上面に接着される。
前方抑制フラップ253aおよび後方抑制フラップ253bは、前面251aおよび背面253bにそれぞれ連結され、内側に折りたたまれる。
前方ロック要素261aおよび後方ロック要素261bは、前面251aと第2側面との間の連接部分に位置する切り欠き部260a、および背面251bと第2側面との間の連接部分に位置する切り欠き部260bにそれぞれ設けられている。
内包部150を形成するとき、前方ロック要素261aおよび後方ロック要素261bは、前面251aおよび背面251bを越えて突出する。
前方抑制タブ259aおよび後方抑制タブ259bは、前面251aの切り欠き部258aおよび背面251bの切り欠き部258bにそれぞれ設けられている。
図14Aおよび図14Bで、外包部200の不可視の特徴は、破線で示されており、内包部250の不可視の特徴は、点線で示されている。
この位置で、ロック要素261a、261bは、係合フラップ208a、208bから離れている。
ロック要素261a、261bは、内包部250の前面251aおよび背面251bから垂直に外側に突出し、それによって内包部250と外包部200との間の間隙を占める。
係合フラップが外包部200の内面の上に膨出しているため、一定量の移動の後、ロック要素261a、261bが係合フラップ208a、208bに接触し、係合する。
内包部250をさらに移動すると、ロック要素261a、261bが、係合フラップ208a、208bと係合したまま、係合フラップ208a、208bの上面に沿って摺動する。
この段階で、ロック要素261a、261bは、内包部250の前面251aおよび背面251bに対して垂直な方向から、わずかに曲がる。
ロック要素261a、261bを元の方向から曲げるという要件により、ロック要素261a、261bと係合フラップ208a、208bとの係合が始まったときに、内包部250の外包部200に対する移動を抑制する効果が得られる。
内包部250が開位置になるとき、ロック要素261a、261bは、係合フラップ208a、208bを越えて移動し、それによって、係合フラップ208a、208bから係合解除される。
その結果、ロック要素261a、261bは、外包部200の内面に向かって外側に弾き出される。
このとき、型押し領域209a、209bが、ロック要素261a、261bを受け止める。
ロック要素261a、261bが型押し領域209a、209bの表面に当たることで、聞き取り可能なクリック音が発生し、適切な位置に到達したことが利用者に伝えられる。
詳細には、前方抑制タブ259aは、抑制フラップ207aと外包部200の前面201aとの間で受け止められ、後方抑制タブ259bは、抑制フラップ207bと外包部200の背面201bとの間でそれぞれ受け止められる。
結果として、このような抑制タブ259a、259bの係合により、内包部250が開位置を越えて移動することが防止される。
よって、閉位置からの移動と同様に、開位置からの移動も、ロック要素261a、261bを元の位置から曲げる必要があるため、抑制される。
先ほどと同様に、これによって聞き取り可能なクリック音が発生し、動作が完了したこと、またはほぼ完了したことが利用者に伝えられる。
詳細には、当業者は、包装の特定の特徴の特定の寸法および配置を変更または改良することができる。
具体的には、当業者は、内包部および外包部におけるロック要素および係合部のそれぞれの位置を、本発明の包装の機能的な動作に影響を与えることなく、容易に変更するか、または入れ替えることができる。
他の変更および改良も、当業者にとって明白となる。
そのような変種および変更は、既に知られていて本明細書に記載された特徴の代替または追加で使用できる等価な特徴および他の特徴を含む可能性がある。
個別の実施形態の文脈で説明した特徴を、単一の実施形態でコンビネーションとして提供することもできる。
逆に、単一の実施形態の文脈で説明した特徴を、個別に提供するか、または任意の適切なサブコンビネーションで提供することもできる。
Claims (14)
- 外包部と、前記外包部の内部に配置されて前記外包部に対して第1位置と第2位置との間で移動可能な内包部と、ロック要素と係合部とを備えた少なくとも1つのロック機構とを含む包装であって、
前記ロック要素が、前記内包部から突出し、
前記係合部が、前記内包部に対向する外包部の内面から膨出し、
前記ロック要素と係合部とが、前記内包部が前記第1位置と第2位置との間で移動することで、前記ロック要素と係合部とが前記係合部の第1縁部で係合し、その後、前記ロック要素と係合部とが前記係合部の第2縁部で係合解除するように配置されている包装。 - 前記ロック要素が、前記第1位置および第2位置の一方または両方で前記外包部によって隠されている請求項1に記載の包装。
- 前記ロック要素と係合部とが、前記ロック要素と係合要素との少なくとも係合解除により音を生成するように構成されている請求項1または請求項2に記載の包装。
- 前記ロック要素が、前記係合部から弾性的に解放されることによって、音が生成される請求項3に記載の包装。
- 前記係合部が、前記外包部の内面の上に折りたたまれて該内面に隆起部を形成する少なくとも1つの係合フラップを含み、前記係合部の第1縁部が、前記係合フラップの折り目によって形成され、前記係合部の第2縁部が、前記係合フラップの遠端によって形成されている請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の包装。
- 前記係合フラップの遠端に隣接する型押し領域をさらに備えている請求項5に記載の包装。
- 前記ロック要素が、該ロック要素の遠端が前記内包部から突出するように前記内包部の角部から切り出された請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の包装。
- 第2のロック機構をさらに含み、第1の前記ロック機構と第2のロック機構とが、前記包装の正中面に対して該包装の対向する側にそれぞれ設けられている請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の包装。
- 前記内包部および外包部の対向する面に設けられた第1抑制要素と第2抑制要素とを備えた抑制機構をさらに含み、前記第1抑制要素と第2抑制要素の係合によって前記外包部に対する内包部の移動を制限する請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の包装。
- 前記外包部が、利用者が前記内包部を押すかまたは引いて前記外包部に対する前記内包部の移動を開始することができる開口部または凹部を少なくとも1つ備えている請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の包装。
- 前記内包部が閉位置にあるときの前記包装の長手方向の縁部が湾曲形状をしている請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の包装。
- 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の内包部を形成するためのブランク。
- 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の外包部を形成するためのブランク。
- 請求項1乃至請求項13のいずれか一項に記載の包装を形成する方法であって、
請求項12に記載のブランクを折りたたむことによって内包部を形成するステップと、
請求項13に記載のブランクを折りたたむことによって、前記包装が完成したときに前記内包部が前記第1位置にあるように前記内包部の周囲に外包部を形成するステップと
を含む方法。
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