JP2015231690A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複合機10において、ロックピン177、搬送ローラ60及び排出ローラ62の駆動が搬送モータ152に集約されている。制御部140は、レバー部90が第1位置から第2位置へ移動されてからメディアトレイ110がプリンタ部11に挿入される前に、ロックピン177をロック状態からアンロック状態に移動させるので、ロックピン177の移動のための搬送モータ152の正転駆動によって、搬送ローラ60及び排出ローラ62が搬送向き87へ回転してとしても、メディアトレイ110が搬送向き87へ移動して排出ローラ62から離れることが抑制される。
【選択図】図11
Description
図1に示されるように、複合機10(インクジェット記録装置の一例)は、薄型の直方体に概ね形成されており、下部にプリンタ部11が設けられている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。複合機10は、プリント機能として、インクジェット方式で記録用紙12(図2参照)の片面に画像を記録する機能を有している。なお、複合機10は、記録用紙12の両面に画像を記録する機能を有していてもよい。また、複合機10は、後述するメディアトレイ110(図2参照)に支持されたCD−ROMやDVD−ROMなどの記録メディア(被記録媒体の一例)の盤面上に画像を記録する機能を有する。この機能については後述される。
図1に示されるように、プリンタ部11は、前面に開口13が形成された筐体14を有している。筐体14の正面には、開口13を通じて後方へ凹んだ凹部80が形成されている。給送トレイ20が、前後方向8に移動することによって、凹部80へ挿入可能であり凹部80から脱抜可能である。給送トレイ20は、上側が開放された箱形状の部材である。図2に示されるように、給送トレイ20の底板22には、記録用紙12が支持される。給送トレイ20の前側且つ上側には、排出トレイ21が支持されている。排出トレイ21は、給送トレイ20と一体に前後方向8に移動する。排出トレイ21の上面には、後述される記録部24によって画像を記録された記録用紙12が排出される。
図2に示されるように、給送部16は、凹部80に挿入された状態の給送トレイ20の底板22の上方に設けられている。給送部16は、給送ローラ25、給送アーム26、及び駆動伝達機構27を備えている。給送ローラ25は、給送アーム26の先端部で軸支されている。給送アーム26は、基端部に設けられた支軸28を中心として、矢印29の方向に回動可能である。これにより、給送ローラ25は、給送トレイ20の底板22または給送トレイ20に支持された記録用紙12に対して、当接及び離間が可能である。
図2に示されるように、筐体14内部において、給送トレイ20の後端部から搬送路65が延出されている。搬送路65は、湾曲部33と直線部34とを備える。湾曲部33は、給送トレイ20の後端部から上方へ向かって湾曲しつつ延びている。直線部34は、前後方向8に延びている。
図2に示されるように、記録部24は、直線部34の上側に設けられている。記録部24の下側且つ記録部24と対向する位置には、プラテン42が設けられている。
プラテン42は、搬送向き15における搬送ローラ対59及び排出ローラ対44の間に設けられている。プラテン42は、上下方向7において記録部24に対向するようにして配置されており、搬送ローラ対59によって搬送される記録用紙を下側から支持する。
図2に示されるように、直線部34における記録部24及びプラテン42よりも搬送向き15の上流側であって、給送トレイ20よりも搬送向き15の下流側には、搬送ローラ対59が配置されている。直線部34における記録部24よりも搬送向き15の下流側には、排出ローラ対44(ローラ対の一例)が配置されている。
図4及び図5に示されるように、プリンタ部11には、移動機構50が設けられている。移動機構50は、支持部材55と、支持部材55の左右両端部から下方へ突出しており孔53が形成された凸部52と、左右方向9に延びており孔53に挿通されたシャフト54と、レバー部90とを備えている。シャフト54の左右両端部は、レバー部90に設けられた開口91(図3参照)に挿通されている。
図3に示されるように、プリンタ部11には、レバー部90が前後方向8に移動可能に配置されている。レバー部90は、図3(A)に示される位置である第1位置と、第1位置よりも前側の位置であって図3(B)に示される位置である第2位置との間で移動可能である。
図1には現れていないが、レバー部センサ122(トレイガイド検知部の一例)は、筐体14の内側面81に設けられている。レバー部センサ122は、上下方向7においてレバー部90が第1位置に存在するか否かを検知するために用いられる。レバー部センサ122は、発光ダイオード等からなる発光部と、光学式センサなどからなる受光部とを備えている。発光部は、制御部140によって指示された光量の光をレバー部90へ向けて照射する。レバー部90へ照射された光は、レバー部90において反射され、反射された光が受光部で受光される。
複合機10は、更に図8に示されるメンテナンス機構70を備えている。メンテナンス機構70は、図7に示されるように、記録用紙に対面し得るキャリッジ40の移動範囲(以下、「記録領域」と表記する。)から右方に外れた位置に配置されている。メンテナンス機構70は、キャリッジ40が記録領域より右側の位置(以下、「キャップ位置」と表記する。)に移動したときに、記録ヘッド38に形成されたノズル39からインクと共に気泡や異物を吸引除去するパージ処理を実行する。メンテナンス機構70は、記録ヘッド38のノズル39が形成された面(以下、「ノズル面」と表記する。)を覆うキャップ71と、キャップ71をノズル面に接離させるためのリフトアップ機構73と、キャップ71に連通されて吸引を行うポンプ76(図10参照)とを備えている。
図10に示される駆動伝達機構154は、搬送モータ152の駆動力を、給送ローラ25、搬送ローラ60、排出ローラ62、及びメンテナンス機構70(ロックピン177)へ伝達する。駆動伝達機構154は、歯車、プーリ、無端環状のベルト、遊星歯車機構(振子ギヤ機構)、及びワンウェイクラッチ等の全部又は一部を組み合わせて構成される。駆動伝達機構154は、搬送モータ152の駆動力の伝達先を切り替える切替機構170を備えている。
切替機構170は、搬送モータ152の駆動力を、メンテナンス機構70に伝達しない非伝達状態と、メンテナンス機構70に伝達する伝達状態とに状態変化が可能に構成されている。切替機構170は、図7に示されるように、プラテン42よりも右側に設けられている。切替機構170は、図9に示されるように、切替ギヤ171と、2つのギヤ172A、172Dと、押圧部材175と、保持部173とを備える。
図10に示されるように、制御部140は、CPU141、ROM142、RAM143、EEPROM144、及びASIC145を備えており、これらはバス147によって接続されている。ROM142には、CPU141が各種動作を制御するためのプログラムなどが格納されている。RAM143は、CPU141が上記プログラムを実行する際に用いるデータや信号等を一時的に記録する記憶領域、或いはデータ処理の作業領域として使用される。EEPROM144には、電源オフ後も保持すべき設定やフラグ等が格納される。
以下、図11が参照されつつ、複合機10においてメディア印刷が行われる場合の動作が説明される。なお、プリンタ部11においては、画像記録が終了したときや電源がオンされたときに、キャリッジ40がキャップ位置に移動して記録ヘッド38のノズル面がキャップ71によって覆われ、また、ロックピン177がロック状態、すなわち記録ヘッド38のロック孔178に進入した状態にされる。したがって、メディア印刷が実行される直前において、キャリッジ40はキャップ位置にあり、記録ヘッド38のノズル面がキャップ71によって覆われ、ロックピン177がロック状態にある。
本実施形態によれば、ロックピン177、搬送ローラ60及び排出ローラ62の駆動源が搬送モータ152に集約されるとともに、レバー部90が第1位置から第2位置へ移動されてからメディアトレイ110がプリンタ部11に挿入される前に、ロックピン177をロック状態からアンロック状態に移動させるので、ロックピン177の移動のための搬送モータ152の正転駆動によって、搬送ローラ60及び排出ローラ62が搬送向き87へ回転してとしても、メディアトレイ110が搬送向き87へ移動して排出ローラ62から離れることが抑制される。
前述された実施形態では、レバー部90が第1位置から第2位置へ移動された後に、制御部140がロックピン177をロック状態からアンロック状態にするが、更に、ユーザがメディアトレイ110を開口13に差し込んだか否かを開口13内に設けられた光学センサやメカニカルセンサにより検知して、制御部140は、メディアトレイ110が開口13に差し込まれたと検知したときに、キャリッジ40をキャップ位置から移動させて、記録ヘッド38のノズル面からキャップ71を離してもよい。これにより、メディアトレイ110が差し込まれた後、記録メディアに画像記録が行われるまでの時間を短縮することができる。
24 記録部
36 エンコーダセンサ(走査検知部)
39 ノズル
44 排出ローラ対(ローラ対)
62 排出ローラ(第1ローラ)
63 拍車(第2ローラ)
71 キャップ
94 接続部(トレイガイド)
122 レバー部センサ(トレイガイド検知部)
140 制御部
152 搬送モータ(第1駆動源)
153 キャリッジモータ(第2駆動源)
154 駆動伝達機構
177 ロックピン(ロック部材)
Claims (5)
- 第1ローラ及び当該第1ローラと対向する第2ローラを有し、上記第1ローラと上記第2ローラとが当接しておりシートを挟持可能な第1状態、及び上記第1ローラと上記第2ローラとが離間しており被記録媒体を支持するメディアトレイを挟持可能な第2状態に状態変化可能なローラ対と、
上記ローラ対よりもシートの搬送向きの下流側に配置されており、メディアトレイを支持可能な支持状態、及びメディアトレイを支持しない不支持状態に状態変化可能なトレイガイドと、
上記ローラ対により搬送されるシートまたは上記メディアトレイに支持された被記録媒体へ向けてノズルからインク滴を吐出する記録部と、
上記記録部のノズルを覆う被覆状態、及び上記記録部から離間した離間状態に状態変化可能なキャップと、
上記被覆状態のキャップ及び上記記録部を上記離間状態へ相対移動しないように保持するロック状態、並びに上記被覆状態のキャップ及び上記記録部を上記離間状態へ相対移動可能とするアンロック状態に状態変化するロック部材と、
第1駆動源と、
上記第1駆動源の一方向の回転を上記第1ローラへシートの搬送向きの回転として伝達し、かつ上記ロック部材が上記ロック状態から上記アンロック状態へ状態変化する駆動として伝達する駆動伝達機構と、
上記トレイガイドが支持状態であることを検知するトレイガイド検知部と、
上記第1駆動源の駆動を制御する制御部と、を具備しており、
上記制御部は、上記トレイガイド検知部が上記トレイガイドが支持状態であることを検知したことに応じて、上記ロック部材が上記ロック状態から上記アンロック状態へ状態変化するように上記第1駆動源を駆動するインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、上記ロック部材がアンロック状態であり、かつ上記メディアトレイに支持された被記録媒体への印刷指示が入力されたことに応じて、上記第1駆動源の他方向の回転を上記第1ローラへシートの搬送向きと逆向きのメディアトレイの搬送向きの回転として伝達する請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 上記記録部は、上記シートの搬送向きと交差する走査方向へ移動するものであり、
上記記録部が上記走査方向へ移動するための駆動を付与する第2駆動源と、
上記記録部の上記走査方向への移動を検知する走査検知部と、を更に有しており、
上記制御部は、上記ロック部材を上記アンロック状態へ状態変化させた後、上記印刷指示が入力される前に、上記走査検知部が上記記録部の移動を検知したことに応じて、上記第2駆動源を駆動して上記記録部を上記キャップが上記ノズルを覆うことが可能なキャップ位置へ移動させる請求項2に記載のインクジェット記録装置。 - 上記駆動伝達機構は、上記記録部との当接によって、上記第1ローラ及び上記ロック部材へ駆動伝達する第1駆動伝達位置と、上記第1ローラへ駆動伝達し上記ロック部材へ駆動伝達しない第2駆動伝達位置とに切換可能であって、上記キャップ位置の上記記録部により上記第1駆動伝達位置に保持される請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 上記ローラ対は、上記トレイガイドが上記不支持状態から上記支持状態へ状態変化するのに連動して、上記第1状態から上記第2状態に状態変化する請求項1から4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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