JP2012152916A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被記録媒体を載置可能なメディアトレイ71を搬送路65へ進入可能に支持する第1姿勢、及び第1姿勢から退避された第2姿勢に姿勢変化可能なトレイガイド72と、トレイガイド72を第1姿勢側へ付勢するコイルバネ82と、メディアトレイ71を搬送路65に沿って搬送可能なローラ60、62、45と、各ローラ60、62、45を連結するベルト123、125と、前後方向に移動可能な可動部材130とを備えている。ローラ62、45は、可動部材130の前向きへの移動により、下方へ案内される。可動部材130はトレイガイド72と連結されており、トレイガイド72の第2姿勢から第1姿勢の姿勢変化に連動して、前向きに移動する。コイルバネ82の付勢力は、可動部材130の前向きへの移動に要する力よりも大きい。
【選択図】図5
Description
図1に示されるように、複合機10は、薄型の直方体に概ね形成されており、下部にインクジェット記録方式のプリンタ部11が設けられている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。なお、プリント機能以外の機能の有無は任意である。また、本実施形態において、複合機10はプリント機能として片面画像記録機能のみ有しているが、複合機10は両面画像記録機能を有していてもよい。
図2に示されるように、給紙部15は、給紙トレイ20の上側に設けられている。給紙部15は、給紙ローラ25、給紙アーム26、及び駆動伝達機構27を備えている。給紙ローラ25は、給紙アーム26の前端部で軸支されている。給紙アーム26は、軸28を中心として、矢印29の方向に回動する。これにより、給紙ローラ25は給紙トレイ20に接離可能である。給紙ローラ25は、複数のギヤが噛合された駆動伝達機構27によって、給紙用モータ(不図示)の駆動力が伝達されて回転する。給紙ローラ25は、給紙トレイ20上に積載された記録用紙を1枚ずつ分離して、搬送路65へ供給する。
搬送路65(本発明の搬送路の一例)は、給紙トレイ20に設けられた分離傾斜板22の上側から上方且つ複合機10の正面側へ曲がり、さらに後述される各ローラ対58、59、44による挟持位置を通過して排紙トレイ21へ通じている。
記録部24は、記録ヘッド38を搭載して主走査方向(図2の紙面に垂直な方向)へ往復移動するキャリッジ40を備えている。記録ヘッド38には、インクカートリッジ(不図示)からインクが供給される。記録ヘッド38は、下面に設けられたノズル39から、インクを微小なインク滴として吐出する。キャリッジ40が左右方向9へ往復動することにより、記録ヘッド38が記録用紙に対して走査され、記録部24の下方に記録部24と対向して設けられているプラテン42上を搬送される記録用紙に画像が記録される。
搬送路65における記録部24よりも搬送向きの上流側には、第1搬送ローラ60及びピンチローラ61よりなる第1ローラ対58が設けられている。第1搬送ローラ60は搬送路65の上側に設けられており、ピンチローラ61は搬送路65の下側に設けられている。ピンチローラ61は、バネなどの弾性部材(不図示)によって第1搬送ローラ60のローラ面に圧接されている。第1ローラ対58は、搬送されてきた記録用紙を狭持して搬送路65に沿ってプラテン42上へ搬送する。
図2に示されるように、第1ローラ対58のピンチローラ61は、第1搬送ローラ60に当接した図2に実線で示されている当接姿勢と、第1搬送ローラ60から離間した図2に破線で示されている離間姿勢とに姿勢変化可能である。ピンチローラ61が当接姿勢をとっている場合、記録用紙の挟持が可能である。これにより、第1ローラ対58は、記録用紙を搬送路65に沿って搬送させる。一方、ピンチローラ61が離間姿勢をとっている場合、第1ローラ対58のローラ間の間隔は、メディアトレイ71を挟持するのに適した間隔となる。これにより、第1ローラ対58は、メディアトレイ71を搬送路65に沿って搬送させる。
上述したように、複合機10は、記録メディアの盤面上に画像を記録する機能を有する。記録メディアに画像が記録される場合、記録メディアは、メディアトレイ71(本発明のトレイの一例)に載置される。図3に示されるように、メディアトレイ71は、薄板形状の樹脂板である。メディアトレイ71の上面71Aには、円形状の凹みであって記録メディアが載置されるメディア載置部70が設けられている。
図2に示されるように、搬送路65における搬送向きの最下流端の前側には、トレイガイド72が設けられている。図5に示されるように、トレイガイド72は、概ね薄型の平板形状の部材である。トレイガイド72は、メディアトレイ71が載置される底板74と、底板74の左右方向9の右端部から右側に突出する2本の軸棒(第1軸棒77及び第2軸棒78)と、底板74の左右方向9の左端部から左側に突出する2本の軸棒(第3軸棒79及び第4軸棒80(図6参照))とを備えている。底板74の上面にはメディアトレイ71が載置される。
各軸棒77〜80は、各長孔93、94に沿って移動可能である。これにより、トレイガイド72は、各軸棒77〜80の各長孔93、94における位置によって、異なる姿勢をとることが可能である。本発明におけるトレイガイド72は、メディアトレイ71を搬送路65へ進入可能に支持する第1姿勢(図2実線、図4(C)参照、本発明の第1姿勢に相当)、記録用紙が搬送路65において搬送可能であって、搬送路65と交差する方向(本実施形態では上下方向7)において第1姿勢と異なる位置(本実施形態では上側の位置)であって、且つ第1姿勢より後方の位置である第2姿勢(図2実線、図4(A)参照、本発明の第2姿勢に相当)、トレイガイド72において矢印73の向き(図2参照)の下流側に設けられた第2軸棒78及び第4軸棒80を軸として、第2姿勢から矢印73の向きの上流側(前側)が搬送路65側(下側)に回動した第3姿勢(図4(B)参照、本発明の第3姿勢に相当)に姿勢変化可能である。
図4、図5、及び図7〜図9に示されるように、第1軸棒77及び第3軸棒79には、コイルバネ82(本発明の付勢部材の一例)が取り付けられている。本実施形態においては、コイルバネ82としてトーションバネ(本発明のトーションバネに相当)が用いられる。コイルバネ82は、コイル83(本発明のコイルに相当)、コイル83の両端のうちの一端から延びた第1アーム84(本発明の2本のアームのうちの一方に相当)、及びコイル83の両端のうちの他端から延びており、第1アーム84と同じ長さの第2アーム85(本発明の2本のアームのうちの他方に相当)で構成されている。
図5及び図7〜図9に示されるように、プリンタ部11には、ベルト機構120が設けられている。ベルト機構120は、第1プーリ121(本発明の第1プーリの一例)、第2プーリ122(本発明の第2プーリの一例)、第1ベルト123(本発明の第1ベルトの一例)、第3プーリ124(本発明の第3プーリの一例)、及び第2ベルト125(本発明の第2ベルトの一例)を備えている。
図5、及び図7〜図10に示されるように、プリンタ部11には、2つの可動部材130(本発明の可動部材の一例)が設けられている。可動部材130は、概ね薄板形状である。可動部材130は、左右方向9において、トレイガイド72の右端の右側(図5及び図10参照)、及びトレイガイド72の左端の左側(図5及び図7〜図9参照)に隣接して配置されている。
図10(A)に示されるように、可動部材130が第1位置に位置しているとき、第2搬送ローラ62の軸56は水平面133に支持されており、第3搬送ローラ45の軸57は傾斜面136と当接されており、プラテン42は第3ガイド面143の頂上部と当接されている。このとき、第2搬送ローラ62、第3搬送ローラ45、及びプラテン42は、図2に実線で示された位置である。
図6(A)、(B)、図7、及び図8に示されるように、トレイガイド72が第2姿勢及び第3姿勢の間で姿勢変化される場合、第2軸棒78及び第4軸棒80は移動しない。よって、可動部材130も移動しない。しかし、図6(B)、(C)、図8、及び図9に示されるように、トレイガイド72が第3姿勢及び第1姿勢の間で姿勢変化される場合、可動部材130は第1位置及び第2位置の間で移動する。以下に詳述する。
以下、複合機10にメディアトレイ71が挿入され、メディアトレイ71に載置された記録メディア69に画像が記録される手順が説明される。図1及び図2に示されるように、ユーザの操作によってトレイガイド72が第2姿勢から第3姿勢を介して第1姿勢へ姿勢変化されると、トレイガイド72の第3姿勢から第1姿勢への姿勢変化に連動して、可動部材130が第1位置から第2位置に移動する。これにより、第2搬送ローラ62、第3搬送ローラ45、及びプラテン42が下方に移動される。つまり、第2搬送ローラ62、第3搬送ローラ45、及びプラテン42の状態は、図2に実線で示される状態から破線で示される状態に変わる。ユーザは、記録メディアが載置されたメディアトレイ71を、トレイガイド72に支持されるようにセットする。ここで、本実施形態において、第3搬送ローラ45は、その上端がトレイガイド72にセットされるメディアトレイ71の下面よりも下方となる位置まで、下方に移動される。よって、下方に移動された第3搬送ローラ45は、メディアトレイ71と接触しない。メディアトレイ71は、複合機10への挿入側の先端が第3ローラ対44よりも挿入向きの奥側にある第2ローラ対59に当接した状態で、トレイガイド72にセットされる。
第3姿勢のトレイガイド72が操作されると、トレイガイド72が第3姿勢から第1姿勢へ姿勢変化する。これにより、トレイガイド72に連結されている可動部材130は、第1位置から第2位置へ移動する。当該移動の過程において、第2搬送ローラ62及び第3搬送ローラ45がガイド面131、132によって下方に案内される。そして、当該移動の過程において、第1ベルト123または第2ベルト125の張力が減少し、ベルトが緩んだ状態となるおそれがある。
上述の実施形態においては、可動部材130が第1位置から第2位置へ移動する場合、第2搬送ローラ62及び第3搬送ローラ45は同時に下方へ案内される構成が、説明された。しかし、可動部材130が第1位置から第2位置へ移動する場合、第2搬送ローラ62及び第3搬送ローラ45の一方が先に下方へ案内された後、他方が下方へ案内されるように構成されてもよい。つまり、第2ガイド面132は、第1位置から第2位置へ移動する過程において第1ガイド面131による第2搬送ローラ62の案内前または案内後に第3搬送ローラ45と当接して第3搬送ローラ45ローラを下方へ案内してもよい。
上述の実施形態においては、トレイガイド72が第1姿勢及び第2姿勢の間において第3姿勢をとる構成が、説明された。しかし、トレイガイド72は、第3姿勢をとることなく第1姿勢及び第2姿勢の間を姿勢変化してもよい。
45・・・第3搬送ローラ
62・・・第2搬送ローラ
65・・・搬送路
71・・・メディアトレイ
72・・・トレイガイド
82・・・コイルバネ
121・・・第1プーリ
122・・・第2プーリ
123・・・第1ベルト
124・・・第3プーリ
125・・・第2ベルト
130・・・可動部材
Claims (5)
- 記録部によって画像が記録される第1被記録媒体を載置可能なトレイと、
シート状の第2被記録媒体または上記トレイが搬送される搬送路と、
上記トレイを上記搬送路へ進入可能に支持する第1姿勢、及び上記第2被記録媒体が上記搬送路において搬送可能であって、上記搬送路と交差する方向において上記第1姿勢と異なる位置である第2姿勢に姿勢変化可能なトレイガイドと、
上記トレイガイドが上記第1姿勢及び上記第2姿勢の間の状態において、上記トレイガイドを上記第1姿勢側に付勢する付勢部材と、
駆動源からの駆動伝達によって回転する第1プーリと、
上記搬送路において上記第1プーリよりも上記トレイの進入向きの上流側に設けられた第1ローラと、
上記第1ローラと同軸に設けられており、上記第1ローラと一体に回転する第2プーリと、
上記第1プーリ及び上記第2プーリに架け渡されており、上記第1プーリ及び上記第2プーリ間で周運動可能な第1ベルトと、
上記搬送路において上記第1ローラよりも上記トレイの進入向きの上流側に設けられた第2ローラと、
上記第2ローラと同軸に設けられており、上記第2ローラと一体に回転する第3プーリと、
上記第2プーリにおいて上記第1ベルトが架けられている位置と軸方向に異なる位置で上記第2プーリに巻回されるとともに、上記第3プーリに巻回されることによって、上記第2プーリ及び上記第3プーリに架け渡されており、上記第2プーリ及び上記第3プーリ間で周運動可能な第2ベルトと、
第1位置及び第2位置の間で移動可能に設けられており、上記第1位置から上記第2位置へ移動する過程において上記第1ローラと当接して上記第1ローラを下方へ案内する第1ガイド面、及び上記第1位置から上記第2位置へ移動する過程において上記第2ローラと当接して上記第2ローラを下方へ案内する第2ガイド面が形成された可動部材と、を備え、
上記可動部材は、上記トレイガイドの上記第2姿勢から上記第1姿勢への姿勢変化に連動して上記第1位置から上記第2位置へ移動するように、上記トレイガイドに連結されており、
上記付勢部材が上記トレイガイドを上記第1姿勢側に付勢する付勢力は、上記可動部材が上記第1ローラ及び第2ローラを下方へ案内しつつ移動するために必要な力よりも大きい画像記録装置。 - 上記第2ガイド面は、上記第1位置から上記第2位置へ移動する過程において上記第1ガイド面による上記第1ローラの案内前または案内後に上記第2ローラと当接して上記第2ローラを下方へ案内する請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記トレイガイドを、上記進入向きの下流側を軸として、上記第2姿勢から上記進入向きの上流側が上記搬送路側に回動した第3姿勢に姿勢変化させる第1手段と、
上記トレイガイドの上記進入向きの下流側を、上記第3姿勢のときよりも上記搬送路側に移動させることによって、上記トレイガイドを上記第1姿勢に姿勢変化させる第2手段と、を更に備え、
上記付勢部材は、上記トレイガイドが上記第2姿勢及び上記第3姿勢の間の状態において上記トレイガイドを上記第2姿勢側に付勢し、上記トレイガイドが上記第3姿勢の状態において上記トレイガイドを上記第2姿勢側に付勢し、上記トレイガイドが上記第3姿勢及び上記第1姿勢の間の状態において上記トレイガイドを上記第1姿勢側に付勢する請求項1または2に記載の画像記録装置。 - 上記付勢部材は、コイルと、上記コイルの両端から延びた2本のアームとを備えたトーションバネであり、
上記2本のアームのうちの一方の先端は、上記トレイガイドに連結されており、
上記2本のアームのうちの他方の先端は、上記トレイガイドを支持する支持部材に連結されている請求項3に記載の画像記録装置。 - 上記可動部材の上記第1ガイド面は、上記可動部材が上記第1位置から上記第2位置へ移動する過程において上記第1ローラと当接した状態で、上記第1位置から上記第2位置への移動の向きと同じ向き又は逆向きの一方の向きの力の成分を発生させ、
上記可動部材の上記第2ガイド面は、上記可動部材が上記第1位置から上記第2位置へ移動する過程において上記第2ローラと当接した状態で、上記一方の向きとは逆向きの他方の向きの力の成分を発生させる請求項1から4のいずれかに記載の画像記録装置。
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JP2015066923A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
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2011
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